JPH04296462A - 燃料電池 - Google Patents
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- JPH04296462A JPH04296462A JP3062084A JP6208491A JPH04296462A JP H04296462 A JPH04296462 A JP H04296462A JP 3062084 A JP3062084 A JP 3062084A JP 6208491 A JP6208491 A JP 6208491A JP H04296462 A JPH04296462 A JP H04296462A
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- manifold
- manifolds
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- fuel
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- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/24—Grouping of fuel cells, e.g. stacking of fuel cells
- H01M8/2465—Details of groupings of fuel cells
- H01M8/247—Arrangements for tightening a stack, for accommodation of a stack in a tank or for assembling different tanks
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
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- H01M8/24—Grouping of fuel cells, e.g. stacking of fuel cells
- H01M8/249—Grouping of fuel cells, e.g. stacking of fuel cells comprising two or more groupings of fuel cells, e.g. modular assemblies
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
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- Sustainable Energy (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、一つの筐体内部に複数
の単電池積層体を収納した燃料電池において、各単電池
積層体に対する反応ガス循環用のマニホールドに改良を
施した燃料電池に関する。
の単電池積層体を収納した燃料電池において、各単電池
積層体に対する反応ガス循環用のマニホールドに改良を
施した燃料電池に関する。
【0003】
【従来の技術】燃料電池は、燃料のもつ化学エネルギー
を、電気化学プロセスで酸化させることにより、酸化反
応に伴って放出されるエネルギーを、直接電気エネルギ
ーに変換する装置である。この燃料電池を用いた発電シ
ステムは、比較的小さな規模であっても、発電の熱効率
が40〜50%にも達し、新鋭火力発電をはるかにしの
ぐと期待されている。
を、電気化学プロセスで酸化させることにより、酸化反
応に伴って放出されるエネルギーを、直接電気エネルギ
ーに変換する装置である。この燃料電池を用いた発電シ
ステムは、比較的小さな規模であっても、発電の熱効率
が40〜50%にも達し、新鋭火力発電をはるかにしの
ぐと期待されている。
【0004】また、近年大きな社会問題になっている公
害要因であるSOx、NOx の排出が極めて少なく、
発電装置内に燃料サイクルを含まないため、大量の冷却
水を必要とせず、振動も小さいことなどから、騒音・排
ガス等の環境問題が少ないという利点がある。さらに、
負荷変動に対して応答性が良く、原理的に高い変換効率
が期待できると共に、発電と同時に熱も利用するコジェ
ネシステムに向いている等の特徴があることから、その
研究開発に期待と関心が寄せられている。
害要因であるSOx、NOx の排出が極めて少なく、
発電装置内に燃料サイクルを含まないため、大量の冷却
水を必要とせず、振動も小さいことなどから、騒音・排
ガス等の環境問題が少ないという利点がある。さらに、
負荷変動に対して応答性が良く、原理的に高い変換効率
