JPH04293877A - ドアロック装置 - Google Patents
ドアロック装置Info
- Publication number
- JPH04293877A JPH04293877A JP5748191A JP5748191A JPH04293877A JP H04293877 A JPH04293877 A JP H04293877A JP 5748191 A JP5748191 A JP 5748191A JP 5748191 A JP5748191 A JP 5748191A JP H04293877 A JPH04293877 A JP H04293877A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- lock lever
- lock
- rotational position
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はドアロック装置に係り、
特にドアロック又はドアロック解除操作が容易に行える
ように構成したドアロック装置に関する。
特にドアロック又はドアロック解除操作が容易に行える
ように構成したドアロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車用ボデーを塗装する塗装ラ
インにおいては、ボデーにドアが開閉自在に取付けられ
たまま搬送され、ボデー及びドアの塗装作業が行われる
。自動車の組立ラインでは塗装工程の後ドアを閉位置に
係止するロック機構及びドアの窓ガラスがドアの内部に
組付けられるようになっているので、塗装前はこれらの
部品がまだ組付けられていない。
インにおいては、ボデーにドアが開閉自在に取付けられ
たまま搬送され、ボデー及びドアの塗装作業が行われる
。自動車の組立ラインでは塗装工程の後ドアを閉位置に
係止するロック機構及びドアの窓ガラスがドアの内部に
組付けられるようになっているので、塗装前はこれらの
部品がまだ組付けられていない。
【0003】そして、塗装ラインではボデー内部及びド
ア内側を塗装する前にロックされていないドアを開くた
めの工業用ロボットが設けられている。この種の工業用
ロボットとしては、アーム先端に設けられたバキューム
カップをドアの外側に押し付けてバキュームカップ内の
エアを吸引しながらドアを開ける型式のロボットと、ド
アのガラス収納溝をセンサで検知してハンドに設けられ
たエアシリンダのロッドをガラス収納溝に嵌入させ、ド
アを開方向に回動させる型式のロボットとがある。
ア内側を塗装する前にロックされていないドアを開くた
めの工業用ロボットが設けられている。この種の工業用
ロボットとしては、アーム先端に設けられたバキューム
カップをドアの外側に押し付けてバキュームカップ内の
エアを吸引しながらドアを開ける型式のロボットと、ド
アのガラス収納溝をセンサで検知してハンドに設けられ
たエアシリンダのロッドをガラス収納溝に嵌入させ、ド
アを開方向に回動させる型式のロボットとがある。
【0004】従来ボデーを搬送する搬送ラインにおいて
は、ドアがロックされていないので塗装工程に入る手前
で搬送中の振動等によりドアが勝手に開いてしまうこと
がある。その場合、開いたドアが周辺機器等に当接して
損傷してしまったり、あるいは周辺機器の方が損傷して
しまうおそれがあった。
は、ドアがロックされていないので塗装工程に入る手前
で搬送中の振動等によりドアが勝手に開いてしまうこと
がある。その場合、開いたドアが周辺機器等に当接して
損傷してしまったり、あるいは周辺機器の方が損傷して
しまうおそれがあった。
【0005】そのため、ボデーが搬送ラインで搬送され
ているとき、ドアが開かないようにドアを仮止めするた
めのドアロック装置をドアに取付けることが考えられて
いる。
ているとき、ドアが開かないようにドアを仮止めするた
めのドアロック装置をドアに取付けることが考えられて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来考えら
れているドアロック装置は、ドアロック又はドアロック
解除の操作方向とドアの開閉操作方向とが全く異なるた
め、ロボットを使用してドアロック及びドアロック解除
を行なわせるとともにドアの開閉操作を自動化しようと
した場合、ロボットハンドにドアロック操作用の機構と
、ドア開閉用の機構とを別個に設けなければならなかっ
た。
れているドアロック装置は、ドアロック又はドアロック
解除の操作方向とドアの開閉操作方向とが全く異なるた
め、ロボットを使用してドアロック及びドアロック解除
