JPH04299092A - モータ駆動用半導体装置及びモータ駆動システム - Google Patents
モータ駆動用半導体装置及びモータ駆動システムInfo
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- JPH04299092A JPH04299092A JP3089963A JP8996391A JPH04299092A JP H04299092 A JPH04299092 A JP H04299092A JP 3089963 A JP3089963 A JP 3089963A JP 8996391 A JP8996391 A JP 8996391A JP H04299092 A JPH04299092 A JP H04299092A
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- semiconductor device
- electromotive force
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 47
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 16
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はモータ駆動用半導体装
置(ドライブIC)に関し、特に、停電等によりモータ
(そのロータ)が慣性で回転して発電を行っている際に
、この発電電力を取り出すことのできるモータ駆動用半
導体装置に関する。
置(ドライブIC)に関し、特に、停電等によりモータ
(そのロータ)が慣性で回転して発電を行っている際に
、この発電電力を取り出すことのできるモータ駆動用半
導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ハードデスク装置では、ヘッドを保護す
るため、停電時にヘッドをロッキングプレースに退避す
る必要がある。
るため、停電時にヘッドをロッキングプレースに退避す
る必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ハードデスク装置では、電源をOFFにしたときには電
源からの電気を利用してヘッドをロッキングプレースに
退避することは可能であるが、停電時(異常により電流
の供給が急に停止したとき)にはヘッドをロッキングプ
レースに退避することができなかった。
ハードデスク装置では、電源をOFFにしたときには電
源からの電気を利用してヘッドをロッキングプレースに
退避することは可能であるが、停電時(異常により電流
の供給が急に停止したとき)にはヘッドをロッキングプ
レースに退避することができなかった。
【0004】この発明は上記実状に鑑みてなされたもの
で、経済的で、スペースを取ることなくモータの慣性に
より発生する逆起電力を取り出す整流回路を提供するこ
とである。
で、経済的で、スペースを取ることなくモータの慣性に
より発生する逆起電力を取り出す整流回路を提供するこ
とである。
【0005】また、この発明の他の目的は、モータの慣
性により発生する逆起電力を取り出して、停電対策の動
作を行うことのできるシステムを提供することである。
性により発生する逆起電力を取り出して、停電対策の動
作を行うことのできるシステムを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、この発明では、モータ駆動用半導体装置が、モータの
回転を制御するモータ制御回路と共にロータの慣性回転
により前記モータのコイルに発生する逆起電力を整流す
る整流回路と、前記整流回路により整流された逆起電力
を出力する出力端子、を1チップ内に備える。
、この発明では、モータ駆動用半導体装置が、モータの
回転を制御するモータ制御回路と共にロータの慣性回転
により前記モータのコイルに発生する逆起電力を整流す
る整流回路と、前記整流回路により整流された逆起電力
を出力する出力端子、を1チップ内に備える。
【0007】また、上記目的を達成するため、この発明
にかかるシステムは、モータと、前記モータの回転を制
御する回転制御手段と前記モータの前記コイルに発生す
る逆起電力を整流する整流手段と前記整流手段により整
流された電力を出力する出力端子と、前記出力端子から
出力される電力を用いて停電対策を行う停電動作手段、
と、を備える。
にかかるシステムは、モータと、前記モータの回転を制
御する回転制御手段と前記モータの前記コイルに発生す
る逆起電力を整流する整流手段と前記整流手段により整
流された電力を出力する出力端子と、前記出力端子から
出力される電力を用いて停電対策を行う停電動作手段、