が期待できると共に、発電と同時に熱も利用するコジェ
ネシステムに向いている等の特徴があることから、その
研究開発に期待と関心が寄せられている。
【0005】ところで、燃料電池は、反応ガスの運転圧
力により、高圧型、低圧型、常圧型に分類できるが、な
かでも常圧型は、その構造やシステムが簡単なため、一
般需要家をターゲットとしたオンサイト用に適している
。
力により、高圧型、低圧型、常圧型に分類できるが、な
かでも常圧型は、その構造やシステムが簡単なため、一
般需要家をターゲットとしたオンサイト用に適している
。
【0006】オンサイト用燃料電池は、その需要規模に
より、例えば50kW〜1000kWの出力幅があるが
、これらの各出力段階に対して、それぞれ異なったサイ
ズの単電池(セルと呼ばれる)で設計するのは、セルを
大量生産する上で好ましくない。そのため、セルサイズ
は1種類とし、セルの積層数を変化させることによって
出力を調整することが一般に行なわれている。
より、例えば50kW〜1000kWの出力幅があるが
、これらの各出力段階に対して、それぞれ異なったサイ
ズの単電池(セルと呼ばれる)で設計するのは、セルを
大量生産する上で好ましくない。そのため、セルサイズ
は1種類とし、セルの積層数を変化させることによって
出力を調整することが一般に行なわれている。
【0007】ところが、出力が1000kWに達すると
、現在の技術では、積層されるセルの高さが陸上輸送限
界を大きく越えてしまうため、さらに大きなセルを製作
するか、または複数の積層体を必要としていた。
、現在の技術では、積層されるセルの高さが陸上輸送限
界を大きく越えてしまうため、さらに大きなセルを製作
するか、または複数の積層体を必要としていた。
【0008】また、セルは比較的脆い材料で構成されて
いるため、製作時の取扱いや大量生産に適した寸法形状
とする必要があり、現在の技術では、1辺が約1m程度
の正方形のものが適当と考えられている。このため、大
容量の常圧形燃料電池としては、正方形のセルを積層し
た複数個の積層体(セルスタックと呼ばれる)を、でき
るだけ小さい筐体に収納する必要があった。
いるため、製作時の取扱いや大量生産に適した寸法形状
とする必要があり、現在の技術では、1辺が約1m程度
の正方形のものが適当と考えられている。このため、大
容量の常圧形燃料電池としては、正方形のセルを積層し
た複数個の積層体(セルスタックと呼ばれる)を、でき
るだけ小さい筐体に収納する必要があった。
【0009】従来、この種の装置としては、たとえば、
特開昭60−93764号公報に示されたものが知られ
ている。即ち、図9及び図10は、この様な従来の燃料
電池を単純化して示すために、2個の単電池積層体1を
1つの筐体20内に収納したところを示したものである
。
特開昭60−93764号公報に示されたものが知られ
ている。即ち、図9及び図10は、この様な従来の燃料
電池を単純化して示すために、2個の単電池積層体1を
1つの筐体20内に収納したところを示したものである
。
【0010】これらの図において、電解質を含有する電
解質層(マトリックス層と呼ばれる)を挟んで一対の多
孔質電極を配置して成る単電池2を、四角柱状に複数個
積層して単電池積層体1が構成されている。この単電池
積層体1は、その上下両面に配設された締付板3を介し
てタイロッド4により一体に締め付け固定されている。 この単電池積層体1には、電力取り出し用のブスバー2
1が設けられている。
解質層(マトリックス層と呼ばれる)を挟んで一対の多
孔質電極を配置して成る単電池2を、四角柱状に複数個
積層して単電池積層体1が構成されている。この単電池
積層体1は、その上下両面に配設された締付板3を介し
てタイロッド4により一体に締め付け固定されている。 この単電池積層体1には、電力取り出し用のブスバー2
1が設けられている。
【0011】また、単電池積層体1の四方の側面には、
それぞれ反応ガス循環用のマニホールド5a,5b及び
6a,6bが設けられている。マニホールド5a,5b
及び6a,6bは、その周囲に配置されたスタッド7及
び締付板8によって、前記単電池積層体1に対して固定
されている。
それぞれ反応ガス循環用のマニホールド5a,5b及び
6a,6bが設けられている。マニホールド5a,5b
及び6a,6bは、その周囲に配置されたスタッド7及
び締付板8によって、前記単電池積層体1に対して固定
されている。
【0012】ところで、この様な従来の燃料電池におい
ては、反応ガスとして燃料ガスと空気との2種類が使用
されることから、図9に示すように、反応ガス循環用の
マニホールドは、燃料ガスF用のマニホールド5a,5
bと空気A用のマニホールド6a,6bとが使用される
。しかも、各マニホールドには、反応ガスを供給排出す
