JPH0429079Y2 - - Google Patents

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JPH0429079Y2
JPH0429079Y2 JP1987084888U JP8488887U JPH0429079Y2 JP H0429079 Y2 JPH0429079 Y2 JP H0429079Y2 JP 1987084888 U JP1987084888 U JP 1987084888U JP 8488887 U JP8488887 U JP 8488887U JP H0429079 Y2 JPH0429079 Y2 JP H0429079Y2
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valve
pipe
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fuel injection
housing
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は内燃機関等に用いられる燃料噴射弁に
関する。
[従来の技術] 従来この種燃料噴射弁としては第3図に示すよ
うなものが知られている。
このものはハウジング1の一端に先端部に燃料
噴射用の噴口3を有するバルブボデイ5を部分的
に収納固設し、噴口3を電磁コイル7の励消磁で
駆動されるバルブニードル体9でもつて開閉し、
燃料噴射量を制御するものである。
ハウジング1の他端には電磁コイル7の内方に
挿通される円筒状部11Aと、鍔部11Bと、中
心部に貫通孔11Cとを有するコネクタ11がそ
の鍔部11Bでもつて固定されている。
また、バルブニードル体9の終端には磁性体か
らなるアンカ部材9Aが固着されている。
13はバルブニードル体9を押圧するスプリン
グであり、このスプリング13はコネクタ11の
貫通孔11C内でカシメ固定される押圧力調整用
パイプ15によつて初期荷重が与えられる。
しかして、電磁コイル7が励磁されるとアンカ
部材9Aと共にバルブニードル体9が吸引されバ
ルブボデイ5の噴口3が開き、所定圧に加圧され
た燃料がこの噴口3から噴射される。電磁コイル
が消磁されるとスプリング13のばね力によつて
バルブニードル体9がバルブシートに着座し噴口
3を閉じ噴射が停止される。
[考案が解決しようとする問題点] ところで、このような燃料噴射弁に対しては装
着される内燃機関のアイドリング状態から最高出
力状態までの幅広い燃料噴射量要求変化に対応す
べく生産時における厳格な流量調整管理が要求さ
れる。
そこで、従来は最大流量を管理するため噴口3
を穿設加工したバルブボデイ5単体における静的
流量特性のチエツクと、燃料噴射弁を組立てた後
所定数の駆動パルスを送り流量をチエツクする動
的流量特性のチエツクを行つている。
しかしながら、従来の燃料噴射弁の構造ではバ
ルブボデイ5単体での静的流量チエツクはパスす
るものの燃料噴射弁として組立てた際には、その
組立てによる燃料通路内での圧力変化に起因し、
動的流量特性が所定要件を満たさないものがいく
らか存在する。このようなものは調整のしようが
なくその燃料噴射弁全体が不良品として廃棄せざ
るを得ず生産上歩留りが悪く製造コストが嵩むと
いう問題があつた。
また所定要件を満すとしても一定の幅を設けざ
るを得ないことから製品の多少のバラツキを許容
せざるを得ないという問題があつた。
本考案の目的はかかる従来の燃料噴射弁が有す
る問題を解消し、製造が容易で歩留りがよくまた
性能的にも一定の品質が確保できる燃料噴射弁を
提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本考案の燃料噴
射弁は、ハウジングと、該ハウジングに部分的に
収納され先端部の噴口を有するバルブボデイと、
該噴口を開閉動作するバルブニードル体と、該バ
ルブニードル体を励磁駆動する電磁手段と、前記
ハウジングにその鍔部が固定され中心部に貫通孔
を有するコネクタと、該貫通孔内に装着され中心
部に通路を有し前記バルブニードルを押圧するス
プリングに初期荷重を与える押圧力調整用パイプ
とを備えた燃料噴射弁において、前記押圧力調整
用パイプを、少なくとも流量特性の検査時にはそ
の軸線を中心として回動調整可能とし、前記押圧
力調整用パイプに当該押圧力調整用パイプを回動
操作するための回動操作部を設け、前記コネクタ
の側壁および前記押圧力調整用パイプの側壁のそ
れぞれに、前記押圧力調整用パイプの回動に応じ
た両者の組合せで流路面積を変更可能な孔を設け
たことを特徴とする。
[作用] 本考案によれば、ハウジングにバルブニードル
体を装着したバルブボデイと、電磁手段と、貫通
孔内にスプリングと押圧力調整用パイプが装着さ
れたコネクタとを組込み、その後で静的流量特性
および動的流量特性のチエツクを行う。
かかる流量特性のチエツクの結果、所定要件を
満さない場合にあつても、コネクタの側壁および
押圧力調整用パイプの側壁のそれぞれに設けた孔
の組合わせで得られる流量面積を押圧力調整用パ
イプを回動することにより変え、所望の流量が得
られるように調整できる。
従つて、余程の製作誤差がない限り流量特性の
調整が可能であることから歩留り性にすぐれ安定
した品質の燃料噴射弁を得ることができるのであ
る。
[実施例] 以下、本考案の実施例を添附図面に基づき説明
する。
第1図は本考案の一実施例を示す断面図であ
る。
同図において、21はハウジングでありバルブ
ボデイ収容部21Aおよび電磁コイル収容部21
Bを有す。23はバルブボデイであり、その先端
部に燃料噴射用の噴口23Aと中心部に噴口23
