JPH04290813A - 化粧品組成物 - Google Patents

化粧品組成物

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JPH04290813A
JPH04290813A JP3323380A JP32338091A JPH04290813A JP H04290813 A JPH04290813 A JP H04290813A JP 3323380 A JP3323380 A JP 3323380A JP 32338091 A JP32338091 A JP 32338091A JP H04290813 A JPH04290813 A JP H04290813A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、毛髪、特にヒトの頭皮
上の硬毛(terminal hair)の成長を増進
または維持し得る育毛促進剤(hair growth
 promoter)を含む、哺乳動物の皮膚または毛
髪に局所適用するための化粧品及び医薬組成物に関する
【0002】
【従来の技術】毛髪成長サイクル 殆どの哺乳動物では毛髪は継続的には成長せず、成長及
び休止の期間を交互に含む活性サイクルを経ると説明で
きる。これらの毛髪成長サイクルは、以下の3つの主要
な段階に分けることができる。
【0003】(i)成長期として公知の成長段階:この
期間には、毛包は、毛髪を形成するために迅速に分割し
且つ分化する毛球細胞と共に皮膚に深く浸透する。
【0004】(ii)退化として公知の転移段階:この
段階は有糸分裂の休止として知られ、この期間には、毛
包は皮膚を介して上に後退し、毛髪の成長は停止する。
【0005】(iii)休止期として公知の休止段階:
この期間には、後退した毛包は、しっかり包まれた皮膚
の乳頭細胞の下層にある毛球と共に小さな第2の幼芽を
含む。
【0006】新規成長期相の開始は、幼芽に於ける迅速
な増殖、皮膚の乳頭の拡張及び基膜成分の同化に分けら
れる。その後この毛髪サイクルは、男性の典型的な禿の
発症により、殆どの毛包が休止期に入り、産生した毛髪
は細く、短く且つ見えなくなるまで何回も繰り返される
。これは、硬毛から軟毛への変態として知られる。
【0007】従来技術 禿頭症の疑わしい治療 ヘアトニック等の局所適用により毛髪の成長を促進また
は維持することが多くの科学文献に報告されてきたが、
医療用医薬品、売薬または化粧品としての市場での利用
を保証するために、局所、経口または全身的投与により
不都合な臨床的副作用を実質的に生じないものは、ミノ
キシジル以外には無かった。確かに、禿または禿げそう
な人の頭で毛髪の成長が少なからず成功した唯一の手段
は、禿げている部分に毛髪を移植することである。しか
しながらこれは、非常に痛みを伴う手術であり、いつも
成功するわけではない。さらに、被験者が毛髪移植を受
けたことを周囲の人間がすぐ気付くし、この手術後、元
の自然に成長する毛髪に似た様相を呈すほどに毛髪が再
成長するまでには何箇月または何年もかかる。
【0008】文献に報告された多くの毛髪を再成長させ
る研究の中には、PCT国際出願第WO85/0457
7号(Bazzano)による研究も含まれている。こ
の特許には、哺乳動物の皮膚に於ける毛髪の成長速度を
増進させ、毛髪成長サイクルの成長期相を延長し且つ種
々の型の禿を治療するのに有用な組成物について開示し
ている。この組成物は、ピリミジンカルバメートを含ん
でいる。
【0009】ChidseyよりUpjohn社に譲渡
された米国特許第4,139,619号には、遊離塩基
またはその酸付加塩としてミノキシジル、または特定の
関連するイミノピリミジンを含む局所組成物は、硬毛と
して成長させるために軟毛の転換を刺激し並びに硬毛の
成長速度を増進させるのに有用であると報告されている
【0010】Bazzano及びChidseyにより
個々に報告されたようにミノキシジルまたは関連化合物
の局所適用により毛髪成長または再成長が明白に刺激さ
れるにも拘わらず、特にミノキシジルを局所適用後全身
的な副作用が発生し得ると一般的に懸念されている。こ
のように、医学文献に於いては、経口投与したミノキシ
ジルの副作用は非常に強く、体液貯留(fluid r
etention)、頻脈、呼吸困難、女性化乳房、疲
労、吐き気及び心臓毒性を含むと一般に認識されている
。ミノキシジルを局所適用後も特定の副作用があったと
いう証拠もある。
【0011】ライオン(株)の日本特許JP61/15
1109号には、モノ−N−長鎖アシル塩基性アミノ酸
低級アルキルエステル塩を、奇数の炭素原子を有する高
級脂肪酸、奇数の炭素原子を有する高級脂肪アルコール
またはその誘導体と共に含む組成物を、毛髪の再生及び
成長増進効果のために使用し得ることが報告されている
【0012】西独特許DE−1 617 477号(F
ischer)では、毛髪成長を保証すると言われるヘ
アトニックを開示している。このヘアトニックは、種々
のアミノ酸と4種のビタミンを含んでいる。
【0013】
【発明の背景】毛髪の成長を促進するためにヒトの頭皮
に局所適用され得る有効な組成物に関する本出願人の研
究は、有効なだけでなくしかも使用に際し十分に安全で
且つその魅力を制限する禁忌がない分子を発見する必要
性により続けられた。さらに、本出願人は、合成が容易
で且つ多くの潜在的な消費者にアピールする大衆向きの
製品を展開できるように安価であるという点で、比較的
単純な分子を同定しようと望んできた。
【0014】本出願人は、毛包が体内での細胞分割速度
の最も速いものの1つであることに気付いた。これには
、速い細胞成長を支えるエネルギーがかなり要求される
。近年まで、毛包の好ましいエネルギー源またはエネル
ギーが利用される代謝経路は殆ど知られていなかった。
【0015】しかしながらin vitroで毛包の成
長及び毛髪の産生を維持するための方法の近年の発見に
続いて、本出願人らは毛包のエネルギー代謝を初めて研
究し、その実験的観察及び結論がin vivoで毛包
の挙動を反映することを確認し得た。
【0016】これらの実験中に、本出願人は、毛包は、
エネルギー源としてグルコースに加えて幾つかの異なる
燃料を使用し得ることを発見した。これらの例としては
、ケトン体(例えば、3−ヒドロキシ酪酸塩、アセト酢
酸塩など)、脂肪酸(例えば、パルミチン酸塩など)及
びグルタミンが挙げられる。
【0017】驚くべきことに、本出願人は、これらの代
替燃料がエネルギー生成に関してグルコースの補充物と
して単に作用するのではないことを発見した。本出願人
は、グルコースの存在下では、これらの1種以上を少量
供給することによって直線的な毛髪成長の有意な刺激が
得られることを知見した。
【0018】
【発明の定義】従って、本発明は、(i)グルタミン、
3−ヒドロキシ酪酸、アセト酢酸、パルミチン酸、化粧
品的に許容可能なその塩及びその混合物から選択される
育毛促進剤0.001〜99重量%と、(ii)化粧品
的に許容可能な賦形剤1〜99.999重量%とを含む
毛髪の成長を誘発、維持または増進させるための哺乳動
物の皮膚または毛髪に局所適用するのに好適な組成物で
あって、組成物中の育毛促進剤の1つがグルタミンまた
は化粧品的に許容可能なその塩であり且つグルタミンが
組成物中に配合される唯一のアミノ酸でない場合、グル
タミンは存在する他の任意のアミノ酸を越える重量で配
合されることを特徴とする該組成物を提供する。
【0019】グルタミンが配合される唯一のアミノ酸で
ない場合、これは組成物中の全アミノ酸の重量の大部分
を占めるのが好ましい。
【0020】本発明の組成物は、グルタミンまたは化粧
品的に許容可能なその塩を含むのが好ましい。この場合
、3−ヒドロキシ酪酸、アセト酢酸、パルミチン酸及び
化粧品的に許容可能なその塩の少なくとも1種も配合さ
れ得る。
【0021】
【発明の開示】育毛促進剤 本発明の組成物は、グルタミンまたは式(1):
【00
22】
【化1】
【0023】[式中、Mは水素または、アルカリ金属塩
、アンモニウム及びアルカノールアンモニウム(例えば
、Mはナトリウムであってもよい)から選択されるカチ
オンである]の化粧品的に許容可能なその塩、3−ヒド
ロキシ酪酸、アセト酢酸、パルミチン酸及びその塩から
選択される育毛促進剤を含む。
【0024】上述のように本発明の組成物は、グルタミ
ンの追加または代替の育毛促進剤として、3−ヒドロキ
シ酪酸塩、アセト酢酸塩及びパルミチン酸塩の少なくと
も1つを含み得る。配合する場合には、これらの物質は
そのナトリウム塩の形であるのが好ましい。
【0025】本発明の組成物中に配合する育毛促進剤の
全量は、毛髪の成長を誘発、維持または増進するのに十
分な量である。この量は、促進剤の有効性に依存する。 通常、毛髪促進剤は、組成物の0.001〜99重量%
、好ましくは0.01〜20重量%で配合する。この量
は皮膚に好適な量であるべきで、育毛効果を与えるのに
必要なだけ繰り返され得る。
【0026】組成物の保存(preservation
)本発明の組成物は、製造後販売及び使用まで長い貯蔵
寿命を享有するように、保存されるのが好ましい。理想
的には、本組成物は無限の貯蔵寿命を有する。
【0027】育毛促進剤は、特に、好ましい組成物の特
徴である皮膚のpHに近い値では、バクテリア、かび、
菌及び他の微生物により攻撃されやすいことは明らかで
ある。従って本組成物の寿命は、組成物の保存工程が実
施されない限り、育毛促進剤の生分解により許容不可能
な程に短くなってしまう。
【0028】保存のために、本組成物は、哺乳動物の皮
膚または毛髪に組成物を局所適用する前に組成物の微生
物による腐敗及び/または育毛促進剤の生分解を生じ得
る生存可能な微生物の汚染物を含まないか、実質的に含
まないのが好ましい。しかしながら、本明細書中に定義
する本発明の組成物は、組成物の使用前に微生物を実質
的に増殖させないという保存条件のもとで、生存可能で
あるが休眠の微生物(例えば、微生物の胞子など)を含
んでいてもよい。
【0029】本組成物を保存するために使用され得る方
法の例としては、以下のものがある。
【0030】(i)滅菌 本発明の組成物は、実質的に総ての生存可能な微生物の
汚染物を除去または殺傷するために、滅菌して保存され
得る。滅菌は、医薬品業界で十分に確立された方法を使
用して、ガンマ線の致死量を照射、熱滅菌または限外濾
過することにより達成され得る。
【0031】(ii)化学防腐剤 本発明の組成物は、バクテリア、菌または他の微生物の
成長を防御またはこれを殺すように作用する化学防腐剤
を組成物中に含むことによっても保存され得る。
【0032】化学防腐剤の例としては、エタノール、安
