JPH0429453Y2 - - Google Patents

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JPH0429453Y2
JPH0429453Y2 JP3383981U JP3383981U JPH0429453Y2 JP H0429453 Y2 JPH0429453 Y2 JP H0429453Y2 JP 3383981 U JP3383981 U JP 3383981U JP 3383981 U JP3383981 U JP 3383981U JP H0429453 Y2 JPH0429453 Y2 JP H0429453Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はスイツチケースに設けるスイツチ用プ
リント板に係るものである。
(一枚のプリント板に接点及び回路網を設けるこ
との問題点) スイツチのケース内に回路を構成して該ケース
内にスイツチ表示ランプ等を設けるため、例えば
第3図に準じた固定接点及び回路部品の配置と、
第4図に示す回路網とを一枚の小面積のプリント
板に設けようとすると、プリント板の上面に第3
図に準じた固定接点及び回路部品を露出させて配
置し、該プリント板の裏面に第4図の回路網を配
置し、若しくはそれと反対にしなければ可動コン
タクトによる固定接点のオンオフ制御が出来な
い。しかるに通常は可動コンタクトをプリント板
の表面部に設けているので、固定接点と回路部品
をプリント板の表面に、回路綱を同裏面に配置す
ることになる。
しかしその場合プリント板の裏面部で、該プリ
ント板の表面に設けた固定接点と外部端子との接
続部とか、回路部分と回路綱のハンダ付け等によ
る接続部を設けるときは、回路網をこれ等の接続
予定部を避けて配置せねばならなくなり、回路網
の配置自体が難しいのみでなく、仮に可能であつ
ても、上記した接続予定部を迂回して回路網を配
置しなければならないから、プリント板を広い面
積にしなければならないため、スイツチが大形に
ならざるを得ない。
このため小型であることを条件としている自動
車用などの極めて限られたスペースに取付けねば
ならないスイツチの場合、プリント板が大形にな
ることでスイツチ自体が大形になつて、これが致
命的な欠点になる。
(考案の目的) 本考案は上記の欠点を解消し、前記した特定用
途のスイツチにおいて、限られたスペースに取付
けることができる構成にすることを目的とするも
のである。
(考案の構成) 本考案は前記した目的に合致させたもので、具
体的には、固定接点鋲を挿通してかしめた絶縁板
上に、裏面にプリント配線を施したプリント板の
裏面を重ねて固定し、プリント板に設けた透孔か
ら前記の各固定接点鋲を露頭し、所要の固定接点
鋲に弾力性導電板の一端を挟着し、それらの導電
板の弾力接触部をプリント配線の所要部に圧接す
ると共に、固定接点鋲との接離を制御する可動コ
ンタクトを取付けたコンタクトホルダーをプリン
ト板の表面上で移動する配置にしたことを特徴と
するスイツチ用プリント板に係り、プリント板の
小型化によるスイツチの小型化を以て、限られた
スペースへのスイツチ取付けが容易にできる進歩
性がある。
(実施例) 本考案の一実施例を添付図面について説明す
る。
図中1は絶縁板で、その上面プリント板2を裏
向きにして重ねる。プリント板2は裏面に後記す
るプリント配線14-1〜14-4を設けるもので、
該プリント板2を絶縁板1と共にスイツチケース
3の底部に固定する。スイツチケース3には上面
に開口4を設け、中段の左右内側に一対の低い壁
板5,5を対応方向に突出して設け、山形をなす
中仕切板6を両壁板5,5の間に固定し、その中
仕切板6には両壁板5,5との間に透孔7,7を
設け、さらに該中仕切り6の底部中央に左右に細
長い窓孔8を設け(第2図)、窓孔8の前と後と
に第2図により明示した下面解放の盲孔9,9を
設け、透孔7,7の上に三方を囲うフード10,
10を形成する。
絶縁板1にはプリント板2を少し緩く貫いて上
端を透孔7,7にとどかせる支柱11,11を一
体に設けるか、別体を取付ける。
