JPH0429833Y2 - - Google Patents
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- JPH0429833Y2 JPH0429833Y2 JP1988092247U JP9224788U JPH0429833Y2 JP H0429833 Y2 JPH0429833 Y2 JP H0429833Y2 JP 1988092247 U JP1988092247 U JP 1988092247U JP 9224788 U JP9224788 U JP 9224788U JP H0429833 Y2 JPH0429833 Y2 JP H0429833Y2
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- JP
- Japan
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- carpet
- walking area
- side edges
- runner
- walking
- Prior art date
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47G—HOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
- A47G27/00—Floor fabrics; Fastenings therefor
- A47G27/02—Carpets; Stair runners; Bedside rugs; Foot mats
- A47G27/0206—Carpets; Stair runners; Bedside rugs; Foot mats to protect the underlying surface, e.g. temporary covers, disposable carpets, absorbent pads, wheelchair pads, hearth rugs
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- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/24008—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.] including fastener for attaching to external surface
-
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-
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Carpets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、例えばホテル、劇場、あるいは一
般家庭等において玄関や通路等に敷設されたカー
ペツトが、主として雨天時等に泥、水等によつて
汚損されるのを防ぐ目的で、カーペツト上に敷設
して使用されるカーペツトランナーに関する。
般家庭等において玄関や通路等に敷設されたカー
ペツトが、主として雨天時等に泥、水等によつて
汚損されるのを防ぐ目的で、カーペツト上に敷設
して使用されるカーペツトランナーに関する。
従来の技術
ホテル、劇場あるいは一般家庭等において床面
にカーペツトが敷設され、土足のまま歩行するよ
うになされた場所があるが、かかるカーペツトは
汚損され易く、かつその清掃は大変面倒なもので
ある。特に雨天時等にあつては靴等に付着した
泥、水等が屋内に持ち込まれるため玄関や通路部
分が局部的に汚損されやすい。このためかかるカ
ーペツトを汚損から保護するために、特に雨天時
等において玄関や通路等の汚損されやすい場所に
敷設使用されるカーペツトランナーが既知であ
る。
にカーペツトが敷設され、土足のまま歩行するよ
うになされた場所があるが、かかるカーペツトは
汚損され易く、かつその清掃は大変面倒なもので
ある。特に雨天時等にあつては靴等に付着した
泥、水等が屋内に持ち込まれるため玄関や通路部
分が局部的に汚損されやすい。このためかかるカ
ーペツトを汚損から保護するために、特に雨天時
等において玄関や通路等の汚損されやすい場所に