息香酸、安息香酸ナトリウム、ソルビン酸、ソルビン酸
ナトリウム、プロピオン酸ナトリウム、並びにp−ヒド
ロキシ安息香酸のメチル、エチル、プロピル及びブチル
エステルが挙げられる。本発明の組成物中に配合し得る
化学防腐剤の量は、微生物の増殖を阻止するに十分であ
るように選択され、通常0.05〜5重量%であり、0
.1〜2重量%が好ましい。
【0033】(iii)水分活性降下剤本発明の組成物
は、水分活性降下剤(例えば、グリセロール、プロピレ
ングリコール、ソルビトール、糖など)及び塩(例えば
、アルカリ金属ハロゲン化物、硫酸塩及びカルボン酸塩
など)を含むことによっても保存され得る。水分活性降
下剤を使用するとき、水分活性(αW)を1から<0.
9、好ましくは<0.85、最も好ましくは<0.8(
この最低値では、酵母、かび及び菌は増殖しない)に下
げるために十分量を本発明の組成物中に配合すべきであ
る。
【0034】pH 育毛促進剤は、特に組成物のpHがアルカリ性であると
き、加水分解を受け易い。従って、本組成物は水性であ
るとき、酸性のpH値を有すべきである。水性組成物の
好ましいpH値は、2〜<7であり、理想的には4〜6
.5である。
【0035】賦形剤 本発明の組成物は、好適に希釈して育毛促進剤を皮膚に
運搬するように、固体、半固体または液体の化粧品的に
及び/または生理学的に許容可能な賦形剤も含む。賦形
剤の種類は、組成物の局所投与に選択される方法に依存
する。賦形剤そのものは不活性であるか、またはそれ自
身生理学的または薬学的効果を有していてもよい。
【0036】この目的のために賦形剤は、本組成物の必
要な製品形態に応じて広い範囲から選択できる。好適な
賦形剤は、以下に記載されるように分類され得る。
【0037】賦形剤は、育毛促進剤に対する希釈剤、分
散剤または溶媒として作用し得、好適な濃度で毛髪及び
/または頭皮に適用且つ均一に分配され得る物質でなけ
ればならない。賦形剤は、皮膚の中に育毛促進剤が浸透
して毛包のすぐ周囲に到達するのを助長できるようなも
のが好ましい。本発明の組成物は、賦形剤としての水、
及び/または水以外の化粧品的に許容可能な少なくとも
1つの賦形剤を含み得る。
【0038】本発明の組成物中に使用し得る水以外の賦
形剤の例としては、固体または液体(例えば、緩和剤、
溶媒、保湿剤、増粘剤及び粉体など)が挙げられる。単
独または1つ以上の賦形剤の混合物として使用し得る各
種の賦形剤の例としては、以下の例が挙げられる。
【0039】緩和剤:ステアリルアルコール、グリセリ
ルモノリシノレート、グリセリルモノステアレート、プ
ロパン−1,2−ジオール、ブタン−1,3−ジオール
、ミンク油、セチルアルコール、イソプロピルイソステ
アレート、ステアリン酸、イソブチルパルミテート、イ
ソセチルステアレート、オレイルアルコール、イソプロ
ピルラウレート、ヘキシルラウレート、デシルオレエー
ト、オクタデカン−2−オール、イソセチルアルコール
、セチルパルミテート、ジメチルポリシロキサン、ジ−
n−ブチルセバケート、イソプロピルミリステート、イ
ソプロピルパルミテート、イソプロピルステアレート、
ブチルステアレート、ポリエチレングリコール、トリエ
チレングリコール、ラノリン、ゴマ油、ヤシ油、アラキ
ス油、ヒマシ油、アセチル化ラノリンアルコール、石油
、鉱油、ブチルミリステート、イソステアリン酸、パル
ミチン酸、イソプロピルリノレート、ラウリルラクテー
ト、ミリスチルラクテート、デシルオレエート、ミリス
チルミリステート。
【0040】噴射剤:トリクロロフルオロメタン、ジク
ロロジフルオロメタン、ジクロロテトラフルオロエタン
、モノクロロジフルオロメタン、トリクロロトリフルオ
ロエタン、プロパン、ブタン、イソブタン、ジメチルエ
ーテル、二酸化炭素、一酸化二窒素。
【0041】溶媒:エチルアルコール、塩化メチレン、
イソプロパノール、ヒマシ油、エチレングリコールモノ
エチルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエー
テル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジメ
チルスルホキシド、ジメチルホルムアミド、テトラヒド
ロフラン。
【0042】保湿剤:グリセリン、ソルビトール、2−
ピロリドン−5−カルボン酸ナトリウム、溶解性コラー
ゲン、ジブチルフタレート、ゼラチン。
【0043】粉体:チョーク、タルク、フラー土、カオ
リン、スターチ、ガム、コロイド二酸化ケイ素、ポリア
クリル酸ナトリウム、テトラアルキル及び/またはトリ
アルキルアリールアンモニウムスメクタイト、化学的に
改質した珪酸マグネシウムアルミニウム、有機的に改質
したモンモリロナイト粘土、水和珪酸アルミニウム、ヒ
ュームドシリカ、カルボキシビニルポリマー、ナトリウ
ムカルボキシメチルセルロース、エチレングリコールモ
ノステアレート。
【0044】本組成物中の賦形剤(任意に存在する水も
含めて)の量は、選択された育毛促進剤の少なくとも一
部を毛髪の成長を効果的に促進するのに十分な量で皮膚
につけるのに十分であることが好ましい。賦形剤の量は
、特に組成物中に他の成分が殆どまたは全く配合されな
い場合、組成物の残余であり得る。従って賦形剤(単数
または複数)は、1〜99.99%を含み得るが、好ま
しくは組成物の大部分を構成し、特に好ましくは組成物
の50〜99.5重量%、理想的には90〜99重量%
を含む。
【0045】香料 本発明の組成物は、場合により、消費者に対し許容可能
であり且つ使用するのに心地良い組成物を製造するのに
十分量の香料も含み得る。通常、香料は組成物の0.0
1〜10重量%を形成する。
【0046】活性増進剤 本発明の組成物は、場合により活性増進剤も含み得る。
【0047】活性増進剤は、育毛促進剤の育毛効果を増
進するのに種々の方法で作用し得る広範囲の分子から選
択され得る。特に活性増進剤の種類としては、これを配
合することにより角質層を介して育毛促進剤を毛包のす
ぐ周囲の活性サイトにデリバーするのをさらに促進し得
る、他の育毛刺激剤、浸透増進剤及びカチオンポリマー
がある。
【0048】幾つかの活性増進剤は、エステルの賦形剤
としても作用し得る。
【0049】(a)他の育毛刺激剤 i.それ自身毛髪の成長を刺激または増進する能力を有
する他の物質の例としては、以下のものがある。
【0050】塩化ベンザルコニウム 塩化ベンゼトニウム フェノール エストラジオール ジフェニルヒドラミン塩酸塩 クロロフェニラミンマレエート クロロフィリン誘導体 コレステロール サリチル酸 シスチン レッドペッパーチンキ ベンジルニコチネート dl−メントール ペパーミントオイル カルシウムパントテネート パンテノール ヒマシ油 ヒノキチオール プレドニソロン レゾルシノ−ル。
【0051】硬毛の成長速度を増進させる能力を有する
物質としては以下のものがある。
【0052】ii.式(2):
【0053】
【化2】
【0054】{式中、Zは、アジドまたは構造−NHB
[式中、Bは、−Hまたは官能基(例えば、アセチルま
たは有機若しくは無機カチオンとの塩としての硫酸塩な
ど)を表す]などの窒素官能基を表し、Mは、−H、S
O3M1(式中、M1は、有機または金属カチオン、特
にアルカリ金属カチオンを表す)またはアセチル基を表
し、Rは、C1〜C4アルキル基(特に、メチル基)ま
たはアリール基を表し、Aは、酸または−COOR1[
R1は、−H若しくはC1〜C4アルキル基(特にメチ
ル基)または金属(特に、アルカリ金属)を表す]など
の官能基を表す}を有する欧州特許出願第0 064 
012号(Choay.S.A.)に記載のα−1,4
エステル化二糖、式(3):
【0055】
【化3】
【0056】を有するウロン酸残基と、式(4):
【0
057】
【化4】
【0058】 R”は、−H、C1〜C4アルキル、−CO(CH2)
mCH3または−SO3Mであり、R’”は、−H、−
CO(CH2)mCH3または−SO3Mであり、Mは
、−Hまたは金属若しくは有機カチオンであり、nは、
0または1〜7の整数であり、及びmは、0または1若
しくは2の整数であり、R”で示される基は同一でも異
なっていてもよく、各ピラノース環構造由来の1個のR
”基は、配置α−1,3、α−1,4、β−1,3また
はβ−1,4を有するグリコシド結合により結合されて
おり、並びに−COOR’、−CH2OR”及び−OR
”基は、ピラノース環に対していずれかの配置を取る}
を有するヘキソサミン残基からなる少なくとも1個のエ
ステル化した二糖を含む欧州特許出願公開第0  21
1  610号(Unilever)に記載のエステル
化したオリゴ糖。
【0059】iii.欧州特許第0 242 967号
(Unilever)に記載のミノキシジルグルクロニ
ド。
【0060】iv.WO86/04231号(Upjo
hn)に記載のミノキシジル硫酸塩。
【0061】v.米国特許第4,139,619号(U
pjohn)に記載のミノキシジル及びその他の誘導体
【0062】ミノキシジルと本発明の育毛促進剤との特
に好ましい混合物の例としては以下のものがある。
【0063】ミノキシジルとグルタチオン、ミノキシジ
ルとアスパラギン、ミノキシジルとグルタミン、ミノキ
シジルと3−ヒドロキシ酪酸塩(ナトリウム塩)、ミノ
キシジルとアセト酢酸塩(ナトリウム塩)、ミノキシジ
ルとパルミチン酸ナトリウム。
【0064】vi.米国特許第4,814,351号(
RedkenLaboratories,Inc)に記
載のエチレンジアミン四酢酸またはその塩。
【0065】vii.欧州特許第0 277 428号
(Unilever)に記載の直接プロテオグリカナー
ゼ阻害剤(direct proteoglycana
se inhibitors)(例えば、1,10−フ
ェナントロリンなど)。
【0066】viii.欧州特許第0 277 428
号(Unilever)に記載のグリコサミノグリカナ
ーゼ阻害剤、例えば、式(16):
【0067】
【化5】
【0068】[式中、A1及びA2は、−H、−CH3
、−C(=O)OD’または−C(=O)ODであり、
Bは、OD”、1若しくは6の位置へのラクトン結合ま
たは−NHCOCH3であり、Dは、−HまたはC2〜
C6アルキル基であり、D’は、ラクトンを形成するた
めに2〜5の位置でもう1つの炭素原子を介して結合し
た分子の残基であり、D”は、−Hまたはこの分子の主
鎖に関しいずれかの配置をとるC2(即ち、アセチル)
〜C4アシル基である]を有するアルドノラクトン及び
エステル化アルドノラクトン。
【0069】好ましい例としては、以下のものが挙げら
れる。
【0070】L−ガラクトノ−1,4−ラクトン、L−
