JPH04295106A - 蒸気タービン - Google Patents

蒸気タービン

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JPH04295106A
JPH04295106A JP5924791A JP5924791A JPH04295106A JP H04295106 A JPH04295106 A JP H04295106A JP 5924791 A JP5924791 A JP 5924791A JP 5924791 A JP5924791 A JP 5924791A JP H04295106 A JPH04295106 A JP H04295106A
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JP
Japan
Prior art keywords
casing
fixed
rotor
condenser
foundation
Prior art date
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Pending
Application number
JP5924791A
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English (en)
Inventor
Takashi Moriyama
高志 森山
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蒸気タービンの運転時
、蒸気温度によるタービン及び復水器の熱膨張を支障な
く行なわせるためのタービン及び復水器を支持する支持
構造を有する蒸気タービンに関する。
【0002】
【従来の技術】復水器を備えた蒸気タービンとして従来
復水器をケーシングの下方に設けた図7に示す構造のも
のが知られている。図7において図示しない動翼を備え
たロータ1はこの動翼と翼段落を形成する静翼を備えた
ケーシング2で囲まれている。
【0003】ロータ1の蒸気入口側のケーシング2を貫
通するジャーナル部3は前部軸受台4内に固定されたス
ラスト軸受5とジャーナル軸受6とで支持されている。 またロータ1の蒸気出口側のケーシング2を貫通するジ
ャーナル部7は後部軸受台8内に固定されたジャーナル
軸受9により支持されている。
【0004】復水器10はケーシング2の下方に排気部
11に接続して設けられている。
【0005】ここで、後部軸受台8は基礎に、一方ケー
シング2は排気部11の中心部で基礎に、また復水器1
0も基礎に固定されている。一方前部軸受台4はケーシ
ング2の前部と結合部13にてキーにより結合され、図
8に示すように基礎に固定された台板14上に滑り板1
2を介して設置されている。この結果前部軸受台4はケ
ーシング2の前述の基礎に固定された固定点からタービ
ン運転時のケーシング2の熱膨張により滑り板12上を
滑るようになっている。なお4aは軸受台のケース、4
bは蓋である。
【0006】また、ケーシング2の熱膨張による伸長方
向をロータ1の軸心方向に案内するために案内機構19
が前部軸受台4の下部に設けられている。
【0007】案内機構19は、前部軸受台4のロータ1
の軸心に対応する下方に台板14に設けられた凸体15
と、この両側に取付けられた滑りキー16と、ケース4
aの底板17に設けられ、滑りキー16を挟んで滑りキ
ー16面を滑る凹体18とから形成されている。
【0008】このような構成により、蒸気タービンを蒸
気を供給して運転すると蒸気温度によりロータ1,ケー
シング2は熱膨張する。この際ロータ1は固定点である
前部軸受台4内のスラスト軸受5から後部軸受台8の方
にジャーナル軸受9内を滑って伸長する。一方、ケーシ
ング2は固定点である排気部の中心部から前部軸受台4
の方に熱膨張する。この際ケーシング2は結合部13に
より前部軸受台4に結合されているので、ケーシング2
の熱膨張により前部軸受台4は滑り板12上を滑って移
動する。この場合前部軸受台4は案内機構19により滑
りキー16面を滑り、ケーシング2はロータ1の軸心方
向に伸長する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】復水器10がケーシン
グ2の下方に設置されるため、ケーシングの排気部の中
心部を基礎に固定することにより、タービンの運転時、
ケーシング2の熱膨張を前部軸受台4を基礎上を滑らす
ことにより吸収している。この場合、前部軸受台4の下
に基礎に固定された台板14及び前部軸受台4と台板1
4との間に設けられる滑り板16等からなる滑り機構が
必要であるので、コストが高くなるという欠点がある。
【0010】また、前部軸受台4は基礎に固定されてい
ずにタービンの自重しかかかっていないので、タービン
反力及び配管力等の外力により前部軸受台4が浮き上が
り、このためロータ1の軸心を変位させ、振動の原因と
なるという問題がある。
【0011】本発明の目的は、前部軸受台を基礎に固定
してもケーシングの熱膨張を吸収することのできる蒸気
タービンを提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明によればロータの一方のジャーナル部を、そ
の位置を固定して支持し、基礎に固定される前部軸受と
、前記ジャーナル部から延びるロータを囲み、前部軸受
側が基礎に固定されるケーシングと、このケーシングに
内蔵され、ケーシングに固定されるロータの他方のジャ
ーナル部を支持する後部軸受と、ケーシングの排気部に
接続し、ロータに直列に配設される復水器と、排気部側
のケーシング部と復水器とをそれぞれ支持し、基礎に固
定されて上方に延びる湾曲可能な可撓性を有する支えス
タッドと、タービン運転時蒸気温度によるケーシングの
熱膨張をロータの軸心方向に案内する案内機構とを備え
て蒸気タービンを構成するものとする。
【0013】また、ロータの一方のジャーナル部を、そ
の位置を固定して支持し、基礎に固定される前部軸受と
、ロータの他方のジャーナル部を支持し、基礎に固定さ
れる後部軸受と、前部軸受と後部軸受間のロータ部を囲
み、前部軸受側が基礎に固定されるケーシングと、この
ケーシングの排気部に接続し、ロータの両側に配設され
る復水器と、排気部側のケーシング部と復水器とをそれ
ぞれ支持し、基礎に固定されて上方に延びる可撓性を有
する支えスタッドと、タービン運転時蒸気温度によるケ
ーシングの熱膨張をロータの軸心方向に案内する案内機
構とを備えて蒸気タービンを構成するものとする。
【0014】
【作用】蒸気タービンの運転時、蒸気温度によりロータ
とケーシングは熱膨張する。この際ロータは前部軸受を
固定点としてケーシングに内蔵されてケーシングに固定
