JPH04290982A - 放射形断層撮影装置 - Google Patents
放射形断層撮影装置Info
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- JPH04290982A JPH04290982A JP5480791A JP5480791A JPH04290982A JP H04290982 A JPH04290982 A JP H04290982A JP 5480791 A JP5480791 A JP 5480791A JP 5480791 A JP5480791 A JP 5480791A JP H04290982 A JPH04290982 A JP H04290982A
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims abstract description 30
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 31
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 abstract description 15
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 9
- 210000000481 breast Anatomy 0.000 abstract 1
- 210000003128 head Anatomy 0.000 abstract 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- Nuclear Medicine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被検者の体内から放出
される放射線を3個以上の検出器により検出し、その断
層像を得る放射形断層撮影装置に係わり、特に、頭部と
腹部のように撮影部位の寸法に大小があっても、分解能
の良好な高い画質の断層像を得るのに好適な装置に関す
る。
される放射線を3個以上の検出器により検出し、その断
層像を得る放射形断層撮影装置に係わり、特に、頭部と
腹部のように撮影部位の寸法に大小があっても、分解能
の良好な高い画質の断層像を得るのに好適な装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】3個以上の検出器を備えた従来の放射形
断層撮影装置を、図7ないし図10により説明する。図
7は検出器が4個の場合の放射形断層撮影装置の全体斜
視図、図8は検出器が3個の場合の放射形断層撮影装置
の全体斜視図、図9は図8に示す放射形断層撮影装置に
よる胸部や腹部の撮影状態説明図、図10は図8に示す
放射形断層撮影装置による頭部の撮影状態説明図である
。
断層撮影装置を、図7ないし図10により説明する。図
7は検出器が4個の場合の放射形断層撮影装置の全体斜
視図、図8は検出器が3個の場合の放射形断層撮影装置
の全体斜視図、図9は図8に示す放射形断層撮影装置に
よる胸部や腹部の撮影状態説明図、図10は図8に示す
放射形断層撮影装置による頭部の撮影状態説明図である
。
【0003】図において、1は床面に直立させて設けた
枠体、2は枠体1に支持されたドーナツ状の円盤で、円
盤2は図示しない駆動装置により軸Cの回りを回動可能
になっている。ここで軸Cは、横臥した被検者の体軸と
ほぼ一致している。2aは円盤2の中心部に設けられて
いる被検者挿入用の開口である。3は円盤2に放射状に
等分に配設された検出器で、図7の場合は90°に4個
が、また、図8の場合は120°に3個がそれぞれ等分
に配置されている。このため、図7においては、断層撮
影の視野となる4個の検出器3の検出面3aで囲む空間
4は正4角柱を形成し、図8においては、断層撮影の視
野となる3個の検出器3の検出面3aで囲む空間4が、
正3角柱を形成するようになっている。各検出器3は被
検者の体軸に正対させた長方形の検出面3aを有してい
て、円盤2とともに軸Cの回りを回動し、被検者の体内
から放出される放射線を検出して断層像を撮影する。こ
の場合、検出面3aには、撮影部位から検出器3に対し
て放射線(例えば、γ線)を一定の角度で効率よく入射
させるように、コリメータが取り付けられている。
枠体、2は枠体1に支持されたドーナツ状の円盤で、円
盤2は図示しない駆動装置により軸Cの回りを回動可能
になっている。ここで軸Cは、横臥した被検者の体軸と
ほぼ一致している。2aは円盤2の中心部に設けられて
いる被検者挿入用の開口である。3は円盤2に放射状に
等分に配設された検出器で、図7の場合は90°に4個
が、また、図8の場合は120°に3個がそれぞれ等分
に配置されている。このため、図7においては、断層撮
影の視野となる4個の検出器3の検出面3aで囲む空間
