JPH04296624A - 粉粒体定量供給バルブ - Google Patents
粉粒体定量供給バルブInfo
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- JPH04296624A JPH04296624A JP8450691A JP8450691A JPH04296624A JP H04296624 A JPH04296624 A JP H04296624A JP 8450691 A JP8450691 A JP 8450691A JP 8450691 A JP8450691 A JP 8450691A JP H04296624 A JPH04296624 A JP H04296624A
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- Lift Valve (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】【産業上の利用分野本発明は、大容量供給
用と小容量用供給との二機能を備えた粉体または粒体用
定量供給バルブに関するもので、より詳細には、スプレ
ー乾燥等ににより製造された流動性の染料、あるいは湿
式または乾式造粒法により製造された顆粒染料、尿素あ
るいは炭酸ソーダ等の粒状の化合物、粒状肥料、家畜の
飼料等の定量計量あるいは、これらの定量計量配合等の
広範囲の用途に適用し得る定量供給バルブに関する。 【0002】 【従来の技術】従来、固体の計量においては流動性の良
好な粉体あるいは粒体といえども、その計量あるいは計
量配合には、例えば供給装置として振動フィーダーやス
クリューフィーダが採用され、供給装置からの吐出量を
天秤(或いはロードセル)により計測された吐出重量を
電気信号に変換しパソコンにより計量制御するという方
法が採用されている。この振動フィーダーやスクリュー
フィーダを使用した場合、非供給時(停止時)フィーダ
ー先端から粉体がこぼれ落ちるというトラブルが発生し
やすく、このトラブルを解消する為にはフィーダの先に
特殊なバルブ、あるいは機械的に特殊な機構を設置する
必要があり、複雑なシステムとなり尚且つ高価なものと
ならざるをえない。 【0003】 【課題を解決するための手段】前記した課題を解決すべ
く鋭意検討を重ねた結果、粉体あるいは粒体を、振動フ
ィーダーやスクリューフィーダー等の高価な供給装置を
使用せず、安価に且つ再現性良く、しかも、高速、高精
度の計量を可能とする粉粒体定量供給バルブを開発に成
功した。即ち本発明は (1)粉体または粒体を吐出計量するための供給バルブ
内に2個のフランジャーバルブをそなえ、それぞれのプ
ランジャーバルブが対面しあって異方向から開閉可能に
したことを特徴とするエアシリンダー駆動の粉粒体定量
供給バルブ (2)2個のプランジャーバルブが対面しあっており、
それぞれのプランジャーバルブ先端からプランジヤーバ
ルブ駆動用エアシリンダー先端までの長さを調整できる
よう取付けられた前記(1)に記載の粉粒体定量供給バ
ルブ (3)対面する2個のプランジャーバルブの先端が傾斜
面で接触するようにした前記(1)及び(2)に記載の
粉粒体定量バルブ (4)粉粒体通過路の断面の形状がプランジャーバルブ
の移動方向と直角方向の長さに比較して平行方向の長さ
を短めにした前記(1)、(2)及び(3)に記載の粉
粒体定定量バルブ に関する。 【0004】本発明の粉粒体定量供給バルブおいては、
フィーダー先端にバルブ機構を採用しているので、非供
給時(停止時)にはバルブが完全に閉じており粉体がこ
ぼれ落ちるというトラブルを生じない。また、本発明に
よるバルブは、駆動源として空気を使用しているので、
危険場所での粉粒体の吐出計量装置の定量供給バルブと
しても利用可能である。粉粒体定量供給バルブを構成す
る主要部分の材質は、バルブ本体、プランジャーバルブ
とも、鉄、ステンレス、ポリプロピレン、4フッ化樹脂
(テフロン)等で製作可能であるが、粉粒体定量供給バ
ルブ本体を4フッ化樹脂(テフロン)製、プランジャー
バルブをステンレス製とすることが耐腐食性や耐磨耗性
の面でより好ましい。顆粒状染料などの粉粒体化合物を
一定量計量し袋詰めしたり、多種類の流動性良好な原料
を数種類計量し配合する様な場合、最初に大容量で供給
