JPH04296684A - デジタルビーム形成ネットワーク及びデジタルビーム形成方法 - Google Patents

デジタルビーム形成ネットワーク及びデジタルビーム形成方法

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JPH04296684A
JPH04296684A JP3341448A JP34144891A JPH04296684A JP H04296684 A JPH04296684 A JP H04296684A JP 3341448 A JP3341448 A JP 3341448A JP 34144891 A JP34144891 A JP 34144891A JP H04296684 A JPH04296684 A JP H04296684A
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signals
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ドナルド・シー・ディー・チャング
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カー・ダブリユ・ユング
Joseph G Gurley
ジョセフ・ジー・ガーリー
Der Embse Urban A Van
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q3/00Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system
    • H01Q3/26Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system varying the relative phase or relative amplitude of energisation between two or more active radiating elements; varying the distribution of energy across a radiating aperture

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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アンテナ配列で結合し
て使用されるビーム形成ネットワークに関する。より詳
細には、本発明はデジタルビーム形成ネットワークに関
する。
【0002】これ以降、特別な実施例を参照して本発明
を記載するが、本発明がそれらに限定されないことが理
解できる。通常の当業者及びこれ以降に提供される教示
へ接近する機会を有するこれら(実施例)は、これらの
要旨の範囲内で追加の実施例を認識できるであろう。
【0003】
【従来の技術】デジタル技術が発展する以前、レーダー
及び通信アンテナ配列に入射される波面の応答するビー
ム形成は、アナログ領域で行われていた。アナログビー
ム形成システムでは、信号は、高周波(RF)マイクロ
ウェーブネットワーク或いは受信機内の中間波(IF)
で操作されている。効果的なアナログビーム形成案はバ
トラー(Butler)或いはブリス(Bliss) 
ネットワークを利用していた。早期のアナログビーム形
成にわたる改良を要請していたが、それにも拘らず、こ
れらのより効果的なアナログネットワークの性能は抵抗
性の損失、重大な耐性及び多重送信の容量不足によって
阻まれていた。これらの制限に鑑みて、尽力がデジタル
研究を開発するのに費やされてきた。
【0004】デジタルビーム形成システムにおける動作
は、ビームを形成するために、特別な目的のデジタルプ
ロセッサ内で行われるデジタル化されたベースバンドの
同相(I)、及び、直交相(quadrature−p
hase)(Q)の信号に対してなされる。デジタルビ
ーム形成技術を使用するある種のレーダー及び通信アン
テナは、信号クラッタ或いは国際的なこみ合いにもかか
わらず正確さを維持するために広いダイナミックレンジ
を持つビーム形成ネットワークを要求する。この最小ダ
イナミックレンジの要求は、現在、すくなくとも7ビッ
