JPH0429829Y2 - - Google Patents

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JPH0429829Y2
JPH0429829Y2 JP157788U JP157788U JPH0429829Y2 JP H0429829 Y2 JPH0429829 Y2 JP H0429829Y2 JP 157788 U JP157788 U JP 157788U JP 157788 U JP157788 U JP 157788U JP H0429829 Y2 JPH0429829 Y2 JP H0429829Y2
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hanging
hanging pieces
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  • Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [利用分野] 本考案は、衣服ハンガーの横桟の取付け構造に
関するものであり、特に、ズボン掛け用の横桟を
具備する衣服ハンガーに関するものである。又、
この考案は山形の主体の下方に水平方向に架設さ
れる横桟を前記主体から充分に距離を置いて配設
する場合において、横桟が確実に主体に連結さ
れ、且、前記横桟と主体との連結部材が大きくな
らないようにするとともに、連結部材の外観的見
苦しさを防止するものである。
[従来技術及びその問題点] 衣服ハンガーには、山形の主体1の下方にズボ
ン掛けとして機能する横桟2を架設する構成のも
のがあり、この形式のハンガーでは、第5図のよ
うな構成を採用する。
この形式のハンガーでは、主体1は合成樹脂の
射出成形によつて形成されており、主体1の両端
近傍の下面に一対の垂下片11,11が一定の間
隔で配設され、これら垂下片11,11が下方に
向かつて突出する。そして、この垂下片11,1
1のうち、内側の垂下片11には横桟2の断面に
一致させた透孔12が配設されており、内側の垂
下片11,11の前記透孔12に、前記横桟2の
両端部を強制的に貫通させると、この横桟2は前
記内側の垂下片11,11間に架設され、しか
も、外側の垂下片11,11によつて、横桟2が
抜止め状態に保持されることとなる。
従つて、この従来の衣服ハンガーでは、主体1
と一体的に成形された垂下片11,11に一定の
長さの横桟2を嵌込むだけで、この横桟2が上記
した態様で主体1に連結一体化されるから、横桟
2の組み付けが簡単である。
ところが、この従来のものでは、横桟2と主体
1との間隔をあまり大きくできないと言う不都合
がある。
垂下片11が、主体1と一体的に射出成形され
るものであるから、射出成形条件による制約によ
つて、垂下片11をあまり長く設定できないから
である。又、たとえ、長く設定できたとしても、
抜き勾配を考慮すると、垂下片11の先端側では
肉厚が薄くなり過ぎることとなつて、強度不十分
となり、逆に、厚肉に設定した場合には、肉厚の
厚い垂下片11が主体1から直接垂下する構成と
なって、主体1の表面にヒケが生じやすく、製品
の仕上がりが不十分となるのである。
[技術的課題] 本考案は、このような、『射出成形によつて製
作され且逆U字状断面の連続体に構成される主体
1の両端近傍から垂下させた部材により横桟2の
両端を保持するようにした衣服ハンガー』におい
て、横桟2と主体1との間隔が大きい場合にも横
桟2が主体1に確実に連結され、しかも、主体1
の表面に見苦しいヒケが生じることなく且主体1
と横桟2との連結用の部材が大型化しないように
するため、別体の連結用部材によつて横桟2と主
体1とを一体的に連結できるようにすることをそ
の技術的課題とする。
[技術的手段] 上記技術的課題を解決するために講じた本考案
の技術的手段は『主体1の両端部近傍のそれぞれ
に板状の垂下片11を配設するとともに、この垂
下片11をその大部分が主体1の断面内に内包さ
れる大きさとし、前記各垂下片11に一対の係合
孔13,14を配設し、上端部に前記係合孔13
に内側から嵌入係合するカギ状のフツク31を具
備させ且前記係合孔14に内側から嵌入する係合
突起32を具備させた連結杆3を前記各垂下片1
1から垂下させ、前記連結杆3,3の下端部の内
側の側面に嵌合部33を設け、連結杆3,3の配
設間隔に一致する長さの横桟2の両端を前記嵌合
部33,33に嵌合させた』ことである。
[作用] 本考案の上記技術的手段は次のように作用す
る。
主体1は、両端近傍の下面に垂下片11,11
を具備させた状態に射出成形される。この状態で
は既に係合孔13,14が形成されている。次い
で、前記各垂下片11の係合孔13に連結杆3の
フツク31を内側から嵌入させると同時に係合突
起32を係合孔14に内側から嵌入させると、フ
ツク31がカギ状であることから、連結杆3は、
その下端部が外側に向き且上端部が内側に向く回
動が、阻止された状態にある。又、連結杆3と垂
下片11とは二点で係合するから連結杆3の前後
方向の回動は阻止された状態にある。
この状態で、嵌合部33,33に横桟2の両端
部を嵌合させると、この横桟2が連結杆3,3を
突つ張つた状態で装着される。即ち、連結杆3及
び垂下片11の弾性力によつて、横桟2の両端の
嵌合状態が維持されることとなる。これにより、
横桟2は連結杆3,3を介して主体1に一体的に
連結されることとなる。
[効果] 本考案は上記構成であるから次の特有の効果を
有する。
横桟2は、連結杆3,3によつて主体1に連結
されるものであるから、連結杆3の長さに相当す
る分、横桟2を主体1から離れて位置させること
ができるから、主体1と横桟2との間隔を大きく
設定できる。従つて、横桟2にズボン等が掛け易
いものとなる。
又、連結杆3,3及び横桟2を嵌込むだけで横
桟2と主体1とが一体化できるから、衣服ハンガ
ーの組立が簡単である。
さらに、垂下片11,11は既述の従来の衣服
