JPH04290925A - 界面位置検出方法および装置 - Google Patents

界面位置検出方法および装置

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JPH04290925A
JPH04290925A JP7816891A JP7816891A JPH04290925A JP H04290925 A JPH04290925 A JP H04290925A JP 7816891 A JP7816891 A JP 7816891A JP 7816891 A JP7816891 A JP 7816891A JP H04290925 A JPH04290925 A JP H04290925A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、伝熱係数の異なる二種
以上の流体から形成される一つ以上の界面を有する系に
おける界面位置検出方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】界面位置検出手段として、従来から、界
面を挾む両側での物質の物理的性質の相違を利用する方
法がある。たとえば、界面を形成する二つの流体の比重
差を利用し、あらかじめ設定されたレベルに界面が達し
たとき、浮子の見掛け上の重さが界面の両側で変化する
ことを計測して界面位置を検出する手段や、二つの流体
の比重差に基づき、その界面の変位により転倒する浮子
を利用して、前記界面位置が移動したときに浮子に設け
た小型スケッチを開閉させ界面位置を検出する方法があ
った。しかし、界面の両側で浮子の見掛け上の重さが変
化することを利用する技術では、浮子の重量変化を計測
する系が、浮子の見掛け上の重さに影響を及ぼすため、
浮子の重量を小さくすることが実質上困難である。
【0003】また、界面位置の変動により浮子が転倒す
ることを利用する技術では、浮子の転倒を検出するセン
サを小型化することが実質的に困難であり、また、セン
サから電気的信号を取り出すための導線の保護がむずか
しく、密閉容器内では使用できないことが多かった。さ
らに、界面の両側での光学的な屈折率あるいは、全反射
角の差を利用し、光導波路の一部に界面が接すると、光
の散乱や導波行路の変化が生じるようにしておき、これ
によって界面の存在を検出する方法があるが、同技術で
は光導波路が高価になり易く、界面位置検出端付近に光
学的に活性な、たとえば、反射率の高い金属面などがあ
ると、しばしば誤作動が生じて実用に耐えなかった。あ
るいは、界面の両側での電気伝導度の差を利用して界面
の位置を検出する手段もあるが、それでは電気伝導率の
低い流体相互の界面を検出することはできなかった。
【0004】また、発熱体と温度センサとを一対のもの
とし、発熱体が発生する一定の熱量によるセンサの温度
上昇が、界面を形成する二つ以上の流体の間で異なるよ
うな熱的関係を形成しておき、界面がセンサの設置位置
を通過することにより、熱伝導率が高いか比熱が大きい
相では温度センサが低い温度を示し、熱伝導率が低いか
比熱が小さい相では、温度センサが高い温度を示す性質
を利用する方法もあった。しかしながら、界面両側の流
体の間で異なる伝熱抵抗差を利用して界面位置を検出す
る方法は、周囲温度の変化によって誤作動を生じるので
、発熱体と温度センサとを組み合わせた一対の素子を、
界面を挾む両側に合計二組設置して被測定系全体の均一
な温度変化を相殺するよう工夫しているが、それぞれの
素子は特定位置に配置されているため、被測定系内の熱
的に不均一な分布や、乱れを相殺することができず、誤
動作を生じ易い問題点があった。
【0005】そこで、本出願人は、この種、従来方法お
よび装置に内在する上述問題点を改良し、被測定系の熱
的不均一、擾乱による装置の誤動作の発生を実質的に解
消する新規な技術を開発し、さきに特許出願を申請(特
願平1−158426号)したが、その発明の目的とす
るところは、原理的にコンパクトに形成することができ
、かつ、コストダウンが可能で、密閉容器内の流体界面