敷設使用されるカーペツトランナーが既知であ
る。
従来既知のこの種のカーペツトランナーは、例
えば第6図に示すように、幅方向の中央部が歩行
領域部41を構成し、その両側に側縁部42,4
2を有するものとなされた軟質合成樹脂からなる
帯板状に形成されたものであつて、歩行領域部4
1の表面に滑り止め用凹凸部1aが形成されると
共に、裏面にずれ動き防止用突起1bが形成され
ている。
えば第6図に示すように、幅方向の中央部が歩行
領域部41を構成し、その両側に側縁部42,4
2を有するものとなされた軟質合成樹脂からなる
帯板状に形成されたものであつて、歩行領域部4
1の表面に滑り止め用凹凸部1aが形成されると
共に、裏面にずれ動き防止用突起1bが形成され
ている。
考案が解決しようとする課題
しかしながら、この種のカーペツトランナーに
あつては、カーペツトAのパイルが高い場合には
歩行時に該ランナーの歩行領域部41が沈み込
み、両側縁部42が上向きに反り返得る現象が生
じるため、この現象が長期間に亘つて何回も繰り
返されると、両側縁部42が上向きに反り返つた
ままとなることがある。また、この種のカーペツ
トランナーは巻取つた状態で保管しておき、必要
に応じて巻戻して使用するものであることより、
経時的に両側縁部42が波打ち状態になり易いも
のである。このようなことから従来のカーペツト
ランナーは、敷設状態において両側縁部42の一
部がカーペツトの床面より浮き上がつた状態とな
り易く、かかる浮き上がり現象は、例えば第6図
に示すように横切る際につまづいて転倒する恐れ
を招いて危険であるばかりか、外観体裁の悪化を
も招くものであつた。
あつては、カーペツトAのパイルが高い場合には
歩行時に該ランナーの歩行領域部41が沈み込
み、両側縁部42が上向きに反り返得る現象が生
じるため、この現象が長期間に亘つて何回も繰り
返されると、両側縁部42が上向きに反り返つた
ままとなることがある。また、この種のカーペツ
トランナーは巻取つた状態で保管しておき、必要
に応じて巻戻して使用するものであることより、
経時的に両側縁部42が波打ち状態になり易いも
のである。このようなことから従来のカーペツト
ランナーは、敷設状態において両側縁部42の一
部がカーペツトの床面より浮き上がつた状態とな
り易く、かかる浮き上がり現象は、例えば第6図
に示すように横切る際につまづいて転倒する恐れ
を招いて危険であるばかりか、外観体裁の悪化を
も招くものであつた。
この考案は、上述の課題に鑑みてなされたもの
で、敷設状態において両側縁部が反り返つたりし
てカーペツト床面から浮き上がることなく常に沿
接されるようになされたカーペツトランナーを提
供することを目的とするものである。
で、敷設状態において両側縁部が反り返つたりし
てカーペツト床面から浮き上がることなく常に沿
接されるようになされたカーペツトランナーを提
供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために、本考案にかかるカ
ーペツトランナーにおいては、要するところ、両
側縁部に特定の重量付与充填材を均一分散混入せ
しめてその単位面績あたりの重量を、歩行領域部
のそれより相対的に大に設定したものである。
ーペツトランナーにおいては、要するところ、両
側縁部に特定の重量付与充填材を均一分散混入せ
しめてその単位面績あたりの重量を、歩行領域部
のそれより相対的に大に設定したものである。
即ち、この考案は、幅方向の中央部が歩行領域
部を構成し、その両側に側縁部を有するものとな
され、前記歩行領域部の表面に滑り止め用凹凸部
が形成されると共に、裏面にずれ動き防止用凸部
が形成されてなるカーペツトランナーにおいて、
前記歩行領域部および両側縁部が、いずれも軟質
合成樹脂からなると共に、上記両側縁部に、その
全長に亘つてこれを構成する樹脂より相対的に比
重の大きい重量付与充填材が均一分散混入され、
該両側縁部の単位面積あたりの重量が歩行領域部
の単位面積あたりの重量より大に設定されてなる
と共に、前記重量付与充填材として、炭酸カルシ
ウム、クレー、フエライト、酸化鉛、硫酸バリウ
ム、酸化チタンのいずれかまたはこれらの任意の
組合わせからなるものが用いられていることを特
徴とするものである。
部を構成し、その両側に側縁部を有するものとな
され、前記歩行領域部の表面に滑り止め用凹凸部
が形成されると共に、裏面にずれ動き防止用凸部
