JPH04290985A - 中性子検出器 - Google Patents
中性子検出器Info
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- JPH04290985A JPH04290985A JP5443091A JP5443091A JPH04290985A JP H04290985 A JPH04290985 A JP H04290985A JP 5443091 A JP5443091 A JP 5443091A JP 5443091 A JP5443091 A JP 5443091A JP H04290985 A JPH04290985 A JP H04290985A
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- JP
- Japan
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- scintillator
- neutron
- neutron detector
- detector
- photodiode
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- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】〔発明の目的〕
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は中性子検出器に係り、特
に熱中性子の検出感度が高く、中性子ラジオグラフィ等
において高速応答でリアルタイムに透過画像を撮影する
ことを可能とし、また構造を簡素化できる中性子検出器
に関する。
に熱中性子の検出感度が高く、中性子ラジオグラフィ等
において高速応答でリアルタイムに透過画像を撮影する
ことを可能とし、また構造を簡素化できる中性子検出器
に関する。
【0003】
【従来の技術】中性子ラジオグラフィは、被検体を透過
して減衰した熱中性子線の強度分布を検出することによ
り、被検体の構造的または組成的情報を二次元画像とし
て得る方法であり、従来のX線やγ線での検査が困難な
水素含有化合物や金属と軽元素物質とから成る複合材料
の検査に有効であり、プラント機器、航空機や自動車部
品等の広い分野において有効な検査法として利用されて
いる。
して減衰した熱中性子線の強度分布を検出することによ
り、被検体の構造的または組成的情報を二次元画像とし
て得る方法であり、従来のX線やγ線での検査が困難な
水素含有化合物や金属と軽元素物質とから成る複合材料
の検査に有効であり、プラント機器、航空機や自動車部
品等の広い分野において有効な検査法として利用されて
いる。
【0004】従来、上記のような二次元画像は、透過し
た中性子線を可視光等に変換する中性子コンバータと、
可視光の強度に応じて感光する写真フィルムとによって
形成されていた。すなわち中性子吸収断面積が大で中性
子と原子核反応を起こし易い元素を含有する材料単独も
しくはそれらと蛍光体との混合材料から成る中性子コン
バータと、写真フィルムとを組み合せる写真フィルム法
が一般的に利用されていた。
た中性子線を可視光等に変換する中性子コンバータと、
可視光の強度に応じて感光する写真フィルムとによって
形成されていた。すなわち中性子吸収断面積が大で中性
子と原子核反応を起こし易い元素を含有する材料単独も
しくはそれらと蛍光体との混合材料から成る中性子コン
バータと、写真フィルムとを組み合せる写真フィルム法
が一般的に利用されていた。
【0005】この場合において中性子コンバータを構成
する材料としては、例えば特開昭62−277587号
公報に開示されているように、中性子吸収断面積が最も
大きいGd金属箔やGd酸化物微粒子とZnS:Ag蛍
光体との混合物や、 6LiFとZnS:Ag蛍光体と
の混合物あるいはGd2 O2 S:Tb蛍光体などが
使用されている。
する材料としては、例えば特開昭62−277587号
公報に開示されているように、中性子吸収断面積が最も
大きいGd金属箔やGd酸化物微粒子とZnS:Ag蛍
光体との混合物や、 6LiFとZnS:Ag蛍光体と
の混合物あるいはGd2 O2 S:Tb蛍光体などが
使用されている。
【0006】また環境測定用の中性子検出器では 6L
iガラスシンチレータやLiI:Euシンチレータまた
は、ホウ素やカドミウムを充填した液体シンチレータな
どの発光物質と光電子増倍管などの光検出手段とを組み
合せたものが一般に使用されている。
iガラスシンチレータやLiI:Euシンチレータまた
は、ホウ素やカドミウムを充填した液体シンチレータな
どの発光物質と光電子増倍管などの光検出手段とを組み
合せたものが一般に使用されている。
【0007】またラジオグラフィが最も多く応用されて
いる医療用画像診断分野においては、従来レントゲン写
真が主流として使用されてきたが、近年になって、より
高解像度の画像が得られるX線イメージングプレートの
ようなX線デジタルラジオグラフィが注目されている。
いる医療用画像診断分野においては、従来レントゲン写
真が主流として使用されてきたが、近年になって、より
高解像度の画像が得られるX線イメージングプレートの
