JPH04295389A - 景品交換システム - Google Patents

景品交換システム

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JPH04295389A
JPH04295389A JP8461491A JP8461491A JPH04295389A JP H04295389 A JPH04295389 A JP H04295389A JP 8461491 A JP8461491 A JP 8461491A JP 8461491 A JP8461491 A JP 8461491A JP H04295389 A JPH04295389 A JP H04295389A
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card
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counter
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Ichiro Masugi
馬 杉 一 郎
Kazuo Ichikawa
市 川 和 男
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコホール等の遊
技場において使用されるパチンコ玉やメダル等の遊技媒
体を景品に交換する景品交換システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、遊技場における景品交換システム
としては本出願人が先に提案した特開昭59−7259
6号記載の景品交換システムがある。この景品交換シス
テムでは、遊技した後に取得したパチンコ玉を遊技機列
である島の端に設置された玉計数機に投入して玉計数を
行い、その結果をバーコードで印字したレシートを発行
する。そして、顧客が景品交換をしようとするときはレ
シートを持って景品交換カウンタの所に行き、カウンタ
のオペレータが顧客から受けとったレシートの内容を読
取り、賞球数内において景品と交換する。その際、景品
交換できる数に満たない余りの賞球数についてはパチン
コ玉で顧客に返却し、顧客はこの余り球で再度遊技を行
うことが出来る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、遊技場
の閉店時間際になると、顧客は余り球を返却されてもそ
の玉で遊技をする時間がない。また、風俗営業等の規則
及び業務の適正化等に関する法律において、遊技場営業
者の禁止行為として「遊技の用に供する玉、メダル、そ
の他これらに類する物を客に営業所外に持ち出させるこ
と」が規定されている(同法第23条第1項第3号)。
【0004】従って、顧客は余り玉を返却されても遊技
をすることが出来ず、これを持ち帰ることも出来ない。 結局、また、景品交換カウンタに返却するより他なかっ
た。
【0005】よって、本願発明は、景品交換に際して無
駄になる遊技媒体の返却を行わないようにした景品交換
システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の景品交換システムは、顧客が取得した遊技媒体
の数を計数して少なくとも上記遊技媒体の計数値を含む
計数データを記録した記録媒体を発行し、発行された上
記記録媒体に記録された上記計数データを読取って景品
交換を可能にした景品交換システムにおいて、投入され
た遊技媒体の数を計数して計数値を出力する計数手段及
び投入された上記遊技媒体のうち景品交換の最小単位数
に満たない分を返却する遊技媒体返却手段とを有する遊
技媒体計数機と、上記計数値を含む計数データを上記記
録媒体に記録して投出する記録媒体発行機と、上記遊技
媒体計数機及び上記記録媒体発行機の何れかに設けられ
て予め設定された時刻の経過を検出すると上記遊技媒体
の返却を停止させる時刻経過検出手段とを備えたことを
特徴とする。
【0007】
【作用】遊技媒体計数機は、計数した遊技媒体のうち景
品交換の最小単位数に満たない分を返却する遊技媒体返
却手段を備えており、投入された遊技媒体を計数して計
数値を記録媒体発行機に提供する。遊技媒体発行機は、
総計数値、割数、発行日等のデータをカードやレシート
などの記録媒体に記録して発行する。遊技媒体計数機及
び記録媒体発行機のうち何れか一方または両方に、予め
設定された時刻、例えば遊技場の閉店間際の時刻を経過
を検出すると上記遊技媒体の返却を停止させる時刻経過
検出手段を設けて上記遊技媒体返却手段に遊技媒体の返
却を停止させる。
【0008】こうすると、返却を必要とする無駄な遊技
媒体の発生が防止される。また、景品交換管理機等のホ
ストコンピュータの制御によらないで遊技媒体の計数時
点で景品交換単位に満たない遊技媒体の返却を行うので
、ホストコンピュータの演算処理の負担を減らすことが
可能である。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。まず、遊技場のシステムについて説明する
。図1は遊技場内の斜視図を示しており、図2はこの遊
技場内における景品交換システムのブロック図を示して
いる。
【0010】図1において、遊技場正面の入り口近傍に
は、両替機CEN1及びCEN2が配置されている。遊
技機の種類としては、例えばメダル遊技機1、パチンコ
遊技機2等が有り、一列に配置された遊技機群によって
島が構成される。各遊技機の近傍には硬貨と引替えに遊
