JPH0429000B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0429000B2 JPH0429000B2 JP61141163A JP14116386A JPH0429000B2 JP H0429000 B2 JPH0429000 B2 JP H0429000B2 JP 61141163 A JP61141163 A JP 61141163A JP 14116386 A JP14116386 A JP 14116386A JP H0429000 B2 JPH0429000 B2 JP H0429000B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blast hole
- dynamite
- blasting
- hole
- castable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、高炉解体における高温の残銑塊の解
体、またはコンクリート、岩石等を解体する際の
発破方法に関する。
体、またはコンクリート、岩石等を解体する際の
発破方法に関する。
(従来の技術)
従来、残銑塊、コンクリートおよび岩石を発破
により解体するためにダイナマイトを装填する発
破孔を穿孔する際、ドリル穿孔ができないためア
ルミ芯線入り酸素ランスを使用して容融穿孔を行
ない、ダイナマイトを装填後砂袋を充填し、発破
を行なつていた。
により解体するためにダイナマイトを装填する発
破孔を穿孔する際、ドリル穿孔ができないためア
ルミ芯線入り酸素ランスを使用して容融穿孔を行
ない、ダイナマイトを装填後砂袋を充填し、発破
を行なつていた。
(発明が解決しようとする問題点)
従来の方法では、残銑塊、岩石等にアルミ芯線
入り酸素ランスで穿孔した場合、容融物の排出路
を確保しながら穿孔する必要があること、および
解体物の材質が均一でないことにより発破孔断面
は真円とはならないばかりか、ダイナマイトの外
径より大幅に大きな内径の孔になり、ダイナマイ
ト外径と発破孔内径との差が大きくなり、発破効
果を大幅に減ずるという欠点があつた。
入り酸素ランスで穿孔した場合、容融物の排出路
を確保しながら穿孔する必要があること、および
解体物の材質が均一でないことにより発破孔断面
は真円とはならないばかりか、ダイナマイトの外
径より大幅に大きな内径の孔になり、ダイナマイ
ト外径と発破孔内径との差が大きくなり、発破効
果を大幅に減ずるという欠点があつた。
この方法において解体物が破壊に至らない場
合、一度亀裂が生じた発破孔は再使用しても発破
効果がないことから別途穿孔を行なわねばなら
ず、穿孔時間の短縮およびダイナマイト量の低減
を行なうに当たつての問題点となつていた。
合、一度亀裂が生じた発破孔は再使用しても発破
効果がないことから別途穿孔を行なわねばなら
ず、穿孔時間の短縮およびダイナマイト量の低減
を行なうに当たつての問題点となつていた。
本発明の目的は、発破孔内部にキヤスタブルを
注入して発破孔断面を真円となるよう成形し、か
つ断熱性を高めてダイナマイトの発火を防ぎ、発
破効果を向上させ、穿孔時間の短縮とダイナマイ
ト量の低減を可能にする方法を提供することであ
る。
注入して発破孔断面を真円となるよう成形し、か
つ断熱性を高めてダイナマイトの発火を防ぎ、発
破効果を向上させ、穿孔時間の短縮とダイナマイ
ト量の低減を可能にする方法を提供することであ
る。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、高温の発破孔の内部に内筒と外筒と
からなる2重管を挿入し、外筒と発破孔との間隙
を内筒を使用して早硬性キヤスタブルを注入して
埋め、早硬性キヤスタブルが硬化した後に内筒を
取り出し、ダイナマイトを外筒の内部に挿入して
高温状態で発破を行なうことを特徴とする発破孔
成形による発破方法である。
からなる2重管を挿入し、外筒と発破孔との間隙
を内筒を使用して早硬性キヤスタブルを注入して
埋め、早硬性キヤスタブルが硬化した後に内筒を
取り出し、ダイナマイトを外筒の内部に挿入して
高温状態で発破を行なうことを特徴とする発破孔
成形による発破方法である。
(作用、実施例)
本発明の作用を図示の実施例に基いて説明す
る。
る。
第1図に示すように、アルミ芯線入り酸素ラン
スで発破孔9を穿孔した後、内筒1と外筒2とか
らなる2重管を発破孔9内に挿入し、エアー抜き
パイプ3を挿入した後、粘土4で発破孔9入口部
の隙間をふさぐ。その後ホース5をバルブ6に接
続し、ポンプにより早硬性キヤスタブル7を圧送
し、内筒1を通じて発破孔9と外筒2との間に生
じた隙間に早硬性キヤスタブル7を充填する。
スで発破孔9を穿孔した後、内筒1と外筒2とか
らなる2重管を発破孔9内に挿入し、エアー抜き
パイプ3を挿入した後、粘土4で発破孔9入口部
の隙間をふさぐ。その後ホース5をバルブ6に接
