JPH0428986B2 - - Google Patents
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- JPH0428986B2 JPH0428986B2 JP14439383A JP14439383A JPH0428986B2 JP H0428986 B2 JPH0428986 B2 JP H0428986B2 JP 14439383 A JP14439383 A JP 14439383A JP 14439383 A JP14439383 A JP 14439383A JP H0428986 B2 JPH0428986 B2 JP H0428986B2
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- Japan
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- refrigerant
- pressure
- working fluid
- cooling cycle
- sensor
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Landscapes
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車用空気調和装置の冷房サイク
ル内を循環する冷媒の過充填及び該冷媒の高圧異
常の検出を行い、警報を発する等の必要な処理を
行う装置に関する。
ル内を循環する冷媒の過充填及び該冷媒の高圧異
常の検出を行い、警報を発する等の必要な処理を
行う装置に関する。
一般に自動車用空気調和装置の冷房サイクル系
として、第1図に示すようなものがある。該冷房
サイクル内には冷媒が循環しており、該冷房サイ
クルは、コンプレツサ1と、該コンプレツサ1で
高温高圧になつた気体状の冷媒を冷却し凝縮させ
て高圧の液体にするコンデンサ2と、必要量の冷
媒を貯留し、該冷媒中の水分や塵埃を取り除き該
冷媒の気液分離を行うリキツドタンク3と、該冷
媒を急激に減圧し低圧の気化し易い冷媒にするた
めの膨張弁4と、該冷媒が蒸発しながら車室内空
気より熱を奪い車室内空気を冷却するエバポレー
タ6と、エバポレータ6の出口の冷媒温度を感温
し膨張弁4の開度を調整する感温筒5とから成
る。また、図示されていないが、コンプレツサ1
は、走行用エンジンによりマグネツトクラツチ8
を介して駆動され、車室内が一定温度以下になる
と、マグネツトクラツチの働きにより該コンプレ
ツサの働きが停止して、車室内の冷え過ぎを防止
するように形成されている。
として、第1図に示すようなものがある。該冷房
サイクル内には冷媒が循環しており、該冷房サイ
クルは、コンプレツサ1と、該コンプレツサ1で
高温高圧になつた気体状の冷媒を冷却し凝縮させ
て高圧の液体にするコンデンサ2と、必要量の冷
媒を貯留し、該冷媒中の水分や塵埃を取り除き該
冷媒の気液分離を行うリキツドタンク3と、該冷
媒を急激に減圧し低圧の気化し易い冷媒にするた
めの膨張弁4と、該冷媒が蒸発しながら車室内空
気より熱を奪い車室内空気を冷却するエバポレー
タ6と、エバポレータ6の出口の冷媒温度を感温
し膨張弁4の開度を調整する感温筒5とから成
る。また、図示されていないが、コンプレツサ1
は、走行用エンジンによりマグネツトクラツチ8
を介して駆動され、車室内が一定温度以下になる
と、マグネツトクラツチの働きにより該コンプレ
ツサの働きが停止して、車室内の冷え過ぎを防止
するように形成されている。
このような自動車用冷房サイクルでは、コンプ
レツサが走行用エンジンにより駆動されるので、
走行状態によりコンプレツサ駆動回転数が変動
し、冷房サイクル内を循環する冷媒の循環量や圧
力が変動するおそれがある。
レツサが走行用エンジンにより駆動されるので、
走行状態によりコンプレツサ駆動回転数が変動
し、冷房サイクル内を循環する冷媒の循環量や圧
力が変動するおそれがある。
冷媒の循環量の変動は、リキツドタンク3が必
要に応じて循環する冷媒の量を調節するので、あ
る程度緩和される。しかし、冷房サイクル内に適
量の冷媒が充填されていない場合は、リキツドタ
ンクがあつても適量の冷媒をサイクル内に循環さ
せることはできない。特に該冷媒がサイクル内に
過充填された場合は、リキツドタンク内は液状の
冷媒で満杯になり、リキツドタンク内においても
冷媒のサブクール(過冷却)が進展し、膨張弁4
を経ても冷媒が蒸発し難い状態となり、エバポレ
ータでの冷媒の熱吸収が不充分となるため、冷房