ようなX線デジタルラジオグラフィが注目されている。
【0008】さらに工業製品の非破壊試験の分野で活用
される中性子ラジオグラフィは、前記と同様に写真フィ
ルム法が未だ主流である。しかしながら画像データをデ
ジタル化した方がデータ処理、伝送、保存などの取扱い
が容易となるため、中性子ラジオグラフィにおいても、
X線デジタルラジオグラフィと同様にデジタル化が強く
要求されており、画像信号をデジタル方式で取り込むこ
とが可能な中性子検出器が求められている。
される中性子ラジオグラフィは、前記と同様に写真フィ
ルム法が未だ主流である。しかしながら画像データをデ
ジタル化した方がデータ処理、伝送、保存などの取扱い
が容易となるため、中性子ラジオグラフィにおいても、
X線デジタルラジオグラフィと同様にデジタル化が強く
要求されており、画像信号をデジタル方式で取り込むこ
とが可能な中性子検出器が求められている。
【0009】また空港における危険物検出装置や例えば
セラミックス製品の射出成形状況を監視する材料製造過
程監視装置などのように、中性子ラジオグラフィを利用
した装置においてはリアルタイム(同時)観察ができる
ことが当然要求される。この場合、装置に内蔵される中
性子検出器には、高感度性および高速応答性を備えるこ
とが必須となる。
セラミックス製品の射出成形状況を監視する材料製造過
程監視装置などのように、中性子ラジオグラフィを利用
した装置においてはリアルタイム(同時)観察ができる
ことが当然要求される。この場合、装置に内蔵される中
性子検出器には、高感度性および高速応答性を備えるこ
とが必須となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように写真フィルムを使用する方式である限りは、写真
フィルムの現像プロセスにある程度の時間がかかるため
、リアルタイム観察は事実上不可能である。
ように写真フィルムを使用する方式である限りは、写真
フィルムの現像プロセスにある程度の時間がかかるため
、リアルタイム観察は事実上不可能である。
【0011】上記問題を解決し、リアルタイム観察をシ
ステム的に実現する目的で、例えば特開昭62−277
587号公報や“検査機器ニュース”第704号にて開
示されているように、暗箱を設け撮像管によって写真フ
ィルムの蛍光板部分を撮影する方法も採用されている。 しかし、この方法によると装置容量が極めて大きくなり
、また撮像管の配置によっては図形歪みが表われ、画像
精度が低くなる欠点があった。
ステム的に実現する目的で、例えば特開昭62−277
587号公報や“検査機器ニュース”第704号にて開
示されているように、暗箱を設け撮像管によって写真フ
ィルムの蛍光板部分を撮影する方法も採用されている。 しかし、この方法によると装置容量が極めて大きくなり
、また撮像管の配置によっては図形歪みが表われ、画像
精度が低くなる欠点があった。
【0012】一方、従来の環境測定用の中性子検出器に
おいては、前記のようにLiI:Euシンチレータと光
電子増倍管とを組み合せたものが広く知られている。し
かしながらこの中性子検出器を中性子ラジオグラフィに
応用するためには、多数の光電子増倍管を装備すること
が必要であり、結果的に装置が大型化し、製造コストも
急騰してしまう問題点がある。
おいては、前記のようにLiI:Euシンチレータと光
電子増倍管とを組み合せたものが広く知られている。し
かしながらこの中性子検出器を中性子ラジオグラフィに
応用するためには、多数の光電子増倍管を装備すること
が必要であり、結果的に装置が大型化し、製造コストも
急騰してしまう問題点がある。
【0013】一方、環境の放射線測定や中性子回折実験
においては、放出される熱中性子の二次元分布を測定で
きる機能が要求される場合が多い。しかしながら、従来
の熱中性子検出器では、その空間分解能が低く、例えば
シンチレータと位置検出型光電子増倍管とを組み合せた
検出器でも、その空間分解能は3mm程度と低く、より
鮮明な画像を得るために、より高い分解能を備えた検出
器が求められている。
においては、放出される熱中性子の二次元分布を測定で
きる機能が要求される場合が多い。しかしながら、従来
の熱中性子検出器では、その空間分解能が低く、例えば
シンチレータと位置検出型光電子増倍管とを組み合せた
検出器でも、その空間分解能は3mm程度と低く、より
鮮明な画像を得るために、より高い分解能を備えた検出
器が求められている。
【0014】また検出器に限らず、その構成要素が安定
しており、かつ構造が簡単である方が機器の製造コスト
も安価になる。しかるに従来の中性子検出器においては
、コンバータ部分が不安定であったり、成形が困難であ
る場合が多く、検出器の構造が複雑化する欠点がある。 例えば、前記のようなLiI:Euシンチレータは吸湿
性が強いため、シンチレータ外表面をプラスチック等で
気密に被覆する必要がある。またシンチレータが液状物
質で構成されている場合には、容器内に収容する必要が
あるため、構造が複雑になり、小型化が困難である等、
中性子検出器の構成部品として使用するに際しては解決
すべき課題が多い。
しており、かつ構造が簡単である方が機器の製造コスト
も安価になる。しかるに従来の中性子検出器においては
