JPH0428995A - セラミック基板製造用焼成装置 - Google Patents
セラミック基板製造用焼成装置Info
- Publication number
- JPH0428995A JPH0428995A JP2134962A JP13496290A JPH0428995A JP H0428995 A JPH0428995 A JP H0428995A JP 2134962 A JP2134962 A JP 2134962A JP 13496290 A JP13496290 A JP 13496290A JP H0428995 A JPH0428995 A JP H0428995A
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- JP
- Japan
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- conveyor
- firing
- baking
- green sheet
- jig
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
セラミックプリント配線板を製造する工程のうちの焼成
工程において用いられるセラミック基板製造用焼成装置
に関し、 グリーンシート周囲のガス流の通り抜けを良くし、その
表面からのバインダガスの除去を十分に行うことができ
るセラミック基板製造用焼成装置を提供することを目的
とし、 焼成室にコンベアを設けた構造であり、グリーンシート
が載置される台と、カバー部と脚部とを有し、該脚部に
よって上記台上に載置されるカバーとよりなり、上記グ
リーンシートが上記台上に載置されて、上記カバーによ
り覆われ、上記脚部間を風通し窓とされた少なくとも1
個の焼成治具が、その長手方向を上記コンベアの移動方
向に合わせて上記コンベア上に載置され、上記コンベア
により上記焼成室内を搬送され、上記焼成治具内の上記
グリーンシートを焼成してプリント配線板用セラミック
基板を製造するセラミ・ツク基板製造用焼成装置におい
て、ガスを上記コンベア(13)上に側方より吹出す側
方吹き出し装置を上記焼成室内のうち上記コンベアの側
方に沿う部位に、設けると共に、上記焼成治具を、上記
台の上面に、その長手方向に対して直交する方向に複数
の略■字状の溝を設けた構成とし、上記側方吹出し装置
により吹出されたガスが上記焼成治具の側面側から上記
風通し窓及び上記7字溝を通ってグリーンシートの上下
面に沿って上記焼成治具内を吹抜ける構成である。
工程において用いられるセラミック基板製造用焼成装置
に関し、 グリーンシート周囲のガス流の通り抜けを良くし、その
表面からのバインダガスの除去を十分に行うことができ
るセラミック基板製造用焼成装置を提供することを目的
とし、 焼成室にコンベアを設けた構造であり、グリーンシート
が載置される台と、カバー部と脚部とを有し、該脚部に
よって上記台上に載置されるカバーとよりなり、上記グ
リーンシートが上記台上に載置されて、上記カバーによ
り覆われ、上記脚部間を風通し窓とされた少なくとも1
個の焼成治具が、その長手方向を上記コンベアの移動方
向に合わせて上記コンベア上に載置され、上記コンベア
により上記焼成室内を搬送され、上記焼成治具内の上記
グリーンシートを焼成してプリント配線板用セラミック
基板を製造するセラミ・ツク基板製造用焼成装置におい
て、ガスを上記コンベア(13)上に側方より吹出す側
方吹き出し装置を上記焼成室内のうち上記コンベアの側
方に沿う部位に、設けると共に、上記焼成治具を、上記
台の上面に、その長手方向に対して直交する方向に複数
の略■字状の溝を設けた構成とし、上記側方吹出し装置
により吹出されたガスが上記焼成治具の側面側から上記
風通し窓及び上記7字溝を通ってグリーンシートの上下
面に沿って上記焼成治具内を吹抜ける構成である。
本発明はセラミック基板製造用焼成装置に係り、特にセ
ラミックプリント配線板を製造する工程のうちの焼成工
程において用いられるセラミック基板製造用焼成装置に
関する。
ラミックプリント配線板を製造する工程のうちの焼成工
程において用いられるセラミック基板製造用焼成装置に