の検出にも利用し得て、しかも、光学的な外乱の影響を
受けることもない界面位置検出装置および方法を提供す
ることにあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の、さ
きに特許出願を申請した技術を、さらに改良し、小型の
抵抗値の異なる二つの感温素子を用い、これに自己発熱
をさせることにより、界面位置検出手段の一層のコンパ
クト化を図り、また、小口径の二つのシース管を用いる
ことができ、熱容量を小さくして、一層、迅速な応答性
を有する界面変化計測方法および装置を得ることを目的
とする。さらに、他の目的は、前述目的に沿う改良を施
したにもかかわらず、実用的なコストで提供できる本検
出方法および装置を開発することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、以下に述べるとおりの各構成要件を具備
している。 (1)互いに抵抗値を異にする二つの感温素子を並列に
つないで一組とした検知対の、各感温素子位置が水平に
なるよう被測定系内に配置し、その一つの感温素子には
同素子が自己発熱によって充分に昇温し得る程度の電流
を通し、他の一つの感温素子には、同素子が自己発熱に
よっても無視し得る程度の昇温しかしない電流を通し、
前記二つの感温素子の間の温度差値が、被測定系内の少
なくとも二相以上の流体から成る界面を境にして、各相
に応じて変化することを利用して、界面の位置を計測す
る方法。 (2)二個一組の感温素子よりなる検知対の少なくとも
二組以上を、被測定系内の上下方向に配置して、その内
の一組の感温素子を既知の流体相内に置いて検知対の温
度差の基準値とし、これと他の組の感温素子の温度差値
を比較することによって、他の組の感温素子の置かれた
相を検出して、界面の位置を計測する方法。 (3)互いに抵抗値を異にする二つの感温素子を並列に
つないで一組とした検知対の、各感温素子位置が水平に
なるよう被測定系内に配置し、その一つの感温素子には
同素子が自己発熱によって充分に昇温し得る程度の電流
を通し、他の一つの感温素子には、同素子が自己発熱に
よっても無視し得る程度の昇温しかしない電流を通し、
前記二つの感温素子の間の温度差値が、被測定系内の少
なくとも二相以上の流体から成る界面を境にして、各相
に応じて変化することを利用して、界面の位置を計測す
る装置。 (4)二個一組の感温素子よりなる検知対の少なくとも
二組以上を、被測定系内の上下方向に配置して、その内
の一組の感温素子を既知の流体相内に置いて検知対の温
度差の基準値とし、これと他の組の感温素子の温度差値
を比較することによって、他の組の感温素子の置かれた
相を検出して、界面の位置を計測する装置。
【0008】
【作用】本発明にかかる界面位置検出方法および装置の
作用につき、図1に沿って、原理的な説明をすると、次
のとおりである。第1図中、TR1 、TR2 、TR
3 、TR4 は感温素子で、感温素子TR1 とTR
3 、感温素子TR2 とTR4 は互に、同一特性、
同一抵抗値をもち、感温素子TR1 (=TR3 )≪
感温素子TR2 (=TR4 )の関係を有する。感温
素子TR1 とTR2 、感温素子TR3とTR4 は
、互いに並列に連結され、同電圧が印加される。印加電
圧は感温素子TR1 (=TR3 )≪感温素子TR2
(=TR4 )の関係により、感温素子TR1 (=T
R3 )には、自己発熱によって充分に昇温し得る程度
の電流を通電し、かつ、感温素子TR2 (=TR4 
)には、自己発熱によっても無視し得る程度の昇温しか
しない程度の電流を通電する。双方の感温素子は、互い
に断熱、絶縁されている。
【0009】感温素子TR1 、TR2 、TR3 、
TR4 の一端には、それぞれ温度係数の低い電気抵抗
体R1 、R2 、R3 、R4 が連結されており、
感温素子TR1 、TR2 、電気抵抗体R1 、R2
 により一つのブリッジ回路を形成する。電気抵抗体R
1 、R2 、R3 、R4 は、被測定系外に配置し
ても良い。感温素子と電気抵抗体とにより形成された抵