絶縁板1には第1,5図に示すように固定接点
鋲a-1,a-2・b-2,b-2・c-1・c-2,c3を三列に設
け、プリント板2には第1,3,4図に示すよう
に前記各固定接点鋲の頭部を緩やかに通して上面
に露頭させる複数の透孔12と支柱11,11を
通す遊孔13,13を形成し、その裏面に第4図
に示すように固定接点鋲a-1に対応する前記の透
孔12の側部と、右側の接続点d-1間にプリント
配線14-1を、固定接点鋲b-1に対応する前記の
透孔12の側部と右側の遊孔13の側部間にプリ
ント配線14-2を、固定接点鋲c-2に対応する前
記の透孔12の側部と左方の遊孔13の側部間に
プリント配線14-3を、左側と右側の各遊孔1
3,13の側部間及び右側の接続点d-2間にプリ
ント配線14-4を夫々設けて、プリント配線14
−1,14-2,14-3,14-4を以て回路網を構成
させる。また固定接点鋲a-1,b-1,b-2の側部の
絶縁板1の上面に凹陥面15を設け、それらの各
固定接点鋲の頭部下面と絶縁板1の上面に第6,
7図により明瞭にした弾力性導電板16-1,16
−2,16-3の各基部環17を挟んで固定し、され
らの弾力性導板の各弾力部18を凹陥面15に嵌
めた上でプリントいた2のプリント配線14-1
14-2,14-3の夫々に弾接する。また第4図の
両側の遊孔13内にプリント配線14-3,14-4
に夫々ロー付けした二本のリード線19,20
と、プリント配線14-2,14-4に夫々ロー付け
した二本のリード線21,22を第1図のとうり
に通して上方に突出し、第1図左側の支柱11上
でリード線19,20の上端間に赤色の発光ダイ
オードD-1を接続して設け、第1図左側の支柱1
1上においてリード線21,22間に縁色の発光
ダイオードD-2を接続して設け、さらにプリント
板2の上面に接続点d-1,d-2に両端を接触した抵
抗器23(第3図)を取付ける。
25はケース3の開口4に軸24によつて第1
図のオフ位置と左右のオン位置,とに揺動
するようにしたスイツチノブ、26は既述の固定
接点鋲a-1・a-2の列に対応する可動コンタコト2
7と固定接点鋲b-1・b-2の列及び固定接点鋲c-1
〜c-3の列に可動接点を対応する可動コンタクト
28(第3図参照)を下面に装着したコンタクト
ホルダーであつて、中仕切板6の窓孔8に揺動可
能に通したスイツチノブ25の下端に設ける。
ホルダー26には上面に節度谷29を設け、盲
孔9にスプリングと共に嵌めた係合ボール30を
該節度谷29に圧接する(第2図)。
プリント板2はケース3への組付前に絶縁板1上
に重ね、遊孔13,13から突出する支柱11,
11上に発光ダイオードD-1,D-2を重ねて固定
し、ケース3への組立固定により前記ダイオード
D-1,D-2を透孔7,7に第1図のとうりに夫々
挿入してフード10,10により三方を囲ませ、
ダイオードの発光を各フード10の上面からスイ
ツチノブ25の下面にとどかせる。スイツチノブ
25の波形上面にダイオードD-1,D-2に夫々対
応させたレンズ31,32を嵌着する。
可動コンタクト27には直線上に配置した接点
を設け、可動コンタクト28には三角配置の接点
を設ける(第3図)。
本実施例のスイツチにおいて、スイツチノブ2
5の第1図の左側を押すと、コンタクトホルダー
26に装着した可動コンタクト27,28がプリ
ント板2の上面で滑つて可動コンタクト27の可
動接点を固定接点鋲a-1・a-2に接触し、同時に可
動コンタクト28の可動接点を固定接点鋲b-1
c-1・c-2に接触する。このため電源接点である固
定接点鋲c-2から第一負荷接点たる固定接点鋲c-1
に電流が流れて第一負荷を駆動し、同時に固定接
点鋲b-1から弾力性導電板16-3、プリント配線
14-3、リード線19、発光ダイオードD-1、リ
ード線20、プリント配線14-4、抵抗器23、
プリント配線14-1、弾力性導電板16-1及びア
ース接点である固定接点鋲a-1に電流が流れて左
側の赤色発光ダイオードD-1を駆動し、第一負荷
の駆動を左側のレンズ31に明示する。またスイ
ツチノブ25の第1図の右を押すとコンタクトホ