アラビノ−1,5−ラクトン、D−フコノ−1,5−ラ
クトン、D−グルカロ−1,4−ラクトン、D−グルク
ロノ−6,3−ラクトン、ガラクタリン酸ラクトン、2
−アセトアミド−2−デオキシグルコノラクトン、2−
アセトアミド−2−デオキシガラクトノ−ラクトン、D
−グルカロ−1,4:6,3−ジラクトン、L−イダロ
(Idaro)−1,4−ラクトン、2,3,5−トリ
−O−アセチル−D−グルカロ−1,4−ラクトン、2
,5−ジ−O−アセチル−D−グルカロ−1,4:6,
3−ジラクトン。
【0071】ix.欧州特許第0 277 428号(
Unilever)に記載のグリコサミノグリカナーゼ
阻害剤、例えば式(17):
【0072】
【化6】
【0073】[式中、Aは、−OGまたは−NHCOC
H3であり、Gは、−H、−SO3M”、C2(即ち、
アセチル)〜C4アシル基であり、G’は、−Hまたは
−OGであり、M”は、−Hまたは金属カチオンであり
、官能基は、上述の分子の主鎖に関していずれの配置も
取り得る]を有する単糖及びエステル化単糖。
【0074】好ましい例としては、以下のものがある。
【0075】N−アセチルグルコサミン、N−アセチル
ガラクトサミン、D−ガラクトサミン、D−グルコサミ
ン−3−サルフェート、N−アセチルマンノーサミン。
【0076】x.欧州特許第0 277 428号(U
nilever)に記載のグリコサミノグリカン鎖細胞
摂取阻害剤(cellular uptake inh
ibitor)、例えば、式(18):
【0077】
【化7】
【0078】[式中、Gは、−H、−SO3M”、C2
(即ち、アセチル)〜C4アシル基であり、Dは、−H
またはC2〜C8アルキル基であり、M”は、−Hまた
は金属カチオンであり、官能基は、上述の分子の主鎖に
対しいずれの配置も取り得る]により表され得るヘキス
ロン酸及びそのエステル。
【0079】xi.式(19):
【0080】
【化8】
【0081】{任意のQ基が、−OT’または−NHT
’である場合、この基は環の平面に関しいずれの立体化
学配置を取り得るという条件のもとで、 A3及びA4は、同一でも異なっていてもよく、その少
なくとも1個は、ラクタム Qは、−OT’、−NHT’またはA3若しくはA4へ
のラクタム結合であり、Q基は、同一でも異なっていて
もよく、その少なくとも1個は、ラクタム結合中に含ま
れ、Tは、同一でも異なっていてもよく、−H、−CP
H2P+1または金属イオンから選択され、T’は、−
Hまたは−COCPH2P+1であり、及びpは、1〜
22の整数である}を有するラクタムから選択される、
欧州特許第0 334 586号(Unilever)
に記載のグルコシダーゼ活性の化学阻害剤。
【0082】好ましい例としては、以下のものがある。
【0083】D−グルカロ−1,5−ラクタム、L−ガ
ラクトノ−1,4−ラクタム、L−アラビノ−1,5−
ラクタム、D−フコノ−1,5−ラクタム、D−グルカ
ロ−1,4−ラクタム、D−グルクロノ−6,3−ラク
タム、1,2,5−トリ−O−アセチル−D−グルクロ
ノ−6,3−ラクタム、2−アセトアミド−2−デオキ
シグルコノラクタム、2−アセトアミド−2−デオキシ
ガラクトノラクタム、D−グルカロ−1,4:6,3−
ジラクタム、L−イダロ(Idaro)−1,4−ラク
タム、2,3,5−トリ−O−アセチル−D−グルカロ
−1,4−ラクタム、2,5−ジ−O−アセチル−D−
グルカロ−1,4:6,3−ジラクタム、D−グルカロ
−1,5−ラクタムエチルエステル。
【0084】xii.式(20):
【0085】
【化9】
【0086】{式中、X及びX’は、同一でも異なって
いてもよく、 −C(=O)−[(CH2)a,(CH=CH)b]C
H3(式中、xは、0または1〜28の整数であり、y
は、0または1〜5の整数である)基によって表され、
X及びX’は、グリセロール分子の炭素主鎖に関しいず
れの立体化学配置を取り得る}を有するジアシルグリセ
ロールから選択される、欧州特許第0 344 585
号(Unilever)に記載のプロテインキナーゼC
酵素の化学活性剤。
【0087】好ましい例としては、以下のものがある。
【0088】1,2−ジブタノイル−rac−グリセロ
ール、1,2−ジヘキサノイル−sn−グリセロール、
1,2−ジオクタノイル−rac−グリセロール、1,
2−ジオクタノイル−sn−グリセロール、1,2−ジ
デカノイル−rac−グリセロール、1−オレオイル−
2−アセチル−rac−グリセロール、1−オレオイル
−2−アセチル−sn−グリセロール、1−ステアロイ
ル−2−アラキドノイル−sn−グリセロール、1,2
−ジステアロイル−rac−グリセロール、1,2−ジ
ペンタデカノイル−sn−グリセロール、1,2−ジペ
ンタデカノイル−rac−グリセロール、1,2−ジパ
ルミトイル−rac−グリセロール、1,2−ジパルミ
トイル−sn−グリセロール、1,2−ジセプタデカノ
イル−rac−グリセロール、1,2−ジオレオイル−
sn−グリセロール、1,2−ジオレオイル−rac−
グリセロール、1,2−ジアラキドノイル−sn−グリ
セロール、1,2−ジエイコサノイル−sn−グリセロ
ール、1,2−ジドエイコサノイル−rac−グリセロ
ール、及び1,2−ジオクタエイコサノイル−sn−グ
リセロール。
【0089】xiii.式(21):
【0090】
【化10】
【0091】{式中、A5が、−C(=O)Hである場
合、A6は、−C(=O)−OR5であるという条件の
もとで、さらにA6が、CH2OHである場合、置換基
Bの1個以上が、−CH3、C2〜C4アシルまたはN
HR7であるという条件のもとで、またさらに、A5が
、−C(=O)−OR5であり、且つB1、B2、B3
及びB4の総ての置換基が−OHである場合、A6は、
−C(=O)−OR4またはCH2OR6であり、R4
は、C1またはC9〜C20アルキル基であるという条
件のもとで、A5は、−C(=O)−OR5、−C(=
O)−OR4、−C(OQ)−OR6であり、A6は、
−C(=O)−OR5、−C(=O)−OR4またはC
H2OR6であり、B1、B2、B3及びB4は各々、
OR5、NHR6、NHR7または位置1若しくは6へ
のラクトン結合及び/またはQ1へのエーテル結合であ
り、前記置換基Bは、同一でも異なっていてもよく、ラ
クトン環に含まれない位置C2〜C5上で、上記構造の
主鎖に関しいずれの配置であってもよく、R4は、−H
、C1〜C20アルキル、金属カチオン、NH4+また
はアルカノールアミンカチオンであり、R5は、ラクト
ンを形成するために位置2〜5でもう1つの炭素原子C
を介して結合した分子の残基であり、R6は、−H、−
CH3、ベンジルまたはC2〜C6アシル基であり、R
7は、−H、−CH3、ベンジルまたはC3〜C6アシ
ル基であり、Q1は、ピラノースまたはフラノース環の
いずれかを形成する、C4またはC5のいずれかへのエ
ーテル結合を介して結合した分子の残基である}を有す
るアルドノモノラクトンまたはアルドウロノモノラクト
ン(alduronomonolactone)誘導体
から選択される、欧州特許第0 348 184号(U
nilever)に記載のグリコサミノグリカナーゼ阻
害剤。
【0092】好ましいアルドノモノラクトン誘導体の例
としては、以下のものが挙げられる。
【0093】6−アセチル−ガラクトノ−1,4−ラク
トン、6−プロピオニル−ガラクトノ−1,4−ラクト
ン、6−ブチリル−ガラクトノ−1,4−ラクトン、2
−プロピオンアミド−2−デオキシグルコノラクトン、
2−ブチルアミド−2−デオキシグルコノラクトン、2
−プロピオンアミド−2−デオキシガラクトノラクトン
、2−ブチルアミド−2−デオキシガラクトノラクトン
、6−プロピオニル−2−アセトアミド−2−デオキシ
グルコノラクトン、ジアセチル−6−プロピオニル−2
−アセトアミド−2−デオキシグルコノラクトン、6−
ブチリル−2−アセトアミド−2−デオキシガラクトノ
ラクトン、ジアセチル−6−ブチリル−2−アセトアミ
ド−2−デオキシガラクトノラクトン、2,3,5,6
−テトラアセチル−ガラクトノ−1,4−ラクトン、2
,3,5−トリアセチル−6−プロピオニルガラクトノ
−1,4−ラクトン、トリアセチル−2−プロピオンア
ミド−2−デオキシガラクトノラクトン、トリアセチル
−2−ブチルアミド−2−デオキシグルコノラクトン、
6−メチル−グルカロ−1,4−ラクトン、2,3,5
,6−テトラメチル−グルカノ−1,4−ラクトン、6
−メチル−2,3,5−トリアセチルグルカノ−1,4
−ラクトン、6−メチル−3−メチル−グルカノ−1,
4−ラクトン及び6−メチル−3−アセチル−グルカロ
−1,4−ラクトン。
【0094】並びに、アルドウロノモノラクトン(al
duronomonolactone)誘導体の好まし
い例としては、1,2,5−トリアセチル−グルクロノ
−6,3−ラクトンが挙げられる。
【0095】xiv.式(22):
【0096】
【化11】
【0097】{R8が、−Hである場合、Yの1個以上
は、−SO3M2またはC2〜C4アシル及びその混合
物から選択されるという条件のもとで、A7は、−OY
または−NHR8であり、B5及びB6は、各々−OY
またはD1へのエーテル結合から選択され、D1は、−
CH(X1)OY(X1は、ピラノースまたはフラノー
ス環を形成するC4またはC5のいずれかへのエーテル
結合である)であり、Yは、−H、−SO3M、C2〜
C4アシルまたはC1〜C18アルキル基であり、前記
置換基A7、B5、B6及び−OYは、同一でも異なっ
ていてもよく、上記構造の主鎖に関し、いずれの配置を
取ってもよく、Z1は、−Hまたは−OYであり、R8
は、−H、−SO3M2またはC3若しくはC4アシル
基であり、M2は、−H、金属カチオン、NH4+また
はアルカノールアミンカチオンである}を有するアシル
化単糖から選択される、欧州特許第0 348 184
号(Unilever)に記載のグリコサミノグリカナ
ーゼ阻害剤。
【0098】アシル化単糖の好ましい例としては、以下
のものが挙げられる。
【0099】2−プロピオンアミド−2−デオキシグル
コース、1,3,4,6,−テトラアセチル−2−プロ
ピオンアミド−2−デオキシグルコース2−ブチルアミ
ド−2−デオキシガラクトース、1,3,4,6−テト
ラアセチル−2−ブチルアミド−2−デオキシガラクト
ース、2−スルファミド−2−デオキシガラクトース、
2−スルファミド−2−デオキシグルコース、2−ブチ
ルアミド−2−デオキシマンノース、1,3,4,6−
テトラアセチル−2−ブチルアミド−2−デオキシマン
ノース、2−ブチルアミド−2−デオキシグルコース、
