JPH0429325A - 半導体デバイス製造方法 - Google Patents

半導体デバイス製造方法

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JPH0429325A
JPH0429325A JP2403798A JP40379890A JPH0429325A JP H0429325 A JPH0429325 A JP H0429325A JP 2403798 A JP2403798 A JP 2403798A JP 40379890 A JP40379890 A JP 40379890A JP H0429325 A JPH0429325 A JP H0429325A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[0001]
【産業上の利用分野】
本発明はバイポーラトランジスタの製造、殊に、ソース
層から下部に位置するシリコン本体内へドーパントを拡
散させることによってかかるトランジスタのベースとエ
ミッタ領域を形成することを伴う製造方法に関する。 [0002]
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】ドープ層
をそこからドーパントが下部に位置するシリコン本体内
へ拡散するスパース(spurce)として使用し、高
性能バイポーラトランジスタのベースとエミッタ領域を
形成することが知られている。かくして、例えば、この
目的のためにドープされたポリシリコンを使用すること
が欧州特許第90,940号中に記述されている。 [0003] 上記ならびに同様の文献中には、p形とn形のドーパン
トがイオン打込みポリシリコン層からn形のシリコン本
体内へ2段階アニール処理の形で逐次拡散されてバイポ
ーラトランジスタ素子のベースとエミッタ領域をそれぞ
れ形成するようになっている。通常の場合、上記2段階
プロセスはポリシリコン層がパターン化される前に実行
され、トランジスタのエミッタ接点を形成するようにな
っている。従って、ポリシリコン層はその選択された部
分がp形の不純物で打込まれることを回避するようにす
る必要があるのが普通である。かくして、p形ドーパン
トはショットキーダイオードの如き素子を形成するため
に軽量にドープされたn影領域が必要とされる下部に位
置するシリコン本体部分内へそれぞれ駆動されるポリシ
リコン層の選択部分中には得られない。 [0004] 上記2段階アニール工程はポリシリコン層中のチャネリ
ング効果によって必然化される。かくして、例えば、か
かる効果は、バイポーラと金属酸化物半導体(MOS)
デバイスが共に1枚のシリコンウェハ内で同時に作られ
る場合、ほう素のようなp形ドーパントがポリシリコン
層内に打込まれることの可能な深さを限定する。もし余
り深く打込まれると、ほう素はMOSデバイスの一部を
構成する薄い2酸化シリコン層の如き下部に位置する層
を貫通する虞がある。形成されるMOSデバイスその他
のデバイスの電気的性質はそれによって有害な影響を受
ける。 [0005] 更に、ポリシリコンの粒界拡散によって、ひ素の如きn
形ドーパントはその内部を極端に急速に拡散する。更に
、ひ素はポリシリコン中のほう素の拡散を遅める作用が
ある。かくして、1段階アニール工程の場合、ポリシリ
コン層中のほう素の拡散に対するひ素の急速な拡散のた
めに、実際にはドーパントが下部に位置するシリコン本
体内へ拡散する時にひ素がより一層深く打込まれたほう
素に追いつくおそれがある。その場合、シリコン本体内
にはp形(ベース)領域が形成されず、従って、同プロ
セスはバイポーラトランジスタを制作するには効果的で
はない。しかも、事実、少なくとも一つの公開報告によ
れば、−段階アニール工程でポリシリコンからほう素と
ひ素の双方をこのように同時に拡散してベースとエミッ
タ領域を形成することは可能ではないといわれている。 (「ポリシリコンエミッタバイポーラトランジスタのた
めの工程ならびにデバイス関連スケーリング問題」シェ
ーバ外、IEDM紀要1987年、170−173ペー
ジ参照)[0006] 従って、ソース層から下部に位置するシリコン本体内へ
ドーパントを拡散させてバイポーラトランジスタデバイ
スのベースとエミッタ領域を形成する改良方法を考案す
る努力が当業者によって従来より行われている。殊に、
これらの努力は拡散を実行するために一段階アニール工