4は正4角柱を形成し、図8においては、断層撮影の視
野となる3個の検出器3の検出面3aで囲む空間4が、
正3角柱を形成するようになっている。各検出器3は被
検者の体軸に正対させた長方形の検出面3aを有してい
て、円盤2とともに軸Cの回りを回動し、被検者の体内
から放出される放射線を検出して断層像を撮影する。こ
の場合、検出面3aには、撮影部位から検出器3に対し
て放射線(例えば、γ線)を一定の角度で効率よく入射
させるように、コリメータが取り付けられている。
【0004】撮影に当たっては、前記検出器3に入射す
る放射線を的確に検出できるように、検出面3aを撮影
部位に可及的に接近させて行われる。この検出面3aの
接近は図示しない駆動手段により行われ、反対に該接近
位置から後退させることも同駆動手段により行われる。 そして、該接近および後退は、各検出器3を同時に行う
ことも、また、各個別に行うことも可能になっている。
る放射線を的確に検出できるように、検出面3aを撮影
部位に可及的に接近させて行われる。この検出面3aの
接近は図示しない駆動手段により行われ、反対に該接近
位置から後退させることも同駆動手段により行われる。 そして、該接近および後退は、各検出器3を同時に行う
ことも、また、各個別に行うことも可能になっている。
【0005】図9に示すように、被検者5の胸部や腹部
等の大きい寸法の部分を撮影する場合は、まず、空間4
を対応する寸法にするため、各検出器3を前記図示しな
い駆動手段により矢印A方向、すなわち、軸Cから放射
状方向へ同時にまたは個別に後退させ、断層撮影の視野
を拡大する。ついで空間4内で撮影部位を位置決めし、
各検出器3を円盤2とともに前記図示しない駆動装置に
より軸Cの回りを回動させて、心臓等の断層像を撮影す
るようになっている。一方、図10に示すように被検者
5の頭部を撮影する場合は、図9の場合と同様に空間4
を対応する寸法にするため、各検出器3を前記図示しな
い駆動手段により矢印B方向、すなわち、軸Cに向けて
放射状に同時にまたは個別に接近させ、断層撮影の視野
を縮小する。ついで空間4内で撮影部位を位置決めし、
各検出器3を円盤2とともに前記図示しない駆動装置に
より軸Cの回りを回動させて、頭部の断層像を撮影する
ようになっている。
等の大きい寸法の部分を撮影する場合は、まず、空間4
を対応する寸法にするため、各検出器3を前記図示しな
い駆動手段により矢印A方向、すなわち、軸Cから放射
状方向へ同時にまたは個別に後退させ、断層撮影の視野
を拡大する。ついで空間4内で撮影部位を位置決めし、
各検出器3を円盤2とともに前記図示しない駆動装置に
より軸Cの回りを回動させて、心臓等の断層像を撮影す
るようになっている。一方、図10に示すように被検者
5の頭部を撮影する場合は、図9の場合と同様に空間4
を対応する寸法にするため、各検出器3を前記図示しな
い駆動手段により矢印B方向、すなわち、軸Cに向けて
放射状に同時にまたは個別に接近させ、断層撮影の視野
を縮小する。ついで空間4内で撮影部位を位置決めし、
各検出器3を円盤2とともに前記図示しない駆動装置に
より軸Cの回りを回動させて、頭部の断層像を撮影する
ようになっている。
【0006】上記図9,10における断層撮影の視野の
拡大・縮小は、検出器3が3個の場合について説明した
が、図7に示す検出器3が4個の場合でも同様に行われ
る。
拡大・縮小は、検出器3が3個の場合について説明した
が、図7に示す検出器3が4個の場合でも同様に行われ
る。
【0007】他方、図示していないが、長方形の検出面
を有する1個の検出器を使用して、該検出器を横臥した
被検者の体軸の回りに回動させて行う断層撮影と、検出
器を被検者の体軸に沿って移動して行う全身撮影との両
方を行えるようにした撮影装置が提供されている。この
装置は、横臥した被検者の上方に体軸に沿ってレールを
配置し、該レール上を移動可能に検出器を設け、断層撮
影時には主として長方形検出面の長辺側を体軸と平行に
し、全身撮影時には短辺側を体軸と平行にして撮影がで
きるように、検出器を回動可能にしたものである。この
場合、前記検出器を移動させるレールの両端部は、検出
器が該レールとともに被検者の体軸の回りに回動できる
ように支持されている。
を有する1個の検出器を使用して、該検出器を横臥した
被検者の体軸の回りに回動させて行う断層撮影と、検出
器を被検者の体軸に沿って移動して行う全身撮影との両
方を行えるようにした撮影装置が提供されている。この
装置は、横臥した被検者の上方に体軸に沿ってレールを
配置し、該レール上を移動可能に検出器を設け、断層撮
影時には主として長方形検出面の長辺側を体軸と平行に
し、全身撮影時には短辺側を体軸と平行にして撮影がで
きるように、検出器を回動可能にしたものである。この
場合、前記検出器を移動させるレールの両端部は、検出
器が該レールとともに被検者の体軸の回りに回動できる
