JPH0429536Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0429536Y2 JPH0429536Y2 JP10342886U JP10342886U JPH0429536Y2 JP H0429536 Y2 JPH0429536 Y2 JP H0429536Y2 JP 10342886 U JP10342886 U JP 10342886U JP 10342886 U JP10342886 U JP 10342886U JP H0429536 Y2 JPH0429536 Y2 JP H0429536Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- bushing
- cover body
- transformer
- wire
- Prior art date
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- Expired
Links
- RNFJDJUURJAICM-UHFFFAOYSA-N 2,2,4,4,6,6-hexaphenoxy-1,3,5-triaza-2$l^{5},4$l^{5},6$l^{5}-triphosphacyclohexa-1,3,5-triene Chemical compound N=1P(OC=2C=CC=CC=2)(OC=2C=CC=CC=2)=NP(OC=2C=CC=CC=2)(OC=2C=CC=CC=2)=NP=1(OC=1C=CC=CC=1)OC1=CC=CC=C1 RNFJDJUURJAICM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
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Landscapes
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
- Insulators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は電柱上に架設された変圧器のブツシン
グ用鳥害及び樹木接触防止カバーに関するもので
ある。
グ用鳥害及び樹木接触防止カバーに関するもので
ある。
[従来の技術]
従来、この種の柱上変圧器に取付けられたブツ
シングにおいては、雀等の小鳥が群がり、これら
の小鳥によつて配電線の故障が発生していた。
シングにおいては、雀等の小鳥が群がり、これら
の小鳥によつて配電線の故障が発生していた。
また、街路樹等がブツシング充電部に接触し、
配電線故障が起きるケースもあつた。
配電線故障が起きるケースもあつた。
そこで、この種の故障を防止するブツシング用
鳥害及び樹木接触防止カバーとして例えば実開昭
59−150193号、或は実開昭57−163720号公報に記
載のものが知られている。
鳥害及び樹木接触防止カバーとして例えば実開昭
59−150193号、或は実開昭57−163720号公報に記
載のものが知られている。
実開昭59−150193号記載のものは、ブツシング
の外側を包むカバー本体と、該カバー本体の側壁
上部に連通させて電線を被覆する電線カバーとか
らなるものである。
の外側を包むカバー本体と、該カバー本体の側壁
上部に連通させて電線を被覆する電線カバーとか
らなるものである。
また、実開昭57−163720号公報記載のものは電
線に外装させる筒体の先端にブツシング下部の凹
部を隠蔽させるC状受板を延設し、さらに筒体の
先端中央に一対のアームを突設して成り、筒体の
先端をブツシングの凹部に嵌入させると共に、ア
ーム対で充電部の受金を挾着させ、ブツシング下
面に当接するC状受板を充電部を螺締させる摘み
に圧嵌合して、ブツシング下端の開口を遮蔽させ
るようにしたものである。
線に外装させる筒体の先端にブツシング下部の凹
部を隠蔽させるC状受板を延設し、さらに筒体の
先端中央に一対のアームを突設して成り、筒体の
先端をブツシングの凹部に嵌入させると共に、ア
ーム対で充電部の受金を挾着させ、ブツシング下
面に当接するC状受板を充電部を螺締させる摘み
に圧嵌合して、ブツシング下端の開口を遮蔽させ
るようにしたものである。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながらこのようなブツシング用鳥害及び
樹木接触防止カバーでは、カバーにより一長一短
次のような問題点を有していた。
樹木接触防止カバーでは、カバーにより一長一短
次のような問題点を有していた。
(イ) カバー外面に対する沿面距離が不十分である
ため、カバーが塩害等により汚損された場合、
降雨時等水に漏れた場合、長時間に亘つて使用
した場合等に漏洩電流値が大きくなり、鳥害或