、コンバータ部分が不安定であったり、成形が困難であ
る場合が多く、検出器の構造が複雑化する欠点がある。 例えば、前記のようなLiI:Euシンチレータは吸湿
性が強いため、シンチレータ外表面をプラスチック等で
気密に被覆する必要がある。またシンチレータが液状物
質で構成されている場合には、容器内に収容する必要が
あるため、構造が複雑になり、小型化が困難である等、
中性子検出器の構成部品として使用するに際しては解決
すべき課題が多い。
【0015】本発明は上記の問題点を解決するためにな
されたものであり、従来の中性子検出器と比較して熱中
性子の検出感度が高く高速応答でリアルタイム撮影に好
適であり、構造が簡単な中性子検出器を提供することを
目的とする。 〔発明の構成〕
されたものであり、従来の中性子検出器と比較して熱中
性子の検出感度が高く高速応答でリアルタイム撮影に好
適であり、構造が簡単な中性子検出器を提供することを
目的とする。 〔発明の構成〕
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成するため、シンチレータを構成する材料を種々変
えて、その感度等の特性を測定するとともに、シンチレ
ータ光を検出する検出素子との組合せを変えて、全体構
造の簡素化を図り、本発明に係る中性子検出器を完成し
た。
を達成するため、シンチレータを構成する材料を種々変
えて、その感度等の特性を測定するとともに、シンチレ
ータ光を検出する検出素子との組合せを変えて、全体構
造の簡素化を図り、本発明に係る中性子検出器を完成し
た。
【0017】すなわち本発明に係る中性子検出器は、入
射する中性子線の強度に応じてシンチレーション光を出
射するシンチレータと、このシンチレータからの出射光
を電気信号に変換する半導体光検出素子とを一体に組み
合せて成り、上記シンチレータが、中性子吸収元素とし
てのGdと、付活剤としてPr,TbおよびEuから選
択される少なくとも1種の元素とを含有する焼結体から
構成されることを特徴とする。
射する中性子線の強度に応じてシンチレーション光を出
射するシンチレータと、このシンチレータからの出射光
を電気信号に変換する半導体光検出素子とを一体に組み
合せて成り、上記シンチレータが、中性子吸収元素とし
てのGdと、付活剤としてPr,TbおよびEuから選
択される少なくとも1種の元素とを含有する焼結体から
構成されることを特徴とする。
【0018】
【作用】シンチレータの前面から入射した熱中性子は、
中性子吸収断面積が大きなGdを含有したシンチレータ
に効率よく吸収され、エネルギに変換される。そして、
これらの吸収エネルギによって付活剤であるTb,Pr
,Euがシンチレータ光を発し、このシンチレータ光が
半導体光検出素子に吸収され、入射した中性子線の強度
に応じた電気信号に変換され出力される。
中性子吸収断面積が大きなGdを含有したシンチレータ
に効率よく吸収され、エネルギに変換される。そして、
これらの吸収エネルギによって付活剤であるTb,Pr
,Euがシンチレータ光を発し、このシンチレータ光が
半導体光検出素子に吸収され、入射した中性子線の強度
に応じた電気信号に変換され出力される。
【0019】上記構成に係る中性子検出器によれば、中
性子吸収特性が優れたGdと付活剤として発光特性に優
れたPr,TbおよびEuから選択される少なくとも1
種の元素とを含有する焼結体で形成したシンチレータを
使用しており、また検出感度が高く構造が簡素な半導体
光検出素子とを一体に組み合せて構成しているため、検
出器全体として構造が簡素であり、感度特性に優れた中
性子検出器を得ることができる。
性子吸収特性が優れたGdと付活剤として発光特性に優
れたPr,TbおよびEuから選択される少なくとも1
種の元素とを含有する焼結体で形成したシンチレータを
使用しており、また検出感度が高く構造が簡素な半導体
光検出素子とを一体に組み合せて構成しているため、検
出器全体として構造が簡素であり、感度特性に優れた中
性子検出器を得ることができる。
【0020】
【実施例】次に本発明の一実施例について添付図面を参
照して説明する。図1は本発明に係る中性子検出器の一
実施例を示す斜視図である。
照して説明する。図1は本発明に係る中性子検出器の一
実施例を示す斜視図である。
【0021】すなわち本実施例に係る中性子検出器は、
入射する中性子線の強度に応じてシンチレーション光を
出射するシンチレータ1と、このシンチレータ1からの
出射光を電気信号に変換する半導体光検出素子2とを一
体に組み合せて成り、上記シンチレータ1が、中性子吸
収元素としてのGdと、付活剤としてPr,Tbおよび
Euから選択される少なくとも1種の元素とを含有する
焼結体から構成される。
入射する中性子線の強度に応じてシンチレーション光を
出射するシンチレータ1と、このシンチレータ1からの
出射光を電気信号に変換する半導体光検出素子2とを一
体に組み合せて成り、上記シンチレータ1が、中性子吸
収元素としてのGdと、付活剤としてPr,Tbおよび
Euから選択される少なくとも1種の元素とを含有する
焼結体から構成される。
【0022】上記中性子検出器に使用されるシンチレー
タ1は、例えば図2に示すように短冊状に形成された複