関する。
一般にセラミックプリント配線板は、第5図に示すよう
にアルミナとガラスよりグリーンシートを成形しく工程
l)、そのグリーンシートにバイヤ及び導体パターンを
形成しく工程2)、次に複数の所定のグリーンシートを
積層しく工程3)、これを焼成しく工程4)、最後に表
面層を形成する(工程5)ことにより製造される。
にアルミナとガラスよりグリーンシートを成形しく工程
l)、そのグリーンシートにバイヤ及び導体パターンを
形成しく工程2)、次に複数の所定のグリーンシートを
積層しく工程3)、これを焼成しく工程4)、最後に表
面層を形成する(工程5)ことにより製造される。
焼成(工程4)は第6図に線Iで示すような焼成プログ
ラムに沿って行われる。この中で第1焼成はグリーンシ
ート成形時(工程l)に成形し易くさせるために混入さ
れるアクルリ系の添加物であるいわゆるバインダを燃焼
、ガス化させ、それを除去することを主目的とする。ま
た第2焼成は、第1焼成によって不要物が除去されたグ
リーンシートを高温で焼成し、セラミック化することを
主目的とする。
ラムに沿って行われる。この中で第1焼成はグリーンシ
ート成形時(工程l)に成形し易くさせるために混入さ
れるアクルリ系の添加物であるいわゆるバインダを燃焼
、ガス化させ、それを除去することを主目的とする。ま
た第2焼成は、第1焼成によって不要物が除去されたグ
リーンシートを高温で焼成し、セラミック化することを
主目的とする。
第1焼成において、バインダ成分か燃焼されてガス化さ
れても、それがグリーンシート表面上に再付着してしま
うと表面が黒くなってしまい、第2焼成によりセラミッ
ク化された基板は残留炭素量が必要以上に増加し、電気
的絶縁性が低下してしまう。
れても、それがグリーンシート表面上に再付着してしま
うと表面が黒くなってしまい、第2焼成によりセラミッ
ク化された基板は残留炭素量が必要以上に増加し、電気
的絶縁性が低下してしまう。
そこで第1焼成はガス化したバインダ成分いわゆるバイ
ンダガスがグリーンシート表面上に再付着しにくい状態
で行われることが必要である。
ンダガスがグリーンシート表面上に再付着しにくい状態
で行われることが必要である。
第7図は従来のセラミック基板製造用焼成装置の一例の
縦断側面図、第8図は第7図中■−■線に沿う縦断面図
、第9図は従来の焼成治具の一例を示す分解斜視図であ
る。
縦断側面図、第8図は第7図中■−■線に沿う縦断面図
、第9図は従来の焼成治具の一例を示す分解斜視図であ
る。
図において、セラミック基板製造用焼成装置10は、両
端にグリーンシートIIの入口部と焼成完了品の出口部
になる開口部を有する直線トンネル状の耐熱性の焼成室
12と、上記グリーンシート11を焼成室12の入口部
から出口部にかけて搬送させるように焼成室12内の底
面上に設けられたコンベア13と、焼成室12の全長に
亘って焼成室12内を昇温するために焼成室12の外部
の略全周囲に配された加熱部16と、焼成室12内にガ
ス流を形成するために焼成室12の天井面より垂設され
たガス導入ダクト14と、ガス排出ダクト15とよりな
る構成である。
端にグリーンシートIIの入口部と焼成完了品の出口部
になる開口部を有する直線トンネル状の耐熱性の焼成室
12と、上記グリーンシート11を焼成室12の入口部
から出口部にかけて搬送させるように焼成室12内の底
面上に設けられたコンベア13と、焼成室12の全長に
亘って焼成室12内を昇温するために焼成室12の外部
の略全周囲に配された加熱部16と、焼成室12内にガ
ス流を形成するために焼成室12の天井面より垂設され
たガス導入ダクト14と、ガス排出ダクト15とよりな
る構成である。
尚、第7図においては図示の便宜上焼成室の一部を図示
し、入口部、出口部を含む端部はその図示を省略してい
る。
し、入口部、出口部を含む端部はその図示を省略してい
る。
加熱部16は電気ヒーターであり、グリーンシート11
がコンベア13により搬送される過程において、上記グ
リーンシート11の周囲温度が先の第6図の8点から線
工に沿ってE点に至るようにコンベア13の進行方向り
に沿って配されている。
がコンベア13により搬送される過程において、上記グ
リーンシート11の周囲温度が先の第6図の8点から線