を行なわせるとともにドアの開閉操作を自動化しようと
した場合、ロボットハンドにドアロック操作用の機構と
、ドア開閉用の機構とを別個に設けなければならなかっ
た。
【0007】そのため、ロボットハンドの構成が複雑化
してしまうばかりか大型化により重量の増加を招き、ロ
ボットの負担も増大してしまうといった課題が生ずる。
してしまうばかりか大型化により重量の増加を招き、ロ
ボットの負担も増大してしまうといった課題が生ずる。
【0008】そこで、本発明は上記課題を解決したドア
ロック装置を提供することを目的とする。
ロック装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ドア枠に開閉
自在に設けられたドアに着脱自在に取付けられる取付部
本体と、該取付部本体に回動自在に支承され、第1の回
動位置で前記ドア枠に当接し、第2の回動位置で前記ド
ア枠から離間するように延在する当接部が設けられたロ
ックレバーと、該当接部がドア枠に当接する第1の回動
位置にあるとき前記ロックレバーを第1の回動位置に保
持し、前記当接部が前記ドア枠より離間する第2の回動
位置にあるとき前記ロックレバーを第2の回動位置に保
持する保持部材と、よりなり、前記ロックレバーの第1
の回動位置は前記ドアの閉方向に位置し、前記ロックレ
バーの第2の回動位置は前記ドアの開方向に位置するよ
うに設けられてなる。
自在に設けられたドアに着脱自在に取付けられる取付部
本体と、該取付部本体に回動自在に支承され、第1の回
動位置で前記ドア枠に当接し、第2の回動位置で前記ド
ア枠から離間するように延在する当接部が設けられたロ
ックレバーと、該当接部がドア枠に当接する第1の回動
位置にあるとき前記ロックレバーを第1の回動位置に保
持し、前記当接部が前記ドア枠より離間する第2の回動
位置にあるとき前記ロックレバーを第2の回動位置に保
持する保持部材と、よりなり、前記ロックレバーの第1
の回動位置は前記ドアの閉方向に位置し、前記ロックレ
バーの第2の回動位置は前記ドアの開方向に位置するよ
うに設けられてなる。
【0010】
【作用】ドアを閉じる際は、ロックレバーを押圧してド
アを閉位置に回動させ、さらにロックレバーが押圧され
るとロックレバーの当接部がドア枠に当接する第1の回
動位置に回動しドアをロックする。ドアを開く際は、ロ
ックレバーがドア開方向に押圧されると、ロックレバー
の当接部がドア枠より離間する第2の回動位置に回動し
、さらにロックレバーを同方向に押圧し続けることによ
りドアが開く。
アを閉位置に回動させ、さらにロックレバーが押圧され
るとロックレバーの当接部がドア枠に当接する第1の回
動位置に回動しドアをロックする。ドアを開く際は、ロ
ックレバーがドア開方向に押圧されると、ロックレバー
の当接部がドア枠より離間する第2の回動位置に回動し
、さらにロックレバーを同方向に押圧し続けることによ
りドアが開く。
【0011】
【実施例】図1及び図2に本発明になるドアロック装置
の一実施例を示す。
の一実施例を示す。
【0012】両図中、自動車のボデー1が塗装ラインに
搬送される途中にボデー1に取付けられたドア2が勝手
に開いたりしないようにするため、ドア2の窓2aの内
側にはドアロック装置3が取付けられている。尚、窓2
aの窓ガラス及びドア2に内蔵されるロック機構(図示
せず)は塗装工程後に組み付けられるため、塗装前はド
アロック装置3を窓2aから簡単に取り付けることがで
きる。
搬送される途中にボデー1に取付けられたドア2が勝手
に開いたりしないようにするため、ドア2の窓2aの内
側にはドアロック装置3が取付けられている。尚、窓2
aの窓ガラス及びドア2に内蔵されるロック機構(図示
せず)は塗装工程後に組み付けられるため、塗装前はド
アロック装置3を窓2aから簡単に取り付けることがで
きる。
【0013】そのため、塗装ラインに搬送されるボデー
1のドア2はドアロック装置3により閉位置にロックさ
れている。
1のドア2はドアロック装置3により閉位置にロックさ
れている。
【0014】塗装ラインの入口にはドア2を開くよう動
作する工業用ロボット4が設置されている。この工業用
ロボット4は多関節型のロボットで、アーム5先端の手
首部5aにはドアロック装置3のロック解除及びロック
解除されたドア2の開方向への回動操作を行うドア開閉
治具としてのロッド6が装着されている。
作する工業用ロボット4が設置されている。この工業用
ロボット4は多関節型のロボットで、アーム5先端の手
首部5aにはドアロック装置3のロック解除及びロック
解除されたドア2の開方向への回動操作を行うドア開閉