ルダー26がプリント板2の上面で左に移動し、
可動コンタクト28の可動接点がプリント板2上
で摺動して固定接点鋲b-2・c-2・C-3に接触する。
このため電源接点である固定接点鋲C-2から第二
負荷接点たる固定接点鋲c-3に電流が流れて第二
負荷を駆動し、同時に固定接点鋲b-2から弾力性
導電板16-2、プリント配線14-2、リード線2
1、発光ダイオードD-2、リード線22、プリン
ト配線14-4、抵抗器23、プリント配線14-
、アース接点たる固定接点鋲a-1に電流が流れて
右側の縁色発光ダイオードD-2を駆動し、第二負
荷の駆動を右側のレンズ32に明示する。
(効果) 本考案は、固定接点鋲a-1〜c-3を挿通してかし
めた絶縁板上に、裏面にプリント配線14-1〜1
-3を施したプリント板2の裏面を重ねて固定
し、ピリント板2に設けた透孔12から前記の各
固定接点鋲を露頭するだけでプリント配線14-1
〜14-4に触れさせず、所要の固定接点鋲に弾力
性導電板16-1〜16-3の一端を挟着して、それ
らの導電板の弾力接触部18をプリント板のプリ
ント配線の所要部に圧接すると共に、固定接点鋲
との接離を制御される可動コンタクト27,28
を取付けたコンタクトホルダー26をプリント板
2上で移動する配置にしたことからなるスイツチ
用プリント板に関し、プリント配線を施したプリ
ント板2の裏面に固定接点鋲a-1〜c-3と外部端
子、若しくは回路部分と回路網のハンダ付け等に
よる接続部を設ける予定も必要もないから、プリ
ント配線をその予定部を避けるため、広い面積の
プリント板を使用しなくてもよいのでスイツチを
小型化できる。また、所要の固定接点鋲と絶縁板
の間に弾力性導電板16-1〜16-3の一端を挟着
し、それらの導電板の弾力接触部をプリント配線
の所要部に圧接してプリント配線と固定接点鋲と
を接続したのでプリント板の所要部と所要の固定
接点鋲との電気的接続を嵩張りなく施すことがで
き、さらにプリント板2の平滑な表面で可動コン
タクトの摺動を案内できる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本考案の一実施例を示し、第1図は
中心部縦断正面図、第2図は中心部縦断側面図、
第3図は絶縁板1とプリント板2とを重ねた態様
の平面図、第4図はプリント板2の裏面図、第5
図は絶縁板の平面図、第6図は一部拡大縦断面
図、第7図は弾力性導電板16-1〜16-3の斜視
図である。 1……絶縁板、2……プリント板、3……スイ
ツチケース、a-1,a-2,b-1,b-2,c-1,c-2,c-3
……固定接点鋲、12……透孔、14-1〜14-4
……プリント配線、16-1〜16-3……電力性導
電板、18……弾力部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 固定接点鋲を挿通してかしめた絶縁板上に、裏
    面にプリント配線を施したプリント板の裏面を重
    ねて固定し、プリント板に設けた複数の透孔から
    前記の固定接点鋲を露頭し、所要の固定接点鋲に
    弾力性導電板の一端を挟着して、それらの導電板
    の弾力接触部をプリント板のプリント配線の所要
    部に圧接すると共に、固定接点鋲との接離を制御
    される可動コンタクトを取付けたコンタクトホル
    ダーをプリント板の表面上で移動する配置にした
    ことを特徴とするスイツチ用プリント板。
JP3383981U 1981-03-11 1981-03-11 Expired JPH0429453Y2 (ja)

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JP3383981U JPH0429453Y2 (ja) 1981-03-11 1981-03-11

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JPS57147534U JPS57147534U (ja) 1982-09-16
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