JPH04295628A - 情報記録再生装置 - Google Patents

情報記録再生装置

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Publication number
JPH04295628A
JPH04295628A JP6045891A JP6045891A JPH04295628A JP H04295628 A JPH04295628 A JP H04295628A JP 6045891 A JP6045891 A JP 6045891A JP 6045891 A JP6045891 A JP 6045891A JP H04295628 A JPH04295628 A JP H04295628A
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JP
Japan
Prior art keywords
speed
home
head carriage
home position
circuit
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6045891A
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English (en)
Inventor
Masaharu Yanagidate
昌春 柳舘
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホーム位置への移動を
可能とした情報記録再生装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、情報産業の発展に伴い、大容量記
憶装置として情報記録再生装置が注目されてきた。この
情報記録再生装置には、記録媒体として光カードを用い
て情報の記録及び/または再生を行う光カード装置があ
る。前記光カードは、磁気カードと比較して数千倍ない
し一万倍の記憶容量を有し、光ディスクと同様に書換え
はできないが、その記憶容量が1〜2Mバイトと大きい
ところから銀行用の預金通帳や携帯用の地図あるいは買
物等に用いるプリペイドカード等としての広い応用範囲
が考えられている。また、書換えができないということ
で、個人の健康管理カード等、データの改ざんを許さな
いアプリケーションへの応用も考えられている。また、
記録媒体として、円盤状の光ディスクを用い、記録/再
生を行う光学的記録再生装置も各種提案されている。
【0003】ところで、前記光カード装置は、ヘッドキ
ャリッジが所定の位置(ホーム位置)に移動するホーム
動作を行うものが提案されている。この光カード装置は
、例えばホーム位置検出器の出力を監視しながら光学ヘ
ッドを定速で移動し、ホーム位置検出器により検出され
るホーム位置で停止するものがある。このホーム動作は
、電源投入時、光カード挿入時、あるいは記録/再生動
作時において、光カード上のごみ・傷などによりトラッ
キングが外れて、光学ヘッドが暴走した場合の暴走処理
時などに行われている。
【0004】ホーム動作におけるヘッドキャリッジの移
動は、前記ホーム位置検出器の出力がホーム位置である
ことを示した場所で停止する必要が有るため、比較的遅
い速度で定速駆動するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した様に従来の光
カード装置において、ホーム動作は比較的遅い一定の速
度で行っているため、ホーム動作によるヘッドキャリッ
ジの移動量が大きな場合、ホーム動作終了までの時間が
長くなってしまう。すなわち、従来の光カード装置は、
すべてのホーム動作を同一の処理で行っているので、光
カードのごみ・傷などによりトラッキングが外れて、光
学ヘッドが暴走した場合、また記録/再生時、カード挿
入/排出動作時などのホーム動作を開始する時点で、光
学ヘッドとホーム位置の位置関係がおおよそわかってい
る場合においても、電源投入時など、光学ヘッドとホー
ム位置の位置関係が不明の場合と同様に、ヘッドキャリ
ッジをホーム位置に向けて一定速度で移動を行うため、
ヘッドキャリッジがホーム位置から離れていた場合、特
に時間が長くなるという欠点があった。
【0006】本発明は、前記事情に鑑みてなされたもの