トの分解能を有する典型的なアナログ−デジタル(A/
D)変換器の利用を必要とする。更に、多くの従来のデ
ジタルビーム形成システムは分離型のA/D変換器を採
用しており、受信配列内の各要素で結合されたI及びQ
信号を処理する。
【0005】そのようなA/D変換器の大規模な使用は
、電力要求、重量及びネットワークの複雑さを増加する
。宇宙開発に対し、これらの各パラメータの大きさの減
少は、最適設計と同等である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、要求は、A/
D変換器の最小数、理想的には、該各変換器が最小ビッ
トサイズ、を採用するデジタルビーム形成ネットワーク
に対する技術において存在する。
【0007】少なく、小規模のA/D変換器を利用する
より効果的なデジタルビーム形成装置に対する技術への
要求は、本発明の改良されたデジタルビーム形成ネット
ワークにより達成される  。
【0008】
【課題を解決するための手段、作用及び効果】本発明の
ネットワークは、N個の入力信号の組に応答して出力ビ
ームを発生することで処理される。入力信号の組は、N
個の要素を有するアンテナ配列によって提供され、該ア
ンテナ配列上に第1搬送波周波数の電磁波面を入射させ
る。より一般的には、本発明は入力信号のダイナミック
レンジを制限するための回路を含む。該範囲が制限され
た入力信号は、ここで、デジタル化され、従来の態様に
おける出力ビームを形成して使用される。
【0009】詳細な実施例において、本発明はN個の直
交電圧波形の組を発生する直交符号器回路を含む。2相
変調器は、直交電圧波形の1つに応答して各入力信号の
相を変調するが、それによって、入力信号が変調された
N個の相の組を発生する。入力信号が変調されたN個の
相は、加算器内で結合されて、合成入力信号を形成する
。本発明ネットワークは、更に、合成入力信号に応答し
てIF入力信号を発生する周波数逓降変換ミクサを含む
【0010】IF入力信号は、ここで、I/Q分離ネッ
トワークにより、ベースバンド同相及び直交相成分に分
離される。A/D変換器の対は、ここで、入力信号の同
相及び直交相成分をサンプリングする。直交符号器回路
に結合されたデコーダは、デジタル同相及び直交相信号
に応答して復号されたデジタル同相信号及び復号された
デジタル直交相信号を供給する。本発明は、更に、復号
された同相及び直交相信号を利用することによって、出
力ビームを発生するデジタルビーム形成器を含む。
【0011】
【実施例】図1は、本発明のデジタルビーム形成ネット
ワークの簡易化された実施例を示すブロックダイアグラ
ムである。ビーム形成ネットワーク10は、M個の入力
信号ライン12上のM個の入力信号の組を、M個の要素
16を有する受信アンテナ配列14から受け取る。ライ
ン12上の入力信号は、受信配列14上に入射された電
磁波面によって発生され、共通の高周波数の搬送波(す
なわち、マイクロウェーブ)を分配する(share)
 。本発明ネットワーク10は、ライン12上に加えら
れた高周波数の入力信号に応答して1又はそれ以上の電
磁ビームBを発生させる。ビームBは、ここで、例えば
、デジタル処理ネットワーク(図示しない)に導かれて
も良い。
【0012】発明の背景に記載したように、従来のビー
ム形成ネットワークで採用されるA/D変換器は、それ
によって処理される信号のダイナミックレンジの結果と
して、相対的に多数のビットを必要とする。必要なダイ
ナミックレンジは、最も大きいと予想される通信又は割
り込み信号と温度雑音フロアー(floor) とのパ
ワーレベルの違いに基づいて決定される。詳細には、4
0dBのダイナミックレンジは、約7から8ビットのダ
イナミックレンジを要求する。以下に、より充分に議論
するが、発明のビーム形成ネットワーク10は、バンド
が制限された(band−limited)雑音を、雑
音フロアーを上げるために配列14内で発生する高周波
数の入力信号内に注入するのに効果的であり、そして、
アナログからデジタル変換過程で必要なダイナミックレ
ンジを減少する。ダイナミックレンジにおけるこの処理
された減少は、ネットワーク10内でより少ないビット
を使用する機能に変換し、該ビットは電力要求量、コス
ト及び複雑さを減少する。ある例において、発明のビー