及び1,3,4,6−テトラアセチル−2−ブチルアミ
ド−2−デオキシグルコース。
【0100】xv.式(23):
【0101】
【化12】
【0102】{式中、基(CH=CH)が存在する場合
、基(24)中の炭素原子の総数が10〜22であると
いう条件のもとで、R1は、C1〜C30アルキル基ま
たは−CH(R2)COOR”であり、R2及びR3は
、同一でも異なっていてもよく、基(24):[(CH
3)u,(CH2OH)v,(CH2)w,(CH3C
H2)x,(CHOH)y,(CH=CH)z]−(2
4)(式中、uは、0または1であり、vは、0または
1若しくは2の整数であり、wは、0または1〜21の
整数であり、xは、0または1〜4の整数であり、yは
、0または1若しくは2の整数であり、zは、0または
1〜4の整数であり、且つu+v+w+x+y+zは、
1〜22の整数である)によって表される}を有する米
国特許第4,774,255号(Lever Brot
hers Company)に記載のピログルタミン酸
のエステル。
【0103】式(23)中のR1がC1〜C30アルキ
ル基である、ピログルタミン酸のエステルの好適な例と
しては、以下のものが挙げられる。
【0104】ピログルタミン酸メチルエステル、ピログ
ルタミン酸エチルエステル、ピログルタミン酸n−プロ
ピルエステル、ピログルタミン酸n−ブチルエステル、
ピログルタミン酸n−ヘキシルエステル、ピログルタミ
ン酸n−ヘプチルエステル、ピログルタミン酸n−オク
チルエステル、ピログルタミン酸n−ノニルエステル、
ピログルタミン酸n−デシルエステル、ピログルタミン
酸n−ウンデシルエステル、ピログルタミン酸n−ドデ
シルエステル、ピログルタミン酸n−トリデシルエステ
ル、ピログルタミン酸n−テトラデシルエステル、ピロ
グルタミン酸n−ヘキサデシルエステル、ピログルタミ
ン酸n−オクタデシルエステル、ピログルタミン酸n−
エイコシルエステル、ピログルタミン酸イソ−プロピル
エステル、ピログルタミン酸2−メチルヘキシルエステ
ル、ピログルタミン酸2−エチルヘキシルエステル、ピ
ログルタミン酸3,7−ジメチルオクチルエステル、ピ
ログルタミン酸2−ヘキシルデシルエステル、ピログル
タミン酸2−オクチルドデシルエステル、ピログルタミ
ン酸2,4,4−トリメチル−1−ペンタンエステル、
ピログルタミン酸メチルオクチルエステル。
【0105】このエステル群の中でも、式(23)中の
R1がC1〜C14アルキル基(直鎖または分枝)、特
にC1〜C6(直鎖または分枝)であるエステルが特に
好ましい。
【0106】式(23)中のR1が  −CH(R2)
CHCOOR3であるピログルタミン酸のエステルのさ
らに好ましい例は、基(24)に示される構造を有する
R2及び/またはR3が炭素原子1〜22個を有する、
直鎖または分枝の、飽和または不飽和の脂肪族基、例え
ば、以下の  アルキル基:メチル、エチル、プロピル
、イソ−プロピル、ブチル、イソ−ブチル、n−バレリ
ル、イソ−バレリル、n−カプロイル、n−ヘプチル、
n−カプリルイル、n−カプリル、ラウリル、ミリスチ
ル、パルミチル、ステアリル及びアラキジル基並びにC
10〜C22アルケニル基:リノレイル、リノレニル、
γ−リノレニル、アラキドニル及びコルンビニル(co
lumbinyl)基を含むものが挙げられる。
【0107】基(24)のさらなる例としては、炭素原
子1〜22個を有するヒドロキシアルキル基も挙げられ
る。 これらは、例えば以下のものがある。
【0108】ヒドロキシメチル、2−ヒドロキシエチル
、2−ヒドロキシ−n−プロピル、3−ヒドロキシ−n
−プロピル、2−ヒドロキシ−n−ブチル、3−ヒドロ
キシ−n−ブチル、4−ヒドロキシ−n−ブチル、5−
ヒドロキシ−n−バレリル、6−ヒドロキシ−n−カプ
ロイル、2,3−ジヒドロキシ−n−プロピル、2,3
−ジヒドロキシ−n−ブチル、及び12−ヒドロキシス
テアリル基。
【0109】他の育毛刺激剤としての使用に特に好適な
、ピログルタミン酸のエステルの特別な例としては、以
下のものがある。
【0110】2−[ピログルタモイルオキシ]−プロピ
オン酸、メチル−2−[ピログルタモイルオキシ]−ア
セテート、エチル−2−[ピログルタモイルオキシ]−
n−プロピオネート、エチル−2−[ピログルタモイル
オキシ]−n−ブチレート、エチル−2−[ピログルタ
モイルオキシ]−イソ−ブチレート、エチル−2−[ピ
ログルタモイルオキシ]−n−バレレート、エチル−2
−[ピログルタモイルオキシ]−n−カプロエート、エ
チル−2−[ピログルタモイルオキシ]−n−ヘプチレ
ート、エチル−2−[ピログルタモイルオキシ]−n−
カプリエート、エチル−2−[ピログルタモイルオキシ
]−n−ペラルゴネート、エチル−2−[ピログルタモ
イルオキシ]−3−ヒドロキシブチレート、イソ−プロ
ピル−2−[ピログルタモイルオキシ]−n−プロピオ
ネート、イソ−プロピル−2−[ピログルタモイルオキ
シ]−n−カプリレート、n−プロピル−2−[ピログ
ルタモイルオキシ]−n−プロピオネート、n−プロピ
ル−2−[ピログルタモイルオキシ]−n−カプリレー
ト、ステアリル−2−[ピログルタモイルオキシ]−n
−プロピオネート、12−ヒドロキシステアリル−2−
[ピログルタモイルオキシ]−n−プロピオネート、ス
テアリル−2−[ピログルタモイルオキシ]−n−ステ
アレート、パルミチル−2−[ピログルタモイルオキシ
]−n−プロピオネート、リノレイル−2−[ピログル
タモイルオキシ]−n−プロピオネート、リノレイル−
2−[ピログルタモイルオキシ]−n−カプリレート、
ラウリル−2−[ピログルタモイルオキシ]−n−カプ
リレート、ステアリル−2−[ピログルタモイルオキシ
]−n−カプリレート、グリセリルモノ(2−[ピログ
ルタモイルオキシ]−n−プロピオネート)、グリセリ
ルモノ(2−[ピログルタモイルオキシ]−n−カプリ
レート)及びグリセリルジ(2−[ピログルタモイルオ
キシ]−n−プロピオネート)。
【0111】xvi.式(25):
【0112】
【化13】
【0113】[式中、X1は、H、アルカリ金属、アン
モニウム及び置換アンモニウム対イオンから選択され、
X2は、炭素原子1〜18個を有するアルキルまたはヒ
ドロキシアルキル基から選択され、Y1、Y2、Y3及
びY4は各々、H、炭素原子1〜12個を有するアルキ
ル基及び炭素原子1〜18個を有するアシル基から選択
され、lは、1〜3の整数であり、m及びnは、各々0
または1若しくは2の整数であり、及びm+nは、1ま
たは2である]を有するヘキソ糖酸若しくはアシル化ヘ
キソ糖酸またはその塩若しくはエステル。
【0114】上記式中、X1、Y1、Y2、Y3及びY
4が−Hであり、nが2であり、mが0であるヘキソ糖
酸の例としては、以下のものが挙げられる。
【0115】アロ糖酸、アルトロ糖酸、グルコ糖酸、マ
ンノ糖酸、グロ糖酸、イド糖酸、ガラクト糖酸、及びタ
ロ糖酸。
【0116】X1がカチオンである例としては、1価の
アルカリ金属カチオンNa+及びK+がある。
【0117】さらにX1がカチオンである例としては、
置換アンモニウムカチオン(例えば、ジエタノールアン
モニウム及びトリエタノールアンモニウムカチオンなど
)がある。
【0118】X2がアルキル基である例としては、メチ
ル、エチル、n−プロピル、n−ブチル、n−オクチル
及びラウリル基が挙げられる。
【0119】Y1、Y2、Y3及びY4がアルキル基で
ある例としては、メチル及びエチル基が挙げられる。
【0120】Y1、Y2、Y3及びY4がアシル基であ
る例としては、アセチル及びプロピオニル基が挙げられ
る。
【0121】特に好ましいヘキソ糖酸は、式(26):
【0122】
【化14】
【0123】を有するグルコ糖酸(糖酸またはグルカン
酸として公知であり、以下グルカン酸と称する)である
【0124】好ましいグルカン酸の特に安定な塩は、二
ナトリウム塩である。
【0125】xvii.式(27):
【0126】
【化15】
【0127】{式中、R1、R2、R3及びR4は、同
一でも異なっていてもよく、−H、−OH、−CnH2
n+1、−NO2、−Cl、−Br、−F及び−CH(
=O)から選択され、R5及びR6は、同一でも異なっ
ていてもよく、−H、−CN、−C(=O)OH、−C
(=O)NH2及び−C(=S)NH2から選択され、
R7は、−H及び−OHから選択され、及びnは、1〜
8の整数である}を有するアリール置換エチレン類。
【0128】本発明の組成物は、前記阻害剤の混合物も
含み得る。
【0129】アリール置換エチレン類の例としては、以
下のものが挙げられる。
【0130】1−カルボキシ−2−(4−ヒドロキシフ
ェニル)エチレン、1,1−ジカルボキシ−2−(4−
ヒドロキシフェニル)エチレン、1,1−ジシアノ−2
−(4−ヒドロキシフェニル)エチレン、1−カルボキ
シ−2−(3,4−ジヒドロキシフェニル)エチレン、
1,1−ジシアノ−2−(3−ヒドロキシフェニル)エ
チレン、1−シアノ−1−カルボキシ−2−(2,5−
ジヒドロキシフェニル)エチレン、1−カルボキシ−1
−シアノ−2−(3,4−ジヒドロキシフェニル)エチ
レン、1,1−ジシアノ−2−(3,4−ジヒドロキシ
フェニル)エチレン、1,1−ジシアノ−2−(3−メ
トキシ−4,5−ジヒドロキシフェニル)エチレン、1
,1−ジシアノ−2−(3,4,5−トリヒドロキシフ
ェニル)エチレン、1−アミド−1−シアノ−2−(3
,4−ジヒドロキシフェニル)エチレン、1−チオアミ
ド−1−シアノ−2−(3,4−ジヒドロキシフェニル
)エチレン、1−シアノ−2−(4−ヒドロキシフェニ
ル)エチレン、1,1−ジシアノ−2−(3−ヒドロキ
シ−4−ニトロフェニル)エチレン、1,1−ジシアノ
−2−ヒドロキシ−2−(4−ヒドロキシフェニル)エ
チレン、1,1−ジシアノ−2−(3−メトキシ−4−
ヒドロキシフェニル)エチレン、1,1−ジシアノ−2
−(3,5−ジヒドロキシフェニル)エチレン、1,1
−ジシアノ−2−ヒドロキシ−2−(3,4,5−トリ
ヒドロキシフェニル)エチレン、1−カルボキシ−1−
シアノ−2−(4−メトキシフェニル)エチレン、1−
カルボキシ−1−シアノ−2−(4−フルオロフェニル
)エチレン、1−カルボキシ−1−シアノ−2−(3−
メトキシ−4−ヒドロキシフェニル)エチレン、1−カ
ルボキシ−1−シアノ−2−(3,5−ジメトキシ−4
−ヒドロキシフェニル)エチレン、1−カルボキシ−1
−シアノ−2−(4−ヒドロキシフェニル)エチレン、
1−カルボキシ−1−シアノ−2−(4−フェニルカル
ボキシアルデヒド)エチレン、1−シアノ−1−カルボ
キシ−2−(2,5−ジヒドロキシフェニル)エチレン