技媒体たるメダル等を提供するメダル貸機や台間玉貸機
が設けられる。メダル貸機や玉貸機は島毎に設けられた
コントローラCTRによって制御されている。メダル遊
技機1の島の端にはメダル計数機3が配置されており、
投入されたメダルの数を計数し、計数値をメダル計数機
3に隣接して配置されたカード/レシート発行機4に伝
達する。パチンコ遊技機2の島の端には玉計数機5が配
置されており、投入された賞球の数を計数し、計数値を
玉計数機5に隣接して配置されたカード/レシート発行
機4に伝達する。カード/レシート発行機4は計数機に
投入されたメダルあるいは小球の数を記録したカード、
またはレシートを発行する。
【0011】遊技場内の奥には景品交換カウンタが設け
られている。景品交換カウンタは無人カウンタ6と、有
人カウンタ7とに分けられており、無人カウンタ6は、
景品投出機8、カード処理機9及び子管理機12によっ
て構成される。また、有人カウンタ7は、景品投出機8
、カード処理機9、バーコードスキャナ11及び親管理
機13によって構成される。
【0012】無人カウンタ6において、景品交換者はカ
ード処理機に9にカードを挿入し、景品の交換を指令す
ると、景品投出機8から計数値に対応した景品が投出さ
れる。有人カウンタ7には、カード処理機9の他に、バ
ーコードスキャナ11が備えられており、発行されたレ
シートの記録データが読取られる。有人カウンタ7では
、景品投出機8に収納された景品の他、多種類の景品が
陳列棚に用意されており、多様な景品が交換が行われる
。景品交換全体の内容は親管理機13に集計され、在庫
、出庫管理等に用いられる。
【0013】図3は、遊技の流れを概略的に示しており
、遊技者は玉貸機やメダル貸機により、遊技媒体を購入
する(ステップS1)。遊技者は適当な遊技機を選択す
る。例えば、パチンコ遊技機2によって遊技媒体を増や
す(ステップS2)。そして、遊技を止め、増えた遊技
媒体を景品に交換する。遊技者が空いている計数機5に
賞球を投入すると(ステップS3)、この賞球数を記録
したカードまたはレシートがカード/レシート発行機4
から発行される。また、余った賞球を受けとって再度遊
技を楽しむことができる(ステップS4)。このカード
またはレシートを景品交換カウンタに持参する。遊技者
がカードをカード処理機9に投入し、あるいは従業員が
レシートをバーコードスキャナ11によって読取ると管
理機12または13に賞球数が記憶され(ステップS5
)、景品交換が可能となる。遊技者は、好みの景品を選
択し、景品を受けとる(ステップS6)。
【0014】次に、遊技媒体の計数とカード等の発行に
ついて説明する。図4は、玉計数機5の外観を示す斜視
図であり、上部のホッパー5aに賞球が投入されると、
ホッパー5aの傾斜によって図示しない計数センサに賞
球が流れて計数が開始される。計数結果は上部の表示器
5bに表示される。玉計数機5は、余り球返却機構を備
えている。余り球返却機構は、例えば、計数センサを通
過した賞球の一部を一旦溜める図示しない玉溜り機構と
、余り球の返却指令に応じた数の賞球を上記玉溜り機構
玉返却口5cに投出させる投出機構とを備えている。 なお、外部から図示しない賞球の補給管によって返却球
を常時補充し、指令に応じて端数分だけ返却し得る構成
とすることができる。玉計数機5の行った計数の結果は
、図示しない接続コードを介してカード/レシート発行
機4に伝達される。
【0015】図5は、メダル計数機3の外観を示す斜視
図である。メダルが上部のホッパー3aに投入されると
、ホッパー3aの傾斜とホッパー3aの底部に設けられ
たメダル搬送機構とによって図示しない計数センサにメ
ダルが流れて計数が開始される。計数結果は上部の表示
器3bに表示される。また、計数結果は図示しない接続
コードを介してカード/レシート発行機4に伝達される
。
【0016】図6は、カード/レシート発行機4の外観
を示す斜視図である。カード/レシート発行機4の正面
上部には表示部4aが設けられ、計数機に投入された遊
技媒体数等が表示される。この表示部4aの下部にはレ
シートを投出するレシート発行口4bが設けられ、例え
ば、ジャーナルプリンタによって所定事項が数字やバー
コード等で印字されたレシートが投出される。レシート
発行口4bの下には、遊技者が投入した遊技媒体の余り
球を返却せずに全ての玉数の記録をしたカードまたはレ
シートの発行を指令する全部釦4gが設けられる。この
隣には、遊技者が投入した遊技媒体の余り球を返却し、
景品発行可能な割数のみあるいは最小景品交換単位数に
満たない端数を削除した計数値を記録したカードまたは
レシートの発行を指令する余り球返却釦4hが設けられ
ている。カード/レシート発行機4の正面下部に遊技媒
体の計数枚数を記録したカードを投出するカード発行口
4dが設けられている。
【0017】図7は、カード/レシート発行機4の内部
構造を概略的に示したブロック図である。同図において
、カセットボックス4eには、図8に示されるような印
字部分が書替可能なリサイクルカードが多数枚収容され
ている。このカードの縦方向上部にある印字表示欄には
後述のサーマル印字ヘッドにより所定事項が可視的に印
字される。このカードの裏面には上記所定事項が電気磁
気的に記録されるべき磁気ストライプが形成されている
。
【0018】カードは、カセットボックス4eの下部か
らピックアップローラPRによって送り出される。ピッ
クアップローラPRからカード発行口4dに向けてロー
ラ対R1〜R5が配置されて、カードの搬送路を形成す
る。ローラ対R2及びR3間にはサーマル印字ヘッドS