ム形成ネットワーク10は、1から3ビットと同じくら
い少ないビットを有するA/D変換器を要求しても良い
。注入された雑音は、充分に高い割合でサンプリングす
ることによって、アナログ−デジタル変換過程の間に、
ふさわしいエイリアースト(aliased )から信
号バンド内へほぼ締め出される。
【0013】デジタルビーム形成ネットワーク10は、
M個の低雑音増幅器18の組を有していて、各増幅器1
8は信号ライン12により配列要素16に結合されてい
る。増幅器18の各々は、ライン12上にある入力信号
の搬送波周波数の回りで中心化された通過帯域を有して
いる。増幅された高周波数の入力信号は、ここで、M個
の増幅器出力ライン20の組を通じてM個の加算ネット
ワーク22の組へ伝送される。
【0014】各加算ネットワーク22は、増幅器出力ラ
イン20及びM個の雑音源24の組1つにより、達成さ
れる。雑音源24の各々は、雑音発生器26及び帯域フ
ィルタ28を含む。各フィルタのバンドパスは、雑音フ
ロアーを上げるのに望ましい程度、或いは、等しくは、
ライン20上にある増幅された入力信号によって広げら
れた(spanned) 装置のダイナミックレンジを
減少するのに望ましい程度、に応答して調整される。そ
こで、加算ネットワーク22は、周波数逓降変換器入力
ライン30上に増幅された入力信号及びバンドが制限さ
れた雑音を送る。
【0015】それぞれがライン30の1つに結合されて
いるM個の周波数逓降変換ミクサ32の組は、M個の高
周波数の入力信号の組を、中間周波数(IF)の回りに
中心化された信号の組に変換する。M個のローカルオシ
レータの組は、ミクサ32に参照周波数を供給する。I
F信号は、ミクサ出力ライン36に加えられ、M個の変
換モジュール38の組に伝送される。各モジュール38
は、IF信号を同相(I)及び直交相(Q)ベースバン
ド成分に変換する回路を含む。ここで、各変換モジュー
ル38内のA/D変換器の対は、所定の割合で各々をサ
ンプリングすることによってI及びQの成分をデジタル
化する。サンプリングされたI及びQ成分によって占め
られるデジタル周波数のスペクトル内に注入される雑音
のナイキスト型のエーリアシングを避けるために、サン
プリングレートは、注入された雑音のバンド幅の少なく
とも2倍の大きさとして選択される。例えば、1MHz
雑音を定める帯域フィルタ28は、エーリアシングを避
けるために、約2Mサンプル/秒を実行するA/D変換
器を要求するであろう。
【0016】サンプリングされたI及びQ成分は、デジ
タルビーム形成器40に、変換モジュール出力ライン4
2及び44の対を介して、供給される。ビーム形成器4
0は、サンプリングされたI及びQ成分を数学的に取り
扱う特別な目的のデジタルプロセッサを、典型的に含む
。よく知られているように、各プロセッサのクロック周
期の間、サンプリングされたI及びQ成分は、1つ又は
それ以上のビームBを形成するために処理される。ビー
ム形成器40は、また、フィルタ28の通過帯域と一致
するストップバンドを有するデジタルバンド拒絶フィル
タを含んでも良い。ナイキストレートを超過するサンプ
リングにも拘らず、ビームB内に注入される雑音の侵入
を避けるために採用されても良い。
【0017】この態様において、発明のビーム形成ネッ
トワーク10は、一時的に、バンドが制限された雑音を
、受信配列の要素内で発生する信号内に注入するのに効
果的であり、それによって、A/D変換過程において要
求されるビット数を減少する。
【0018】第2図は、本発明のデジタルビーム形成ネ
ットワーク100の好ましい実施例を示すブロックダイ
アグラムである。ネットワーク100は、受信アンテナ
配列110内で発生する信号により、電磁波面による照
度下で、達成される。受信配列110は、N個のアンテ
ナ配列を含む。第2図は、第1、第2、第3及び第4要
素112、114、116及び118と同様に最後の1
つ前及び最後の要素N−1、Nを明瞭に示す。第1から
第4要素112−118は、第1ビーム形成サブネット
ワーク120に結合されている。第2図の実施例におい
て、発明のビーム形成ネットワーク100は、デジタル
ビーム形成130を共に供給するN/4サブネットワー
クを含む。本発明の教示が、ほぼ際限のない受信配列要