【0131】(b)浸透増進剤 前述のごとく、浸透増進剤が存在すると、真皮乳頭の近
傍の毛包を直接包囲している作用部位に角質層を介して
育毛促進剤が吸収され易くなるので育毛促進剤に相乗効
果が与えられる。
【0132】浸透増進剤は、種々の機能を適宜果たし得
る。例えば、育毛促進剤を皮膚表面に十分に分散させ、
また、局所的に適用された組成物から皮膚内部に運搬さ
れる育毛促進剤の割合を増やし、作用部位に移行させ易
くする。育毛促進剤の効果を増進させるその他のメカニ
ズムも含む。
【0133】浸透増進剤の例は、2−メチルプロパン−
2−オール、プロパン−2−オール、エチル−2−ヒド
ロキシプロパノエート、ヘキサン−2,5−ジオール、
POE(2)エチルエーテル、ジ(2−ヒドロキシプロ
ピル)エーテル、ペンタン−2,4−ジオール、アセト
ン、POE(2)メチルエーテル、2−ヒドロキシプロ
ピオン酸、2−ヒドロキシオクタン酸、プロパン−1−
オール、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフラン、ブ
タン−1,4−ジオール、プロピレングリコールジペラ
ルゴネート、ポリオキシプロピレン15ステアリルエー
テル、オクチルアルコール、オレイルアルコールのPO
Eエステル、オレイルアルコール、ラウリルアルコール
、ジオクチルアジペート、ジカプリルアジペート、ジイ
ソプロピルアジペート、ジイソプロピルセバケート、ジ
ブチルセバケート、ジエチルセバケート、ジメチルセバ
ケート、ジオクチルセバケート、ジブチルスベレート、
ジオクチルアゼレート、ジベンジルセバケート、ジブチ
ルフタレート、ジブチルアゼレート、エチルミリステー
ト、ジメチルアゼレート、ブチルミリステート、ジブチ
ルスクシネート、ジデシルフタレート、デシルオレエー
ト、エチルカプロエート、エチルサリチレート、イソプ
ロピルパルミテート、エチルラウレート、2−エチル−
ヘキシルペラルゴネート、イソプロピルイソステアレー
ト、ブチルラウレート、ペンジルベンゾエート、ブチル
ベンゾエート、ヘキシルラウレート、エチルカプレート
、エチルカプリレート、ブチルステアレート、ベンジル
サリチレート、2−ヒドロキシプロパン酸、2−ヒドロ
キシオクタン酸である。
【0134】浸透増進剤の別の例は、ジメチルスルホキ
シド、N,N−ジメチルアセトアミド、N,N−ジメチ
ルホルムアミド、2−ピロリドン、1−メチル−2−ピ
ロリドン、5−メチル−2−ピロリドン、1,5−ジメ
チル−2−ピロリドン、1−エチル−2−ピロリドン、
ホスフィンオキシド、糖エステル、テトラヒドロフルフ
リルアルコール、尿素、ジエチル−m−トルアミド、及
び、1−ドデシルアザシクロヘプタン−2−オンである
【0135】浸透増進剤の別の例は界面活性剤である。 好ましい界面活性剤の例を以下に示す。
【0136】(i)アニオン性界面活性剤、例えば:ナ
トリウムラウレート及びトリエタノールアミンオレエー
トなどの脂肪酸の金属塩またはアルカノールアミン塩の
類;トリエタノールアミンドデシルベンゼンスルホネー
トなどのアルキルベンゼンスルホネート類;ナトリウム
ラウリルスルフェートなどのアルキルスルフェート類;
ナトリウムラウリルエーテルスルフェート[2〜8EO
]などのアルキルエーテルスルフェート類;ナトリウム
ジオクチルスルホスクシネートなどのスルホスクシネー
ト類;ナトリウムグリセリルモノステアレートモノスル
フェートなどのモノグリセリドスルフェート類;ナトリ
ウムイセチオネートなどのイセチオネート類;Igep
on  Tなどのメチルタウリド類;ナトリウムミリス
チルサルコシネートなどのアシルサルコシネート類;M
aypons及びLameponsなどのアシルペプチ
ド類;アシルラクチレート類;トリデセト−7カルボン
酸などのポリアルコキシル化エーテルグリコラート類;
ナトリウムジラウリルホスフェートなどのホスフェート
類; (ii)カチオン性界面活性剤、例えば:サパミンヒド
ロクロリドなどのアミン塩類;Quaternium5
、Quaternium31及びQuaternium
18などの第四アンモニウム塩類; (iii)両性界面活性剤、例えば:Miranolな
どのイミダゾール化合物類;ナトリウムココアミノプロ
ピオネート及びアスパラギン誘導体などのN−アルキル
アミノ酸類;ココアミドプロピルベタインなどのベタイ
ン類; (iv)非イオン性界面活性剤、例えば:オレイックエ
タノールアミドなどの脂肪酸アルカノールアミド類;S
panなどのポリアルコールのエステル類;C12〜C
18の脂肪酸でエステル化され1つまたは複数のOH基
を有するポリグリセロールエステル類;ポリオキシ:ポ
リオキシエチレンステアレート及びオクチルフェノキシ
ポリエトキシエタノール(TRITON  X−100
)などのポリアルコキシル化誘導体類;ポリオキシエチ
レンラウリルエーテルなどのエーテル類;Tweenな
どのエステルエーテル類;ココヤシ及びドデシルジメチ
ルアミンオキシドなどのアミンオキシド類。
【0137】本発明組成物では、上記界面活性剤を2種
以上含む混合物を使用してもよい。
【0138】(c)カチオン性ポリマーカチオン性ポリ
マーは以下のポリマー、即ち、グアーヒドロキシプロピ
ルトリモニウムクロリド、Quaternium−19
、Quaternium−23、Quaternium
−40、Quaternium−57、ポリ(ジプロピ
ルジアリルアンモニウムクロリド)、ポリ(メチル−γ
−プロパニオジアリルアンモニウムクロリド)、ポリ(
ジアリルピペリジニウムクロリド)、ポリ(ビニルピリ
ジニウムクロリド)、第四級化ポリ(ビニルアルコール
)、第四級化ポリ(ジメチルアミノエチルメタクリレー
ト)及びその混合物から選択される。
【0139】本発明で使用される場合、活性増進剤の量
は組成物の重量に対して、通常は0.1〜50重量%、
好ましくは0.5〜25重量%、最も好ましくは0.5
〜10重量%の範囲である。
【0140】その他の育毛促進剤補助成分本発明の組成
物はまた、所望の製品形態次第では前述の成分以外の補
助成分を含有し得る。例えば、組成物の安定性を改善し
且つ消費者の要望に応じるために、防腐剤、保存剤、酸
化防止剤、乳化剤、着色剤、真珠光沢剤、起泡増進剤、
コンディショニング剤(例えばカチオン性界面活性剤、
カチオン性ポリマー及びシリコーン)及び、PFPE(
ペルフルオロポリエチレン)のような毛髪の光沢増強剤
を含有し得る。
【0141】本発明の組成物はまた、多様な種類の化粧
品または医薬の活性成分、特に皮膚に適用されたときに
毛髪成長の促進以外の何らかの有利な効果を有する成分
のビヒクルとして使用され得る。
【0142】方法 本発明はまた、哺乳類の皮膚または毛髪に局所的に適用
されるのに適当な組成物の製造方法を提供する。組成物
は、本文に定義した育毛促進剤と本発明の組成物を与え
る適当なビヒクルとを混合することによって、育毛促進
剤を0.0001〜99重量%の割合で含有するように
調製される。
【0143】製品の形態及び容器 本発明の組成物は、ロールボールアプリケーターのよう
なアプリケーター、プロペラントを収容したエアゾール
缶のような噴霧デバイス、または液体製品を小出しする
ポンプを備えた容器と共に使用される液体、例えばロー
ション、シャンプー、乳液またはクリームの形態に調製
され得る。本発明の組成物はまた、適当なアプリケータ
ーと共に使用されるか単にチューブ、壜もしくは蓋付き
容器に収容されたスティック、クリームまたはゲルのご
とき固体または半固体でもよく、あるいは、塗布用ティ
ッシューのような液体含浸布の形態に調製されてもよい
【0144】本発明はまた、前記に定義の組成物を収容
した閉鎖容器を提供する。
【0145】界面活性剤 本発明方法で使用される組成物は、シャンプーとして調
製でき、従って、化粧品として許容され且つ毛髪に局所
的に適用するための適当な1種以上の界面活性剤を含有
する。適当なシャンプー用界面活性剤の例を以下に示す
【0146】アニオン性界面活性剤 本発明の組成物は、好ましくはアルキルスルフェート、
アルキルエーテルスルフェート、アルキルスルホネート
、アルキルアリールスルホネート、オレフィンスルホネ
ート、アシルサルコシネート、アシルタウリド、アシル
イセチオネート、モノアルキルスルホスクシネート、ジ
アルキルスルホスクシネート、アシルラクチレート、ア
シル化α−アミノ酸、アルキルカルボキシレート、モノ
アルキルホスフェート及びジアルキルホスフェートから
選択されるアニオン性界面活性剤を含む。
【0147】本発明組成物に含まれ得るアニオン性界面
活性剤の適当な例を以下に挙げる:アルキルスルフェー
ト類、例えばナトリウムラウリルスルフェート〔eg.
Albright  &  Wilsonから入手し得
るEMPICOL  CX〕、及び、トリエタノールア
ミンラウリルスルフェート〔eg.Albright 
 &Wilsonから入手し得るEMPICOL  T
L40/T〕;アルキルエーテルスルフェート類、例え
ばナトリウムラウリルエーテルスルフェート〔eg.A
lbright  &  Wilsonから入手し得る
EMPICOL  ESB70〕;アルキルスルホネー
ト類、例えばナトリウムアルカン(C13〜C18)ス
ルホネート〔eg.Hoechstから入手し得るHO
STAPUR  SAS  30〕;アルキルアリール
スルホネート類、例えばナトリウムアルキルベンゼンス
ルホネート〔eg.Shellから入手し得るTEEP
OLCM44〕;オレフィンスルホネート類、例えばナ
トリウムオレフィンスルホネート(C5〜C18)〔e
g.Hoechstから入手し得るHOSTAPUR 
 OS〕;式(51):
【0148】
【化16】
【0149】〔式中、R3はC6〜C14のアルキルか
ら選択され、Mはアルカリ金属、アンモニウム及びアル
カノールアンモニウムのごとき置換アンモニウムから選
択された対イオンである〕で示される構造を有するアシ
ルサルコシネート類;式(51)で示される構造を有す
るアシルサルコシネートの一例はナトリウムラウリルサ
ルコシネート〔eg.Graceから入手し得るHAM
POSYLL−95〕である;式(52):
【0150
【化17】
【0151】〔式中、R4はC8〜C18のアルキルか
ら選択される〕で示される構造を有するアシルタウリド
類;式(52)で示される構造を有するアシルタウリド
の一例はココヤシメチルタウリン〔eg.GAFから入
手し得るFENOPEN  TC  42〕である;式
(53):
【0152】
【化18】
【0153】〔式中、R5はC8〜C18のアルキルか
ら選択される〕で示される構造を有するアシルイセチオ
ネート類;式(53)で示される構造を有するアシルイ