と、を備える。
【0008】
【作用】この発明のモータ駆動用半導体装置では、停電
時に、ロータの慣性による回転により発生する逆起電力
を整流回路により整流し、出力端子から半導体装置の外
部に出力する。
時に、ロータの慣性による回転により発生する逆起電力
を整流回路により整流し、出力端子から半導体装置の外
部に出力する。
【0009】また、この発明のシステムでは、外部回路
が、モータのコイルに発生する逆起電力を整流する整流
手段により整流された電力に基づいて停電対策動作を行
う。
が、モータのコイルに発生する逆起電力を整流する整流
手段により整流された電力に基づいて停電対策動作を行
う。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例に
かかるモータ駆動用半導体装置(半導体集積回路、IC
)を説明する。
かかるモータ駆動用半導体装置(半導体集積回路、IC
)を説明する。
【0011】図1はこの実施例にかかるモータ駆動用半
導体装置が使用されるハードデスク装置の概要を示す。
導体装置が使用されるハードデスク装置の概要を示す。
【0012】図1において、電源ラインPLはダイオー
ドDを介して図示せぬ電源に接続されている。ヘッド制
御回路1、モータ駆動用半導体装置2、ボイスコイルモ
ータ3、停電検出回路4は電源ラインPLに接続され、
電源電圧VCCを受けて動作する。ヘッド制御回路1は
ヘッド4に接続されたボイスコイルモータ3を制御する
ことにより、ヘッド5の位置制御を行う。モータ駆動用
半導体装置2はハードデスク6の回転軸に直接又は間接
的に接続されたスピンドルモータ7の回転を制御するこ
とにより、ハードデスク6の回転を制御する。停電検出
回路4は電源電圧VCCを受けて動作し、前記電源の出
力電圧をチェックし、停電発生の有無を検出する。ヘッ
ド制御回路1は停電検出回路4が停電の発生を検出する
と、ヘッド5をロッキングプレース(ホームポジション
)に退避する。
ドDを介して図示せぬ電源に接続されている。ヘッド制
御回路1、モータ駆動用半導体装置2、ボイスコイルモ
ータ3、停電検出回路4は電源ラインPLに接続され、
電源電圧VCCを受けて動作する。ヘッド制御回路1は
ヘッド4に接続されたボイスコイルモータ3を制御する
ことにより、ヘッド5の位置制御を行う。モータ駆動用
半導体装置2はハードデスク6の回転軸に直接又は間接
的に接続されたスピンドルモータ7の回転を制御するこ
とにより、ハードデスク6の回転を制御する。停電検出
回路4は電源電圧VCCを受けて動作し、前記電源の出
力電圧をチェックし、停電発生の有無を検出する。ヘッ
ド制御回路1は停電検出回路4が停電の発生を検出する
と、ヘッド5をロッキングプレース(ホームポジション
)に退避する。
【0013】図2は図1に示されるスピンドルモータ7
及びモータ駆動用半導体装置2の構成を概念的に示すブ
ロック図である。図2において、ブロック2で囲まれた
部分がモータ駆動用1チップ半導体装置を示す。ブロッ
ク2の上に位置する丸はICの接続端子(足)を示す。
及びモータ駆動用半導体装置2の構成を概念的に示すブ
ロック図である。図2において、ブロック2で囲まれた
部分がモータ駆動用1チップ半導体装置を示す。ブロッ
ク2の上に位置する丸はICの接続端子(足)を示す。
【0014】次に、モータ駆動用半導体装置2の内部構
成を説明する。ホストシステムから供給されるモータ起
動信号MOTORONは回転制御回路11に供給される
。回転制御回路11の出力は、コミュテーション13に
供給される。コミュテーション13の出力は出力電流制
御回路15に供給される。出力電流制御回路15の出力
電流は出力アンプ17U−17Wに供給される。出力ア
ンプ17U−17Wの出力はスピンドルモータ7の三相
巻線U、V、Wの一端に接続される。三相巻線U、V、
Wの中性点は接地されている。
成を説明する。ホストシステムから供給されるモータ起
動信号MOTORONは回転制御回路11に供給される
。回転制御回路11の出力は、コミュテーション13に
供給される。コミュテーション13の出力は出力電流制
御回路15に供給される。出力電流制御回路15の出力
電流は出力アンプ17U−17Wに供給される。出力ア
ンプ17U−17Wの出力はスピンドルモータ7の三相
巻線U、V、Wの一端に接続される。三相巻線U、V、
Wの中性点は接地されている。
【0015】三相巻線U、V、Wの一端の電圧はこの実
施例の特徴的な構成である整流回路19に供給されてい
る。整流回路19の出力端は電源端子を介して電源ライ
ンPLに接続されている。
施例の特徴的な構成である整流回路19に供給されてい
る。整流回路19の出力端は電源端子を介して電源ライ
ンPLに接続されている。
【0016】半導体装置2内の回路11−19はBIC
