JPH0429250Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0429250Y2 JPH0429250Y2 JP1986025198U JP2519886U JPH0429250Y2 JP H0429250 Y2 JPH0429250 Y2 JP H0429250Y2 JP 1986025198 U JP1986025198 U JP 1986025198U JP 2519886 U JP2519886 U JP 2519886U JP H0429250 Y2 JPH0429250 Y2 JP H0429250Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- width direction
- plate material
- generating device
- fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
- Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は乱流発生装置に係り、特に熱交換パイ
プに適用したり、あるいはC重油に粉炭,水,染
料廃液等を添加する際の流体混合に用いられる乱
流発生装置に関する。
プに適用したり、あるいはC重油に粉炭,水,染
料廃液等を添加する際の流体混合に用いられる乱
流発生装置に関する。
従来、熱交換パイプに適用される乱流発生装置
としては、例えば特公昭55−22719号公報に示さ
れているように流体通路径に比較して大幅に幅狭
の帯材を用い、この帯材を所定のパターンで屈曲
成形して流体通路内に配したものが知られてお
り、エマルジヨン燃料を作る際の乱流発生装置と
しては、例えば実公昭59−16115号公報に示され
ているように帯状の板材に、長手方向に任意の間
隔で板幅方向に複数の切込みを設け、この切込み
を介して少なくともその前後いずれか一方の部分
を板材面に対し所要の角度で折曲してほぼ三角形
状の邪魔板部を形成し、この板材を流体通路内に
配置するようにしたものが知られている。
としては、例えば特公昭55−22719号公報に示さ
れているように流体通路径に比較して大幅に幅狭
の帯材を用い、この帯材を所定のパターンで屈曲
成形して流体通路内に配したものが知られてお
り、エマルジヨン燃料を作る際の乱流発生装置と
しては、例えば実公昭59−16115号公報に示され
ているように帯状の板材に、長手方向に任意の間
隔で板幅方向に複数の切込みを設け、この切込み
を介して少なくともその前後いずれか一方の部分
を板材面に対し所要の角度で折曲してほぼ三角形
状の邪魔板部を形成し、この板材を流体通路内に
配置するようにしたものが知られている。
熱交換パイプに適用される前記従来の乱流発生
装置では、帯材を所定の角度で規則正して屈曲成
形する必要があるためその製作が容易でなく、角
度が変化した場合には充分な乱流を発生させるこ
とができず、また基本的には直接状の流体通路内
にしか配置できず、実用性に乏しいという問題が
ある。
装置では、帯材を所定の角度で規則正して屈曲成
形する必要があるためその製作が容易でなく、角
度が変化した場合には充分な乱流を発生させるこ
とができず、また基本的には直接状の流体通路内
にしか配置できず、実用性に乏しいという問題が
ある。
一方、エマルジヨン燃料を作る際に用いられる
前記従来の乱流発生装置では、製作が比較的容易
で非線形の流体通路内にも配置でき、しかも性能
の変化がほとんどないという利点を有している。
前記従来の乱流発生装置では、製作が比較的容易
で非線形の流体通路内にも配置でき、しかも性能
の変化がほとんどないという利点を有している。
ところがこの乱流発生装置は、製作が比較的容
易であるとはいつても、切込みを介し少なくとも
その前後いずれか一方部分を板材面に対して所要
の角度で折曲しなければならないため、工場等に
おいて予めほぼ三角形状の邪魔板部を形成してお
かなければならず、現場の機器の状態に合わせて
調節できる範囲が狭く、また運搬,保管の際にも
不便であるという問題がある。
易であるとはいつても、切込みを介し少なくとも
その前後いずれか一方部分を板材面に対して所要
の角度で折曲しなければならないため、工場等に
おいて予めほぼ三角形状の邪魔板部を形成してお
かなければならず、現場の機器の状態に合わせて
調節できる範囲が狭く、また運搬,保管の際にも
不便であるという問題がある。
また、ほぼ三角形状の邪魔板部が形成されてい
る部分では、板材を湾曲させることができないた
め、流体通路が滑らかな曲線にならず、極端な多
角形状になつてその分圧力損失が増大するという
問題がある。また、各邪魔板部が板材面に対して
ほぼ直角に曲げられているため、この部分での圧
力損失も問題となる。