し、目標値直前で小容量での連続供給または、間欠供給
に切り換え複数段階制御し計量速度と計量精度を得るこ
とも、本発明のバルブを使用することによって極めて容
易に可能である。 【0005】以下に、本発明を詳細に説明する。定量供
給バルブの機能を図2平面図および図3立面図(断面)
によって大容量供給動作と小容量供給動作とにわけて説
明する。 (大容量供給動作)(10)プランジャーバルブ(A)
と(12)プランジャーバルブ(B)は互いに独立した
エアシリンダー(11)と(13)によって任意に駆動
出来る。また、(10)プランジャーバルブ(A)と(
12)プランジャーバルブ(B)は互いに対面しあって
おり、閉時は完全に粉粒体通過経路をふさぐことができ
る。(10)プランジャーバルブ(A)と(12)プラ
ンジャーバルブ(B)を同時に開けると通過経路は完全
に開いた状態となり大容量での供給が可能である。 (全開状態に於ける動作状態を図8全開状態図に示す)
【0006】(小容量供給動作)小容量の供給を行う場
合は(10)プランジャーバルブ(A)をだけを開ける
と(12)プランジャーバルブ(B)と通過経路の間に
狭い間隔が生じ、少量での供給が可能である。更に微小
量の供給が要求される場合は少量供給動作を間欠的に行
なわしめることによって、容易に目的を達することが出
来る。(半開状態に於ける動作状態を図9半開状態図に
示す)(10)プランジャーバルブ(A)と(12)プ
ランランジャーバルブ(B)の接触面は、図4および図
7に示される様に傾斜面で接触し、粉粒体通過経路を閉
じることが出来る。プランジャーバルブの傾斜角度(図
5のθ)は10〜45度程度の角度が良い。これは小容
量供給時に(12)プランジャーバルブ(B)を開け、
(10)プランジャーバルブ(A)を閉じた状態にした
場合、狭い間隔を粉体が通過しようとするが、丁度、漏
斗を使用したようにプランジャー接触面を粉粒体がスベ
リ落ちて行き、ブリッジ防止に有効である。 【0007】次に(10),(12)のプランジャーバ
ルブをより詳細に図3及び図4により説明する。2つの
プランジャーバルブには図4の(19)に示した様に廻
り止めが付けれており、プランジャーバルブが駆動時回
転したり偏芯しない様にしている。又バルブ本体には廻
り止めをセットする溝(20)を設けている。(11)
エアシリンダーのピストンロッド先端から(10)プラ
ンジャーバルブ先端までの長さは、小容量供給時の供給
速度に大い影響するが、この調整は本発明のバルブでは
極めて簡単である。即ち プランジャーバルブ先端か
ら、プランジャーバル駆動用エアシリンダーピストンロ
ッド先端までの長さは、プランジャーバルブとエアシリ
ンダーとの取付け部で調整することができる。ピストン
ロッド先端の固定用メネジとプランジャオネジの間にス
トローク調整板などを装着することによって容易に可能
である。 【0008】次に、(16)ブリッジ防止用空気吹き込
み口について説明する。(図3)これは、粉粒体の特性
にもよるが、小量供給時に生じやすいブリッジを、(1
6)空気吹き込み口から少量の空気を吹き込むことによ
って、ブリッジを防止しスムースな供給を行うことがで
きる。バルブ全体としての大きさは、本バルブを装置に
組み込んだり、或いは取り扱う上でも、出来る丈小さい
ことが望ましい。本バルブにおける粉粒体断面の大きさ
や形状は、バルブ全体の大きさを小さくする為にも、又
計量精度を向上させる為にも重要である。粉粒体通過断
面の大きさ(図3の(17))については、粉体の特性
や、計量スピードを考慮して決められる。断面の形状は
、プランジャーバルブの移動方向と平行の方向の長さに
比較して、移動方向に直角な方向の長さを短めにするの
が良い。望ましくは楕円状の形状が良好である。これは
、プランジャーバルブの径を小さくする為に、又少量供
給時の粉粒体通過時のブリッジ発生を少なくする為にも
この形状が好ましい。 【0009】本発明粉粒体定量供給バルブを使用した粉
粒体の計量配合するシステムを図1に示す。図1の(1
)は、ホッパ−(粉粒体貯蔵容器)で、粉粒体を貯蔵す
る容器、(2)シュ−トは、ホッパ−と粉粒体定量供給
バルブを結ぶ配管で常時粉粒体が滞留している。 (3)は、本発明の粉粒体定量供給バルブ、(4)は、
粉粒体定量供給バルブの開閉動作を行う電磁弁で電磁弁