ように支持されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の放射形断層
撮影装置において被検者5の頭部を撮影する場合は、図
10に示すように各検出器3で形成する空間4がほぼ閉
じた正3角形となるが、胸部や腹部等の大きい寸法の部
分を撮影する場合には、図9に示すように空間4が閉じ
た正3角形にならず、3角形の各頂点部が開いて隣接す
る検出器3間の間隔が大きくなる。反対に、胸部や腹部
等の大きい寸法の部分を撮影する場合に空間4をほぼ閉
じた正3角形にすると、頭部等の小さい寸法の部分を撮
影する場合には、撮影部位に検出器3を接近させること
ができないことになる。このことは検出器3が4個の場
合でも同じである。
撮影装置において被検者5の頭部を撮影する場合は、図
10に示すように各検出器3で形成する空間4がほぼ閉
じた正3角形となるが、胸部や腹部等の大きい寸法の部
分を撮影する場合には、図9に示すように空間4が閉じ
た正3角形にならず、3角形の各頂点部が開いて隣接す
る検出器3間の間隔が大きくなる。反対に、胸部や腹部
等の大きい寸法の部分を撮影する場合に空間4をほぼ閉
じた正3角形にすると、頭部等の小さい寸法の部分を撮
影する場合には、撮影部位に検出器3を接近させること
ができないことになる。このことは検出器3が4個の場
合でも同じである。
【0009】前記空間4がほぼ閉じた状態、すなわち隣
接する検出器3の端部が互いに接触する程度まで接近し
た状態においては、撮影部位からの放射線を検出器3に
対して効率よく入射させることができるが、空間4が閉
じた状態にならない場合には、検出面3aを撮影部位に
可及的に接近させても、撮影部位からの放射線は隣接す
る検出器3間の隙間から漏洩して、検出器3に対して入
射すべき線量が減少する。このため、統計雑音の発生か
ら分解能を低下させ、不鮮明な断層像になる問題点を有
していた。一方、検出器寸法を大きくして胸部等の大き
い寸法の部分を撮影する場合に空間4をほぼ閉じる状態
にすると、頭部等の小さい寸法の部分を撮影する場合に
、検出面3aを撮影部位に接近させることができなくな
るから、放射線の検出効率を低下させるとともに、大き
い検出器寸法は製作費の面でも効率が低下する問題点を
有していた。
接する検出器3の端部が互いに接触する程度まで接近し
た状態においては、撮影部位からの放射線を検出器3に
対して効率よく入射させることができるが、空間4が閉
じた状態にならない場合には、検出面3aを撮影部位に
可及的に接近させても、撮影部位からの放射線は隣接す
る検出器3間の隙間から漏洩して、検出器3に対して入
射すべき線量が減少する。このため、統計雑音の発生か
ら分解能を低下させ、不鮮明な断層像になる問題点を有
していた。一方、検出器寸法を大きくして胸部等の大き
い寸法の部分を撮影する場合に空間4をほぼ閉じる状態
にすると、頭部等の小さい寸法の部分を撮影する場合に
、検出面3aを撮影部位に接近させることができなくな
るから、放射線の検出効率を低下させるとともに、大き
い検出器寸法は製作費の面でも効率が低下する問題点を
有していた。
【0010】他方、前記1個の検出器を断層撮影と全身
撮影との両方に使用できるように回動可能にしたものは
、各撮影時に検出器の検出面を、撮影部位に十分接近さ
せられる利点はあるが、1個の検出器で放射線の検出を
行うため検出される線量が少なく、撮影時間が長くなる
だけでなく、統計ノイズが大きくなることから画質の低
下が避けられないという問題点を有していた。
撮影との両方に使用できるように回動可能にしたものは
、各撮影時に検出器の検出面を、撮影部位に十分接近さ
せられる利点はあるが、1個の検出器で放射線の検出を
行うため検出される線量が少なく、撮影時間が長くなる
だけでなく、統計ノイズが大きくなることから画質の低
下が避けられないという問題点を有していた。
【0011】本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、
頭部と胸部または腹部のように撮影部位の寸法に大小が
あっても、分解能の良好な高画質の断層像を得ることが
できる放射形断層撮影装置を提供することを目的とする
。
頭部と胸部または腹部のように撮影部位の寸法に大小が
あっても、分解能の良好な高画質の断層像を得ることが
できる放射形断層撮影装置を提供することを目的とする
。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明は、床面に直立させて設けた枠体と、横臥した
被検者の体軸の回りを回動可能に前記枠体に支持された
ドーナツ状の円盤と、前記被検者の体軸に正対する長方
形の検出面を有し、前記円盤に放射状に等分に配設され
て被検者の体内から放出される放射線を検出する3個以
上の検出器と、該各検出器を前記被検者の体軸に対して