性能が落ちる等の不都合が生じる。
要に応じて循環する冷媒の量を調節するので、あ
る程度緩和される。しかし、冷房サイクル内に適
量の冷媒が充填されていない場合は、リキツドタ
ンクがあつても適量の冷媒をサイクル内に循環さ
せることはできない。特に該冷媒がサイクル内に
過充填された場合は、リキツドタンク内は液状の
冷媒で満杯になり、リキツドタンク内においても
冷媒のサブクール(過冷却)が進展し、膨張弁4
を経ても冷媒が蒸発し難い状態となり、エバポレ
ータでの冷媒の熱吸収が不充分となるため、冷房
性能が落ちる等の不都合が生じる。
また、前述した冷媒の圧力の変動は、例えば、
車連が急に変化してコンプレツサの駆動回転数が
急に変動した場合等に発生する。特に、冷媒の圧
力が異常に高くなつた場合は、冷媒温度も上昇
し、冷媒に含まれる潤滑油の劣化及び冷房性能の
低下等を引く起すおそれがある。
車連が急に変化してコンプレツサの駆動回転数が
急に変動した場合等に発生する。特に、冷媒の圧
力が異常に高くなつた場合は、冷媒温度も上昇
し、冷媒に含まれる潤滑油の劣化及び冷房性能の
低下等を引く起すおそれがある。
これらの不都合を事前に解消するために、従来
は第2図に示すように、リキツドタンク3の上部
にサイトグラス7を設けて該サイトグラス7を通
して冷媒の流動状態を観察し、冷媒量の過不足を
検出して適正な冷媒を充填している。この場合、
サイトグラス7を通して冷媒中に気泡が見られる
時は、冷媒量の不足を示し、気泡の無い時は一応
冷媒量が適正であることを示している。ところ
が、冷媒中に気泡が見られない場合は、充填冷媒
量が適正であるときばかりでなく、過充填状態の
場合であるとも考えられるので、冷媒の過充填を
正確に把えることは難しいものであつた。
は第2図に示すように、リキツドタンク3の上部
にサイトグラス7を設けて該サイトグラス7を通
して冷媒の流動状態を観察し、冷媒量の過不足を
検出して適正な冷媒を充填している。この場合、
サイトグラス7を通して冷媒中に気泡が見られる
時は、冷媒量の不足を示し、気泡の無い時は一応
冷媒量が適正であることを示している。ところ
が、冷媒中に気泡が見られない場合は、充填冷媒
量が適正であるときばかりでなく、過充填状態の
場合であるとも考えられるので、冷媒の過充填を
正確に把えることは難しいものであつた。
また、冷媒の圧力を検出するハイプレツシヤス
イツチをリキツドタンク3に設け、冷媒の圧力が
異常に高くなつた場合にコンプレツサの働きを停
止させるようにして、冷媒の異常高圧を防止する
ものもある。しかし、ハイプレツシヤスイツチを
用いても異常高圧を検知するのみであり、冷媒の
過充填を正確に検知することはできない。
イツチをリキツドタンク3に設け、冷媒の圧力が
異常に高くなつた場合にコンプレツサの働きを停
止させるようにして、冷媒の異常高圧を防止する
ものもある。しかし、ハイプレツシヤスイツチを
用いても異常高圧を検知するのみであり、冷媒の
過充填を正確に検知することはできない。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたも
のであり、冷房性能を低下させる冷媒の過充填及
び異常高圧を同一装置により検知し、警報を発す
る等の必要な処置を行うことのできる装置を提供
することを目的とする。その特徴とする所は、冷
房サイクルの高圧側液冷媒を案内する冷媒通路内
に内部に作動流体が封入してあり、該作動流体の
圧力と前記冷媒との圧力差により作動する可動部
を有するセンサを取付け、前記可動部に連動する
スイツチと警報手段とを導通し、前記作動流体と
して、前記冷媒の飽和圧力よりも飽和圧力が高い
特性を有すると共に、前記冷媒の圧力の方が前記
作動流体の圧力よりも高くなつた時、及び前記作
動流体の全てが気化状態となつている圧力よりも
冷媒の圧力の方が高くなつたときに前記スイツチ
を作動させる特性を有する作動流体を用いた点に
ある。
のであり、冷房性能を低下させる冷媒の過充填及
び異常高圧を同一装置により検知し、警報を発す
る等の必要な処置を行うことのできる装置を提供
することを目的とする。その特徴とする所は、冷
房サイクルの高圧側液冷媒を案内する冷媒通路内
に内部に作動流体が封入してあり、該作動流体の
圧力と前記冷媒との圧力差により作動する可動部
を有するセンサを取付け、前記可動部に連動する
スイツチと警報手段とを導通し、前記作動流体と
して、前記冷媒の飽和圧力よりも飽和圧力が高い
特性を有すると共に、前記冷媒の圧力の方が前記
作動流体の圧力よりも高くなつた時、及び前記作
