JPH0429362Y2 - - Google Patents

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JPH0429362Y2
JPH0429362Y2 JP16752385U JP16752385U JPH0429362Y2 JP H0429362 Y2 JPH0429362 Y2 JP H0429362Y2 JP 16752385 U JP16752385 U JP 16752385U JP 16752385 U JP16752385 U JP 16752385U JP H0429362 Y2 JPH0429362 Y2 JP H0429362Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (a) 技術分野 本考案は、膜ひずみ検出器に関し、より具体的
には、膜を展張して形成される大型膜構造物の前
記膜に生ずる膜ひずみを検出して電気量に変換す
る膜ひずみ検出器に関するものである。
(b) 従来技術 近年、全天候型スタジアム、大規模貯蔵庫、淡
水化プラント等の建造物として、天井膜に化学合
成繊維やガラス繊維、さらにはステンレス鋼薄板
等を使用したエアドーム型建造物の需要が増大し
つつある。このエアドーム型建造物は、例えば天
井膜を軽量な材料で構成し、建造物内に空気を送
入し、建造物内(膜内部)の気圧を建造物外の外
気圧(一般には大気圧)よりも僅かに高くするこ
とにより、この天井膜を上方に膨出するように展
張させた状態で支持するように構成されている。
ところで、天井膜は、建造物内の空気圧により
展張されたときの形状が所定の形状となつていな
い場合には、天井膜の一部分に天井膜の自重や空
気圧等によつて許容値以上の負荷がかかり、天井
膜が裂けてしまつたり、補強のために天井膜に沿
つて縦横に張り渡した天井膜保持ケーブルが切断
される等の重大な事故を引き起す虞れがある。従
つて、このようなエアドーム型建造物において
は、安全管理上、建造物の施工中および施工後に
おいて天井膜の状態を常時監視することが必要で
ある。
このような天井膜の状態を監視する1つの方法
としては、基準位置から天井の各所定の測定位置
までの高さをそれぞれ測定し、これらの高さのデ
ータから天井膜の形状を求め、あるいはこれらの
高さのデータの位置から天井膜の変状を求めれば
よいと考えられる。その高さを測定する手段とし
ては、天井膜に沿つて変位測定管を配設し、この
変位測定管の各測定部位毎に電気式圧力変換器を
連通配設し、基準部位に設けた電気式圧力変換器
の出力に対する上記各測定部位の圧力変換器の出
力に基づき各測定部位の基準部位に対する水頭
(高さ)を求めるという方法が考えられる。
また、天井膜の状況を監視する他の方法とし
て、風等に対する安全性の保持、および天井膜の
張り具合または弛み具合の規制等のために、天井
膜に沿つて縦横に張り渡された天井膜保持ケーブ
ルに作用する張力を測定する方法がある。
しかしながら、上述のいずれの方法も天井膜自
体の変形(ひずみ)を直接検出するものではない
から、天井膜に部分的に生ずるひずみ、特に事故
を引起す原因となる過大ひずみを検出することは
できない。
そこで、本願考案者等は、上述した天井膜のよ
うな大型膜構造物の膜に生ずるひずみを直接的に
検出するために、参考例として第3図に示すよう
な膜ひずみ検出器を案出し、その実用性につき検
討を試みた。
即ち、第3図AおよびBは、その参考例として
の膜ひずみ検出器の原理的構成を示す正面断面図
および部分断面側面図である。
同図において、1は軽量な合成繊維やガラス繊
維に例えばテフロン膜が被着されてなる大型膜の
一部(以下単に「膜」という)であり、この膜1
の一方の面側には、所定距離Dを離隔させて2つ
のゴム製パツド2が接着剤により接着されてい
る。3は、弾性を有する帯状薄板を湾曲させて略
U字状に形成された起歪部材であり、その両端部