された後部軸受の方に熱膨張する。一方、ケーシングと
復水器は前部軸受側のケーシング固定点から後部軸受の
方に案内機構によりロータの軸心方向に案内されて熱膨
張する。この場合ケーシングと復水器との熱膨張はケー
シングと復水器とを支持する基礎に固定されて上方に延
びる湾曲可能な支持スタッドの湾曲により吸収される。
【0015】またケーシングの排気部に接続し、ロータ
の両側に復水器が配設される蒸気タービンにおいては、
蒸気タービンの運転時、前述と同様にロータは前部軸受
を固定点として後部軸受の方に熱膨張する。一方ケーシ
ング及びロータの両側に配設される復水器も前述と同様
にケーシングの前部軸受側を固定点として後部軸受の方
に案内機構によりロータの軸心方向に案内されて熱膨張
する。この場合、ケーシングと復水器との熱膨張はケー
シングと復水器とを支持する基礎に固定されて上方に延
びる湾曲可能な支えスタッドの湾曲により吸収される。
【0016】
【実施例】以下図面に基づいて本発明の実施例について
説明する。図1は本発明の実施例による蒸気タービンの
縦断面図、図2は図1の蒸気タービンの側面図,図3は
図2のA−A断面図である。なお、図1ないし図3にお
いて図7,図8の従来例と同一部品には同じ符号を付し
、その説明を省略する。図1ないし図3においてロータ
20は動翼を備え、ロータ20の一方のジャーナル部2
2はスラスト軸受とジャーナル軸受とからなる前部軸受
23で支持され、一方、他方のジャーナル部24はジャ
ーナル軸受からなる後部軸受25で支持されている。
【0017】前部軸受23は基礎26に固定された前部
軸受台21に内蔵されて固定されている。一方後部軸受
25は軸受ケーシング27に内蔵され、軸受支え28を
介して固定されており、軸受ケーシング27は後述する
外部ケーシング30の排気部に固定された複数のサポー
ト29により支持されている。
【0018】内部ケーシング31は動翼と翼段落を形成
する静翼を備えてロータ20を囲んでいる。
【0019】外部ケーシング30は上部ケーシングと下
部ケーシングとからなって内部ケーシング31を囲み、
内部ケーシング31の下流の動翼と翼段落を形成する静
翼を備えている。そして外部ケーシング30の排気部に
は前述のように後部軸受25が内設されている。なお、
34は主蒸気入口、35は抽気蒸気入口である。
【0020】また外部ケーシング30は下部ケーシング
の前部が前部軸受台21の下部に設けられた支持板33
に支持されて固定されている。一方外部ケーシング30
の後部にある排気部は基礎26に設けられた台板36(
図2参照)にねじ込まれて上方に延びる湾曲可能な支え
スタッド37によりロータ20の軸心レベルでその両側
に設けられた下部ケーシングのフランジ38及びこれと
同一レベルで設けられた支持板39にナットにより締結
されて支持されている。
【0021】また外部ケーシング30の排気部の底部に
は外部ケーシング30の蒸気温度による熱膨張をロータ
20の軸心方向に導く案内機構40が基礎26に設けら
れている。
【0022】案内機構40は図4に示すように基礎26
に固定され、滑りキー41が取付けられた凸体42を備
える案内板43と、外部ケーシング30の底部に設けら
れ、滑りキー41を挟む溝44aを有する凹体44とか
らなっている。
【0023】復水器45は外部ケーシング30の排気部
に接続して外部ケーシング30と直列に配設されている
。そして復水器45は基礎26に固定された台板46に
ねじ込まれた湾曲可能の支えスタッド37により復水器
45の外壁にフランジ38と同一レベルで設けられた支
持板47にてナットにより締結されて支持されている。
【0024】このような構造により、蒸気タービンに主
蒸気入口34から蒸気を供給すると、翼段落での蒸気の
仕事によりロータ20は回転する。そして翼段落で仕事
をした蒸気は外部ケーシング30の排気部を経て復水器
45に流れ、復水器にて復水になるとともに大気圧以下
の所定圧力に保持される。
【0025】このようなタービンの運転時、ロータ20
は前部軸受23の固定点から後部軸受25の方に熱膨張
する。一方外部ケーシング30と復水器45とは前部軸
受台21の支持板33の固定点から後部軸受25の方に
案内機構40の滑りキー41面を滑ってロータ20の軸
心方向に案内されて熱膨張する。このときの熱膨張は外
部ケーシング30と復水器45とをそれぞれ支持する支
えスタッド37の湾曲により吸収される。
【0026】ここで支えスタッド37の長さは基礎26
からの長さが十分長いので、外部ケーシング30や復水
器45の熱膨張による支えスタッド37の湾曲による軸
心方向の変位量に対して軸心に直角方向の変位量は極め
て小さくなり、軸心の直角方向変位は無視できる。
【0027】図5は本発明の異なる実施例による蒸気タ
ービンの平面図、図6は図5の蒸気タービンの側面図で
ある。図5,図6において前記実施例と異なるのは下記
の通りである。
【0028】後部軸受台50は外部ケーシング30の外
部に配設され、基礎に固定されている。復水器51,5
1aは外部ケーシング30の排気部からロータの両側に
排気ダクト52,52aを介して接続されている。なお
53は発電機である。
【0029】外部ケーシング30と復水器51,51a
はそれぞれ前述と同じ作用を有する複数の支えスタッド
37により支持されている。
【0030】このような構成によりタービン運転時のロ
ータは前述と同様に前部軸受を固定点として後部軸受の
方に熱膨張し、また外部ケーシング30と復水器51,
51aとの熱膨張はそれぞれ前述と同様に支えスタッド
37が湾曲して吸収される。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば前部軸受を内設する前部軸受台及びケーシング
の前部をそれぞれ基礎に固定し、またケーシングの後部
に位置する排気部に接続して直列に配設される復水器を
、またケーシングの排気部からロータの両側に配設され
る復水器をそれぞれ基礎に固定され、上方に延びる湾曲
可能な支えスタッドにより支持し、さらにケーシングに
はタービン運転時蒸気温度によるケーシングの熱膨張を
ロータの軸心方向に案内する案内機構を設けることによ
り、タービン運転時、ケーシングと復水器との熱膨張は
支えスタッドの湾曲により吸収されるので、従来技術の
ような前部軸受台を基礎上を滑らす必要がなくなり、こ
のために必要な滑り機構が不要となりコストが低減する
という効果がある。
【0032】また前部軸受台は基礎に固定されるので、
前部軸受台のケーシングの熱膨張時の浮き上がりが防止
でき、これに基づく振動の発生を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による復水器を備える蒸気ター
ビンの縦断面図
【図2】図1の復水器を備える蒸気タービンの側面図

