JPH04290950A - 内面螺旋ひれ付管の内面検査用ヘッド - Google Patents

内面螺旋ひれ付管の内面検査用ヘッド

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JPH04290950A
JPH04290950A JP3081610A JP8161091A JPH04290950A JP H04290950 A JPH04290950 A JP H04290950A JP 3081610 A JP3081610 A JP 3081610A JP 8161091 A JP8161091 A JP 8161091A JP H04290950 A JPH04290950 A JP H04290950A
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JP
Japan
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tube
mirror
pipe
camera
fins
Prior art date
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Pending
Application number
JP3081610A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Kureishi
哲 暮石
Shigetoshi Hyodo
繁俊 兵藤
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
  • Pipeline Systems (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ひれ部と谷部とが内面
周方向に所定ピッチで繰り返された異形内面を有し、か
つ、その異形内面が周方向に螺旋状に捩られた内面螺旋
ひれ付管の内面検査に使用されるTVカメラを用いた内
面検査用ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、エチレンプラント用熱交換管
として、高Cr−高Ni鋼よりなる内面螺旋ひれ付管が
用いられている。この管は、図8に示すように、断面円
弧状のひれ部1と谷部2とが内面周方向に例えば45°
のピッチで繰り返された星形状の異形内面を有し、かつ
、その異形内面が管軸に沿って周方向へ螺旋状に捩られ
ている。この内面螺旋ひれ付管は、熱間押出法またはコ
ールドピルガーミルによる圧延法でストレートな内面ひ
れ付管を製造した後、管全体に捩り加工を加えることに
より製造される。この管は、高Cr−高Ni鋼よりなる
ため、極めて加工性が悪く、熱間押出の場合、コールド
ピルガーミルによる圧延の場合とも、マンドレルの摩耗
が激しい。特に、マンドレルの凸部(管の谷部に対応)
の摩耗が著しいため、この部分に焼付が生じることがあ
る。また、マンドレルの摩耗により、特に谷部の内面形
状が変化する。そのため、製造された管の内面に対して
は、厳しい検査が必要になる。
【0003】この種の管の内面検査には、通常、渦流探
傷が用いられている。しかし、渦流探傷では、疵の位置
、大きさ等は判るが、疵がカブレ疵か割れ疵か焼付疵か
というような疵の種類までは判らず、従って管としての
良否は判定できても、疵の発生原因の確認まではできな
い。疵の種類まで検出しようとすると、現状ではTVカ
メラを用いた目視検査が必要になり、実開昭61−17
8434号公報には、内面螺旋ひれ付管を対象としたも
のではないが、TVカメラを用いた管内面全周目視検査
装置が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】実開昭61−1784
34号公報にて提案された検査装置は、図9に示すよう
に、管3の内部に前方を向けて挿入されるTVカメラ4
と、TVカメラ4の側を頂点としてその前方に連結され
た錐状ミラー5とを備えている。6はランプ、7は遮光
板である。この検査装置によると、管3が通常管である
場合は、錐状ミラー5のミラー面に管内面全周が映り、
これをTVカメラ3で撮像することにより、管3の周方
向全内面が同時に均等条件で目視される。ところが、内
面ひれ付管、とりわけ内面螺旋ひれ付管の場合は、装置
の管内位置によっては、ひれ部の側壁にランプ6に対し
て影となる照明不足部分が生じ、その部分は充分に検査
されないままに終わる。また、ひれ部に対してと谷部に
対してとでは、反射面から管内面までの距離が大きく異
なるので、装置の管内移動に伴いTVカメラの焦点が合
ったり外れたりする。更に、図10に示すように、錐状
ミラー5が円錐状の場合は、管3内面のc〜dの範囲が
円錐ミラーのa〜bの範囲で反射することになるために
、凸面鏡と同じ作用により、反射像が管周方向に縮小さ
れる問題もあり、特にひれ部の側壁で分解能が低下する
。これらは、管内面の周方向全体を均等条件で目視検査
できないことを意味し、小さい疵を見落とす原因になる
【0005】本発明の目的は、内面螺旋ひれ付管の内面
を全周均等条件で、全長にわたって精度よく目視検査し