が形成されてなるカーペツトランナーにおいて、
前記歩行領域部および両側縁部が、いずれも軟質
合成樹脂からなると共に、上記両側縁部に、その
全長に亘つてこれを構成する樹脂より相対的に比
重の大きい重量付与充填材が均一分散混入され、
該両側縁部の単位面積あたりの重量が歩行領域部
の単位面積あたりの重量より大に設定されてなる
と共に、前記重量付与充填材として、炭酸カルシ
ウム、クレー、フエライト、酸化鉛、硫酸バリウ
ム、酸化チタンのいずれかまたはこれらの任意の
組合わせからなるものが用いられていることを特
徴とするものである。
両側縁部と歩行領域部との単位面積あたりの重
さの比としては、2程度以上に設定することが好
ましい。
さの比としては、2程度以上に設定することが好
ましい。
歩行領域部と両側縁部とは、押出成形あるいは
カレンダー成形等により一体成形しても良い。
カレンダー成形等により一体成形しても良い。
あるいは、歩行領域部と両側縁部とを相溶性の
合成樹脂からなるもので別々に成形し、これらを
相互に溶着一体化し、または接着剤層を介して接
着一体化するようにしても良い。
合成樹脂からなるもので別々に成形し、これらを
相互に溶着一体化し、または接着剤層を介して接
着一体化するようにしても良い。
作 用
上記のように構成されたカーペツトランナーを
カーペツト上に敷設すると、歩行領域部より両側
縁部の方が相対的に単位面積あたりの重さが大に
設定されているから、その自重により両側縁部は
常に床面に沿接され、浮き上り現象が未然に防止
される。
カーペツト上に敷設すると、歩行領域部より両側
縁部の方が相対的に単位面積あたりの重さが大に
設定されているから、その自重により両側縁部は
常に床面に沿接され、浮き上り現象が未然に防止
される。
実施例
以下、この考案を図示実施例に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図において、Aは床面に敷設されたカーペ
ツト、Bはカーペツト上に配設されたカーペツト
ランナーである。
ツト、Bはカーペツト上に配設されたカーペツト
ランナーである。
上記カーペツトランナーBは、幅方向の中央部
の歩行領域部1と、その両側の側縁部2,2とよ
りなる帯板状に形成されたものである。該ランナ
ーBの寸法は、用途等により適宜設定されるもの
であり、特に限定されないが、厚さ0.5〜1.5mm、
幅600〜1200mm程度に設定されるのが普通である。
の歩行領域部1と、その両側の側縁部2,2とよ
りなる帯板状に形成されたものである。該ランナ
ーBの寸法は、用途等により適宜設定されるもの
であり、特に限定されないが、厚さ0.5〜1.5mm、
幅600〜1200mm程度に設定されるのが普通である。
前記歩行領域部1は、その表面に滑り止め用凹
凸部1aが形成されており、雨天時等において敷
設使用した場合において、表面に水等が付着して
も可及的に滑りにくい状態を保持し得るようにな
つている。また、裏面側には、多数のずれ動き防
止用凸部1bが形成され、敷設使用時においてカ
ーペツトランナーB自体がカーペツトAに対して
ずれ動かないようになされている。なお、上記ず
れ動き防止用凸部1bとしては、必ずしも図示実
施例に示すような散点状に配設された小突起でな
くても良く、他に例えば線状、メツシユ状のよう
に構成されたものであつても良い。
凸部1aが形成されており、雨天時等において敷
設使用した場合において、表面に水等が付着して
も可及的に滑りにくい状態を保持し得るようにな
つている。また、裏面側には、多数のずれ動き防
止用凸部1bが形成され、敷設使用時においてカ
ーペツトランナーB自体がカーペツトAに対して
ずれ動かないようになされている。なお、上記ず
れ動き防止用凸部1bとしては、必ずしも図示実
施例に示すような散点状に配設された小突起でな
くても良く、他に例えば線状、メツシユ状のよう
に構成されたものであつても良い。
またこの歩行領域部1を構成する素材として
は、特に限定されないが、製造が容易であり、収
納保管時における巻取が便利であり、かつ耐久性
に富む等の観点より、軟質合成樹脂、なかでも特
にポリ塩化ビニル合成樹脂が好適に用いられる。
は、特に限定されないが、製造が容易であり、収
納保管時における巻取が便利であり、かつ耐久性
に富む等の観点より、軟質合成樹脂、なかでも特
にポリ塩化ビニル合成樹脂が好適に用いられる。
一方、前記両側縁部2,2は、上記歩行領域部