図3】図2の蒸気タービンのA−A断面図
【図4】図3
のB部の詳細拡大図
【図5】本発明の異なる実施例による復水器を備える蒸
気タービンの平面図
【図6】図5の復水器を備える蒸気タービンの側面図

図7】従来の復水器を備える蒸気タービンの概略断面図
【図8】図7の蒸気タービンの前部軸受台のC矢視詳細
構成図
【符号の説明】
1    ロータ 2    ケーシング 3    ジャーナル部 7    ジャーナル部 10    復水器 20    ロータ 21    前部軸受台 22    ジャーナル部 24    ジャーナル部 23    前部軸受 25    後部軸受 26    基礎 29    サポート 30    外部ケーシング 37    支えスタッド 40    案内機構 45    復水器 51    復水器 51a  復水器 50    後部軸受台

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロータの一方のジャーナル部を、その位置
    を固定して支持し、基礎に固定される前部軸受と、前記
    ジャーナル部から延びるロータを囲み、前部軸受側が基
    礎に固定されるケーシングと、このケーシングに内蔵さ
    れ、ケーシングに固定されるロータの他方のジャーナル
    部を支持する後部軸受と、ケーシングの排気部に接続し
    、ロータと直列に配設される復水器と、排気部側のケー
    シング部と復水器とをそれぞれ支持し、基礎に固定され
    て上方に延びる可撓性を有する支えスタッドと、タービ
    ン運転時蒸気温度によるケーシングの熱膨張を、ロータ
    の軸心方向に案内する案内機構とを備えたことを特徴と
    する蒸気タービン。
  2. 【請求項2】ロータの一方のジャーナル部を、その位置
    を固定して支持し、基礎に固定される前部軸受と、ロー
    タの他方のジャーナル部を支持し、基礎に固定される後
    部軸受と、前部軸受と後部軸受間のロータ部を囲み、前
    部軸受側が基礎に固定されるケーシングと、このケーシ
    ングの排気部に接続し、ロータの両側に配設される復水
    器と、排気部側のケーシング部と復水器とをそれぞれ支
    持し、基礎に固定されて上方に延びる可撓性を有する支
    えスタッドと、タービン運転時蒸気温度によるケーシン
    グの熱膨張をロータの軸心方向に案内する案内機構とを
    備えたことを特徴とする蒸気タービン。
JP5924791A 1991-03-25 1991-03-25 蒸気タービン Pending JPH04295106A (ja)

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