JPH04295182A - 流体圧を利用した回転装置 - Google Patents
流体圧を利用した回転装置Info
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- JPH04295182A JPH04295182A JP6053591A JP6053591A JPH04295182A JP H04295182 A JPH04295182 A JP H04295182A JP 6053591 A JP6053591 A JP 6053591A JP 6053591 A JP6053591 A JP 6053591A JP H04295182 A JPH04295182 A JP H04295182A
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- communicating
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は流体圧を利用した回転装
置、更に詳しくは高圧流体を圧入するだけで回転出力を
得ることができる流体圧を利用した回転装置に関し、特
に電気が使用できない、あるいは使用しにくい状態で回
転出力を得ることが容易に行える回転装置に関するもの
である。
置、更に詳しくは高圧流体を圧入するだけで回転出力を
得ることができる流体圧を利用した回転装置に関し、特
に電気が使用できない、あるいは使用しにくい状態で回
転出力を得ることが容易に行える回転装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来から電気を使用することができない
、あるいは使用しにくい場所等で回転装置を使用するに
際しては、モータが使用できないために、流体圧を利用
した回転装置が用いられていた。このような回転装置と
しては、一般にシリンダー内部のピストンを流体圧によ
って左右に移動させ、このピストンの左右移動をリンク
機構あるいはギヤ機構等を用いて回転運動として取り出
すものであった。
、あるいは使用しにくい場所等で回転装置を使用するに
際しては、モータが使用できないために、流体圧を利用
した回転装置が用いられていた。このような回転装置と
しては、一般にシリンダー内部のピストンを流体圧によ
って左右に移動させ、このピストンの左右移動をリンク
機構あるいはギヤ機構等を用いて回転運動として取り出
すものであった。
【0003】しかしながらこのような従来の流体圧を利
用した回転装置では、流体圧によってピストンを左右に
移動させるために、移動方向を変更する度にエネルギー
のロスが生じ、供給する流体に対しての変換効率が悪い
ものとなっていた。そこで同一出願人によって、ピスト
ンを使用するものの、ピストンの数を複数にして、移動
方向を変更する際のエネルギーのロスを減少させ、供給
する流体に対しての変換効率の向上を図った回転装置が
、特願平3−9574号としてすでに提供されている。
用した回転装置では、流体圧によってピストンを左右に
移動させるために、移動方向を変更する度にエネルギー
のロスが生じ、供給する流体に対しての変換効率が悪い
ものとなっていた。そこで同一出願人によって、ピスト
ンを使用するものの、ピストンの数を複数にして、移動
方向を変更する際のエネルギーのロスを減少させ、供給
する流体に対しての変換効率の向上を図った回転装置が
、特願平3−9574号としてすでに提供されている。
【0004】このすでに提供した流体圧を利用した回転
装置は、図1乃至図9に示したような装置である。ここ
で各図の説明をすると、図5は既に提供した装置の全体
的な構造を示す断面図であり、図6は本発明の側面図、
図7は基体の断面図、図8は回転軸の一部を示す正面図
、図9は回転軸に設けた波形溝カムのカム形状を示す展
開図、図10は回転軸の第一連通凹部及び第2連通凹部
の部分を示す正面図、図11は第一連通凹部と第2連通
凹部を説明するための断面図、図12は進退軸の断面図
、図13は進退軸と第1連通凹部及び第2連通凹部との
関係を示すための概略図である。
装置は、図1乃至図9に示したような装置である。ここ
で各図の説明をすると、図5は既に提供した装置の全体
的な構造を示す断面図であり、図6は本発明の側面図、
図7は基体の断面図、図8は回転軸の一部を示す正面図
、図9は回転軸に設けた波形溝カムのカム形状を示す展
開図、図10は回転軸の第一連通凹部及び第2連通凹部
の部分を示す正面図、図11は第一連通凹部と第2連通
凹部を説明するための断面図、図12は進退軸の断面図
、図13は進退軸と第1連通凹部及び第2連通凹部との
関係を示すための概略図である。
【0005】各図に示す様に、この流体圧を利用した回
転装置は、単一の回転穴20とこの回転穴20を囲む様
に複数設けられた進退穴30とを設けた基体10と、こ
の基体10の回転穴20に回転自在に支持される回転軸
40と、基体10の進退穴30に進退自在に支持される
進退軸70とから形成されている。ここで、基体10に
設けた回転穴20は、基体10の軸心の一方側から筒状
に形成したカム部21と、他方側から筒状に形成した連
通部22と、このカム部21及び連通部22の間でカム
部21あるいは連通部22より小径の小径部23とから
形成されている。
転装置は、単一の回転穴20とこの回転穴20を囲む様
に複数設けられた進退穴30とを設けた基体10と、こ
の基体10の回転穴20に回転自在に支持される回転軸
40と、基体10の進退穴30に進退自在に支持される
進退軸70とから形成されている。ここで、基体10に
設けた回転穴20は、基体10の軸心の一方側から筒状
に形成したカム部21と、他方側から筒状に形成した連
通部22と、このカム部21及び連通部22の間でカム
部21あるいは連通部22より小径の小径部23とから
形成されている。
【0006】また、この実施例では3つ設けられた進退
穴30は、回転穴20の連通部22側に設けられたシリ
ンダー部31と、回転穴20のカム部21側に向けられ
たロ−ラ−部32とから形成されている。また更にロ−
ラ−部32とカム部21とは、連通するように形成され
ていると共に、回転穴20の連通部22と進退穴30の
シリンダー部31とも各々連通口11により連通させて
ある。また更にこの回転穴20の連通部22には、その
連通部22のカム部21側及び反カム部21側各々に外
部から高圧流体を圧入するための第1ポ−ト12及び高
圧流体を排出するための第2ポ−ト13が連通させてあ
る。更にこの基体11のシリンダー部31のロ−ラ−部
32側には、シリンダー部31を外部に連通させるため
の抜き穴16が設けてある。
穴30は、回転穴20の連通部22側に設けられたシリ
ンダー部31と、回転穴20のカム部21側に向けられ
たロ−ラ−部32とから形成されている。また更にロ−
ラ−部32とカム部21とは、連通するように形成され
ていると共に、回転穴20の連通部22と進退穴30の
シリンダー部31とも各々連通口11により連通させて
ある。また更にこの回転穴20の連通部22には、その
連通部22のカム部21側及び反カム部21側各々に外
部から高圧流体を圧入するための第1ポ−ト12及び高
圧流体を排出するための第2ポ−ト13が連通させてあ
る。更にこの基体11のシリンダー部31のロ−ラ−部
32側には、シリンダー部31を外部に連通させるため
の抜き穴16が設けてある。
【0007】また更にこの基体10の連通部22側には
