JPH04292890A - 誘導加熱調理器 - Google Patents

誘導加熱調理器

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Publication number
JPH04292890A
JPH04292890A JP3056628A JP5662891A JPH04292890A JP H04292890 A JPH04292890 A JP H04292890A JP 3056628 A JP3056628 A JP 3056628A JP 5662891 A JP5662891 A JP 5662891A JP H04292890 A JPH04292890 A JP H04292890A
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JP
Japan
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power
potential
switching
inverter
switching means
Prior art date
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Pending
Application number
JP3056628A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Hattori
服部 憲二
Hirobumi Noma
博文 野間
Akihisa Nakano
昭久 仲野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、誘導加熱調理器に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、高周波磁界により負荷鍋底に渦電
流を誘起して加熱する誘導加熱調理器は、清潔で安全で
高熱効率な調理手段として注目され本体に操作部がある
コンロタイプのみならずテーブルに本体を組みこみ、本
体から離れた場所に操作部を配置し遠隔操作をする組み
こみ式のものなども普及してきている。誘導加熱調理器
には、インバータ回路が高周波発生手段として多く採用
され、その制御回路には、マイクロコンピュータが用い
られ操作表示機能のみならずインバータの制御機能をも
デジタル制御するようになってきている。
【0003】以下、図4と図5を参照しながら従来の誘
導加熱調理器について説明する。図4は、従来のテーブ
ルなどに組み込んで使用する組み込み式誘導加熱調理器
の回路ブロック図を示すものである。図4において、誘
導加熱調理器は大きく分けて本体ブロック1と操作表示
ブロック2と複数の配電線が個々に絶縁され束ねられた
接続ケーブル3とにより構成されている。
【0004】本体ブロック1は商用電源4の片側配電線
に設けられたリレー5と、このリレー5によって商用電
源4との接続をオンオフされるインバータ7と、リレー
5と商用電源4との間で商用電源4の電圧を入力しリレ
ー5を駆動するリレー駆動回路6からなる。インバータ
7は全波整流器7aとチョークコイル7bとフィルタコ
ンデンサ7cと共振コンデンサ7eと加熱コイル7dと
トランジスタ7fとダイオード7gとトランジスタ7f
のオンオフ制御をする制御回路7hとを含んでいる。
【0005】リレー駆動回路6の一方の入力端子6aは
リレー5の切り替え部5aの商用電源側端子に接続され
他方の入力端子6bは商用電源4のリレー5の接続され
ていない配電線に接続されており、入力端子6aと入力
端子6b間には減衰抵抗6cとダイオード6dと抵抗6
e,コンデンサ6f,ツェナーダイオード6gの並列回
路とが直列に接続されて直流電源回路が構成されている
。この直流電源回路の出力間すなわちツェナーダイオー
ド6gの両端には、リレー5の駆動巻き線5bと操作表
示ブロック2に含まれる電源スイッチ2aが直列に接続
されている。
【0006】制御回路7hは共通電位をトランジスタ7
fのエミッタすなわち全波整流器7aの負極出力端子と
同一にしておりマイクロコンピュータによりトランジス
タ7fのデジタル制御を行うとともに操作表示ブロック
2の加熱スイッチ2bと加熱表示用LED2cに接続さ
れ加熱スイッチ2bからの信号を受け取ってインバータ
7の加熱動作を開始しまた加熱表示LED2cを駆動す
る。
【0007】操作表示ブロック2に含まれる電気部品と
本体ブロック1に含まれる電気部品と接続する配電線3
aないし配電線3fは図5のようにそれぞれ導体の芯線
が第1の絶縁物で絶縁され(例えば配電線3aの芯線3
2aに対しては第1の絶縁物31aにより絶縁され)一
括して束ねられさらに全体を第2の絶縁物3cにより被
覆されている。
【0008】上記構成において、以下その動作を説明す
る。電源スイッチ2aを投入するとリレー駆動回路6の
直流電源回路からリレー5の駆動巻き線5bに直流電圧
が印加されてリレー5の切り替え部5aがオンしてイン
バータ7の入力端子に商用電源電圧を印加する。加熱ス
イッチ2bを押すと制御回路7hに内蔵されたマイクロ