るためのガスダクト10a,10b,11a,11bが
接続されている。
ては、反応ガスとして燃料ガスと空気との2種類が使用
されることから、図9に示すように、反応ガス循環用の
マニホールドは、燃料ガスF用のマニホールド5a,5
bと空気A用のマニホールド6a,6bとが使用される
。しかも、各マニホールドには、反応ガスを供給排出す
るためのガスダクト10a,10b,11a,11bが
接続されている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構成を有
する従来の燃料電池においては、1つの筐体20内に2
個の単電池積層体1が収納されて1つのパッケージを構
成しているため、このパッケージを工場で組み立て試験
を行った後、現地へ輸送して据え付けることが作業能率
の上からは好ましい。そのためには、パッケージの大き
さを輸送限界との関係から、ある一定の寸法以下、特に
その長さを5m以下に抑えることが必要である。ところ
が、大容量のオンサイト燃料電池が望まれている近年で
は、単電池のサイズが大きくなり、それに伴って輸送時
のパッケージ寸法も大きくなる傾向にあり、前記のよう
な輸送限界寸法を越えてしまうことがある。
する従来の燃料電池においては、1つの筐体20内に2
個の単電池積層体1が収納されて1つのパッケージを構
成しているため、このパッケージを工場で組み立て試験
を行った後、現地へ輸送して据え付けることが作業能率
の上からは好ましい。そのためには、パッケージの大き
さを輸送限界との関係から、ある一定の寸法以下、特に
その長さを5m以下に抑えることが必要である。ところ
が、大容量のオンサイト燃料電池が望まれている近年で
は、単電池のサイズが大きくなり、それに伴って輸送時
のパッケージ寸法も大きくなる傾向にあり、前記のよう
な輸送限界寸法を越えてしまうことがある。
【0014】特に、前記のような従来の燃料電池は、筐
体20内に単に単電池積層体1を2つ併設しただけにす
ぎず、その周囲にガスダクトを接続したマニホールドが
設けられているので、ガスダクト10a,10b,11
a,11bの配置スペースを考えると、各単電池積層体
1を近接配置することは困難であった。
体20内に単に単電池積層体1を2つ併設しただけにす
ぎず、その周囲にガスダクトを接続したマニホールドが
設けられているので、ガスダクト10a,10b,11
a,11bの配置スペースを考えると、各単電池積層体
1を近接配置することは困難であった。
【0015】この様にして、単電池積層体1が大型化す
ると、パッケージ全体も大型化し、輸送限界を越えるこ
とになる。このことは、燃料電池の現地組み立てや試験
を要求されることに繋がり、作業効率の大幅な低下を招
く。また、パッケージ全体の大型化は、現地での据え付
けスペースの増大も招き、小型で需要家の近傍に設置し
易いというオンサイト用燃料電池の持つ基本的な利点が
失われる。
ると、パッケージ全体も大型化し、輸送限界を越えるこ
とになる。このことは、燃料電池の現地組み立てや試験
を要求されることに繋がり、作業効率の大幅な低下を招
く。また、パッケージ全体の大型化は、現地での据え付
けスペースの増大も招き、小型で需要家の近傍に設置し
易いというオンサイト用燃料電池の持つ基本的な利点が
失われる。
【0016】本発明は、上記の様な従来技術の欠点を解
消するために提案されたもので、その目的は、筐体内に
収納する単電池積層体を近接配置することができ、これ
によりパッケージ全体の小型化を図り、輸送時の寸法を
輸送限界内に抑えると共に、据え付けスペースの削減を
可能とした燃料電池を提供することにある。
消するために提案されたもので、その目的は、筐体内に
収納する単電池積層体を近接配置することができ、これ
によりパッケージ全体の小型化を図り、輸送時の寸法を
輸送限界内に抑えると共に、据え付けスペースの削減を
可能とした燃料電池を提供することにある。
【0017】[発明の構成]
【0018】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、電解質層を挟んで配置された一対の多
孔質電極から成る単電池を複数個積層して単電池積層体
を形成し、この積層体の側面に反応ガス循環用のマニホ
ールドを配置して成る電池本体を、一つの筐体内に複数
個収納した燃料電池において、前記反応ガス循環用マニ
ホールドを、折り返しマニホールドと、反応ガスダクト
を接続した供給排出マニホールドとの2種類のマニホー
ルドから構成し、隣接する2つの電池本体の対向面にそ
れぞれ折り返しマニホールドを近接して配置し、2つの
電池本体の他の側面に供給排出マニホールドを配設した
ことを特徴とする。
めに、本発明は、電解質層を挟んで配置された一対の多
孔質電極から成る単電池を複数個積層して単電池積層体