抗ブリッジ回路において、電気抵抗体R1 、R2 、
R3 、R4 の一端側の端子C2 と感温素子TR1
 、TR2 、TR3 、TR4 の一端側の端子C1
 との間に印加された電圧は、各々の抵抗体R1 と感
温素子R1 、抵抗体R2 と感温素子TR2 および
、抵抗体R3 と感温素子TR3 、抵抗体R4 と感
温素子TR4 の間で分圧され、抵抗体R1 と感温素
子TR1 との連結点P1 および、抵抗体R2 と感
温素子TR2 との連結点P2 (抵抗体R3 と感温
素子TR3 との連結点P3 、抵抗体R4 と感温素
子TR4 との連結点P4 )の間の電圧変化を測定す
ることにより、感温素子TR1 、TR2 での温度差
に由来する抵抗値の差を電圧として読み取ることができ
る。
【0010】すなわち、界面を形成する二種の流体A、
Bの熱伝導度がA>Bであり、感温素子の温度係数が正
であれば、感温素子TR1 の示す抵抗値は、同素子が
図1中、流体A中にあれば、低くなり、流体B中であれ
ば、高くなる。また、被測定系の温度上昇または降下に
より、感温素子TR1 、TR2 が示す抵抗値は全体
的に増加、または減少するが、ブリッジ回路の測定点P
1 、P2 間の電圧を測定する限りにおいては、被測
定系の温度変化は相殺され、結果的に、検知対が、熱伝
導度の異なる二相の流体A中か、B中にあるかを判定す
ることができる。同様な原理に基づいて、検知対を収め
たシースWの近傍で被測定系の界面に平行して温度分布
の変化があっても、その影響は感温素子TR1 、TR
2 とで相殺されるから、その場合にも伝熱係数の異な
る二相のいずれ側に位置するかを判定することができる
。したがって、気相と液相との種類が決まれば、実用的
な温度範囲内で、かつ、検知対を複数組配置した長さの
範囲で、界面位置がどの検知対間にあるかを検出し得る
【0011】
【実施例】以下に、本発明方法および装置にかかる好適
な実施例の幾つかについて説明するが、これらは、本発
明出願当時の当業界における技術レベルの範囲内で各種
の設計変更が可能であるから、格別の理由を示すことな
く、本実施例に記載された具体例のみに基づいて、本発
明の要旨を限定的に解釈すべきではない。
【0012】(その1)図1は、本発明装置の一実施例
の模式図であり、空気Bと水Aとの界面位置を検出しよ
うとするものである。図1中、感温素子TR1 、TR
2 、TR3 、TR4 は、たとえば、白金測温抵抗
体、サーミスタ等のセンサをガラス、エポキシ樹脂など
により被覆し、電気的に絶縁されたものである。シース
Wは、0.15mm厚のステンレス鋼管を用い、管内に
は発泡ウレタン樹脂を充填し、感温素子TR1 とTR
2 、感温素子TR3 とTR4 の間を断熱した。電
気抵抗体R1 =R3 =100 Ω、感温素子TR1
 =TR3 =100 Ωとし、電気抵抗体R2 =R
4 =1000Ω、感温素子TR2 =TR4 =10
00Ωとした。電気抵抗体R1 、R2 、R3 、R
4 は、低い温度係数を有する金属被膜抵抗器を用いた
【0013】感温素子TR1 (=TR3 )≪TR2
 (=TR4 )の関係を持たせ、この関係を利用して
、感温素子TR1 、TR3 は自己発熱して、充分に
昇温し、感温素子TR2 、TR4 は、自己発熱によ
っても無視し得る程度の昇温しかしないような電圧を印
加した。25℃大気中で、端子C1 −C2 間に、2
.5Vの電圧を加えた。 数分後、端子P1 −P2 間、端子P3 −P4 間
の電圧を測定したところ、共に、−2.0mVであった
。これを25℃の水中Aに浸した時、端子P1 −P2
 間の電圧は2.5mVであった。この時、端子P3 
−P4 間の電圧は−2.0mVであった。したがって
、端子P1 −P2 間には、被測定系の相に対応した
電圧が得られたので、逆に、端子P1 −P2 間の電
位差を測定することにより、一組の感温素子が二種の異
なるA相、B相のいづれにあるかを判定することができ
、かつ、この検知対を複数組設置することにより、界面
位置が、どの間にあるかを検出可能となるから、本実施
例により界面の位置変化を計測することができる。