セチオネートの一例は、ナトリウムアシルイセチオネー
ト〔eg.Jordonから入手し得るJORDAPO
NCl〕である;式(54):
【0154】
【化19】
【0155】〔式中、R6はC10〜C20のアルキル
から選択される〕で示される構造を有するモノアルキル
スルホスクシネート類;式(54)で示される構造を有
するモノアルキルスルホスクシネートの例は:ナトリウ
ムラウリルスルホスクシネート〔eg.Albrigh
t  &  Wilsonから入手し得るEMPICO
L  SLL〕;マグネシウムアルキルスルホスクシネ
ート〔eg.Akzoから入手し得るELFANOL 
 616  Mg〕;ナトリウムラウリルエトキシスル
ホスクシネート〔eg.Albright&  Wil
sonから入手し得るEMPICOL  SDD〕;コ
コヤシモノエタノールアミドエトキシスルホスクシネー
ト〔eg.EMPICOLSGG〕;ジナトリウムラウ
リルポリグリコールエーテルスルホスクシネート〔eg
.CHEM−Yから入手し得るSURTAGENE  
S30〕;ポリエチレングリコールスルホスクシネート
〔eg.REWOから入手し得るREWOPOL  S
BFA〕である;式(55):
【0156】
【化20】
【0157】〔式中、R7及びR8は同じ基でも異なる
基でもよく、C6〜C14のアルキルから選択される〕
で示される構造を有するジアルキルスルホスクシネート
類:式(55)で示される構造を有するジアルキルスル
ホスクシネートの一例は、ナトリウムジラウリルスルホ
スクシネート〔eg.Witcoから入手し得るEMC
OL  4500〕である;式(56):
【0158】
【化21】
【0159】〔式中、R9はC6〜C16のアルキルか
ら選択されnは1または2の整数である〕で示される構
造を有するアシルラクチレート類;式(56)で示され
る構造を有するアシルラクチレートの一例は、デカノイ
ルラクチレート〔eg.Patterson,CJから
入手し得るPATIONIC  122A〕である;ア
シル化α−アミノ酸類、例えばナトリウムラウロイルグ
ルタメート〔eg.Ajinomoto  Co.In
cから入手し得るACYLGLUTAMATELS−1
1〕;エチルカルボキシレート類、例えばアルキルC1
2−14O(EO)4OCH2CO2Na〔eg.Ak
zoから入手し得るAKYPO  RLM  38〕;
モノアルキルホスフェート類及びジアルキルホスフェー
ト類、例えばジオクチルホスフェート。
【0160】両性界面活性剤 本発明のシャンプー組成物はまた、両性界面活性剤を含
む。適当な両性界面活性剤は、脂肪族基が炭素原子8〜
18個を含み直鎖状または分枝状であり、更にカルボキ
シル、スルホネート、スルフェート、ホスフェートまた
はホスホネートのごときアニオン性水可溶化基を含む脂
肪族第四アンモニウム、ホスホニウム及びスルホニウム
化合物の誘導体である。
【0161】好ましい両性界面活性剤は:式(57):
【0162】
【化22】
【0163】〔式中、R1はC1〜C16のアルキル〕
で示される構造を有するアルキルベタイン類;式(57
)で示される構造を有するアルキルベタインの一例は、
ラウリルジメチルベタイン〔eg.Albright 
 &  Wilsonから入手し得るEMPPIGEN
  BB)である;式(58):
【0164】
【化23】
【0165】で示される構造を有するアルキルアミドプ
ロピルベタイン類:式(58)で示される構造を有する
アルキルアミドプロピルベタインの一例は、ココアミド
プロピルベタイン〔eg.Goldschmidtから
入手し得るTEGOBETAIN  L7)である;式
(59):
【0166】
【化24】
【0167】で示される構造を有するアルキルアンホグ
リシネート類またはアルキルアンホプロピオネート類;
化合物(59)の適当な例は、ココアンホグリシネート
〔GAFから入手可能〕及びココアンホプロピオネート
である;式(60):
【0168】
【化25】
【0169】〔式中、R2はC12〜C16のアルキル
アルキルアミドから選択される〕で示される構造を有す
るスルタイン類;式(60)で示される構造を有するス
ルタインの一例は、ココアミドプロピルヒドロキシスル
タイン〔eg.Alcolacから入手し得るCYCL
OTERIC  BET−CS)である。
【0170】最も好ましい両性界面活性剤はラウリルジ
メチルベタイン及びココアミドプロピルベタインである
【0171】かかる両性界面活性剤は本発明のシャンプ
ーの泡立ちを助け、また、アニオン性界面活性剤の刺激
性を緩和する。
【0172】非イオン性界面活性剤 本発明のシャンプー組成物はまた、HLB8以上のアル
コキシル化またはグリコシド系の非イオン性界面活性剤
を含む。この値を上回る非イオン性界面活性剤は一般に
、前述の範囲の別の界面活性剤と共に透明な等方性溶液
を形成する。好ましい非イオン性界面活性剤は、ポリオ
キシエチレンアルキルエステル類及びポリオキシエチレ
ンアルキルエーテル類及びアルキルポリグリコシド類で
ある。
【0173】ポリオキシエチレンアルキルエステルの適
当な例は、約20モルのエチレンオキシドと縮合したソ
ルビトール無水物とソルビトールのオレイン酸エステル
との混合物から成るCTFA社のPolysorbat
e  80である。また、約20モルのエチレンオキシ
ドと縮合したソルビトール無水物とソルビトールのラウ
リン酸エステルとの混合物から成るPolysorba
te  20も適当である。
【0174】Polysorbate  80及びPo
lysorbate  20は、ICIC  Amer
icasから夫々TWEEN  80及びTWEEN 
 20として市販されている。
【0175】また、NONIDET  LE−8Tまた
はSYNPERONIC  91−8Tとして市販され
ている平均エトキシ単位8のC9〜C11のアルコール
のポリエチレングリコールエーテル、及び、DOBAN
OL25−9として市販されている平均エトキシ単位9
のC12〜C15のアルコールのポリエチレングリコー
ルエーテルも本発明組成物での使用に適している。
【0176】特に有用なアルキルポリグリコシド類は、
アルキル鎖がC8〜C16で平均グルコース単位数が1
〜2のグルコースまたはグルコースオリゴマーのグリコ
シド類を含む。適当な例は、平均グルコース単位約1.
5のC10〜C12の脂肪アルコールのグリコシドから
成るORAMIX  NS  10である。
【0177】本発明の組成物中に存在し得る界面活性剤
の量は、組成物の重量の30重量%以下、好ましくは1
〜20重量%である。
【0178】毛髪成長を誘発、維持または増進させるた
めの育毛促進剤の使用 本発明はまた、毛髪成長を誘発、維持または増進させる
ために哺乳類の皮膚または毛髪に局所的に適用するため
の本発明の育毛促進剤の使用を提案する。
【0179】本発明の組成物は主として、頭髪の脱毛後
または脱毛中の人を特に対象とし、硬毛の再成長を促進
するために、頭皮に局所的に適用される。組成物はまた
、脱毛の始まりを抑えたりまたは防いだりするために毛
髪、従って頭皮に予防的に適用されてもよい。
【0180】毛髪及び/または頭皮に適用される組成物
の量及び使用頻度は、各人の必要性次第で広範囲に変更
し得るが、一例としては、選択された化学的抑制薬を0
.00001〜1g含有する組成物を0.1〜5g/日
の用量で6箇月以上局所的に適用すると、ほとんどの場
合に毛髪成長の改良が得られるであろう。
【0181】in  vitro毛包成長試験による育
毛促進剤の効果の評価 単離したヒト毛包の伸びを培地中で測定するin  v
itro試験によって化合物の毛髪成長効果を評価した
【0182】皮膚からの毛包の単離 この試験は、マイクロ解剖によって、毛球を損傷しない
ようにして毛球の付いた毛包を皮膚好ましくはヒトの皮
膚から単離するという重要な段階を含む。
【0183】従って、損傷されない無傷な毛球を維持し
た毛包をその周囲の皮下脂肪組織から分離するという難
しい段階では、皮膚表面の表皮の下方の一点で毛包の毛
幹を切断し、毛幹の一部分を維持しながら損傷されない
無傷の毛球を残すようにする。
【0184】毛包の毛幹を、表皮と皮下脂肪との間の界
面で切断するのが好ましい。
【0185】このように毛幹を切断するために適当な任
意の器具を使用し得るが、角膜刀またはメスの使用が好
ましい。
【0186】次いで、毛球を正常に包囲し毛髪を緩やか
に係止している皮下脂肪から毛髪を機械的に分離するこ
とによって、毛幹の断端が付着した毛球を皮膚から単離
する。この際、毛球を引き出すときに毛球を損傷しない
ように、まず皮膚の表皮即ち上層を分離して除去してか
ら毛球を単離する。
【0187】次に、毛幹の断端が付着した毛球を、その
他の損傷を与えずに十分に機能する生存状態で栄養培地
に移す。
【0188】単離した毛包の培養 前記のごとく単離した毛包を適当な培地に移し、この毛
包のその後の発達に影響を与える物質を試験する。
【0189】次に好ましい培養方法及び毛髪成長の試験
方法について説明する。
【0190】好ましい培養方法によれば、個々の毛包の
長さを精密に測定できる24マルチウェル皿(Corn
ing)の個々のウェルで、被検育毛用物質添加または
無添加の500μlのWilliams  E培地に入
れた単離毛包を、37℃で5%CO2+95%空気から
成る環境に維持する。
【0191】Williams  E培地はFLOW 
 LaboratoryからCatalogue  N
o.12−502として入手し得る。Williams
E培地の処方はWilliams  GM他によってE
xperimental  CellResearch
  69(1971)のp.106に記載されている。
【0192】接眼レンズに測定用グラティキュールの付
いたNikon  Diaphot倒立双眼顕微鏡また
は同様の顕微鏡を使用し、4日間の培養期間中のこれら
の毛包の毛幹の長さを測定する。この培養期間中に、毛
包の長さは育毛刺激剤に応じて有意に増加するであろう
【0193】結果の評価 任意の被検物質の存在下での長さ増加を対照に比較して
測定することによって、被検物質に対する単離毛包の反
応を評価し得る。
【0194】上記のin  vitro方法を使用し、
毛髪成長に対する3種類の「燃料(fuel)」(育毛
促進剤)の効果を評価した。
【0195】どの場合にも、ヒトの単離毛包をグルコー
ス(50mM)を補充したWilliams  E培地
中で増殖させた。
【0196】得られた結果を以下の表にまとめる。
【0197】 グルコース補充Williams E培地中の育毛促進
剤  6日後の毛包成長*グルタミン(2mM)   
                         