で、ホーム動作開始時に、ヘッドキャリッジと、ホーム
位置の位置関係がおおよそ分かっている場合において、
ホーム動作にかかる時間を短縮する情報記録再生装置を
提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の情報記録再生装
置は、複数のトラックを有する記録媒体の該トラックと
ほぼ直角方向に相対的に移動するヘッドキャリッジを有
し、該ヘッドキャリッジに載置されたアクチュエータを
介して、情報の記録、再生の少なくとも一方を行う情報
記録再生装置であって、前記記録媒体のトラックとほぼ
直角な方向における前記ヘッドキャリッジの所定位置で
あるホーム位置を検出するホーム位置検出手段と、前記
ヘッドキャリッジを移動させて、前記記録媒体の所望の
トラック上に、前記アクチューエータを移動させるシー
ク動作において、所望のトラック位置と現在ヘッドキャ
リッジのある位置の差に応じて、前記ヘッドキャリッジ
を移動させるための目標速度を前記ヘッドキャリッジへ
与えるための速度パターンを発生する速度パターン発生
手段とを備えて、前記ヘッドキャリッジをホーム位置へ
移動させる場合、前記速度パターン発生手段が出力する
速度パターンを使用して移動可能としている。
【0008】
【作用】本発明の情報記録再生装置は、アクチューエー
タをホーム位置へ移動させるホーム動作において、速度
パターン発生手段がホーム位置と現在ヘッドキャリッジ
のある位置の差に応じて、前記ヘッドキャリッジを移動
させるための目標速度を与えるための速度パターンを発
生し、この速度パターンに応じた速度でアクチューエー
タを載置したヘッドキャリッジをホーム位置へ移動する
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1ないし図4は本発明の第一実施例に係り、図
1は情報録再生装置の概略的な構成図、図2は光カード
の構成を示す説明図、図3はリニアスケールの概略的な
構成図、図4は情報記録再生装置のホーム動作を示す説
明図である。
【0010】図2に示すように、記録媒体としての光カ
ード30は、カードの長辺方向にトラック32を延在し
、このトラック32がカード幅方向(短辺方向)に複数
本形成された記録領域33を備えている。前記記録領域
33は、カード短辺側の両端部に、互いに反対方向から
読み取れるように各トラックに対応したアドレスを示す
情報を記録したID部34a,34bを設け、これらI
D部34a,34b間をデータ部35としたものである
。従って、例えば、後述するヘッドキャリッジに対して
、光カード30がトラック方向に、図の左から右へ移動
しているときは、ID部34aを読み取り、トラックに
対応したアドレス情報を認識できるようになっている。 また、ヘッドキャリッジに対して光カード30がトラッ
ク方向に、図の右から左へ移動しているときは、ID部
34bを読み取り、トラックに対応したアドレス情報を
認識できるようになっている。尚、ID部34a,34
bは、カード端部の傷や汚れ等の影響を防ぐため、及び
光カード30と光学ヘッドとのトラック方向相対速度を
十分安定させるために、カードの端部から一定の距離(
例えば4mm程度)内側に設けられている。また、ID
部34a,34bは、光カード製造時に予めプリフォー
マットされている。
【0011】図1に示すように、情報記録再生装置とし
ての光カード装置1は、光カード30へ記録/再生光を
照射するアクチュエータ2を有し、このアクチュエータ
2は、図示しない光源、対物レンズ等からなる光学系を
介して光カード30上に光スポットを投射する構成とな
っていると共に、ヘッドキャリッジ3に取り付けられて
いる。また、アクチュエータ2は、ヘッドキャリッジ3
に載置されたボイス・コイル・モータ(VCM)4によ
り駆動され、光カード30のトラック32とほぼ直交す
る方向に移動するようになっている。さらに、ヘッドキ
ャリッジ3には、リニアスケール6が取り付けられてい
る一方、このリニアスケール6は、ヘッドキャリッジ3
が移動可能に取り付けられているフレーム7に取り付け
られているホーム位置検出手段としてのスケールディテ
クタ8との組み合わせにより、基準位置となるホーム位
置(H)の検出、及び位置変化を検出するようになって
いる。
【0012】図3に示すように、リニアスケール6は、