裏蓋14、カム部21側には表蓋15がそれぞれ固定さ
れている。またここで表蓋15からは、回転軸40の一
方先端である出力部41が突出するようにして形成して
ある。またこの実施例において回転軸40は、回転本体
50と連通筒60との2部材によって形成されている。
裏蓋14、カム部21側には表蓋15がそれぞれ固定さ
れている。またここで表蓋15からは、回転軸40の一
方先端である出力部41が突出するようにして形成して
ある。またこの実施例において回転軸40は、回転本体
50と連通筒60との2部材によって形成されている。
【0008】ここで回転本体50は、基体10の回転穴
20のカム部21に位置するカム軸51と、カム軸51
の一方側に軸心を同一にして突出させた出力部41と、
出力部41とは反対側にカム軸51と軸心を同一にして
突出させ、連通筒60を固定するための固定部52とか
ら形成されている。ここでカム軸51の外周には波形溝
カム53が形成してある。この波形溝カム53は、図5
に展開図を示したように、規則的に45度ずつの右上り
と右下がりを繰り返すようなカムとして形成されている
とともに、カム軸51の全周にわたって4回に上下方向
に移動するようなカムとなっている。
20のカム部21に位置するカム軸51と、カム軸51
の一方側に軸心を同一にして突出させた出力部41と、
出力部41とは反対側にカム軸51と軸心を同一にして
突出させ、連通筒60を固定するための固定部52とか
ら形成されている。ここでカム軸51の外周には波形溝
カム53が形成してある。この波形溝カム53は、図5
に展開図を示したように、規則的に45度ずつの右上り
と右下がりを繰り返すようなカムとして形成されている
とともに、カム軸51の全周にわたって4回に上下方向
に移動するようなカムとなっている。
【0009】またこの回転本体50の固定部52には、
連通筒60を固定するためのピン穴54が形成してある
。また更に連通筒60は、回転本体50の固定部52に
ほぼ一致した内径を有する固定穴61が形成された筒状
となっており、その一方側には固定部52のピン穴54
に一致するようにピン穴62が設けてある。したがって
この連通筒60を固定部52に位置させた後、ピン穴5
4,62相互を一致させてピン42により固定すること
により回転本体50と連通筒60とが一体に回転するよ
うになるものである。
連通筒60を固定するためのピン穴54が形成してある
。また更に連通筒60は、回転本体50の固定部52に
ほぼ一致した内径を有する固定穴61が形成された筒状
となっており、その一方側には固定部52のピン穴54
に一致するようにピン穴62が設けてある。したがって
この連通筒60を固定部52に位置させた後、ピン穴5
4,62相互を一致させてピン42により固定すること
により回転本体50と連通筒60とが一体に回転するよ
うになるものである。
【0010】また連通筒60の外形は、回転穴20の連
通部22内形に一致した外径として形成されているもの
の、ピン穴62側には回転穴20の連通部22内径より
も若干小径となっている第1連通部63が周設してある
と共に、反ピン穴62側には第1連通部63と同一の外
径の第2連通部64が周設してあるものである。また第
1連通部63からは、第2連通部64側に向かって第1
連通部63と同一の外径を有するような第1連通凹部6
5が円周振り分けで4ヶ所それぞれ約40度程度の幅で
設けられている。一方、第2連通部64からは、第1連
通部63とは互い違いになるように4ヶ所それぞれ40
度程度の幅で第2連通凹部66が形成されている。
通部22内形に一致した外径として形成されているもの
の、ピン穴62側には回転穴20の連通部22内径より
も若干小径となっている第1連通部63が周設してある
と共に、反ピン穴62側には第1連通部63と同一の外
径の第2連通部64が周設してあるものである。また第
1連通部63からは、第2連通部64側に向かって第1
連通部63と同一の外径を有するような第1連通凹部6
5が円周振り分けで4ヶ所それぞれ約40度程度の幅で
設けられている。一方、第2連通部64からは、第1連
通部63とは互い違いになるように4ヶ所それぞれ40
度程度の幅で第2連通凹部66が形成されている。
【0011】また更に、前述した基体10に設けた第1
ポ−ト12は連通筒60の第1連通部63に連通し、第
2ポ−ト13は連通筒60の第2連通部64に連通する
ように形成されていると共に、連通口11は、連通筒6
0の回転位置により第1連通凹部65あるいは第2連通
凹部66のいずれかに連通可能なように形成されている
。
ポ−ト12は連通筒60の第1連通部63に連通し、第
2ポ−ト13は連通筒60の第2連通部64に連通する
ように形成されていると共に、連通口11は、連通筒6
0の回転位置により第1連通凹部65あるいは第2連通
凹部66のいずれかに連通可能なように形成されている
。
【0012】進退軸70は、進退本体71と、この進退
本体71に止めネジ72を介して固定するピストン73
と、進退本体71に支持するカムロ−ラ−74とから形
成されている。ここで、進退本体71に固定するピスト
ン73は、進退穴30のシリンダー部31に位置するも
のであり、このピストン73の外径はほぼシリンダー部
31内径に一致するようにして形成してある。
本体71に止めネジ72を介して固定するピストン73
と、進退本体71に支持するカムロ−ラ−74とから形
成されている。ここで、進退本体71に固定するピスト
ン73は、進退穴30のシリンダー部31に位置するも
のであり、このピストン73の外径はほぼシリンダー部
31内径に一致するようにして形成してある。
【0013】したがって、シリンダー部31に位置する
ピストン73に対して、基体10の連通口11から高圧
流体がシリンダー部31に圧入されると、その高圧流体
の圧力により、ピストン73が押され、進退軸70全体
が進退穴30内部で移動することとなるものである。ま
た、進退本体71には、カムロ−ラ−74を固定するた
めのロ−ラ−固定凹部75が設けてあり、このロ−ラ−
固定凹部75に固定されたカムロ−ラ−74は、回転軸
40の波形溝カム53にかみ合うように形成されている
。
ピストン73に対して、基体10の連通口11から高圧
流体がシリンダー部31に圧入されると、その高圧流体
の圧力により、ピストン73が押され、進退軸70全体
が進退穴30内部で移動することとなるものである。ま
た、進退本体71には、カムロ−ラ−74を固定するた
めのロ−ラ−固定凹部75が設けてあり、このロ−ラ−
固定凹部75に固定されたカムロ−ラ−74は、回転軸
40の波形溝カム53にかみ合うように形成されている
。
【0014】なお、この実施例における流体圧を利用し
た回転装置において、回転部分には適宜ベアリング80
が、また流体の遮断部分には適宜パッキン90が固定さ
れているものである。次に、図13を参照しながらこの
実施例にかかわる流体圧を利用した回転装置の作動につ
いて説明する。
た回転装置において、回転部分には適宜ベアリング80
が、また流体の遮断部分には適宜パッキン90が固定さ
れているものである。次に、図13を参照しながらこの
実施例にかかわる流体圧を利用した回転装置の作動につ
いて説明する。
【0015】なおこの図13では、説明の便宜上、進退
穴30から連通口11を外部に突出させたようにして示
し、かつ連通筒60の第1連通凹部65及び第2連通凹
部66を展開したような状態として進退穴30の外部に