  4.0Na  3−ヒドロキシブチレート(1mM
)          2.8Na  パルミテート(
0.5mM)                   
1.8対照                    
                         
 1.0*  これらの結果は、対照値1.0に対する
相対値であり、どの結果も、異なる5人の被験者から採
取した異なる5つの毛包(毛包合計25)の平均である
【0198】上記にまとめた結果は、選択された燃料(
育毛促進剤)の各々が、対照に比べて毛髪成長の有意な
増加を与えることを示す。グルタミンが最も有効である
ことが明らかである。
【0199】
【実施例】本発明の実施例を以下に示す。
【0200】実施例1 この実施例は、毛髪成長を促進するために頭皮に局所的
に適用されるのに適した本発明のローションを示す。
【0201】ローションは以下の配合組成を有する:実
施例2 この実施例は、毛髪または頭皮に適用されるのに適した
ヘヤトニックを示す。
【0202】ヘヤトニックは以下の配合組成を有する:
実施例3 この実施例も、頭皮に局所的に適用されるのに適したロ
ーションを示す。
【0203】ローションは以下の配合組成を有する:実
施例4 この実施例も、毛髪または頭皮に適用されるのに適した
ヘヤトニックを示す。
【0204】ヘヤトニックは以下の配合組成を有する:
実施例5〜8 以下の配合表は、頭髪の脱毛後または脱毛中の男性また
は女性を治療するために局部的に使用され得るローショ
ンを示す。
【0205】                          
                 %w/w    
                         
