JPH04290741A - コピー防止フイルム - Google Patents

コピー防止フイルム

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JPH04290741A
JPH04290741A JP8165791A JP8165791A JPH04290741A JP H04290741 A JPH04290741 A JP H04290741A JP 8165791 A JP8165791 A JP 8165791A JP 8165791 A JP8165791 A JP 8165791A JP H04290741 A JPH04290741 A JP H04290741A
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JP
Japan
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film
transparent
copy
parts
present
Prior art date
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Pending
Application number
JP8165791A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Oike
均 尾池
Yasuo Tomita
富田 弥寿夫
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Oike and Co Ltd
Original Assignee
Oike and Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は文字、イラストなどを手
書き、印刷、複写、プリンタによるプリントアウトなど
によって、印字した紙、不織布などの枚葉物(以下、印
字枚葉物という)において、その印字内容を電子写真ま
たは写真撮影されても視認できないように、印字箇所に
貼りつけたり、印字枚葉物全体をパウチにより覆って遮
光することができ、しかも透視可能なフイルムに関する
【0002】
【従来の技術】従来から透明フイルム10の裏面12に
橙色、黄色又は赤色の透明着色層20を積層し、透明着
色層20の下面22に表面41に透視可能の金属蒸着膜
30を形成した透明フイルム40を接着した遮光透視フ
イルム(たとえば実開昭60−98643号公報)が知
られている。
【0003】しかしながら、かかる遮光透視フイルムは
少なくとも次の3工程、つまり、透明フイルムの裏面に
黄色又は赤色の透明着色層を積層する工程(A) 、別
の透明フイルムの表面に透視可能な金属蒸着膜を形成す
る工程(B) 、(A) および(B) で得られた透
明着色フイルムと金属蒸着透明フイルムとを透明着色フ
イルムの透明着色層および金属蒸着透明フイルムの金属
蒸着膜とを内側にして接着剤を介して接着する工程(C
) を必須構成としているので、着色工程、蒸着工程、
貼合わせ工程と最低3工程が必要であり、また透明フイ
ルムも少なくとも2枚が必要である。
【0004】さらに透明フイルムが2枚あるために貼合
わせ工程を必須とし貼合わせ工程で気泡やゴミなどが入
りやすく外観の美麗性および透視性を損なうなどの欠点
があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明は
、製造工程数を少なくし、さらに使用材料を減少させる
ことによりコストダウンをはかると共に、貼合わせ工程
時に入り易い気泡、ゴミなどの入るのを防止して美麗な
外観と優れた透視性を有するコピー防止フイルムを提供
するためになされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は透明なプラスチ
ックフイルムからなる基材の片面に透明着色塗膜および
金属蒸着薄膜とからなるコピー防止フイルムに関する。
【0007】本発明はまた、着色を施した透明ないしは
半透明のプラスチックフイルムの片面に設けられた金属
蒸着薄膜とからなるコピー防止フイルムに関する。
【0008】
【実施例】本発明に用いられるプラスチックフイルムは
、とくに制限はないが、前記本発明の産業上の利用分野
の記載からも明らかなるとおり本発明のコピー防止フイ
ルムの貼りつけられた印字箇所や、本発明のコピー防止
フイルムでパウチされ覆われた印字枚葉物などの印字内
容を肉眼では視認できる必要があることからして透明な
いしは少なくとも半透明であることが必要である。
【0009】本発明に用いられるプラスチックフイルム
としては、従来から汎用されているフイルム、たとえば
ポリエステル、ポリアミド、ポリアミドイミド、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリカーボネート、セルロー
スアセテート、フッ素樹脂などのフイルムが適宜用いら
れる。そのなかでも、ポリエステルフイルムが好ましく
、なかんずくポリエチレンテレフタレートフイルムは、
その諸特性に優れてかつ価格も手ごろで入手しやすいの
で特に好ましい。
【0010】前記プラスチックフイルムはの厚さは通常
3〜250μm、より好ましくは12〜50μmの範囲
から選ばれる。本発明のコピー防止フイルムにおいては
前記プラスチックフイルムの機械的性質が、ほぼそのま
ま得られるコピー防止フイルムの機械的性質を左右して