Rがあり、図示しないソレノイドの動作によってカード
の印字欄部分をサーマル印字ヘッドSRを押し当てる。 そして、サーマルヘッドSRの対向面に支持のためにプ
ランテンローラPLが設けてある。このサーマル印字ヘ
ッドSRによってカードの印字表示欄に上記所定事項、
例えば、発行年月日a、カード番号b、総玉数c、割数
d、余り球e等が可視的に記録表示される。サーマル印
字されたカードは磁気カード部MCに搬送される。カー
ドの磁気ストライプは磁気ストライプ再生記録ヘッドR
Wにより情報を記録する。記録終了後カードを逆方向に
移動して戻して再度搬送し、磁気ストライプに総玉数等
の情報が正しく記録されているのを確認してカード発行
口4dに送り出す。このため、磁気カード部MCは正転
及び逆転可能なモータMTによって駆動されている。他
の搬送経路は正逆に回転するモータSTMTによって駆
動される。カードの読取り等において、カードが異常と
判別されると、カードは逆送され、ローラ対R6を介し
てリジェクトボックス4fに収容される。カードの搬送
経路には検知スイッチS1〜S4が配置されて、カード
の位置を検出している。上記したカード送りのためのロ
ーラ対や駆動モータ等によってカード投出機構43が構
成され、サーマル印字ヘッドSRや磁気ストライプ再生
記録ヘッドRW等によってカード記録機構44が構成さ
れる。
【0019】筐体の上部にはジャーナルプリンタ4cが
設けられている。ジャーナルプリンタ4cは、記録ロー
ル紙を印字部を介してレシート発行口4bに送り出すレ
シート投出機構45と、レシートに総玉数等を数字やバ
ーコードによって印字するレシート印字機構46とによ
って構成される。計数した総玉数等のデータ記録をカー
ドに行うか、ジャーナルプリンタ4cによりレシートに
印字するかは、例えばカード/レシートモード設定スイ
ッチ47の設定により、あるいは外部からのソフト的な
指令により行うことができる。
【0020】図9は、計数機3、5及びカード/レシー
ト発行機4の制御回路の機能ブロック図を示している。 メダル計数機3または玉計数機5の計数手段51は、遊
技媒体の通過を検知するセンサと、通過数を積算するカ
ウンタとによって構成される。カウンタの計数値は計数
機を制御する制御部52に送られる。制御部52はマイ
クロプロセッサによって構成されて計数機構及び返却機
構を制御し、図示しない表示部3bまたは5bに計数値
を表示すると共に、該計数値をインタフェース53を介
してカード/レシート発行機4に転送する。この制御部
52には、制御プログラムとして玉返却部における返却
動作を停止させる機能52a及び必要によりマイクロプ
ロセッサのタイマ機能を利用した時刻経過検出機能52
bが設けられる。玉計数機5の玉返却部の返却手段54
たる玉溜り機構には既述したように返却用の賞球が溜め
られている。
【0021】制御部52は、カード/レシート発行機4
の制御部41から賞球の返却指令を受けると、指定され
た数だけ賞球の返却を返却手段54に指令する。返却手
段54は、余り球の返却指令に応じて端数分の賞球を玉
返却口5cに投出する。
【0022】カード/レシート発行機4の制御系は、制
御部41、インタフェース42、カード投出機構43、
カード記録機構44、レシート投出機構45、レシート
印字機構46、カード/レシートモード設定スイッチ4
7、時刻経過検出部48、全部スイッチ4g、余り球返
却スイッチ4h等によって構成される。
【0023】制御部41はマイクロプロセッサによって
構成されており、内蔵するROM41aに制御プログラ
ムが記憶されている。また、内蔵するRAM41bには
計数機3または4から供給される計数値等の情報がイン
タフェース42を介して記憶される。上記制御プログラ
ム上にカード/レシート発行切替制御手段41c、端数
削除手段41dが形成される。カード/レシート発行切
替制御手段41cは、カセットボックス4eの近傍に設
けられているカード/レシートモード設定スイッチ47
がカードに選定されているときは、計数値等をカードに
記録して投出するようにプログラムを選択する。カード
/レシートモード設定スイッチ47がレシートに選定さ
れているときは、計数値等をカードに記録して投出する
ようにプログラムを選択する。カード/レシートモード
設定スイッチ47が自動選択に選択されていると、計数
値が所定数以下のときはレシートを発行し、所定値以上
のときはカードを発行するようにプログラムを選定する
。また、カード/レシート発行切替制御手段41cは、
カード及びレシートのうちいずれか一方の記録媒体の残
りがなくなると在庫している他方の記録媒体の発行に切
替えさせることも可能である。
【0024】端数削除手段41dは、図示しないディッ
プスイッチのオン設定により選択的に動作させることが
可能である。端数削除手段41dの機能は、RAM41
bに記憶された総計数値から予め設定された景品交換単
位数、例えばパチンコ玉20個に満たない端数を除いて
、端数のない計数値に訂正することである。例えば、景
品交換の最小交換単位数で総計数値を除算した余りとし
て上記端数を得る。この端数は、時刻経過検出部48が
所定時刻、例えば遊技場が閉店する間際の所定時刻の経
過を検出し、タイムアウト信号を発生までは、制御部4
1から計数機の制御部52に余り球返却指令と共に転送
される。時刻経過検出部48は、マイクロプロセッサに
設けられているタイマ機能によって構成される。
【0025】遊技者がカード/レシート発行機4のパネ
ル上の全部釦を押すと、投入された賞球を計数機5から