コンピュータがこれを検知してトランジスタ7fのスイ
ッチング動作をスタートしインバータ7の加熱動作を開
始する。インバータ7の加熱動作にともない制御回路7
hに内蔵されたマイクロコンピュータは操作表示ブロッ
ク2の加熱表示LED2cを点灯させることになる。
【0009】リレー駆動回路6は商用電源4の電圧を抵
抗6cで減衰しダイオード6dで整流し抵抗6eコンデ
ンサ6fとで平滑しツェナーダイオード6gで定電圧化
している。インバータ7は電圧共振型準E級一石インバ
ータで全波整流器7aの出力である脈流直流電圧を共振
コンデンサ7eと加熱コイル7dとフィルタコンデンサ
7cの共振回路をトランジスタ7fのスイッチング動作
により励起する。制御回路7hはトランジスタ7fの駆
動を容易にするためにトランジスタ7fのエミッタすな
わち全波整流器の負極側電位を共通電位としておりこの
制御回路7hに含まれるマイクロコンピュータのグラン
ド端子もこの電位に接続されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の構
成では、2本の配電線3a,3bは共通電位が商用電源
4の一端に接続されたリレー駆動回路6からの信号線で
あり、4本の配電線3c,3d,3e,3fは全波整流
器7aの負極出力端子を共通電位とする制御回路7hか
らの信号線であるので、配電線3aと配電線3bのグル
ープと配電線3c,3d,3e,3fのグループとの間
には商用電源4の半波整流された波形に略等しい直流電
圧が印加する。そこで上記の6本の配電線を一括して束
ねようとするとこのグループの間にその電圧に耐えうる
絶縁部材を介在させなければならなかった。
【0011】一方本体外部に出る配電線は使用者の感電
防止のために所定の耐電圧と強度を有する絶縁物必要で
あるが、上記の配電線を個々にこの条件を満足する絶縁
物で被覆すると配電線全体が太くなり配電線の機器への
固定が難しくなるとともに配電線のコストが高くなりさ
らに配電線の柔軟性がなくなるので操作表示ブロック2
や本体ブロック1を設置する際の作業がしづらくなる。
【0012】そこで図5のように各配電線の導体をでき
るだけ肉厚の薄い第1の絶縁物31aないし31fで個
々に覆いそれらを束ねて十分な耐電圧と強度を有する第
2の絶縁物31cで全体を覆うようにしたケーブル線を
使用してそういった課題をなくそうとしているが、上記
のように配電線3a,3bとその他の配電線の電位差が
大きいので配電線3aと配電線3bの第1の絶縁物31
a,31bの厚みを薄くするには限界があった。配電線
3a,3bの第1の絶縁物31aと31bの厚さのみを
厚くしてもよいが、このような束ね線の一部の配電線の
被覆のみ厚くして他の配電線の被覆の肉厚を薄くしたケ
ーブル線は一般には広く使用されておらず特殊なものに
なるので、入手しづらく入手できたとしてもコストが高
くなるという課題があった。
【0013】また、図4のリレー5のオンオフ切り替え
部5aとリレー駆動回路6の共通電位の間には商用電源
14が印加するのでリレー5の駆動巻き線5bとリレー
5のオンオフ切り替え部5aとの間には商用電源14の
電圧が印加する。リレーは一般的に内部の可動鉄片が駆
動コイルによる電磁力によって移動しこの可動鉄片に連
動して可動接点が固定接点とのオンあるいはオフをおこ
なうので可動鉄片と可動接点とは同電位である。前記の
ようにリレー5のオンオフ切り替え部5aすなわち可動
接点および可動鉄片と駆動巻き線5bとの間に商用電源
電圧が印加するのでこれらの間には商用電源電圧に耐え
うる絶縁距離あるいは絶縁物が必要となる。特に、電源
電圧が200Vになると、最低でも絶縁距離は3mm以
上必要であり、バラツキ等を考慮すると小型のリレーあ
るいは低価格のリレーではこのような条件を満足するの
が困難で使用できないといった課題があった。
【0014】さらに、配電線3aおよび配電線3bと他
の配電線との電位差を無くすために図6に示すようにリ
レー駆動回路8の電源電圧をトランス8aから入力して
リレー駆動回路8を商用電源4から電気的に絶縁するこ
とも可能であるが、トランス8aは形状が比較的大きく
実装時の占有面積が大きい、重い、価格も高いという課
題があった。
【0015】本発明は上記課題を解決するもので、本体
から分離して配置された電源スイッチのオンオフ操作手
段と本体との接続線、および本体から分離して配置され
たインーバータの加熱スイッチや加熱出力レベルを表示
するLEDなどのインバータ操作表示部との接続線全体
を細くまた柔軟性を良くし接続線の操作表示部あるいは
本体筐体への取り付けや本体設置時の取扱いを容易にす
るとともに接続線自体のコストを低下することを本発明
の第1および第2の目的としている。
【0016】第3の目的は、本体から分離して配置され
た電源スイッチのオンオフ操作スイッチに応じてオンオ
フする本体の電源オンオフ切り替え素子とその駆動回路
を小型化、低価格化することを目的としている。
【0017】
【課題を解決する手段】そして上記第1の目的を達成す
るために本発明は、誘導加熱コイルと、前記誘導加熱コ
イルに高周波電流を供給するインバータと、商用電源を
整流して前記インバータの共振回路に直流電圧を供給す