数のシンチレータ要素1aをセパレータ板3を介して順
次接着して形成した多チャンネル型シンチレータで構成
される。上記セパレータ板3は隣接するシンチレータ要
素1a,1a間におけるγ線(Gd(n.γ)反応によ
る反跳γ線)のクロストークを防止するために設けられ
るものであり、γ線吸収率の大きい重金属、例えば鉛や
タングステンの薄板にて形成される。また各セパレータ
板3の両面には、各シンチレータ要素1aで発生したシ
ンチレータ光を効率よく反射させるための反射剤が塗布
されている。
タ1は、例えば図2に示すように短冊状に形成された複
数のシンチレータ要素1aをセパレータ板3を介して順
次接着して形成した多チャンネル型シンチレータで構成
される。上記セパレータ板3は隣接するシンチレータ要
素1a,1a間におけるγ線(Gd(n.γ)反応によ
る反跳γ線)のクロストークを防止するために設けられ
るものであり、γ線吸収率の大きい重金属、例えば鉛や
タングステンの薄板にて形成される。また各セパレータ
板3の両面には、各シンチレータ要素1aで発生したシ
ンチレータ光を効率よく反射させるための反射剤が塗布
されている。
【0023】また上記各シンチレータ要素1aは、例え
ば組成式が(Gd1−x Mx )2 O2 Sまたは
(Gd1−x Mx )2 O3 (但し、MはPr,
TbおよびEuから選択される少なくとも1種の元素で
あり、xは原子比で0.0001≦x≦0.1を満足す
る値である。)で表わされる焼結体から構成するとよい
。Gdは中性子吸収断面積が大きく、中性子線を高い効
率でシンチレータ要素1a内に吸収する。またPr,T
b,Euはいずれも吸収した中性子線エネルギに対応し
て効率よく、シンチレータ光を出射する付活剤として作
用する。
ば組成式が(Gd1−x Mx )2 O2 Sまたは
(Gd1−x Mx )2 O3 (但し、MはPr,
TbおよびEuから選択される少なくとも1種の元素で
あり、xは原子比で0.0001≦x≦0.1を満足す
る値である。)で表わされる焼結体から構成するとよい
。Gdは中性子吸収断面積が大きく、中性子線を高い効
率でシンチレータ要素1a内に吸収する。またPr,T
b,Euはいずれも吸収した中性子線エネルギに対応し
て効率よく、シンチレータ光を出射する付活剤として作
用する。
【0024】また上記シンチレータの組成において、G
dに対するPr,Tb,Euの含有量xは、原子比で0
.0001〜0.1の範囲に設定することが必要である
。すなわちM元素(Pr,Tb,Eu)の含有量が原子
比で0.0001未満であると、発光感度が低下する。 一方、これらの付活剤Mの濃度が高くなるほど発光強度
は大きくなるが、その含有量xが0.1を超えると濃度
消光によって同様に発光強度が低下してしまう。したが
ってM元素の含有量xは上記の範囲に設定される。 特にM元素がPrの場合は、その含有量は0.0001
〜0.02の範囲が望ましく、またTb,Euの場合に
は0.001〜0.1の範囲が好適である。
dに対するPr,Tb,Euの含有量xは、原子比で0
.0001〜0.1の範囲に設定することが必要である
。すなわちM元素(Pr,Tb,Eu)の含有量が原子
比で0.0001未満であると、発光感度が低下する。 一方、これらの付活剤Mの濃度が高くなるほど発光強度
は大きくなるが、その含有量xが0.1を超えると濃度
消光によって同様に発光強度が低下してしまう。したが
ってM元素の含有量xは上記の範囲に設定される。 特にM元素がPrの場合は、その含有量は0.0001
〜0.02の範囲が望ましく、またTb,Euの場合に
は0.001〜0.1の範囲が好適である。
【0025】また、上記シンチレータ1の厚さtは、1
〜3mmの範囲に設定するとよい。シンチレータ1の厚
さtが1mm未満であると、シンチレータ1内において
、γ線および内部転換電子を充分に吸収することが困難
となる。一方、厚さtが3mmを超えるとシンチレータ
1の透光性が悪化し、シンチレータ光の取出し効率が低
下し、結果的に後述する半導体光検出素子からの電気出
力が低下し、中性子の検出感度が低下してしまう。その
ため厚さtは1〜3mmの範囲が好適である。
〜3mmの範囲に設定するとよい。シンチレータ1の厚
さtが1mm未満であると、シンチレータ1内において
、γ線および内部転換電子を充分に吸収することが困難
となる。一方、厚さtが3mmを超えるとシンチレータ
1の透光性が悪化し、シンチレータ光の取出し効率が低
下し、結果的に後述する半導体光検出素子からの電気出
力が低下し、中性子の検出感度が低下してしまう。その
ため厚さtは1〜3mmの範囲が好適である。
【0026】さらに上記各シンチレータ要素1aは、上
記組成式を有する原料混合体を熱間静水圧プレス(HI
P)法によって加熱状態で加圧成形して形成されるセラ
ミックス焼結体から製造される。
記組成式を有する原料混合体を熱間静水圧プレス(HI
P)法によって加熱状態で加圧成形して形成されるセラ
ミックス焼結体から製造される。
【0027】本実施例の中性子検出器は、透光性を有す
る上記セラミックス製のシンチレータ1と、このシンチ
レータ1からのシンチレータ光を検出して電気信号に変
換する半導体光検出素子とから成り、上記半導体光検出
