JPH04297258A - 浴室用電気機器の通電遮断装置 - Google Patents

浴室用電気機器の通電遮断装置

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JPH04297258A
JPH04297258A JP41726290A JP41726290A JPH04297258A JP H04297258 A JPH04297258 A JP H04297258A JP 41726290 A JP41726290 A JP 41726290A JP 41726290 A JP41726290 A JP 41726290A JP H04297258 A JPH04297258 A JP H04297258A
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hot water
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Kozo Kojima
広三 小島
Yukio Nakada
幸男 中田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浴槽内の湯中に噴流を
噴出させるものであって、通電遮断機能を有する噴流発
生装置及び噴流発生装置の通電遮断方法の改良に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】噴流発生装置は、浴槽内の湯中に噴流を
噴射させるものである。この装置の目的は主として浴槽
内の湯を循環させる際に湯をきれいにする浄化作用或い
は噴流を噴出させるときに気泡を混入させることによっ
て泡によるマッサージ、温熱及び洗浄作用を行わしめる
ことにある。
【0003】このような装置には、浴槽の近傍に設置す
る据置型と、湯中に浸漬して使用する浴槽内設置型があ
るが、一般的に据置型は、濾過タンクを設けることによ
る浄化機能と気泡を混入させるジェット噴流機能が併用
されており、さらには装置本体にヒーターを内蔵して常
時入浴できる保温・加熱機能が設けられたものもある。 この点、浴槽内設置型は、単にジェット噴流機能を有す
るのみであり、しかも本体を湯中に浸漬して使用するも
のであることから、充電式としているため、一回の充電
で精々30分程度しか使用することができない欠点があ
る。
【0004】以上のことから、多くの機能を内蔵するこ
とができる据置型が広く要望されており、今後この種の
装置の主流となるものと予想されている。
【0005】ただ、据置型の噴流発生装置は、浴槽の近
傍に設置するものであるため、装置本体に通電されてい
る電流を漏洩させないように安全装置を組み込む必要が
あった。
【0006】従来の一般的な据置型噴流発生装置には、
安全装置として漏電遮断器が設けられている。この漏電
遮断器は、浴室外部の電源接続部分に設けられ、浴室内
において漏電を発生させないようにするものである。こ
れは、噴流発生装置の電源コードの末端部分に他のコー
ドを接続することなく設けることができるので、該電源
コードを浴室外部に通すための孔や隙間を小さくできる
利点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この漏
電遮断器はほとんどの据置型噴流発生装置に設けられて
いるものの、事実上安全性に寄与するものではなかった
。すなわち、漏電遮断器は、噴流発生装置本体に通電さ
れている電流が何らかの事故で漏洩した場合に初めて作
動するためである。特に浴槽に載置するタイプの噴流発
生装置では、該装置本体が倒れて浴槽内に落下する可能
性もあって、漏電遮断器だけでは極めて危険であった。
【0008】このため、装置本体に振動や傾きを検知す
るためのセンサを設けて、該装置本体が倒れる前に通電
を遮断することも考えられるが、この場合には該センサ
からの信号によって作動する通電遮断器を別途設ける必
要がある。また、このような通電遮断器は、漏電遮断器
と同様に浴室外部に設けなければ安全なものとは言えな
いため、別途配線しなければならない。従って、電源コ
ード以外に別のコードを必要とし、配線そのものが太く
大きくなって据置型噴流発生装置の欠点を助長する結果
となる。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者は、鋭意
研究の結果本発明を成し得たものであり、その特徴とす
るところは、浴室に設置することによって浴槽内の湯を
吸引して再び該浴槽内の湯中に噴出させる装置であって
、浴室外部に設けられ電源に接続する漏電遮断器を備え