ホーム位置を示す明暗パターンを有するホーム位置検出
用エリア6A、及び光カード30のトラック32とほぼ
直角方向の位置変化を検出するための複数のスリット9
を形成している位置検出用スリットエリア6Bを備えて
いる。ホーム位置検出用エリア6Aは、リニアスケール
6の長辺方向の例えば、中央で切り替わる明暗パターン
を有していると共に、この明暗パターンの切り替わり位
置がホーム位置となっている。このホーム位置は、光カ
ード32の短辺方向の例えば、中央に相当するようにな
っている。スケールディテクタ8は、リニアスケール6
のパターンの明暗状態に応じた信号をシーケンス制御回
路10及ホーム速度作成回路11へパターン信号を出力
するようになっている。シーケンス制御回路10は、明
暗パターンの切り替わり点を検出して、ヘッドキャリッ
ジ3がホーム位置に位置していることを認識するように
なっている。また、位置変化は、リニアスケール6のス
リット9と、スケールディテクタ8上に設けられた図示
しない副スリットとにより、公知のモアレ縞の原理によ
り検出される。すなわち、スケールディテクタ8は、光
カード30のトラック32とほぼ直角方向の位置変位を
検出して、速度検出回路12、第1のカウンタ13、及
び第2のカウンタ14へ位置変位信号を出力するように
なっている。
【0013】ホーム速度検出回路11は、スケールディ
テクタ8が出力するパターン信号を基に、ホーム位置に
対して、アクチュエータ2が左右いずれの側(図3のa
,またはb)に有るかを検出し、ホーム位置へヘッドキ
ャリッジ3を移動させるための目標速度信号を速度切り
替え回路15のz側入力端へ出力するようになっている
【0014】速度検出回路12は、スケールディテクタ
8が出力する位置変位信号からヘッドキャリッジ4の現
在の移動速度を検出し、速度演算回路16に加えるよう
になっている。一方、第1のカウンタ13は、シーケン
ス制御回路10から電源投入時などに入力されるリセッ
ト信号を受けとると共に、このリセット信号が与えられ
た位置を基準として、ヘッドキャリッジ3の現在の位置
変位を検出し、シーケンス制御回路10、及び速度パタ
ーン発生手段としての速度テーブル17へ出力するよう
になっている。
【0015】目標位置設定回路18は、シーク時に、シ
ーケンス制御回路10が設定するヘッドキャリッジ3の
移動する目標位置がセットされ、速度テーブル17へ出
力するようになっている。速度テーブル17は、第1の
カウンタ13が出力する現在位置と、目標位置設定回路
18が出力する目標位置とから、両位置の差すなわち、
目標位置までの距離に応じて決定される目標速度信号を
発生し、前記速度切り替え回路15のy入力端へ出力す
るようになっている。前記速度切り替え回路15は、シ
ーケンス制御回路10の指示によって、ホーム速度作成
回路11が出力するホーム位置への目標速度信号、また
は速度テーブル17が出力する目標速度信号のいずれか
一方に切り替えて、x出力端を介して速度演算回路16
へ出力するようになっている。速度演算回路16は、速
度切り替え回路14のx出力端から出力される目標速度
信号から、速度検出回路12が出力する現在速度信号を
減算し、速度誤差信号として、速度/位置切り替え回路
19のy入力端へ出力するようになっている。
【0016】前記第2のカウンタ14は、シーケンス制
御回路10からのリセット信号が与えられた位置から、
ヘッドキャリッジ3が出力する位置変位信号をカウント
することにより、ヘッドキャリッジ3の位置変位を検出
して位相補償演算回路20へ出力する。シーケンス制御
回路10は、ヘッドキャリッジ3が停止すべき目標位置
へ位置したときに、第2のカウンタ14へリセット信号
を与える。位相補償演算回路20は、第2のカウンタ1
4からの目標位置と現在位置の差を現す出力に基づき、
ヘッドキャリッジ3を目標位置に位置決めするための演
算処理を行い、その出力信号が速度/位置切り替え回路
19のz入力端へ出力するようになっている。速度/位
置切り替え回路19は、シーケンス制御回路10の指示
により、速度演算回路16が出力する速度誤差信号、ま
たは位相補償演算回路20が出力する位置変位信号のい
ずれか一方に切り替え、選択した入力信号をx出力端を
介してデジタル/アナログ(D/A)変換器21へ出力