る部分では、板材を湾曲させることができないた
め、流体通路が滑らかな曲線にならず、極端な多
角形状になつてその分圧力損失が増大するという
問題がある。また、各邪魔板部が板材面に対して
ほぼ直角に曲げられているため、この部分での圧
力損失も問題となる。
本考案はかかる現況に鑑みなされたもので、構
造が簡単で現場でも容易に製作することができる
とともに、現場での調節範囲も広く、また圧力損
失を大幅に抑えて充分な乱流を発生させることが
でき、しかも非線形をなす流体通路にも容易に適
用できる乱流発生装置を提供することを目的とす
る。
造が簡単で現場でも容易に製作することができる
とともに、現場での調節範囲も広く、また圧力損
失を大幅に抑えて充分な乱流を発生させることが
でき、しかも非線形をなす流体通路にも容易に適
用できる乱流発生装置を提供することを目的とす
る。
本考案は、帯状の板材に、長手方向に任意の間
隔で板幅方向に延びる複数の切込みを設けるとと
もに、この板材を、その板幅方向中央部を軸とし
て軸廻りに捩つて前記各切込みを介しその両側に
相互に逆方向に滑らかに湾曲して捩れる邪魔板部
を形成し、これを流体通路内に配置するようにし
たことを特徴とする。
隔で板幅方向に延びる複数の切込みを設けるとと
もに、この板材を、その板幅方向中央部を軸とし
て軸廻りに捩つて前記各切込みを介しその両側に
相互に逆方向に滑らかに湾曲して捩れる邪魔板部
を形成し、これを流体通路内に配置するようにし
たことを特徴とする。
この考案に係る乱流発生装置においては、帯状
の板材に複数の切込みを設けるとともに、この板
材を、その板幅方向中央部を軸として軸廻りに捩
って邪魔板部を形成するようにしているので、現
場でも容易に製作できるとともに、板材の軸廻り
の捩り量を調節することにより邪魔板部の捩れ量
が変化するので、現場での調節範囲が広くなり、
また邪魔板部が、板材面に対し滑らかに湾曲して
捩れた状態となるので、圧力損失が少なくなると
ともに、流体通路を滑らかな曲線とすることがで
きる。
の板材に複数の切込みを設けるとともに、この板
材を、その板幅方向中央部を軸として軸廻りに捩
って邪魔板部を形成するようにしているので、現
場でも容易に製作できるとともに、板材の軸廻り
の捩り量を調節することにより邪魔板部の捩れ量
が変化するので、現場での調節範囲が広くなり、
また邪魔板部が、板材面に対し滑らかに湾曲して
捩れた状態となるので、圧力損失が少なくなると
ともに、流体通路を滑らかな曲線とすることがで
きる。
以下本考案の一実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図および第2図において1は、可撓性を有
する合成樹脂製チユーブ等で形成された円筒状の
流体通路であり、この流体通路1内には、長手方
向に所要間隔で複数の邪魔板部2aを有する攪拌
部材2が挿入配置されている。
する合成樹脂製チユーブ等で形成された円筒状の
流体通路であり、この流体通路1内には、長手方
向に所要間隔で複数の邪魔板部2aを有する攪拌
部材2が挿入配置されている。
この攪拌部材2は、第3図および第4図に示す
ように例えば薄肉ステンレス鋼を帯状にした板材
3に、長手方向に一定間隔で板幅方向に上下から
交互に板幅方向中央線Oまで複数の切込み4を設
け、この板材3を前記板幅方向中央線Oを軸とし
て軸廻りに捩ることにより形成されている。
ように例えば薄肉ステンレス鋼を帯状にした板材
3に、長手方向に一定間隔で板幅方向に上下から
交互に板幅方向中央線Oまで複数の切込み4を設
け、この板材3を前記板幅方向中央線Oを軸とし
て軸廻りに捩ることにより形成されている。
したがつて前記各邪魔板部2aは、第1図およ
び第2図に示すように各切込み4を介してその図
中左右両側部分を逆方向に、すなわち図中表裏方
向に捩つた形状をなしており、しかも板材面に対
し角を有しないで次第に滑らかに曲げる湾曲形状
をなしている。
び第2図に示すように各切込み4を介してその図
中左右両側部分を逆方向に、すなわち図中表裏方
向に捩つた形状をなしており、しかも板材面に対
し角を有しないで次第に滑らかに曲げる湾曲形状
をなしている。
これら各邪魔板部2aの湾曲捩れ度合は、板材
3の板幅方向中央線O廻りの捩り量、切込み4の
板幅方向への切込み量および相隣る切込み4の間
隔により決定され、これらは取扱う流体の種類に
合わせて適宜調節されるようになつている。
3の板幅方向中央線O廻りの捩り量、切込み4の
板幅方向への切込み量および相隣る切込み4の間
隔により決定され、これらは取扱う流体の種類に
合わせて適宜調節されるようになつている。
次に作用について説明する。
攪拌部材2の製造に際しては、まず例えば薄肉
のステンレス鋼板を帯状にカツトして板材3を製
作し、この板材3に、長手方向に所定間隔で複数
の切込み4を板幅方向両側から交互に設ける。各