接近させ、または後退させる駆動手段とを備えた放射形
断層撮影装置において、前記各検出器の背面中央に検出
面に垂直に突出させた軸と、該軸の回りに検出器を回動
可能に支持するトラニオンとを設け、断層撮影の視野を
前記被検者の撮影部位に応じて各長方形検出面の長辺同
士または短辺同士で形成可能に構成したものである。
、本発明は、床面に直立させて設けた枠体と、横臥した
被検者の体軸の回りを回動可能に前記枠体に支持された
ドーナツ状の円盤と、前記被検者の体軸に正対する長方
形の検出面を有し、前記円盤に放射状に等分に配設され
て被検者の体内から放出される放射線を検出する3個以
上の検出器と、該各検出器を前記被検者の体軸に対して
接近させ、または後退させる駆動手段とを備えた放射形
断層撮影装置において、前記各検出器の背面中央に検出
面に垂直に突出させた軸と、該軸の回りに検出器を回動
可能に支持するトラニオンとを設け、断層撮影の視野を
前記被検者の撮影部位に応じて各長方形検出面の長辺同
士または短辺同士で形成可能に構成したものである。
【0013】
【作用】上記構成としたことにより、頭部のように小さ
い寸法の撮影部位に対しては、トラニオンに支持された
各検出器を、該各検出器の長方形検出面の長辺側が被検
者の体軸と平行になるように、各検出器の背面中央に設
けた垂直軸の回りに回動させる。この状態で頭部寸法に
対応する空間を形成するように、駆動手段を駆動して各
検出器の検出面を前記被検者の体軸に平行状態で接近さ
せ、前記空間がほぼ閉じた状態、すなわち隣接する検出
器の端部が互いに接触する程度の状態にする。
い寸法の撮影部位に対しては、トラニオンに支持された
各検出器を、該各検出器の長方形検出面の長辺側が被検
者の体軸と平行になるように、各検出器の背面中央に設
けた垂直軸の回りに回動させる。この状態で頭部寸法に
対応する空間を形成するように、駆動手段を駆動して各
検出器の検出面を前記被検者の体軸に平行状態で接近さ
せ、前記空間がほぼ閉じた状態、すなわち隣接する検出
器の端部が互いに接触する程度の状態にする。
【0014】一方、胸部または腹部のように大きい寸法
の撮影部位に対しては、トラニオンに支持された各検出
器を、該各検出器の長方形検出面の短辺側が被検者の体
軸と平行になるように、各検出器の背面中央に設けた垂
直軸の回りに回動させる。そして、この状態で胸部また
は腹部の寸法に対応する空間を形成するように、駆動手
段を駆動して各検出器の検出面を前記被検者の体軸に平
行状態で接近させ、前記空間がほぼ閉じた状態、すなわ
ち隣接する検出器の端部が互いに接触する程度の状態に
する。
の撮影部位に対しては、トラニオンに支持された各検出
器を、該各検出器の長方形検出面の短辺側が被検者の体
軸と平行になるように、各検出器の背面中央に設けた垂
直軸の回りに回動させる。そして、この状態で胸部また
は腹部の寸法に対応する空間を形成するように、駆動手
段を駆動して各検出器の検出面を前記被検者の体軸に平
行状態で接近させ、前記空間がほぼ閉じた状態、すなわ
ち隣接する検出器の端部が互いに接触する程度の状態に
する。
【0015】上記いずれの場合も、撮影部位の寸法に応
じて、3個以上の検出器で形成する空間が閉じた状態で
、各検出面を撮影部位に可及的に接近させることができ
、分解能の良好な断層像を得ることが可能になる。
じて、3個以上の検出器で形成する空間が閉じた状態で
、各検出面を撮影部位に可及的に接近させることができ
、分解能の良好な断層像を得ることが可能になる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図6を
参照して説明する。図1は検出器が4個の場合の放射形
断層撮影装置の全体斜視図、図2は検出器支持部の詳細
断面図、図3は図1に示す放射形断層撮影装置の正面図
、図4は図3の側面図、図5は図1に示す放射形断層撮
影装置による胸部や腹部の撮影状態説明図、図6は図1
に示す放射形断層撮影装置による頭部の撮影状態説明図
である。図中、図7ないし図10と同符号のものは同じ
ものを示す。
参照して説明する。図1は検出器が4個の場合の放射形
断層撮影装置の全体斜視図、図2は検出器支持部の詳細
断面図、図3は図1に示す放射形断層撮影装置の正面図
、図4は図3の側面図、図5は図1に示す放射形断層撮
影装置による胸部や腹部の撮影状態説明図、図6は図1
に示す放射形断層撮影装置による頭部の撮影状態説明図
である。図中、図7ないし図10と同符号のものは同じ
ものを示す。
【0017】図において、6は各検出器3の背面中央に
、検出面3aに垂直に突出させて設けた軸、7は軸6の
回りに検出器3を回動可能に支持するトラニオン、7a
はトラニオン6の両端の軸である。検出器3を軸6の回
りに回動可能にしたため、長方形の検出面3aの向きを
長辺と短辺のいずれにも任意に変えることが可能である