る全波整流器の出力側負極電位を共通電位とし前記イン
バータの動作を制御するインバータ制御部と、前記イン
バータの起動停止あるいは出力レベル変更の信号を入力
しそれに応じた信号を前記インバータ制御部に出力する
出力操作手段あるいは前記インバータ制御部からの信号
に応じて動作状態を表示する動作表示手段を含み前記イ
ンバータ制御部と分離配置され複数の配電線が束ねられ
た集束接続線にて前記インバータ制御部と接続される操
作表示部と、接続と遮断の切り替え可能な切り替え部と
この切り替え部から絶縁された駆動部を有しその駆動部
に入力された信号に応じて前記全波整流器の入力側電位
を商用電源と接続あるいは遮断する電源オンオフ切り替
え手段と、前記電源オンオフ切り替え手段の駆動部に駆
動信号を送る電源オンオフ切り替え手段駆動回路と、前
記インバータ制御部と分離配置され前記集束接続線に含
まれるあるいは前記集束接続線ととともに集束された接
続線を経由して前記電源オンオフ切り替え手段駆動回路
にオンオフ信号を出力する電源オンオフ操作手段とを備
え、前記電源オンオフ切り替え手段駆動回路は前記イン
バータの全波整流器の出力側負極電位を一方の入力とし
前記電源オンオフ切り替え手段の切り替え部の商用電源
側電位を他方の入力としその両入力間の電圧を減衰させ
それをもとに前記電源オンオフ切り替え手段駆動回路の
駆動電源を構成するとともに前記電源オンオフ切り替え
手段の切り替え部の商用電源側電位からの入力側に減衰
素子を挿入して構成したものである。
【0018】また、上記第2の目的を達成するために本
発明は、誘導加熱コイルと、前記誘導加熱コイルに高周
波電流を供給するインバータと、商用電源を整流して前
記インバータの共振回路に直流電圧を供給する全波整流
器の出力側負極電位を共通電位とし前記インバータの動
作を制御するインバータ制御部と、前記インバータの起
動停止あるいは出力レベル変更の信号を入力しそれに応
じた信号を前記インバータ制御部に出力する出力操作手
段あるいは前記インバータ制御部からの信号に応じて動
作状態を表示する動作表示手段を含み前記インバータ制
御部と分離配置され複数の配電線が束ねられた集束接続
線にて前記インバータ制御部と接続される操作表示部と
、接続と遮断の切り替え可能な切り替え部とこの切り替
え部と絶縁された駆動部を有しその駆動部に入力された
信号に応じて前記全波整流器の片側入力電位と商用電源
の片側電位とを接続あるいは遮断する電源オンオフ切り
替え手段と、前記電源オンオフ切り替え手段の駆動部に
駆動信号を送る電源オンオフ切り替え手段駆動回路と、
前記インバータ制御部と分離配置され前記集束接続線に
含まれるあるいは前記集束接続線とともに集束された接
続線を経由して前記電源オンオフ切り替え手段駆動回路
にオンオフ信号を出力する電源オンオフ操作手段とを備
え、前記電源オンオフ切り替え手段駆動回路は前記全波
整流器の出力端子負極電位を一方の入力とし前記電源オ
ンオフ切り替え手段の切り替え部の接続されない側の商
用電源電位を他方の入力としその両入力間の電源電圧を
減衰させそれをもとに前記電源オンオフ切り替え手段駆
動回路の駆動電源を構成するとともに前記電源オンオフ
切り替え手段の切り替え部の接続されない側の商用電源
電位からの入力部に減衰素子を挿入して構成してなるも
のである。
【0019】また、上記第3の目的を達成するために本
発明は、誘導加熱コイルと、前記誘導加熱コイルに高周
波電流を供給するインバータと、商用電源を整流して前
記インバータの共振回路に直流電圧を供給する全波整流
器と、前記商用電源と前記インバータの間の商用電源線
の片側経路に設けられた接続と遮断の切り替え可能な切
り替え部と絶縁された駆動部を有し前記駆動部に入力さ
れた信号に応じて前記切り替え部を接続あるいは遮断す
る電源オンオフ切り替え手段と、前記電源オンオフ切り
替え手段の駆動部に駆動信号を送る電源オンオフ切り替
え手段駆動回路と、前記電源オンオフ切り替え手段駆動
回路にオンオフ信号を出力する電源オンオフ操作手段と
を備え、前記電源オンオフ切り替え手段駆動回路は前記
電源オンオフ切り替え手段の切り替え部の商用電源側電
位を入力して一方の入力とし、前記電源オンオフ切り替
え手段の切り替え部の接続されない側の商用電源電位あ
るいは前記インバータの全波整流器の正極あるいは負極
出力電位を他方の入力としその両入力間の電源電圧を減
衰させそれをもとに前記電源オンオフ切り替え手段駆動
回路の駆動電源を構成するとともに前記電源オンオフ切
り替え手段の切り替え部の接続されない商用電源側電位
あるいは前記インバータの全波整流器の正極あるいは負
極出力電位からの入力部に減衰素子を挿入して構成して
なるものである。
【0020】
【作用】本発明の誘導加熱調理器は、上記請求項1の構
成により、電源オンオフ切り替え手段駆動回路がインバ
ータの全波整流器の出力側負極電位と電源オンオフ切り
替え手段の切り替え部の商用電源側電位との間の電位差
を入力しているので電源オンオフ切り替え手段に商用電
源の半波あるいは全波整流波形を入力することができる
【0021】さらに電源オンオフ切り替え手段の切り替
え部の商用電源側電位からの入力部に減衰素子を挿入し