工に沿ってE点に至るようにコンベア13の進行方向り
に沿って配されている。
ガス導入ダクト14は、コンベア13の進行方向上、下
流側に、ガス排出ダクト15は上流側に設けてあり、焼
成室12内にはコンベアI3の進行方向に対して対向流
17となるガス流が形成されている。
流側に、ガス排出ダクト15は上流側に設けてあり、焼
成室12内にはコンベアI3の進行方向に対して対向流
17となるガス流が形成されている。
20は、グリーンシート11をコンベア13上に搭載す
るための細長の焼成治具であり、アルミナ製の台22と
、カバー21とよりなる。
るための細長の焼成治具であり、アルミナ製の台22と
、カバー21とよりなる。
台22は上記グリーンシート11に対応した大きさを有
する細長矩形状のブロックであり、その上面には長手方
向の辺に沿う方向に略V字状の溝22aが複数並設され
ている。
する細長矩形状のブロックであり、その上面には長手方
向の辺に沿う方向に略V字状の溝22aが複数並設され
ている。
カバー21は台22と同じ大きさを有し、角部には脚部
21bを有し、前記台22上に載置された上記グリーン
シート11を覆う状態で台22上に載っている。
21bを有し、前記台22上に載置された上記グリーン
シート11を覆う状態で台22上に載っている。
上記の如くセットされた焼成治具20は、その長手方向
をコンベア13の進行方向りに合わせた向きとして、コ
ンベア13上に順次搭載され、焼成室12内においては
複数個が一定間隔を置きコンベア13上に並んだ状態で
出口部に向けて搬送される。
をコンベア13の進行方向りに合わせた向きとして、コ
ンベア13上に順次搭載され、焼成室12内においては
複数個が一定間隔を置きコンベア13上に並んだ状態で
出口部に向けて搬送される。
焼成室12内を流れる対向流17の一部は各焼成治具2
0内を吹抜けて、グリーンシート11から発生したバイ
ンダガス18を焼成治具20外へ排出し、最終的にはガ
ス排出ダクト15を通して焼成室12外へ排出する。
0内を吹抜けて、グリーンシート11から発生したバイ
ンダガス18を焼成治具20外へ排出し、最終的にはガ
ス排出ダクト15を通して焼成室12外へ排出する。
セラミックプリント配線板の生産性を高めるため、複数
の焼成治具は前後の間隔を狭くして並んでいる。
の焼成治具は前後の間隔を狭くして並んでいる。
このため、前方に位置する焼成治具7J邪魔をして上記
対向流17は焼成治具20内に入り込みにくい状態にあ
り、バインダガス18の一部は焼成治具20内に長く留
まってグリーンシート11の表面に再び炭素として付着
してしまうことがある。
対向流17は焼成治具20内に入り込みにくい状態にあ
り、バインダガス18の一部は焼成治具20内に長く留
まってグリーンシート11の表面に再び炭素として付着
してしまうことがある。
この再付着によって完成したセラミックプリント配線板
は表面の一部が黒色化すると共に、電気的絶縁性が低下
してしまう。
は表面の一部が黒色化すると共に、電気的絶縁性が低下
してしまう。
尚、焼成治具を前後の間隔を広くして配設すれば上記の
問題はある程度は解決される。しかしそのようにすると
、時間当りのグリーンシートの焼成枚数が減って、セラ
ミックプリント配線板の生産性が低下してしまい好まし
くない。
問題はある程度は解決される。しかしそのようにすると
、時間当りのグリーンシートの焼成枚数が減って、セラ
ミックプリント配線板の生産性が低下してしまい好まし
くない。
そこで、本発明は上記課題に鑑みなされたもので、グリ
ーンシート周囲のガス流の通り抜けを良(し、その表面
からのバインダガスの除去を十分に行うことができるセ
ラミック基板製造用焼成装置を提供することを目的とす
る。
ーンシート周囲のガス流の通り抜けを良(し、その表面
からのバインダガスの除去を十分に行うことができるセ
ラミック基板製造用焼成装置を提供することを目的とす
る。
本発明は、焼成室にコンベアを設けた構造であり、
グリーンシートが載置される台と、
カバー部と脚部とを有し、該脚部によって上記台上に載
置されるカバーとよりなり、 上記グリーンシートが上記台上に載置されて上記カバー
により覆われ、上記脚部間を風通し窓とされた少なくと