は樹木接触による配電線故障が起き易くなる。
ため、カバーが塩害等により汚損された場合、
降雨時等水に漏れた場合、長時間に亘つて使用
した場合等に漏洩電流値が大きくなり、鳥害或
は樹木接触による配電線故障が起き易くなる。
(ロ) 各種ブツシングにスムーズに挿入できるよう
に開口部が所要の幅に広く形成されているた
め、この開口部が摘みを締付けた状態で隙間を
形成し、完全に遮蔽することができないため、
鳥や樹木が充電部に直接触れる虞れがある。
に開口部が所要の幅に広く形成されているた
め、この開口部が摘みを締付けた状態で隙間を
形成し、完全に遮蔽することができないため、
鳥や樹木が充電部に直接触れる虞れがある。
(ハ) 逆にあるカバーは、各種ブツシングに対応で
きるようになつていないため、鳥害及び樹木接
触による配電線故障を、広汎にわたつて防止す
るための対策をとることが出来ない。
きるようになつていないため、鳥害及び樹木接
触による配電線故障を、広汎にわたつて防止す
るための対策をとることが出来ない。
(ニ) 配電線に落雷した場合の雷サージ電流及びこ
れに伴うAC続流について考慮されていないた
め、変圧器の絶縁協調に変化が起きる虞れが高
いカバーもある。
れに伴うAC続流について考慮されていないた
め、変圧器の絶縁協調に変化が起きる虞れが高
いカバーもある。
さらにまた、雷サージ電流により発生する熱
のためカバーが燃えて落下する虞れがある。
のためカバーが燃えて落下する虞れがある。
[問題点を解決するための手段]
そこで本考案は、ブツシングAの下部外側を被
覆し得る筒体1によりカバー本体2を形成すると
共に、該カバー本体2の側壁3上部に連通させて
電線Bに外装させる水平筒状の電線カバー4を突
設してなる変圧器Cのブツシング用鳥害及び樹木
接触防止カバー8において、カバー本体2には側
壁3内面の中間高さ位置に襞片5,5……を周設
すると共に外側上部に沿面距離を保つためのリブ
17,17……及びカバー本体2の上部に内向き
のフランジ23,23……を突設し、また、電線
カバー4をカバー本体2から先端部に向けて細径
となるテーパー状となし、さらにカバー全体を難
燃性の材料により形成すると共にカバー本体2又
は電線カバー4の変圧器Cと対向する面に前記カ
バー8内部に貫通する放電用小孔18を穿設して
構成したものである。
覆し得る筒体1によりカバー本体2を形成すると
共に、該カバー本体2の側壁3上部に連通させて
電線Bに外装させる水平筒状の電線カバー4を突
設してなる変圧器Cのブツシング用鳥害及び樹木
接触防止カバー8において、カバー本体2には側
壁3内面の中間高さ位置に襞片5,5……を周設
すると共に外側上部に沿面距離を保つためのリブ
17,17……及びカバー本体2の上部に内向き
のフランジ23,23……を突設し、また、電線
カバー4をカバー本体2から先端部に向けて細径
となるテーパー状となし、さらにカバー全体を難
燃性の材料により形成すると共にカバー本体2又
は電線カバー4の変圧器Cと対向する面に前記カ
バー8内部に貫通する放電用小孔18を穿設して
構成したものである。
[作用]
本考案のブツシング用鳥害及び樹木接触防止カ
バー8をブツシングAに取着した状態で配電線に
落雷すると雷サージ電流及びこれに伴うAC続流
が第6図破線19のようにカバー本体2の放電用
小孔18を通つて変圧器Cとの間で放電するた
め、落雷による雷サージ電流等がブツシングAを
破壊しにくく、さらに全体が、難燃性であるため
雷サージ電流による熱にも燃えない。
バー8をブツシングAに取着した状態で配電線に
落雷すると雷サージ電流及びこれに伴うAC続流
が第6図破線19のようにカバー本体2の放電用
小孔18を通つて変圧器Cとの間で放電するた
め、落雷による雷サージ電流等がブツシングAを
破壊しにくく、さらに全体が、難燃性であるため
雷サージ電流による熱にも燃えない。
また、カバー本体2をブツシングAに取着した
状態では、襞片5,5……がブツシングA下端の
凹部Dと締付摘みEとの隙間Fに嵌まり込んで該
隙間Fを塞ぐ。
状態では、襞片5,5……がブツシングA下端の
凹部Dと締付摘みEとの隙間Fに嵌まり込んで該
隙間Fを塞ぐ。
カバー本体2上端のリブ17,17……、電線
カバー4のテーパー形状等によりカバー8全体の
沿面距離が大きくなり、漏洩電流値が小さくな
る。
カバー4のテーパー形状等によりカバー8全体の
沿面距離が大きくなり、漏洩電流値が小さくな
る。
カバー本体2上部の内向きフランジ23,23
……によりブツシング径の大小に拘らずカバー本
体2上部に隙間が生じない。
……によりブツシング径の大小に拘らずカバー本
体2上部に隙間が生じない。
[実施例]
図において8は、変圧器CのブツシングAの下
部外側を被覆する筒体1からなるカバー本体2
と、ブツシングAに接続した電線Bに外装させる