この減衰素子で減衰させられた直流電圧をもとに駆動電
源を構成しているので電源オンオフ切り替え手段駆動回
路の電位は前記の減衰素子より出力側において全波整流
器負極側電位に対して所定電圧レベル以下に抑制される
。したがって電源オンオフ操作手段と電源オンオフ切り
替え手段駆動回路を接続する接続線の電位もまた全波整
流器負極側電位に対して所定電圧レベル以下に抑制され
る。
【0022】一方インバータ制御部の共通電位はインバ
ータの全波整流器負極側と同電位であり、インバータ制
御部と操作表示部を接続する接続線の電位は、全波整流
器負極側電位に対して所定電圧レベル以下に抑制される
ので、電源オンオフ操作手段と電源オンオフ切り替え手
段駆動回路を接続する接続線との電位差もまた所定レベ
ル以下に抑制される。したがって、これらの接続線を束
ねて使用しても線間の電位差は所定レベル以下の低い電
圧に抑制されているので耐電圧の低い厚みの薄い絶縁部
材を使用することが可能となるものである。
【0023】また、上記請求項2の構成により本発明の
誘導加熱調理器は、全波整流器の片側入力電位と商用電
源の片側電位とを接続あるいは遮断する電源オンオフ切
り替え手段を駆動する電源オンオフ切り替え手段駆動回
路がインバータの全波整流器の出力側負極電位と電源オ
ンオフ切り替え手段の切り替え部の接続されない側の商
用電源の電位との間の電圧すなわち商用電源の半波整流
波形を入力しているので、これを平滑して電源オンオフ
切り替え手段の駆動部を駆動する直流電源とすることが
できる。
【0024】さらに電源オンオフ切り替え手段駆動回路
は商用電源電位からの入力部に減衰素子を挿入しそれよ
り出力側の駆動回路の全波整流器の出力側負極電位に対
する電位を所定レベル以下になるようシフトしているの
で電源オンオフ操作手段と電源オンオフ切り替え手段駆
動回路を接続する接続線の電位もまた全波整流器負極側
電位に対して所定電圧レベル以下に抑制される。
【0025】一方インバータ制御部の共通電位はインバ
ータの全波整流器負極側出力電位と同電位であり、イン
バータ制御部と操作表示部を接続する接続線の電位は、
全波整流器負極側出力電位に対して所定電圧レベル以下
に抑制されるので、電源オンオフ操作手段と電源オンオ
フ切り替え手段駆動回路を接続する接続線に対する電位
差もまた所定レベル以下に抑制される。したがって、こ
れらの接続線を束ねて使用しても線間の電位差は所定レ
ベル以下の低い電圧に抑制されているので耐電圧の低い
絶縁部材を使用することが可能となるものである。
【0026】また、本発明の誘導加熱調理器は、上記請
求項3の構成により、全波整流器の片側入力電位と商用
電源の片側電位とを接続あるいは遮断する電源オンオフ
切り替え手段を駆動する電源オンオフ切り替え手段駆動
回路が電源オンオフ切り替え手段の切り替え部の商用電
源側電位と電源オンオフ切り替え手段の切り替え部の接
続されない側の商用電源の電位あるいはインバータの全
波整流器の正極あるいは負極出力電位との間の電圧を入
力しているので電源オンオフ切り替え手段は商用電源電
圧あるいは半波直流電圧あるいは全波直流波形を入力し
、これを整流あるいは平滑して切り替え部を駆動する直
流電源とすることができる。
【0027】さらに電源オンオフ切り替え手段の駆動回
路は電源オンオフ切り替え手段の切り替え部の接続され
ない商用電源側電位あるいは前記インバータの全波整流
器の正極あるいは負極出力電位からの入力部に減衰素子
を挿入して減衰素子より出力側の駆動回路の電位と電源
オンオフ切り替え手段の切り替え部の電位との電位差を
所定レベル以下になるようシフトしているので、その駆
動回路出力端が接続される電源オンオフ切り替え手段の
駆動部と切り替え部間の絶縁距離を小さくできる、ある
いはその間の絶縁耐圧の小のものを使用する事ができる
ものである。
【0028】
【実施例】(実施例1)以下本発明の一実施例について
、図面を参照しながら説明する。
【0029】図1は組み込み式誘導加熱調理器の回路ブ
ロック図であり同図に示すように本体ブロック9と操作
表示ブロック2と接続ケーブル3により全体が構成され
、操作表示ブロック2およびその構成部品、接続ケーブ
ル3、本体ブロック9に含まれるインバータ7およびそ
の構成部品は図4の構成と同一であり同一符号を付与す
るとともに説明を省略する。
【0030】リレー5は二つの切り替え部5a,5cと
この二つの切り替え部を同時に駆動する駆動部5bを内
蔵しこの駆動部5bを駆動する駆動回路10の入力端子
10aはリレー5の切り替え部5aの商用電源側端子に
接続され、入力端子10bはリレー5の切り替え部5b
の商用電源側端子に接続され、入力端子10cは制御回
路7hの共通電位すなわち全波整流器7aの負極出力端
子に接続されている。
【0031】リレー駆動回路10においては、入力端子
10aと入力端子10b間に抵抗10dと抵抗10eが
直列接続されその接続点と入力端子10c間に抵抗10
fとコンデンサ10gとツェナーダイオード10hが並
列に接続されている。このリレー駆動回路10の出力端
すなわち約25Vのツェナー電圧を有するツェーナーダ