示してある。又山及び谷として表示したのは、波形溝カ
ム53の上下方向を示したものである。更に、図13に
おいて、各々90度ずつ振り分けられた一組の斜線が引
いてある部分が第1連通凹部65であり斜線が引いてい
ない部分が第2連通凹部66であり、更に4つの第1連
通凹部65を各々イ、ロ、ハ、ニとし、4つの第2連通
凹部66を各々A、B、C、Dとし、更に3つの進退穴
30をX、Y、Zとして、以下の説明を行う。
穴30から連通口11を外部に突出させたようにして示
し、かつ連通筒60の第1連通凹部65及び第2連通凹
部66を展開したような状態として進退穴30の外部に
示してある。又山及び谷として表示したのは、波形溝カ
ム53の上下方向を示したものである。更に、図13に
おいて、各々90度ずつ振り分けられた一組の斜線が引
いてある部分が第1連通凹部65であり斜線が引いてい
ない部分が第2連通凹部66であり、更に4つの第1連
通凹部65を各々イ、ロ、ハ、ニとし、4つの第2連通
凹部66を各々A、B、C、Dとし、更に3つの進退穴
30をX、Y、Zとして、以下の説明を行う。
【0016】ここで、まず最初に、この流体圧を利用し
た回転装置の第1ポ−ト12に高圧流体を圧入する。す
ると、この第1ポ−ト12に圧入された高圧流体は、回
転本体50に固定された連通筒60の第1連通部63に
連通しているので第1連通部63を介して第1連通凹部
65にも高圧流体が入ることとなる。
た回転装置の第1ポ−ト12に高圧流体を圧入する。す
ると、この第1ポ−ト12に圧入された高圧流体は、回
転本体50に固定された連通筒60の第1連通部63に
連通しているので第1連通部63を介して第1連通凹部
65にも高圧流体が入ることとなる。
【0017】すると図13において、第1連通凹部65
のイが進退穴30のYに連通口11を介して連通してい
ることとなる。したがってこの状態では、進退穴30の
Yに内装された進退軸70が高圧流体の圧力で押される
こととなる。このようにして進退軸70が押されると、
進退軸70に設けたカムローラー74が回転軸40の波
形溝カム53に沿って直線移動するので、この直線移動
に伴って、回転軸40が図13に矢印で示した左方向に
回転することとなる。
のイが進退穴30のYに連通口11を介して連通してい
ることとなる。したがってこの状態では、進退穴30の
Yに内装された進退軸70が高圧流体の圧力で押される
こととなる。このようにして進退軸70が押されると、
進退軸70に設けたカムローラー74が回転軸40の波
形溝カム53に沿って直線移動するので、この直線移動
に伴って、回転軸40が図13に矢印で示した左方向に
回転することとなる。
【0018】このように左回転が行われ、第1連通凹部
65のイが進退穴30のYに連通口11を介して連通し
ている状態が修了すると、次いで第1連通凹部65のニ
が進退穴30のXに連通口11を介して連通し、進退穴
30のXに内装された進退軸70が高圧流体の圧力で押
されることとなる。すると、進退軸70に設けたカムロ
ーラー74が回転軸40の波形溝カム53に沿って直線
移動するので、この直線移動に伴って、回転軸40が図
13に矢印で示した左方向に回転することとなる。
65のイが進退穴30のYに連通口11を介して連通し
ている状態が修了すると、次いで第1連通凹部65のニ
が進退穴30のXに連通口11を介して連通し、進退穴
30のXに内装された進退軸70が高圧流体の圧力で押
されることとなる。すると、進退軸70に設けたカムロ
ーラー74が回転軸40の波形溝カム53に沿って直線
移動するので、この直線移動に伴って、回転軸40が図
13に矢印で示した左方向に回転することとなる。
【0019】更にこのような回転軸40の左方向への回
転によって、前述した進退穴30のYが第2連通凹部6
6のDに連通することとなるので、この第2連通凹部6
6のDを介して、進退穴30のYにある高圧流体が、第
2連通部64に至り、第2ポート13から排出されるこ
ととなる。したがってその後も、第1ポート12に高圧
流体を供給し続けると、第2ポート13から高圧流体を
排出しながら、回転軸40が左方向の回転を継続するこ
ととなる。
転によって、前述した進退穴30のYが第2連通凹部6
6のDに連通することとなるので、この第2連通凹部6
6のDを介して、進退穴30のYにある高圧流体が、第
2連通部64に至り、第2ポート13から排出されるこ
ととなる。したがってその後も、第1ポート12に高圧
流体を供給し続けると、第2ポート13から高圧流体を
排出しながら、回転軸40が左方向の回転を継続するこ
ととなる。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】ただこのような回転装
置では、一方のポート、例えば第1ポート12から圧入
された高圧流体が、回転が継続している状態では順次第
2ポート13から排出されるので、回転を継続すること
となる。また一旦回転を停止させた状態であっても、長
時間の経過によって、シリンダー部31内の高圧流体、
例えば高圧空気が徐々に抜け、次の回転開始に支障が生
じないものである。
置では、一方のポート、例えば第1ポート12から圧入
された高圧流体が、回転が継続している状態では順次第
2ポート13から排出されるので、回転を継続すること
となる。また一旦回転を停止させた状態であっても、長
時間の経過によって、シリンダー部31内の高圧流体、
例えば高圧空気が徐々に抜け、次の回転開始に支障が生
じないものである。
【0021】ただ一旦回転を停止させた後、次の回転を
開始させるまでの間にシリンダー部31の高圧流体が抜
けきらない場合には、この高圧流体によって次の回転が
行いにくいことともなる。そこで本発明は、高圧流体に
よって進退軸が下死点に達した時に、進退穴が第2連通
凹部に連通するように形成することによって、高圧流体
を排出し、次の回転に支障がないようにして、任意の時
に回転および停止が行える回転装置を提供することを第
1の目的とする。
開始させるまでの間にシリンダー部31の高圧流体が抜
けきらない場合には、この高圧流体によって次の回転が
行いにくいことともなる。そこで本発明は、高圧流体に
よって進退軸が下死点に達した時に、進退穴が第2連通
凹部に連通するように形成することによって、高圧流体
を排出し、次の回転に支障がないようにして、任意の時
に回転および停止が行える回転装置を提供することを第
1の目的とする。
【0022】また本発明の第2の目的は、第1の目的に
合わせて、左右いずれの方向にも回転できる回転装置を
提供することにある。更に本発明の第3の目的は、30
度単位で停止可能にした回転装置を提供することにある
。
合わせて、左右いずれの方向にも回転できる回転装置を
提供することにある。更に本発明の第3の目的は、30
度単位で停止可能にした回転装置を提供することにある
。
【0023】
【課題を解決するための手段】前述した課題のうち第1
の目的を達成するために、本発明のうち、請求項1に記
載の発明は、単一の回転穴とこの回転穴を囲むように複
数設けられた進退穴とを設けた基体と、この基体の回転
穴に回転自在に支持される回転軸と、基体の進退穴に進
退自在に支持される進退軸とから形成し、回転穴を、回
転軸の外表面に設けたカム曲線が規則性を有し、かつ進
退軸の数と異なる回数の蛇行状態となっている波形溝カ
ム部分が位置するカム部と、この波形溝カムの蛇行回数
に一致した条数づつ相互に互い違いとなるように回転軸
の外表面に設けた櫛歯状の第1連通凹部と第2連通凹部