た電源接続部と、装置本体に設けられ該装置本体の振動
若しくは傾きを検知する感振センサ及び該装置本体内に
流れる電流をリークさせる漏電発生回路を有するもので
あり、該漏電発生回路は、該感振センサの作動によって
閉じられる接点を有し、かつ、該漏電遮断器を作動させ
るのに必要な電流をリークさせるものであること、さら
には浴室に設置することによって浴槽内の湯を吸引して
再び該浴槽内の湯中に噴出させる噴流発生装置において
、該噴流発生装置本体が振動若しくは傾いた場合に、該
装置本体に設けられた感振センサでこれを検知させ、さ
らに該装置本体に設けられたものであり該装置本体内に
通電されている電流をリークさせる漏電発生回路の該感
振センサの作動によって閉じられる接点を閉じ、浴室外
部に設けられ電源に接続された電源接続部に備えられて
いる漏電遮断器を作動させるのに必要な電流を該漏電発
生回路でリークさせることにある。
【0010】ここで本明細書中でいう「漏電遮断器」と
は、噴流発生装置本体の内部配線や内部の負荷機器など
に漏電が発生した場合に、これを検知して電源からの通
電を遮断するものをいう。この漏電遮断器は、電流動作
型と電圧動作型に大別されるが、これらの型式について
は特に限定するものではない。また、リレーや半導体な
どを用いて高感度で安定動作させるようにしたものでも
よい。漏電遮断器は浴室の外部に設けられるものであれ
ばよく、例えばコンセント差込用のプラグを漏電遮断器
本体に設けたもののようにコンパクトで取り扱いが簡単
なものが好ましい。
【0011】「噴流発生装置本体」とは、浴槽の近傍に
設置され、該浴槽内の湯を吸引して再び該浴槽内に噴出
させるものをいう。このため、この装置には吸引部と吐
出部が設けられ、該吸引部と吐出部を湯中に浸漬させて
使用する。装置には、湯の吸引・吐出を行なうためのポ
ンプが内蔵されるが、この他噴流に気泡を混入させるた
めの空気配管や吸引した湯を保温若しくは加熱させるた
めのヒーターを設けたものでもよい。
【0012】「感振センサ」とは、噴流発生装置本体が
振動したり或いは傾いた場合に、これを検知するものを
いう。この感振センサは、少なくとも噴流発生装置本体
が倒れる直前に作動するものであればよい。従って、本
体が傾いた時に錘が倒れて作動する重錘方式、鋼球が移
動して作動する鋼球方式、或いは本体底面に設けたレバ
ーが突出して作動するレバー方式など、種々の方式のも
のが考えられる。
【0013】「漏電発生回路」とは、感振センサの作動
によって閉成される接点を有するもので、噴流発生装置
本体の配線の一部から電流を大地に逃がすための回路を
いう。すなわち、本回路は、配線の一部と大地の間に接
続することによって、噴流発生装置本体内に流れる電流
をリーク(地絡)させるものであればよい。本回路に設
けられる接点は、感振センサが作動した場合に閉じられ
るものである。従って、この場合の接点としては、一般
的には感振センサに設けられているマイクロスイッチな
どのスイッチの接点を利用してい回路が組まれるが、本
回路に別途リードスイッチなどを設けて、これを感振セ
ンサのスイッチで作動させるようにしてもよい。また、
例えばリミットスイッチを感振センサとして用いる場合
には、該リミットスイッチのアクチュエータで噴流発生
装置本体の傾きを検知すると共に該リミットスイッチ自
体の接点で漏電発生回路を閉成させるようにしてもよい
。
【0014】
【実施例】図1は、本発明に係る噴流発生装置1の一実
施例を示す概略図である。これは、ポンプなどの負荷機
器2を内蔵した噴流発生装置本体3に感振センサ4と漏
電発生回路5を設けたものである。該本体3は100V
の交流電源に接続される。電源に接続する電源接続部6
には、コンセントに差し込むプラグ7を有する漏電遮断
器8が設けられている。この噴流発生装置1は、浴槽内
の湯を循環させることを目的とするものであるため、本
体3には、浴槽内の湯中に浸漬させる吸引部9と吐出部
10が設けられている。
【0015】このように、本体3に設けられた感振セン
サ4及び漏電発生回路5と、漏電遮断器8によって、本
体3が傾いた場合、該本体3に流れる電流が該漏電遮断
器8で遮断されることになる。遮断方法は、先ず本体3
が傾くと感振センサ4がこれを検知して作動する。これ
によって、該感振センサ4のスイッチの接点が閉じると
共に漏電発生回路が閉成されることとなり、本体3内に
通電されている電流がリークされる。この電流のリーク
を漏電遮断器8が漏電しているものとしてこれを検知し
通電が遮断される。
【0016】噴流発生装置1は、例えば図2に示すよう
に本体3を浴槽11のコーナー部上に設置し、該本体3