も1個の焼成治具か、その長手方向を上記コンベアの移
動方向に合わせて上記コンベア上に載置され、上記コン
ベアにより上記焼成室内を搬送され、上記焼成治具内の
上記グリーンシートを焼成してプリント配線板用セラミ
ック基板を製造するセラミック基板製造用焼成装置にお
いて、 ガスを上記コンベア上に側方より吹出す側方吹出し装置
を上記焼成室内のうち上記コンベアの側方に沿う部位に
設けると共に、 上記焼成治具を、上記台の上面に、その長手方向に対し
て直交する方向に複数の略V字状の溝を設けた構成とし
、 上記側方吹出し装置により吹出されたガスが上記焼成治
具の側面側から上記風通し窓及び上記7字溝を通ってグ
リーンシートの上下面に沿って上記焼成治具内を吹抜け
る構成である。
置されるカバーとよりなり、 上記グリーンシートが上記台上に載置されて上記カバー
により覆われ、上記脚部間を風通し窓とされた少なくと
も1個の焼成治具か、その長手方向を上記コンベアの移
動方向に合わせて上記コンベア上に載置され、上記コン
ベアにより上記焼成室内を搬送され、上記焼成治具内の
上記グリーンシートを焼成してプリント配線板用セラミ
ック基板を製造するセラミック基板製造用焼成装置にお
いて、 ガスを上記コンベア上に側方より吹出す側方吹出し装置
を上記焼成室内のうち上記コンベアの側方に沿う部位に
設けると共に、 上記焼成治具を、上記台の上面に、その長手方向に対し
て直交する方向に複数の略V字状の溝を設けた構成とし
、 上記側方吹出し装置により吹出されたガスが上記焼成治
具の側面側から上記風通し窓及び上記7字溝を通ってグ
リーンシートの上下面に沿って上記焼成治具内を吹抜け
る構成である。
側方吹出し装置は、バインダガスを吹飛ばすガス流を、
コンベアの側方より焼成治具に向けて吹付けることによ
り、コンベア上の焼成治具がどのような間隔で並んでい
ても前後に並んでいる他の焼成治具に邪魔されずにガス
流を直接焼成治具に吹付ける。
コンベアの側方より焼成治具に向けて吹付けることによ
り、コンベア上の焼成治具がどのような間隔で並んでい
ても前後に並んでいる他の焼成治具に邪魔されずにガス
流を直接焼成治具に吹付ける。
また、焼成治具の複数の7字溝は、上記側方吹出し装置
より吹出されたガス流の一部がグリーンシートの下面に
沿って吹抜ける通路を形成する。
より吹出されたガス流の一部がグリーンシートの下面に
沿って吹抜ける通路を形成する。
焼成治具の風通し窓は、上記側方吹出し装置より吹出さ
れた残りのガス流かグリーンシート上面に沿って吹抜け
る通路を形成する。
れた残りのガス流かグリーンシート上面に沿って吹抜け
る通路を形成する。
更に、このガス流は、上記同様に前後両側の他の焼成治
具に邪魔されずに焼成治具より排出される。
具に邪魔されずに焼成治具より排出される。
第1図に本発明のセラミック基板製造用焼成装置の一実
施例を示す横断平面図、第2図に第1図中■−■線に沿
う縦断面図を示す。
施例を示す横断平面図、第2図に第1図中■−■線に沿
う縦断面図を示す。
第1図、第2図において、セラミック基板製造用焼成装
置30は側方吹出し装置31と、焼成治具40を除いて
は従来と同一構造であり、第7図。
置30は側方吹出し装置31と、焼成治具40を除いて
は従来と同一構造であり、第7図。
第8図に示す構成部分とを対応する部分には同一符号を
付してその説明を省略する。
付してその説明を省略する。
側方吹出し装置31は、焼成室12の内部のうちコンベ
ア13上に載置される焼成治具40の高さに対応する高
さ位置で、且つ上記コンベア13の両側の部位に、上記
コンベア13の長手方向に沿って平行に設けられた左右
両側の配管31a。
ア13上に載置される焼成治具40の高さに対応する高
さ位置で、且つ上記コンベア13の両側の部位に、上記
コンベア13の長手方向に沿って平行に設けられた左右
両側の配管31a。
31b等よりなる。
これらの配管31a、31bは、夫々ガス供給源32に
接続されている。尚、途中の配管には流量計33と止め
弁34とが設けられている。
接続されている。尚、途中の配管には流量計33と止め
弁34とが設けられている。
配管31a、31bの相対向する面倒には、ガスの吹出