動流体の全てが気化状態となつている圧力よりも
冷媒の圧力の方が高くなつたときに前記スイツチ
を作動させる特性を有する作動流体を用いた点に
ある。
以下、本発明を図面に示す一実施例に基づいて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第3図は本発明に係る冷房サイクル用冷媒の異
常状態警報装置の一実施例を示す概略図である。
常状態警報装置の一実施例を示す概略図である。
第3図に示す冷房配管15は第1図におけるコ
ンデンサ2と膨張弁4との間に設けられた冷媒配
管の一部を示すものであり、この中には高圧の液
冷媒12が案内されて循環している。冷媒配管1
5には、これに形成された開口17により冷媒配
管15内と連通状態となつた空間を有するケーシ
ング16が取付けられており、このケーシング1
6には先端が冷媒配管15内にまで達する小径部
とケーシング16内に位置する大径部とからなる
センサ14が取付けられている。
ンデンサ2と膨張弁4との間に設けられた冷媒配
管の一部を示すものであり、この中には高圧の液
冷媒12が案内されて循環している。冷媒配管1
5には、これに形成された開口17により冷媒配
管15内と連通状態となつた空間を有するケーシ
ング16が取付けられており、このケーシング1
6には先端が冷媒配管15内にまで達する小径部
とケーシング16内に位置する大径部とからなる
センサ14が取付けられている。
このセンサ14は内部に作動流体13が封入さ
れており、この作動流体13の圧力と冷媒12の
圧力との圧力差により作動する可動部としてダイ
ヤフラム23を有する。ケーシング16内に取付
けられスイツチ端子22を有する固定接片19
と、ケーシング16内に取付けられスイツチ端子
18を有すると共にダイヤフラム23に連動する
可動接片21とからなるスイツチ10が警報手段
11に電気的に接続されている。
れており、この作動流体13の圧力と冷媒12の
圧力との圧力差により作動する可動部としてダイ
ヤフラム23を有する。ケーシング16内に取付
けられスイツチ端子22を有する固定接片19
と、ケーシング16内に取付けられスイツチ端子
18を有すると共にダイヤフラム23に連動する
可動接片21とからなるスイツチ10が警報手段
11に電気的に接続されている。
前記センサ14内に封入してある作動流体13
及び前記循環冷媒の温度と圧力の関係は第4図に
示してある。縦軸は圧力Pであり、横軸は温度T
である。符号H1は作動流体13の飽和液線を示
し、符号Fは循環冷媒12の飽和液線を示し、作
動流体13の飽和圧力が循環冷媒12の飽和圧力
よりも高いことがわかる。前記センサ14に封入
してある作動流体13はその容量が限られている
ので、液状の作動流体13が存在する間は、飽和
液線H1上を温度Tの上昇と共に圧力が上昇する
が、ある温度以上では作動流体13がすべて気体
となるために、温度の上昇に対し圧力がほとんど
上昇しなくなり、直線H2上の状態になる。前記
作動流体13が気体と液体の併存する飽和状態か
ら気体のみの状態に変化する点をM.O.P点とする
と、該M.O.P点は前記センサ14内に封入する作
動流体13の容量を増減させることにより、調節
できる。
及び前記循環冷媒の温度と圧力の関係は第4図に
示してある。縦軸は圧力Pであり、横軸は温度T
である。符号H1は作動流体13の飽和液線を示
し、符号Fは循環冷媒12の飽和液線を示し、作
動流体13の飽和圧力が循環冷媒12の飽和圧力
よりも高いことがわかる。前記センサ14に封入
してある作動流体13はその容量が限られている
ので、液状の作動流体13が存在する間は、飽和
液線H1上を温度Tの上昇と共に圧力が上昇する
が、ある温度以上では作動流体13がすべて気体
となるために、温度の上昇に対し圧力がほとんど
上昇しなくなり、直線H2上の状態になる。前記
作動流体13が気体と液体の併存する飽和状態か
ら気体のみの状態に変化する点をM.O.P点とする
と、該M.O.P点は前記センサ14内に封入する作
動流体13の容量を増減させることにより、調節
できる。
すなわち、流動流体13の封入量を多くした場
合は、作動流体13が全て気体になる温度が上昇
するのでM.O.P点は飽和液線H1上を上昇する。
つまり、作動流体13の最大圧力であるM.O.P
(Max。 Operating Pressure)は、作動流体1
3の封入量を制限することにより、自由に設定す
ることができる。
合は、作動流体13が全て気体になる温度が上昇
するのでM.O.P点は飽和液線H1上を上昇する。