【0014】(その2) (実施例その1)と同様に装置した。被測定系の大気B
の温度を20℃とし、水相Aの温度を25℃として測定
したとき(実施例その1)と同一の、相−電圧特性が得
られた。したがって、本実施例は、一つの系内で熱的外
乱があっても安定に界面位置が測定できることを実証し
た。 (その3) (実施例その1)と同様に装置した。被測定系の大気B
の温度を30℃とし、水相Aの温度を20℃として測定
したとき(実施例その1)と同一の、相−電圧特性が得
られた。したがって、本実施例は、一つの系内で熱的外
乱があっても安定に界面位置が測定できることを証明し
た。
【0015】(その4) (実施例その1)と同様に装置した。被測定系の大気B
の温度を25℃とし、水相Aの温度を25℃としてから
、水相Aの底部から加熱して水相Aを昇温しつつ測定し
たとき(実施例その1)と同一の、相−電圧特性が得ら
れた。したがって、本実施例は、熱的外乱があっても誤
差を生じることがなく、界面位置を検出する方法および
装置として実用的であることが判った。
【0016】(その5) (実施例その1)と同じ原理に基づき、図2に示すよう
に装置した。すなわち、一つの検知対のうち、自己発熱
感温素子と自己発熱を無視し得る感温素子とを別にして
、それぞれ、小口径の二本のシース管に収納し、熱応答
速度を高めた。各シース管に、それぞれ三組の検知対を
設置した。被測定系の大気Bの温度を25℃とし、水相
Aの温度を25℃として、界面を界面1の状態において
、端子P1 −P2 、端子P3 −P4 および端子
P5 −P6 各間の電位差を測定したところ、三点共
に−2.0mVであった。次に、シース管を水相A中に
降下させ、界面を界面2のところまで変位したところ、
数秒にて端子P1 −P2 間の電位差が2.5mVと
なった。この時、端子P3 −P4 、端子P5 −P
6 間の電位差は共に−2.0mVであった。
【0017】次に、界面が界面3のところまで変位する
よう、シース管を水相A中に降下させたところ、数秒に
て端子P3 −P4 間の電位差は2.5mVとなった
。この時、端子P1 −P2 間の電位差は、2.5m
V、端子P5 −P6 の電位差は−2.0mVであっ
た。本実施例では、シース管径を小さくすることにより
熱応答速度を速め、一層、迅速に検知できる界面検出装
置にすることができ、また、検知対を複数組設置するこ
とにより、界面の位置変化を細かく計測するのに実用的
である。
【0018】(その6) (実施例その5)と同様に装置した。被測定系の大気B
の温度を25℃として、水相Aの温度を90℃とし、界
面を界面1の状態にしたとき、端子P1 −P2 、端
子P3 −P4 、端子P5 −P6 各々の電位差を
測定したところ、共に−2.0mVであった。次に、界
面が界面2に変位するようにシース管を降下したところ
、数秒にて端子P1 −P2 の電位差は0.7mVと
なった。この時の端子P3 −P4 、端子P5 −P
6 の電位差は、共に−2.0mVであった。さらに界
面を界面3まで降下させたところ、端子P1 −P2 
、端子P3 −P4 間電位差は、共に0.7mVを得
た。このとき、端子P5 −P6 間の電位差は、−2
.0mVであった。したがって、本実施例は、被測定系
の実用的高温度においても、誤差なく界面位置変化を測
定する方法および装置として、実用的であることを示す
ものとなった。
【0019】(その7) (実施例その5)と同様に装置した。被測定系の大気B
の温度を25℃として、水相Aの温度を2℃とし、界面
を界面1の状態にしたとき、端子P1 −P2 、端子
P3 −P4 、端子P5 −P6 各々の電位差を測
定したところ、共に−2.0mVであった。次に、界面
が界面2になるようにシース管を降下させた時、端子P
1 −P2 間の電位差は2.8mVであった。この時
の端子P3 −P4 、端子P5 −P6 間の電位差
は、共に−2.0mVであった。次に、界面が界面3に
なるようにシース管を降下したところ、端子P1 −P
2 、端子P3 −P4 間電位差は、共に2.8mV