し口31c、31dが所定のピッチPで複数列設されて
いる。尚、左右両側の吹出し口31c、31dからそれ
ぞれ吹出されたガス流35.36が互いにコンベア13
上で衝突しないように、左右両側の配管31a、31b
上の吹出し口31c、31dは互いに前記ピッチPの半
分の長さ分だけ配管方向にずれて、即ち、千鳥状となる
ように配されている。
し口31c、31dが所定のピッチPで複数列設されて
いる。尚、左右両側の吹出し口31c、31dからそれ
ぞれ吹出されたガス流35.36が互いにコンベア13
上で衝突しないように、左右両側の配管31a、31b
上の吹出し口31c、31dは互いに前記ピッチPの半
分の長さ分だけ配管方向にずれて、即ち、千鳥状となる
ように配されている。
上記構成の側方吹出し装置31が、上記焼成装置30の
焼成室12のうち先に述べた焼成プログラム中第1焼成
の過程を行う部位に設けである。
焼成室12のうち先に述べた焼成プログラム中第1焼成
の過程を行う部位に設けである。
第3図に本発明の一部をなす焼成治具の一実施例を示す
分解斜視図を示す。
分解斜視図を示す。
焼成治具40は従来の焼成治具20と同様の目的で使用
される治具であり、その構成は台42を除き従来例と同
一構造である。
される治具であり、その構成は台42を除き従来例と同
一構造である。
第3図中、第9図に示す構成部分と対応する部分には同
一符号を付してその説明は省略する。
一符号を付してその説明は省略する。
台42のグリーンシート11が載置される上面には、焼
成治具40の長手方向に直交する方向に略■字状の溝4
2aが複数個形成されている。台42の大きさ及び材質
は従来例の台22と同じである。
成治具40の長手方向に直交する方向に略■字状の溝4
2aが複数個形成されている。台42の大きさ及び材質
は従来例の台22と同じである。
次に第4図を併せて参照して上記構成の実施例の動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
焼成治具40は、従来例と同様に台42の上面にグリー
ンシート11を載置し、更にその上にカバー21を載置
してセットされる。そしてセットされた複数の焼成治具
40は、その長手方向をコンベア13の進行方向りに合
わせた向きでコンベア13上に一定間隔(約20an)
をおいて列設された状態で、進行方向りに約5mm/m
inの速度で搬送される。
ンシート11を載置し、更にその上にカバー21を載置
してセットされる。そしてセットされた複数の焼成治具
40は、その長手方向をコンベア13の進行方向りに合
わせた向きでコンベア13上に一定間隔(約20an)
をおいて列設された状態で、進行方向りに約5mm/m
inの速度で搬送される。
グリーンシート11が載置された焼成治具40がコンベ
ア13上に置かれた状態で、第4図(A)、 (B)
に示すように、V字溝42aは載置されているグリーン
シート11の下面側に下側ガス吹抜は通路19aを形成
し、風通し窓21dはグリーンシート11の上面側に上
側ガス吹抜は通路19bを形成する。
ア13上に置かれた状態で、第4図(A)、 (B)
に示すように、V字溝42aは載置されているグリーン
シート11の下面側に下側ガス吹抜は通路19aを形成
し、風通し窓21dはグリーンシート11の上面側に上
側ガス吹抜は通路19bを形成する。
側方吹出し装置31の各吹出し口31C131dからは
、先に述へたバインダガス18を押し流すためのガス流
35.36が焼成装置40の側面にそれぞれ直接吹付け
るように吹出ている。
、先に述へたバインダガス18を押し流すためのガス流
35.36が焼成装置40の側面にそれぞれ直接吹付け
るように吹出ている。
そのうち1カ所の吹出し口31cについてみると、第4
図(A)に示すようにガス流35の一部のガス流35a
は上記台42上に、ガス流35の吹出し方向と同じ方向
に設けられであるV字溝42aに側方より入り込み、下
側ガス吹抜は通路19aを通って上記グリーンシート1
1の下面に沿って吹抜ける。この吹抜けるガス流35a
によりグリーンシート11の下面から発生したバインダ
ガス18は、すみやかに反対側の側面方向へ押し流され
る。
図(A)に示すようにガス流35の一部のガス流35a