素子としては、例えばSiフォトダイオード4が採用さ
れる。
る上記セラミックス製のシンチレータ1と、このシンチ
レータ1からのシンチレータ光を検出して電気信号に変
換する半導体光検出素子とから成り、上記半導体光検出
素子としては、例えばSiフォトダイオード4が採用さ
れる。
【0028】このフォトダイオード4は、図1に示すよ
うに中性子の入射面とは反対側のシンチレータ1の表面
に一体に接着されることにより、シンチレータ1に光学
的に接している。
うに中性子の入射面とは反対側のシンチレータ1の表面
に一体に接着されることにより、シンチレータ1に光学
的に接している。
【0029】図3は半導体光検出素子としての、多チャ
ンネル型フォトダイオード4の構成例を示す斜視図であ
り、1枚の半導体基板5上に複数の短冊状のフォトダイ
オード素子6を一体に配設して構成される。各フォトダ
イオード素子6には信号取出し用の端子7が形成されて
おり、この各端子7と、絶縁基板8上に印刷された配線
端子とが、図示しないワイヤボンディングによって電気
的に接続されている。
ンネル型フォトダイオード4の構成例を示す斜視図であ
り、1枚の半導体基板5上に複数の短冊状のフォトダイ
オード素子6を一体に配設して構成される。各フォトダ
イオード素子6には信号取出し用の端子7が形成されて
おり、この各端子7と、絶縁基板8上に印刷された配線
端子とが、図示しないワイヤボンディングによって電気
的に接続されている。
【0030】そして、図2に示すように構成された多チ
ャンネル型のシンチレータ1と、図3に示すように構成
された多チャンネル型のフォトダイオード4との各チャ
ンネル位置が一致するように、例えばガラス用接着剤な
どの透明接着剤を用いて一体に接着接合することにより
、図1に示すような多チャンネル型の中性子検出器9が
製造される。
ャンネル型のシンチレータ1と、図3に示すように構成
された多チャンネル型のフォトダイオード4との各チャ
ンネル位置が一致するように、例えばガラス用接着剤な
どの透明接着剤を用いて一体に接着接合することにより
、図1に示すような多チャンネル型の中性子検出器9が
製造される。
【0031】このように、シンチレータ1と半導体光検
出素子としてのフォトダイオード4とから成る本実施例
の中性子検出器によれば、中性子線はシンチレータ1の
前面(図1において上面)に照射される。シンチレータ
1は、特に中性子吸収断面積が大きなGd元素を構成要
素として含有しているため、入射した中性子線は、シン
チレータ1にほとんど吸収される。吸収された中性子線
は(n,γ)反応によりγ線と、内部転換電子に変換さ
れる。本実施例のように、シンチレータ1の厚みを1〜
3mm程度に設定することにより、シンチレータ1内で
吸収されるγ線は1MeV以下の低エネルギγ線が大部
分となり、また内部転換電子も約70KeVと低エネル
ギレベルとなり、シンチレータ1内に充分に吸収される
。 そしてこれらの吸収エネルギによって付活剤であるTb
,Pr,Euがシンチレーション光を発する。出射され
たシンチレーション光は、シンチレータ1と光学的に接
したフォトダイオード4によって検出され、ここで電気
信号に変換される。こうして中性子検出器9に入射した
中性子線の強度に応じた電気信号が出力される。電気信
号は各端子7を通り図示しない信号処理回路に伝送され
て画像データとして再構成される。
出素子としてのフォトダイオード4とから成る本実施例
の中性子検出器によれば、中性子線はシンチレータ1の
前面(図1において上面)に照射される。シンチレータ
1は、特に中性子吸収断面積が大きなGd元素を構成要
素として含有しているため、入射した中性子線は、シン
チレータ1にほとんど吸収される。吸収された中性子線
は(n,γ)反応によりγ線と、内部転換電子に変換さ
れる。本実施例のように、シンチレータ1の厚みを1〜
3mm程度に設定することにより、シンチレータ1内で
吸収されるγ線は1MeV以下の低エネルギγ線が大部
分となり、また内部転換電子も約70KeVと低エネル
ギレベルとなり、シンチレータ1内に充分に吸収される
。 そしてこれらの吸収エネルギによって付活剤であるTb
,Pr,Euがシンチレーション光を発する。出射され
たシンチレーション光は、シンチレータ1と光学的に接
したフォトダイオード4によって検出され、ここで電気
信号に変換される。こうして中性子検出器9に入射した
中性子線の強度に応じた電気信号が出力される。電気信
号は各端子7を通り図示しない信号処理回路に伝送され
て画像データとして再構成される。
【0032】本実施例に係る中性子検出器9によれば、
中性子吸収特性が優れたGdと付活剤として発光特性に
優れたPr,TbおよびEuから選択される少なくとも
1種の元素とを含有する焼結体で形成したシンチレータ
1を使用しており、また検出感度が高く構造が簡素な半
導体光検出素子としてのフォトダイオード4とを一体に
組み合せて構成しているため、検出器全体として構造が
簡素であり、感度特性に優れた中性子検出器を得ること
ができる。
中性子吸収特性が優れたGdと付活剤として発光特性に
優れたPr,TbおよびEuから選択される少なくとも
1種の元素とを含有する焼結体で形成したシンチレータ