素に結合されるサブネットワークに拡張し、4つのチャ
ンネルのみを有するサブネットワーク120が、明瞭な
目的に対して選択されたことが強調される。
【0019】サブネットワーク120は、第1、第2、
第3及び第4配列要素112−118により発生された
第1、第2、第3及び第4入力信号を第1、第2、第3
及び第4入力信号ライン132−138上で受け取る。 再び、入力信号各々の周波数は、配列110上に入射さ
れた波面の周波数と等しい高周波数の搬送波(すなわち
、マイクロウェーブ)の回りで中心化される。サブネッ
トワーク120は、第1、第2、第3及び第4入力信号
に結合されたサンプリングされた同相(I)及び直交相
(Q)成分をビーム形成器130に供給するのに効果的
である。ビーム形成器130は、一般的に、特別な目的
用のデジタルプロセッサを含み、発明のネットワーク1
00内のN/4サブネットワークの各々からのサンプリ
ングされたI/Q信号を操作する。ビーム形成器は、従
来、それに供給されるI/Q信号に応答して1又はそれ
以上のビームBを合成する。各ビームと結合された情報
は、ここで、更なるデジタル処理に対し、分離プロセッ
サ(図示しない)に導かれても良い。
【0020】より充分に以下で議論するが、要求される
A/D変換器のダイナミックレンジを減少する手段とし
て雑音注入を利用する原理は、また、第2図の好ましい
実施例において遂行される。しかしながら、第1図を参
照して記載されるような補助的なバンドが制限される雑
音源は、一般的に、第2図の発明ネットワークでは必要
とされないであろう。さらには、必須のA/Dダイナミ
ックレンジにおける減少は、各サブネットワーク内で、
各チャンネルの雑音フロアーが残っている3チャンネル
上にある信号によって上げられるような4チャンネルの
符号分割多重送信によって達成される。
【0021】第2図に示すように、第1、第2、第3及
び第4入力信号は、第1、第2、第3及び第4低雑音増
幅器(LNA’s) 142、144、146、148
を操作する。低雑音増幅器142−148は、典型的に
、高周波搬送波の回りに中心化されたほぼ等しい周波数
通過帯域を有していて、第1、第2、第3及び第4の増
幅された入力信号を第1、第2、第3及び第4増幅出力
ライン152−158上に加えるために配置される。増
幅された入力信号の各々の周波数スペクトルは、帯域フ
ィルタ(図示しない)を低雑音増幅器に結合することに
よって、更に制限されても良い。
【0022】増幅器出力ライン152−158の各々は
、第1、第2、第3及び第4の2相変調器162、16
4、166、168の第1ポートを供給する。2相変調
器162−168の第2ポートは、符号分割多重送信符
号器170に、第1、第2、第3及び第4相制御ライン
172−178を介して、結合されている。符号器17
0は、4つの直交電圧波形を2相変調器162−168
に4つの相制御ライン172−178を介して供給する
のに効果的である。符号器170は、知られたクロック
レートで効果的であり、各クロックサイクルの間、ライ
ンの各々上の+1又は−1の規格化された電圧のどちら
かを変調器172−178に加える。例えば、次の直交
電圧方形波の組は、2相変調器162−168に、特別
な4クロックサイクルインターバルを通じて送られても
良い。
【0023】 第1波形を第1変調器に:  1    1    1
  −1第2波形を第2変調器に:  1    1 
 −1    1第3波形を第3変調器に:  1  
−1    1    1第4波形を第4変調器に:−
1    1    1    1ライン172−17
8上にある+1の規格化電圧は、それに結合された変調
器162−168を、結合されたライン152−158
上にある増幅された入力信号の相をもとのままにしてお
くために誘導する。択一的に、−1の規格化された電圧
がライン172−178の1つ上に加えられている符号
器170のクロックサイクルの間、それに結合された変
調器162−168は、結合されたライン152−15
8上にある増幅された信号の相を反転する。この態様に
おいて、2相変調器162−168は、第1、第2、第
3及び第4直交相変調信号を、2相変調器出力ライン1
82−188上に加える。
【0024】符号器170は、ライン172−188に