は上記台42上に、ガス流35の吹出し方向と同じ方向
に設けられであるV字溝42aに側方より入り込み、下
側ガス吹抜は通路19aを通って上記グリーンシート1
1の下面に沿って吹抜ける。この吹抜けるガス流35a
によりグリーンシート11の下面から発生したバインダ
ガス18は、すみやかに反対側の側面方向へ押し流され
る。
一方、ガス流35の残りのガス流35bは、カバー21
の側方の風通し窓21dより入り込み、上側ガス吹抜は
通路19bを通って前記グリーンシート11の上面に沿
って吹抜ける。この吹ぬけるガス流35bによりグリー
ンシート11の上面から発生したバインダガス18は、
すみやかに他の風通し窓2]d、21c、21eへ押し
流される。
の側方の風通し窓21dより入り込み、上側ガス吹抜は
通路19bを通って前記グリーンシート11の上面に沿
って吹抜ける。この吹ぬけるガス流35bによりグリー
ンシート11の上面から発生したバインダガス18は、
すみやかに他の風通し窓2]d、21c、21eへ押し
流される。
従ってグリーンシートllの上下両面から発生したバイ
ンダガス18は共に上記のようにガス流35の作用によ
り焼成治具40の進行方向りに向かって右側へ排出され
る 反対側のガス流36の作用については、第4図(B)に
示すように上記ガス流35の作用と同様に、ガス流36
の一部のガス流36aが下側ガス吹抜は通路19aを吹
抜け、残りのガス流36bが上側ガス吹抜は通路19b
を吹抜ける。グリーンシート11の上下両面から発生し
たバインダガス18は、これらのガス流36a、36b
にのって押し流され、前記進行方向りに向かって左側へ
排出される。
ンダガス18は共に上記のようにガス流35の作用によ
り焼成治具40の進行方向りに向かって右側へ排出され
る 反対側のガス流36の作用については、第4図(B)に
示すように上記ガス流35の作用と同様に、ガス流36
の一部のガス流36aが下側ガス吹抜は通路19aを吹
抜け、残りのガス流36bが上側ガス吹抜は通路19b
を吹抜ける。グリーンシート11の上下両面から発生し
たバインダガス18は、これらのガス流36a、36b
にのって押し流され、前記進行方向りに向かって左側へ
排出される。
従って、特定の焼成治具40についてみると、この焼成
治具40が焼成室12内に搬送される過程において、ガ
ス流35.36を左右交互に吹き付けられる。このため
バインダガスの除去は良好且つ左右均等に行われる。
治具40が焼成室12内に搬送される過程において、ガ
ス流35.36を左右交互に吹き付けられる。このため
バインダガスの除去は良好且つ左右均等に行われる。
また、焼成室12の上部には従来例と同様の対向流17
かガス導入ダクトI4からガス排出ダクト15に向かっ
て流れており、バインダガス18を含んだ側方吹出し装
置30からのガスは、対向流17に流されてガス排出ダ
クト15を通して焼成室I2外へ排出される。
かガス導入ダクトI4からガス排出ダクト15に向かっ
て流れており、バインダガス18を含んだ側方吹出し装
置30からのガスは、対向流17に流されてガス排出ダ
クト15を通して焼成室I2外へ排出される。
尚、本発明の上記実施例においては、被焼成品としてグ
リーンシート11と述べているか、これはグリーンシー
ト単体の基板であっても、あらかじめ積層したグリーン
シート積層基板であってもよい。
リーンシート11と述べているか、これはグリーンシー
ト単体の基板であっても、あらかじめ積層したグリーン
シート積層基板であってもよい。
以上のように本発明のよれば、第1焼成過程において、
グリーンシートの周囲のガス流の通り抜けが良好となる
ため前記グリーンシートから発生したバインダガスは、
焼成治具内に留まることなく焼成治具外にすみやかに排
出され、グリーンシートの表面上に再付着することを確
実に防止出来る。
グリーンシートの周囲のガス流の通り抜けが良好となる
ため前記グリーンシートから発生したバインダガスは、
焼成治具内に留まることなく焼成治具外にすみやかに排
出され、グリーンシートの表面上に再付着することを確
実に防止出来る。
その結果、再付着による完成したセラミックプリント配
線板の電気的絶縁性の低下という問題を解決することが