MOS技術(バイポーラトランジスタとCMOSトラン
ジスタを1チップIC内に組み込む技術)等の半導体製
造技術を用いて、1チップ内に組み込まれている。
MOS技術(バイポーラトランジスタとCMOSトラン
ジスタを1チップIC内に組み込む技術)等の半導体製
造技術を用いて、1チップ内に組み込まれている。
【0017】次に、図1及び図2に示されるハードデス
ク装置の動作を説明する。電源がオンされ、起動信号M
OTORONが供給されると、回転制御回路11はコミ
ュテーション13を制御して、スピンドルモータ7を起
動させるための制御信号を発生させる。この制御信号は
コイルU、V、Wに供給される電力を切り換える信号で
あり、例えば、図3A乃至図3Cに示されるような信号
である。
ク装置の動作を説明する。電源がオンされ、起動信号M
OTORONが供給されると、回転制御回路11はコミ
ュテーション13を制御して、スピンドルモータ7を起
動させるための制御信号を発生させる。この制御信号は
コイルU、V、Wに供給される電力を切り換える信号で
あり、例えば、図3A乃至図3Cに示されるような信号
である。
【0018】出力電流制御回路15は、例えば、3組の
ダーリントントランジスタから構成され、コミュテーシ
ョン13からの制御信号を電流信号に変換する。出力ア
ンプ17U−17Wは出力電流制御回路15からの電流
信号を増幅し、被制御対象であるスピンドルモータ7の
コイルU、V、Wに供給する。これにより、スピンドル
モータ7内に低速の回転磁界が発生し、ローターが回転
を開始する。
ダーリントントランジスタから構成され、コミュテーシ
ョン13からの制御信号を電流信号に変換する。出力ア
ンプ17U−17Wは出力電流制御回路15からの電流
信号を増幅し、被制御対象であるスピンドルモータ7の
コイルU、V、Wに供給する。これにより、スピンドル
モータ7内に低速の回転磁界が発生し、ローターが回転
を開始する。
【0019】回転制御回路11はコミュテーション13
を制御し、ローターの回転速度が定格に達するまで、駆
動電流の切り換えタイミングを少しづつ高速化する。駆
動電流の切り換えタイミングはスピンドルモータ7がセ
ンサレスモータの場合には、図示せぬ逆起電力検出回路
の出力等に基づいて、スピンドルモータ7がセンサを有
する場合には、センサ(ホール素子やロータリーエンコ
ーダ等)により検出されたローターの位置(電気角)に
基づいて制御される。
を制御し、ローターの回転速度が定格に達するまで、駆
動電流の切り換えタイミングを少しづつ高速化する。駆
動電流の切り換えタイミングはスピンドルモータ7がセ
ンサレスモータの場合には、図示せぬ逆起電力検出回路
の出力等に基づいて、スピンドルモータ7がセンサを有
する場合には、センサ(ホール素子やロータリーエンコ
ーダ等)により検出されたローターの位置(電気角)に
基づいて制御される。
【0020】スピンドルモータ7のローターが回転を始
めると、コイルU、V、Wに逆起電力が発生する。この
逆起電力は整流回路19に供給される。整流回路19は
供給された逆起電力を整流し、電源端子を介して電源ラ
インPLに供給する。整流回路19の出力電圧は例えば
、電源電圧VCCより若干低い値に設定されている。
めると、コイルU、V、Wに逆起電力が発生する。この
逆起電力は整流回路19に供給される。整流回路19は
供給された逆起電力を整流し、電源端子を介して電源ラ
インPLに供給する。整流回路19の出力電圧は例えば
、電源電圧VCCより若干低い値に設定されている。
【0021】上記構成のハードデスク装置の動作中に、
何らかの原因により電源が停止したと仮定する。電力の
供給が停止した場合でも、ハードデスク6及びスピンド
ルモータ7のローターは慣性により、数百ミリ秒から数
秒間回転を続ける。このため、スピンドルモータ7のコ
イルU、V、Wには逆起電力が発生する。この逆起電力
は整流回路19により整流され、電源ラインPLを介し
てヘッド制御回路1、ボイスコイルモータ3及び停電制
御回路4に供給される。この電力に基づいて、停電検出
回路4は停電の発生を検出し、検出信号を出力する。こ
の検出信号に応答して、ヘッド制御回路1はボイスコイ
ルモータ3に駆動信号を出力し、ヘッド5をロッキング
プレースに退避させる。
何らかの原因により電源が停止したと仮定する。電力の
供給が停止した場合でも、ハードデスク6及びスピンド
ルモータ7のローターは慣性により、数百ミリ秒から数
秒間回転を続ける。このため、スピンドルモータ7のコ
イルU、V、Wには逆起電力が発生する。この逆起電力
は整流回路19により整流され、電源ラインPLを介し
てヘッド制御回路1、ボイスコイルモータ3及び停電制
御回路4に供給される。この電力に基づいて、停電検出