つまり、作動流体13の最大圧力であるM.O.P
(Max。 Operating Pressure)は、作動流体1
3の封入量を制限することにより、自由に設定す
ることができる。
本発明に係る冷房サイクル用冷媒の異常状態警
報装置は上述のような構成なので以下に述べるよ
うな作用効果を有する。
報装置は上述のような構成なので以下に述べるよ
うな作用効果を有する。
第5図は第1図に示した冷房サイクルをモリエ
線図上に表わしたもので、縦軸は圧力Pを示し、
横軸はエンタルピiを示す。図示上符号Fは冷媒
12の飽和液線を示し、符号Gは冷媒12の飽和
ガス線を示す。また、冷房サイクルの1サイクル
は線A→B→C→D→E→A又は1点鎖線A′→
B′→C′→C′→E′→A′で示され、それぞれ正規量
冷媒充填時の1サイクル及び冷媒過充填時の1サ
イクルを示す。直線D→E→A及び一点鎖線
D′→E′→A′、コンプレツサ1の吐出口から膨張
弁4までの状態を示し、直線E→A及び一点鎖線
E′→A′は冷媒のサブクール(過冷却)示す。冷
房サイクル内に正規量の冷媒が充填されている時
は、リキツドタンク3内冷媒12は、気体と液体
が併存し、飽和状態である飽和液線F上の点Eの
状態にある。ところが、冷媒過充填時では、リキ
ツドタンク3内が液体の冷媒で満杯になり、リキ
ツドタンク3内においてもサブクールが進展し、
第5図に示すようにサブクール量が増加する。サ
ブクールが増加した場合の冷媒12のサブクール
状態の状態変化E′→A′は第4図に示す直線E′→
A′に相当する。第3図に示すように、作動流体
13の周囲には冷媒12が導通しているために作
動流体13と冷媒12は同じ温度変化をするの
で、第4図に示すように、冷媒12がE′→A′に
状態変化すると、作動流体13はK→Lのように
状態変化し、作動流体13の圧力の方が冷媒12
の圧力より低くなる。これらのことから、冷房サ
イクル内に冷媒を過充填した場合は、サブクール
が増大し、サブクールが発生しているリキツドタ
ンク3と膨張弁4間の配管15に設けられたセン
サ14内の作動流体13の圧力は、該センサ14
周囲にある冷媒12の圧力よりも低くなることが
わかる。またその圧力の逆転現象は、該センサ1
4内に封入する作動流体13の飽和圧力を変える
ことにより調整できることがわかる。このように
センサ14内の作動流体13の圧力が冷媒12の
圧力より低くなると、タイアフラム23の働きで
警報手段11を有する回路にスイツチが入り、警
報手段11の働きにより、冷媒の充填を行う作業
者は又は自動車の運転者に冷媒の異常状態を知ら
せることができる。
線図上に表わしたもので、縦軸は圧力Pを示し、
横軸はエンタルピiを示す。図示上符号Fは冷媒
12の飽和液線を示し、符号Gは冷媒12の飽和
ガス線を示す。また、冷房サイクルの1サイクル
は線A→B→C→D→E→A又は1点鎖線A′→
B′→C′→C′→E′→A′で示され、それぞれ正規量
冷媒充填時の1サイクル及び冷媒過充填時の1サ
イクルを示す。直線D→E→A及び一点鎖線
D′→E′→A′、コンプレツサ1の吐出口から膨張
弁4までの状態を示し、直線E→A及び一点鎖線
E′→A′は冷媒のサブクール(過冷却)示す。冷
房サイクル内に正規量の冷媒が充填されている時
は、リキツドタンク3内冷媒12は、気体と液体
が併存し、飽和状態である飽和液線F上の点Eの
状態にある。ところが、冷媒過充填時では、リキ
ツドタンク3内が液体の冷媒で満杯になり、リキ
ツドタンク3内においてもサブクールが進展し、
第5図に示すようにサブクール量が増加する。サ
ブクールが増加した場合の冷媒12のサブクール
状態の状態変化E′→A′は第4図に示す直線E′→
A′に相当する。第3図に示すように、作動流体
13の周囲には冷媒12が導通しているために作
動流体13と冷媒12は同じ温度変化をするの
で、第4図に示すように、冷媒12がE′→A′に
状態変化すると、作動流体13はK→Lのように
状態変化し、作動流体13の圧力の方が冷媒12
の圧力より低くなる。これらのことから、冷房サ
イクル内に冷媒を過充填した場合は、サブクール
が増大し、サブクールが発生しているリキツドタ
ンク3と膨張弁4間の配管15に設けられたセン
サ14内の作動流体13の圧力は、該センサ14
周囲にある冷媒12の圧力よりも低くなることが
わかる。またその圧力の逆転現象は、該センサ1
4内に封入する作動流体13の飽和圧力を変える
ことにより調整できることがわかる。このように
センサ14内の作動流体13の圧力が冷媒12の
圧力より低くなると、タイアフラム23の働きで
警報手段11を有する回路にスイツチが入り、警