切込み4の板幅方向への切込み量は、第3図に示
すように例えば板幅方向中央線O位置までとす
る。
のステンレス鋼板を帯状にカツトして板材3を製
作し、この板材3に、長手方向に所定間隔で複数
の切込み4を板幅方向両側から交互に設ける。各
切込み4の板幅方向への切込み量は、第3図に示
すように例えば板幅方向中央線O位置までとす
る。
次いで、この板材3を板幅方向中央線Oを軸と
して軸廻りに所要量捩り、第1図および第2図に
示すように各切込み4を介しその両側部分に相互
に逆方向に捩れる邪魔板部2aを形成して攪拌部
材2を完成させる。そしてその後、この攪拌部材
2を流体通路1内に挿入配置する。
して軸廻りに所要量捩り、第1図および第2図に
示すように各切込み4を介しその両側部分に相互
に逆方向に捩れる邪魔板部2aを形成して攪拌部
材2を完成させる。そしてその後、この攪拌部材
2を流体通路1内に挿入配置する。
なお、切込み4を有する板材3を板幅方向中央
線Oを軸として軸廻りに捩る作業は、板材3が薄
肉ステンレス鋼製で入力でも容易に遡性変形させ
ることができるので、必ずしも工場で行う必要は
なく、現場において設置機器の状態に合わせて捩
るようにしてもよい。
線Oを軸として軸廻りに捩る作業は、板材3が薄
肉ステンレス鋼製で入力でも容易に遡性変形させ
ることができるので、必ずしも工場で行う必要は
なく、現場において設置機器の状態に合わせて捩
るようにしてもよい。
使用に際しては、流体通路1内に例えば第1図
および第2図の左端側から流体を圧送する。する
と、この流体が攪拌部材2の各邪魔板部2aによ
つて板幅方向中央線O廻りの回転力が与えられ、
各邪魔板部2aにそつて流れる螺旋流となる。
および第2図の左端側から流体を圧送する。する
と、この流体が攪拌部材2の各邪魔板部2aによ
つて板幅方向中央線O廻りの回転力が与えられ、
各邪魔板部2aにそつて流れる螺旋流となる。
ところで、各邪魔板部2aは長手方向に不連続
となつており、しかも相隣る邪魔板部2aが板幅
方向中央線O廻りに順次ずれているので、流体が
所定の邪魔板部2aにそつて流れた後、次の邪魔
板部2aに移行する際に分離,集合が繰返されて
乱流となり、流体の充分な攪拌混合が行なわれ
る。しかも、各邪魔板部2aは、板材面に対して
滑らかな湾曲形状をなしているので、攪拌混合時
における流体の圧力損失を低く抑えることができ
る。この効果は、特に流体が高粘度液体の場合に
顕著となる。
となつており、しかも相隣る邪魔板部2aが板幅
方向中央線O廻りに順次ずれているので、流体が
所定の邪魔板部2aにそつて流れた後、次の邪魔
板部2aに移行する際に分離,集合が繰返されて
乱流となり、流体の充分な攪拌混合が行なわれ
る。しかも、各邪魔板部2aは、板材面に対して
滑らかな湾曲形状をなしているので、攪拌混合時
における流体の圧力損失を低く抑えることができ
る。この効果は、特に流体が高粘度液体の場合に
顕著となる。
また流体が、所定の邪魔板部2aから次の邪魔
板部2aに移行する際に、流体の全量が均等に攪
拌混合されるわけではなく、流体中に、充分に攪
拌混合がなされる部分、不充分に攪拌混合がなさ
れる部分、およびほとんど攪拌混合がなされない
部分が生じることになる。この攪拌混合度合の差
異は、各部の流速差となつて顕われ、これにより
流体の前後方向の攪拌混合もなされることにな
る。また、重油に粉炭を混入した燃料油等、流体
中に固形分を含有するものにあつては、固形分が
微細化、分散化されて混合性状が均一化されるこ
とになる。
板部2aに移行する際に、流体の全量が均等に攪
拌混合されるわけではなく、流体中に、充分に攪
拌混合がなされる部分、不充分に攪拌混合がなさ
れる部分、およびほとんど攪拌混合がなされない
部分が生じることになる。この攪拌混合度合の差
異は、各部の流速差となつて顕われ、これにより
流体の前後方向の攪拌混合もなされることにな
る。また、重油に粉炭を混入した燃料油等、流体
中に固形分を含有するものにあつては、固形分が
微細化、分散化されて混合性状が均一化されるこ
とになる。
このような攪拌混合が各邪魔板部2aの出口位
置で順次行なわれ、熱交換パイプに適用した場合
には、流体通路1を物体が流れる間に充分な熱交
換が行なわれ、またエマルジヨン燃料を作る際に
用いた場合には、流体通路1を流体が流れる間に
充分な攪拌混合および固形分の微細化、分散化が
なされる。
置で順次行なわれ、熱交換パイプに適用した場合
には、流体通路1を物体が流れる間に充分な熱交
換が行なわれ、またエマルジヨン燃料を作る際に
用いた場合には、流体通路1を流体が流れる間に
充分な攪拌混合および固形分の微細化、分散化が
なされる。
しかして、切込み4を有する板材3を、板幅方
向中央線Oを軸として軸廻りに捩るだけの極めて
簡単な構造で、流体に充分な乱流を発生させるこ
とができるとともに、圧力損失を低く抑えること