返却せずに全部の玉数をカード等に記録して発行すべき
ことが全部スイッチ4gから制御部41に指令される。 また、余り球返却釦を押すと、景品交換の最小交換単位
数に満たない余り球を返却すべきことが余り球返却スイ
ッチ4hから制御部41に指令される。
【0026】制御部41は、図示しないカード送り制御
プログラムを実行することにより、カセットボックス4
eからカード発行口4dまでカードを搬送する上述した
カード投出機構43を制御する。また、制御部41は、
図示しないカード記録制御プログラムを実行することに
よりカード記録機構44を制御し、RAM41bに記憶
された計数値等の記録すべきデータのカードへの書込や
、カードに記載された内容の消去を行う。
【0027】レシート投出機構45及びレシート印字機
構46も、制御部41が図示しないレシート記録機構制
御プログラム、レシート印字機構制御プログラムを実行
することにより制御される。
【0028】図10は、上述した遊技媒体計数機5及び
カード/レシート発行機4によるカード及びレシートの
発行手順を示しており、遊技者が獲得した遊技媒体を計
数機5のホッパーに投入すると(ステップS101)、
計数機5が計数を開始する(ステップS102)。遊技
者が全部釦4gまたは余り返却釦4cを押圧するまで計
数を繰り返す。遊技者が何れかの釦を押すと、カード/
レシート発行機4は、計数機5の出力が計数の終了によ
り変化しない状態にあることを確認して、提供される計
数値等をRAM41bに取り込む(ステップS103)
。遊技媒体の計数値の全部記録の指令を意味する全部釦
4gが押されたか、余り返却釦4hが押されたかを判別
する(ステップS104)。全部釦4gが押圧されたと
きは、RAM41bの領域Bに「0」を記憶させる(ス
テップS105)。
【0029】余り返却釦4hが押されたときは(ステッ
プS104)、カード等を発行する現在時間が、予め時
刻経過検出部48に設定された基準時間を超えているか
どうかを判別する(ステップS106)。この基準時間
は、例えば遊技場の閉店間際の時刻に設定される。遊技
時間がなく、結局カウンタに返却しなければならない顧
客の手間を省くためである。基準時間を超えていると、
RAM41bの領域Bに「0」を記憶させる(ステップ
S105)。
【0030】基準時間を超えていないと(ステップS1
06)、RAM41bの領域Bに「1」を記憶させる(
ステップS107)。RAM41bの領域Bに「1」が
設定されていると、後のステップにおいて余り球の返却
を行う。
【0031】カード/レシートモード設定スイッチ47
が、予め係員によってレシート投出に設定されていると
(ステップS108)、制御部41は、カードの発行を
行わず、レシート投出機構45及びレシート印字機構4
6を制御してレシートの発行を行う(ステップS109
)。ステップS108は、カード/レシート発行モード
設定手段に対応する。
【0032】カード/レシートモード設定スイッチ47
が、自動選択に設定されていると(ステップS108)
、計数値が予め設定された所定数を超えるかどうかが判
別される(ステップS110)。所定数未満のときはレ
シートを発行し(ステップS109)、所定数以上のと
きはカードを発行する(ステップS111)。こうする
のは、レシートよりもカードの方が発行単価が高いので
、獲得した遊技媒体数によって投出する記録媒体を区別
し、発行に要する費用を抑制すると共にカードに一種の
プレミアム的価値を持たせるのである。
【0033】カード/レシートモード設定スイッチ47
が、カードに設定されていると(ステップS108)、
カードの発行のみを行い(ステップS111)、レシー
トの発行は原則的に行わない。上述したステップS10
8、S110はカード/レシート発行切替制御手段41
cに対応する。
【0034】上記レシートの発行及びカードの発行(ス
テップS109、111)においては、総玉数c、割数
d及び余り球数e等の計数データを夫々の記録媒体に記
録する。これらの発行プロセスにおいて、制御部41は
実行プログラムの設定に応じて端数削除手段41dに対
応する端数削除プログラムを実行する。これを実行する
と、RAM41bに記憶された計数値から景品交換の最
小数単位に満たない余り数分を削除した計数値あるいは
割数等を記録することが可能になる。また、この余り数
は一旦RAM41bに記憶される。
【0035】カードまたはレシートの発行が終了すると
、メモリの記憶領域Bの値を判別する(ステップS11
2)。Bの値が「1」であるときは、設定された時間よ
りも前であるから、余り球の返却を行う。まず、上述し
た端数削除プログラムの実行結果により、余り数が発生
したか判別する(ステップS113)。余り球があると
、余り球の返却を行なう。端数削除プログラムの実行に
より得られた余り数分を返却指令と共にインタフェース
42を介して計数機5の制御部52に転送する。制御部
52は、返却手段54に余り数分の賞球の返却を指令す
る(ステップS114)。これにより、余り球が投出口
5cに投出される。
【0036】領域Bの値が「0」であるときは(ステッ
プS112)、遊技媒体数の全部記録を希望しているか
(ステップS104)、基準時間を経過している(ステ
ップS106)かのどちらかであるから、余り球の返却
は行わない。ステップS112は、玉計数機5における
余り球の返却を停止するか否かの判別機能を担っており
、返却停止手段52aに対応する。ステップS105、
S106、S107、S112は時刻経過検出手段に対
応する。