部分が位置する連通部とを有するように形成し、進退穴
を、進退軸のピストンが気密的に移動するシリンダー部
と回転軸の波形溝カムに倣って進退軸を移動させるカム
ローラーが位置するローラー部とから形成すると共に、
基体には、第1連通凹部と第2連通凹部に各々高圧流体
を吸排するためのポートとしての第1ポートと第2ポー
トとを設け、更にはシリンダー部の反ローラー部側に第
1連通凹部あるいは第2連通凹部とシリンダー部とを連
通させる連通口を設け、更には一方の連通凹部および連
通口を介して押された進退軸が最下点に達する付近で連
通口が他方の連通凹部に連通するように形成したことを
特徴とする。
の目的を達成するために、本発明のうち、請求項1に記
載の発明は、単一の回転穴とこの回転穴を囲むように複
数設けられた進退穴とを設けた基体と、この基体の回転
穴に回転自在に支持される回転軸と、基体の進退穴に進
退自在に支持される進退軸とから形成し、回転穴を、回
転軸の外表面に設けたカム曲線が規則性を有し、かつ進
退軸の数と異なる回数の蛇行状態となっている波形溝カ
ム部分が位置するカム部と、この波形溝カムの蛇行回数
に一致した条数づつ相互に互い違いとなるように回転軸
の外表面に設けた櫛歯状の第1連通凹部と第2連通凹部
部分が位置する連通部とを有するように形成し、進退穴
を、進退軸のピストンが気密的に移動するシリンダー部
と回転軸の波形溝カムに倣って進退軸を移動させるカム
ローラーが位置するローラー部とから形成すると共に、
基体には、第1連通凹部と第2連通凹部に各々高圧流体
を吸排するためのポートとしての第1ポートと第2ポー
トとを設け、更にはシリンダー部の反ローラー部側に第
1連通凹部あるいは第2連通凹部とシリンダー部とを連
通させる連通口を設け、更には一方の連通凹部および連
通口を介して押された進退軸が最下点に達する付近で連
通口が他方の連通凹部に連通するように形成したことを
特徴とする。
【0024】また請求項2に記載の発明は、第2の目的
を達成するためのものであり、請求項1に記載の発明の
構成に加えて、回転軸を、波形溝カムを有する回転本体
と、この回転本体に対して軸方向に移動可能に装着され
、かつ周囲に第1連通凹部と第2連通凹部とを設けた連
通筒とから形成し、隣接する第1連通凹部と第2連通凹
部とを対とした時に、互いに対になっている第1連通凹
部と第2連通凹部とがその先端を連通筒の周方向に突出
させ、軸方向長さをずらせた状態で一致するような先端
部を設けると共に、連通筒を回転本体に対して移動させ
た時に、進退軸が最下点に達する付近でいずれかの連通
凹部の先端部が連通口に連通するように形成したもので
ある。
を達成するためのものであり、請求項1に記載の発明の
構成に加えて、回転軸を、波形溝カムを有する回転本体
と、この回転本体に対して軸方向に移動可能に装着され
、かつ周囲に第1連通凹部と第2連通凹部とを設けた連
通筒とから形成し、隣接する第1連通凹部と第2連通凹
部とを対とした時に、互いに対になっている第1連通凹
部と第2連通凹部とがその先端を連通筒の周方向に突出
させ、軸方向長さをずらせた状態で一致するような先端
部を設けると共に、連通筒を回転本体に対して移動させ
た時に、進退軸が最下点に達する付近でいずれかの連通
凹部の先端部が連通口に連通するように形成したもので
ある。
【0025】更に請求項3記載の発明は、第2の目的を
達成するためのものであり、請求項2に記載の発明の構
成に加えて、連通筒の移動を、第1連通凹部あるいは第
2連通凹部に圧入された高圧流体の圧力によって行うよ
うに形成したものである。また請求項4に記載の発明は
、請求項1乃至請求項3に記載の発明を、30度単位で
停止可能とするために、進退軸を3本とし、波形溝カム
の蛇行回数を4回としたものである。
達成するためのものであり、請求項2に記載の発明の構
成に加えて、連通筒の移動を、第1連通凹部あるいは第
2連通凹部に圧入された高圧流体の圧力によって行うよ
うに形成したものである。また請求項4に記載の発明は
、請求項1乃至請求項3に記載の発明を、30度単位で
停止可能とするために、進退軸を3本とし、波形溝カム
の蛇行回数を4回としたものである。
【0026】
【作用】請求項1に記載の発明は、第1ポートあるいは
第2ポートの一方をインポートとし他方をアウトポート
として使用するものである。そこでここでは第1ボート
がインポートであるとして説明する。この第1ポートに
高圧流体を圧入することによって、この圧入された高圧
流体が第1連通凹部に達することとなる。
第2ポートの一方をインポートとし他方をアウトポート
として使用するものである。そこでここでは第1ボート
がインポートであるとして説明する。この第1ポートに
高圧流体を圧入することによって、この圧入された高圧
流体が第1連通凹部に達することとなる。
【0027】するとこの高圧流体は、複数ある第1連通
凹部の内で、連通口に連通している第1連通凹部を介し
て複数あるシリンダー部のうちのいずれかのシリンダー
部に入り、そのシリンダー部の進退軸を押すこととなる
。すると押された進退軸に設けたカムローラーが回転軸
の波形溝カムに入りながら移動することとなるので、こ
のカムローラーの移動に伴って波形溝カムを設けた回転
軸が回転することとなる。
凹部の内で、連通口に連通している第1連通凹部を介し
て複数あるシリンダー部のうちのいずれかのシリンダー
部に入り、そのシリンダー部の進退軸を押すこととなる
。すると押された進退軸に設けたカムローラーが回転軸
の波形溝カムに入りながら移動することとなるので、こ
のカムローラーの移動に伴って波形溝カムを設けた回転
軸が回転することとなる。
【0028】一方回転軸が回転すると、第1連通凹部も
回転するすることとなる。すると、この回転によって、
高圧流体は、複数ある第1連通凹部のうち、連通口に連
通している第1連通凹部が変更するものの、その変更し
た第1連通凹部から連通口を介して複数あるシリンダー
部のうちのいずれかのシリンダー部に入り、そのシリン
ダー部の進退軸を押すこととなる。
回転するすることとなる。すると、この回転によって、
高圧流体は、複数ある第1連通凹部のうち、連通口に連
通している第1連通凹部が変更するものの、その変更し
た第1連通凹部から連通口を介して複数あるシリンダー
部のうちのいずれかのシリンダー部に入り、そのシリン
ダー部の進退軸を押すこととなる。
【0029】またこのようにして回転軸が回転するので
、高圧流体が圧入されたシリンダー部は、回転軸の回転
によって順次第2連通凹部にも連通することとなる。 したがって、シリンダー部中の高圧流体は、第2連通凹
部から排出されながら、回転軸が回転することとなる。 一方この回転装置では、進退軸と第1連通凹部あるいは
第2連通凹部との数が異なるので、バランスすることな
く、高圧流体を第1ポートに圧入している限りにおいて
は、回転軸の回転が継続されるものである。
、高圧流体が圧入されたシリンダー部は、回転軸の回転
によって順次第2連通凹部にも連通することとなる。 したがって、シリンダー部中の高圧流体は、第2連通凹
部から排出されながら、回転軸が回転することとなる。 一方この回転装置では、進退軸と第1連通凹部あるいは
第2連通凹部との数が異なるので、バランスすることな
く、高圧流体を第1ポートに圧入している限りにおいて
は、回転軸の回転が継続されるものである。
【0030】ただこのような回転装置では、回転が継続
している状態ではシリンダー部内の高圧流体を第2ポー