イオード10hの両端にリレー5の駆動巻き線5bと操
作部ブロック2内部に配設されている電源スイッチ2a
が直列に接続されている。リレー5の切り替え部5aと
商用電源4の間にはヒューズ11が設けられ,切り替え
部5aが接続されていない側の商用電源線にはリレー切
り替え部5cが接続された構成になっている。
【0032】以上のように構成された誘導加熱調理器に
ついて、その動作を説明する。リレー駆動回路10の入
力端子10aと入力端子10bがそれぞれ極性の異なる
商用電源線に接続されており入力端子10cは全波整流
器7aの出力端子の負極側電位に接続されているので、
抵抗10fの両端には商用電源4の電圧を全波整流した
脈流の直流電圧を抵抗10d,10e,10fにより減
衰させた波形が印加される。この直流電圧をツェナーダ
イオード10hとコンデンサ10gで約25Vに定電圧
化し、リレー駆動回路10の出力電圧としている。
【0033】電源スイッチ2aを投入するとリレー駆動
回路10の出力電圧がリレー5の駆動巻き線5bに印加
し切り替え部5a,5cが導通状態になる。加熱スイッ
チ2bを押すと制御回路7hに内蔵されたマイクロコン
ピュータがこれを検知してトランジスタ7fのスイッチ
ング動作をスタートしインバータ7の加熱動作を開始す
る。インバータ7の加熱動作にともない制御回路7hに
内蔵されたマイクロコンピュータは操作表示ブロック2
の加熱表示LED2cを点灯させることになる。制御回
路7hはトランジスタ7fの駆動を容易にするためにト
ランジスタ7fのエミッタすなわち全波整流器の負極側
電位を共通電位とし、約5Vの直流電源によって動作す
る。
【0034】リレー駆動回路10の共通電位はインバー
タの全波整流器7aの負極電位すなわち制御回路7hの
共通電位と同一電位であるので、リレー駆動回路10の
共通電位と電源スイッチ2aとを接続する接続ケーブル
3の内部配電線3aと制御回路7hの共通電位は同電位
となる。リレー5の駆動巻き線5bと電源スイッチ2a
とを接続する接続ケーブル3bは電源スイッチ2aがオ
ンしているときはリレー駆動回路10の共通電位と同電
位となり、電源スイッチ2aがオフしているときはリレ
ー駆動回路10の高電位側出力電位(共通電位に対して
約25Vの電位差がある)となる。
【0035】一方制御回路7hは約5Vの直流電源によ
って動作しているので、加熱スイッチ2bと制御回路7
hを接続する配電線3c,3dあるいは加熱表示用LE
D2cと制御回路7hを接続する配電線3e,3fと、
配電線3a,3bとの電位差は直流で小さな値となる。
【0036】以上のように本実施例によれば、本体ブロ
ック9と操作表示ブロック2を接続する複数の配電線を
一括して束ねるときに、各配電線間の電圧がレベルの小
さな直流電圧となるので、各素線の絶縁物の被覆の厚み
を極めて薄くでき、絶縁物のコストを下げることができ
る。
【0037】また、電源スイッチ2aは商用電源4の配
電線を直接オンオフするのではなく、微小電流でリレー
5を駆動して電源線をオンオフするので、同様に微小電
流の流れる配電線3dないし3fの導電部と同様に配電
線3a,3bの導電部を細くすることができる。したが
って、これらを束ねて全体をさらに絶縁物で覆ってケー
ブルとした接続ケーブル3は外形が小さくなり、柔軟性
に富むので、操作表示ブロック2あるいは本体ブロック
9におけるケーブル3の引き出し口でのブッシングなど
ケーブル3の取りつけ部材の形状を小型にまたシンプル
なものにすることが可能となり、また本体ブロック9や
操作表示ブロック2の設置工事のときにケーブルの固定
や取り扱いなど引き回しの処理が容易になるものである
【0038】さらに駆動回路10は電源トランスが不要
で、入力電圧が直流電圧であり整流素子も不要となり駆
動回路を簡素な構成とすることができる。
【0039】(実施例2)以下本発明の第2の実施例に
ついて、図面を参照しながら説明する。
【0040】図2において、インバータ7、接続ケーブ
ル3、操作表示ブロック2は図1の構成と同様なもので
ある。図1の構成と異なるのは、本体ブロック15のリ
レー5の切り替え部10bを取り除き切り替え部10a
をトライアック11に変え、商用電源線の片側をオンオ
フするようにし、トライアック11のゲートにはゲート
抵抗12とフォトトライアックカプラ13のトライアッ
ク部を接続し、フォトトライアックカプラ13のゲート
部にはフォトトライアックカプラ駆動回路14の出力電
圧を印加しており、この駆動回路14はインバータ7の
全波整流器7aの負極側出力電位すなわちインバータ7
の制御回路の共通電位を一方の入力としトライアック1
1の接続されていない側の商用電源線の電位を他方の入
力としている点である。
【0041】上記のように構成された誘導加熱調理器に
ついて、以下その動作を説明する。駆動回路14の一方
の入力端子をインバータ7の全波整流器7aの負極出力
電位に接続し他方の入力端子を商用電源線の一方に接続
しているので入力端子間には商用電源電圧を半波整流し
た直流電圧が印加する。この電圧を抵抗14aと抵抗1
4bにより減衰しコンデンサ14cとツェナーダイオー
ド14dによって定電圧化するものである。