その取扱い性などを決定するので、フイルムの厚さはこ
れらを考慮して前記範囲の中から適宜決定される。
【0011】前記プラスチックフイルムには、その柔軟
性および、透明性を損なわない範囲において、紫外線吸
収剤、酸化防止剤などのプラスチック老化防止剤、帯電
防止剤、スベリ剤などを添加することができる。
【0012】本発明の透明着色塗膜に用いられる着色剤
は、本発明のコピー防止フイルムにおいて電子写真また
は写真撮影時に必要な特定波長領域の光線のみを遮蔽ま
たは/および吸収して印字内容を電子写真または写真撮
影されても視認できないようにする効果を付与するもの
で、通常は前記プラスチックフイルムの片面に設けられ
る。
【0013】前記着色剤としては、電子写真用光源はハ
ロゲン電球や蛍光ランプが主に使用されており、これら
の波長を吸収するためには、300〜700nmの波長
を遮蔽する必要があるため、橙色、黄色または赤色の、
染料や顔料が単体または混合したもの、さらには青色と
の組み合わせたものが適宜用いられる。そのなかでも、
透明顔料や染料が好ましく、なかんずく染料が透視性の
点から好ましい。かかる着色剤は、通常塗料中に混合し
て使用される。
【0014】前記着色剤を混合する塗料に用いられる樹
脂は、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、電子線硬化性樹脂
、紫外線硬化性樹脂などの各種の樹脂から選択使用でき
、たとえばアクリル系樹脂、スチレン系樹脂、アクリル
−スチレン共重合体、ポリエステル系樹脂、塩化ビニル
系樹脂、酢酸ビニル系樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共
重合体、ポリビニルブチラール、ニトロセルロース、セ
ルロースアセテート、ウレタン系樹脂、尿素系樹脂、メ
ラミン系樹脂、尿素−メラミン共重合体、エポキシ系樹
脂、アルキッド系樹脂、ロジン変性マレイン酸樹脂、ポ
リアミド系樹脂などの単独または混合物を用いることが
できる。とくに硬化性樹脂、なかんずくポリエチレンテ
レフタレートフイルムとの接着性の良い尿素メラミン系
樹脂などが好ましく用いられる。
【0015】前記透明着色塗膜の厚さは通常0.5〜5
0μmの範囲、好ましくは1〜10μmの範囲である。 透明着色塗膜の厚さが前記範囲未満では特定波長領域の
光線が吸収できないので好ましくない。一方前記範囲を
越えると透視性が悪くなる上、コスト上昇などで好まし
くない。
【0016】前記透明着色塗膜は前記樹脂の有機溶剤溶
液、水溶液、エマルジョンなどをたとえばグラビアコー
ティング法、スプレイコーティング法などの通常のコー
ティング法により均一な厚さに塗布乾燥えられる。
【0017】本発明においては、また前記透明着色塗膜
を設けないで、前記プラスチックフイルムの製膜時に着
色剤を混合して製膜と同時に着色した透明ないしは半透
明のプラスチックフイルムを用いることもできる。
【0018】本発明に用いられる金属蒸着薄膜は、前記
透明着色塗膜の上にあるいは前記着色した透明ないしは
半透明のプラスチックフイルムの片面上に設けられる。 前記金属蒸着薄膜としては通常金属または合金の薄膜が
用いられ、金属の例としては、金、銀、アルミニウム、
クロム、ニッケル、銅、パラジウム、鉛、白金、亜鉛、
錫などがあげられ、コストを重視するばあいにはアルミ
ニウム、鉛、亜鉛、錫などが適宜用いられる。合金の例
としてはたとえばクロム綱(SUS)、ニッケルクロム
合金などが上げられる。
【0019】前記金属蒸着薄膜は1種類の金属あるいは
合金で形成されてもよいが、2種類以上のもので多層に
あるいは膜厚方向に組成比が変化するように形成されて
いてもよい。
【0020】前記金属蒸着薄膜は、通常均一な厚さを有
するものであって、その厚さは1〜60nm程度の範囲
であり、その中でも3〜30nm程度の範囲がとくに好
ましい。金属蒸着薄膜の厚さが前記範囲以上では、光線
透過率が小さく、光線反射率が大きいために、本発明の
コピー防止フイルムの貼りつけられた印字箇所や、本発
明のコピー防止フイルムでパウチされ覆われた印字枚葉
物などの印字内容を肉眼でも視認することが困難となり
好ましくない。一方前記範囲未満では、光線反射率が小
さく、光線透過率が大きく電子写真または写真撮影時の
照射光を十分に反射することができず好ましくない。
【0021】前記金属蒸着薄膜の形成は、真空蒸着法(
抵抗加熱方式、高周波誘導加熱方式、エレクトロンビー
ム加熱方式などを含む)、スパッタリング法、イオンプ
レーティング法などの通常の薄膜形成方法により行われ
る。
【0022】以下に実施例をあげて本発明をさらに具体
的に説明するが、本発明はこれらの実施例のみに限定さ
れるものではない。
【0023】実施例1 厚さが25μmの透明なポリエチレンテレフタレートフ
イルムの片面に、橙色染料とメラミン系樹脂(配合比、
メラミン樹脂30部、尿素樹脂10部、ニトロセルロー
ス5部、橙色染料15部、トルエン20部、メチルエチ
ルケトン10部、イソプロピルアルコール10部)を混
合した橙色塗料を塗布乾燥硬化して厚さが5μmの透明
着色塗膜を形成して着色透明フイルムをえた。さらにこ
の透明着色塗膜上に高純度のアルミニウムを蒸発源とし
て、抵抗加熱方式でアルミニウム蒸着を行い均一な厚さ
(厚さ10nm)を有する金属蒸着薄膜を設けて本発明
のコピー防止フイルムをえた。
【0024】実施例2 厚さが25μmの透明なポリエチレンテレフタレートフ
イルムの片面に、橙色染料と青色染料とメラミン系樹脂