は、ピン連結手段4としての挟持板5a,5b、
ボルト6およびナツト7によつてピン8と連結さ
れている。即ち、起歪部材3の両端部の一方の面
には挟持板5aが、他方の面にはピン8が固設さ
れた挟持板5bがそれぞれあてがわれた状態で、
これらにボルト6が挿通され且つナツト7で強く
緊締されており、これによつてピン8が起歪部材
3の各端部に連結されている。そして、ピン8
は、ゴム製パツド2に差込まれて止着されてい
る。
このように構成された参考例の膜ひずみ検出器
の作用につき説明すると、例えば膜1の張力が増
大した場合、膜1は伸長しピン8,8間の距離D
が増大するため、起歪部材3の湾曲部の曲率が小
さくなり湾曲部に接着されたひずみゲージSG1,
SG2のうち、内側のひずみゲージSG1は伸び、
外側のひずみゲージSG2は縮む。これらひずみ
ゲージSG1,SG2を含めてホイートストンブリ
ツジを構成すれば、ホイートストンブリツジの出
力端から、上記距離Dの変化に対応したひずみ出
力(電圧信号または電流信号)が得られる。この
ようにして膜1のひずみをひずみゲージSG1,
SG2によつて電気量として検出することができ
るのである。
しかしながら、上記参考例に示す膜ひずみ検出
器は、ゴム製パツド2を膜1の表面に接着剤で接
着しているため、この接着剤の保持力の限界を越
えるひずみが上記膜1に生じたときには、膜1に
生じる大ひずみがゴム製バツド2、ピン連結手段
4等を介して起歪部材3に忠実に伝達されないと
いう難点がある。また、膜1は、外方または内方
に膨出しその外表面の曲率半径を変化させる。こ
のように曲率半径が絶えず変化するので、ピン8
を膜1に剛に固定すると、ひずみ検出出力の中に
膜面の曲率半径の変化による検出出力が混入し、
正確なひずみ検出を行なうことができない。その
ため、第3図に示すように、ゴム製パツド2の上
面は球面状に形成されており、曲率半径の変化を
その球状面にて極力吸収するようにしているが、
ゴムによる支持は不安定で、ゴム製パツド2の上
面(円球面)の曲率の影響は大きく、膜ひずみと
ひずみ検出出力との間の相関性が崩れがちとな
り、所望の精度を得ることができなかつた。
(c) 目的 本考案は、上記事情に鑑みなされたもので、そ
の目的は、構成が簡素で、膜への取付が容易で、
しかも従来、測定が困難であつた大ひずみや曲面
変形を伴なう膜ひずみを精度良く検出し得る大型
膜構造物の膜ひずみ検出器を提供することにあ
る。
(d) 構成 上記目的を達成させるため、本考案は、膜を展
張して形成される大型膜構造物の前記膜に生ずる
膜ひずみを検出して電気量に変換する膜ひずみ検
出器において、弾性を有する帯状の薄板を湾曲さ
せて略U字状に形成された起歪部材と、先端が尖
つたピンを有しこのピンを前記起歪部材の各端部
の延長線に略沿う方向に延設させるべく当該端部
に連結されたピン連結手段と、前記ピンを受け入
ける開口を有しこの開口内における前記ピンの挿
入方向への移動は許容し離脱方向への移動は解除
部材を操作することによつてのみ許容して該開口
からの離脱を可能にする緊締手段と、前記起歪部
材の湾曲部に添着されその曲率に応じた抵抗値変
化を示すひずみゲージとを備え、前記膜のひずみ
検出部位の一面側から他面側に前記各ピンを挿通
し且つ前記膜の他面側の前記緊締手段の前記開口
に挿入して前記膜に点支持の状態で固定せしめ、
前記膜に生じたひずみを前記ひずみゲージによつ
て検出し得るように構成したことを特徴とするも
のである。
以下、本考案の実施例を添付図面に基づき詳細
に説明する。
第1図AおよびBは、本考案の一実施例の概略
構成を示す正面図および側面図である。同図にお
いて、第3図A,Bと共通ないしは同様の部材に
は同一の符号を付してある。
同図において、起歪部材3、ピン連結手段4、
ピン8およびひずみゲージSG1,SG2は、第3
図A,Bに示した参考例に係る膜ひずみ検出器の
それぞれ対応する部材と同様のものである。
即ち、起歪部材3は、弾性を有する帯状薄板を