。8は先端部を軸7aに軸受を介して嵌合し、中間部を
円盤2にピン9により傾動可能に支持されたアームで、
アーム8の後端部には検出器3の重量とバランスさせる
ためのカウンターウエイト10が取り付けられている。 なお、図4に示すように、アーム8の傾動時には、トラ
ニオン7が軸7aの回りに回動し、各検出器3の検出面
3aが被検者5の体軸に平行状態で接近しまたは後退す
るようになっている。
、検出面3aに垂直に突出させて設けた軸、7は軸6の
回りに検出器3を回動可能に支持するトラニオン、7a
はトラニオン6の両端の軸である。検出器3を軸6の回
りに回動可能にしたため、長方形の検出面3aの向きを
長辺と短辺のいずれにも任意に変えることが可能である
。8は先端部を軸7aに軸受を介して嵌合し、中間部を
円盤2にピン9により傾動可能に支持されたアームで、
アーム8の後端部には検出器3の重量とバランスさせる
ためのカウンターウエイト10が取り付けられている。 なお、図4に示すように、アーム8の傾動時には、トラ
ニオン7が軸7aの回りに回動し、各検出器3の検出面
3aが被検者5の体軸に平行状態で接近しまたは後退す
るようになっている。
【0018】上記構成を有することから、胸部または腹
部のように大きい寸法の撮影部位に対しては、図5に示
すように、トラニオン7に支持された各検出器3を、各
検出器3の検出面3aの短辺側が被検者5の体軸と平行
になるように軸6の回りに回動させる。そして、この状
態で胸部または腹部の寸法に対応する空間4を形成する
ようにアーム8を傾動し、各検出面3aを被検者5の体
軸に平行状態で接近させ、空間4が閉じた状態、すなわ
ち隣接する検出器3の端部が互いに接触する程度まで傾
ける。
部のように大きい寸法の撮影部位に対しては、図5に示
すように、トラニオン7に支持された各検出器3を、各
検出器3の検出面3aの短辺側が被検者5の体軸と平行
になるように軸6の回りに回動させる。そして、この状
態で胸部または腹部の寸法に対応する空間4を形成する
ようにアーム8を傾動し、各検出面3aを被検者5の体
軸に平行状態で接近させ、空間4が閉じた状態、すなわ
ち隣接する検出器3の端部が互いに接触する程度まで傾
ける。
【0019】一方、頭部のように小さい寸法の撮影部位
に対しては、図6に示すように、トラニオン7に支持さ
れた各検出器3を、各検出器3の検出面3aの長辺側が
被検者5の体軸と平行になるように軸6の回りに回動さ
せる。この状態で頭部の寸法に対応する空間4を形成す
るようにアーム8を傾け、各検出面3aを被検者5の体
軸に平行状態で接近させ、空間4が閉じた状態、すなわ
ち隣接する検出器3の端部が互いに接触する程度の状態
にする。
に対しては、図6に示すように、トラニオン7に支持さ
れた各検出器3を、各検出器3の検出面3aの長辺側が
被検者5の体軸と平行になるように軸6の回りに回動さ
せる。この状態で頭部の寸法に対応する空間4を形成す
るようにアーム8を傾け、各検出面3aを被検者5の体
軸に平行状態で接近させ、空間4が閉じた状態、すなわ
ち隣接する検出器3の端部が互いに接触する程度の状態
にする。
【0020】上記のように断層撮影の視野となる空間4
を形成することにより、空間4の大きさは、撮影部位の
寸法に応じて閉じた状態で変更することが可能となり、
該閉じた空間4内で3個以上の検出器3の検出面3aを
撮影部位に可及的に接近させることができるから、検出
される線量が多くなり、撮影時間が短くなるとともに、
統計雑音も小さくなることから分解能の良好な高い画質
の断層像を得ることが可能になる。
を形成することにより、空間4の大きさは、撮影部位の
寸法に応じて閉じた状態で変更することが可能となり、
該閉じた空間4内で3個以上の検出器3の検出面3aを
撮影部位に可及的に接近させることができるから、検出
される線量が多くなり、撮影時間が短くなるとともに、
統計雑音も小さくなることから分解能の良好な高い画質
の断層像を得ることが可能になる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、頭部と胸
部または腹部のように、撮影部位の寸法に大小があって
も、分解能の良好な高画質の断層像を得ることができる
効果を奏する。
部または腹部のように、撮影部位の寸法に大小があって
も、分解能の良好な高画質の断層像を得ることができる
効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例の検出器が4個の場合の放射
形断層撮影装置の全体斜視図である。
形断層撮影装置の全体斜視図である。
【図2】図1の検出器支持部の詳細断面図である。
【図3】図1に示す放射形断層撮影装置の正面図である
。
。
【図4】図3の側面図である。
【図5】図1に示す放射形断層撮影装置による胸部や腹
部の撮影状態説明図である。
部の撮影状態説明図である。
【図6】図1に示す放射形断層撮影装置による頭部の撮