治具としてのロッド6が装着されている。
【0015】次に図3乃至図5を参照してドアロック装
置3の構成について説明する。尚、図3はドアロック装
置3を示す平面図、図4はその正面図、図5はその側面
図である。
置3の構成について説明する。尚、図3はドアロック装
置3を示す平面図、図4はその正面図、図5はその側面
図である。
【0016】各図中、ドアロック装置3は、大略窓2a
に取付けられる取付部本体7と、取付部本体7に回動自
在に支承されたロックレバー8と、ロックレバー8をロ
ック位置(第1の回動位置)、ロック解除位置(第2の
回動位置)にトグル的に附勢するコイルバネ(保持部材
)9とよりなる。
に取付けられる取付部本体7と、取付部本体7に回動自
在に支承されたロックレバー8と、ロックレバー8をロ
ック位置(第1の回動位置)、ロック解除位置(第2の
回動位置)にトグル的に附勢するコイルバネ(保持部材
)9とよりなる。
【0017】取付部本体7は平板状のベース7aの下部
に窓2aのガラス取付溝2bに挿入される挿入板10を
有し、ベース7aの上部にロックレバー8を支承する軸
11とロックレバー8をロック位置、ロック解除位置に
係止するストッパピン12,13を有する。又、ベース
7aの上部にはコイルバネ9の一端が掛止される掛止ピ
ン14が起立している。
に窓2aのガラス取付溝2bに挿入される挿入板10を
有し、ベース7aの上部にロックレバー8を支承する軸
11とロックレバー8をロック位置、ロック解除位置に
係止するストッパピン12,13を有する。又、ベース
7aの上部にはコイルバネ9の一端が掛止される掛止ピ
ン14が起立している。
【0018】ロックレバー8は、軸11よりX1 方向
に延在する当接部15と、軸11よりX2 方向に延在
する操作部16とを有する。この当接部15と操作部1
6とは図3に示す如く、夫々α=約150度の角度で開
いており、ロックレバー8がA方向に回動すると当接部
15はストッパピン12に当接しボデー1のピラー(ド
ア枠)1aに対向する第1の回動位置としてのドアロッ
ク位置に至る。
に延在する当接部15と、軸11よりX2 方向に延在
する操作部16とを有する。この当接部15と操作部1
6とは図3に示す如く、夫々α=約150度の角度で開
いており、ロックレバー8がA方向に回動すると当接部
15はストッパピン12に当接しボデー1のピラー(ド
ア枠)1aに対向する第1の回動位置としてのドアロッ
ク位置に至る。
【0019】尚、当接部15はドア2が閉位置にあると
きピラー1aの内壁に当接していないが、ドア2が開方
向(E方向)に回動しはじめるとピラー1aに当接して
ドア2がそれ以上開かないようにドア2を係止する。
きピラー1aの内壁に当接していないが、ドア2が開方
向(E方向)に回動しはじめるとピラー1aに当接して
ドア2がそれ以上開かないようにドア2を係止する。
【0020】操作部16は後述するように工業用ロボッ
ト4により押圧操作される幅広部16aを先端側に有し
、ロックレバー8がB方向に回動するとストッパピン1
3に当接し第2の回動位置としてのドアロック解除位置
(図6に示す)に至る。このとき、当接部15はボデー
1のピラー1aより離間した位置に変位しており、ドア
2の開方向(E方向)への回動を妨げないドアロック解
除位置にある。
ト4により押圧操作される幅広部16aを先端側に有し
、ロックレバー8がB方向に回動するとストッパピン1
3に当接し第2の回動位置としてのドアロック解除位置
(図6に示す)に至る。このとき、当接部15はボデー
1のピラー1aより離間した位置に変位しており、ドア
2の開方向(E方向)への回動を妨げないドアロック解
除位置にある。
【0021】上記ロックレバー8のドアロック位置はA
方向に回動した位置にあり、且つこのA方向はドア2の
閉方向と一致している。又、ロックレバー8のドアロッ
ク解除位置はB方向に回動した位置にあり、且つこのB
方向はドア2の開方向と一致している。
方向に回動した位置にあり、且つこのA方向はドア2の
閉方向と一致している。又、ロックレバー8のドアロッ
ク解除位置はB方向に回動した位置にあり、且つこのB
方向はドア2の開方向と一致している。
【0022】従って、ドア2を開く際の操作はロックレ
バー8をドアロック解除方向に押圧するだけであり、又
ドア2を閉める際の操作はロックレバー8をドアロック
方向に押圧するだけである。
バー8をドアロック解除方向に押圧するだけであり、又
ドア2を閉める際の操作はロックレバー8をドアロック
方向に押圧するだけである。
【0023】又、操作部16の上部にはバネ9の他端が