がON状態の時プランジャーバルブは開状態になる。 (5)は、吐出する粉粒体を受け取る容器 、(6)
は、吐出する粉粒体を計量する電子天秤、(7)は、電
子天秤の重量のコントロ−ルおよび粉粒体定量供給バル
ブの開閉動作を電磁弁に指示する為のコンピュ−タをそ
れぞれ示す。次に動作例を示す。 【0010】(7)のコンピュ−タに吐出(計量)デ−
タがインプットされると、コンピュ−タの演算により複
数のホッパ−中からその番号に対応した粉粒体定量供給
バルブの開閉動作を(4)の電磁弁に指示する。この開
閉指示は、電子天秤の秤量データをコンピュータに受信
し、受信データが計量目標値の80%以下の時は大容量
吐出を、80%〜95%の時は小容量吐出を、更に95
%〜目標値の時は断続(パルス)小容量吐出を行わせる
。以上の動作は、1個の粉粒体を計量する工程である。 数個の粉粒体を各(1)ホッパ−にセットした場合は、
上記の動作を繰り返し行い、計量を完了する。 【0011】 【実施例】本発明を実施例によってより更に具体的に説
明する。外形300mm、高さ450mm、ステンレス
製の円筒状(下部は円錐状)のホッパ−,円筒状(外形
25mm)の透明アクリル製シュ−ト、粉粒体定量供給
バルブ(プランジャーバルブの円筒外形20mm、長さ
(中心長さ)22mm、プランジャーバルブの先端角度
30度、ステンレス製)を持つ本体(寸法縦62mm、
横60mm、高さ100mm、粉粒体通過断寸法、(縦
)20mm、(横)15mmの楕円形(半径 7.5
mm)、テフロン製)、電子天秤を備えた粉粒体計量シ
ステムを作成した。この計量システムを用いて、粉体と
して、市販の反応性染料カヤシオンイエロー E−C
M クリーン (日本化薬製)を使用し、計量目標
値を100g及び1000gに設定し各10回計量した
結果を表1に示した。表から明らかな用に良好な精度で
計量が出来た。 表1 計量目標値 計量結果最大値
計量結果最小値 100 g
100.2 g
99.7 g 1000 g
1000.3 g
999.8 g 【0012】 【発明の効果】粉体あるいは粒体を、振動フィーダーや
スクリューフィーダー等の高価な供給装置を使用せず、
安価に且つ再現性良く、しかも、高速、高精度の計量を
可能とする粉粒体定量供給バルブが開発された。
用と小容量用供給との二機能を備えた粉体または粒体用
定量供給バルブに関するもので、より詳細には、スプレ
ー乾燥等ににより製造された流動性の染料、あるいは湿
式または乾式造粒法により製造された顆粒染料、尿素あ
るいは炭酸ソーダ等の粒状の化合物、粒状肥料、家畜の
飼料等の定量計量あるいは、これらの定量計量配合等の
広範囲の用途に適用し得る定量供給バルブに関する。 【0002】 【従来の技術】従来、固体の計量においては流動性の良
好な粉体あるいは粒体といえども、その計量あるいは計
量配合には、例えば供給装置として振動フィーダーやス
クリューフィーダが採用され、供給装置からの吐出量を
天秤(或いはロードセル)により計測された吐出重量を
電気信号に変換しパソコンにより計量制御するという方
法が採用されている。この振動フィーダーやスクリュー
フィーダを使用した場合、非供給時(停止時)フィーダ
ー先端から粉体がこぼれ落ちるというトラブルが発生し
やすく、このトラブルを解消する為にはフィーダの先に
特殊なバルブ、あるいは機械的に特殊な機構を設置する
必要があり、複雑なシステムとなり尚且つ高価なものと
ならざるをえない。 【0003】 【課題を解決するための手段】前記した課題を解決すべ
く鋭意検討を重ねた結果、粉体あるいは粒体を、振動フ
ィーダーやスクリューフィーダー等の高価な供給装置を
使用せず、安価に且つ再現性良く、しかも、高速、高精
度の計量を可能とする粉粒体定量供給バルブを開発に成
功した。即ち本発明は (1)粉体または粒体を吐出計量するための供給バルブ
内に2個のフランジャーバルブをそなえ、それぞれのプ
ランジャーバルブが対面しあって異方向から開閉可能に
したことを特徴とするエアシリンダー駆動の粉粒体定量
供給バルブ (2)2個のプランジャーバルブが対面しあっており、
それぞれのプランジャーバルブ先端からプランジヤーバ
ルブ駆動用エアシリンダー先端までの長さを調整できる
よう取付けられた前記(1)に記載の粉粒体定量供給バ