するようになっている。
【0017】D/A変換器21は、速度/位置切り替え
回路19からのデジタル出力信号をアナログ信号に変換
して、位置制御切り替え回路22のy入力端へ出力する
ようになっている。また、レンズ位置検出回路23は、
アクチュエータ2内の対物レンズの位置を検出し、対物
レンズの変位がなるべく小さくなるように、ヘッドキャ
リッジ3の位置を制御する信号を位置制御切り替え回路
22のz入力端へ出力するようになっている。位置制御
切り替え回路22は、シーケンス制御回路10の指示に
より、レンズ位置検出回路23が出力するレンズ位置信
号、またはD/A変換器21が出力する信号いずれか一
方に切り替え、x出力端を介してパワーアンプ24へ出
力するようになっている。パワーアンプ24は、D/A
変換器22が出力する信号に比例した電流で、VCM4
を駆動して所定の速度でヘッドキャリッジ3を移動、あ
るいは所定の位置で位置決めするようになっている。
【0018】また、光カード装置1は、アクチュエータ
2を介して光カード30からの反射光を電気信号に変換
する図示しない光ディテクタを有し、この光ディテクタ
は図示しない復調回路へ情報再生信号を出力するように
なっている。そして、光カード装置1は、前記光ディテ
クタの出力信号を用いてトラッキングサーボ制御及びフ
ォーカシングサーボ制御を行うようになっている。
【0019】図4を参照し、本光カード装置1がホーム
位置へ移動する場合の動作について説明する。 (1)電源投入 (2)光カード30のローディング、及び光スポットの
目標トラックへの移動とリード/ライト(R/W)動作
【0020】(3)R/W動作終了後のカード排出、及
び次の光カードのローディング。
【0021】ホーム動作は、前記(1)ないし(3)の
すべての動作で行われる。以下、順を追って説明する。
【0022】(1)最初に、電源投入時のホーム動作に
ついて説明する。図3に示すスケールディテクタ8は、
ヘッドキャリッジ3の位置が、ホーム位置のa側または
b側のいずれ側に位置するかを検出する。スケールディ
テクタ8と、リニアスケール6のa側(明パターン)と
対向している場合には、スケールディテクタ8が出力す
るパターン信号がハイ・レベルになり、逆にリニアスケ
ール6のb側(暗パターン)と対向している場合には、
スケールディテクタ8が出力するパターン信号がロー・
レベルとなって、ヘッドキャリッジ3がホーム位置に対
していづれの側に位置しているか検出される。ホーム速
度作成回路11は、パターン信号がハイ・レベルの間、
目標速度“+V2”を出力し、ロー・レベルの間、目標
速度“−V2”を出力する。このとき、シーケンス制御
回路10は、速度切り替え回路15へ指示し、ホーム速
度作成回路11の出力を選択し、速度演算回路16へ出
力する。速度演算回路16は、ヘッドキャリッジ3の現
在の移動速度も速度検出回路12から出力されており、
両者の速度差に比例した信号が、D/A変換器21、位
置制御切り替え回路22、パワーアンプ24を介して、
VCM4へ出力される。従って、ヘッドキャリッジ3は
、図3のa側の範囲において図4(a)の点線で示すよ
うに、一定の速度“+V2”で、ホーム位置方向に移動
し、図3のb側の範囲において一定の速度“−V2”で
、ホーム位置方向に移動する。シーケンス制御回路10
は、スケールディテクタ8が出力するパターン信号を監
視しており、パターン信号がローからハイ、またはハイ
からローへ変化した位置をホーム位置として認識し、第
2のカウンタ14へリセット信号を送ると共に、速度/
位置切り替え回路19のz入力端側を選択するよう指示
を与える。従って、シーケンス制御回路10からのリセ
ット信号を受けて、第2のカウンタ14は、カウントを
開始すると共に、位相補償演算回路20は、その出力が
D/A変換器21、位置制御切り替え回路22、及びパ
ワーアンプ24を介して、VCM4へ入力する。すなわ
ち、ホーム位置において第2のカウンタ14がリセット
されて零になり、この位置(ホーム位置)でヘッドキャ
リッジ3は、位置決めされる。
【0023】(2)次に、目標トラック上への光スポッ
トの移動と、R/W動作中のヘッドキャリッジ暴走時の
ホーム動作について説明する。この光カード装置1は、
光スポットのトラッキング方向への移動が、光カード3