影状態説明図である。
影状態説明図である。
【図7】検出器が4個の場合の従来の放射形断層撮影装
置の全体斜視図である。
置の全体斜視図である。
【図8】検出器が3個の場合の従来の放射形断層撮影装
置の全体斜視図である。
置の全体斜視図である。
【図9】図8に示す放射形断層撮影装置による胸部や腹
部の撮影状態説明図である。
部の撮影状態説明図である。
【図10】図8に示す放射形断層撮影装置による頭部の
撮影状態説明図である。
撮影状態説明図である。
1…枠体、2…円盤、3…検出器、3a…検出面、4…
空間、6…軸、7…トラニオン、7a…軸、8…アーム
、C…軸。
空間、6…軸、7…トラニオン、7a…軸、8…アーム
、C…軸。
Claims (1)
- 【請求項1】床面に直立させて設けた枠体と、横臥した
被検者の体軸の回りを回動可能に前記枠体に支持された
ドーナツ状の円盤と、前記被検者の体軸に正対する長方
形の検出面を有し、前記円盤に放射状に等分に配設され
て被検者の体内から放出される放射線を検出する3個以
上の検出器と、該各検出器を前記被検者の体軸に対して
接近させ、または後退させる駆動手段とを備えた放射形
断層撮影装置において、前記各検出器の背面中央に検出
面に垂直に突出させた軸と、該軸の回りに検出器を回動
可能に支持するトラニオンとを設け、断層撮影の視野を
前記被検者の撮影部位に応じて各長方形検出面の長辺同
士または短辺同士で形成可能に構成したことを特徴とす
る放射形断層撮影装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5480791A JPH04290982A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 放射形断層撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5480791A JPH04290982A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 放射形断層撮影装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04290982A true JPH04290982A (ja) | 1992-10-15 |
Family
ID=12981001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5480791A Pending JPH04290982A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 放射形断層撮影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04290982A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007263865A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Shimadzu Corp | 核医学診断装置 |
| US8441474B2 (en) | 2008-06-25 | 2013-05-14 | Aristocrat Technologies Australia Pty Limited | Method and system for setting display resolution |
| JP2017086903A (ja) * | 2015-11-02 | 2017-05-25 | 東芝メディカルシステムズ株式会社 | 医用画像診断システム、形態画像診断装置及び核医学画像診断装置 |
-
1991
- 1991-03-19 JP JP5480791A patent/JPH04290982A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007263865A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Shimadzu Corp | 核医学診断装置 |
| US8441474B2 (en) | 2008-06-25 | 2013-05-14 | Aristocrat Technologies Australia Pty Limited | Method and system for setting display resolution |
| JP2017086903A (ja) * | 2015-11-02 | 2017-05-25 | 東芝メディカルシステムズ株式会社 | 医用画像診断システム、形態画像診断装置及び核医学画像診断装置 |
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