【0037】なお、カード/レシート発行機4の制御部
41の内部タイマを用いた時刻経過検出手段48の代わ
りに記録媒体計数機5の制御部52の内部タイマを用い
た時刻経過検出手段52bを用いることが出来る。この
場合には、時刻経過検出手段52bのタイムアウト出力
によって返却手段54の動作を直接的に制限する構成と
することも可能である。直接的に制限する構成とすれば
、カード/レシート発行機4の制御部41のマイクロプ
ロセッサの演算処理の負担を軽減することが可能である
。従って、これらを適宜に選択して用いる。
【0038】こうして、遊技場が閉店間際になると、景
品交換システムにおける遊技媒体計数機からの遊技媒体
の返却が停止する。
【0039】次に、景品交換カウンタにおける景品交換
システムについて図11を参照して説明する。図11に
おいて、景品交換カウンタの左側は無人カウンタ6、右
側は有人カウンタ7になっている。無人カウンタ6は、
景品投出機8、カード処理機9及び子管理機12によっ
て構成される。景品交換者が無人カウンタ6を利用する
場合には、カード処理機9にカードを挿入し、カード挿
入終了釦を押し下げる。すると、景品投出機8から記録
された計数値あるいは割数に対応した景品が投出される
。
【0040】有人カウンタ7は、景品投出機8、カード
処理機9、バーコードスキャナ11及び親管理機13に
よって構成される。有人カウンタ7では、景品投出機8
に収納された景品の他、陳列棚に用意された多種類の景
品との交換が可能である。景品交換者が有人カウンタ7
を利用する場合には、カード処理機9にカードを挿入し
、あるいはレシートを係員に渡して、バーコードスキャ
ナ11に記録データを読取らせることにより、記録され
た遊技媒体数を管理機13に取込ませる。そして、係員
が顧客の希望を聞き、管理機13のキーボードを操作す
ることによって景品投出機8から景品の投出がなされ、
あるいは陳列棚から景品を取り出して手渡による景品の
交換が行われる。管理機13によって景品の在庫管理等
が行われる。
【0041】図12は、カードに記録された遊技媒体数
等の記録データを読取るカード処理機9の外観を示す斜
視図である。カード処理機9の正面下部にはカードを取
込むカード挿入口9aが設けられている。この上部には
カード挿入終了釦9bが設けられている。遊技者は、複
数枚のカードを続けてカード挿入口9aに差し込むこと
が出来る。このようにした場合には、各カードから読取
った記録データは逐次管理機12または13に転送され
る。カードから読取られた計数値はカード処理機9の正
面上部に配置された表示器9cに表示される。遊技者は
、カードの挿入が終了すると、カード挿入終了釦9bを
押圧する。これにより、カード挿入の終了がカード処理
機9の制御部を介して管理機12または13に指令され
る。
【0042】図13は、カード処理機9の内部構造を概
略的に示すブロック図である。同図において、顧客がカ
ードをカード挿入口9aに差し込むと、磁気カード部M
CのセンサS1によってカードの検出が行われる。カー
ドの挿入が検出されると、モータMTによってローラ対
R1及びR2等により構成される磁気カード部MCのカ
ード取込み機構が駆動される。ローラ対R1部分には、
磁気ストライプ再生記録ヘッドRWが設けられており、
カードに記録された遊技媒体数等の記録データが読取ら
れる。この記録データは管理機に送られる。磁気ストラ
イプ再生記録ヘッドRW等はカード読取り機構94を構
成する。カードがローラ対R2を通過すると、センサS
2によってカードの印字消磁部への到来が検出される。 これにより、モータSTMTが動作し、ローラ対R3〜
R5等からなるカード取込み機構が駆動される。カード
がローラ対R3及びR4間を通過する際に、ローラ対R
3及びR4間に配置されたサーマル印字ヘッドSRとプ
ラテンローラPL1によって、カードの印字欄に後工程
における消去を均一にする等のための書込みが行われる
。カードがローラ対R4を通過すると、センサS3はこ
れを検出する。通過タイマ等によってカードの印字欄の
位置が判別され、消字用ヘッドIHに発熱が指令される
。カードはプラテンローラPL2によって消字用ヘッド
IHに密着される。消字用ヘッドIHの発する熱によっ
てカードの印字欄に印字された数値等は全て消去される
。カードが消字用ヘッドIHを通過し、カードを回収す
るカセットボックス9dへの搬入をセンサS4が検出す
ると、ピックアップローラPRが駆動され、カセットボ
ックス9d内にカードが取込まれる。カードが所定位置
に収納されると、これがセンサS6によって検知され、
カードの取込み機構の駆動は停止する。カセットボック
ス9dの上部にはセンサS7及びS8が配置されて、カ
セット内へのカードの回収が一杯になったことを検出す
る。この場合には係員に報知がなされ、空いたカセット
ボックスに交換されるまでカードの取込みが停止される
。カード挿入口4dに挿入されたカードをカセットボッ
クス9d内まで搬送する機構はカード取込機構93を構
成する。カードの収容されたカセットボックス9dはそ
のままカード/レシート発行機4にセットされ、カード
の繰り返し使用が行われる。取込まれたカードに異常が
あると判別されたときは、カードはローラ対R5を介し
てリジェクトボックス9eに収容される。
【0043】景品投出機8の例を図14を参照して説明
する。景品投出機8の内部には、例えば、景品を収納し
た複数のカセットを担持する円筒型の物品投出ユニット
が複数個配置されている。カセットには、100円景品