1の両側縁に沿つて連設された細帯状のものであ
つて、表面および裏面とも平滑なものとなされて
いる。もつとも、歩行領域部1と同様な滑り止め
用凹凸部やずれ動き防止用凸部を設けるようにし
ても良い。
1の両側縁に沿つて連設された細帯状のものであ
つて、表面および裏面とも平滑なものとなされて
いる。もつとも、歩行領域部1と同様な滑り止め
用凹凸部やずれ動き防止用凸部を設けるようにし
ても良い。
この両側縁部2,2を構成する素材としては、
特に限定されないが、歩行領域部1と同様の理由
から軟質合成樹脂、なかでも特にポリ塩化ビニル
合成樹脂が好適に用いられる。歩行領域部1と同
一の素材を用いても良いし、異種の素材を用いて
も良い。
特に限定されないが、歩行領域部1と同様の理由
から軟質合成樹脂、なかでも特にポリ塩化ビニル
合成樹脂が好適に用いられる。歩行領域部1と同
一の素材を用いても良いし、異種の素材を用いて
も良い。
以上述べたところは、従来のこの種のカーペツ
トランナーと同様であるが、この実施例にかかる
カーペツトランナーにおいては、前記両側縁部
2,2は、これを構成する合成樹脂等の主素材よ
り比重の大きい重量付与充填材3が均一分散状態
に混入され、該両側縁部2,2の単位面積あたり
の重量が前記歩行領域部1のそれよりも相対的に
大に設定されている。このように単位面積あたり
の重量を設定することにより、敷設使用時におい
て両側縁部2、2がその自重によつて床面に沿接
され、もつて上向きに反り返つたり、波打ち状に
なつたりするのが防止される。かかる観点より、
この考案においては、両側縁部2,2の単位面積
あたりの重量を歩行領域部1のそれより大に設定
することが必要であり、両者の単位面積あたりの
重量比は、好適には2程度以上に設定する。
トランナーと同様であるが、この実施例にかかる
カーペツトランナーにおいては、前記両側縁部
2,2は、これを構成する合成樹脂等の主素材よ
り比重の大きい重量付与充填材3が均一分散状態
に混入され、該両側縁部2,2の単位面積あたり
の重量が前記歩行領域部1のそれよりも相対的に
大に設定されている。このように単位面積あたり
の重量を設定することにより、敷設使用時におい
て両側縁部2、2がその自重によつて床面に沿接
され、もつて上向きに反り返つたり、波打ち状に
なつたりするのが防止される。かかる観点より、
この考案においては、両側縁部2,2の単位面積
あたりの重量を歩行領域部1のそれより大に設定
することが必要であり、両者の単位面積あたりの
重量比は、好適には2程度以上に設定する。
例えば、歩行領域部1および両側縁部2,2を
いずれもポリ塩化ビニル合成樹脂で構成する場
合、該樹脂の比重が1.2程度であることより、両
側縁部2,2の比重がそれ以上、より好適には
2.5程度以上となるように両側縁部2,2側にの
み重量付与充填材3を均一分散混入すれば良い 上記充填材3としては、両側縁部2,2を構成
する合成樹脂等の素材より比重の大きいものを用
いることはいうまでもなく、例えば、炭酸カルシ
ウム(比重2.8)、フエライト(比重7.0)、酸化鉛
(比重9.5)、硫酸バリウム(比重4.2)、酸化チタ
ン(比重4.1)、クレ−等が使用され得る。
いずれもポリ塩化ビニル合成樹脂で構成する場
合、該樹脂の比重が1.2程度であることより、両
側縁部2,2の比重がそれ以上、より好適には
2.5程度以上となるように両側縁部2,2側にの
み重量付与充填材3を均一分散混入すれば良い 上記充填材3としては、両側縁部2,2を構成
する合成樹脂等の素材より比重の大きいものを用
いることはいうまでもなく、例えば、炭酸カルシ
ウム(比重2.8)、フエライト(比重7.0)、酸化鉛
(比重9.5)、硫酸バリウム(比重4.2)、酸化チタ
ン(比重4.1)、クレ−等が使用され得る。
なお、歩行領域部1と両側縁部2,2は、カー
ペツトの色、柄等を透視しうるようにする目的で
透明ないしは半透明の軟質合成樹脂で構成し、あ
るいはまた着色された軟質合成樹脂で構成しても
良い。透明ないしは半透明とすることによりカー
ペツトAの敷設された室内の雰囲気を損なうこと
なく該カーペツトAを保護せしめることができ
る。着色すれば装飾的効果を付与せしめることが
できるばかりか、誘導表示としても効果的に作用
する。更には、柄、模様等が表出されるようにし
ても良い。
ペツトの色、柄等を透視しうるようにする目的で