トから順次排出するので、回転を継続することとなる。 また一旦回転を停止させた状態であっても、長時間の経
過によって、シリンダー部内の高圧流体が徐々に抜け、
次の回転開始に支障が生じないものである。ただ一旦回
転を停止させた後、次の回転を開始させるまでの間にシ
リンダー部内の高圧流体が抜けきらない場合には、この
高圧流体によって次の回転が行いにくいことともなる。
している状態ではシリンダー部内の高圧流体を第2ポー
トから順次排出するので、回転を継続することとなる。 また一旦回転を停止させた状態であっても、長時間の経
過によって、シリンダー部内の高圧流体が徐々に抜け、
次の回転開始に支障が生じないものである。ただ一旦回
転を停止させた後、次の回転を開始させるまでの間にシ
リンダー部内の高圧流体が抜けきらない場合には、この
高圧流体によって次の回転が行いにくいことともなる。
【0031】ただ本発明のうち請求項1に記載の発明で
は、一方の連通凹部および連通口を介して押された進退
軸が最下点に達する付近で連通口が他方の連通凹部に連
通するように形成したので、あるシリンダー部の進退軸
の移動で、進退軸が下死点付近にある時に、そのシリン
ダー部から高圧流体が抜け始めるので、高圧流体がシリ
ンダー部の内部に残ってしまうことがなく、高圧流体に
よって次の回転が行いにくいことがなくなる。
は、一方の連通凹部および連通口を介して押された進退
軸が最下点に達する付近で連通口が他方の連通凹部に連
通するように形成したので、あるシリンダー部の進退軸
の移動で、進退軸が下死点付近にある時に、そのシリン
ダー部から高圧流体が抜け始めるので、高圧流体がシリ
ンダー部の内部に残ってしまうことがなく、高圧流体に
よって次の回転が行いにくいことがなくなる。
【0032】ただこの請求項1に記載の発明では、一方
の連通凹部および連通口を介して圧入された高圧流体に
よって、進退軸が最下点に達する付近で連通口が他方の
連通凹部に連通するので、この他方の連通凹部に高圧流
体を圧入した場合、進退軸が最下点に達し、更に上昇し
た後でなければシリンダー部内の高圧流体の排出ができ
ず、実際には一方方向の回転しか行えないことともなっ
ていた。
の連通凹部および連通口を介して圧入された高圧流体に
よって、進退軸が最下点に達する付近で連通口が他方の
連通凹部に連通するので、この他方の連通凹部に高圧流
体を圧入した場合、進退軸が最下点に達し、更に上昇し
た後でなければシリンダー部内の高圧流体の排出ができ
ず、実際には一方方向の回転しか行えないことともなっ
ていた。
【0033】そこで請求項2に記載の発明では、回転軸
を、波形溝カムを有する回転本体と、この回転本体に対
して軸方向に移動可能に装着され、かつ周囲に第1連通
凹部と第2連通凹部とを設けた連通筒とから形成し、隣
接する第1連通凹部と第2連通凹部とを対とした時に、
互いに対になっている第1連通凹部と第2連通凹部とが
その先端を連通筒の周方向に突出させ、軸方向長さをず
らせた状態で一致するような先端部を設けると共に、連
通筒を回転本体に対して移動させた時に、進退軸が最下
点に達する付近でいずれかの連通凹部の先端部が連通口
に連通するように形成したので、いずれかの連通凹部に
高圧流体圧入すると、連通軸が移動し、移動した状態で
進退軸が最下点に達する付近でいずれかの連通凹部の先
端部が連通口に連通することとなるので、左右いずれの
方向にもスムーズに回転させることができる。
を、波形溝カムを有する回転本体と、この回転本体に対
して軸方向に移動可能に装着され、かつ周囲に第1連通
凹部と第2連通凹部とを設けた連通筒とから形成し、隣
接する第1連通凹部と第2連通凹部とを対とした時に、
互いに対になっている第1連通凹部と第2連通凹部とが
その先端を連通筒の周方向に突出させ、軸方向長さをず
らせた状態で一致するような先端部を設けると共に、連
通筒を回転本体に対して移動させた時に、進退軸が最下
点に達する付近でいずれかの連通凹部の先端部が連通口
に連通するように形成したので、いずれかの連通凹部に
高圧流体圧入すると、連通軸が移動し、移動した状態で
進退軸が最下点に達する付近でいずれかの連通凹部の先
端部が連通口に連通することとなるので、左右いずれの
方向にもスムーズに回転させることができる。
【0034】またここで連通筒の移動を、第1連通凹部
あるいは第2連通凹部に圧入された高圧流体の圧力によ
って行うように形成すると、高圧流体のみによって、い
ずれの方向にも移動させることが可能である。またここ
で、進退軸を3本とし、波形溝カムの蛇行回数を4回と
すると、高圧流体の圧入停止によって、進退軸と波形溝
カムとの関係から、30度づつの任意の角度で回転を停
止させることもできる。
あるいは第2連通凹部に圧入された高圧流体の圧力によ
って行うように形成すると、高圧流体のみによって、い
ずれの方向にも移動させることが可能である。またここ
で、進退軸を3本とし、波形溝カムの蛇行回数を4回と
すると、高圧流体の圧入停止によって、進退軸と波形溝
カムとの関係から、30度づつの任意の角度で回転を停
止させることもできる。
【0035】
【実施例】以下本発明の実施例を、図示例と共に説明す
る。ただ従来例として示した図5乃至図13と共通の部
材については、同一の符号を付して説明を省略する。図
1は本発明の特徴的な部分を示した全体的な構造を示す
断面図、図2は進退軸と第1連通凹部及び第2連通凹部
との関係を示すための概略図、図3は他の実施例を示す
連通筒の正面図、図4は図3に示した連通筒の第1連通
凹部及び第2連通凹部を説明するための展開図である。
る。ただ従来例として示した図5乃至図13と共通の部
材については、同一の符号を付して説明を省略する。図
1は本発明の特徴的な部分を示した全体的な構造を示す
断面図、図2は進退軸と第1連通凹部及び第2連通凹部
との関係を示すための概略図、図3は他の実施例を示す
連通筒の正面図、図4は図3に示した連通筒の第1連通
凹部及び第2連通凹部を説明するための展開図である。
【0036】まず最初に図1に示した実施例を、図2と
共に説明する。この実施例にかかわる流体圧、例えば高
圧空気の圧力を利用した回転装置は、大部分が図5乃至
図13に示した従来例と似ている。そこでここでは異な
っている部分についてのみ説明することとする。この実
施例では、第1連通凹部65および連通口11を介して
押された進退軸70が最下点に達する付近で連通口11
が第2連通凹部66に連通するように形成されているも
のである。
共に説明する。この実施例にかかわる流体圧、例えば高
圧空気の圧力を利用した回転装置は、大部分が図5乃至
図13に示した従来例と似ている。そこでここでは異な
っている部分についてのみ説明することとする。この実
施例では、第1連通凹部65および連通口11を介して
押された進退軸70が最下点に達する付近で連通口11
が第2連通凹部66に連通するように形成されているも
のである。
【0037】具体的には、図1に示したように、第1ポ
ート12から、第1連通部63、第1連通凹部65、連
通口11を介して圧入された高圧流体がシリンダー部3
1に送られ、ピストン73が最下端まで押し込まれると
、回転軸40が回転し、この回転に伴って連通口11が
第2連通凹部66に連通するものである。したがって、
高圧流体が圧入されているシリンダー部31が第2連通
凹部66、第2連通部64を介して第2ポートに連通し
、その結果高圧流体が第2ポート13から排気されるこ