、500円景品、1000円景品等がセットされており
、図示しない投出機構は管理機からの指示、例えば、割
数や景品の指定等に応答して該当する景品を所定数だけ
投出口8a、8bあるいは8cから投出する。このよう
な景品投出機の構造が、例えば、特開平2−16529
6号に詳細に説明されているので詳しい説明はしない。
【0044】管理機12及び13の例を図15を参照し
て説明する。管理機12及び13は同一のものが用いら
れているが、プログラムの切替えにより、一方が親機1
3、他方が子機12として動作する。子機12の景品交
換情報は親機に集められる。同図において、管理機のキ
ースイッチ13aの位置を選定することにより、自動と
手動とに切替えられる。無人カウンタ6ではキースイッ
チ12aの位置を自動に選定する。自動に設定すると、
カード処理機9によって読取られた記録データが管理機
12に転送されると、管理機12は該計数値、または割
数に対応する景品を高価な景品を優先しつつ投出するよ
うに指令する。
【0045】図18は、無人カウンタ6における景品投
出機8、カード処理機9及び子管理機12の制御系を示
している。
【0046】カード処理機9の挿入されたカードを内部
に取込むカード取込機構93、カードの記録データを読
取るカード読取機構94及びカードの記録データを消去
する消去機構95は、マイクロプロセッサによって構成
される制御部91によって制御される。このマイクロプ
ロセッサは図示しないROMに記憶された制御プログラ
ムに従って各機構を制御する。カード読取機構94によ
って読取られたデータはマイクロプロセッサの図示しな
いRAMに一旦記憶され、管理機12の制御部121に
インタフェース92を介して転送される。景品交換者に
よって挿入終了釦が押圧されることにより、挿入終了ス
イッチ9bから挿入終了指令がインタフェース92を介
して管理機12に転送される。
【0047】管理機12は、図示しないマイクロプロセ
ッサ、制御プログラムを記憶したROM、景品交換情報
等を記憶するRAM、データを保存するハードディスク
等からなる制御部121と、データの信号変換を行うイ
ンタフェース123等を備えている。カード処理機9か
ら転送された記録データはインタフェース123を介し
て一旦制御部121のRAMに記憶される。管理機12
の制御部121は、例えば、遊技媒体の計数値を交換単
位の大きいもので割り算し、余り数を次に交換単位の大
きいもので割り算するようにして、景品の種類及び数を
求める。これをインタフェース123を介して景品投出
機8に転送する。子管理機12で行われた景品交換に関
する情報は親管理機13に転送され、景品の在庫管理等
に用いられる。
【0048】景品投出機8は、景品を投出する景品投出
機構83、景品投出機構83の動作を制御する制御部8
1、制御部81及び管理機12相互間のデータ転送を仲
介するインタフェース82によって構成される。制御部
81はマイクロプロセッサによって構成され、管理機1
2によって指定された景品の種類及び個数を判別し、景
品投出機構83を制御して指定種類の景品を指定個数だ
け投出する。
【0049】次に、無人カウンタ6での景品交換手順に
ついて図19を参照して説明する。まず、景品交換者が
カードをカード処理機9の挿入口9aに差し込む(ステ
ップS21)。すると、カード処理機9のMC部に設け
られたセンサS1からカード挿入検知信号が制御部91
に発せられる。制御部91は、カード挿入検知を受けて
カード取り込み機構93を起動させ、カード読取機構9
4にカードに記録された遊技媒体の計数値等の記録デー
タを読取らせる。読取られた記録データはRAMに取込
まれる。記録状態にエラーがないと、この記録データは
管理機12に転送される(ステップS22)。制御部9
1は、データ消去機構95を動作させてカードの記録デ
ータを抹消して再使用可能にする。カードは印字表示欄
が消去されてカセットボックス9dに搬送され、回収さ
れる。一方、カードの記録状態にエラーがあると、この
カードはリジェクトボックス9eに回収され、制御部9
1は異常カードを回収したことを係員に報知する。カー
ド処理機9は、カードが挿入される度に読取った記録デ
ータを管理機12に転送する。景品交換者は、カードの
挿入を終えると、終了ボタンを押圧する(ステップS2
3)。終了スイッチ9bの押圧は、制御部91を介して
管理機12に転送される。管理機12の制御部121は
、終了スイッチ9bの押圧が指令されると、受取った記
録データを一群に区切って記憶する。読取った記録デー
タの数から、カードが複数枚挿入されたことを判別する
と(ステップS24)、割数の補正を行う。
【0050】割数の補正は、例えば、カード毎の余り数
を積算し、該積算値が最小景品交換単位数、例えば賞球
数20個を超えると該最小景品交換単位数につき割数1
を追加する。なお、割数の訂正は、カード毎の総玉数c
を積算し、該積算値を最小交換単位数で除算して割数と
余りを求め、算出された割数を新規の割数とすることに
より行うこともできる(ステップS25)。
【0051】上記割数の訂正が終了した後、あるいは読
取った記録データの数からカードが一枚だけ挿入された
と判別したときは(ステップS24)、例えば、記録デ
ータの割数あるいは指定された景品の種類及び個数を景
品投出機8に転送する(ステップS26)。景品投出機
8は、割数に応じてあるいは指定された景品の種類及び
個数に応じて景品の投出を行う(ステップS27)。景
品交換における取引データは、親管理機13で統一した
在庫管理を行うべく子管理機12から親管理機13に転