よって伝送される直交電圧波形を発生するTTL方形波
回路を含む。符号器170のクロックレートは、ライン
152−158上にある増幅された入力信号の周波数バ
ンド幅の和の大きさとして、少なくとも大きいものであ
ることとして選択される。例えば、もし各4つの低雑音
増幅器142−148(或いは、それらに結合された帯
域フィルタ)のバンド幅が1MHzであれば、符号器1
70の最小受け取り可能なクロックレートは4MHzで
ある。符号器170は、符号発生器として、すぐ使える
ものを購入しても良い。
【0025】第1、第2、第3及び第4直交相変調信号
は、4:1結合器180内で加算される。結合器180
は、入力信号が変調された複合相を、それに結合された
結合器出力ライン182上に加える。複合入力信号は、
ここで、出力ライン182に結合された周波数逓降変換
ミクサ184の第1ポートに供給される。ローカル発振
器186は、ミクサ184の第2ポートに接続されてい
る。複合入力信号の搬送波周波数は分かっているので、
ローカル発振器186の周波数は、複合入力信号の搬送
波が所望の中間周波数(IF)に変換されるように選択
される。この複合IF信号は、ここで、ミクサ出力ライ
ン188を介して、帯域フィルタ190に届けられる。 フィルタ190の通過帯域は、IF周波数の回りで中心
化される。
【0026】帯域フィルタ190は、I/Q分離ネット
ワーク192に、フィルタ出力ライン194を通じて結
合されている。I/Q分離ネットワーク192は、従来
の複合IF信号を同相(I)及び直交相(Q)成分に変
換する同期のベースバンドミクサの対を含む。ネットワ
ーク192は、同相成分を第1A/D入力ライン194
上に加え、直交相成分を第2A/D入力ライン196に
加える。ライン194、196に接続された第1及び第
2A/D変換器198、200は、ここで、I及びQ成
分を既知のサンプリングレートでサンプリングし、サン
プリングされたI成分を第1A/D出力ライン199上
に送り、サンプリングされたQ成分を第2A/D出力ラ
イン201上に送る。本発明内に含まれるサブネットワ
ーク120が、単に2つのA/D変換器を要求すること
が認められ、従来のデジタルビーム形成ネットワークは
、一般的に、A/D変換器の対を各アンテナ配列要素と
して利用する。
【0027】最小A/Dサンプリングレートは、ベース
バンド信号を考慮して決定され、該信号からI及びQ成
分が4つの符号が多重送信された信号の組であるとして
得られ、各信号は、ライン152−158上にある入力
信号のバンド幅の合計と等しい雑音バンド幅を有してい
る。例えば、もし各低雑音増幅器142−148が約1
MHzのバンド幅を有しているのであれば、各符号が多
重送信されたベースバンド信号は、約4MHzのバンド
幅を有するものとして取り扱われても良い。従って、ナ
イキスト型エーリアシングを避けるために、最小の理論
的に受け入れ可能なサンプリングレートは、8MHzで
あろうが、実際の動作においては、10MHzのやや高
いレートが一般的に、利用されるであろう。発明のネッ
トワーク100は、それ故、A/D変換器198及び2
00の各々の必須のダイナミックレンジを入力信号の3
つを使用することによって、減少することが効果的であ
り、残っている入力信号に加える雑音フロアーを引き起
こす。この態様において、第1図の簡易化された実施例
の場合におけるように、外部雑音源は、必要なA/D変
換器のダイナミックレンジを減少するために、利用され
る必要がない。
【0028】第2図の実施例において、多重送信された
ベースバンドI及びQ成分は、アナログ−デジタル変換
に続いて、デコーダ202によって分離される。デコー
ダ202は、相関器として使用される有限の衝撃(イン
パルス)応答フィルタである。デコーダ202は、アナ
ログ・デバイス社(Analog Device) 、
テキサス・インストルメント社(Texas Inst
rument)及び他の製造業から利用できるデジタル
信号処理用チップで遂行されても良い。説明的な実施例
において、デコーダ202は、フィルタ(図示しない)
がマッチされた8つの従来の有限な衝撃応答(FIR)
を含み、該フィルタの各々は、符号器170からの直交
波形の1つによって操作される。特に、符号器170は