1を使用しており、また検出感度が高く構造が簡素な半
導体光検出素子としてのフォトダイオード4とを一体に
組み合せて構成しているため、検出器全体として構造が
簡素であり、感度特性に優れた中性子検出器を得ること
ができる。
【0033】なお図1に示した多チャンネル型中性子検
出器9は、シンチレータ要素1aとフォトダイオード素
子6とを一次元的(1方向)に配列して多チャンネルを
形成している。しかし本発明は図1に示す実施例に限定
されない。すなわち上記シンチレータ要素1aとフォト
ダイオード素子6とを二次元的(2方向)に配列するこ
とにより多チャンネル型中性子検出器としてもよい。こ
の検出器を中性子ラジオグラフィに使用すれば、被検体
を透過してきた中性子線による二次元画像を得ることが
できる。
出器9は、シンチレータ要素1aとフォトダイオード素
子6とを一次元的(1方向)に配列して多チャンネルを
形成している。しかし本発明は図1に示す実施例に限定
されない。すなわち上記シンチレータ要素1aとフォト
ダイオード素子6とを二次元的(2方向)に配列するこ
とにより多チャンネル型中性子検出器としてもよい。こ
の検出器を中性子ラジオグラフィに使用すれば、被検体
を透過してきた中性子線による二次元画像を得ることが
できる。
【0034】次に本発明に係る中性子検出器のシンチレ
ータの組成に基づく効果について、以下の実施例および
比較例に基づいて、より具体的に説明する。
ータの組成に基づく効果について、以下の実施例および
比較例に基づいて、より具体的に説明する。
【0035】実施例1
実施例1として、組成式(Gd0.999 Pr0.0
01 )2 O2 Sを有する原料混合体を熱間静水圧
プレス(HIP)処理して厚さ1mmのシンチレータ要
素を多数調製した。 またシンチレータ要素と同じ高さを有する鉛の薄板を加
工して多数のセパレータ板を用意した。セパレータ板の
両面には、シンチレータ要素で発生したシンチレーショ
ン光を効率よく反射させるための反射剤として白色塗料
を塗布している。一方図3に示すような多チャンネル型
Siフォトダイオードを用意し、上記複数のシンチレー
タ要素を、中間にセパレータ板を介して順次透明接着剤
を用いて接合するとともに、各シンチレータ要素のチャ
ンネルとフォトダイオードのチャンネルとが一致するよ
うに、フォトダイオード上にシンチレータを接着接合し
、図1に示すような多チャンネル型中性子検出器(実施
例)を製造した。
01 )2 O2 Sを有する原料混合体を熱間静水圧
プレス(HIP)処理して厚さ1mmのシンチレータ要
素を多数調製した。 またシンチレータ要素と同じ高さを有する鉛の薄板を加
工して多数のセパレータ板を用意した。セパレータ板の
両面には、シンチレータ要素で発生したシンチレーショ
ン光を効率よく反射させるための反射剤として白色塗料
を塗布している。一方図3に示すような多チャンネル型
Siフォトダイオードを用意し、上記複数のシンチレー
タ要素を、中間にセパレータ板を介して順次透明接着剤
を用いて接合するとともに、各シンチレータ要素のチャ
ンネルとフォトダイオードのチャンネルとが一致するよ
うに、フォトダイオード上にシンチレータを接着接合し
、図1に示すような多チャンネル型中性子検出器(実施
例)を製造した。
【0036】実施例2〜18
シンチレータの組成および厚さをそれぞれ表1に示すよ
うに調製した以外は実施例1と同一の製造方法を使用し
て同一寸法を有する実施例2〜18の中性子検出器を作
成した。
うに調製した以外は実施例1と同一の製造方法を使用し
て同一寸法を有する実施例2〜18の中性子検出器を作
成した。
【0037】比較例1
比較例1として、従来の中性子検出器のシンチレータに
用いられてきたLiI:Eu発光体を厚さ1mmに調節
し、図3に示す多チャンネル型フォトダイオード上に一
体に接合して、実施例1と同寸法の多チャンネル型中性
子検出器を調製した。
用いられてきたLiI:Eu発光体を厚さ1mmに調節
し、図3に示す多チャンネル型フォトダイオード上に一
体に接合して、実施例1と同寸法の多チャンネル型中性
子検出器を調製した。
【0038】比較例2
比較例2として、従来の中性子ラジオグラフィ用中性子
検出器の中性子コンバータ材料として使用されている、
LiF粉体とZnS:Ag蛍光体とを結合剤中に混合さ
せた固形物を厚さ1mmに成形し、図3に示す多チャン
ネルフォトダイオード上に一体に接合して、実施例1と
同寸法の多チャンネル型中性子検出器を製造した。
検出器の中性子コンバータ材料として使用されている、
LiF粉体とZnS:Ag蛍光体とを結合剤中に混合さ
せた固形物を厚さ1mmに成形し、図3に示す多チャン
ネルフォトダイオード上に一体に接合して、実施例1と
同寸法の多チャンネル型中性子検出器を製造した。
【0039】比較例3
比較例3として、従来の中性子ラジオグラフィ用中性子
検出器の中性子コンバータ材料として使用されている、
Gd2 O3 粉体とZnS:Ag蛍光体とを結合剤中
に混合させた固形物を厚さ1mmに成形し、図3に示す
多チャンネルフォトダイオード上に一体に接合して多チ
ャンネル型中性子検出器を製造した。
検出器の中性子コンバータ材料として使用されている、
Gd2 O3 粉体とZnS:Ag蛍光体とを結合剤中
