JPH0429838Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0429838Y2 JPH0429838Y2 JP1986195475U JP19547586U JPH0429838Y2 JP H0429838 Y2 JPH0429838 Y2 JP H0429838Y2 JP 1986195475 U JP1986195475 U JP 1986195475U JP 19547586 U JP19547586 U JP 19547586U JP H0429838 Y2 JPH0429838 Y2 JP H0429838Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- ear canal
- section
- earwax
- ear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は耳垢を除去する外耳道清掃器具に関
する。
する。
従来、外耳道清掃の為の器具としては、第1
図、第2図に示す如く先端がシヤベル状の耳かき
11や、細い棒に綿を巻きつけた綿棒12があつ
た。耳かきによる外耳道清掃作業は、文字通り手
さぐりで、自己の感覚をたよりに行なつている
為、わずかな不注意で、外耳道壁を傷つけたり、
耳垢を鼓膜方向へ深く押し込んでしまう可能性が
あつた。また、鼓膜の損傷という最悪の事態を招
く危険もあつた。このような問題点は従来の外耳
道清掃作業が、手さぐりで、外耳道壁を引つ掻き
ながら行なうものであるかぎり避けられない問題
であつた。また、第三者による清掃を行なう場合
でも、僅かな刺激で被清掃者が反応し、動いてし
まう危険がある。また、綿棒による清掃は、安全
性は高いが、それのみでは十分な清掃効果が得ら
れないことは周知の通りである。
図、第2図に示す如く先端がシヤベル状の耳かき
11や、細い棒に綿を巻きつけた綿棒12があつ
た。耳かきによる外耳道清掃作業は、文字通り手
さぐりで、自己の感覚をたよりに行なつている
為、わずかな不注意で、外耳道壁を傷つけたり、
耳垢を鼓膜方向へ深く押し込んでしまう可能性が
あつた。また、鼓膜の損傷という最悪の事態を招
く危険もあつた。このような問題点は従来の外耳
道清掃作業が、手さぐりで、外耳道壁を引つ掻き
ながら行なうものであるかぎり避けられない問題
であつた。また、第三者による清掃を行なう場合
でも、僅かな刺激で被清掃者が反応し、動いてし
まう危険がある。また、綿棒による清掃は、安全
性は高いが、それのみでは十分な清掃効果が得ら
れないことは周知の通りである。
以上に述べた様に、従来の器具による外耳道清
掃作業は、手先の器用な者にとつても、注意深く
行なう必要があり、手先の不自由な老人等におい
ては、極めて危険の高い作業であつた。
掃作業は、手先の器用な者にとつても、注意深く
行なう必要があり、手先の不自由な老人等におい
ては、極めて危険の高い作業であつた。
これに対して本考案は、手先の不自由な老人で
も、安全かつ容易に耳垢を十分除去することがで
きる外耳道清掃器具を提供することを目的とす
る。
も、安全かつ容易に耳垢を十分除去することがで
きる外耳道清掃器具を提供することを目的とす
る。
また、本考案の他の目的は、補聴器装用の際、
本考案に係る外耳道清掃器具を事前に用いること
により、補聴器用耳せん、イヤモールド、あるい
は、近年急速に普及が進んだ、カスタム・タイプ
の挿耳形補聴器等のイヤホン音口部や、ベントの
耳垢による目づまりを防止することにある。
本考案に係る外耳道清掃器具を事前に用いること
により、補聴器用耳せん、イヤモールド、あるい
は、近年急速に普及が進んだ、カスタム・タイプ
の挿耳形補聴器等のイヤホン音口部や、ベントの
耳垢による目づまりを防止することにある。
上記した目的を達成する為に本考案によれば、
外耳道清掃器具を把持部と清掃部とから構成し、
清掃部に耳垢に対する吸着性を持たせるようにす
る。
外耳道清掃器具を把持部と清掃部とから構成し、
清掃部に耳垢に対する吸着性を持たせるようにす
る。
以下、本考案の一実施例を図に沿つて説明す
る。
る。
第3図に於て21は清掃部であり、22は端部
に摘み22Aを有する把持部である。清掃部21
は外耳道清掃器具を使用する使用者各自の外耳道
から型採り成形されている。従つてこの清掃部2
1の使用者各自の外耳道への密着性は極めて高く
なる。尚、この清掃部21は皮膚に対し無害のア
クリル系あるいは塩化ビニル系の成型容易な合成
樹脂で形成される。
に摘み22Aを有する把持部である。清掃部21
は外耳道清掃器具を使用する使用者各自の外耳道
から型採り成形されている。従つてこの清掃部2
1の使用者各自の外耳道への密着性は極めて高く
なる。尚、この清掃部21は皮膚に対し無害のア
クリル系あるいは塩化ビニル系の成型容易な合成
樹脂で形成される。
この器具を用いて外耳道を清掃する際には、ま
ず清掃部21にスプレー式の合成ゴム系の接着剤
をむらなく塗布し、半乾きの状態になるまで放置
し、吸着性を有する薄い皮膜を清掃部21の表面
に作る。次に、把持部22を手で保持し、外耳道
へこの清掃器具を挿入し、清掃部21を外耳道壁
へ密着させる。つづいて、清掃器具を外耳道内か
ら引き抜くことにより、清掃部12表面に形成さ
れた吸着性を有する薄い皮膜で外耳道壁に付着し
た耳垢を吸着させることが可能となる。
ず清掃部21にスプレー式の合成ゴム系の接着剤
をむらなく塗布し、半乾きの状態になるまで放置
し、吸着性を有する薄い皮膜を清掃部21の表面
に作る。次に、把持部22を手で保持し、外耳道
へこの清掃器具を挿入し、清掃部21を外耳道壁
へ密着させる。つづいて、清掃器具を外耳道内か