ルブ (3)対面する2個のプランジャーバルブの先端が傾斜
面で接触するようにした前記(1)及び(2)に記載の
粉粒体定量バルブ (4)粉粒体通過路の断面の形状がプランジャーバルブ
の移動方向と直角方向の長さに比較して平行方向の長さ
を短めにした前記(1)、(2)及び(3)に記載の粉
粒体定定量バルブ に関する。 【0004】本発明の粉粒体定量供給バルブおいては、
フィーダー先端にバルブ機構を採用しているので、非供
給時(停止時)にはバルブが完全に閉じており粉体がこ
ぼれ落ちるというトラブルを生じない。また、本発明に
よるバルブは、駆動源として空気を使用しているので、
危険場所での粉粒体の吐出計量装置の定量供給バルブと
しても利用可能である。粉粒体定量供給バルブを構成す
る主要部分の材質は、バルブ本体、プランジャーバルブ
とも、鉄、ステンレス、ポリプロピレン、4フッ化樹脂
(テフロン)等で製作可能であるが、粉粒体定量供給バ
ルブ本体を4フッ化樹脂(テフロン)製、プランジャー
バルブをステンレス製とすることが耐腐食性や耐磨耗性
の面でより好ましい。顆粒状染料などの粉粒体化合物を
一定量計量し袋詰めしたり、多種類の流動性良好な原料
を数種類計量し配合する様な場合、最初に大容量で供給
し、目標値直前で小容量での連続供給または、間欠供給
に切り換え複数段階制御し計量速度と計量精度を得るこ
とも、本発明のバルブを使用することによって極めて容
易に可能である。 【0005】以下に、本発明を詳細に説明する。定量供
給バルブの機能を図2平面図および図3立面図(断面)
によって大容量供給動作と小容量供給動作とにわけて説
明する。 (大容量供給動作)(10)プランジャーバルブ(A)
と(12)プランジャーバルブ(B)は互いに独立した
エアシリンダー(11)と(13)によって任意に駆動
出来る。また、(10)プランジャーバルブ(A)と(
12)プランジャーバルブ(B)は互いに対面しあって
おり、閉時は完全に粉粒体通過経路をふさぐことができ
る。(10)プランジャーバルブ(A)と(12)プラ
ンジャーバルブ(B)を同時に開けると通過経路は完全
に開いた状態となり大容量での供給が可能である。 (全開状態に於ける動作状態を図8全開状態図に示す)
【0006】(小容量供給動作)小容量の供給を行う場
合は(10)プランジャーバルブ(A)をだけを開ける
と(12)プランジャーバルブ(B)と通過経路の間に
狭い間隔が生じ、少量での供給が可能である。更に微小
量の供給が要求される場合は少量供給動作を間欠的に行
なわしめることによって、容易に目的を達することが出
来る。(半開状態に於ける動作状態を図9半開状態図に
示す)(10)プランジャーバルブ(A)と(12)プ
ランランジャーバルブ(B)の接触面は、図4および図
7に示される様に傾斜面で接触し、粉粒体通過経路を閉
じることが出来る。プランジャーバルブの傾斜角度(図
5のθ)は10〜45度程度の角度が良い。これは小容
量供給時に(12)プランジャーバルブ(B)を開け、
(10)プランジャーバルブ(A)を閉じた状態にした
場合、狭い間隔を粉体が通過しようとするが、丁度、漏
斗を使用したようにプランジャー接触面を粉粒体がスベ
リ落ちて行き、ブリッジ防止に有効である。 【0007】次に(10),(12)のプランジャーバ
ルブをより詳細に図3及び図4により説明する。2つの
プランジャーバルブには図4の(19)に示した様に廻
り止めが付けれており、プランジャーバルブが駆動時回
転したり偏芯しない様にしている。又バルブ本体には廻
り止めをセットする溝(20)を設けている。(11)
エアシリンダーのピストンロッド先端から(10)プラ
ンジャーバルブ先端までの長さは、小容量供給時の供給
速度に大い影響するが、この調整は本発明のバルブでは
極めて簡単である。即ち プランジャーバルブ先端か
ら、プランジャーバル駆動用エアシリンダーピストンロ
ッド先端までの長さは、プランジャーバルブとエアシリ
ンダーとの取付け部で調整することができる。ピストン
ロッド先端の固定用メネジとプランジャオネジの間にス
トローク調整板などを装着することによって容易に可能
である。 【0008】次に、(16)ブリッジ防止用空気吹き込
み口について説明する。(図3)これは、粉粒体の特性
にもよるが、小量供給時に生じやすいブリッジを、(1