掛止される掛止ピン17が起立しており、ロックレバー
8はコイルバネ9の引張力によりトグル的に附勢されて
いる。即ち、ロックレバー8がA方向に回動してドアロ
ック位置にあるときは、掛止ピン17が軸11よりもA
方向に位置しているため、ロックレバー8はバネ9によ
りA方向に回動附勢されている。
掛止される掛止ピン17が起立しており、ロックレバー
8はコイルバネ9の引張力によりトグル的に附勢されて
いる。即ち、ロックレバー8がA方向に回動してドアロ
ック位置にあるときは、掛止ピン17が軸11よりもA
方向に位置しているため、ロックレバー8はバネ9によ
りA方向に回動附勢されている。
【0024】又、ロックレバー8がB方向に回動してド
アロック解除位置にあるときは、図6に示す如く掛止ピ
ン17が軸11よりもB方向に位置しているため、ロッ
クレバー8はバネ9によりB方向に回動附勢されている
。
アロック解除位置にあるときは、図6に示す如く掛止ピ
ン17が軸11よりもB方向に位置しているため、ロッ
クレバー8はバネ9によりB方向に回動附勢されている
。
【0025】従って、ロックレバー8は1本のコイルバ
ネ9のバネ力により、ドアロック時は当接部15がスト
ッパピン12に当接するドアロック位置に附勢されてガ
タツキなく保持されるとともに、ドアロック解除時は操
作部16がストッパピン13に当接するドアロック解除
位置に保持される。
ネ9のバネ力により、ドアロック時は当接部15がスト
ッパピン12に当接するドアロック位置に附勢されてガ
タツキなく保持されるとともに、ドアロック解除時は操
作部16がストッパピン13に当接するドアロック解除
位置に保持される。
【0026】又、コイルバネ9は図3において掛止ピン
17が掛止ピン4,軸11の中心を結ぶC線を境界線と
してロックレバー8をA又はB方向に附勢しているため
、ロックレバー8は操作部16がC線を越えるまで押圧
されると、後はバネ9のバネ力によりA又はB方向に回
動する。そのため、ロックレバー8の押圧操作は小さい
操作力で行うことができる。
17が掛止ピン4,軸11の中心を結ぶC線を境界線と
してロックレバー8をA又はB方向に附勢しているため
、ロックレバー8は操作部16がC線を越えるまで押圧
されると、後はバネ9のバネ力によりA又はB方向に回
動する。そのため、ロックレバー8の押圧操作は小さい
操作力で行うことができる。
【0027】次に、ロボット4によるドア2の開、閉動
作を説明する。
作を説明する。
【0028】ボデー1が内部塗装を行う塗装ラインに至
る前に、上記構成のドアロック装置3がドア2の窓2a
に取付けられる。この取付操作は取付部本体7の挿入板
10を窓2aのガラス挿入溝2bに挿入するだけなので
、誰れでも簡単に取付けることができる。又、取付部本
体7の挿入板10がガラス挿入溝2bにすき間なく嵌合
するとともに、ベース7aがガラス挿入溝2bの上部に
載置されるため、ドアロック装置3はドア2の窓2aに
ガタツキなく安定的に取付けられる。
る前に、上記構成のドアロック装置3がドア2の窓2a
に取付けられる。この取付操作は取付部本体7の挿入板
10を窓2aのガラス挿入溝2bに挿入するだけなので
、誰れでも簡単に取付けることができる。又、取付部本
体7の挿入板10がガラス挿入溝2bにすき間なく嵌合
するとともに、ベース7aがガラス挿入溝2bの上部に
載置されるため、ドアロック装置3はドア2の窓2aに
ガタツキなく安定的に取付けられる。
【0029】尚、ドアロック装置3の取付時はロックレ
バー8がA方向即ち、ドアロック位置に保持されている
。そのため、塗装ラインの入口に至るまでの間にドア2
が搬送時の振動等により勝手に開いてしまうことがない
。
バー8がA方向即ち、ドアロック位置に保持されている
。そのため、塗装ラインの入口に至るまでの間にドア2
が搬送時の振動等により勝手に開いてしまうことがない
。
【0030】ボデー1が塗装ライン入口に到着すると、
工業用ロボット4は予めティーチングされたドア開動作
を実行する。即ち、工業用ロボット4は、図1,図2に
示す如く、手首部5aに装着されたロッド6をドア2の
窓2a内に進入させ、ロッド6の先端でロックレバー8
の操作部16をB方向に押圧する。
工業用ロボット4は予めティーチングされたドア開動作
を実行する。即ち、工業用ロボット4は、図1,図2に
示す如く、手首部5aに装着されたロッド6をドア2の
窓2a内に進入させ、ロッド6の先端でロックレバー8
の操作部16をB方向に押圧する。
【0031】これで、図6に示す如くロックレバー8に