得る内面検査ヘッドを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の内面検査用ヘッ
ドは、内面螺旋ひれ付管の内部に前方を向けて挿入され
るTVカメラと、該TVカメラ側を頂点としてその前方
に管軸回りに回動自在に設けた角錐ミラーと、角錐ミラ
ーを管軸方向の移動に追従して前記内面螺旋ひれ付管の
捩れに沿って回動させるべく、内面螺旋ひれ付管の谷部
に係合するガイドとを具備している。
【0007】前記ガイドは、内面螺旋ひれ付管の管軸回
りに等間隔で配設されて谷部に係合する偶数枚のフィン
を有し、各フィンが内面螺旋ひれ付管の捩れに沿って捩
られると共に、相対向するフィンを一組として渦流探傷
用のコイルが巻回された渦流探傷センサーとすることが
できる。
【0008】
【作用】角錐ミラーは、円錐ミラーのような凸面鏡作用
がなく、反射像が管周方向に縮小されない。この角錐ミ
ラーは、ガイドの作用により、内面螺旋ひれ付管の捩れ
に沿って回動しながら管内を前進するので、管内面形状
に対して位置関係が変わらず、周方向同一焦点および均
一照明で内面を検査し得る。ヘッドが渦流探傷センサー
の場合は、フィンの数と同数の谷部が目視検査に並行し
て渦流探傷される。
【0009】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明を実施した内面検査用ヘッドの一例
についてその全体構造を示す側面図、図2は図1の内面
検査用ヘッドの主要部を示す横断平面図、図3は管内面
と角錐ミラーとの位置関係を示す模式図、図4は図1の
内面検査用ヘッドを用いた検査装置の全容を示す模式図
である。
【0010】検査装置10は、図4に示すように、ドラ
ム11に巻かれた信号ケーブル12をピンチロール型式
の送り機構13により徐々に送出して、信号ケーブル1
2の先端に接続された内面検査用ヘッド20を内面螺旋
ひれ付管30の内部へ挿入する。内面検査用ヘッド20
で撮影された内面螺旋ひれ付管30の内面画像は、モニ
ター14に映し出される。内面検査用ヘッド20の挿入
制御およびカメラ制御は、モニター14に組合された制
御部15の操作により行われる。
【0011】内面検査用ヘッド20は、図1に示すよう
に、信号ケーブル12の側、すなわち後端側から第1支
持チューブ21、連結金具22、第2支持チューブ23
およびガイド24が順に連結された構造となっている。 第1支持チューブ21の前部には、TVカメラ25が前
方を向けて内挿されている。第2支持チューブ23の後
方には、四角錐ミラー26がその頂点を後方に向けて支
持され、更に、四角錐ミラー26の頂部には、図2に示
すように、内面螺旋ひれ付管30の内面全周を照明する
ランプ27と、その照明光がTVカメラ25に侵入する
のを防ぐための遮光板28とが取付けられている。内面
螺旋ひれ付管30は、図3に示すように、断面円弧状を
したひれ部1と谷部2とが、45°のピッチで内面周方
向に繰り返された8枚ひれの異形内面を有し、かつ、そ
の異形内面は管軸に沿って周方向へ、例えば400mm
ピッチで螺旋状に捩られている。
【0012】第1支持チューブ21および第2支持チュ
ーブ23は、内面螺旋ひれ付管30のひれ部1に案内さ
れて管内を非回転で前進し、第1支持チューブ21内に
固定されたTVカメラ25も非回転で管内を前進する。 これに対し、ガイド24は、管内の前進に伴い内面螺旋
ひれ付管30の捩れに沿って回動するよう、対向する谷
部2,2に係合する一対のガイドピン24a,24aを
有し、且つ、第2支持チューブ23に対して回動自在に
連結されている。ガイド24の回動は、軸24bを介し
て四角錐ミラー26、ランプ27および遮光板28に伝
達される。ガイドピン24a,24aと四角錐ミラー2
6とは、ボルト24cにて相対捩り角が調節される。ラ
ンプ27への給電は、スリップリング29を介して行わ
れる。
【0013】このような内面検査用ヘッド20によると
、内面螺旋ひれ付管30の内面が次のようにして目視検
査される。
【0014】まず、図3に示すように、四角錐ミラー2
6の各ミラー面による検査領域のほぼ中央が、内面螺旋
ひれ付管30の谷部の底に正対するように、ガイド24
と四角錐ミラー26との相対捩り角を調節する。検査が
可能なのはミラー面のXからYまであり、1つのミラー
面で1つの谷部2からその両側の山部1,1のほぼ頂点
までが検査される。従って、4つのミラー面で谷部2が
1つおきに同時検査される。また、ミラー面は平面であ
るので、円錐ミラーを用いたときのような反射像の周方
向の縮小(図10)はない。更に、図3の状態では、検
査領域に影も生じない。
【0015】ガイド24と四角錐ミラー26との相対捩
り角が調節されると、内面検査用ヘッド20が内面螺旋
ひれ付管30内に挿入され、その内面をランプ27で照
明しながら、管内を内面検査用ヘッド20が前進し、四
角錐ミラー26に映る内面像がTVカメラ25で撮影さ
れてモニターに映し出される。内面検査用ヘッド20の
管内移動に伴い、四角錐ミラー26が内面螺旋ひれ付管
30の捩れに沿って管軸回りに回動するので、管内位置
が変わっても各ミラー面と谷部2との位置関係は変わら