もつて略U字状に曲成され、その円弧状部の内面
側および外面側にひずみゲージSG1およびSG2
が接着または蒸着、スパツタリングその他適宜の
手段により添着されている。この起歪部材3の各
端部は、ピン8を有するピン連結手段4が連結
(連接)されており、より具体的には、ピン8を
有する挟持板5bと5aとで起歪部材3の端部両
面を挟持し、これらをボルト6とナツト7とで緊
締することにより、ピン連結手段4を起歪部材3
に固定している。換言すれば、これによつて、ピ
ン8が起歪部材3の各端部に取付けられることに
なる。
9は、ピン8を受け入れる開口を有し、この開
口内におけるピン8の挿入方向への移動は許容し
離脱方向への移動は阻止し、解除手段たるつまみ
を操作することによつてピン8の離脱方向への移
動を許容し開口からの離脱を可能にする緊締手段
である。この緊締手段9の具体的構成は、第2図
A,Bに示す通りである。
第2図Aにおいて、10は緊締手段9の本体部
であり、頂部は球面部10aが形成され、軸方向
中心部には、頂部にピン8を受け入れる円錘状の
開口10bが穿設され、この開口10bから軸方
向中心部に至る迄の部位に、開口10bより大径
で、他端側(図においては下方)に至るに従つて
徐々に内径が増大するテーパ壁10cが形成さ
れ、このテーパ壁10cから他端近傍に至る迄の
部位に、上記テーパ壁10cの最大内径と同径の
丸穴10dが穿設されている。上記本体部10に
穿設された内空部には、ボール受座11、ボール
12、ボール保持部13aを有する解除部材1
3、ばね14が順次挿入されており、ばね14の
一端は、本体部10の他端部を折曲されてなるば
ね支持部10eにより抜け出さないように支持さ
れている。上記解除部材13は、一端部(図にお
いては上端部)が鍔状に形成されており、その一
端面がボール12と当接するボール保持部13a
とされ、鍔状をなす部分の他面側がばね14と当
接するばね支持部13bとされ、他端側に鍔状つ
まみ部13cと球状つまみ部13dが形成されて
おり、さらに、一端から中間部にかけて丸穴13
eが穿設されている。尚、ボール12の表面は、
摩擦抵抗を大きくするため、阻面とされている。
次に、このように構成された本実施例の動作に
つき説明する。
先ず、例えばエアドーム型建造物のような大型
膜構造物における膜1の被測定対象部位に、起歪
部材3両端側に連結された各ピン8,8を、一面
側から他面側に挿通する。そして、膜1の他面側
に突出したピン8,8に、緊締手段9の開口10
bを合致させ、その開口10bにピン8,8を挿
入する。2個のボール12,12は、ピン8が挿
入される前の段階では、ばね14の弾性力で内方
向に付勢されているボール保持部13aによつて
ボール受座11に当接する部位まで押し上げられ
ているため、内径の挟められたテーパ壁10cに
よつて互いに接近する方向に偏位されている。こ
のときの2つのボール12,12間の対向距離
は、ピン8の外径よりも挟い。しかしながら、ピ
ン8を内方(図においては下方)に向けて挿入す
るときは、ボール12,12は、下方、即ち、テ
ーパ壁10cの内径が広がる方向に移動するた
め、2つのボール12,12間の対向距離はピン
8の外径よりも大きくなるので、ピン8は、第2
図Aに示すように、膜1を挟持板5bと本体部1
0の球面部10aとで強く挟持する深さまで挿入
することができる。一方、一旦挿入されたピン8
を引き抜こうとしても2個のボール12,12は
ばね付勢力を受けるばね保持部13aでテーパ壁
10cの上方の小径部位に押圧されてピン8を挟
んだ状態となつているから、ピン8を引き抜こう
とすればする程、ボール8,8によつて一層強く
挟圧され、引き抜くことはできない。特にボール
12の表面は、摩擦抵抗が大きくなるように阻面
とされているため、不用意にピン8から緊締手段
9が離脱することはない。
上述のようにして起歪部材3の両端が膜1の被
測定対象部位に取付けられた状態において、膜1