よるドアロックが解除される。ロックレバー8のドアロ
ック解除方向(B方向)はドア2の開方向(E方向)と
一致しているため、さらにロボット4が操作部16を同
方向に押圧し続けると、ドア2は図2中1点鎖線で示す
ように開方向に回動する。
よるドアロックが解除される。ロックレバー8のドアロ
ック解除方向(B方向)はドア2の開方向(E方向)と
一致しているため、さらにロボット4が操作部16を同
方向に押圧し続けると、ドア2は図2中1点鎖線で示す
ように開方向に回動する。
【0032】このように、工業用ロボット4はロッド6
によりロックレバー8の操作部16をB方向に押圧する
だけで、ドアロック解除とドア2の開動作とを連続的に
行なえるので、ドア開動作のティーチングが極めて容易
に行えるばかりか、手首部5aにドアロック解除の機構
とドア開閉の機構とを別個に設ける必要がない。従って
、工業用ロボット4の手首部4aにはロッド6を装着す
るだけであり、複雑なハンドを使用せずに済むとともに
アーム先端が軽量できるのでアーム5及び手首部5aの
負担が軽減される。
によりロックレバー8の操作部16をB方向に押圧する
だけで、ドアロック解除とドア2の開動作とを連続的に
行なえるので、ドア開動作のティーチングが極めて容易
に行えるばかりか、手首部5aにドアロック解除の機構
とドア開閉の機構とを別個に設ける必要がない。従って
、工業用ロボット4の手首部4aにはロッド6を装着す
るだけであり、複雑なハンドを使用せずに済むとともに
アーム先端が軽量できるのでアーム5及び手首部5aの
負担が軽減される。
【0033】又、ボデー1内部の塗装が終了し、ボデー
1が塗装ラインの出口に到着すると、上記工業用ロボッ
ト4と同様なロボットがドア閉動作を行う。
1が塗装ラインの出口に到着すると、上記工業用ロボッ
ト4と同様なロボットがドア閉動作を行う。
【0034】この場合、ロボットはアーム先端のロッド
6によりロックレバー8の操作部16をドア閉方向に押
圧する。これで、ドア2は閉位置に回動する。尚、操作
部16の幅広部16aはロッド6よりかなり広い面積を
有するため、ロックレバー8のロッド6の押圧位置がず
れても確実に操作部16を押圧できる。
6によりロックレバー8の操作部16をドア閉方向に押
圧する。これで、ドア2は閉位置に回動する。尚、操作
部16の幅広部16aはロッド6よりかなり広い面積を
有するため、ロックレバー8のロッド6の押圧位置がず
れても確実に操作部16を押圧できる。
【0035】ドアロック方向はドア閉方向と一致してい
るため、さらにロボットが操作部16を同方向(A方向
)に押圧し続けるとロックレバー8は図3に示す如くド
アロック位置に回動してドア2をロックする。
るため、さらにロボットが操作部16を同方向(A方向
)に押圧し続けるとロックレバー8は図3に示す如くド
アロック位置に回動してドア2をロックする。
【0036】このように、ドア2を閉じるときも、ロボ
ットはロックレバー8の操作部16をドア閉方向(D方
向)に押圧するだけで、ドア2の閉動作及びドアロック
を連続的に行うことができる。
ットはロックレバー8の操作部16をドア閉方向(D方
向)に押圧するだけで、ドア2の閉動作及びドアロック
を連続的に行うことができる。
【0037】上記実施例に限らずロボット4のアーム先
端に図7に示すようなロッドの先端が鉤形に折曲された
ドア開閉治具18を装着して良い。このドア開閉治具1
8はドア2を開ける際、先端の鉤部18aをロックレバ
ー8の操作部16に引っ掛けることにより容易にドアロ
ック解除及びドア開動作を行える。
端に図7に示すようなロッドの先端が鉤形に折曲された
ドア開閉治具18を装着して良い。このドア開閉治具1
8はドア2を開ける際、先端の鉤部18aをロックレバ
ー8の操作部16に引っ掛けることにより容易にドアロ
ック解除及びドア開動作を行える。
【0038】又、ドア閉動作時にはドア開閉治具18の
先端部分が垂下方向に延在しているので操作部16に対
して若干位置がずれても、操作部16を確実に押圧でき
る。尚、ドアロック装置3の操作及びドア2の開閉操作
は上記ロボット4以外の装置を使用してもできる。例え
ば図8に示す如く、エアシリンダ装置19を使用しても
良い。
先端部分が垂下方向に延在しているので操作部16に対
して若干位置がずれても、操作部16を確実に押圧でき
る。尚、ドアロック装置3の操作及びドア2の開閉操作
は上記ロボット4以外の装置を使用してもできる。例え
ば図8に示す如く、エアシリンダ装置19を使用しても
良い。
【0039】このエアシリンダ装置19はボデー1が塗
装ラインの入口に到着すると電磁弁ユニット20が作動