【0042】以上のように本実施例によれば実施例1で
述べた効果と同様の効果が得られるとともに、トライア
ック11とフォトトライアックカプラ13を組み合わせ
て電源のオン、オフをしているので、駆動回路14の出
力電流を小さくでき、駆動回路14をさらに小型化でき
る。
【0043】(実施例3)以下本発明の第3の実施例に
ついて図面を参照しながら説明する。図3において、イ
ンバータ7は図1の構成と同様なものである。図1と異
なるのは、リレー5が商用電源4の片側配電線を駆動巻
き線5bと切り替え部5aによりオンオフする片切リレ
ーであるということ、リレー駆動回路16においては抵
抗16bとコンデンサ16cとツェナーダイオード16
dの並列回路の高電位側をリレー切り替え部5aの商用
電源側端子に接続し、その並列回路の低電位側を制限抵
抗16aを介してインバータ7の全波整流器7aの負極
出力端子側電位に接続するという構成であること、本体
ブロック15と離れて配設される操作部17においては
、電源スイッチ17aだけが設けられており、この電源
スイッチ17aは配電線18a,18bによりリレー駆
動回路16の負極出力端子とリレー駆動巻き線5bに接
続されていることである。
【0044】以上のように構成された誘導加熱調理器に
ついて、その動作を説明する。リレー駆動回路16の入
力端子間には商用電源が半波整流された直流波形が印加
される。一方の入力端子が減衰抵抗16bを介して全波
整流器7aの負極側出力端子に接続されているので、コ
ンデンサ16cとツェナーダイオード16dにより低レ
ベルの直流電圧に平滑されたリレー駆動回路16の出力
端子の電位はリレー5の切り替え部5aの接続された商
用電源線の電位側にシフトされる。リレー駆動巻き線5
bはこのリレー駆動回路16の出力により駆動されるの
で、リレー駆動巻き線5bとリレー切り替え部5aとの
間の電位差は低レベルとすることができる。
【0045】以上のように本実施例によればリレー駆動
巻き線5bとリレー切り替え部5aとの間に印加する電
圧は直流で低電圧とすることができるのでリレー内部で
、通常ソレノイドで構成されるリレー駆動巻き線5bお
よび可動鉄片と、銅や銀などで構成される接点部材や電
極部材の間の絶縁距離を大きくとる必要がなくなり、リ
レー5を小型で安価なものとすることが可能となる。 またリレー駆動回路16は、電源トランスや整流素子が
不要となりスペースを取らず簡素で安価なものとするこ
とができるものである。
【0046】なお、第1の実施例において、リレー5が
2個の切り替え部を有する両切りリレーを使用している
が、片切りのリレーを使用し、リレー駆動回路10の入
力端子10bと抵抗10eを省いても良い。
【0047】また商用電源とインバータとの接続のオン
オフの切り替え手段として第1および第3の実施例では
リレーを、第2の実施例においてはトライアックとフォ
トトライアックを使用したがこれに限定されるものでは
なく、切り替え部とその切り替え駆動部間に印加される
電圧に耐える絶縁性能を有する切り替え部およびその駆
動部を有する部品あるいはモジュールであればよい。
【0048】また、第3の実施例において、リレー駆動
回路16の入力端子の一方を全波整流器7a負極側出力
電位としたが、これを全波整流器7aの正極側出力電位
あるいはリレー切り替え部5aの接続されてない側の商
用電源線の電位としても良い。全波整流器7aの正極側
出力電位とする場合はコンデンサ16cとツェナーダイ
オード16d極性を逆にする必要があり、リレー切り替
え部5aの接続されてない側の商用電源線電位とする場
合は入力部に整流器を挿入する必要がある。
【0049】さらに、第1ないし第3の実施例において
全波整流器7aの出力側に付加されるフィルタコンデン
サの容量が大なる場合にはその充電電流が流れる時にリ
レー駆動回路10の入力端に負のパルスが印加する可能
性があるのでそれが不都合ならばリレー駆動回路10の
入力部に整流器を挿入してもよい。この時に使用する整
流器には電流阻止時に商用電源電圧がそのまま印加する
ことはないので耐電圧耐量の小なる安価なものを使用で
きる。
【0050】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、操作表示
手段と電源オンオフ操作手段がインバータ制御部と分離
配置されているのでインバータをキャビネットなどに組
みこんだときに遠隔操作ができ操作性が良い。
【0051】また、電源オンオフ切り替え手段駆動回路
は、インバータの全波整流器の出力側負極電位と前記電
源オンオフ切り替え手段の切り替え部の商用電源側電位
との間の電位差である全波あるいは半波の脈流の直流電
圧を入力しこれを減衰して直流の駆動源としているので
電源トランスが不要であり、整流器については不要であ
るか耐電圧性能の小なる安価なものを使用できる。
【0052】また、電源オンオフ切り替え手段駆動回路
は、電源オンオフ切り替え手段の切り替え部の商用電源
側電位からの入力部に減衰素子を挿入しているので、電
源オンオフ操作手段に電源オンオフ切り替え手段駆動回
路を接続する接続線と、通常インバータの全波整流器の
負極出力電位を共通電位とするインバータ制御部に操作