ができる。このため、例えば熱交換装置に適用し
た場合には、熱交換効率を大幅に向上させること
ができ、また流体混合装置に適用した場合には、
混合性状を均一化するとともに固形分を微細化、
分散化し、充分な流体の改質効果が得られる。
向中央線Oを軸として軸廻りに捩るだけの極めて
簡単な構造で、流体に充分な乱流を発生させるこ
とができるとともに、圧力損失を低く抑えること
ができる。このため、例えば熱交換装置に適用し
た場合には、熱交換効率を大幅に向上させること
ができ、また流体混合装置に適用した場合には、
混合性状を均一化するとともに固形分を微細化、
分散化し、充分な流体の改質効果が得られる。
なお前記実施例では、流体通路1が直線状をな
す場合について説明したが、攪拌部材2の各邪魔
板部2aは、滑らかな湾曲形状をなしているの
で、この部分でも攪拌部材2を多少湾曲させるこ
とができる。このため、流体通路1が湾曲してい
る場合でも、この形状に倣つて攪拌部材2を滑ら
かに湾曲させることができ、従来のもののように
極端な多角形状となることがなく、圧力損失を低
く抑えることができる。
す場合について説明したが、攪拌部材2の各邪魔
板部2aは、滑らかな湾曲形状をなしているの
で、この部分でも攪拌部材2を多少湾曲させるこ
とができる。このため、流体通路1が湾曲してい
る場合でも、この形状に倣つて攪拌部材2を滑ら
かに湾曲させることができ、従来のもののように
極端な多角形状となることがなく、圧力損失を低
く抑えることができる。
また前記実施例では、邪魔板部2aを等間隔に
配するものについて説明したが、切込み4を設け
る間隔を広狭変化させて邪魔板部2aの間隔を部
分的に変化させるようにしてもよい。このように
構成すれば、流体の流れをより複雑にしてより充
分な乱流を生じさせることができる。
配するものについて説明したが、切込み4を設け
る間隔を広狭変化させて邪魔板部2aの間隔を部
分的に変化させるようにしてもよい。このように
構成すれば、流体の流れをより複雑にしてより充
分な乱流を生じさせることができる。
また前記実施例では、切込み4を板幅方向中央
線O位置まで切込むものについて説明したが、切
込み長さを適宜変化させたり、あるいは切込み4
の切込み方向を板材3の両側から切込まないで一
方側からのみ行なうようにしてもよく、また切込
み4の切込み方向を板材3の両側から切込み、か
つ交互に切込まないで不規則とする等、適宜変更
するようにしてもよい。これらは、流体の種類、
流速あるいは使用目的等に合わせて適宜選択すれ
ばよい。
線O位置まで切込むものについて説明したが、切
込み長さを適宜変化させたり、あるいは切込み4
の切込み方向を板材3の両側から切込まないで一
方側からのみ行なうようにしてもよく、また切込
み4の切込み方向を板材3の両側から切込み、か
つ交互に切込まないで不規則とする等、適宜変更
するようにしてもよい。これらは、流体の種類、
流速あるいは使用目的等に合わせて適宜選択すれ
ばよい。
また前記実施例では特に説明しなかつたが、板
材3に切込み4とともに多数の小孔を設け、これ
を板幅方向中央線Oを軸とし軸廻りに捩つて攪拌
部材2を形成するようにしてもよい。
材3に切込み4とともに多数の小孔を設け、これ
を板幅方向中央線Oを軸とし軸廻りに捩つて攪拌
部材2を形成するようにしてもよい。
このように構成すれば、邪魔板部2aに衝接し
た流体の一部が小孔を通つて反対側に抜けるた
め、圧力損失をより低く抑えることができるとと
もに、小孔を通過した流体によつてより充分な乱
流を発生させることができる。このため、特にエ
マルジヨン燃料を作る際に有効である。
た流体の一部が小孔を通つて反対側に抜けるた
め、圧力損失をより低く抑えることができるとと
もに、小孔を通過した流体によつてより充分な乱
流を発生させることができる。このため、特にエ
マルジヨン燃料を作る際に有効である。
以上説明したように本考案は、帯状の板材に、
長手方向に任意の間隔で板幅方向に延びる複数の
切込みを設けるとともに、この板材を、その板幅
方向中央部を軸として軸廻りに捩つて前記各切込
みを介しその両側に相互に逆方向に滑らかに湾曲
して捩れる邪魔板部を形成し、これを流体通路内
に配置するようにしているので、構造が簡単で現
場でも容易に製作することができるとともに、現
場での調節範囲も広く、また圧力損失を抑えて充
分な乱流を発生させることができる。また非線形
をなす流体通路にも、圧力損失を増加させること
なく適用できる。
長手方向に任意の間隔で板幅方向に延びる複数の
切込みを設けるとともに、この板材を、その板幅
方向中央部を軸として軸廻りに捩つて前記各切込
みを介しその両側に相互に逆方向に滑らかに湾曲
して捩れる邪魔板部を形成し、これを流体通路内
に配置するようにしているので、構造が簡単で現
場でも容易に製作することができるとともに、現