0の両端部側で行われ、R/W動作は、光カード30を
トラック方向に移動させながら行われる。
【0024】シーク動作において、光スポットのホーム
位置が目標トラックへの移動は、アクチュエータ2を載
置しているヘッドキャリッジ3をVCM4により駆動す
ることによって行う。最初に、シーケンス制御回路10
は、目標設定回路18へ所望の目的トラックの位置に対
応したデータを設定する。第1のカウンタ13は、(1
)で述べたように、電源投入時にホーム位置でリセット
され、その後ヘッドキャリッジ3の位置が変化していな
い場合、零(ホーム位置)になっている。この状態で、
速度テーブル17は、現在位置(ホーム位置)から目標
位置までの距離に応じた速度を目標速度として出力する
。この速度テーブル17が出力する速度パターンは、図
4(b)に示すように、目標までの距離が長い場合に高
速で、距離が短くなるに従って低速になる。
【0025】そして、速度切り替え回路15、及び速度
/位置切り替え回路19は、共にy入力端側に切り替え
られ、ヘッドキャリッジ3が目的トラックへ向かって移
動を開始する。ヘッドキャリッジ3の速度は、目標位置
に近づくに従って、前記速度パターンにより減速され目
標位置の直前で所定の速度“V1”で突入する。目標ト
ラックの位置にて、第2のカウンタ14がリセットされ
ると共に、速度/位置切り替え回路19が、z側に切り
替えられ、ヘッドキャリッジ3は、位置決め動作に移行
する。そして、所定の目的トラックへ位置決めされた後
に、光スポットが目的トラック上を追従するトラッキン
グ動作状態になり、光カード30がトラック方向に駆動
され、必要に応じてR/W動作が行われる。この時のト
ラックのトラッキング方向への変位に光スポットを追従
させるのは、アクチュエータ2内の対物レンズを移動さ
せて行う。そして、R/W動作中は、位置制御切り替え
回路22がz入力端側へ切り替えられ、ヘッドキャリッ
ジ3がトラッキング動作でのレンズの変位が小さくなる
ように位置制御されている。
【0026】トラッキング中、あるいはR/W動作中に
、光スポットの照射されるトラック上にごみ・傷が有る
と、トラッキング動作が不安定となり、その結果、ヘッ
ドキャリッジ3が暴走する場合がある。第1のカウンタ
13は、R/W動作中あるいは暴走時においても、スケ
ールディテクタ8が出力する現在の位置変位信号を検出
し続けている。シーケンス制御回路10は、第1のカウ
ンタ13の出力を監視しており、位置変位信号の変化か
ら暴走状態を認識し、暴走状態が発生すると、後述する
様にヘッドキャリッジ3をホーム位置に戻した後、再度
目標トラックへ移動する。この時、光スポットは、光カ
ード30上で、前回とは反対側の端に移動させる。これ
は、反対側から、R/W動作をリトライした場合、ごみ
・傷の影響が変わり、トラッキング動作が不安定となら
ず、R/W動作が正常に行われる場合が有るからである
【0027】暴走発生に伴うホーム動作は、電源投入時
の場合と異なり、以下に述べる手順で行われる。最初に
、目標設定回路18には、零(ホーム位置)が設定され
ていてる。次に、シーケンス制御回路10は、速度切り
替え回路15、速度/位置切り替え回路19、及び位置
制御切り替え回路22を全て、y入力端側へ切り替えを
指示しする。従って、ヘッドキャリッジ3は、速度テー
ブル17による速度パターンに従ってホーム位置まで移
動する。図4(a)(b)で示す実線は、暴走発生時の
ホーム動作での目標速度である。尚、図4(b)は、図
4(a)の一部を拡大した図である。図3のa側の範囲
からの移動していて、例えば移動距離が長い場合に、ヘ
ッドキャリッジ3がホーム位置へ向かう速度は、“+V
2”以上の速度となっている。そして、ホーム位置との
距離が短くなるに従って“+V2”を経て、さらに“+
V1”となり、この速度でキャリッジ3はホーム位置へ
突入する。シーケンス制御回路10は、スケールディテ
クタ8のパターン信号の切り替わり点において、位相補
償演算回路20側に速度/位置切り替わり回路19を切
り替え、ホーム位置へ位置決めする。また、b側の範囲
からの移動では、例えば移動距離が長い場合に“−V2
”以上の速度でヘッドキャリッジ3が突入する。そして
、ホーム位置との距離が短くなるに従って“−V2”を
経て、さらに“−V1”となる。そして、ホーム位置へ