して空気源21からの圧縮空気供給を切換える。これに
より、エアシリンダ装置19はロッド19aが伸縮方向
に変位し、上記ドアロック装置3の操作部16をA又は
B方向に押圧してドアロック又はドアロック解除する。
装ラインの入口に到着すると電磁弁ユニット20が作動
して空気源21からの圧縮空気供給を切換える。これに
より、エアシリンダ装置19はロッド19aが伸縮方向
に変位し、上記ドアロック装置3の操作部16をA又は
B方向に押圧してドアロック又はドアロック解除する。
【0040】尚、エアシリンダ装置9の場合、ロッド1
9が往復運動するだけなので、ドアロック解除を容易に
行うため、ロッド19aの先端にロックレバー8の操作
部16を吸着するマグネットを装着しても良い。
9が往復運動するだけなので、ドアロック解除を容易に
行うため、ロッド19aの先端にロックレバー8の操作
部16を吸着するマグネットを装着しても良い。
【0041】又、上記構成になるドアロック装置3は、
上記実施例の如く自動化に限らず、作業員が手動でドア
ロック及びドアロック解除とともにドア2の開閉操作を
行うようにしても良いのは勿論である。
上記実施例の如く自動化に限らず、作業員が手動でドア
ロック及びドアロック解除とともにドア2の開閉操作を
行うようにしても良いのは勿論である。
【0042】又、上記実施例では自動車ボデー1のドア
2をロックするものとして説明したが、本発明は自動車
以外のドアロックにも適用できるのは言うまでもない。
2をロックするものとして説明したが、本発明は自動車
以外のドアロックにも適用できるのは言うまでもない。
【0043】
【発明の効果】上述の如く、本発明になるドアロック装
置は、ロックレバーの当接部がドアをロックする第1の
回動位置がドア閉方向に位置し、ロックレバーの当接部
がドア枠より離間する第2の回動位置がドアの開方向に
位置しているため、ロックレバーをドア開方向に押圧す
ることによりドアロック解除操作及びドア開操作を行う
ことができ、又、ロックレバーをドア閉方向に押圧する
ことによりドア閉操作及びドアロック操作を連続的に行
うことができる。そのため、ロボットを使用してドア開
閉操作を行う場合、アーム先端にドアロック操作機構と
ドア開閉機構を有するハンドを設ける必要がなく、アー
ム先端の小形化及び軽量化を図り、アーム及び手首部の
負担を軽減できる。又、ロボットの動作が単純化される
ため、ティーチング操作の簡略化を図るとこともできる
等の特長を有する。
置は、ロックレバーの当接部がドアをロックする第1の
回動位置がドア閉方向に位置し、ロックレバーの当接部
がドア枠より離間する第2の回動位置がドアの開方向に
位置しているため、ロックレバーをドア開方向に押圧す
ることによりドアロック解除操作及びドア開操作を行う
ことができ、又、ロックレバーをドア閉方向に押圧する
ことによりドア閉操作及びドアロック操作を連続的に行
うことができる。そのため、ロボットを使用してドア開
閉操作を行う場合、アーム先端にドアロック操作機構と
ドア開閉機構を有するハンドを設ける必要がなく、アー
ム先端の小形化及び軽量化を図り、アーム及び手首部の
負担を軽減できる。又、ロボットの動作が単純化される
ため、ティーチング操作の簡略化を図るとこともできる
等の特長を有する。
【図1】本発明になるドアロック装置の一実施例が自動
車ボデーに取付けらけれた状態を示す図である。
車ボデーに取付けらけれた状態を示す図である。
【図2】ロボットによるドア開閉操作を説明するための
平面図である。
平面図である。
【図3】ドアロック装置を拡大して示す平面図である。
【図4】ドアロック装置の正面図である。
【図5】ドアロック装置の側面図である。
【図6】ドアロック装置のロック解除動作を示す平面図
である。
である。
【図7】ドア開閉治具の変形例を示す図である。
【図8】エアシリンダ装置を使用してドア開閉操作する
場合の平面図である。
場合の平面図である。
1 ボデー
2 ドア
3 ドアロック装置
4 工業用ロボット
5 アーム
6 ロッド
7 取付部本体
8 ロックレバー
10 挿入板
12,13 ストッパピン
15 当接部
16 操作部
Claims (1)
- 【請求項1】 ドア枠に開閉自在に設けられたドアに
着脱自在に取付けられる取付部本体と、該取付部本体に
回動自在に支承され、第1の回動位置で前記ドア枠に当
接し、第2の回動位置で前記ドア枠から離間するように
延在する当接部が設けられたロックレバーと、該当接部
がドア枠に当接する第1の回動位置にあるとき前記ロッ
クレバーを第1の回動位置に保持し、前記当接部が前記