を形成し、この積層体の側面に反応ガス循環用のマニホ
ールドを配置して成る電池本体を、一つの筐体内に複数
個収納した燃料電池において、前記反応ガス循環用マニ
ホールドを、折り返しマニホールドと、反応ガスダクト
を接続した供給排出マニホールドとの2種類のマニホー
ルドから構成し、隣接する2つの電池本体の対向面にそ
れぞれ折り返しマニホールドを近接して配置し、2つの
電池本体の他の側面に供給排出マニホールドを配設した
ことを特徴とする。
【0019】
【作用】この様な構成を有する本発明の燃料電池におい
ては、2つの電池本体の間にガスダクトの配置スペース
を設ける必要がなくなり、2つの電池本体を近接配置す
ることが可能になる。その結果、筐体の長さ方向の寸法
が短縮され、燃料電池パッケージ全体の小型縮小化が可
能となる。
ては、2つの電池本体の間にガスダクトの配置スペース
を設ける必要がなくなり、2つの電池本体を近接配置す
ることが可能になる。その結果、筐体の長さ方向の寸法
が短縮され、燃料電池パッケージ全体の小型縮小化が可
能となる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図8に基づ
いて説明する。なお、前記従来技術と同一の部材につい
ては同一の符号を付し、説明は省略する。
いて説明する。なお、前記従来技術と同一の部材につい
ては同一の符号を付し、説明は省略する。
【0021】(1)第1実施例…図1
本実施例において、1つの筐体20内に収納されている
2個の単電池積層体1は、従来技術よりも近接して並べ
て配置されている。この両単電池積層体1の周囲には、
それぞれ燃料ガス循環用のマニホールド5a,5bと、
空気循環用のマニホールド6a,6bが設けられている
。
2個の単電池積層体1は、従来技術よりも近接して並べ
て配置されている。この両単電池積層体1の周囲には、
それぞれ燃料ガス循環用のマニホールド5a,5bと、
空気循環用のマニホールド6a,6bが設けられている
。
【0022】このうち、燃料ガス循環用のマニホールド
5a,5bは、その一方が燃料ガス供給用ガスダクト1
0a,10bを接続した供給排出マニホールド5aであ
り、他方がガスダクトをまったく設けない折り返しマニ
ホールド5bとなっている。そして、折り返しマニホー
ルド5bは、隣接して配置された2つの単電池積層体1
,1の対向面に設けられ、供給排出マニホールド5aは
、2つの単電池積層体1,1の外側の面に設けられてい
る。
5a,5bは、その一方が燃料ガス供給用ガスダクト1
0a,10bを接続した供給排出マニホールド5aであ
り、他方がガスダクトをまったく設けない折り返しマニ
ホールド5bとなっている。そして、折り返しマニホー
ルド5bは、隣接して配置された2つの単電池積層体1
,1の対向面に設けられ、供給排出マニホールド5aは
、2つの単電池積層体1,1の外側の面に設けられてい
る。
【0023】また、本実施例では、空気循環用マニホー
ルド6a,6bは、それぞれ供給側と排出側のガスダク
ト11a,11bを接続した供給排出マニホールドにな
っている。
ルド6a,6bは、それぞれ供給側と排出側のガスダク
ト11a,11bを接続した供給排出マニホールドにな
っている。
【0024】この様な構成を有する本実施例では、ガス
ダクト10aから供給された燃料ガスFは、各単電池積
層体1,1の外側に設けられた供給排出マニホールド5
aから単電池積層体1の溝付き電極内に流入し、電極を
通過後、単電池積層体1の反対側(2つの単電池積層体
1,1の間)に設けられた折り返しマニホールド5bに
達して流れ方向を反転した後、再び電極内に戻る。その
後、電極を出た燃料ガスFは、供給排出マニホールド5
aから排出用のガスダクト10bに送り出される。
ダクト10aから供給された燃料ガスFは、各単電池積
層体1,1の外側に設けられた供給排出マニホールド5
aから単電池積層体1の溝付き電極内に流入し、電極を
通過後、単電池積層体1の反対側(2つの単電池積層体
1,1の間)に設けられた折り返しマニホールド5bに
達して流れ方向を反転した後、再び電極内に戻る。その
後、電極を出た燃料ガスFは、供給排出マニホールド5
aから排出用のガスダクト10bに送り出される。
【0025】一方、空気Aは、ガスダクト11aを通っ
て一方の供給排出マニホールド6aに供給され、電極内
に流入した後、単電池積層体1の反対側に設けられた他
方の供給排出マニホールド6bから、それに接続された
排出側ガスダクト11bに送り出される。
て一方の供給排出マニホールド6aに供給され、電極内
に流入した後、単電池積層体1の反対側に設けられた他
方の供給排出マニホールド6bから、それに接続された
排出側ガスダクト11bに送り出される。
【0026】このような構成を有する本実施例の燃料電