が伸張し、または定常状態まで収縮したりする
と、2本のピン8,8間の距離が増減する。この
とき、ピン連結手段4とピン8と緊締手段9とに
よつて、起歪部材3の両端は、ほぼ点支持状態を
確保されているので、例えば、膜1が曲面状に変
形しても、その変形の影響を受けることが殆んど
ない。
即ち、第2図Aを参照して、このことをもう少
し詳しく説明すると、膜1が部分的に曲面状に変
形した場合、その膜1の変形は、挟持板5bの球
面部と本体部10の球面部10aとで形成される
間隙内または、両球面部に沿つて行われる(吸収
される)から、ピン連結手段4、ピン8、挟持板
5a,5bおよび緊締手段9を傾動させる力とし
て殆んど作用しない。このことは、第1図に示す
ように、緊締手段9の上部を小径に形成して膜1
に接する面積が充分に小さくなるようにして、起
歪部材3を実質的に膜1に対して点支持状に取付
けた場合にも、同様な作用が行われる。
従つて、起歪部材3の両端は、例えば、膜1が
曲面状に変形してもその変形の影響を受けること
なく、膜1のひずみ(伸びまたは縮み)のみに応
じてその間隔が変化し、起歪部材3のひずみゲー
ジSG1,SG2が添着された湾曲部の曲率を変化
させるので、ひずみゲージSG1とSG2は、相反
的にその抵抗値を増減する。このようなひずみゲ
ージSG1,SG2の抵抗値の変化は、ホイートス
トンブリツジ回路(図示せず)によつて電圧信号
または電流信号に変化せしめられるので、この信
号を別途用意されるひずみ測定器によつて適宜、
増幅、A/D変換、演算処理して、ひずみ値が求
められ、そのひずみ値は表示器に表示されあるい
は記録器に記録される。
一方、測定が終了した被測定対象部位に取付け
られた膜ひずみ検出器は、次のようにして簡単に
取外すことができる。即ち、緊締手段9からピン
8(ひいてはピン連結手段4)を離脱させるに
は、解除部材13としての鍔状つまみ部13cま
たは球状つまみ部13dをつまんでばね14のば
ね力に抗して図において下方側に引けばよい。す
ると、ボール12,12は、テーパ壁10cのよ
り大径の部位へ移動するので、2つのボール1
2,12間距離も大きくなり、第2図Bに示すよ
うに、ピン8との間に隙間が形成される。このた
め、ピン8は、離脱方向へ移動させること、即
ち、開口10bより離脱させることができる。
このように構成され且つ動作する本実施例に
は、次のような利点がある。
第1に、基本的な構成として起歪部材3、ひず
みゲージSG1,SG2、ピン連結手段4、ピン
8、緊締手段9よりなる簡素な構成であるため、
製作、加工、組立が容易であり、安価にしかも大
量に供給することができる。
第2に、接着剤を用いて接着したり、溶接によ
り溶着したりする必要がなく、単にピン8,8を
膜1に挿通し、反対側の緊締手段9の開口10b
に合せて挿入するだけの操作で取付けができ、ま
た、解除部材13を単に引くだけの操作でピン8
を緊締手段9から離脱させることができる。要す
るに、この膜ひずみ検出器は、新規に取付けた
り、あるいは移設したりする作業を頗る簡単に行
なうことができる。
第3に、ピン8を有するピン連結手段4と緊締
手段9とで、膜1を挟圧せしめることによつて起
歪部材3を膜1に取付けており、且つピン連結手
段4(挟持板5b)と、緊締手段9の膜1に接す
る部分は、球面状に形成してあり、実質上、点支
持の状態で膜1に取付けられることになるので、
膜1が曲面状に変形しても、その変形による影響
を殆んど受けず、膜1のひずみ(伸び、縮み)を
精度良く検出することができる。しかも、取付状
態が、既述したゴム製パツドを用いた場合のよう
に不安定さがなく、長期に亘つて安定した性能を
維持する。
第4に、起歪部材3の膜1への取付けに接着剤
を用いていないから接着剤による粘着力の制約を
受けず、従つて、いかなる大きなひずみを生ずる
大型膜1であつても、起歪部材3の湾曲部の曲率
半径あるいは直線部の長さを適宜変更することで
