JPH0429220Y2 - - Google Patents

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JPH0429220Y2
JPH0429220Y2 JP15273688U JP15273688U JPH0429220Y2 JP H0429220 Y2 JPH0429220 Y2 JP H0429220Y2 JP 15273688 U JP15273688 U JP 15273688U JP 15273688 U JP15273688 U JP 15273688U JP H0429220 Y2 JPH0429220 Y2 JP H0429220Y2
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JP
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flame
gas
extinguishing
preventer
extinguishing plate
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は可燃性ガス及び酸素を使用して金属の
溶接、溶断等を行う機器の供給路内の逆火による
逆火炎を消火させる乾式逆火防止器に関するもの
である。
〔従来の技術〕
従来のこの種の逆火防止器は、逆火時に消炎室
に設けた消炎具で逆火炎を消失するのであるが、
その消炎具はステンレス粉末の焼結金属で成形さ
れたもの、又は薄金属板製の表面に中心より外周
方向に伸び、外周面に開口する多数の細溝をエツ
チングした金属板の消炎具からなつていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、焼結金属の場合は、通過間隔面
積の不定及び変動でガスの流量を一定に確保する
ことができ難いばかりでなく、長い円筒状のもの
ができない不便さもあり、小容量ガスの通過によ
る圧力低下が大きいので消炎効果が悪く、製品の
均一な製造が困難で仕上り具合も悪い問題点があ
つた。
また、後者の薄金属板の場合も、ガスの通過距
離を長くする必要があるため、ガスの流導圧力抵
抗が大きくなり、消炎効果が上らず、製作に手間
がかかり保守点検にも多大の時間を要する問題点
があつた。
本考案はこのような問題点を解決したもので、
ガス通過量が大きくて圧力の低下が少なく、且つ
ガス配管中の爆発燃焼発生時に生ずる火炎を効果
的に消炎し得るようにした乾式逆火防止器を提供
するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案の乾式逆火
防止器は、中心部に通気孔2を穿設した発泡金属
からなる消炎板1を、多数枚重合積層して圧着一
体化した筒状体の消炎板3を防止器本体4の流入
口5と流出口6間の消炎室7内に収容したもので
ある。
〔作用〕
ガスの流通が正常な場合、可燃性ガスは流入口
5より入つて逆止弁8を押し開き、消炎室7に入
り、防止器本体4の内周面と筒状消炎板3の外周
端面間に形成された空間部から各消炎板1の偏平
の気泡3aを通つて中心部の通気孔2を通り流出
口6へ流出する。
逆流の場合は、逆流圧力により逆止弁8を閉鎖
し、ガスが流入口5側へ逆流するのを阻止する。
さらに逆流するガス圧が大きくなると内部圧力が
上昇して所定の圧力以上になれば、安全弁16を
押し上げ弁座17aから接離し、放出口19より
内部ガスが瞬時に外部に放出される。
次に逆火が生じた場合には、配管の内部爆発に
より管内圧力が初圧の数倍に上昇し、火炎が消炎
室7内に逆流伝播するが、逆流圧力によつて逆止
弁8が下動して閉鎖する。火炎は筒状消炎板3の
中心通気孔2から圧縮されて偏平状に変形した気
泡3aを通過中に吸熱作用を効果的に発揮して瞬
時に消炎を行う。また、逆流と同様に内部圧力が
上昇して安全弁16を作動させ、放出口19より
内部ガスを放出する。その時の加速で急閉弁15
のスピンドル15aを持上げ、急閉弁15が下部
弁座17bに密接してガスの流入口5から流出口
6への供給ガスの流通も自動的に閉止するもので
ある。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を示す図面について説明
すれば、1は正方形の四角部をR状にしたニツケ
ル及びニツケルクロム等からなる発泡金属の消炎
板であり、全面に略均一に約0.3mmの気泡1aを
有していて、消炎板1の中心には円形の通気孔2
を穿設してある。この消炎板1を数十枚積層して
その厚さが1/2〜1/5になるように圧縮一体化し、
所定の高さの筒状体の重合消炎板3に形成してあ
る。各消炎板1の気泡1aは圧縮され、偏平状の
気泡3aに変化する。この筒状体の重合消炎板3
を防止器本体4の流入口5と流出口6に間の消炎
室7内に収容するものである。8はガス流入口5
を開閉する逆止弁、9は筒状体の重合消炎板3を
載置する環状の受台で、裏面中央部に逆止弁8の
軸が嵌る凹部10と両側壁面にガス出口9aを設
けてあり、防止器本体4の下端に螺着した短筒体
11に受止されている。12は防止器本体4の上
端に螺着した円筒体、13は円筒体の上部に螺合
する蓋体で中心部に通気孔13aを穿設してあ
る。14は急閉弁15が接合する弁座、16は安
全弁で、急閉弁15のスピンドル15aが中心部
の連通孔16aに挿通嵌合して一体になつてい
る。17は一側面に設けた内方突出壁面で、内方
先端部が上部受座17aと下部受座17bに形成
してある。18は連結パイプ、19はガス放出口
である。
このように構成した本考案の使用例を説明する
と、可燃性ガスを供給する装置又は配管類の供給
路に介在させるもので、通常の使用時には、流入
口5より入つたガスは逆止弁8を押し上げ消炎室
7に入り、各消炎板1の偏平状気泡3aを通つて
通気孔2から流入口5に至るものである。また、
管内爆発による逆火が生じた時には、ガス圧によ
り逆止弁8を閉鎖すると共に逆火炎が筒状体の重
合消炎板3の偏平状の気泡3aを通過中に吸熱さ
れると共に減圧され消炎されている。それと同時
に安全弁16が作動しガスを放出口19より放出
して急閉弁15のスピンドル15aを持ち上げて
弁座17bに当接閉鎖してガスの供給を止めるも
のである。
〔効果〕
本考案は中心部に通気孔2を穿設した発泡金属
からなる消炎板1を、多数枚重合積層して一体化
した筒状体の消炎板3を防止器本体4の流入口5
と流出口6間の消炎室7に収容してなる逆火防止
器に係るものであるから、消炎板1が発泡金属で
あり、且つ気泡1aが圧縮され偏平状3aにな
り、重合消炎板3が筒状体に形成されていること
によつて、ガスの通過量が大きく、流導圧力抵抗
も少なくなる。従つて逆火の場合は吸熱作用を効
果的に受け瞬時に消炎できるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
消炎板の斜視図、第2図はその縦断面図、第3図
は重合積層して筒状体とした縦断面図、第4図は
圧縮された消炎板の簡略部分拡大図、第5図は正
常時の縦断面図、第6図は異常時の簡略縦断面図
である。 1……消炎板、2……通気孔、3……筒状体消
炎板、4……防止器本体4、5……流入口、6…
…流出口、7……消炎室。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中心部に通気孔2を穿設した発泡金属からなる
    消炎板1を、多数枚重合積層して圧着一体化した
    筒状体の消炎板3を防止器本体4の流入口5と流
    出口6間の消炎室7内に収容してなる乾式逆火防
    止器。
JP15273688U 1988-11-24 1988-11-24 Expired JPH0429220Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15273688U JPH0429220Y2 (ja) 1988-11-24 1988-11-24

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15273688U JPH0429220Y2 (ja) 1988-11-24 1988-11-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0277424U JPH0277424U (ja) 1990-06-14
JPH0429220Y2 true JPH0429220Y2 (ja) 1992-07-15

Family

ID=31427929

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JP15273688U Expired JPH0429220Y2 (ja) 1988-11-24 1988-11-24

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JPH0277424U (ja) 1990-06-14

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