の底面に設けられた吸引ホース12と吐出ホース13を
浴槽11の湯中に浸漬させて使用される。そして、浴室
14の外部に設けられた100Vのコンセント15に電
源接続部6を接続して稼働される。また、漏電発生回路
5に接続して電流をリークさせるためのアース線16は
、浴室外の地中に接続される。
【0017】このようにして、設置された噴流発生装置
本体3が入浴中に不注意で倒れたり、地震などで振動し
た場合など、感振センサ4の働きによって瞬時に通電が
遮断されることとなり、入浴者の感電を未然に防ぐこと
が可能となる。
【0018】図3は、感振センサ4の一例を示すもので
、マイクロスイッチ17の押ボタン18上に鋼球19を
移動可能に設けたものである。本体3が傾いたり上下方
向に振動した場合、鋼球19による押ボタン18の押圧
が排除されてマイクロスイッチ17の接点が閉じられる
こととなる。この接点を閉じることによって、漏電発生
回路5により電流がアースされ、漏電遮断器8が作動し
て通電が遮断される。
【0019】図4は、漏電遮断器8の一例を示す。これ
は、電流動作型のものであり、一次コイル20に流れる
電流に差が生じると、検出コイル21に電圧が生じ、ト
リップコイル22を付勢するための電流が流れるもので
ある。この漏電遮断器8には、作動を確認するためのテ
ストスイッチ23と、作動後再び通電させるためのリセ
ットスイッチ24が設けられている。また、コンセント
15に差し込むためのプラグ7が設けられ、漏電遮断器
8本体を直接コンセント15に接続して使用するように
している。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明に係る噴流発生装置
は、従来一般的に用いられていた漏電遮断器を利用し、
本体が傾いたり或いは振動した場合に本体内部で漏電を
発生させることによって、該漏電遮断器を作動させる構
造としているため、電源と本体を接続するための電源コ
ードだけで、本体への通電を遮断することができ、電源
コードを通すための浴室の壁面等に設けられる孔や切欠
を大きくすることなく安全性を向上させることができる
。また、本体に感振センサと漏電発生回路を設けるだけ
でよく、複雑な配線を施すことなく簡単に組み込むこと
ができる。さらに、本発明方法によれば、従来広く用い
られている漏電遮断器を、本体内で漏電を発生させるこ
とによって作動させること、及び別途電源コード以外に
配線を施す必要がないことにより安全装置としての信頼
性が高くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の一例を示す概略図である。
【図2】本発明装置を浴槽に設置した状態を示す側面図
である。
【図3】感振センサの一例を示す一部断面図である。
【図4】漏電遮断器の一例を示す概略図である。
【符号の説明】
1  噴流発生装置 2  負荷機器 3  噴流発生装置本体 4  感振センサ 5  漏電発生回路 6  電源接続部 7  プラグ 8  漏電遮断器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  浴室に設置することによって浴槽内の
    湯を吸引して再び該浴槽内の湯中に噴出させる装置であ
    って、浴室外部に設けられ電源に接続する漏電遮断器を
    備えた電源接続部と、装置本体に設けられ該装置本体の
    振動若しくは傾きを検知する感振センサ及び該装置本体
    内に流れる電流をリークさせる漏電発生回路を有するも
    のであり、該漏電発生回路は、該感振センサの作動によ
    って閉じられる接点を有し、かつ、該漏電遮断器を作動
    させるのに必要な電流をリークさせるものであることを
    特徴とする噴流発生装置。
  2. 【請求項2】  浴室に設置することによって浴槽内の
    湯を吸引して再び該浴槽内の湯中に噴出させる噴流発生
    装置において、該噴流発生装置本体が振動若しくは傾い
    た場合に、該装置本体に設けられた感振センサでこれを
    検知させ、さらに該装置本体に設けられたものであり該
    装置本体内に通電されている電流をリークさせる漏電発
    生回路の該感振センサの作動によって閉じられる接点を
    閉じ、浴室外部に設けられ電源に接続された電源接続部
    に備えられている漏電遮断器を作動させるのに必要な電
    流を該漏電発生回路でリークさせることを特徴とする噴
    流発生装置の通電遮断方法。
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