に混合させた固形物を厚さ1mmに成形し、図3に示す
多チャンネルフォトダイオード上に一体に接合して多チ
ャンネル型中性子検出器を製造した。
【0040】以上のように調製した実施例1〜18およ
び比較例1〜3の各中性子検出器に対して、小型サイク
ロトロンから発生する所定強度の中性子線を一定時間照
射した。照射した熱中性子束の線量は1.1×106
n/cm2 ・sec であり、照射時間は5分間とし
た。そして各フォトダイオードから出力される電気信号
値を測定して、各中性子検出器の感度を評価した。各検
出器の感度は、比較例1に示す中性子検出器のフォトダ
イオードから出力される電気信号値を基準値100とし
、相対的な比率で表したものである。また、シンチレー
タの化学的安定性を比較するためシンチレータを空気中
に放置し経時変化を観察したところ、比較例1で用いた
LiI:Euは1日後には潮解してしまい、極めて不安
定であるのに対し、実施例1〜18のものは数ヶ月経っ
ても安定であった。
び比較例1〜3の各中性子検出器に対して、小型サイク
ロトロンから発生する所定強度の中性子線を一定時間照
射した。照射した熱中性子束の線量は1.1×106
n/cm2 ・sec であり、照射時間は5分間とし
た。そして各フォトダイオードから出力される電気信号
値を測定して、各中性子検出器の感度を評価した。各検
出器の感度は、比較例1に示す中性子検出器のフォトダ
イオードから出力される電気信号値を基準値100とし
、相対的な比率で表したものである。また、シンチレー
タの化学的安定性を比較するためシンチレータを空気中
に放置し経時変化を観察したところ、比較例1で用いた
LiI:Euは1日後には潮解してしまい、極めて不安
定であるのに対し、実施例1〜18のものは数ヶ月経っ
ても安定であった。
【0041】上記の測定評価結果を下記表1に示す。
【0042】
【表1】
【0043】表1に示す結果から明らかなように、実施
例1〜18に示す中性子検出器は、いずれも比較例1〜
3に示す従来の検出器と同等以上の感度を有し、大部分
は2〜6倍の優れた感度を有することが確認された。
例1〜18に示す中性子検出器は、いずれも比較例1〜
3に示す従来の検出器と同等以上の感度を有し、大部分
は2〜6倍の優れた感度を有することが確認された。
【0044】また化学的安定性の点においては、比較例
1のLiI:Eu製シンチレータ要素は吸湿性を有して
いるため、発光特性および感度が経時的に低下してしま
う一方、実施例1〜18に係る検出器のシンチレータ要
素は、いずれも極めて安定性に優れているため、感度の
経時変化もなく中性子線の測定操作の信頼性を大幅に向
上させることができる。
1のLiI:Eu製シンチレータ要素は吸湿性を有して
いるため、発光特性および感度が経時的に低下してしま
う一方、実施例1〜18に係る検出器のシンチレータ要
素は、いずれも極めて安定性に優れているため、感度の
経時変化もなく中性子線の測定操作の信頼性を大幅に向
上させることができる。
【0045】このように各実施例に係る中性子検出器に
よれば、Gd2 O2 S:MまたはGd2 O3 :
M(但し、MはPr,Tb,Euから選択される少なく
とも1種の元素)のように、中性子吸収断面積が特に大
きく中性子吸収能に優れたGdを含有し、また発光特性
が優れた付活剤としてのTb,Eu,Prを含有し、透
光性を有するセラミックスで形成したシンチレータを備
えるとともに、フォトダイオードのような構造が簡単で
光検出能が高い半導体光検出素子を備えて構成されてい
るため、従来の中性子検出器と比較して特に感度が著し
く改善され、構造も簡素化される。そのため環境モニタ
用の中性子検出器や中性子デジタルラジオグラフィ用の
中性子検出器などのように高速応答でリアルタイムに線
量を計測できる中性子検出器として極めて有用である。
よれば、Gd2 O2 S:MまたはGd2 O3 :
M(但し、MはPr,Tb,Euから選択される少なく
とも1種の元素)のように、中性子吸収断面積が特に大
きく中性子吸収能に優れたGdを含有し、また発光特性
が優れた付活剤としてのTb,Eu,Prを含有し、透
光性を有するセラミックスで形成したシンチレータを備
えるとともに、フォトダイオードのような構造が簡単で
光検出能が高い半導体光検出素子を備えて構成されてい
るため、従来の中性子検出器と比較して特に感度が著し
く改善され、構造も簡素化される。そのため環境モニタ
用の中性子検出器や中性子デジタルラジオグラフィ用の
中性子検出器などのように高速応答でリアルタイムに線
量を計測できる中性子検出器として極めて有用である。
【0046】
【発明の効果】以上説明の通り本発明に係る中性子検出
器によれば、中性子吸収特性が優れたGdと付活剤とし
て発光特性に優れたPr,TbおよびEuから選択され
る少なくとも1種の元素とを含有する焼結体で形成した
シンチレータを使用しており、また検出感度が高く構造
が簡素な半導体光検出素子とを一体に組み合せて構成し
ているため、検出器全体として構造が簡素であり、感度
特性に優れた中性子検出器を得ることができる。
器によれば、中性子吸収特性が優れたGdと付活剤とし
て発光特性に優れたPr,TbおよびEuから選択され
る少なくとも1種の元素とを含有する焼結体で形成した