池によれば、従来では独立した2個の単電池積層体1の
間に設けられていたガスダクト配設用のスペースが不要
となり、その分燃料電池の長さを短縮することができ、
それに伴ない筐体20を含むパッケージ全体の小型化が
可能となる。すなわち、図1において、2つの単電池積
層体1間のスペースG2は、ガスダクトやそれをマニホ
ールドに接続するための部材が存在するので、従来では
かなりの寸法が必要であったが、本発明によれば、この
スペースG2を折り返しマニホールド同士がほとんど接
触するまで縮小できる。
池によれば、従来では独立した2個の単電池積層体1の
間に設けられていたガスダクト配設用のスペースが不要
となり、その分燃料電池の長さを短縮することができ、
それに伴ない筐体20を含むパッケージ全体の小型化が
可能となる。すなわち、図1において、2つの単電池積
層体1間のスペースG2は、ガスダクトやそれをマニホ
ールドに接続するための部材が存在するので、従来では
かなりの寸法が必要であったが、本発明によれば、この
スペースG2を折り返しマニホールド同士がほとんど接
触するまで縮小できる。
【0027】しかも、2つの単電池積層体1,1の外側
に設けられた図1中G1,G3で示すスペースは、ガス
ダクトの点検用スペース及びガスダクトを配設する場合
のダクトの曲げスペースとして、本実施例でも従来技術
でも同様に必要であるが、本実施例では、ガスダクトを
上下に立体的に配置することで、配設するガスダクト数
が多くなっても、このスペースG1,G3を増大させる
こともない。
に設けられた図1中G1,G3で示すスペースは、ガス
ダクトの点検用スペース及びガスダクトを配設する場合
のダクトの曲げスペースとして、本実施例でも従来技術
でも同様に必要であるが、本実施例では、ガスダクトを
上下に立体的に配置することで、配設するガスダクト数
が多くなっても、このスペースG1,G3を増大させる
こともない。
【0028】(2)第2実施例…図2
本実施例は、前記図1の実施例において、燃料ガス供給
排出マニホールド5a,5bに接続するガスダクト10
a,10bを入れ替えることで、各単電池積層体1の電
極内での燃料ガスFの流れ方向を図1の実施例と反対方
向としたものである。
排出マニホールド5a,5bに接続するガスダクト10
a,10bを入れ替えることで、各単電池積層体1の電
極内での燃料ガスFの流れ方向を図1の実施例と反対方
向としたものである。
【0029】この第2実施例においても、2つの燃料電
池本体の間の対向面に折り返しマニホールド5b,5b
が配置されているので、2つの燃料電池本体を近接配置
して、燃料電池を小型化することができる。
池本体の間の対向面に折り返しマニホールド5b,5b
が配置されているので、2つの燃料電池本体を近接配置
して、燃料電池を小型化することができる。
【0030】(3)第3実施例…図3
本実施例は、前記図1の実施例に加えて、空気Aの循環
用マニホールド6a,6bに付いても一方を折り返しマ
ニホールド6bとし、他方を供給用ガスダクト11aと
排出用ガスダクト11bが接続された供給排出マニホー
ルド6aとしたものである。
用マニホールド6a,6bに付いても一方を折り返しマ
ニホールド6bとし、他方を供給用ガスダクト11aと
排出用ガスダクト11bが接続された供給排出マニホー
ルド6aとしたものである。
【0031】本実施例では、2つの単電池積層体1,1
の対向面に折り返しマニホールド5b,5bを使用する
ことで、燃料電池本体の近接配置が可能となるという、
前記第1実施例の作用効果に加え、空気の供給用ガスダ
クト11a,排出用ガスダクト11bを燃料電池の片側
に集中配置できるので、その点でもスペースメリットが
得られる。
の対向面に折り返しマニホールド5b,5bを使用する
ことで、燃料電池本体の近接配置が可能となるという、
前記第1実施例の作用効果に加え、空気の供給用ガスダ
クト11a,排出用ガスダクト11bを燃料電池の片側
に集中配置できるので、その点でもスペースメリットが
得られる。
【0032】(4)第4実施例…図4
本実施例は、前記第3実施例において、空気Aの供給用
ガスダクト11a,11bと空気供給排出マニホールド
6aとの接続位置を、2つの単電池積層体1で逆にした
ものである。
ガスダクト11a,11bと空気供給排出マニホールド
6aとの接続位置を、2つの単電池積層体1で逆にした
ものである。
【0033】この第4実施例でも、前記第3実施例と同
様の作用効果が発揮される。
様の作用効果が発揮される。
【0034】(5)第5実施例…図5
本実施例は、前記第3実施例において、燃料ガスFの供
給用ガスダクト10a,10bと燃料ガス供給排出マニ
ホールド5aとの接続位置を逆にしたものである。