水平筒状の電線カバー4とで構成され、全体を難
燃性の材料で形成したブツシング用鳥害及び樹木
接触防止カバーである。
部外側を被覆する筒体1からなるカバー本体2
と、ブツシングAに接続した電線Bに外装させる
水平筒状の電線カバー4とで構成され、全体を難
燃性の材料で形成したブツシング用鳥害及び樹木
接触防止カバーである。
カバー本体2はその側壁3内面の中間高さ位置
に襞片5,5……を周設している。この襞片5,
5……は複数の三角片を並設してなり、その中央
に空間部9が形成されている。
に襞片5,5……を周設している。この襞片5,
5……は複数の三角片を並設してなり、その中央
に空間部9が形成されている。
また、電線カバー4はカバー本体2と連通状で
あり、カバー本体2側から先端側の凹溝10に向
けて細径となるテーパー状となし、さらに凹溝1
0の先にテーパー管11を延設している。そして
この電線カバー4の上面4′を残してカバー本体
2及び電線カバー4の下面に切断部6,6′を形
成し、以つて電線カバー4の上面4′を螺番部と
して全体が自由に拡開可能である。
あり、カバー本体2側から先端側の凹溝10に向
けて細径となるテーパー状となし、さらに凹溝1
0の先にテーパー管11を延設している。そして
この電線カバー4の上面4′を残してカバー本体
2及び電線カバー4の下面に切断部6,6′を形
成し、以つて電線カバー4の上面4′を螺番部と
して全体が自由に拡開可能である。
7,7′は切断部6,6′を挾んで対設した係合
部であつて、電線カバー4の下面及びカバー本体
2の後面側に夫々突設される。
部であつて、電線カバー4の下面及びカバー本体
2の後面側に夫々突設される。
電線カバー4下面の係合部7は、二枚突き合せ
状の突片12,12に釦13を嵌合することによ
り係止される。該釦13は、基板13′上に二個
の係合ピン13″,13″を突設し、これを突片1
2,12に嵌合させることによつて釦13自身の
回転が防止され、また、釦13が働らく有効面積
を大きくするようにしている。
状の突片12,12に釦13を嵌合することによ
り係止される。該釦13は、基板13′上に二個
の係合ピン13″,13″を突設し、これを突片1
2,12に嵌合させることによつて釦13自身の
回転が防止され、また、釦13が働らく有効面積
を大きくするようにしている。
他方、カバー本体2の後面側の係合部7′は、
二枚突き合せ状の突片14,14に、一方に貫通
孔15を、他方に鉤片16を形成し、この両者の
係合により係止される。
二枚突き合せ状の突片14,14に、一方に貫通
孔15を、他方に鉤片16を形成し、この両者の
係合により係止される。
17,17……はカバー本体2の上端部に突設
されたリブであり、カバー8の沿面距離を保つた
めのものである。
されたリブであり、カバー8の沿面距離を保つた
めのものである。
18はカバー8の変圧器Cと対向する面に穿設
した放電用小孔であり、該放電用小孔18は、例
えばカバー本体2の係合部7′と電線カバー4の
基端部両横とに設けられており、カバー8内部に
貫通している。
した放電用小孔であり、該放電用小孔18は、例
えばカバー本体2の係合部7′と電線カバー4の
基端部両横とに設けられており、カバー8内部に
貫通している。
なお、電線カバー4の放電用小孔18を挾むよ
うに突設した一対のリブ22,22は、鳥の足が
該小孔18に入らないようにすると共に沿面距離
を大きくするためのものである。
うに突設した一対のリブ22,22は、鳥の足が
該小孔18に入らないようにすると共に沿面距離
を大きくするためのものである。
また電線カバー4の凹溝10は、変圧器を1本
の電柱の2台取り付けた場合に、変圧器ブツシン
グに対し引下線を2本接続する場合があるため、
これに対応できるように、この部分で切断できる
よう考案されたものである。
の電柱の2台取り付けた場合に、変圧器ブツシン
グに対し引下線を2本接続する場合があるため、
これに対応できるように、この部分で切断できる
よう考案されたものである。
さらに、カバー本体2の上端に周設した内向き
のフランジ23,23……は、本考案によるカバ
ーが各メーカー仕様のブツシング寸法に対応して
取付けが出来るようにしたものである。
のフランジ23,23……は、本考案によるカバ
ーが各メーカー仕様のブツシング寸法に対応して
取付けが出来るようにしたものである。
次にブツシングAについて説明する。
ブツシングAの下部に設けた凹部Dの中央に端
子用螺杆Gを垂設して、その上端に端子挾圧固定
子Hを螺合固定し、その下側に締付摘みEを螺合
している。さらに、端子挾圧固定子Hに貫通孔I
を設け、ブツシングAの凹部D壁面に該貫通孔I
と直線上位置に切欠孔Jを設けている。
子用螺杆Gを垂設して、その上端に端子挾圧固定
子Hを螺合固定し、その下側に締付摘みEを螺合