であった。この時、端子P5 −P6 間の電位差は、
−2.0mVであった。したがって、本実施例は被測定
系の実用的低温度時においても、界面位置の変化を階段
的に測定でき、実用的である。
【0020】
【発明の効果】以上のとおりであるから、本発明方法お
よび装置によれば、被測定系の置かれている実用的温度
環境に対応して、検知対が、A、B二相のいづれにある
かを判定可能であり、同対を複数組設置することにより
、その界面位置の変化を階段的に検出することが可能で
ある。さらに、被測定系内の熱的擾乱とか、光学的外乱
による誤動作の発生を実質的に解消することができる。 のみならず、原理的にコンパクトに形成することができ
、設置すべきスペースの確保にわずらわされることがな
い上に、その構成を可及的に単純化して、製造上のコス
トダウンを可能とした。また、本発明方法および装置に
よるときは、被測定系の実用的温度環境に対応して、界
面位置を検出することができる、等々、従来、実施され
ている方法、装置には期待することができない、格別の
作用および効果を奏するものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の実施例の模式図
【図2】本発明装置の他の実施例の模式図
【符号の説明】
TR1   感温素子 TR2   感温素子 R1     電気抵抗体 R2     電気抵抗体 C1     端子 C2     端子 P1     測定端子 P2     測定端子 W      シース D      発泡ウレタン断熱材 A      水相 B      空気相

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  互いに抵抗値を異にする二つの感温素
    子を並列につないで一組とした検知対の、各感温素子位
    置が水平になるよう被測定系内に配置し、その一つの感
    温素子には同素子が自己発熱によって充分に昇温し得る
    程度の電流を通し、他の一つの感温素子には、同素子が
    自己発熱によっても無視し得る程度の昇温しかしない電
    流を通し、前記二つの感温素子の間の温度差値が、被測
    定系内の少なくとも二相以上の流体から成る界面を境に
    して、各相に応じて変化することを利用して、界面の位
    置を計測する方法。
  2. 【請求項2】  二個一組の感温素子よりなる検知対の
    少なくとも二組以上を、被測定系内の上下方向に配置し
    て、その内の一組の感温素子を既知の流体相内に置いて
    検知対の温度差の基準値とし、これと他の組の感温素子
    の温度差値を比較することによって、他の組の感温素子
    の置かれた相を検出して、界面の位置を計測する方法。
  3. 【請求項3】  互いに抵抗値を異にする二つの感温素
    子を並列につないで一組とした検知対の、各感温素子位
    置が水平になるよう被測定系内に配置し、その一つの感
    温素子には同素子が自己発熱によって充分に昇温し得る
    程度の電流を通し、他の一つの感温素子には、同素子が
    自己発熱によっても無視し得る程度の昇温しかしない電
    流を通し、前記二つの感温素子の間の温度差値が、被測
    定系内の少なくとも二相以上の流体から成る界面を境に
    して、各相に応じて変化することを利用して、界面の位
    置を計測する装置。
  4. 【請求項4】  二個一組の感温素子よりなる検知対の
    少なくとも二組以上を、被測定系内の上下方向に配置し
    て、その内の一組の感温素子を既知の流体相内に置いて
    検知対の温度差の基準値とし、これと他の組の感温素子
    の温度差値を比較することによって、他の組の感温素子
    の置かれた相を検出して、界面の位置を計測する装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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