ドア枠より離間する第2の回動位置にあるとき前記ロッ
クレバーを第2の回動位置に保持する保持部材と、より
なり、前記ロックレバーの第1の回動位置は前記ドアの
閉方向に位置し、前記ロックレバーの第2の回動位置は
前記ドアの開方向に位置するように設けられてなること
を特徴とするドアロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5748191A JPH04293877A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | ドアロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5748191A JPH04293877A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | ドアロック装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04293877A true JPH04293877A (ja) | 1992-10-19 |
Family
ID=13056907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5748191A Pending JPH04293877A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | ドアロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04293877A (ja) |
-
1991
- 1991-03-20 JP JP5748191A patent/JPH04293877A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7431357B2 (en) | Exterior door handle with minimum surface intrusion | |
| US8967679B2 (en) | Vehicle door latch | |
| JPS6251151B2 (ja) | ||
| CN216974478U (zh) | 车辆闩锁 | |
| US7360801B2 (en) | Door latching system | |
| US10641018B2 (en) | Latch with spring for bell crank lever | |
| US20090045654A1 (en) | Door closure prevention tool and vehicle body coating method using the tool | |
| GB2289715A (en) | Power closing mechanism for vehicle door latch | |
| JPH04293877A (ja) | ドアロック装置 | |
| JPH10249030A (ja) | パチンコ機の施錠装置 | |
| JPH04169384A (ja) | 工業用ロボット | |
| EP1036899A3 (en) | A cremone bolt handle for doors and windows | |
| JPH0343576A (ja) | 扉開閉用ハンドルの掛金装置 | |
| US20050194791A1 (en) | Raising device for raising a closure panel | |
| US3596957A (en) | Closure latch | |
| JPH01223285A (ja) | 自動車用開閉体のロック装置 | |
| JPH07329842A (ja) | ドア開閉用ロボットハンド | |
| JP3807876B2 (ja) | 自動車用ドアロックの連結装置 | |
| JPH0765422B2 (ja) | 自動車用開閉体のロック装置 | |
| JP4526219B2 (ja) | バン型車両における扉の90°開放位置での扉の自動ストッパ装置 | |
| JPH0513869Y2 (ja) | ||
| JPH115449A (ja) | バン型車両の荷箱の扉の開扉位置保持装置 | |
| JP3726178B2 (ja) | 自動車用ドア内の連結装置 | |
| JPH0547025Y2 (ja) | ||
| JP2523998Y2 (ja) | 辷り出し窓のロック装置 |