表示部を接続する接続線との電位差を低レベルに抑制で
き、これらの接続線を束ねて使用する際、接続線間に介
在させる絶縁部材を耐電圧の低い厚みの薄い材料とする
ことが可能となり、さらに接続線には微小電流を流すの
で導体部分の径を細くでき束ねられた接続線全体の柔軟
性を良くし外径を小さくでき、接続線自身のコストの低
下、ブッシングなど接続線の機器からの引き出し口への
接続線の固定部材の小型化、機器の設置時の接続線の取
り扱いあるいは固定の簡単化などにおいて優れたものと
することができるものである。
【0053】また、本発明は、操作表示手段と電源オン
オフ操作手段がインバータ制御部と分離配置されている
のでインバータをキャビネットなどに組みこんだときに
遠隔操作ができ操作性が良い。
【0054】また、電源オンオフ切り替え手段駆動回路
がインバータの全波整流器の出力側負極電位と電源オン
オフ切り替え手段の切り替え部の接続されない側の商用
電源の電位との間の半波直流電圧を入力しこれを減衰、
平滑して直流電源としているので電源トランスが不要で
あり、整流器については不要であるか耐電圧性能の小な
る安価なものを使用できる。
【0055】また電源オンオフ切り替え手段駆動回路は
、電源オンオフ切り替え手段の切り替え部の接続されな
い側の商用電源の電位からの入力部に減衰素子を挿入し
ているので、電源オンオフ操作手段に電源オンオフ切り
替え手段駆動回路を接続する接続線と、通常インバータ
の全波整流器の負極出力電位を共通電位とするインバー
タ制御部に操作表示部を接続する接続線との電位差を低
レベルに抑制でき、これらの接続線を束ねて使用する際
接続線間に介在させる絶縁部材を耐電圧の低い厚みの薄
い材料とすることが可能となり、さらに接続線には微小
電流を流すので導体部分の径を細くでき束ねられた接続
線全体の柔軟性を良くし外径を小さくできるので、接続
線自身のコストの低下、ブッシングなど接続線の機器か
らの引き出し口への接続線の固定部材の小型化、機器の
設置時の接続線の取り扱いあるいは固定の簡単化などに
おいて優れたものとすることができるものである。
【0056】また、本発明によれば、電源オンオフ切り
替え手段の駆動回路は電源オンオフ切り替え手段の切り
替え部の商用電源側電位と電源オンオフ切り替え手段の
切り替え部の接続されない側の商用電源の電位あるいは
インバータの全波整流器の正極あるいは負極出力電位と
の間の商用電源電圧あるいは半波直流電圧あるいは全波
直流波形を入力することができ、これを減衰し整流ある
いは平滑して切り替え部を駆動する直流電源としている
ので電源トランスを省略できる。
【0057】さらに電源オンオフ切り替え手段の駆動回
路は電源オンオフ切り替え手段の切り替え部の接続され
ない側の商用電源電位あるいは前記インバータの全波整
流器の正極あるいは負極出力電位からの入力部に減衰素
子を挿入しているので、その出力部の電位を電源オンオ
フ切り替え手段の切り替え部の電位側にシフトでき、電
源オンオフ切り替え手段の切り替え部とその駆動部の電
位差を低レベルにできる。したがってその間の絶縁距離
あるいは絶縁耐圧を小さくできるので、電源オンオフ切
り替え手段の小型化、低価格化を図ることができるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における誘導加熱調理器
の回路ブロック図
【図2】本発明の第2の実施例における誘導加熱調理器
の回路ブロック図
【図3】本発明の第3の実施例における誘導加熱調理器
の回路ブロック図
【図4】従来の誘導加熱調理器の回路ブロック図
【図5
】従来の接続ケーブルの構造を説明する図
【図6】従来
の他の誘導加熱調理器の回路ブロック図
【符号の説明】
2  操作表示ブロック(操作表示部)2a  電源ス
イッチ(電源オンオフ操作手段)2b  加熱スイッチ
(出力操作手段)2c  加熱表示用LED(動作表示
手段)3  接続ケーブル(集束接続線) 3a〜3f  配電線 4  商用電源 5  リレー(電源オンオフ切り替え手段)5a,5c
  切り替え部 5b  駆動部 7  インバータ 7a  全波整流器 7d  加熱コイル 7h  制御回路(インバータ制御部)10  リレー
駆動回路(電源オンオフ切り替え手段駆動回路) 10d,10e  抵抗(抵抗素子) 11  トライアック(切り替え部) 13  フォトトライアックカプラ(駆動部)14  
フォトトライアックカプラ駆動回路(電源オンオフ切り
替え手段駆動回路) 14a  抵抗(減衰素子) 16  リレー駆動回路(電源オンオフ切り替え手段駆
動回路) 16a  抵抗(減衰素子)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】誘導加熱コイルと、前記誘導加熱コイルに
    高周波電流を供給するインバータと、商用電源を整流し
    て前記インバータの共振回路に直流電圧を供給する全波
    整流器の出力側負極電位を共通電位とし前記インバータ
    の動作を制御するインバータ制御部と、前記インバータ
    の起動停止あるいは出力レベル変更の信号を入力しそれ
    に応じた信号を前記インバータ制御部に出力する出力操