給用ガスダクト10a,10bと燃料ガス供給排出マニ
ホールド5aとの接続位置を逆にしたものである。
【0035】この第5実施例でも、前記第3実施例と同
様の作用効果が発揮される。
様の作用効果が発揮される。
【0036】(6)第6実施例…図6
本実施例は、前記第3実施例において、燃料ガスFの供
給用ガスダクト10a,10bと燃料ガス供給排出マニ
ホールド5aとの接続位置を逆にすると共に、空気Aの
供給用ガスダクト11a,11bと空気供給排出マニホ
ールド6aとの接続位置を、2つの単電池積層体1で逆
にしたしたものである。
給用ガスダクト10a,10bと燃料ガス供給排出マニ
ホールド5aとの接続位置を逆にすると共に、空気Aの
供給用ガスダクト11a,11bと空気供給排出マニホ
ールド6aとの接続位置を、2つの単電池積層体1で逆
にしたしたものである。
【0037】この第6実施例でも、前記第3実施例と同
様の作用効果が発揮される。
様の作用効果が発揮される。
【0038】(7)第7実施例…図7
前記各実施例が、2つの燃料電池本体の対向面に、折り
返しマニホールドとした燃料ガス循環用のマニホールド
5b,5bを設けていたのに対して、本実施例は、空気
循環用マニホールド6b,6bを折り返しマニホールド
として、これを2つの燃料電池本体の対向面に設けたも
のである。
返しマニホールドとした燃料ガス循環用のマニホールド
5b,5bを設けていたのに対して、本実施例は、空気
循環用マニホールド6b,6bを折り返しマニホールド
として、これを2つの燃料電池本体の対向面に設けたも
のである。
【0039】本実施例と前記各実施例とは、同様の作用
効果を有するものであるが、反応ガスの種類によって、
各マニホールドに接続するガスダクトの太さが異なる場
合には、2つの燃料電池本体の間に設ける折り返しマニ
ホールドを、空気側とするか燃料ガス側とするか、最も
スペースメリットの得られるものを選択する。
効果を有するものであるが、反応ガスの種類によって、
各マニホールドに接続するガスダクトの太さが異なる場
合には、2つの燃料電池本体の間に設ける折り返しマニ
ホールドを、空気側とするか燃料ガス側とするか、最も
スペースメリットの得られるものを選択する。
【0040】(8)第8実施例…図8
本実施例は、隣接する2つの燃料電池本体のうち、一方
(図中左側)の燃料電池本体は、空気循環用マニホール
ドの1つを折り返しマニホールド6bとして、他の燃料
電池本体との対向面に配置し、他方の燃料電池本体(図
中右側)は、燃料ガス循環用マニホールドの1つを折り
返しマニホールド5bとして、他の燃料電池本体との対
向面に配置したものである。
(図中左側)の燃料電池本体は、空気循環用マニホール
ドの1つを折り返しマニホールド6bとして、他の燃料
電池本体との対向面に配置し、他方の燃料電池本体(図
中右側)は、燃料ガス循環用マニホールドの1つを折り
返しマニホールド5bとして、他の燃料電池本体との対
向面に配置したものである。
【0041】この第8実施例においても、前記各実施例
と同様に、燃料電池の小型化が達成される。
と同様に、燃料電池の小型化が達成される。
【0042】(9)他の実施例
以上の通り、本発明において、2つの燃料電池本体の対
向面に配置する折り返しマニホールドとしては、燃料ガ
ス側、空気側のいずれでも、また両方の組み合わせでも
良く、接続するガスダクトの配置や大きさなどを考慮し
て、適宜組み合わせることができる。また、供給排出マ
ニホールドに接続するガスダクトの本数や種類、取り付
け位置も適宜選択可能である。
向面に配置する折り返しマニホールドとしては、燃料ガ
ス側、空気側のいずれでも、また両方の組み合わせでも
良く、接続するガスダクトの配置や大きさなどを考慮し
て、適宜組み合わせることができる。また、供給排出マ
ニホールドに接続するガスダクトの本数や種類、取り付
け位置も適宜選択可能である。
【0043】また、本発明は上記の実施例に限定される
ものではなく、3個以上の単電池積層体を1つの筐体内
に収納した燃料電池に対しても適用可能である。たとえ
ば、図3ないし図8に示す燃料電池を、各図の上部に位
置する折り返しマニホールドを境として更に2つ配置す
れば、4つの燃料電池本体を全体として田の字形に集約
配置できる。
ものではなく、3個以上の単電池積層体を1つの筐体内
に収納した燃料電池に対しても適用可能である。たとえ
ば、図3ないし図8に示す燃料電池を、各図の上部に位
置する折り返しマニホールドを境として更に2つ配置す
れば、4つの燃料電池本体を全体として田の字形に集約
配置できる。
【0044】
【発明の効果】以上述べた様に、本発明によれば、燃料
電池本体の周囲にガスダクトの接続されていない折り返
しマニホールドを設け、複数の燃料電池本体を折り返し