している。さらに、端子挾圧固定子Hに貫通孔I
を設け、ブツシングAの凹部D壁面に該貫通孔I
と直線上位置に切欠孔Jを設けている。
また、Kは電線Bの端末に取付けた端末処理用
キヤツプであり、該端末処理用キヤツプKの先端
部を端子挾圧固定子Hの貫通孔Iに挿通させ、締
付摘みEの締付けにより固定するものである。
キヤツプであり、該端末処理用キヤツプKの先端
部を端子挾圧固定子Hの貫通孔Iに挿通させ、締
付摘みEの締付けにより固定するものである。
このように構成されたブツシングAは変圧器C
に取付けられるが、その態様は第6図に示したよ
うに変圧器Cの上部に斜め下方に向けて取付けら
れる場合(従来型)と、第7図に示したように変
圧器Cの上部に水平状態に設置される場合(新
型)がある。
に取付けられるが、その態様は第6図に示したよ
うに変圧器Cの上部に斜め下方に向けて取付けら
れる場合(従来型)と、第7図に示したように変
圧器Cの上部に水平状態に設置される場合(新
型)がある。
しかして、以上の構成からなる本考案のブツシ
ング用鳥害及び樹木接触防止カバー8はブツシン
グAに対して次のように取付けられる。
ング用鳥害及び樹木接触防止カバー8はブツシン
グAに対して次のように取付けられる。
即ちカバー本体2の後部側の切断部6′を開い
てブツシングAに巻き付け、さらに電線カバー4
の切断部6を開いて電線Bを包み込み、係合部
7,7′を嵌め合わせて固着するのである。この
状態では、襞片5,5……がブツシングA下端の
凹部Dと締付摘みEとの隙間Fに嵌まり込んで該
隙間Fを塞ぐため、鳥や樹木が直接充電部Lに触
れる虞れがなく、従つて配電線の故障や地絡故障
が未然に防止される。
てブツシングAに巻き付け、さらに電線カバー4
の切断部6を開いて電線Bを包み込み、係合部
7,7′を嵌め合わせて固着するのである。この
状態では、襞片5,5……がブツシングA下端の
凹部Dと締付摘みEとの隙間Fに嵌まり込んで該
隙間Fを塞ぐため、鳥や樹木が直接充電部Lに触
れる虞れがなく、従つて配電線の故障や地絡故障
が未然に防止される。
また、電線カバー4をカバー本体2から凹溝1
0に向けてテーパー状にし、カバー本体2上端に
リブ17,17……を突設する等、カバー外面に
対する沿面距離について、カバーが塩害等により
汚損された場合、或は降雨時カバーが水に漏れた
場合、さらには長期間に亘つて装着された後にお
いても、カバーの目的を果たすように漏洩電流値
を考慮して十分検討工夫されているため、該小島
及び樹木接触による配電線の故障がさらに確実に
防止される。
0に向けてテーパー状にし、カバー本体2上端に
リブ17,17……を突設する等、カバー外面に
対する沿面距離について、カバーが塩害等により
汚損された場合、或は降雨時カバーが水に漏れた
場合、さらには長期間に亘つて装着された後にお
いても、カバーの目的を果たすように漏洩電流値
を考慮して十分検討工夫されているため、該小島
及び樹木接触による配電線の故障がさらに確実に
防止される。
以上のように本考案によれば、鳥害及び樹木接
触防止に有益なものであるが、さらに放電用小孔
18を設けたことにより変圧器の耐雷性能を損う
ことがない。
触防止に有益なものであるが、さらに放電用小孔
18を設けたことにより変圧器の耐雷性能を損う
ことがない。
即ち、本実施例のように放電用小孔18を鳥害
及び樹木接触防止カバー8に設ければ雷サージ電
流及びこれに伴なうAC続流が第6図破線19の
ようにカバー本体2の放電用小孔18を通つて変
圧器Cとの間で放電するため、落雷による雷サー
ジ電流等がブツシングAを破壊しにくい。
及び樹木接触防止カバー8に設ければ雷サージ電
流及びこれに伴なうAC続流が第6図破線19の
ようにカバー本体2の放電用小孔18を通つて変
圧器Cとの間で放電するため、落雷による雷サー
ジ電流等がブツシングAを破壊しにくい。
従つて、変圧器の耐雷性能を低下させることが
ない。
ない。
また、第7図に示した新型変圧器Cでは、従来
型の変圧器(上記第6図)においては落雷による
放電が該変圧器Cのケースに行われるため、該放
電により変圧器Cのケースが損傷する虞れがあり
そのため、Aの上部に平面U字状の腕金具20を
突設し、落雷による放電が該腕金具20とブツシ
ングの間で同図破線21のように行われるように
設計されている。このため、本考案のブツシング
用鳥害及び樹木接触防止カバーでは、この新型変
圧器にも対応できるよう放電用小孔18を電線カ
バー4の基端部両横に設け、新型変圧器の耐雷性
能も低下させることがないよう考慮されている。
型の変圧器(上記第6図)においては落雷による
放電が該変圧器Cのケースに行われるため、該放
電により変圧器Cのケースが損傷する虞れがあり
そのため、Aの上部に平面U字状の腕金具20を
突設し、落雷による放電が該腕金具20とブツシ
ングの間で同図破線21のように行われるように