でき、品質向上を図ることができる。
線板の電気的絶縁性の低下という問題を解決することが
でき、品質向上を図ることができる。
また、上記ガス流はコンベア上の前後の焼成治具に影響
されない構成のため、複数の焼成治具を搬送方向上近接
させてコンベア上に搭載することかでき、それによって
セラミックプリント配線板の生産性の向上を図ることか
できる。
されない構成のため、複数の焼成治具を搬送方向上近接
させてコンベア上に搭載することかでき、それによって
セラミックプリント配線板の生産性の向上を図ることか
できる。
第1図は本発明のセラミック基板製造用焼成装置の一実
施例を示す横断平面図、 第2図は第1図中■−■線に沿う縦断面図、第3図は本
発明の一部をなす焼成治具の一実施例を示す分解斜視図
、 第4図は本発明のセラミック基板製造用焼成装置のバイ
ンダガス押し流し動作を説明する図、第5図はセラミッ
クプリント配線板の一般的な製造工程を示す図、 第6図はセラミック基板の一般的な焼成プログラムを示
す図、 第7図は従来のセラミック基板製造用焼成装置の一例の
縦断側面図、 第8図は第7図中■−■線に沿う縦断面図、第9図は従
来の焼成治具の一例を示す分解斜視図である。 図において、 lはグリーンシート、 2は焼成室、 3はコンベア、 4はガス導入ダクト、 5はガス排出ダクト、 6は加熱部、 7は対向流、 8はバインダガス、 lはカバー 21aはカバー部、 21bは脚部、 21c、21d、21eは風通し窓、 22は台、 30はセラミック基板製造用焼成装置、31は側方吹出
し装置、 31a、31bは配管、 31c、31dは吹出し口、 40は焼成治具、 42は台、 42aはV字溝 を示す。
施例を示す横断平面図、 第2図は第1図中■−■線に沿う縦断面図、第3図は本
発明の一部をなす焼成治具の一実施例を示す分解斜視図
、 第4図は本発明のセラミック基板製造用焼成装置のバイ
ンダガス押し流し動作を説明する図、第5図はセラミッ
クプリント配線板の一般的な製造工程を示す図、 第6図はセラミック基板の一般的な焼成プログラムを示
す図、 第7図は従来のセラミック基板製造用焼成装置の一例の
縦断側面図、 第8図は第7図中■−■線に沿う縦断面図、第9図は従
来の焼成治具の一例を示す分解斜視図である。 図において、 lはグリーンシート、 2は焼成室、 3はコンベア、 4はガス導入ダクト、 5はガス排出ダクト、 6は加熱部、 7は対向流、 8はバインダガス、 lはカバー 21aはカバー部、 21bは脚部、 21c、21d、21eは風通し窓、 22は台、 30はセラミック基板製造用焼成装置、31は側方吹出
し装置、 31a、31bは配管、 31c、31dは吹出し口、 40は焼成治具、 42は台、 42aはV字溝 を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 焼成室(12)にコンベア(13)を設けた構造であ
り、 グリーンシート(11)が載置される台 (42)と、 カバー部(21a)と脚部(21b)とを有し、該脚部
(21b)によって上記台(42)上に載置されるカバ
ー(21)とよりなり、 上記グリーンシート(11)が上記台(42)上に載置
されて上記カバー(21)により覆われ、上記脚部(2
1b)間を風通し窓(21c,21d,21e)とされ
た少なくとも1個の焼成治具(40)が、その長手方向
を上記コンベア(13)の移動方向に合わせて上記コン
ベア(13)上に載置され、上記コンベア(13)によ
り上記焼成室(12)内を搬送され、上記焼成治具(4
0)内の上記グリーンシート(11)を焼成してプリン
ト配線板用セラミック基板を製造するセラミック基板製
造用焼成装置(30)において、 ガスを上記コンベア(13)上に側方より吹出す側方吹
出し装置(31)を上記焼成室(12)内のうち上記コ
ンベア(13)の側方に沿う部位に設けると共に、 上記焼成治具(40)を、上記台(42)の上面に、そ
の長手方向に対して直交する方向に複数の略V字状の溝
(42a)を設けた構成とし、上記側方吹出し装置(3
1)により吹出されたガス(35,36)が上記焼成治
具(40)の側面側から上記風通し窓(21d)及び上
記V字溝(42a)を通ってグリーンシート(11)の