報手段11の働きにより、冷媒の充填を行う作業
者は又は自動車の運転者に冷媒の異常状態を知ら
せることができる。
また、冷房サイクル内を循環する冷媒12の圧
力が車速の急変化等により異常に高くなつた場合
は、以下に述べるように、冷媒の異常状態を運転
者等に知らせることができる。
力が車速の急変化等により異常に高くなつた場合
は、以下に述べるように、冷媒の異常状態を運転
者等に知らせることができる。
冷媒12が異常に高圧になつた状態を第4図に
示す符号E1点で表わせば、その状態を感知する
センサ14内の作動流体13の状態は直線H2上
にあり、作動流体13の圧力は冷媒12の圧力よ
り低くなる。そのため圧力スイツチ10内のダイ
アフラム23の働きで警報手段11を有する回路
にスイツチが入り、運転者に冷媒の異常状態を知
らせる。別言すれば、冷媒12の圧力が作動流体
13のM.O.P値以上になつた時に警報を発するこ
とができる。また前述したように、作動流体13
のM.O.P値は自由に設定できるので、警報を発生
させたい圧力を変えることもできる。
示す符号E1点で表わせば、その状態を感知する
センサ14内の作動流体13の状態は直線H2上
にあり、作動流体13の圧力は冷媒12の圧力よ
り低くなる。そのため圧力スイツチ10内のダイ
アフラム23の働きで警報手段11を有する回路
にスイツチが入り、運転者に冷媒の異常状態を知
らせる。別言すれば、冷媒12の圧力が作動流体
13のM.O.P値以上になつた時に警報を発するこ
とができる。また前述したように、作動流体13
のM.O.P値は自由に設定できるので、警報を発生
させたい圧力を変えることもできる。
上述の実施例に使用する作動流体13として
は、冷媒12よりも飽和圧力の高いものなので、
例えば冷媒12にR12(フロンガス)が用いられ
ている場合は、R12に窒素ガス等を添加して昇圧
したもの等が用いられる。
は、冷媒12よりも飽和圧力の高いものなので、
例えば冷媒12にR12(フロンガス)が用いられ
ている場合は、R12に窒素ガス等を添加して昇圧
したもの等が用いられる。
本発明は、上述の実施例に限定されるものでは
なく、さらに、次にような変形例が考えられる。
なく、さらに、次にような変形例が考えられる。
前記ケーシング16内のダイアフラム23の代
りにセンサの上部をベローズ形に形成し、センサ
の内外の差圧により、該ベローズが上下動するよ
うにしても良い。この場合でもダイアフラム23
を使用した場合と同様な作用効果を有する。
りにセンサの上部をベローズ形に形成し、センサ
の内外の差圧により、該ベローズが上下動するよ
うにしても良い。この場合でもダイアフラム23
を使用した場合と同様な作用効果を有する。
また、前記警報手段11としては、作業者又は
運転者の五感に訴えるものであれば、いかなる手
段でも良く、警報ブザーや警報ランプ等が考えら
れる。さらに該警報手段11を有する回路に、コ
ンプレツサ1の作動を止めるスイツチ回路を付加
しても良い。その場合は、冷房サイクル内の冷媒
の圧力が高くなつた時及び冷媒が過充填されてい
る時は、コンプレツサが停止して、冷房サイクル
が異常状態で運転されることを避けることができ
る。
運転者の五感に訴えるものであれば、いかなる手
段でも良く、警報ブザーや警報ランプ等が考えら
れる。さらに該警報手段11を有する回路に、コ
ンプレツサ1の作動を止めるスイツチ回路を付加
しても良い。その場合は、冷房サイクル内の冷媒
の圧力が高くなつた時及び冷媒が過充填されてい
る時は、コンプレツサが停止して、冷房サイクル
が異常状態で運転されることを避けることができ
る。
以上の説明より明らかなように、本発明によれ
ば、冷房性能を低下させる冷房サイクル内の冷媒
の過充填及び異常高圧を同一装置により検知し、
冷媒の充填作業を行う作業者及び自動車の運転者
に対して警報を発する等の必要は処置を行うこと
ができるので、ハイプレツシヤスイツチ等の高価
な装置を必要とせず、単純で安価な装置で冷房サ
イクル内の冷媒の異状を検知し、常に冷房性能の
良い正常状態で冷房サイクルを稼動させることが
できる等のすぐれた効果を奏する。
ば、冷房性能を低下させる冷房サイクル内の冷媒
の過充填及び異常高圧を同一装置により検知し、
冷媒の充填作業を行う作業者及び自動車の運転者
に対して警報を発する等の必要は処置を行うこと
ができるので、ハイプレツシヤスイツチ等の高価
な装置を必要とせず、単純で安価な装置で冷房サ
イクル内の冷媒の異状を検知し、常に冷房性能の
良い正常状態で冷房サイクルを稼動させることが
