JPH0429312Y2 - - Google Patents

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JPH0429312Y2
JPH0429312Y2 JP1987150332U JP15033287U JPH0429312Y2 JP H0429312 Y2 JPH0429312 Y2 JP H0429312Y2 JP 1987150332 U JP1987150332 U JP 1987150332U JP 15033287 U JP15033287 U JP 15033287U JP H0429312 Y2 JPH0429312 Y2 JP H0429312Y2
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JP
Japan
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water
ceramic body
absorbing ceramic
evaporation
evaporator
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JP1987150332U
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JPS6452501U (ja
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Landscapes

  • Air Humidification (AREA)
  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、室内を加湿する際に電気ストーブ
や石油ストーブ、空気調和機等において用いられ
る蒸発装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、電気ストーブ等で室内を暖房すると、温
度が上昇させるとはできるが、それと同時に湿度
が低下して空気が乾燥しがちであつた。しかし、
空気が乾燥しすぎるのは健康上好ましくないの
で、電気ストーブに加湿のための蒸発装置を設け
て室内の湿度の低下を防ぐようにしたものがあつ
た。この構造は、第4図および第5図に示すよう
に、電気ストーブ14内の上部に水タンク15を
設け、この水タンク15の下端にU字形に形成し
たチユーブ13の一端を連結し、他端を電気スト
ーブ14の上面に開口した蒸発口16に連結し
た、そして、蒸発口16の下方にあるチユーブ1
3の一部を銅パイプ11に置き換え、この銅パイ
プ11の周胴面を、ニクロム線をコイル状に巻い
て絶縁被覆したボビンヒータ等の加熱手段12で
暖めることにより、銅パイプ11内の水を蒸発さ
せ、蒸発口16から排出させるようにしたもので
あつた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、この構造では、電気ストーブ14が転
倒したときに、蒸発装置Bから水が急激に流出す
るという問題があつた。
したがつて、この考案は電気ストーブ等が転倒
した際にも水の流出が防止できる蒸発装置を提供
することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案の蒸発装置は、上部を蒸発部とし下部
を吸い上げ部とした吸水性セラミツク体の周胴面
に不透水層を形成し、その外側に加熱手段を設け
たものである。
〔作用〕
この考案の構成によれば、水は吸水性セラミツ
ク体に吸い上げられて吸収された状態にあるの
で、転倒状態になつても水が急激に流出すること
がない。
〔実施例〕
この考案の一実施例を第1図ないし第3図に基
づいて説明する。この蒸発装置は、電気ストーブ
5内の上部に水タンク6を設け、この水タンク6
内の水を蒸発装置Aによつて蒸発させ、上面に設
けた蒸発口7から排出させるもので、水タンク6
と蒸発口7とを連結するチユーブ4に上部を蒸発
部1aとし下部を吸い上げ部1bとした吸水性セ
ラミツク体1を設け、この吸水性セラミツク体1
の周胴面に釉または合成樹脂等で不透水層2を形
成し、その外側にボビンヒータ等の加熱手段3を
設けたものである。
吸水性セラミツク体1は、例えば、シリカを主
成分とした原料に可燃性の粉粒体を混入して成形
し焼成したもので、自重の50%以上の水を吸収す
ることができる。形状はチユーブ4に合わせて丸
棒状に形成してある。
不透水層2は、釉または合成樹脂等からなり、
吸水性セラミツク体1の周胴面を覆い、吸水され
た水がその表面から流れ出るのを防止している。
加熱手段3は、ニクロム線をコイル状に巻いて
絶縁被覆したボビンヒータ等からなり、吸水性セ
ラミツク体1内に吸収された水を暖め、蒸気に変
える。
この実施例の動作を説明する。水タンク6に給
水口8から水を入れる。水はチユーブ4を通つて
吸水性セラミツク体1まで到達し、下部の吸い上
げ1bから上方に吸い上げられる。電気ストーブ
5のメインヒータ9のスイツチをオンにすると同
時に蒸発装置Aのスイツチをオンにする。メイン
ヒータ9によつて室内の空気が暖められると同時
に、蒸発装置Aも加熱手段3により暖められ、吸
水性セラミツク体1の上部の蒸発部1aから蒸気
が蒸発し、蒸発口7から排出されて室内の湿度を
高める。
この実施例の構成によると、水タンク6と蒸発
口7とを連結するチユーブ4の一部に吸水性セラ
ミツク体1を設けたので、石油ストーブ5が転倒
した場合にも、吸水性セラミツク体1が止水栓の
役目を果たし、水が蒸発口7から急激に流出する
ことがない。また、吸水性セラミツク体1の周胴
面に不透水層2を形成したので、吸水性セラミツ
ク体1に吸収された水が表面から滲み出すことが
なく、加熱手段3等に悪影響を及ぼさない。しか
も、吸水性セラミツク体1に吸水された状態にお
いては、従来よりも水の量が少なくなつていて、
しかも吸水性セラミツク体1を介して加熱されや
すくなつているので、少ない熱量で蒸気を発生さ
せることができ、蒸発の効率がよくなる。
なお、前記実施例においては、蒸発装置Aを電
気ストーブ5に設けていたが、石油ストーブや空
気調和機等期に設けてもよい。
また、前記実施例においては、吸水性セラミツ
ク体1の形状を丸棒状のものとしたが、形状はど
のようなものでもよく、板状のものにしてもよ
い。この場合、加熱手段3は面状のヒータとして
もよい。
また、加熱手段3として、ボビンヒータの代わ
りに電気ストーブ5のメインヒータ9の熱を導く
熱伝導体を蒸発装置Aに連結してもよい。
〔考案の効果〕
この考案の蒸発装置によると、上部を蒸発部と
し下部を吸い上げ部とした吸水性セラミツク体を
設け、しかもその周胴面に不透水層を形成したの
で、この吸水性セラミツク体が水を吸収し、転倒
状態においても水が急激に流出することがない。
しかも、吸水性セラミツク体に吸収された水が表
面から滲み出すことがなく、加熱手段等に悪影響
を及ぼさない。また、吸水性セラミツク体に水が
吸収された状態においては水の量が少なくなつて
いて、しかも吸水性セラミツク体を介して加熱さ
れやすくなつているので、少ない熱量で蒸気を発
生させることができ、蒸発効率を高めることがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の部分断面図、第
2図はその部分詳細断面図、第3図はこの考案の
蒸発装置を用いた電気ストーブの部分破断正面
図、第4図は従来例の部分断面詳細図、第5図は
従来例の部分破断正面図である。 A……蒸発装置、1……吸水性セラミツク体、
1a……蒸発部、1b……吸い上げ部、2……不
透水層、3……加熱手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上部を蒸発部とし下部を吸い上げ部とした吸水
    性セラミツク体の周胴面に不透水層を形成し、そ
    の外側に加熱手段を設けた蒸発装置。
JP1987150332U 1987-09-29 1987-09-29 Expired JPH0429312Y2 (ja)

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JPS6452501U JPS6452501U (ja) 1989-03-31
JPH0429312Y2 true JPH0429312Y2 (ja) 1992-07-16

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2526750Y2 (ja) * 1990-10-22 1997-02-19 シャープ株式会社 液体蒸発装置及びその給液検知装置
JP4599635B2 (ja) * 1999-08-24 2010-12-15 株式会社Ihi 蒸発器

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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