ととなる。
ート12から、第1連通部63、第1連通凹部65、連
通口11を介して圧入された高圧流体がシリンダー部3
1に送られ、ピストン73が最下端まで押し込まれると
、回転軸40が回転し、この回転に伴って連通口11が
第2連通凹部66に連通するものである。したがって、
高圧流体が圧入されているシリンダー部31が第2連通
凹部66、第2連通部64を介して第2ポートに連通し
、その結果高圧流体が第2ポート13から排気されるこ
ととなる。
【0038】したがってこのように形成すると、いつ回
転を停止したとしても、高圧流体がシリンダー部31の
内部に残ってしまうことがなく、高圧流体によって次の
回転が行いにくいことがなくなる。次にこの実施例につ
いて、図2にしたがって、作動について説明する。なお
この図2では、説明の便宜上、進退穴30から連通口1
1を外部に突出させたようにして示し、かつ連通筒60
の第1連通凹部65及び第2連通凹部66を展開したよ
うな状態として進退穴30の外部に示してある。又山及
び谷として表示したのは、波形溝カム53の上下方向を
示したものである。更に、図2において、各々90度ず
つ振り分けられた一組の斜線が引いてある部分が第1連
通凹部65であり斜線が引いていない部分が第2連通凹
部66であり、更に4つの第1連通凹部65を各々イ、
ロ、ハ、ニとし、4つの第2連通凹部66を各々A、B
、C、Dとし、更に3つの進退穴30をX、Y、Zとし
て、以下の説明を行う。
転を停止したとしても、高圧流体がシリンダー部31の
内部に残ってしまうことがなく、高圧流体によって次の
回転が行いにくいことがなくなる。次にこの実施例につ
いて、図2にしたがって、作動について説明する。なお
この図2では、説明の便宜上、進退穴30から連通口1
1を外部に突出させたようにして示し、かつ連通筒60
の第1連通凹部65及び第2連通凹部66を展開したよ
うな状態として進退穴30の外部に示してある。又山及
び谷として表示したのは、波形溝カム53の上下方向を
示したものである。更に、図2において、各々90度ず
つ振り分けられた一組の斜線が引いてある部分が第1連
通凹部65であり斜線が引いていない部分が第2連通凹
部66であり、更に4つの第1連通凹部65を各々イ、
ロ、ハ、ニとし、4つの第2連通凹部66を各々A、B
、C、Dとし、更に3つの進退穴30をX、Y、Zとし
て、以下の説明を行う。
【0039】ここで、まず最初に、この流体圧を利用し
た回転装置の第1ポ−ト12に高圧流体を圧入する。す
ると、この第1ポ−ト12に圧入された高圧流体は、第
1ポ−ト12が回転本体50に固定された連通筒60の
第1連通部63に連通しているので第1連通部63を介
して第1連通凹部65にも高圧流体が入ることとなる。
た回転装置の第1ポ−ト12に高圧流体を圧入する。す
ると、この第1ポ−ト12に圧入された高圧流体は、第
1ポ−ト12が回転本体50に固定された連通筒60の
第1連通部63に連通しているので第1連通部63を介
して第1連通凹部65にも高圧流体が入ることとなる。
【0040】すると図2において、第1連通凹部65の
イが進退穴30のYに連通口11を介して連通している
こととなる。したがってこの状態では、進退穴30のY
に内装された進退軸70が高圧流体の圧力で押されるこ
ととなる。このようにして進退軸70が押されると、進
退軸70に設けたカムローラー74が回転軸40の波形
溝カム53に沿って直線移動するので、この直線移動に
伴って、回転軸40が図2に矢印で示した左方向に回転
することとなる。
イが進退穴30のYに連通口11を介して連通している
こととなる。したがってこの状態では、進退穴30のY
に内装された進退軸70が高圧流体の圧力で押されるこ
ととなる。このようにして進退軸70が押されると、進
退軸70に設けたカムローラー74が回転軸40の波形
溝カム53に沿って直線移動するので、この直線移動に
伴って、回転軸40が図2に矢印で示した左方向に回転
することとなる。
【0041】このように左回転が行われ、第1連通凹部
65のイが進退穴30のYに連通口11を介して連通し
ている状態が終了すると、次いで、第1連通凹部65の
ニが進退穴30のXに連通口11を介して連通し、進退
穴30のXに内装された進退軸70が高圧流体の圧力で
押されることとなる。すると、進退軸70に設けたカム
ローラー74が回転軸40の波形溝カム53に沿って直
線移動するので、この直線移動に伴って、回転軸40が
図2に矢印で示した左方向に回転することとなる。
65のイが進退穴30のYに連通口11を介して連通し
ている状態が終了すると、次いで、第1連通凹部65の
ニが進退穴30のXに連通口11を介して連通し、進退
穴30のXに内装された進退軸70が高圧流体の圧力で
押されることとなる。すると、進退軸70に設けたカム
ローラー74が回転軸40の波形溝カム53に沿って直
線移動するので、この直線移動に伴って、回転軸40が
図2に矢印で示した左方向に回転することとなる。
【0042】更にこのような回転軸40の左方向への回
転によって、進退穴30のYに内装された進退軸70が
、進退穴30のYで最下端まで押し込まれると、前述し
た進退穴30のYが第2連通凹部66のDに連通するこ
ととなるので、この第2連通凹部66のDを介して、進
退穴30のYにある高圧流体が、第2連通部64に至り
、第2ポート13から排出されることとなる。
転によって、進退穴30のYに内装された進退軸70が
、進退穴30のYで最下端まで押し込まれると、前述し
た進退穴30のYが第2連通凹部66のDに連通するこ
ととなるので、この第2連通凹部66のDを介して、進
退穴30のYにある高圧流体が、第2連通部64に至り
、第2ポート13から排出されることとなる。
【0043】したがってその後も、第1ポート12に高
圧流体を供給し続けると、第2ポート13から高圧流体
を排出しながら、回転軸40が左方向の回転を継続する
こととなる。このように形成すると、第1連通凹部65
および連通口11を介して圧入された高圧流体によって
、進退軸70が最下点に達する付近で連通口11が第2
連通凹部66に連通するので、この第2連通凹部66に
高圧流体を圧入した場合、進退軸70が最下点に達し、
更に上昇した後でなければシリンダー部31の中の高圧
流体の排出ができず、実際には一方方向の回転しか行え
ないことともなっていた。
圧流体を供給し続けると、第2ポート13から高圧流体
を排出しながら、回転軸40が左方向の回転を継続する
こととなる。このように形成すると、第1連通凹部65
および連通口11を介して圧入された高圧流体によって
、進退軸70が最下点に達する付近で連通口11が第2
連通凹部66に連通するので、この第2連通凹部66に
高圧流体を圧入した場合、進退軸70が最下点に達し、
更に上昇した後でなければシリンダー部31の中の高圧
流体の排出ができず、実際には一方方向の回転しか行え
ないことともなっていた。
【0044】そこで次に、両方向の回転ができる回転装
置についての実施例を図3にしたがって説明する。図3
に示したのは、連通筒60の正面図である。この連通筒
60では、回転軸40への固定穴61を移動穴67とす
ると共に、回転軸40のピン42に対応する部分を移動
溝68として、回転軸40に対して連通筒60を移動自
在としたものである。また更に、隣接する第1連通凹部
65と第2連通凹部66とを対とした時に、互いに対に
なっている第1連通凹部65と第2連通凹部66とがそ