ハンガーと同様の肉厚に設定できるから、主体1
の表面にヒケが生じたりすることもなく良好な仕
上がりとなる。主体1から突出するのは、主に連
結杆3と横桟2だけとなるから、大きな部材が主
体1から突出するような不都合もなく、衣服等が
掛け易いものとなる。
[実施例] 以下、本考案の実施例を第1図から第4図に基
いて説明する。
第1図から第3図に示す第1実施例のものは、
断面逆U字状の主体1の両端部に、第1図、第2
図に示すように、この主体1内に内包される程度
の板状の垂下片11,11を前後方向に平行とな
るように垂下させたものであり、前記各垂下片1
1に連結杆3が係合せしめられている。
この連結杆3は、第3図に示すように、フツク
31を下方に傾斜するカギ状部とし、その下方に
係合突起32を突出させている。このフツク31
と係合突起32の間隔は垂下片11に形成した係
合孔13と係合孔14との間隔に一致させてあ
り、連結杆3を回動させるようにしてフツク31
を係合孔13に嵌入させて連結杆3の主体部を垂
下片11に添わせると、係合孔142係合突起3
2が嵌入し、このままでは、フツク31を係合孔
13から脱出させる方向の回動が阻止された状態
にある。
次に、この実施例では、横桟2は中空体として
あり、嵌合部33は、この中空状の横桟2の両端
に外嵌する筒状部34とこの筒状部34の中心か
ら上記フツク31、係合突起32とは反対方向に
突出する軸部35とからなり、この軸部35の外
形を横桟2の内径よりも僅かに大きく設定すると
ともに、軸線方向に開削したスリツトSを具備さ
せてある。尚、前記筒状部34の内径は横桟2の
外形に略一致させている。
従つて、上記のように垂下片11,11に係合
装着された連結杆3,3の下端部から内側に突出
する嵌合部33の軸部35に横桟2の両端部を強
制的に外嵌させると、軸部35は、その外形が横
桟2の内径よりも大きいが、スリツトSを有する
ことから、この軸部35が横桟2内に強制的に圧
入されると同時に、横桟2の両端部は筒状部34
内に嵌入されることとなる。
これにより、横桟2は主体1に一体的に連結さ
れる。
次に第4図に示す第2実施例のものは、フツク
31を上方外向きに傾斜するカギ状部としたもの
であり、この場合も上記第1実施例の場合と全く
同様に機能する。特に、この実施例の場合には、
フツク31の係合孔13へ嵌入作業が容易であ
り、垂下片11の下端を中心とする連結杆3の回
動阻止が一層確実となる。換言すれば、横桟2を
装着した状態において主体1と横桟2とをねじつ
たりしても主体1と横桟2とが分離することはな
い。
なお、上記いずれの実施例においても、横桟2
の表面には滑り止め層が形成されており、横桟2
にズボン等の衣服を係着するだけでこれらの衣服
が滑り落ちる心配がない。
また、上記実施例のものでは横桟2を中空体と
したが、この横桟2が中実体の場合には、この中
実体の両端を嵌合させる嵌合凹部を連結杆3の下
端部内側に形成するようにすればよい。
さらに、上記実施例のものでは、係合孔13,
14及びフツク31、係合突起32を上下に配設
したが、これらの組み合せを前後に配設するよう
にしても同様に機能する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例の一部切欠正面
図、第2図は垂下片11の近傍の断面図、第3図
は連結杆3の詳細図、第4図は第2実施例の連結
杆3の近傍の説明図、第5図は従来例の説明図で
あり、 図中、1……主体、2……横桟、11……垂下
片、13,14……係合孔、31……フツク、3
2……係合突起、3……連結杆、33……嵌合
部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 射出成形によつて製作され且逆U字状断面の連
    続体に構成される主体1の両端近傍から垂下させ
    た部材により横桟2の両端を保持するようにした
    衣服ハンガーにおいて、主体1の両端部近傍のそ
    れぞれに板状の垂下片11を配設するとともに、
    この垂下片11をその大部分が主体1の断面内に
    内包される大きさとし、前記各垂下片11に一対
    の係合孔13,14を配設し、上端部に前記係合
    孔13に内側から嵌入係合するカギ状のフツク3
    1を具備させ且前記係合孔14に内側から嵌入す
    る係合突起32を具備させた連結杆3を前記各垂
    下片11から垂下させ、前記連結杆3,3の下端
    部の内側の側面に嵌合部33を設け、連結杆3,
    3の配設間隔に一致する長さの横桟2の両端を前
    記嵌合部33,33に嵌合させた衣服ハンガーの
    横桟支持構造。
JP157788U 1988-01-06 1988-01-08 Expired JPH0429829Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP157788U JPH0429829Y2 (ja) 1988-01-08 1988-01-08
KR1019890000063A KR910005882B1 (ko) 1988-01-06 1989-01-06 유리기판위에 형성된 얇은 필름 패턴구조

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP157788U JPH0429829Y2 (ja) 1988-01-08 1988-01-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01105565U JPH01105565U (ja) 1989-07-17
JPH0429829Y2 true JPH0429829Y2 (ja) 1992-07-20

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ID=31201580

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