透明ないしは半透明の軟質合成樹脂で構成し、あ
るいはまた着色された軟質合成樹脂で構成しても
良い。透明ないしは半透明とすることによりカー
ペツトAの敷設された室内の雰囲気を損なうこと
なく該カーペツトAを保護せしめることができ
る。着色すれば装飾的効果を付与せしめることが
できるばかりか、誘導表示としても効果的に作用
する。更には、柄、模様等が表出されるようにし
ても良い。
上記カーペツトランナーBの製造方法として
は、軟質合成樹脂のみからなる歩行領域部1と、
軟質合成樹脂に重量付与充填材3を均一分散混入
した両側縁部2,2を同時に押出成形し、あるい
はカレンダー成形することにより一体的に製造す
る方法を採択し得る。
は、軟質合成樹脂のみからなる歩行領域部1と、
軟質合成樹脂に重量付与充填材3を均一分散混入
した両側縁部2,2を同時に押出成形し、あるい
はカレンダー成形することにより一体的に製造す
る方法を採択し得る。
第3図は、他の実施例を示すものであり、両側
縁部12,12の単位面積あたりの重量を歩行領
域部11のそれにより大に設定すべく、両側縁部
12,12の厚さを歩行領域部11のそれより厚
く設定したものである。もちろん、この場合にも
前記実施例と同様に両側縁部12,12に重量付
与充填材を均一分散混入せしめても良いし、歩行
領域部11より相対的に比重の大きい素材を用い
ても良く、このようにすることによつて両者の段
差を可及的に小さくすることができ、ひいては歩
行時のつまづき防止に役立つので好都合である。
他の構成は前記実施例と同様であるので、対応箇
所に同一符号を付してその説明を省略する。
縁部12,12の単位面積あたりの重量を歩行領
域部11のそれにより大に設定すべく、両側縁部
12,12の厚さを歩行領域部11のそれより厚
く設定したものである。もちろん、この場合にも
前記実施例と同様に両側縁部12,12に重量付
与充填材を均一分散混入せしめても良いし、歩行
領域部11より相対的に比重の大きい素材を用い
ても良く、このようにすることによつて両者の段
差を可及的に小さくすることができ、ひいては歩
行時のつまづき防止に役立つので好都合である。
他の構成は前記実施例と同様であるので、対応箇
所に同一符号を付してその説明を省略する。
第4図は、更に他の実施例を示すものであり、
歩行領域部21と両側縁部22,22とが別々に
成形され、これらの対応接合端部21a,22a
をあいじやくり構造とし、該端部21a,22a
どおしを相互に溶着一体化せしめたものである。
同図中、24は溶着部を示す。他の構成は前記第
1の実施例と同様であるので、対応箇所に同一符
号を付してその説明を省略する。
歩行領域部21と両側縁部22,22とが別々に
成形され、これらの対応接合端部21a,22a
をあいじやくり構造とし、該端部21a,22a
どおしを相互に溶着一体化せしめたものである。
同図中、24は溶着部を示す。他の構成は前記第
1の実施例と同様であるので、対応箇所に同一符
号を付してその説明を省略する。
第5図は、更に他の実施例を示すものであり、
上記実施例と同様に歩行領域部31と両側縁部3
2,32とが別々に成形され、これらの対応接合
端部31a,32aをあいじやくり構造とし、該
端部31a,32aどおしを接着剤層34を介し
て相互に溶着一体化せしめられたものである。他
の構成は前記第1の実施例と同様であるので、対
応箇所に同一符号を付してその説明を省略する。
上記実施例と同様に歩行領域部31と両側縁部3
2,32とが別々に成形され、これらの対応接合
端部31a,32aをあいじやくり構造とし、該
端部31a,32aどおしを接着剤層34を介し
て相互に溶着一体化せしめられたものである。他
の構成は前記第1の実施例と同様であるので、対
応箇所に同一符号を付してその説明を省略する。
上述のように構成されたカーペツトランナー
は、特に雨天時等においてカーペツトの敷設され
た床面が汚れるのを防ぐ目的で、該カーペツト上
に敷設して使用される。不要時には、これを巻き
取つた状態として収納保管される。
は、特に雨天時等においてカーペツトの敷設され
た床面が汚れるのを防ぐ目的で、該カーペツト上
に敷設して使用される。不要時には、これを巻き
取つた状態として収納保管される。
考案の効果
この考案にかかるカーペツトランナーは、上述
のとおり、従来品と同様に、幅方向の中央部が歩
行領域部を構成し、その両側に側縁部を有するも
のとなされ、前記歩行領域部の表面に滑り止め用
