JPH0428983Y2 - - Google Patents

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JPH0428983Y2
JPH0428983Y2 JP16831286U JP16831286U JPH0428983Y2 JP H0428983 Y2 JPH0428983 Y2 JP H0428983Y2 JP 16831286 U JP16831286 U JP 16831286U JP 16831286 U JP16831286 U JP 16831286U JP H0428983 Y2 JPH0428983 Y2 JP H0428983Y2
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JP
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floor
height adjuster
fixture
circumferential surface
hole
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Description

【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本考案は、フリーアクセスフロアや防音フロア
等を構築する場合に用いられる浮床用支持装置で
あつて、詳しくは、床部材を載置支持する支持部
材に、高さ調節具と、前記床部材を支持部材に固
定する固定具とを設けるとともに、前記床部材に
は、前記高さ調節具及び固定具に対する上下方向
の操作用孔を形成してある浮床用支持装置に関す
る。 〔従来の技術〕 この種の浮床用支持装置としては、第4図に示
すように、前記高さ調節具5及び固定具6の各上
端を、前記操作用孔4,8の周縁部分の上面より
も下方に位置させるとともに、前記操作用孔4,
8を夫々、前記高さ調節具5及び固定具6を夫々
充分余裕をもつて組付け及び操作することのでき
る大きな径に構成したものが知られている(文献
を示すことができない)。 〔考案が解決しようとする問題点〕 この従来の浮床用支持装置では、前記各操作用
孔4,8を、前記床部材2上に敷設されるカーペ
ツト等の床仕上げ材7にて被覆して使用されるも
のの、この床仕上げ材7と操作用孔4の内周面な
らびに高さ調節具5の外周面との三者間、及び、
床仕上げ材7と操作用孔8の内周面ならびに固定
具6の外周面との三者間に夫々逆凹の字状の大き
な凹入部が存在するため、これら凹入部上に靴の
ヒール部、特に婦人靴のヒール部が位置したと
き、これら操作用孔4,8に対応する床仕上げ材
7部分のみでヒール部の大なる踏込み荷重を支え
ることになり、その結果、床仕上げ材7が操作用
孔4,8内に凹入変形して、その凹入変形部に芥
等が溜るばかりでなく、極端な場合には床仕上げ
材7が貫通破損することがある。 殊に、前記高さ調節具5は、床部材2の荷重の
みならず設備機器や人の荷重を支える必要がある
関係上、前記固定具6に比して体積的にも大きく
なり、これに伴つて操作用孔4の径も大きくなる
ため、前述の問題を招来し易い。 本考案は、上述の実情に鑑みて勘案されたもの
であり、その目的は、高さ調節具及び固定具の合
理的な改造により、床仕上げ部材の孔相当箇所の
変形、破損を抑制することができるようにする点
にある。 〔問題点を解決するための手段〕 本考案による浮床用支持装置は、前記高さ調節具
及び固定具の各上端を、前記操作用孔周縁部分の
上面と同一又はほぼ同一高さに構成してある事を
特徴とするものであり、それによる作用・効果は
次の通りである。 〔作用〕 高さ調節具及び固定具の各上端と操作用孔の周
縁部分の上面とを面一状態に構成することによつ
て、高さ調節具の外周面とこれに相対向する操作
用孔の内周面ならびにカーペツト等の床仕上げ材
との三者間に形成される凹入部の幅、及び、固定
具の外周面とこれに相対向する操作用孔の内周面
ならびに床仕上げ材との三者間に形成される凹入
部の幅を夫々、従来の支持装置に比して大分小さ
くすることができるから、前記床仕上げ材の、前
記操作用孔上に相当する部分に靴のヒール部が位
置したときでも、このヒール部の大なる踏込み荷
重を床仕上げ材を介して高さ調節具及び固定具に
受止め支持させることができる。 〔考案の効果〕 従つて、靴のヒール部の踏込みに起因する床仕
上げ材の操作用孔内への凹入変形や貫通破損を抑
制することができる。しかも、前記高さ調節具及
び固定具の各上面高さを前述の如く工夫するのみ
でよいから、例えば、操作用孔の上部開口を閉塞
するスペーサを用いる場合に比して、支持装置の
簡素化を図りながら所期の目的を達成することが
できたのである。 〔実施例〕 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。 第1図、第2図に示すように、コンクリートス
ラブ等の床下地1の上方に複数個のパネル状の床
部材2を並設するための浮床用支持装置を構成す
るに、前記床部材2の端縁部又はその近くを載置
支持する支持部材3に、前記床部材2の隣接端縁
部間に形成される上下方向の操作用孔4を通して
高さ調節操作可能な高さ調節具5を設けるととも
に、前記床部材2の端縁近くを支持部材3に固定
する固定具6を設け、かつ、前記床部材2上にカ
ーペツト等の床仕上げ材7を敷設してある。 前記支持部材3は、平面視において正方形状
で、かつ、その周縁部を下方に折曲げ加工してあ
る載置部3aと、同じく平面視において正方形状
に形成された接地板3bとを備え、かつ、前記載
置部3aの上面には、載置された床部材2の隣接
側辺に接当することにより、これら床部材2の位
置決めを行うとともに、隣接床部材2,2間に間
〓cを形成してきしみ音の発生を防止する突条3