位置決めされる。尚、ホーム位置までの移動距離が短い
場合、その距離に応じて、例えば“±V2”の速度でヘ
ッドキャリッジ3が移動を開始し、キャリッジ3は“±
V1”の速度でホーム位置へ突入して、位置決めされる
【0028】本実施例では、図4(b)に示すように、
ホーム位置までの移動距離が長い場合、ヘッドキャリッ
ジ3の移動速度が“±V2”を越えており、近づくにつ
れて速度が低下するので、移動時間は(1)の電源投入
時よりもホーム動作よりも短くできる。また、ホーム位
置への突入速度は、電源投入時の場合より遅くなってい
るので、ホーム位置での位置決め動作でヘッドキャリッ
ジ3の位置が安定するまでの時間(整定時間)も短くで
きる。
【0029】(3)R/W後のカード排出時と、次のカ
ード排出時の挿入について説明する。本光カード装置1
は、カード排出時と、次のカードの挿入時にホーム動作
を行っている。このときは、ヘッドキャリッジ3とホー
ム位置の関係が予め分かっているため、前記(2)の暴
走時の処理と同様にホーム動作が行われる。但し、ホー
ム位置への移動後、位置決め動作の安定を待って、シー
ケンス制御過10は、第1のカウンタ13をリセットす
る。これは、ノイズなどにより第1のカウンタ13が誤
カウントした場合にも、その影響を次のカードの処理ま
で持ち越さないようにする為である。
【0030】本実施例では、ホーム動作開始時にヘッド
キャリッジとホーム位置の位置関係がおおよそ分かって
いる場合、ヘッドキャリッジ3の移動をシーク動作で使
用する速度パターンにより制御し、ホーム位置付近まで
移動し、スケールディテクタ8が出力するパターン信号
を監視してホーム位置の確認をして位置決めできる。従
って、ホーム位置への高速移動と、ホーム位置への突入
速度の低速化による整定時間の短縮が可能となり、ホー
ム処理時間の短縮されて、装置の処理速度の短縮化を図
ることができる。
【0031】
【発明の効果】前述したように本発明によれば、ホーム
動作開始時に、ヘッドキャリッジと、ホーム位置の位置
関係がおおよそ分かっている場合において、ホーム動作
にかかる時間を短縮することができるという効果がある
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は情報録再生装置の概略的な構成図。
【図2】図2は光カードの構成を示す説明図。
【図3】図3はリニアスケールの概略的な構成図。
【図4】図4は情報記録再生装置のホーム動作を示す説
明図。
【符号の説明】
1…光カード装置 2…アクチュエータ 4…VCM 6…リニアスケール 8…スケールディテクタ 11…ホーム速度作成回路 10…シーケンス制御回路 13…トラッキングアクチュエータ 17…速度テーブル 18…目標位置設定回路 19…速度/位置切り替え回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のトラックを有する記録媒体の該トラ
    ックとほぼ直角方向に相対的に移動するヘッドキャリッ
    ジを有し、該ヘッドキャリッジに載置されたアクチュエ
    ータを介して、情報の記録、再生の少なくとも一方を行
    う情報記録再生装置において、前記記録媒体のトラック
    とほぼ直交する方向における前記ヘッドキャリッジの所
    定位置であるホーム位置を検出するホーム位置検出手段
    と、前記ヘッドキャリッジを移動させて、前記記録媒体
    の所望のトラック上に、前記アクチューエータを移動さ
    せるシーク動作において、所望のトラック位置と現在ヘ
    ッドキャリッジのある位置の差に応じて、前記ヘッドキ
    ャリッジを移動させるための目標速度を前記ヘッドキャ
    リッジへ与えるための速度パターンを発生する速度パタ
    ーン発生手段とを備えて、前記ヘッドキャリッジをホー
    ム位置へ移動させる場合、前記速度パターン発生手段が
    出力する速度パターンを使用して、移動可能としたこと
    を特徴とする情報記録再生装置。
JP6045891A 1991-03-25 1991-03-25 情報記録再生装置 Withdrawn JPH04295628A (ja)

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