、同一の電圧波形を、ライン172上と第1デコーダラ
イン204上、ライン174上と第2デコーダライン2
06上、ライン176上と第3デコーダライン208上
、及びライン178上と第4デコーダライン210上に
、加える。各デコーダライン204−210は、4つの
マッチされたフィルタの第1組の1つ及びデコーダ20
2内に配置された4つのマッチされたフィルタの第2組
の1つに結合されている。択一的に、デコーダ202は
、デジタル的に、直交波形の組を発生して、ライン20
4、206、208及び210上にある波形に替えても
良い。
【0029】第1A/D出力ライン199は、マッチさ
れたフィルタの第1組内の各フィルタに結合されていて
、一方、第2A/D出力ライン201は、マッチされた
フィルタの第2組内の各フィルタに接続されている。 この態様において、サンプリングされたI成分は、マッ
チされたフィルタの第1組内の各フィルタによって処理
され、サンプリングされたQ成分は、マッチされたフィ
ルタの第2組内の各フィルタによって処理される。第1
デコーダライン204に結合されたマッチされたフィル
タは、第1入力信号(第1配列要素112によって発生
)に結合されたサンプリングされたI及びQ成分を、第
1電圧波形に加えて混合することによって、抽出して、
処理される。同様に、ライン206−210に結合され
たマッチされたフィルタは、配列要素114−118か
らの入力信号に結合されたサンプリングされたI及びQ
成分をそれぞれ抽出する。第2図に示すように、第1、
第2、第3及び第4入力信号から得られたサンプリング
されたI成分は、第1、第2、第3及び第4デコーダ出
力ライン212、214、126及び218上に加えら
れる。同様に、第1、第2、第3及び第4入力信号から
得られたサンプリングされたQ成分は、第5、第6、第
7及び第8デコーダ出力ライン220、222、224
及び226上に加えられる。
【0030】ネットワーク100の残存サブネットワー
ク(図示しない)内に含まれるデコーダからのデコーダ
出力ラインに沿った第1サブネットワークからのデコー
ダ出力ライン212−226は、ビーム形成器130に
、配列110内で発生する入力信号の量子化されたベー
スバンドI及びQ成分を供給する。再び、ビーム形成器
130は、デジタル計算機、或いは、1又はそれ以上の
ビームB発生してそこへ供給されるサンプリングされた
I及びQ成分を利用する特殊目的用プロセッサを含む。
【0031】上述したように、符号器170のクロック
レートは、ライン152 ー158 上にある増幅され
た入力信号の周波数バンド幅の和の大きさとして少なく
ともその大きさであるように選択される。A/D変換器
198、200にみられる雑音フロアは、これが効果的
な雑音バンド幅を増加する効果を有するものとして、符
号器170のクロックレートを増加することによって、
更に、引き上げられても良い。従って、効果的な環境、
すなわち、強い信号(ジャム(jammer))がある
場合には、符号器クロックレートは、雑音フロアを強力
に上げて増加させても良いし、それによって必要なA/
Dダイナミックレンジが減少する。符号器170のクロ
ックレートにおける相互の減少は、相対的にジャムのな
い(jammer−free) 環境では、妥当であろ
う。
【0032】同様に、効果的な環境は、アナログ−デジ
タル変換過程において利用されるビット数における減少
から起こる信号−雑音(SNR)比内の低下を促す。例
えば、ガウシアン雑音により左右される環境において、
1ビットA/D変換器は、一般的に、6ビットA/D変
換器の利用からの結果であるSNRにおいて、約2.8
dB減少を招く。本例において、A/Dサンプリングレ
ートは定数SNRを維持することに対応して、増加され
るであろう。
【0033】従って、本発明は、特別な応用で接続され
た特別な実施例を参照して記述されてきた。通常の当業
者及び本発明の教示へのアクセスを有するこれらは、こ
れらの見地内の追加の修正及び応用を認識するであろう
。例えば、本発明は、際限のないアンテナ配列要素によ
ってアドレスされたサブネットワークに限定されない。 本発明は、更に、入力信号の相を直行してコーディング
する仕様モードに限定されない。当業者は、各信号が雑
音源として隣接するチャンネルに供給され、ネットワー