マニホールドを対向させて近接配置するという簡単な構
成により、筐体内に収納する燃料電池本体の長さ方向の
寸法を低減し、輸送時の寸法を輸送限界内に抑えると共
に、据え付けスペースの削減を可能とした燃料電池を提
供することができる。
電池本体の周囲にガスダクトの接続されていない折り返
しマニホールドを設け、複数の燃料電池本体を折り返し
マニホールドを対向させて近接配置するという簡単な構
成により、筐体内に収納する燃料電池本体の長さ方向の
寸法を低減し、輸送時の寸法を輸送限界内に抑えると共
に、据え付けスペースの削減を可能とした燃料電池を提
供することができる。
【図1】本発明の燃料電池の第1実施例を示す平面図
【
図2】本発明の燃料電池の第2実施例を示す平面図
図2】本発明の燃料電池の第2実施例を示す平面図
【図
3】本発明の燃料電池の第3実施例を示す平面図
3】本発明の燃料電池の第3実施例を示す平面図
【図4
】本発明の燃料電池の第4実施例を示す平面図
】本発明の燃料電池の第4実施例を示す平面図
【図5】
本発明の燃料電池の第5実施例を示す平面図
本発明の燃料電池の第5実施例を示す平面図
【図6】本
発明の燃料電池の第6実施例を示す平面図
発明の燃料電池の第6実施例を示す平面図
【図7】本発
明の燃料電池の第7実施例を示す平面図
明の燃料電池の第7実施例を示す平面図
【図8】本発明
の燃料電池の第8実施例を示す平面図
の燃料電池の第8実施例を示す平面図
【図9】従来の燃
料電池の一例を示す平面図
料電池の一例を示す平面図
【図10】図9の燃料電池に
おける燃料電池本体の正面図
おける燃料電池本体の正面図
1…単電池積層体
5a,5b…燃料ガス用マニホールド
6a,6b…空気用マニホールド
20…筐体
10a,10b…燃料ガス用ガスダクト11a,11b
…空気用ガスダクト
…空気用ガスダクト
Claims (1)
- 【請求項1】 電解質層を挟んで配置された一対の多
孔質電極から成る単電池を複数個積層して単電池積層体
を形成し、この積層体の側面に反応ガス循環用のマニホ
ールドを配置して成る電池本体を、一つの筐体内に複数
個収納した燃料電池において、前記反応ガス循環用マニ
ホールドを、折り返しマニホールドと、反応ガスダクト
を接続した供給排出マニホールドとの2種類のマニホー
ルドから構成し、隣接する2つの電池本体の対向面にそ
れぞれ折り返しマニホールドを近接して配置し、2つの
電池本体の他の側面に供給排出マニホールドを配設した
ことを特徴とする燃料電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3062084A JPH04296462A (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 燃料電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3062084A JPH04296462A (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 燃料電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04296462A true JPH04296462A (ja) | 1992-10-20 |
Family
ID=13189840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3062084A Pending JPH04296462A (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 燃料電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04296462A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007506259A (ja) * | 2003-09-22 | 2007-03-15 | ユーティーシー フューエル セルズ,エルエルシー | マルチスタック燃料電池発電プラントにおける燃料および空気流制御 |
-
1991
- 1991-03-26 JP JP3062084A patent/JPH04296462A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007506259A (ja) * | 2003-09-22 | 2007-03-15 | ユーティーシー フューエル セルズ,エルエルシー | マルチスタック燃料電池発電プラントにおける燃料および空気流制御 |
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