程を特徴とするデバイス制作法を構成しようとする試み
に向けられている。これらの努力は、もし成功するなら
ば高性能バイポーラトランジスタデバイスの制作を簡単
化し、従ってそのコストを低くすることができることが
知られている。 [0007]
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、冒頭に述べた種類の方法は以下のステ
ップより成る。即ち、アモルファスシリコン層をトラン
ジスタのベース領域とエミッタ領域とが形成されるn形
単結晶シリコン層上に付着させ、p形ドーパントを上記
アモルファスシリコン層内へイオン打込みして上記アモ
ルファスシリコン層内へ少なくとも相当存在し上記アモ
ルファスシリコン層内に相対的深いピーク濃度を有する
ドーパント濃度分布を確立し、n形ドーパントを上記ア
モルファスシリコン層内へイオン打込みして上記アモル
ファスシリコン層内に少なくとも相当存在し上記アモル
ファスシリコン層内の相対的に浅いピーク濃度を有する
ドーパント濃度分布を確立し、層化された構造をアニー
ル処理して上記p形とn形ドーパントをして上記アモル
ファスシリコン層から拡散させ、上記単結晶シリコン層
内に比較的深いp形ベース領域と上部に位置するn 形
エミッタ領域を形成する。 [0008] 本発明の原理の特殊例によればアモルファスシリコン層
は下部に位置する単結晶シリコン本体内にベースとエミ
ッタ領域を形成する拡散源として使用される。 まず、ほう素の如きp形ドーパントがアモルファスシリ
コン層の全体に打込まれる。ドーパントのピーク濃度は
アモルファス層の比較的深い準位に確立される。 続いて、ひ素の如きn形ドーパントがアモルファスシリ
コン層全体に打込まれ、ほう素の準位よりも上部のより
浅い準位にひ素ドーパントのピーク濃度が確立される。 ドープされたアモルファスシリコン層はその後パターン
化されてバイポーラトランジスタデバイスのエミッタ接
点が形成される。 [0009] 次に、ドーピングされたパターン化アモルファスシリコ
ンは一段階アニール処理プロセスに付される。このプロ
セス中、アモルファスシリコンからの打込まれたドーパ
ントの拡散が生ずる。殊に、ドーパントはそれによって
下部に位置するシリコン本体のn影領域内へ駆動される
。埋込まれたp形ベース領域と同ベース領域に隣接して
上部に位置するn 形エミッタ領域はそれによってn影
領域に形成される。それと同時に、アモルファスシリコ
ンはn 形ホリシリコンエミッタ接点に被覆され、ドー
パントは全て活性化される。 [0010]
【実施例】
図1はシリコン製の半導体ウェハ中に形成される一部制
作された従来の集積回路構造の一部を示す。殊に、描か
れた部分は例解用npnバイポーラトランジスタデバイ
スの一部を構成する。実際には、例えば関連するMOS
)ランジスタやショットキーダイオードの如きその他の
デバイスと共にこれら以外の多数のトランジスタを当該
技術分野で周知のものと同一のウェハ内でバッチ制作さ
れることになろう。 [0011] 例として、図1に示す従来構造はその内部に埋込まれた
n 形層12を有するp 形単結晶シリコン基板10よ
り成る。図1に示すように、層12の一部は構造の表面
に延び、その上部にコレクタ接点が続いて形成されるよ
うな領域を形成する。 [0012] 図1に示す標準的な構成もまたn形エピタキシャル層1
4と、それぞれ2酸化シリコン製の従来形の凹形隔離領
域16を含んでいる。最終的なトランジスタデバイスで
は、層14の下部はそのコレクタを構成することになろ
う。本発明の原理によれば、n形層14の表面部分は一
段階アニール処理プロセス中で同時にドープされ、後に
詳説するように、その内部にベースとエミッタ領域を形
成する。 [0013] 本発明によれば、ユニークな拡散ソースが図1に示す従
来構造の上面に形成される。殊に、図2に示すように、
アモルファスシリコンより成る層18は先に説明した構
造の上面全体に付着される。例えば、層18はシランの
熱分解による低圧化学蒸着を伴う従来の工程で付着され
る。例えば、層18の厚さdlは、はぼ0.40マイク
ロメートルとなるように選択される。 [0014] 次に、本発明の原理によれば、層18の前範囲(図2)
はマスクレス工程においてp形とn形のドーパントによ
り逐次打込まれる。かくして、例えば、ほう素とひ素の
イオンが図示された層内へ導入される。殊に、打込みが
実行されることによって図3に示したタイプの濃度分布