対応することができる。
第5に、本実施例のものは、上述するように膜
1のひずみを精度良く安定して検出することがで
きるので、エアドーム型建造物における天井膜の
ような大型膜の状態を常時監視するための膜ひず
み検出器として好適である。
尚、本考案は、上述し且つ図面に示した実施例
のみに限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲内において種々の変形実施が可能であ
る。
例えば、第2図に示す実施例においては、ピン
連結部材を構成する挟持板5bの下面と、緊締手
段を構成する本体部10の上面とをそれぞれ凸球
面状に形成したが、挟持板5bの下面を平面とし
てその代りに挟持板5bと膜1との間にビーズの
ようなピン挿通孔が穿設された球状のスペーサを
挿入してもよいし、本体部10の上部を第1図に
示すように、小径に形成して膜1に接する面積が
充分に小さくなるようにしてもよく、要は、起歪
部材3が実質的に膜1に対して点支持状に安定し
て取付けられればよい。
(e) 効果 以上詳しく説明したところより明らかなように
本考案によれば、構成が簡素で、安価に製作で
き、大型膜への取付および取外しが頗る容易で、
しかも接着剤の接着力限界をはるかに超える大ひ
ずみや曲面変形を伴なうひずみを精度良く検出し
得る大型膜構造物の膜ひずみ検出器を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図AおよびBは、本考案の一実施例の概略
構成を示す正面図および側面図、第2図Aは、第
1図に示す緊締手段の具体例を示す拡大断面図、
第2図Bは、同緊締手段を解除操作したときの状
態を示す拡大断面図、第3図AおよびBは、参考
例としての膜ひずみ検出器の原理的構成をそれぞ
れ示す正面断面図および側面部分断面図である。 1……大型膜、3……起歪部材、4……ピン連
結手段、5a,5b……挟持板、6……ボルト、
7……ナツト、8……ピン、9……緊締手段、1
0……本体部、10b……開口、10c……テー
パ部、12……ボール、13……解除部材、13
a……ボール支持部、13c,13d……つまみ
部、14……ばね、SG1,SG2……ひずみゲー
ジ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 膜を展張して形成される大型膜構造物の前記膜
    に生ずる膜ひずみを検出して電気量に変換する膜
    ひずみ検出器において、弾性を有する帯状の薄板
    を湾曲させて略U字状に形成された起歪部材と、
    先端が尖つたピンを有しこのピンを前記起歪部材
    の各端部の延長線に略沿う方向に延設させるべく
    当該端部に連結されたピン連結手段と、前記ピン
    を受け入れる開口を有しこの開口内における前記
    ピンの挿入方向への移動は許容し離脱方向への移
    動は解除部材を操作することによつてのみ許容し
    て該開口からの離脱を可能にする緊締手段と、前
    記起歪部材の湾曲部に添着されその曲率に応じた
    抵抗値変化を示すひずみゲージとを備え、前記膜
    のひずみ検出部位の一面側から他面側に前記各ピ
    ンを挿通し且つ前記膜の他面側の前記緊締手段の
    前記開口に挿入して前記膜に点支持の状態で固定
    せしめ、前記膜に生じたひずみを前記ひずみゲー
    ジによつて検出し得るように構成したことを特徴
    とする大型膜構造物の膜ひずみ検出器。
JP16752385U 1985-11-01 1985-11-01 Expired JPH0429362Y2 (ja)

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JPS6276606U JPS6276606U (ja) 1987-05-16
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