(配合比、メラミン樹脂30部、尿素樹脂10部、ニト
ロセルロース5部、橙色染料10部、青色染料3部、ト
ルエン20部、メチルエチルケトン10部、イソプロピ
ルアルコール10部)を混合した着色塗料を塗布乾燥硬
化して厚さが5μmの透明着色塗膜を形成して着色透明
フイルムをえた。さらにこの透明着色塗膜上に高純度の
アルミニウムを蒸発源として、抵抗加熱方式でアルミニ
ウム蒸着を行い均一な厚さ(厚さ10nm)を有する金
属蒸着薄膜を設けて本発明のコピー防止フイルムをえた
【0025】実施例3 厚さが25μmの透明なポリエチレンテレフタレートフ
イルムの片面に、橙色染料と青色染料とメラミン系樹脂
(配合比、メラミン樹脂30部、尿素樹脂10部、ニト
ロセルロース5部、橙色染料10部、青色染料3部、ト
ルエン20部、メチルエチルケトン10部、イソプロピ
ルアルコール10部)を混合した着色塗料を塗布乾燥硬
化して厚さが5μmの透明着色塗膜を形成して着色透明
フイルムをえた。さらにこの透明着色塗膜上に高純度の
錫を蒸発源として、抵抗加熱方式で錫蒸着を行い均一な
厚さ(厚さ10nm)を有する金属蒸着薄膜を設けて本
発明のコピー防止フイルムをえた。
【0026】実施例4 実施例1〜実施例3でえた本発明のコピー防止フイルム
の金属蒸着薄膜側を印刷物の文字印刷面に重ねたが、コ
ピー防止フイルムを透して文字を間違いなく十分に読む
ことができた。
【0027】実施例5 実施例1〜実施例3でえた本発明のコピー防止フイルム
の金属蒸着薄膜側を印刷物の文字印刷面に重ねて、これ
を電子写真(パナコピー)機でコピーを撮ってみたが複
写紙は黒色を呈していて文字を読むことはできなかった
【0028】実施例6 実施例1〜実施例3でえた本発明のコピー防止フイルム
の金属蒸着薄膜側面上に塩化ビニル−酢酸ビニル共重合
体接着剤(配合比、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体1
00部、メチルエチルケトン25部、トルエン25部)
を塗布乾燥して厚さが20μmの透明感熱性接着剤膜を
形成して身分証明書、受験票などのシール(パウチ)タ
イプに使用しやすくしたコピー防止フイルムをえた。
【0029】実施例7 実施例1〜実施例3でえた本発明のコピー防止フイルム
の金属蒸着薄膜側面上にアクリル系粘着剤(配合比、ア
クリル系粘着剤100部、硬化剤1部、メチルエチルケ
トン50部、トルエン50部)を塗布乾燥して厚さが1
5μmの透明粘着剤膜を形成して身分証明書、受験票、
大型書類などへの貼着タイプに使用しやすくしたコピー
防止フイルムをえた。
【0030】実施例8 実施例6および実施例7でえたコピー防止フイルムで名
刺をシールあるいはその印刷面に貼着した。えられた名
刺はその内容を正確に見ることができた。また電子写真
(パナコピー)機でコピーを撮ってみたが複写紙は黒色
を呈していて文字を読むことはできなかった。
【0031】実施例1〜実施例3および実施例6および
実施例7でえられたコピー防止フイルムをそれぞれ使用
した結果(実施例4、実施例5および実施例8)を表1
に示す。
【0032】なお、評価はつぎのように行った。
【0033】5:試験用印刷物そのままの視認性でまっ
たく違和感がないもの 4:試験用印刷物そのままの視認性がほぼ保たれている
もの 3:試験用印刷物そのままの視認性がやや保たれている
もの 2:視認性がほとんど失われたもの 1:視認性がまったく失われたもの
【0034】
【表1】
【0035】表から本発明によるコピー防止フイルムは
印刷紙に印刷したものの場合にはその表面に紙とは異質
なコピー防止フイルムが貼着しているために試験用印刷
物そのままの表面状態とは多少の違和感があるが試験用
印刷物そのままの視認性が保たれ、電子写真後の複写物
ではその印刷内容をまったく読むことができないという
ことが分かる。
【0036】
【発明の効果】本発明によるコピー防止フイルムは、従
来品(たとえば実開昭60−98643号公報)にくら
べて製造工程数が少なくでき、さらに使用材料を減少さ
せてコストダウンができ、貼合わせ工程時に入り勝ちで
あった気泡、ゴミなどの侵入を防止して美麗な外観と優
れた透視性を有し、しかも極めてすぐれたコピー防止フ
イルムがえられるものである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  透明なプラスチックフイルムからなる
    基材の片面に透明着色塗膜および金属蒸着薄膜とからな
    るコピー防止フイルム。
  2. 【請求項2】  着色を施した透明ないしは半透明のプ
    ラスチックフイルムの片面に設けられた金属蒸着薄膜と
    からなるコピー防止フイルム。
JP8165791A 1991-03-19 1991-03-19 コピー防止フイルム Pending JPH04290741A (ja)

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JP8165791A JPH04290741A (ja) 1991-03-19 1991-03-19 コピー防止フイルム

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JPH04290741A true JPH04290741A (ja) 1992-10-15

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