ない。従って、一方管端から他方管端まで内面検査用ヘ
ッド20が移動することより、4つの谷部2が影になる
ことなく、同一焦点で分解能よく同時に目視検査される
。残り4つの谷部2は復路で目視検査される。
【0016】なお、この場合、8角錐ミラーでの全周同
時検査が考えられるが、図5に示すように、8角錐ミラ
ー50では、横線で示す範囲が死角となり、全周同時検
査は不可能である。一般的には、ひれ数がnの内面螺旋
ひれ付管に対してはn/2角錐のミラーを用いる。また
、1〜2枚の傾斜平板ミラーでは、全面検査を行うとす
ると、検査回数が多くなり、検査能率の低下を招く。
【0017】図6は、本発明の内面検査用ヘッド20に
使用される他のガイドの斜視図である。
【0018】このガイド40は、渦流探傷センサーであ
って、軸心回りに90°の間隔でフィン41が設けられ
たコイル保持部材を有する。コイル保持部材は合成樹脂
等の非磁性体よりなる。各フィン41は、内面螺旋ひれ
付管の谷部に係合するように、その捩れに対応して変形
し、その外縁には連続する凹溝42が設けられている。 コイル保持部材には、相対向するフィン41,41を一
組として2つのコイルが、凹溝42内に収まるように巻
回されている。図7に示すように、コイル43,43に
は発信器より出力された所定周波数の電流がブリッジ回
路44を通じて通電されており、疵等のためコイル43
,43のインピーダンスに差が生じるとブリッジ回路4
4のバランスが崩れ、その信号は増幅器で増幅され、同
期検波器で移相器を介して発信器から出力される同期信
号に基づいて検波されて出力される。
【0019】このような渦流探傷センサーを兼ねるガイ
ド40を使用すれば、4つの谷部に対して渦流探傷が目
視検査と同時に行われる。従って、渦流探傷で検出した
疵の種類を直ちに目視検査で確認するようなこともでき
る。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の内面螺旋ひれ付管の内面検査用ヘッドは、管内を前進
するのに伴い、管内面の捩れに沿って角錐ミラーが軸回
りに回動するので、ミラー面と管内面形状との位置関係
が変わらず、管内面の周方向全域を均等で且つ高い精度
でもって目視検査し得る。従って、谷底面や側壁面等に
ある小さな疵も見落とすおそれがない。また、ガイドが
渦流探傷センサーである場合は、目視検査と合わせて谷
底面を集中的に探傷でき、検査精度が更に改善されると
共に、渦流探傷を併用することによるヘッドの大型化も
避けられ、小型で高性能なヘッドが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した内面検査用ヘッドの一例につ
いてその全体構造を示す側面図である。
【図2】図1の内面検査用ヘッドの主要部を示す横断平
面図である。
【図3】管内面と角錐ミラーとの位置関係を示す模式図
である。
【図4】図1の内面検査用ヘッドを用いた検査装置の全
容を示す模式図である。
【図5】八角錐ミラーを用いた場合の検査領域を示す模
式図である。
【図6】本発明の内面検査用ヘッドに使用される他のガ
イドの側面図である。
【図7】図6のガイドに組合される探傷回路のブロック
図である。
【図8】内面螺旋ひれ付管の断面図である。
【図9】従来の内面検査装置を示す模式図である。
【図10】円錐ミラーを用いた場合の検査状況を示す模
式図である。
【符号の説明】
20  内面検査用ヘッド 24  ガイド 25  TVカメラ 26  角錐ミラー 30  内面螺旋ひれ付管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  内面螺旋ひれ付管の内部に前方を向け
    て挿入されるTVカメラと、該TVカメラ側を頂点とし
    てその前方に管軸回りに回動自在に設けた角錐ミラーと
    、角錐ミラーを管軸方向の移動に追従して前記内面螺旋
    ひれ付管の捩れに沿って回動させるべく、内面螺旋ひれ
    付管の谷部に係合するガイドとを具備することを特徴と
    する内面螺旋ひれ付管の内面検査用ヘッド。
  2. 【請求項2】  前記ガイドが、内面螺旋ひれ付管の管
    軸回りに等間隔で配設されて谷部に係合する偶数枚のフ
    ィンを有し、各フィンが内面螺旋ひれ付管の捩れに沿っ
    て捩られると共に、相対向するフィンを一組として渦流
    探傷用のコイルが巻回された渦流探傷センサーであるこ
    とを特徴とする請求項1の内面螺旋ひれ付管の内面検査
    用ヘッド。
JP3081610A 1991-03-19 1991-03-19 内面螺旋ひれ付管の内面検査用ヘッド Pending JPH04290950A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008078513A1 (ja) 2006-12-26 2008-07-03 Sumitomo Metal Industries, Ltd. 内面フィン付き管の渦流探傷方法、渦流探傷用差動コイル及び渦流探傷用プローブ
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