6)空気吹き込み口から少量の空気を吹き込むことによ
って、ブリッジを防止しスムースな供給を行うことがで
きる。バルブ全体としての大きさは、本バルブを装置に
組み込んだり、或いは取り扱う上でも、出来る丈小さい
ことが望ましい。本バルブにおける粉粒体断面の大きさ
や形状は、バルブ全体の大きさを小さくする為にも、又
計量精度を向上させる為にも重要である。粉粒体通過断
面の大きさ(図3の(17))については、粉体の特性
や、計量スピードを考慮して決められる。断面の形状は
、プランジャーバルブの移動方向と平行の方向の長さに
比較して、移動方向に直角な方向の長さを短めにするの
が良い。望ましくは楕円状の形状が良好である。これは
、プランジャーバルブの径を小さくする為に、又少量供
給時の粉粒体通過時のブリッジ発生を少なくする為にも
この形状が好ましい。 【0009】本発明粉粒体定量供給バルブを使用した粉
粒体の計量配合するシステムを図1に示す。図1の(1
)は、ホッパ−(粉粒体貯蔵容器)で、粉粒体を貯蔵す
る容器、(2)シュ−トは、ホッパ−と粉粒体定量供給
バルブを結ぶ配管で常時粉粒体が滞留している。 (3)は、本発明の粉粒体定量供給バルブ、(4)は、
粉粒体定量供給バルブの開閉動作を行う電磁弁で電磁弁
がON状態の時プランジャーバルブは開状態になる。 (5)は、吐出する粉粒体を受け取る容器 、(6)
は、吐出する粉粒体を計量する電子天秤、(7)は、電
子天秤の重量のコントロ−ルおよび粉粒体定量供給バル
ブの開閉動作を電磁弁に指示する為のコンピュ−タをそ
れぞれ示す。次に動作例を示す。 【0010】(7)のコンピュ−タに吐出(計量)デ−
タがインプットされると、コンピュ−タの演算により複
数のホッパ−中からその番号に対応した粉粒体定量供給
バルブの開閉動作を(4)の電磁弁に指示する。この開
閉指示は、電子天秤の秤量データをコンピュータに受信
し、受信データが計量目標値の80%以下の時は大容量
吐出を、80%〜95%の時は小容量吐出を、更に95
%〜目標値の時は断続(パルス)小容量吐出を行わせる
。以上の動作は、1個の粉粒体を計量する工程である。 数個の粉粒体を各(1)ホッパ−にセットした場合は、
上記の動作を繰り返し行い、計量を完了する。 【0011】 【実施例】本発明を実施例によってより更に具体的に説
明する。外形300mm、高さ450mm、ステンレス
製の円筒状(下部は円錐状)のホッパ−,円筒状(外形
25mm)の透明アクリル製シュ−ト、粉粒体定量供給
バルブ(プランジャーバルブの円筒外形20mm、長さ
(中心長さ)22mm、プランジャーバルブの先端角度
30度、ステンレス製)を持つ本体(寸法縦62mm、
横60mm、高さ100mm、粉粒体通過断寸法、(縦
)20mm、(横)15mmの楕円形(半径 7.5
mm)、テフロン製)、電子天秤を備えた粉粒体計量シ
ステムを作成した。この計量システムを用いて、粉体と
して、市販の反応性染料カヤシオンイエロー E−C
M クリーン (日本化薬製)を使用し、計量目標
値を100g及び1000gに設定し各10回計量した
結果を表1に示した。表から明らかな用に良好な精度で
計量が出来た。 表1 計量目標値 計量結果最大値
計量結果最小値 100 g
100.2 g
99.7 g 1000 g
1000.3 g
999.8 g 【0012】 【発明の効果】粉体あるいは粒体を、振動フィーダーや
スクリューフィーダー等の高価な供給装置を使用せず、
安価に且つ再現性良く、しかも、高速、高精度の計量を
可能とする粉粒体定量供給バルブが開発された。
図1 粉粒体計量システム図
粉粒体の計量システム全体図を示す。
図2 平面図
粉粒体定量供給バルブを上からみた図を示す。
図3 立面図(断面)
粉粒体定量供給バルブを横からみた図を示す。
図4 プランジャーバルブ図
プランジャーバルブの取付け方法を示す。
図5 角度図
プランジャーバルブの先端角度を示す。
図6 先端加工図
プランジャーバルブの先端の当り面の加工方法を示す。
図7 全閉状態図
プランジャーバルブ両方が閉じた状態を表す。この状態
の時粉粒体は、非供給状態となる。 図8 全開状態図 プランジャーバルブ両方が開いた状態を表す。この状態
の時粉粒体は、大量の供給状態となる。 図9 半開状態図 プランジャーバルブの一方が開いた状態を表す。この状