が実現される。 [0015] 例えば、はぼ75,000電子ボルトのエネルギーで平
方センチメートルあたり約1×1015イオンの濃度の
ほう素がまずアモルファスシリコン層18内へ打込まれ
る。殊に、アモルファスシリコン中のイオンチャネリン
グの不足のためにほう素打込みの分布全体は下部層が何
ら侵入しないアモルファスシリコン層18内の比較的深
いところで発生するように設計され、また事実、実際に
発生ず・る。ある特殊例ケースの場合、打込まれたほう
素イオンのドーパント濃度分布はほぼ図3に曲線20で
描かれたように現われる。描かれた濃度分布20のピー
ク21は層18内の比較的深部の、その表面から距離d
2のところにある。例えば、d2はほぼ0.234マイ
クロメートルである。 [0016] 次いで、はぼ50,000電子ボルトのエネルギーの平
方センチメートルにつき約7.5×1015イオンの濃
度のひ素がアモルファスシリコン層18内に打込まれる
。この打込みの分布もまた、図3中に曲線22で示すよ
うに、専ら、アモルファスシリコン層18の範囲内で発
生する。ひ素濃度分布22のピーク23がほう素濃度分
布20のピーク21に対して層18内の浅いところに位
置することは重要である。例えば、ピーク23の層18
の表面からの距離d3はほぼ0.032マイクロメート
ルにすぎない。 [0017] 一連の従来のリングラフイックマスキングとエツチング
工程では図2のドープされたアモルファスシリコン層1
8がその後パターン化される。これらのステップ後に残
存する層18の部分は、図示構造形に制作中のバイポー
ラトランジスタデバイスのエミッタ接点を構成する隔離
領域である。図4にががる残存部分26の一例を示す。 [0018] 次に、図4のドープされたアモルファスシリコン部分を
含む図示構造は一段階工桂でアニール処理される。例え
ば、アニール処理は約20分間窒素内でほぼ摂氏920
度の下で実行される。その結果、ほう素とひ素イオンは
部分26から下部に位置するn形層14の表凹部領域内
へ拡散する。アニール処理後のこれらドーパントの濃度
分布は図5に示される。同図では曲線28と30は、そ
れぞれほう素とひ素の分布を示す。このようにして、比
較的深いp形ほう素ベース領域32と、それに隣接する
比較的浅いn 形ひ素エミッタ領域34力瓢図6に示す
ように、層14内に形成される。 [0019] 単一のアニール処理ステップ中、図4のドープされたア
モルファスシリコン部分26はn 形ホリシリコンに変
換される。この変換部分は図6に参照番号36で示され
るが、ここで規定したバイポーラトランジスタのエミッ
タ接点を構成する。同様にして、−段階アニール処理工
程の間、構造中のドーパントは全て活性化される。 [0020] 当業者に周知のストレートフォワードなやり方で図6の
構造はその後処理されて完全なデバイスを形成する。か
かるデバイス−式の簡略図を図7に示す。 [0021] 例として、図7の構造はエミッタ接点36の両側に沿う
2酸化シリコンスペーサ要素40.42と、ベース領域
34に接触するp 影領域44.46を備える。同様に
、図解構造は、それぞれベース、エミッタ、およびコレ
クタ接点を構成する金属シリサイド領域48,50.5
2より成る。今度は、導電性相互接続要素54.56お
よび58は、それぞれ領域48,50.52と接触し、
絶縁領域60.62によって互いに電気的に絶縁される
。周知の如く、要素54,56゜58は、バイポーラト
ランジスタが図の集積回路構造内の他のデバイスとその
他の関連回路に接続される手段を提供する。 [0022] かくして、本文で詳説した特殊制作手順によれば、ドー
プされたアモルファスシリコンはバイポーラトランジス
タデバイスを作るための拡散ソースとして活用される。 殊に、ソースは一段階アニール処理プロセスで使用され
ることによってデバイスのベースとエミッタ領域を同時
に形成する。 [0023]
【図面の簡単な説明】
【国司 従来より公知の集積回路構造の一部の断面図である。 【図2】 本発明の原理による図1の構造の上面上に付着したアモ
ルファスシリコン層図である。
【図3】 図2に示すアモルファス層内へ打込んだドーパントの濃
度分布図である。
【図4】 ドープされたアモルファス層がパターン化された後の図
2の構造を示す図である。
【図5】 アニール処理後の打込みドーパントの濃度分布図である
【図6】 本発明の一段階アニール処理後の図4の構造を示す図で
ある。