クを復号することによりそれらから分離されるような、
入力信号の組を直交して符号化する他の技術を知ってい
るかもしれない。更に、本発明の要旨は、これ以降開示
された入力信号の組をサンプリングされたI及びQシー
ケンスに変換する特別な案に制限されない。それ故、追
加された請求の範囲によって、どんな及びすべてのその
ような変形をカバーするために考察されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデジタルビーム形成ネットワークの簡
易化された実施例を示すブロックダイアグラム。
【図2】本発明のデジタルビーム形成ネットワークの好
ましい実施例を示すブロックダイアグラム。
【符号の説明】
10…ビーム形成ネットワーク、14…受信配列、16
…配列要素、12…ライン、18…増幅器、20…増幅
器出力ライン、22…加算ネットワーク、24…雑音源
、26…雑音発生器、28…帯域フィルタ、30…周波
数逓降変換器入力ライン、32…周波数逓降変換ミクサ
、34…ローカル発振器、36…ミクサ出力ライン、3
8…変換モジュール、42、44…変換モジュール出力
ライン、40…ビーム形成器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  第1搬送波周波数の電磁波面と一致す
    るアンテナ配列のN個の要素によって供給されるN個の
    入力信号の組に応答してデジタルビームを駆動するデジ
    タルビーム形成サブネットワークにおいて、N個の直交
    電圧の組を発生する直交符号器手段と、前記直交電圧波
    形の1つに応答して前記入力信号の各々の相を変調する
    2相変調手段と、前記N個の相が変調された入力信号を
    、複合入力信号を形成するために結合する加算手段と、
    前記複合入力信号に応答してIF入力信号を発生する周
    波数逓降変換手段と、前記IF入力信号をベースバンド
    同相及び直交相成分に変換する手段と、前記同相及び直
    交相成分を、デジタル同相及びデジタル直交相信号を出
    力するためにサンプリングする手段と、前記直交符号器
    手段に結合され、N個の復号されたデジタル同相信号及
    びN個の復号されたデジタル直交相信号を、前記デジタ
    ル同相及び直交相信号に応答して前記デジタルビーム形
    成器に供給するデコーダ手段と、を具備することを特徴
    とするデジタルビーム形成ネットワーク。
  2. 【請求項2】  既知の周波数のバンド幅のN個の入力
    帯域フィルタを更に含み、前記バンド幅の合計が、直交
    符号器クロックレートの大きさよりも大きくない強度で
    あり、前記入力フィルタの各々が増幅器に結合されてい
    ることを特徴とする請求項1記載のデジタルビーム形成
    ネットワーク。
  3. 【請求項3】  第1搬送波周波数の電磁波面と一致す
    るアンテナ配列のN個の要素によって供給されるN個の
    入力信号の組に応答してデジタルビームを駆動するデジ
    タルビーム形成サブネットワークにおいて、a)N個の
    直交電圧波形を発生するステップと、b)前記直交電圧
    波形の1つに応答して前記入力信号の各々の相を変調し
    、その結果、この相変調された入力信号の組を発生する
    ステップと、 c)前記N個の相変調された入力信号を複合入力信号に
    形成するために加算するステップと、 d)前記複合入力信号に応答してIF入力信号を発生す
    るステップと、 e)前記IF入力信号をベースバンド同相及び直交相成
    分に変換するステップと、 f)前記同相及び直交相成分をデジタル同相及びデジタ
    ル直交相信号を生成するためにサンプリングするステッ
    プと、 g)復号されたデジタル同相信号及び復号されたデジタ
    ル直交相信号を前記ビーム形成器に供給するために、前
    記直交電圧波形の各々を、前記デジタル同相信号の1つ
    及び前記デジタル直交相信号の1つで、多重化するステ
    ップと、を具備することを特徴とするデジタルビーム形
    成器を取り扱う方法。
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