態の時粉粒体は小量の供給状態となる。 図1から図9までの各部品の名称は次の通りである。 1 ホッパー(粉粒体貯蔵容器)2 シュ
−ト 3 粉粒体定量供給バルブ 4 粉粒体定量供給バルブ用電磁弁5 粉
粒体計量容器 6 電子天秤 7 コンピュ−タ 8 粉粒体定量供給バルブ本体 9 エア−シリンダ−取付け台 10 プランジャーバルブA 11 プランジャーバルブA駆動用エアシリンダ
ー12 プランジャーバルブB 13 ランジャーバルブB駆動用エアシリンダー
14 粉粒体供給口 15 粉粒体吐出口 16 バルブ内での粉粒体のブリッジ防止用空気
吹き込み口 17 バルブ内粉粒体通過部 18 プランジャーバルブ先端からエアシリンダ
ーまでの長さ調節および固定部
の時粉粒体は、非供給状態となる。 図8 全開状態図 プランジャーバルブ両方が開いた状態を表す。この状態
の時粉粒体は、大量の供給状態となる。 図9 半開状態図 プランジャーバルブの一方が開いた状態を表す。この状
態の時粉粒体は小量の供給状態となる。 図1から図9までの各部品の名称は次の通りである。 1 ホッパー(粉粒体貯蔵容器)2 シュ
−ト 3 粉粒体定量供給バルブ 4 粉粒体定量供給バルブ用電磁弁5 粉
粒体計量容器 6 電子天秤 7 コンピュ−タ 8 粉粒体定量供給バルブ本体 9 エア−シリンダ−取付け台 10 プランジャーバルブA 11 プランジャーバルブA駆動用エアシリンダ
ー12 プランジャーバルブB 13 ランジャーバルブB駆動用エアシリンダー
14 粉粒体供給口 15 粉粒体吐出口 16 バルブ内での粉粒体のブリッジ防止用空気
吹き込み口 17 バルブ内粉粒体通過部 18 プランジャーバルブ先端からエアシリンダ
ーまでの長さ調節および固定部
Claims (4)
- 【請求項1】粉体または粒体を吐出計量するための供給
バルブ内に2個のフランジャーバルブをそなえ、それぞ
れのプランジャーバルブが対面しあって異方向から開閉
可能にしたことを特徴とするエアシリンダー駆動の粉粒
体定量供給バルブ - 【請求項2】2個のプランジャーバルブが対面しあって
おり、それぞれのプランジャーバルブ先端からプランジ
ヤーバルブ駆動用エアシリンダー先端までの長さを調整
できるよう取付けられた請求項1に記載の粉粒体定量供
給バルブ - 【請求項3】対面する2個のプランジャーバルブの先端
が傾斜面で接触するようにした請求項1及び2に記載の
粉粒体定量バルブ - 【請求項4】粉粒体通過路の断面の形状がプランジャー
バルブの移動方向と直角方向の長さに比較して平行方向
の長さを短めにした請求項1、2及び3に記載の粉粒体
定定量バルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8450691A JPH04296624A (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 粉粒体定量供給バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8450691A JPH04296624A (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 粉粒体定量供給バルブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04296624A true JPH04296624A (ja) | 1992-10-21 |
Family
ID=13832534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8450691A Pending JPH04296624A (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 粉粒体定量供給バルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04296624A (ja) |
-
1991
- 1991-03-26 JP JP8450691A patent/JPH04296624A/ja active Pending
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