続し、ポンプにより早硬性キヤスタブル7を圧送
し、内筒1を通じて発破孔9と外筒2との間に生
じた隙間に早硬性キヤスタブル7を充填する。
キヤスタブル充填を完了した後、バルブ6を閉
める。
める。
早硬性キヤスタブル7が硬化した後内筒1を取
り外し、第2図に示すようにダイナマイト8を外
筒2の中へ挿入する。
り外し、第2図に示すようにダイナマイト8を外
筒2の中へ挿入する。
このようにして、アルミ芯線入り酸素ランスで
穿孔した発破孔断面を成形し、真円でかつダイナ
マイト径と発破孔内径を一致させ、かつダイナマ
イトへの断熱性を高めることができる。
穿孔した発破孔断面を成形し、真円でかつダイナ
マイト径と発破孔内径を一致させ、かつダイナマ
イトへの断熱性を高めることができる。
(発明の効果)
本発明の発破方法により、アルミ入り酸素ラン
スで穿孔した発破孔を使用しても発破効果が減じ
ないで、確実に高温解体物を破壊させることがで
き、発破孔の再穿孔、ダイナマイトの再充填をな
くすことにより、穿孔時間の短縮とダイナマイト
使用量の低減が可能となる。
スで穿孔した発破孔を使用しても発破効果が減じ
ないで、確実に高温解体物を破壊させることがで
き、発破孔の再穿孔、ダイナマイトの再充填をな
くすことにより、穿孔時間の短縮とダイナマイト
使用量の低減が可能となる。
第1図、第2図は本発明による発破方法を説明
する図である。 1……内筒、2……外筒、3……エアー抜きパ
イプ、4……粘土、5……ホース、6……バル
ブ、7……早硬性キヤスタブル、8……ダイナマ
イト、9……発破孔。
する図である。 1……内筒、2……外筒、3……エアー抜きパ
イプ、4……粘土、5……ホース、6……バル
ブ、7……早硬性キヤスタブル、8……ダイナマ
イト、9……発破孔。
Claims (1)
- 1 高温の発破孔の内部に内筒と外筒とからなる
2重管を挿入し、外筒と発破孔との間隙を内筒を
使用して早硬性キヤスタブルを注入して埋め、早
硬性キヤスタブルが硬化した後に内筒を取り出
し、ダイナマイトを外筒の内部に挿入して高温状
態で発破を行なうことを特徴とする発破孔成形に
よる発破方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14116386A JPS62297700A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 発破孔成形による発破方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14116386A JPS62297700A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 発破孔成形による発破方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62297700A JPS62297700A (ja) | 1987-12-24 |
| JPH0429000B2 true JPH0429000B2 (ja) | 1992-05-15 |
Family
ID=15285599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14116386A Granted JPS62297700A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 発破孔成形による発破方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62297700A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0826371B2 (ja) * | 1990-04-09 | 1996-03-13 | 新日本製鐵株式会社 | 高炉の残銑および耐火レンガの撤去方法 |
| JPH0826373B2 (ja) * | 1990-04-09 | 1996-03-13 | 新日本製鐵株式会社 | 高炉の残銑および耐火レンガの撤去方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ZA72100B (en) * | 1971-01-18 | 1973-08-29 | Ici Australia Ltd | Method of and apparatus for filling voids with viscous material |
-
1986
- 1986-06-17 JP JP14116386A patent/JPS62297700A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62297700A (ja) | 1987-12-24 |
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