送される(ステップS28)。
【0052】こうして、無人カウンタにおける景品交換
行われる。
【0053】図20は、有人カウンタ7における景品投
出機8、カード処理機9、バーコードスキャナ11及び
親管理機13の制御系を示している。
【0054】カード処理機9のカード取込機構93、カ
ード読取機構94及びデータ消去機構95は、マイクロ
プロセッサによって構成される制御部91によって制御
される。このマイクロプロセッサは図示しないROMに
記憶された制御プログラムに従って各機構を制御し、読
取りデータを図示しないRAMに一旦記憶する。挿入終
了スイッチ9bが景品交換者によって操作されると、挿
入終了指令がインタフェース92を介して管理機13に
転送される。
【0055】管理機13は、図示しないマイクロプロセ
ッサ、制御プログラムを記憶したROM、景品交換情報
等を記憶するRAM等からなる制御部13d、景品名、
個数等の入力を行うための大型のキーボード13c、キ
ーボード13cの操作内容や景品交換に関する情報を表
示する大型の表示器13b、データの信号変換を行うイ
ンタフェース13f等を備えている。カード処理機9か
ら転送された記録データはインタフェース13fを介し
て一旦制御部13dのRAMに記憶される。管理機13
の制御部13dは、例えば、景品投出機8に収納されて
いる景品への交換が係員によって指令されると、遊技媒
体の計数値を交換単位の大きいもので割り算し、余り数
を次に交換単位の大きいもので割り算するようにして、
収納している景品の種類及び数を求める。これをインタ
フェース13fを介して景品投出機8に転送する。また
、子管理機12で行われた景品交換に関する情報はイン
タフェース13fを介して親管理機13に転送され、景
品の在庫管理等に用いられる。
【0056】景品投出機8は、景品を投出する景品投出
機構83、景品投出機構83の動作を制御する制御部8
1及び管理機12とのデータ転送を仲介するインタフェ
ース82によって構成される。制御部81はマイクロプ
ロセッサによって構成され、管理機12によって指定さ
れた景品の種類及び個数を判別し、景品投出機構83を
制御して指定種類の景品を指定個数だけ投出する。
【0057】次に、有人カウンタ7における景品交換の
手順について図21を参照して説明する。有人カウンタ
7では、図15に示される管理機13のキースイッチ1
3aの位置は手動に選定される。手動位置にキースイッ
チ13aが設定されると、図16に示される大型のキー
ボード13cから景品名、個数等の入力が可能となる。 キーボード13cの操作内容や景品交換に関する情報が
図17に示される大型の表示器13bに表示される。親
管理機13にはカード処理機9あるいはバーコードスキ
ャナ11から読取計数値等の読取りデータが転送される
。
【0058】まず、係員はカード処理機9からの入力ま
たはバーコードスキャナ11からの入力のいずれかの選
択をキーボードから指令する(ステップS41)。カー
ド処理機9が選択されている状態で、景品交換者がカー
ドをカード処理機9の挿入口9aに差し込む(ステップ
S42)。すると、カード処理機9のMC部に設けられ
たセンサS1からカード挿入検知信号が制御部91に発
せられる。制御部91は、カード挿入検知を受けてカー
ド取込機構93を起動させ、カード読取機構94にカー
ドに記録された遊技媒体の計数値等の記録データを読取
らせる。読取られた記録データは制御部91内のRAM
に取込まれる。記録状態にエラーがないと、この記録内
容は管理機13に転送される(ステップS43)。制御
部91は、データ消去機構95を動作させてカードの記
録データを抹消して再使用可能にする。カードは磁気ス
トライプ部及び印字表示欄が消去されてカセットボック
ス9dに搬送され、回収される。一方、カードの記録状
態にエラーがあると、このカードはリジェクトボックス
9eに回収され、制御部91は異常カードを回収したこ
とを係員に報知する。カード処理機9は、カードが挿入
される度に読取った記録データを管理機12に転送する
。景品交換者は、カードの挿入を終えると、終了ボタン
を押圧する(ステップS44)。
【0059】バーコードスキャナ11からの入力が選択
されている状態において(ステップS41)、係員が景
品交換者から受けとったレシートをスキャナ11に読取
らせると、バーコードスキャナ11から記録データが管
理機13に転送される(ステップS45)。
【0060】読取った記録データの数から、カードが複
数挿入されたことを判別すると(ステップS46)、前
述した割数の訂正を行う。例えば、カード毎の余り数を
積算し、該積算値が割数を超えると、カード毎の割数の
積算値に余り数の積算により発生した割数を追加し新た
な割数を得る。余り数の積算値が割数を超えない部分は
新たな余り数として記憶される(ステップS47)。
【0061】係員は、交換すべき景品の管理機13への
入力を終了するとき、キーボード13cの終了キーを押
圧する。この終了キーが押圧されていないと(ステップ
S48)、景品交換の最小単位である割数が0になるま
で交換すべき景品の指定を繰り返すことが出来る(ステ
ップS49)。係員は、顧客から希望の景品の種別及び
個数を聞き、これをキーボード13cから入力する。管
理機の制御部13dは、キーボード13cから景品の種
別及び個数が入力される度に(景品×個数)に対応する
割数を、予めメモリに記憶されている景品毎の割数を参
照して算出し、読取データの割数からこれを減じる。こ
のような景品交換の内容は制御部13dによって表示器