場での調節範囲も広く、また圧力損失を抑えて充
分な乱流を発生させることができる。また非線形
をなす流体通路にも、圧力損失を増加させること
なく適用できる。
第1図は本考案の一実施例を示す正面図、第2
図は同様の底面図、第3図は攪拌部材を構成する
板材および切込みの状態を示す正面図、第4図は
同様の底面図である。 1……流体通路、2……攪拌部材、2a……邪
魔板部、3……板材、4……切込み、O……板幅
方向中央線。
図は同様の底面図、第3図は攪拌部材を構成する
板材および切込みの状態を示す正面図、第4図は
同様の底面図である。 1……流体通路、2……攪拌部材、2a……邪
魔板部、3……板材、4……切込み、O……板幅
方向中央線。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 帯状の板材に、長手方向に任意の間隔で板
幅方向に延びる複数の切込みを設けるととも
に、この板材を、その板幅方向中央部を軸とし
て軸廻りに捩つて前記各切込みを介しその両側
に相互に逆方向に滑らかに湾曲して捩れる邪魔
板部を形成し、これを流体通路内に配置したこ
とを特徴とする乱流発生装置。 2 各切込みは、板材の幅方向両側から交互に設
けられていることを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第1項記載の乱流発生装置。 3 流体通路は、非線形状をなしていることを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第1項または
第2項記載の乱流発生装置。 4 各切込みは、板材の幅方向中央部まで延びて
いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項,第2項,または第3項記載の乱流発生
装置。 5 板材には、板厚方向に複数の孔が設けられて
いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項,第2項,第3項または第4項記載の乱
流発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986025198U JPH0429250Y2 (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986025198U JPH0429250Y2 (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62142676U JPS62142676U (ja) | 1987-09-09 |
| JPH0429250Y2 true JPH0429250Y2 (ja) | 1992-07-15 |
Family
ID=30825123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986025198U Expired JPH0429250Y2 (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0429250Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170085481A (ko) * | 2015-11-20 | 2017-07-24 | 히데유키 하루야마 | 열교환 믹싱 장치 및 용액 이송 냉각 장치 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6042300U (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-25 | 松下電器産業株式会社 | 操作釦静電気接地装置 |
-
1986
- 1986-02-25 JP JP1986025198U patent/JPH0429250Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170085481A (ko) * | 2015-11-20 | 2017-07-24 | 히데유키 하루야마 | 열교환 믹싱 장치 및 용액 이송 냉각 장치 |
| US10451366B2 (en) | 2015-11-20 | 2019-10-22 | Hideyuki Haruyama | Heat-exchanging and mixing device and solution transport and cooling unit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62142676U (ja) | 1987-09-09 |
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