cを打出し形成してある。 前記高さ調節具5は、前記載置部3aの対角線
交点に貫通状態で固着される第1雌ねじ部材5a
と、前記接地板3bの対角線交点に固着される前
記の第1雌ねじ部材5aとは逆ねじの第2雌ねじ
部材5b、ならびに、これら両雌ねじ部材5a,
5bに螺合される雄ねじ部材5cとからなり、前
記雄ねじ部材5cの上端部には、回転操作用の溝
5dを形成してある。 前記固定具6は、支持部材3の載置部3aの、
床部材2の端縁近くに貫通形成された操作用孔8
に対応する箇所に、前記操作用孔8内に入り込む
位置決め用凸部3dを膨出形成し、この凸部3d
の中央位置に雌ねじを形成するとともに、前記操
作用孔8の周縁上面に接当する皿条の押え部材6
aを設け、この押え部材6aに上方から挿入した
頭付きボルト6bを前記凸部3dの雌ねじに螺合
し、もつて、前記頭付きボルト6bの締付け操作
により、支持部材3と押え部材6aとの間で床部
材2を挾持固定すべく構成してある。 そして、前記高さ調節具5の第1雌ねじ部材5
aの上面と操作用孔4を構成する床部材2の隣接
端部上面、及び、前記固定具6の頭付きボルト6
bの上面と操作用孔8の周縁部分の上面とを夫々
同一水平面内に位置させるとともに、前記第1雌
ねじ部材5aの外周面と操作用孔4の内周面との
間に形成される間〓S1、及び、前記頭付きボルト
6bの外周面とこれに相対向する押え部材6aの
内周面との間に形成される間〓S2、ならびに、前
記第1雌ねじ部材5aの内径dを夫々、10mm以
下、好ましくは7mm以下に構成してある。 それ故に、使用時において、前記操作用孔4,
8上に婦人靴のヒール部Hが位置しても、このヒ
ール部Hの大なる踏込み荷重を床仕上げ材7を介
して高さ調節具5の第1雌ねじ部材5a及び固定
具6の頭付きボルト6bに確実に受止め支持させ
ることができるから、床仕上げ部材7の操作用孔
4,8内への凹入変形や貫通破損を抑制すること
ができるのである。 尚、本考案者は、床仕上げ材7に作用する靴及
び機器の荷重を測定した。
【表】 そして、平面視四角形の操作用孔4の一辺を17
mm、高さ調節具5の第1雌ねじ部材5aの内径d
を10mm以下、第1雌ねじ部材5aの外周面と操作
用孔4の内周面との間に形成される間〓S1を7mm
以下に夫々構成した本考案の支持装置と第4図で
示す従来の支持装置とを比較テストした。 荷重条件としては、特に問題となるピンヒール
の10φと7φとを選定し、また、操作用孔4上に床
仕上げ部材7の一例であるカーペツトの中央部が
位置する場合とカーペツトの目地部が位置する場
合とに分けてテストした。
【表】 以上の比較テスト結果からも明らかなように、
従来の支持装置に比して、カーペツトの操作用孔
4内への凹入変形や貫通破損を抑制することがで
きるのである。 次に、別の実施例について説明する。 (イ) 第3図に示すように、前記第1雌ねじ部材5
aの上端に、前記高さ調節具5の回転操作用溝
5dに対するドライバー等の回転操作具の挿入
のみを許す孔5eを備えた底板5fを連設して
実施してもよい。 (ロ) 前記高さ調節具5及び固定具6の形状として
も、上述実施例構造のものに限定されるもので
はなく、種々の形状に変更可能である。つま
り、操作用孔4,8との関係において、床仕上
げ部材7の操作用孔4,8内への凹入変形や貫
通破損を抑制することのできる構造であれば、
如何なる形状に構成してもよい。 尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本考案に係る浮床用支持装置
の実施例を示し、第1図は縦断正面図、第2図は
分解斜視図である。第3図は別の実施例を示す縦
断正面図、第4図は従来の浮床用支持装置を示す
縦断正面図である。 2……床部材、3……支持部材、4,8……操
作用孔、5,6……被操作具。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 床部材2を載置支持する支持部材3に、高さ
    調節具5と、前記床部材2を支持部材3に固定
    する固定具6とを設けるとともに、前記床部材
    2には、前記高さ調節具5及び固定具6に対す
    る上下方向の操作用孔4、8を形成してある浮
    床用支持装置であつて、前記高さ調節具5及び
    固定具6の各上端を、前記操作用孔4,8周縁
    部分の上面と同一又はほぼ同一高さに構成して
    ある浮床用支持装置。 前記高さ調節具5の外周面と操作用孔4の内
    周面との間の間〓、及び、前記固定具6外周面
    と操作用孔8の内周面との間の間〓が10mm以下
    に構成されたものである実用新案登録請求の範
    囲第項に記載の浮床用支持装置。 前記高さ調節具5の、前記操作用孔4の下方
    から挿入される雌ねじ部材5aの上部開口径が
    10mm以下に構成されたものである実用新案登録
    請求の範囲第項又は第項に記載の浮床用支
    持装置。
JP16831286U 1986-10-31 1986-10-31 Expired JPH0428983Y2 (ja)

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JP16831286U JPH0428983Y2 (ja) 1986-10-31 1986-10-31

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JP16831286U JPH0428983Y2 (ja) 1986-10-31 1986-10-31

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JPS6373433U JPS6373433U (ja) 1988-05-16
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