できる等のすぐれた効果を奏する。
第1図は自動車用冷房サイクル原理図、第2図
はリキツドタンクの構造を示す縦断面図、第3図
は本発明に係る冷房サイクル用冷媒の異常状態警
報装置の一実施例を示す概略図、第4図は循環冷
媒と作動流体の温度に対する圧力の関係を示す線
図、第5図はモリエ線図上に冷房サイクルを表わ
した線図である。 10……スイツチ、11……警報手段、12…
…冷媒、13……作動流体、14……センサ。
はリキツドタンクの構造を示す縦断面図、第3図
は本発明に係る冷房サイクル用冷媒の異常状態警
報装置の一実施例を示す概略図、第4図は循環冷
媒と作動流体の温度に対する圧力の関係を示す線
図、第5図はモリエ線図上に冷房サイクルを表わ
した線図である。 10……スイツチ、11……警報手段、12…
…冷媒、13……作動流体、14……センサ。
Claims (1)
- 1 冷房サイクルの高圧側液冷媒を案内する冷媒
通路内に、内部に作動流体が封入してあり、該作
動流体の圧力と前記冷媒との圧力差により作動す
る可動部を有するセンサを取付け、前記可動部に
連動するスイツチと警報手段とを導通し、前記作
動流体として、前記冷媒の飽和圧力よりも飽和圧
力が高い特性を有すると共に、前記冷媒のサブク
ール量が所定値以上となつて、前記冷媒の圧力の
方が前記作動流体の圧力より高くなつた場合、及
び前記作動流体の全てが気化状態となつている圧
力よりも冷媒の圧力の方が高くなつた場合に前記
スイツチを作動させる特性を有する作動流体を用
いたことを特徴とする冷房サイクル用冷媒の異常
状態警報装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14439383A JPS6036856A (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 冷房サイクル用冷媒の異常状態警報装置 |
| US06/637,717 US4614087A (en) | 1983-08-09 | 1984-08-06 | Apparatus for alarming abnormal coolant in space cooling cycle |
| FR8412608A FR2550641A1 (fr) | 1983-08-09 | 1984-08-09 | Appareil pour l'avertissement d'un etat anormal du fluide de refroidissement dans un circuit de refroidissement d'un espace |
| DE3429329A DE3429329A1 (de) | 1983-08-09 | 1984-08-09 | Warnvorrichtung fuer anormalen kuehlmittelzustand in einem raumkuehlkreis |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14439383A JPS6036856A (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 冷房サイクル用冷媒の異常状態警報装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6036856A JPS6036856A (ja) | 1985-02-26 |
| JPH0428986B2 true JPH0428986B2 (ja) | 1992-05-15 |
Family
ID=15361102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14439383A Granted JPS6036856A (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 冷房サイクル用冷媒の異常状態警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6036856A (ja) |
-
1983
- 1983-08-09 JP JP14439383A patent/JPS6036856A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6036856A (ja) | 1985-02-26 |
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