凹凸部が形成されると共に、裏面にずれ動き防止
用凸部が形成されてなるものであるから、これを
カーペツト上に敷設することによつて、特に雨天
時等において靴等に付着した泥、水等が屋内に持
ち込まれて玄関や通路部分が汚損されるのを防ぐ
ことができ、ひいては面倒なカーペツトの清掃を
軽減ないしは省略し得る。また、歩行領域部の表
面に滑り止め用凹凸部が形成されているから、歩
行時の不慮の転倒を未然に防ぐことができ安全で
あると共に、裏面にずれ動き防止用凸部が形成さ
れているから、カーペツト上でのずれ動きを未然
に防止し得る。
のとおり、従来品と同様に、幅方向の中央部が歩
行領域部を構成し、その両側に側縁部を有するも
のとなされ、前記歩行領域部の表面に滑り止め用
凹凸部が形成されると共に、裏面にずれ動き防止
用凸部が形成されてなるものであるから、これを
カーペツト上に敷設することによつて、特に雨天
時等において靴等に付着した泥、水等が屋内に持
ち込まれて玄関や通路部分が汚損されるのを防ぐ
ことができ、ひいては面倒なカーペツトの清掃を
軽減ないしは省略し得る。また、歩行領域部の表
面に滑り止め用凹凸部が形成されているから、歩
行時の不慮の転倒を未然に防ぐことができ安全で
あると共に、裏面にずれ動き防止用凸部が形成さ
れているから、カーペツト上でのずれ動きを未然
に防止し得る。
しかも、前記両側縁部は、前記歩行領域部より
単位面積あたりの重量が相対的に大に設定されて
いるから、敷設使用時において両側縁部がその自
重によつて常に床面に沿接される。従つて、上向
きに反り返つたり、波打ち状になつたりすること
がないので、横切る際につまづいて転倒したりす
る危険もなく安全であるし、また外観体裁を常に
良好な状態に保持することができる。
単位面積あたりの重量が相対的に大に設定されて
いるから、敷設使用時において両側縁部がその自
重によつて常に床面に沿接される。従つて、上向
きに反り返つたり、波打ち状になつたりすること
がないので、横切る際につまづいて転倒したりす
る危険もなく安全であるし、また外観体裁を常に
良好な状態に保持することができる。
また、歩行領域部および両側縁部がいずれも軟
質合成樹脂で構成され、かつ両側縁部に、これを
構成する樹脂材料より相対的に比重の大きい重量
付与充填材が均一分散混入されたものであるの
で、カーペツトランナーの巻き取り巻き戻し作業
を何等支障なく行えると共に、外観体裁の悪化を
招くことがないという実用的効果を奏する。ま
た、樹脂材料に特定の重量付与充填材を混入する
だけで良いので、その製造を容易に行うことが出
来る。
質合成樹脂で構成され、かつ両側縁部に、これを
構成する樹脂材料より相対的に比重の大きい重量
付与充填材が均一分散混入されたものであるの
で、カーペツトランナーの巻き取り巻き戻し作業
を何等支障なく行えると共に、外観体裁の悪化を
招くことがないという実用的効果を奏する。ま
た、樹脂材料に特定の重量付与充填材を混入する
だけで良いので、その製造を容易に行うことが出
来る。
両側縁部の単位面積あたりの重量を、歩行領域
部のそれの2倍以上に設定することによつて、両
側縁部の反り返り、波打ちをより効果的に防止し
得る。
部のそれの2倍以上に設定することによつて、両
側縁部の反り返り、波打ちをより効果的に防止し
得る。
歩行領域部と両側縁部とを同時一体成形するよ
うにすれば、量産性に適するものとなり、また両
者が分離する恐れもない。
うにすれば、量産性に適するものとなり、また両
者が分離する恐れもない。
歩行領域部と両側縁部とを相溶性の合成樹脂で
構成し、相互に溶着一体化せしめることにより、
容易に製造することができる。
構成し、相互に溶着一体化せしめることにより、
容易に製造することができる。
歩行領域部と両側縁部とを接着剤層を介して相
互に接着一体化しても、容易に製造することがで
きる。
互に接着一体化しても、容易に製造することがで
きる。
歩行領域部と両側縁部を透明ないしは半透明の
軟質合成樹脂で構成することにより、カーペツト
の敷設された室内の雰囲気を損ねることなく、カ
ーペツトの汚損を防止し得る。
軟質合成樹脂で構成することにより、カーペツト
の敷設された室内の雰囲気を損ねることなく、カ
ーペツトの汚損を防止し得る。
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図
はこの考案にかかるカーペツトランナーをカーペ