Aに連らなる貫通孔23Bと噴口23Aの内方側
にバルブシート23Cを有している。25はバル
ブボデイ23の貫通孔23Bに案内され噴口23
Aを開閉動作するバルブニードル体であり、噴口
23Aと間〓をもつて突出するニードル部25A
と、バルブシート23Cと当接するシヨルダ部2
5Bと、ガイド用切除部25Cと、ストローク規
制用の鍔部25Dとを有し、終端部に磁性体から
なるアンカ部材25Eが固設されている。なお、
23Dは突出するニードル部25Aを保護するた
めのプロテクタである。
27はバルブニードル体25のストローク規制
用鍔部25Dが当接するC字状をしたストツパで
ある。
しかして、ストツパ27およびバルブニードル
体25が装着されたバルブボデイ23は部分的に
ハウジング21のバルブボデイ収容部21Aに挿
入された後ハウジング21の端部21Cを折り曲
げて固定される。
29はシール用のOリングである。
31はコイル33が巻回されたボビンであり、
内周部に燃料通路溝31Aを有す。
35はボビン31の内方に位置する円筒状部3
5Aと、鍔部35Bと中心部に貫通孔35Cとを
有するコネクタであり、この鍔部35Bでもつて
ハウジング21の端部21Dを折曲げ固定されて
いる。コネクタ35の円筒状部35Aの側壁には
第2図にも明示するように孔35Dが穿設されて
いる。
37はバルブニードル体25のアンカ部材25
Eに当接し押圧するスプリングである。
39は貫通孔35C内に装着されスプリング3
7に初期荷重を与えるための押圧力調整用パイプ
であり、その中心部に通路39Aと第2図にも明
示する如く側壁に軸方向に長目の孔39Bと、終
端部にドライバ等が係合可能な係合溝39Cとを
有する。なお、39Dはコネクタ35とのカシメ
固定を確実とするための線条である。さらに、4
1はコイル33へ給電する配線接続用のソケツ
ト、43は燃料ホース、45,47はシール用の
Oリングである。
上記の構成になる燃料噴射弁にあつてはその燃
料通路は以下のように形成される。
すなわち、燃料ホース43から所定の圧力の下
に供給される燃料は押圧力調整用パイプ39の通
路39Aから孔39B、コネクタ35の側壁の孔
35D、ボビン31の燃料通路溝31A,アンカ
部材25とハウジング21との間〓、バルブニー
ドル体25とバルブボデイ23との間〓を通り噴
口23Aに至る。
ところで、このように燃料噴射弁として組立て
られた直後にあつては押圧力調整用パイプ39は
自由に動き得る状態にある。
そこで、前述した如く静的流量特性のチエツク
および動的流量特性のチエツクを行う。
静的流量特性を調整する場合は押圧力調整用パ
イプ39をその軸方向に移動しスプリング37の
初期荷重をセツトすることにより行い、また動的
流量特性を調整する場合は押圧力調整用パイプ3
9を係合溝39Cを利用して回動し、孔39Bと
孔35Dとの重なりによる開口面積を変えること
により行う。
このようにして、両特性が所定値を満たす位置
でもつて、コネクタ35のネツク部35Eをカシ
メることにより押圧力調整用パイプを固定し調整
を終了する。
本実施例にあつては噴口の内方側にバルブシー
トが存在する形式の燃料噴射弁につき説明した
が、これは他の形式、例えばきのこ型のニードル
バルブを備えた形式の燃料噴射弁にも適用できる
ことはいうまでもない。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案の燃料噴射弁は、
押圧力調整用パイプを回動操作して、該押圧力調
整用パイプ側に設けた孔とコネクタ側に設けた孔
との位置関係をずらしたことにより、流路面積を
変更する構成であるから、燃料噴射弁を組立てた
状態のまま、その静的および動的な流量特性を調
整することができて、一定の安定した品質の燃料
噴射弁を歩留まり良く容易に製造することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2
図はコネクタと押圧力調整用パイプとの関係を示
す斜視図、第3図は従来の燃料噴射弁を示す断面
図である。 21……ハウジング、23……バルブボデイ、
23A……噴口、25……バルブニードル体、3
3……コイル、35……コネクタ、35B……鍔
部、35C……貫通孔、35D……孔、37……
スプリング、39……押圧力調整用パイプ、39
A……通路、39B……孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ハウジングと、 該ハウジングに部分的に収納され先端部の噴口
    を有するバルブボデイと、 該噴口を開閉動作するバルブニードル体と、 該バルブニードル体を励磁駆動する電磁手段
    と、 前記ハウジングにその鍔部が固定され中心部に
    貫通孔を有するコネクタと、 該貫通孔内に装着され中心部に通路を有し前記
    バルブニードルを押圧するスプリングに初期荷重
    を与える押圧力調整用パイプとを備えた燃料噴射
    弁において、 前記押圧力調整用パイプを、少なくとも流量特
    性の検査時にはその軸線を中心として回動調整可
    能とし、 前記押圧力調整用パイプに当該押圧力調整用パ
    イプを回動操作するための回動操作部を設け、 前記コネクタの側壁および前記押圧力調整用パ
    イプの側壁のそれぞれに、前記押圧力調整用パイ
    プの回動に応じた両者の組合せで流路面積を変更
    可能な孔を設けた ことを特徴とする燃料噴射弁。
JP1987084888U 1987-05-30 1987-05-30 Expired JPH0429079Y2 (ja)

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