の先端を連通筒60の周方向に突出させ、軸方向長さを
ずらせた状態で一致するような先端部69を設けると共
に、連通筒60を回転軸40に対して移動させた時に、
進退軸30が最下点に達する付近でいずれかの連通凹部
65,66の先端部69が連通口11に連通するように
形成したものである。
置についての実施例を図3にしたがって説明する。図3
に示したのは、連通筒60の正面図である。この連通筒
60では、回転軸40への固定穴61を移動穴67とす
ると共に、回転軸40のピン42に対応する部分を移動
溝68として、回転軸40に対して連通筒60を移動自
在としたものである。また更に、隣接する第1連通凹部
65と第2連通凹部66とを対とした時に、互いに対に
なっている第1連通凹部65と第2連通凹部66とがそ
の先端を連通筒60の周方向に突出させ、軸方向長さを
ずらせた状態で一致するような先端部69を設けると共
に、連通筒60を回転軸40に対して移動させた時に、
進退軸30が最下点に達する付近でいずれかの連通凹部
65,66の先端部69が連通口11に連通するように
形成したものである。
【0045】更に具体的に説明すると、この実施例では
第1連通凹部65と第2連通凹部66とを4つづつ設け
ている。この各々の第1連通凹部65と第2連通凹部6
6とを対として考え、互いに対になっている4組の第1
連通凹部65と第2連通凹部66とがその先端を連通筒
60の周方向に互い違いに向き合うようにした先端部6
9として突出させてある。
第1連通凹部65と第2連通凹部66とを4つづつ設け
ている。この各々の第1連通凹部65と第2連通凹部6
6とを対として考え、互いに対になっている4組の第1
連通凹部65と第2連通凹部66とがその先端を連通筒
60の周方向に互い違いに向き合うようにした先端部6
9として突出させてある。
【0046】一方、連通軸60が回転軸40にそって移
動自在に形成してあるが、この移動距離が、第1連通凹
部65の先端部69と第2連通凹部66の先端部69と
の距離としてあるので、連通軸60が軸方向に移動する
ことによって、第1連通凹部65の先端部69か、ある
いは第2連通凹部66の先端部69が連通口11に連通
することとなる。
動自在に形成してあるが、この移動距離が、第1連通凹
部65の先端部69と第2連通凹部66の先端部69と
の距離としてあるので、連通軸60が軸方向に移動する
ことによって、第1連通凹部65の先端部69か、ある
いは第2連通凹部66の先端部69が連通口11に連通
することとなる。
【0047】図3あるいは図4に示した状態では、連通
筒60が波形溝カム53方向に押されている状態であり
、この状態では第2連通凹部の先端部69が連通口11
に連通するようにして示してある。したがってこの状態
から、連通筒60を図3では左側に、図4では上側に移
動させることによって、第2連通凹部の先端部69が連
通口11に連通するようになる。
筒60が波形溝カム53方向に押されている状態であり
、この状態では第2連通凹部の先端部69が連通口11
に連通するようにして示してある。したがってこの状態
から、連通筒60を図3では左側に、図4では上側に移
動させることによって、第2連通凹部の先端部69が連
通口11に連通するようになる。
【0048】このように連通筒60を移動させることに
よって、第1ポート12あるいは第2ポート13のいず
れをインポートとするかによって、回転軸40の回転方
向を選択できるものである。またこの場合であっても、
いずれか一方のポート12,13から圧入された高圧流
体がシリンダー部31に送られ、ピストン73が最下端
まで押し込まれると、回転軸40が回転し、この回転に
伴って連通口11がいずれか他方のポート12,13に
連通し、いつ回転を停止したとしても、高圧流体がシリ
ンダー部31の内部に残ってしまうことがなく、高圧流
体によって次の回転が行いにくいことがなくなる。
よって、第1ポート12あるいは第2ポート13のいず
れをインポートとするかによって、回転軸40の回転方
向を選択できるものである。またこの場合であっても、
いずれか一方のポート12,13から圧入された高圧流
体がシリンダー部31に送られ、ピストン73が最下端
まで押し込まれると、回転軸40が回転し、この回転に
伴って連通口11がいずれか他方のポート12,13に
連通し、いつ回転を停止したとしても、高圧流体がシリ
ンダー部31の内部に残ってしまうことがなく、高圧流
体によって次の回転が行いにくいことがなくなる。
【0049】またこのような連通筒60の移動は、適宜
移動手段を採ることが可能であるものの、第1ポート1
2から第1連通部63に高圧流体を圧入することによっ
て、図3のように連通筒60を右側に移動させ、第2ポ
ート13から第2連通部64に高圧流体を圧入すること
によって、連通筒60を左側に移動させるように形成す
ると、回転出力を得るための高圧流体によって連通筒6
0の移動が行えることとなり合理的である。
移動手段を採ることが可能であるものの、第1ポート1
2から第1連通部63に高圧流体を圧入することによっ
て、図3のように連通筒60を右側に移動させ、第2ポ
ート13から第2連通部64に高圧流体を圧入すること
によって、連通筒60を左側に移動させるように形成す
ると、回転出力を得るための高圧流体によって連通筒6
0の移動が行えることとなり合理的である。
【0050】更に、実施例のように、進退穴30を3つ
とし、かつカム53の蛇行回数を4回とすると、30度
間隔で回転軸40の回転を任意の角度で停止させること
ができることとなる。もちろん進退軸70の本数あるい
は波形溝カム53の蛇行回数によって、停止させること
ができる角度を変更させることも可能である。なお以上
の説明に於て、回転軸40を回転本体50と連通筒60
とから形成し、進退軸70を進退本体71とピストン7
3とから形成するとして説明したが、本発明はこのよう
な実施例に限定されるものではなく、単体として形成す
ることもできる。
とし、かつカム53の蛇行回数を4回とすると、30度
間隔で回転軸40の回転を任意の角度で停止させること
ができることとなる。もちろん進退軸70の本数あるい
は波形溝カム53の蛇行回数によって、停止させること
ができる角度を変更させることも可能である。なお以上
の説明に於て、回転軸40を回転本体50と連通筒60
とから形成し、進退軸70を進退本体71とピストン7
3とから形成するとして説明したが、本発明はこのよう
な実施例に限定されるものではなく、単体として形成す
ることもできる。
【0051】また更に以上の説明では、高圧流体を例え
ば高圧空気として説明したが、水圧あるいは油圧を利用
することもできる。
ば高圧空気として説明したが、水圧あるいは油圧を利用
することもできる。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、高圧流
体によって進退軸が下死点に達した時に、進退穴が第2
連通凹部に連通するように形成することによって、高圧
流体を排出し、次の回転に支障がないようにして、任意
の時に回転および停止が行える回転装置を提供できるも
のである。
体によって進退軸が下死点に達した時に、進退穴が第2
連通凹部に連通するように形成することによって、高圧
流体を排出し、次の回転に支障がないようにして、任意
の時に回転および停止が行える回転装置を提供できるも
のである。
【0053】また請求項2及び請求項3に記載の発明は
、前述の効果に加えて、左右いずれの方向にも回転でき