上下面に沿って上記焼成治具(40)内を吹抜ける構成
としたことを特徴とするセラミック基板製造用焼成装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2134962A JPH0428995A (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | セラミック基板製造用焼成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2134962A JPH0428995A (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | セラミック基板製造用焼成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0428995A true JPH0428995A (ja) | 1992-01-31 |
Family
ID=15140656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2134962A Pending JPH0428995A (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | セラミック基板製造用焼成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0428995A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002101780A1 (en) * | 2001-05-30 | 2002-12-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of manufacturing gas discharge display panel, support table, and method of manufacturing support table |
| JP2009501842A (ja) * | 2005-06-13 | 2009-01-22 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | バインダーを連続触媒除去する改善された流動状態を有する装置及び方法 |
-
1990
- 1990-05-24 JP JP2134962A patent/JPH0428995A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002101780A1 (en) * | 2001-05-30 | 2002-12-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of manufacturing gas discharge display panel, support table, and method of manufacturing support table |
| US7063584B2 (en) | 2001-05-30 | 2006-06-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of manufacturing gas discharge display panel, support table, and method of manufacturing support table |
| KR100895370B1 (ko) * | 2001-05-30 | 2009-04-29 | 파나소닉 주식회사 | 가스방전 표시패널의 제조방법, 지지대 |
| JP2009501842A (ja) * | 2005-06-13 | 2009-01-22 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | バインダーを連続触媒除去する改善された流動状態を有する装置及び方法 |
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