ツト上に敷設し、その一端部を折り返して示した
全体斜視図、第2図はカーペツトランナーの一部
省略拡大横断面図、第3図ないし第5図はそれぞ
れ他の実施例を示す第2図に対応する一部省略拡
大横断面図、第6図は従来のカーペツトランナー
をカーペツト上に敷設した状態を示す第1図に対
応する全体斜視図である。 1,11,21,31……歩行領域部、1a…
…滑り止め用凹凸部、2,12,22,32……
側縁部、1b……ずれ動き防止用凸部、3……重
量付与充填材、34……接着剤層、A……カーペ
ツト、B……カーペツトランナー。
はこの考案にかかるカーペツトランナーをカーペ
ツト上に敷設し、その一端部を折り返して示した
全体斜視図、第2図はカーペツトランナーの一部
省略拡大横断面図、第3図ないし第5図はそれぞ
れ他の実施例を示す第2図に対応する一部省略拡
大横断面図、第6図は従来のカーペツトランナー
をカーペツト上に敷設した状態を示す第1図に対
応する全体斜視図である。 1,11,21,31……歩行領域部、1a…
…滑り止め用凹凸部、2,12,22,32……
側縁部、1b……ずれ動き防止用凸部、3……重
量付与充填材、34……接着剤層、A……カーペ
ツト、B……カーペツトランナー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 幅方向の中央部が歩行領域部1を構成し、そ
の両側に側縁部2,2を有するものとなされ、
前記歩行領域部1の表面に滑り止め用凹凸部1
aが形成されると共に、裏面にずれ動き防止用
凸部1bが形成されてなるカーペツトランナー
において、 前記歩行領域部1および両側縁部2,2が、
いずれも軟質合成樹脂からなると共に、上記両
側縁部2,2に、その全長に亘つてこれを構成
する樹脂より相対的に比重の大きい重量付与充
填材3が均一分散混入され、該両側縁部2,2
の単位面積あたりの重量が歩行領域部1の単位
面積あたりの重量より大に設定されてなると共
に、前記重量付与充填材3として、炭酸カルシ
ウム、クレー、フエライト、酸化鉛、硫酸バリ
ウム、酸化チタンのいずれかまたはこれらの任
意の組合わせからなるものが用いられているこ
とを特徴とするカーペツトランナー。 (2) 両側縁部2,2は、歩行領域部1の2倍以上
の比重を有するものである請求項1記載のカー
ペツトランナー。 (3) 両側縁部12,12は、歩行領域部11より
厚さが厚く設定されてなる請求項1記載のカー
ペツトランナー。 (4) 歩行領域部1と両側縁部2,2とが同時一体
成形されてなる請求項1ないし3のいずれか1
に記載のカーペツトランナー。 (5) 歩行領域部21と両側縁部22,22とが相
溶性の合成樹脂からなり、相互に溶着一体化さ
れてなる請求項1ないし3のいずれか1に記載
のカーペツトランナー。 (6) 歩行領域部31と両側縁部32,32とが、
接着剤層34を介して相互に接着一体化されて
なる請求項1ないし3のいずれか1に記載のカ
ーペツトランナー。 (7) 歩行領域部1,11,21,31と両側縁部
2,12,22,32は、透明ないしは半透明
の軟質合成樹脂からなる請求項1ないし6のい
ずれか1に記載のカーペツトランナー。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988092247U JPH0429833Y2 (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | |
| US07/258,900 US4900606A (en) | 1988-07-11 | 1988-10-17 | Runner for covering a carpet |
| CA000581043A CA1303803C (en) | 1988-07-11 | 1988-10-24 | Runner for covering a carpet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988092247U JPH0429833Y2 (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0213461U JPH0213461U (ja) | 1990-01-26 |
| JPH0429833Y2 true JPH0429833Y2 (ja) | 1992-07-20 |