    作手段あるいは前記インバータ制御部からの信号に応じ
    て動作状態を表示する動作表示手段を含み前記インバー
    タ制御部と分離配置され複数の配電線が束ねられた集束
    接続線にて前記インバータ制御部と接続される操作表示
    部と、接続と遮断の切り替え可能な切り替え部とこの切
    り替え部から絶縁された駆動部を有しその駆動部に入力
    された信号に応じて前記全波整流器の入力側電位を商用
    電源と接続あるいは遮断する電源オンオフ切り替え手段
    と、前記電源オンオフ切り替え手段の駆動部に駆動信号
    を送る電源オンオフ切り替え手段駆動回路と、前記イン
    バータ制御部と分離配置され前記集束接続線に含まれる
    あるいは前記集束接続線ととともに集束された接続線を
    経由して前記電源オンオフ切り替え手段駆動回路にオン
    オフ信号を出力する電源オンオフ操作手段とを備え、前
    記電源オンオフ切り替え手段駆動回路は前記インバータ
    の全波整流器の出力側負極電位を一方の入力とし前記電
    源オンオフ切り替え手段の切り替え部の商用電源側電位
    を他方の入力としその両入力間の電圧を減衰させそれを
    もとに前記電源オンオフ切り替え手段駆動回路の駆動電
    源を構成するとともに前記電源オンオフ切り替え手段の
    切り替え部の商用電源側電位からの入力側に減衰素子を
    挿入してなる誘導加熱調理器。
  2. 【請求項2】誘導加熱コイルと、前記誘導加熱コイルに
    高周波電流を供給するインバータと、商用電源を整流し
    て前記インバータの共振回路に直流電圧を供給する全波
    整流器の出力側負極電位を共通電位とし前記インバータ
    の動作を制御するインバータ制御部と、前記インバータ
    の起動停止あるいは出力レベル変更の信号を入力しそれ
    に応じた信号を前記インバータ制御部に出力する出力操
    作手段あるいは前記インバータ制御部からの信号に応じ
    て動作状態を表示する動作表示手段を含み前記インバー
    タ制御部と分離配置され複数の配電線が束ねられた集束
    接続線にて前記インバータ制御部と接続される操作表示
    部と、接続と遮断の切り替え可能な切り替え部とこの切
    り替え部と絶縁された駆動部を有しその駆動部に入力さ
    れた信号に応じて前記全波整流器の片側入力電位と商用
    電源の片側電位とを接続あるいは遮断する電源オンオフ
    切り替え手段と、前記電源オンオフ切り替え手段の駆動
    部に駆動信号を送る電源オンオフ切り替え手段駆動回路
    と、前記インバータ制御部と分離配置され前記集束接続
    線に含まれるあるいは前記集束接続線とともに集束され
    た接続線を経由して前記電源オンオフ切り替え手段駆動
    回路にオンオフ信号を出力する電源オンオフ操作手段と
    を備え、前記電源オンオフ切り替え手段駆動回路は前記
    全波整流器の出力端子負極電位を一方の入力とし前記電
    源オンオフ切り替え手段の切り替え部の接続されない側
    の商用電源電位を他方の入力としその両入力間の電源電
    圧を減衰させそれをもとに前記電源オンオフ切り替え手
    段駆動回路の駆動電源を構成するとともに前記電源オン
    オフ切り替え手段の切り替え部の接続されない側の商用
    電源電位からの入力部に減衰素子を挿入してなる誘導加
    熱調理器。
  3. 【請求項3】誘導加熱コイルと、前記誘導加熱コイルに
    高周波電流を供給するインバータと、商用電源を整流し
    て前記インバータの共振回路に直流電圧を供給する全波
    整流器と、前記商用電源と前記インバータの間の商用電
    源線の片側経路に設けられた接続と遮断の切り替え可能
    な切り替え部と絶縁された駆動部を有し前記駆動部に入
    力された信号に応じて前記切り替え部を接続あるいは遮
    断する電源オンオフ切り替え手段と、前記電源オンオフ
    切り替え手段の駆動部に駆動信号を送る電源オンオフ切
    り替え手段駆動回路と、前記電源オンオフ切り替え手段
    駆動回路にオンオフ信号を出力する電源オンオフ操作手
    段とを備え、前記電源オンオフ切り替え手段駆動回路は
    前記電源オンオフ切り替え手段の切り替え部の商用電源
    側電位を入力して一方の入力とし、前記電源オンオフ切
    り替え手段の切り替え部の接続されない側の商用電源電
    位あるいは前記インバータの全波整流器の正極あるいは
    負極出力電位を他方の入力としその両入力間の電源電圧
    を減衰させそれをもとに前記電源オンオフ切り替え手段
    駆動回路の駆動電源を構成するとともに前記電源オンオ
    フ切り替え手段の切り替え部の接続されない商用電源側
    電位あるいは前記インバータの全波整流器の正極あるい
    は負極出力電位からの入力部に減衰素子を挿入してなる
    誘導加熱調理器。
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