ら引き抜くことにより、清掃部12表面に形成さ
れた吸着性を有する薄い皮膜で外耳道壁に付着し
た耳垢を吸着させることが可能となる。
本器具の再使用時には、この耳垢が付着した皮
膜をはがすか、スプレークリーナーを用い、拭き
とつた後に、上述の作業を繰り返せばよい。
膜をはがすか、スプレークリーナーを用い、拭き
とつた後に、上述の作業を繰り返せばよい。
次に他の実施例を説明する。第4図に於て31
は清掃部であり、33は把持部である。この両者
は接合部32で脱着可能となつている。把持部3
3には、外耳道内への清掃器具の過度の進入を防
止する為の円板状ストツパー34が設けられてい
る。清掃部31は第5図に示す如く円筒状の吸着
性部材31Aと、この吸着性部材31Aに嵌合す
るシヤフト31Bと、把持部33と螺着結合する
ねじ部31Cとで構成されている。吸着性部材3
1Aとシヤフト31Bとの結合手段は、圧入でも
接着でも良く、適宜採用し得る。尚、この実施例
では、吸着性部材31Aの有する吸着性が弱まつ
てきたら、この吸着性部材31Aをシヤフト31
Bから取り外し交換すれば良い。
は清掃部であり、33は把持部である。この両者
は接合部32で脱着可能となつている。把持部3
3には、外耳道内への清掃器具の過度の進入を防
止する為の円板状ストツパー34が設けられてい
る。清掃部31は第5図に示す如く円筒状の吸着
性部材31Aと、この吸着性部材31Aに嵌合す
るシヤフト31Bと、把持部33と螺着結合する
ねじ部31Cとで構成されている。吸着性部材3
1Aとシヤフト31Bとの結合手段は、圧入でも
接着でも良く、適宜採用し得る。尚、この実施例
では、吸着性部材31Aの有する吸着性が弱まつ
てきたら、この吸着性部材31Aをシヤフト31
Bから取り外し交換すれば良い。
以上説明した如く本考案によれば外耳道壁を引
つ掻くことなく、また外耳道内に過度に進入する
こともなく、外耳道内に殆ど挿入するだけで耳垢
を吸着除去せしめることができ、安全かつ容易
に、外耳道の清掃が十分できる。
つ掻くことなく、また外耳道内に過度に進入する
こともなく、外耳道内に殆ど挿入するだけで耳垢
を吸着除去せしめることができ、安全かつ容易
に、外耳道の清掃が十分できる。
また、近年急速に普及が進んでいるカスタム・
タイプの挿耳形補聴器を装用する際に、予め本器
具を用い外耳道を清掃しておくことにより、補聴
器を清潔な状態で使用できる。
タイプの挿耳形補聴器を装用する際に、予め本器
具を用い外耳道を清掃しておくことにより、補聴
器を清潔な状態で使用できる。
カスタム補聴器の故障の多くが、イヤホンへの
耳垢の侵入によるものであることを考えると、補
聴器装用の際に、本器具で、外耳道の清掃を行な
うことが、カスタム・タイプの挿耳形補聴器の故
障を未然に防止する上で、極めて効果的である。
耳垢の侵入によるものであることを考えると、補
聴器装用の際に、本器具で、外耳道の清掃を行な
うことが、カスタム・タイプの挿耳形補聴器の故
障を未然に防止する上で、極めて効果的である。
第1図、第2図は従来の外耳道清掃器具を示す
概観図であり、第3図は本考案の一実施例を示す
概観図であり、第4図は本考案の他の実施例を示
す概観図であり、第5図は同じく分割概観図であ
る。 21,31……清掃部、22,33……把持
部。
概観図であり、第3図は本考案の一実施例を示す
概観図であり、第4図は本考案の他の実施例を示
す概観図であり、第5図は同じく分割概観図であ
る。 21,31……清掃部、22,33……把持
部。
Claims (1)
- 把持部と清掃部とからなり、前記清掃部が、使
用者各自の外耳道から型採り成形された合成樹脂
でなり、しかもこの清掃部が耳垢に対する吸着性
を有していることを特徴とする外耳道清掃器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986195475U JPH0429838Y2 (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986195475U JPH0429838Y2 (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6399595U JPS6399595U (ja) | 1988-06-28 |
| JPH0429838Y2 true JPH0429838Y2 (ja) | 1992-07-20 |
Family
ID=31153397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986195475U Expired JPH0429838Y2 (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0429838Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57189492U (ja) * | 1981-05-25 | 1982-12-01 | ||
| JPS6070389U (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-18 | 加藤 敬二 | 耳掃除具 |
-
1986
- 1986-12-19 JP JP1986195475U patent/JPH0429838Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6399595U (ja) | 1988-06-28 |
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