【図7】 本発明の原理により制作された完成バイポーラトランジ
スタデバイス図である
【符号の説明】
2 n 形層 Op 形単結晶シリコン基板 4 n形エピタキシャル層 6 凹形隔離領域 8 アモルファイシリコン層
【書類名】
【図1】
【図2】 図面
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】npnバイポーラトランジスタを有する半
    導体デバイスの製造方法において、 アモルファスシリコン層をトランジスタのベース領域と
    エミッタ領域とが形成されるn形単結晶シリコン層上に
    付着させ、p形ドーパントを上記アモルファスシリコン
    層内へイオン打込みして上記アモルファスシリコン層内
    に少なくとも実質上位置し上記アモルファスシリコン層
    内の比較的深いピーク濃度を有するドーパント濃度分布
    を確立し、 n形ドーパントを上記アモルファスシリコン層内へイオ
    ン打込みして上記シリコン層内に少なくとも実質上位置
    し上記アモルファスシリコン層内に比較的浅いピーク濃
    度を有するドーパント濃度分布を確立し、上記層化され
    た構造をアニール処理して上記pとnのドーパントを上
    記アモルファスシリコン層から同時に拡散させ上記単結
    晶シリコン層内に比較的深いp形ベース領域と、その上
    部に位置するn^+形エミッタ領域を形成する;ステッ
    プより成る前記方法。
  2. 【請求項2】上記打込みステップの双方が上記アモルフ
    ァスシリコン層がパターン化される前に実行されてエミ
    ッタ接点を形成する請求項1の方法。
  3. 【請求項3】上記アモルファスシリコン層が上記打込み
    ステップ後と上記アニール処理ステップ前にパターン化
    される請求項2の方法。
  4. 【請求項4】上記アモルファスシリコン層がパターン化
    されて上記トランジスタデバイスのエミッタ接点領域を
    形成する請求項3の方法。
  5. 【請求項5】アニール処理後、上記エミッタ接点領域が
    n^+形のポリシリコン接点を構成する請求項4の方法
  6. 【請求項6】上記p形ドーパントがほう素より成る請求
    項5の方法。
  7. 【請求項7】ほう素がほぼ75,000電子ボルトのエ
    ネルギーの平方センチメートルあたり約1×10^1^
    5のイオン濃度で打込まれる請求項6の方法。
  8. 【請求項8】上記n形ドーパントがひ素より成る請求項
    7の方法。
  9. 【請求項9】ひ素が約50,000電子ボルトのエネル
    ギーの平方センチメートルあたり約7.5×10^1^
    5イオンの濃度で打込まれる請求項8の方法。
  10. 【請求項10】アニール処理が約20分間窒素中で摂氏
    約920度で実行される請求項9の方法。
JP2403798A 1989-12-21 1990-12-19 半導体デバイス製造方法 Expired - Lifetime JPH0727916B2 (ja)

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US456014 1989-12-21

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JPH0429325A true JPH0429325A (ja) 1992-01-31
JPH0727916B2 JPH0727916B2 (ja) 1995-03-29

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JP (1) JPH0727916B2 (ja)
KR (1) KR910013579A (ja)
DE (1) DE69007446T2 (ja)

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EP0434153A1 (en) 1991-06-26
DE69007446T2 (de) 1994-09-29
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EP0434153B1 (en) 1994-03-16
KR910013579A (ko) 1991-08-08
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