13bに表示される(ステップS50)。入力操作は、
残りの割数が「0」になるまで、繰り返すことができる
(ステップS48〜S50)。
【0062】係員によって、終了キーが押圧され(ステ
ップS48)、あるいは残りの割数が「0」になると(
ステップS49)、景品の入力は終了し、景品の手渡し
による引替に移行する(ステップS51)。指定した景
品が、景品投出機8に収納されている物であるときは(
ステップS52)、管理機13は投出すべき景品とその
個数を伝達する(ステップS53)。景品投出機8は、
この指令に従って、該当する景品を指定された個数だけ
投出する(ステップS54)。指定した景品が、景品投
出機8に収納されていないときは(ステップS52)、
手渡しのみにより景品交換が行われる。
【0063】このようにして、有人カウンタにおける景
品交換が行われる。
【0064】なお、上記実施例では、遊技媒体計数機と
記録媒体発行機とを別体としているが、これを同一筐体
内に構成することが可能である。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように本発明の景品交換シ
ステムは、計数のために投入された遊戯媒体のうち景品
交換の最小単位数に満たない遊技媒体を返却する機能を
有する遊技媒体計数機と計数値を記録媒体に記録して発
行する記録媒体発行機とが対になっており、両機の何れ
か一方に設けられて所定時刻経過後の遊技媒体の返却を
停止させる時刻経過検出手段を設けた構成としているの
で、遊技場の営業時間の終了等の理由によって顧客がカ
ウンタに戻さざるを得ない無駄な遊技媒体の返却が回避
される。また、景品交換管理機等のホストコンピュータ
の制御によらないで遊技媒体の計数時点で景品交換単位
に満たない遊技媒体の返却を行うか否かを遊技媒体計数
機及び記録媒体発行機の対が判断するので、ホストコン
ピュータの演算処理の負担を減らし、制御プログラムの
複雑化が軽減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】遊技場内を説明するための斜視図。
【図2】遊技場における景品交換システムを説明するた
めのブロック図。
【図3】遊技場における遊技の流れを説明するフローチ
ャート。
【図4】玉計数機の例を示す斜視図。
【図5】メダル計数機の例を示す斜視図。
【図6】カード/レシート発行機の例を示す斜視図。
【図7】カード/レシート発行機の構造を示すブロック
図。
【図8】カードの例を示す図。
【図9】計数機とカード/レシート発行機の制御系を示
すブロック図。
【図10】カード/レシート発行手順を示すフローチャ
ート。
【図11】景品交換カウンタの例を示す斜視図。
【図12】カード処理機の例を示す斜視図。
【図13】カード処理機の構造を示すブロック図。
【図14】景品投出機の例を示す斜視図。
【図15】管理機の例を示す斜視図。
【図16】管理機のキーボードの例を示す図。
【図17】管理機の表示器の例を示す図。
【図18】無人カウンタにおける各装置の制御系の例を
示すブロック図。
【図19】無人カウンタにおける景品交換の手順を示す
フローチャート。
【図20】有人カウンタにおける制御系の例を示すブロ
ック図。
【図21】有人カウンタにおける景品交換の手順を示す
フローチャート。
【符号の説明】
1  メダル遊技機 2  パチンコ遊技機 3  メダル計数機 4  カード/レシート発行機 5  玉計数機 8  景品投出機 9  カード処理機 10  玉返却機 11  バーコードスキャナ 12  子管理機 13  親管理機

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】顧客が取得した遊技媒体の数を計数して少
    なくとも前記遊技媒体の計数値を含む計数データを記録
    した記録媒体を発行し、発行された前記記録媒体に記録
    された前記計数データを読取って景品交換を可能にした
    景品交換システムであって、投入された遊技媒体の数を
    計数して計数値を出力する計数手段及び投入された前記
    遊技媒体のうち景品交換の最小単位数に満たない分を返
    却する遊技媒体返却手段とを有する遊技媒体計数機と、
    前記計数値を含む計数データを前記記録媒体に記録して
    投出する記録媒体発行機と、前記遊技媒体計数機及び前
    記記録媒体発行機の何れかに設けられて予め設定された
    時刻の経過を検出すると前記遊技媒体の返却を停止させ
    る時刻経過検出手段とを備えたことを特徴とする景品交
    換システム。
  2. 【請求項2】前記記録媒体はカードまたはレシートであ
    ることを特徴とする請求項1記載の景品交換システム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014158899A (ja) * 2014-03-11 2014-09-04 Glory Ltd 台間装置
JP2014221382A (ja) * 2014-06-27 2014-11-27 グローリー株式会社 台間装置
JP2014221381A (ja) * 2014-06-27 2014-11-27 グローリー株式会社 台間装置及び遊技媒体払出システム
JP2022132928A (ja) * 2021-03-01 2022-09-13 株式会社東和商事 記憶装置及び遊技システム

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