シンチレータを使用しており、また検出感度が高く構造
が簡素な半導体光検出素子とを一体に組み合せて構成し
ているため、検出器全体として構造が簡素であり、感度
特性に優れた中性子検出器を得ることができる。
【図1】本発明に係る中性子検出器の一実施例を示す斜
視図。
視図。
【図2】図1に示す中性子検出器に使用されるシンチレ
ータの構成例を示す斜視図。
ータの構成例を示す斜視図。
【図3】図1に示す中性子検出器に使用される半導体光
検出素子の構成例を示す斜視図。
検出素子の構成例を示す斜視図。
1 シンチレータ
1a シンチレータ要素
3 セパレータ板
4 フォトダイオード
5 半導体基板
6 フォトダイオード素子
7 端子
8 絶縁基板
9 中性子検出器
Claims (1)
- 【請求項1】 入射する中性子線の強度に応じてシン
チレーション光を出射するシンチレータと、このシンチ
レータからの出射光を電気信号に変換する半導体光検出
素子とを一体に組み合せて成り、上記シンチレータが、
中性子吸収元素としてのGdと、付活剤としてPr,T
bおよびEuから選択される少なくとも1種の元素とを
含有する焼結体から構成されることを特徴とする中性子
検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5443091A JPH04290985A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 中性子検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5443091A JPH04290985A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 中性子検出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04290985A true JPH04290985A (ja) | 1992-10-15 |
Family
ID=12970506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5443091A Pending JPH04290985A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 中性子検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04290985A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002071816A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-03-12 | Japan Atom Energy Res Inst | 2次元放射線および中性子イメージ検出器 |
| JP2006084309A (ja) * | 2004-09-15 | 2006-03-30 | Shimadzu Corp | 放射線検出器 |
| JP2010181412A (ja) * | 2010-03-15 | 2010-08-19 | Toshiba Corp | 放射線弁別測定方法および放射線弁別測定装置 |
| JP2016003854A (ja) * | 2014-06-13 | 2016-01-12 | 株式会社トクヤマ | 中性子シンチレーター及び中性子検出器 |
| EP3351971A4 (en) * | 2015-09-18 | 2019-04-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | scintillator |
-
1991
- 1991-03-19 JP JP5443091A patent/JPH04290985A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002071816A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-03-12 | Japan Atom Energy Res Inst | 2次元放射線および中性子イメージ検出器 |
| JP2006084309A (ja) * | 2004-09-15 | 2006-03-30 | Shimadzu Corp | 放射線検出器 |
| JP2010181412A (ja) * | 2010-03-15 | 2010-08-19 | Toshiba Corp | 放射線弁別測定方法および放射線弁別測定装置 |
| JP2016003854A (ja) * | 2014-06-13 | 2016-01-12 | 株式会社トクヤマ | 中性子シンチレーター及び中性子検出器 |
| EP3351971A4 (en) * | 2015-09-18 | 2019-04-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | scintillator |
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