る回転装置を提供できるものである。更に本発明の内請
求項4に記載の発明は、30度単位で停止可能にした回
転装置を提供するものである。
、前述の効果に加えて、左右いずれの方向にも回転でき
る回転装置を提供できるものである。更に本発明の内請
求項4に記載の発明は、30度単位で停止可能にした回
転装置を提供するものである。
【図1】全体的な構造を示す断面図である。
【図2】進退軸と第1連通凹部及び第2連通凹部との関
係を示すための概略図である。
係を示すための概略図である。
【図3】回転軸一部である連通筒の部分を示す正面図で
ある。
ある。
【図4】図3に示した連通筒の第1連通凹部及び第2連
通凹部を説明するための展開図である。
通凹部を説明するための展開図である。
【図5】全体的な構造を示す断面図である。
【図6】側面図である。
【図7】基体の断面図である。
【図8】回転軸の一部である回転本体を示す正面図であ
る。
る。
【図9】回転軸に設けた波形溝カムのカム形状を示す展
開図である。
開図である。
【図10】回転軸一部である連通筒の部分を示す正面図
である。
である。
【図11】第一連通凹部と第2連通凹部を説明するため
の断面図である。
の断面図である。
【図12】進退軸の一部断面図である。
【図13】進退軸と第1連通凹部及び第2連通凹部との
関係を示すための概略図である。
関係を示すための概略図である。
10 基体
11 連通口12 第1ポート
13
第2ポート 14 裏蓋
15 表蓋16 抜き穴 20 回転穴
21 カム部22 連通部
23
小径部30 進退穴
31 シリンダー部 32 ローラー部 40 回転軸
41 出力部42 ピン 50 回転本体
51 カム軸52 固定部
53
波形溝カム 54 ピン穴 60 連通筒
61 固定穴62 ピン穴
63
第1連通部 64 第2連通部
65 第1連通凹部 66 第2連通凹部
67 移動孔68 移動溝
69 先
端部70 進退軸
71 進退本体 72 止めネジ
73 ピストン 74 カムローラー
75 ローラー固定凹部 80 ベアリング 90 パッキン
11 連通口12 第1ポート
13
第2ポート 14 裏蓋
15 表蓋16 抜き穴 20 回転穴
21 カム部22 連通部
23
小径部30 進退穴
31 シリンダー部 32 ローラー部 40 回転軸
41 出力部42 ピン 50 回転本体
51 カム軸52 固定部
53
波形溝カム 54 ピン穴 60 連通筒
61 固定穴62 ピン穴
63
第1連通部 64 第2連通部
65 第1連通凹部 66 第2連通凹部
67 移動孔68 移動溝
69 先
端部70 進退軸
71 進退本体 72 止めネジ
73 ピストン 74 カムローラー
75 ローラー固定凹部 80 ベアリング 90 パッキン
Claims (4)
- 【請求項1】単一の回転穴とこの回転穴を囲むように複
数設けられた進退穴とを設けた基体と、この基体の回転
穴に回転自在に支持される回転軸と、基体の進退穴に進
退自在に支持される進退軸とから形成し、回転穴を、回
転軸の外表面に設けたカム曲線が規則性を有し、かつ進
退軸の数と異なる回数の蛇行状態となっている波形溝カ
ム部分が位置するカム部と、この波形溝カムの蛇行回数
に一致した条数づつ相互に互い違いとなるように回転軸
の外表面に設けた櫛歯状の第1連通凹部と第2連通凹部
部分が位置する連通部とを有するように形成し、進退穴
を、進退軸のピストンが気密的に移動するシリンダー部
と回転軸の波形溝カムに倣って進退軸を移動させるカム
ローラーが位置するローラー部とから形成すると共に、
基体には、第1連通凹部と第2連通凹部に各々高圧流体
を吸排するためのポートとしての第1ポートと第2ポー
トとを設け、更にはシリンダー部の反ローラー部側に第
1連通凹部あるいは第2連通凹部とシリンダー部とを連
通させる連通口を設け、更には一方の連通凹部および連
通口を介して押された進退軸が最下点に達する付近で連
通口が他方の連通凹部に連通するように形成したことを
特徴とする流体圧を利用した回転装置。 - 【請求項2】回転軸を、波形溝カムを有する回転本体と
、この回転本体に対して軸方向に移動可能に装着され、
かつ周囲に第1連通凹部と第2連通凹部とを設けた連通
筒とから形成し、隣接する第1連通凹部と第2連通凹部
とを対とした時に、互いに対になっている第1連通凹部
と第2連通凹部とがその先端を連通筒の周方向に突出さ
せ、軸方向長さをずらせた状態で一致するような先端部
を設けると共に、連通筒を回転本体に対して移動させた
時に、進退軸が最下点に達する付近でいずれかの連通凹
部の先端部が連通口に連通するように形成した請求項1
記載の流体圧を利用した回転装置。 - 【請求項3】連通筒の移動を、第1連通凹部あるいは第
2連通凹部に圧入された高圧流体の圧力によって行うよ
うに形成した請求項2記載の流体圧を利用した回転装置
。 - 【請求項4】進退軸を3本とし、波形溝カムの蛇行回数
を4回とした請求項1、請求項2または請求項3記載の
流体圧を利用した回転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6053591A JPH04295182A (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | 流体圧を利用した回転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6053591A JPH04295182A (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | 流体圧を利用した回転装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04295182A true JPH04295182A (ja) | 1992-10-20 |
Family
ID=13145096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6053591A Pending JPH04295182A (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | 流体圧を利用した回転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04295182A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5775199A (en) * | 1996-01-23 | 1998-07-07 | Ingersoll-Rand Company | Rotary valve and directional valve combination |
-
1991
- 1991-03-25 JP JP6053591A patent/JPH04295182A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5775199A (en) * | 1996-01-23 | 1998-07-07 | Ingersoll-Rand Company | Rotary valve and directional valve combination |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000420 |