設計されている。このため、本考案のブツシング
用鳥害及び樹木接触防止カバーでは、この新型変
圧器にも対応できるよう放電用小孔18を電線カ
バー4の基端部両横に設け、新型変圧器の耐雷性
能も低下させることがないよう考慮されている。
さらに、本考案の変圧器のブツシング用鳥害及
び樹木接触防止カバーは、上記雷サージ電流及び
これに伴うAC続流によつて、カバー自体が燃え
上がつたり、その結果落下して電柱付近のものに
対し損傷を及ぼしたりすることのないよう難燃性
能を付加したものである。
び樹木接触防止カバーは、上記雷サージ電流及び
これに伴うAC続流によつて、カバー自体が燃え
上がつたり、その結果落下して電柱付近のものに
対し損傷を及ぼしたりすることのないよう難燃性
能を付加したものである。
[考案の効果]
以上のように本考案のブツシング用鳥害及び樹
木接触防止カバーによれば、鳥害及び樹木接触に
よる配電線の故障を完全に防止でき、また耐雷性
能を低下させることがなく、長期に亘つて安定し
た電力供給に寄与する有益なものである。
木接触防止カバーによれば、鳥害及び樹木接触に
よる配電線の故障を完全に防止でき、また耐雷性
能を低下させることがなく、長期に亘つて安定し
た電力供給に寄与する有益なものである。
図は本考案の一実施例を示すもので、第1図は
斜視図、第2図は正面図、第3図は右側面図、第
4図は中央縦断面図、第5図は使用状態を示す一
部断面図、第6,7図は変圧器への取付状態を示
す正面図である。 1……筒体、2……カバー本体、3……側壁、
4……電線カバー、5,5……襞片、8……ブツ
シング用鳥害及び樹木接触防止カバー、17,1
7……リブ、18……放電用小孔、23,23…
…内向きフランジ、A……ブツシング、B……電
線、C……変圧器。
斜視図、第2図は正面図、第3図は右側面図、第
4図は中央縦断面図、第5図は使用状態を示す一
部断面図、第6,7図は変圧器への取付状態を示
す正面図である。 1……筒体、2……カバー本体、3……側壁、
4……電線カバー、5,5……襞片、8……ブツ
シング用鳥害及び樹木接触防止カバー、17,1
7……リブ、18……放電用小孔、23,23…
…内向きフランジ、A……ブツシング、B……電
線、C……変圧器。
Claims (1)
- ブツシングの下部外側を被覆し得る筒体により
カバー本体を形成すると共に、該カバー本体の側
壁上部に連通させて電線に外装させる水平筒状の
電線カバーを突設してなる変圧器のブツシング用
鳥害及び樹木接触防止カバーにおいて、カバー本
体には側壁内面の中間高さ位置に襞片を周設する
と共に外側上部に沿面距離を保つためのリブ及び
カバー本体上部に内向きのフランジを突設し、ま
た、電線カバーをカバー本体側から先端に向けて
細径となるテーパー状となし、さらにカバー全体
を難燃性の材料により形成すると共にカバー本体
又は電線カバーと変圧器と対向する面に前記カバ
ー内部に貫通する放電用小孔を穿設したことを特
徴とする変圧器のブツシング用鳥害及び樹木接触
防止カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10342886U JPH0429536Y2 (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10342886U JPH0429536Y2 (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS639111U JPS639111U (ja) | 1988-01-21 |
| JPH0429536Y2 true JPH0429536Y2 (ja) | 1992-07-17 |
Family
ID=30975978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10342886U Expired JPH0429536Y2 (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0429536Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4632856B2 (ja) * | 2005-05-16 | 2011-02-16 | 名伸電機株式会社 | 柱上変圧器一次ブッシング保護金具の鳥害防止具 |
-
1986
- 1986-07-04 JP JP10342886U patent/JPH0429536Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS639111U (ja) | 1988-01-21 |
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