 5        6        7     
   8ヒドロキシエチルセルロース    0.4 
    −        0.4     −無水エ
タノール              25     
 25      25      25プロパン−1
,2−ジオール     −        −   
   38.4   38.4ブタン−1,3−ジオー
ル     38.4   38.8     −  
      −パラメチルベンゾエート       
 0.2     0.2     0.2     
0.2グルタミン                 
   5        4        3   
     2N−アセチルプロリン         
 0.6     0.6     0.6     
0.6香料                    
      1        1        1
        1水               
   総量  100    100    100 
   100まで実施例9〜12 以下の配合表は脱毛の治療に使用され得るクリームを示
す。
【0206】                          
                         
%w/w                     
                         
9     10     11     12セチル
アルコールポリオキシエチレン(10)       
 4      4      4      4セチ
ルアルコール                   
           4      4      
4      4鉱油               
                         
  4      2      −      −パ
ラフィンワックス                 
           −      2      
4      −パルミチン酸及びステアリン酸の部分
グリセリド  −      −      −   
   43−ヒドロキシブチレート         
             2      −    
  −      −アセトアセテート       
                       − 
     2      −      −パルミチン
酸ナトリウム                   
     −      −      2     
 −ミノキシジル                 
                 0.5    0
.5    0.5    0.5トリエタノールアミ
ン                        
  0.75   0.75   0.75   0.
75ブタン−1,3−ジオール           
            3      3     
 3      3キサンタンガム         
                       0.
3    0.3    0.3    0.3保存剤
                         
               0.4    0.4
    0.4    0.4香料         
                         
        q.s.   q.s.   q.s
.   q.s.水                
                    総量  1
00    100    100    100まで
実施例13 この実施例は、内部相の濃度の高い油中水型のグルタミ
ン含有エマルジョンを示す。
【0207】エマルジョンは、10容量%の油相と90
重量%の水相とから成る。
【0208】油相及び水相は以下の主成分から構成され
ている:                          
                 %w/wソルビタ
ンモノオレエート                 
   20Quaternium−18ヘクトライト 
       5液体パラフィン          
                    75水相 グルタミン                    
                1キサンタンガム 
                         
      1保存剤               
                         
0.3香料                    
                      q.s
.塩化ナトリウム(1%w/w溶液)      総量
100まで10容量部の油相を採取し、90容量部の水
相を攪拌しながらゆっくりと添加してエマルジョンを調
製した。
【0209】このように形成された内部相の濃度の高い
油中水型エマルジョンを毛髪の成長及び再成長を増進さ
せるために頭皮に局所的に適用し得る。
【0210】以下の実施例14〜18は、毛髪及び頭皮
の洗浄及び頭皮の毛髪の成長促進に使用するためのシャ
ンプーを示す。
【0211】実施例14                          
                         
        %w/wラウリルエーテル硫酸ナトリ
ウム(2EO)〔21%AD〕    41.4ラウリ
ルジメチルアミノ酢酸ベタイン〔30%AD〕    
        4ココヤシ脂肪酸ジエタノールアミン
                         
   1.5オレイルトリエトキシホスフェート(BR
IPHOS  03D)  1ポリグリコール−ポリア
ミン縮合樹脂(POLYQUART H)[50%活性
]  1.5保存剤、着色剤、塩          
                         
       0.58グルタミン         
                         
              10香料       
                         
                      q.s
.水                       
                         
  総量100まで実施例15                          
                         
        %w/wラウリルエーテル硫酸ナトリ
ウム(2EO)〔100%AD〕  12POLYME
R  JR400                 
                 2.5BRIPH
OS  03D                  
                    2.5グル
タミン                      
                         
 15硫酸マグネシウム              
                         
     5香料                 
                         
            q.s.水        
                         
                 総量100まで実
施例16 この実施例も頭皮に局所的に適用するための適当なロー
ションを示す。
【0212】ローションは以下の配合組成を有する:実
施例17 この実施例は頭皮に局所的に適用し得る本発明の粉末組
成物を示す。
【0213】 実施例18 次の実施例は、抜け毛を防止し毛髪成長を刺激するため
に頭皮に局所的に適用される本発明のローションを示す
【0214】 水酸化ナトリウムでpH4.2に調整した。
【0215】実施例19 この実施例は、毛髪及び頭皮に適用するための適当なヘ
ヤトニックを示す。
【0216】ヘヤトニックは以下の配合組成を有する:
実施例20 この実施例は、洗髪のために毛髪に局所的に適用されて
同時に毛髪の成長または再成長を増進する抑制薬を頭皮
に分配させる適当なシャンプーを示す。
【0217】シャンプーは以下の配合組成を有する:酸
または塩基によってpH6.5に調整した。
【0218】 1−Methocel  E4M(Dow  Chem
ical) 2−42  Dextrose  equivalen
t(Staley 1300) 3−60,000センチストークス(Viscasil
,CEG) 4−Polymer  JR400 5−Carbopol  941(BF  Goodr
ich)

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  毛髪の成長を誘発、維持または増進さ
    せるために哺乳動物の皮膚または毛髪に局所適用するの
    に好適な組成物であって、(i)グルタミン、3−ヒド
    ロキシ酪酸、アセト酢酸、パルミチン酸、化粧品的に許
    容可能なその塩及びその混合物から選択される育毛促進
    剤0.001〜99重量%と、(ii)化粧品的に許容
    可能な賦形剤1〜99.999重量%とを含む、ただし
    組成物中に配合される前記育毛促進剤の1つがグルタミ
    ンまたは化粧品的に許容可能なその塩であり且つグルタ
    ミンが組成物中に配合される唯一のアミノ酸でない場合
    、グルタミンは存在する他の任意のアミノ酸を越える重
    量で配合される該組成物。
  2. 【請求項2】  育毛促進剤が、グルタミンまたは化粧
    品的に許容可能なその塩と、3−ヒドロキシ酪酸、アセ
    ト酢酸、パルミチン酸及び化粧品的に許容可能なその塩
    の1種以上との組み合わせである請求項1に記載の組成
    物。
  3. 【請求項3】  育毛促進剤が、組成物の0.01〜2
    0重量%を形成する請求項1または2に記載の組成物。
  4. 【請求項4】  さらに活性増進剤を含む請求項1〜3
    のいずれか1項に記載の組成物。
  5. 【請求項5】  活性増進剤が育毛刺激剤である請求項
    4に記載の組成物。
  6. 【請求項6】  育毛刺激剤がミノキシジルである請求
    項5に記載の組成物。
  7. 【請求項7】  活性増進剤が浸透増進剤である請求項
    4に記載の組成物。
  8. 【請求項8】  浸透増進剤が界面活性剤である請求項
    7に記載の組成物。
  9. 【請求項9】  活性増進剤がカチオンポリマーである
    請求項4に記載の組成物。
  10. 【請求項10】  pH値が2〜7である請求項1〜9
    のいずれか1項に記載の組成物。
  11. 【請求項11】  シャンプーまたはヘアコンディショ
    ナーである請求項1〜10のいずれか1項に記載の組成
    物。
  12. 【請求項12】  (i)グルタミン、3−ヒドロキシ
    酪酸、アセト酢酸、パルミチン酸、化粧品的に許容可能
    なその塩及びその混合物から選択される育毛促進剤と、
    (ii)化粧品的に許容可能な賦形剤とを一緒に混合す
    ることからなる、請求項1〜11のいずれか1項に記載
    の組成物の製造方法。
  13. 【請求項13】  毛髪の成長が所望される体表面に請
    求項1〜11のいずれか1項に記載の組成物を局所適用
    することからなる、毛髪の成長を誘発、維持または増進
    するために哺乳動物の体に化粧品処理をする方法。
  14. 【請求項14】  頭皮上の毛髪の成長を誘発、維持ま
    たは増進させるために組成物を頭皮に適用する請求項1
    3に記載の方法。
  15. 【請求項15】  皮膚または毛髪に局所適用して、毛
    髪の成長を誘発、維持または増進させる際の請求項1〜
    11のいずれか1項に記載の組成物の使用。
  16. 【請求項16】  グルタミンが組成物中に含まれる唯
    一のアミノ酸ではない場合、グルタミンは存在する他の
    任意のアミノ酸を越える重量で含まれるという条件のも
    とで、毛髪の成長を誘発、維持または増進させるために
    哺乳動物の皮膚及び毛髪に局所適用するための組成物の
    製造に於ける、グルタミンまたは化粧品的に許容可能な
    その塩の使用。
  17. 【請求項17】  軟毛の成長を硬毛の成長に転換する
    ために、哺乳動物の皮膚及び毛髪に局所適用するのに好
    適な組成物の製造に於ける、グルタミンまたは化粧品的
    に許容可能なその塩の使用。
  18. 【請求項18】  硬毛の成長速度を増進させるために
    哺乳動物の皮膚または毛髪に局所適用する組成物の製造
    に於ける、グルタミンまたは化粧品的に許容可能なその
    塩の使用。
  19. 【請求項19】  グルタミンまたは化粧品的に許容可
    能なその塩を少なくとも0.001重量%含み且つ本組
    成物が大量の化粧品的に許容可能な賦形剤を含む、請求
    項16〜18のいずれか1項に記載の使用。
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