Family
ID=14049096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988092247U Expired JPH0429833Y2 (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4900606A (ja) |
| JP (1) | JPH0429833Y2 (ja) |
| CA (1) | CA1303803C (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS514531U (ja) * | 1974-06-29 | 1976-01-13 | ||
| JPH0351003U (ja) * | 1989-09-21 | 1991-05-17 | ||
| GB2333701A (en) * | 1998-01-30 | 1999-08-04 | Authentics Limited | Floor covering |
| GB2371980B (en) * | 2001-02-07 | 2004-07-28 | Dennis Davy Anderson | An apparatus for protecting a covering on a stair |
| USD481576S1 (en) | 2001-10-05 | 2003-11-04 | Robbins, Iii Edward S. | Cleated carpet-engaging surface |
| US6640501B1 (en) * | 2002-04-23 | 2003-11-04 | Darren E. Hussey | Collapsible stair cover |
| US20070275209A1 (en) * | 2006-05-26 | 2007-11-29 | Digicomp Research Corporation | Non-Skid Drop Cloth |
| USD586601S1 (en) | 2006-07-24 | 2009-02-17 | Robbins Iii Edward S | Mud mat |
| US9121186B2 (en) | 2013-04-26 | 2015-09-01 | Brobbey Mensah | Method and apparatus for enhancing traction on stair treads |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3158893A (en) * | 1963-07-15 | 1964-12-01 | Sara M Smith | Protective carpet runner |
| US3559231A (en) * | 1968-10-25 | 1971-02-02 | Armstrong Cork Co | Vinyl floor runner |
| JPS5140029U (ja) * | 1974-09-11 | 1976-03-25 | ||
| JPS5232930U (ja) * | 1975-08-29 | 1977-03-08 | ||
| JPS5987760U (ja) * | 1982-12-07 | 1984-06-14 | ダスキンフランチヤイズ株式会社 | マツト固定具 |
-
1988
- 1988-07-11 JP JP1988092247U patent/JPH0429833Y2/ja not_active Expired
- 1988-10-17 US US07/258,900 patent/US4900606A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-10-24 CA CA000581043A patent/CA1303803C/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4900606A (en) | 1990-02-13 |
| CA1303803C (en) | 1992-06-23 |
| JPH0213461U (ja) | 1990-01-26 |
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