回路4は停電の発生を検出し、検出信号を出力する。こ
の検出信号に応答して、ヘッド制御回路1はボイスコイ
ルモータ3に駆動信号を出力し、ヘッド5をロッキング
プレースに退避させる。
【0022】その後、ハードデスク6及びローターはエ
ネルギーを失い、停止する。
ネルギーを失い、停止する。
【0023】以上説明したように、この実施例のハード
デスクシステムにおいては、停電が発生した場合でも、
確実にヘッド5をロッキングプレースに退避できる。し
かも、ヘッド5の退避の為に必要な電力をモータ駆動用
半導体装置2内で生成するので、整流回路をモータ駆動
用半導体装置2の外に設ける必要がなく、回路基板のス
ペースを有効に活用でき、経済的な効率も向上する。
デスクシステムにおいては、停電が発生した場合でも、
確実にヘッド5をロッキングプレースに退避できる。し
かも、ヘッド5の退避の為に必要な電力をモータ駆動用
半導体装置2内で生成するので、整流回路をモータ駆動
用半導体装置2の外に設ける必要がなく、回路基板のス
ペースを有効に活用でき、経済的な効率も向上する。
【0024】次に、図4A乃至図4Cを参照して図2の
整流回路19の具体的構成例を3つ説明する。図4Aに
示される整流回路は、3つのスイッチSW1−SW3と
ロジック回路21(タイミング回路)及びダイオード2
3から構成される。スイッチSW1−SW3の電流路の
一端は、スピンドルモータ7のコイルU、V、Wの一端
にそれぞれ接続されており、他端は共通に接続され、ダ
イオード23を介して電源端子に接続されている。スイ
ッチSW1−SW3の制御端子には、ロジック回路21
よりオン・オフ制御信号が供給される。ロジック回路2
1には、センサ回路、逆起電力検出回路、コミュテーシ
ョン13等からの信号が供給される。ロジック回路21
はセンサ回路等からの信号に基づいて、正方向の逆起電
力が発生しているコイルに接続されたスイッチSW1−
SW3をオンする。これにより、正方向の逆起電力がダ
イオード、電源端子及び電源ラインを介してヘッド制御
回路に供給される。なお、コイルU、V、Wには、図5
に示されるように互いに120゜ずれた関係で、規則的
に逆起電力が発生する。このため、ロジック回路21の
入力信号と逆起電力のタイミング関係を予め求めておく
ことにより、スイッチSW1−SW3をオンさせるタイ
ミングを決定できる。スイッチSW1−SW3としては
例えばFET(電界効果トランジスタ)、バイポーラト
ランジスタ等を使用できる。
整流回路19の具体的構成例を3つ説明する。図4Aに
示される整流回路は、3つのスイッチSW1−SW3と
ロジック回路21(タイミング回路)及びダイオード2
3から構成される。スイッチSW1−SW3の電流路の
一端は、スピンドルモータ7のコイルU、V、Wの一端
にそれぞれ接続されており、他端は共通に接続され、ダ
イオード23を介して電源端子に接続されている。スイ
ッチSW1−SW3の制御端子には、ロジック回路21
よりオン・オフ制御信号が供給される。ロジック回路2
1には、センサ回路、逆起電力検出回路、コミュテーシ
ョン13等からの信号が供給される。ロジック回路21
はセンサ回路等からの信号に基づいて、正方向の逆起電
力が発生しているコイルに接続されたスイッチSW1−
SW3をオンする。これにより、正方向の逆起電力がダ
イオード、電源端子及び電源ラインを介してヘッド制御
回路に供給される。なお、コイルU、V、Wには、図5
に示されるように互いに120゜ずれた関係で、規則的
に逆起電力が発生する。このため、ロジック回路21の
入力信号と逆起電力のタイミング関係を予め求めておく
ことにより、スイッチSW1−SW3をオンさせるタイ
ミングを決定できる。スイッチSW1−SW3としては
例えばFET(電界効果トランジスタ)、バイポーラト
ランジスタ等を使用できる。
【0025】図4B、図4Cはダイオード回路からなる
整流回路の例を示す。図4Bの回路はコイルに発生した
、負方向の電圧も利用することができる。図4Cの回路
は構造が簡単であり、集積化が容易である。
整流回路の例を示す。図4Bの回路はコイルに発生した
、負方向の電圧も利用することができる。図4Cの回路
は構造が簡単であり、集積化が容易である。
【0026】次に、図2に示されるモータ駆動用半導体
装置の具体的な構成の一例を第6図を参照して説明する
。第6図のモータ駆動用半導体装置はセンサレスモータ
用の例である。第6図において、波線2で囲まれた部分
がモータ駆動用1チップ半導体装置を示す。波線2の上
に位置する丸は半導体装置の接続端子(足)及びそのピ
ン番号を示し、従来のモータ駆動用1チップ半導体装置
と互換性を維持して構成されている。
装置の具体的な構成の一例を第6図を参照して説明する
。第6図のモータ駆動用半導体装置はセンサレスモータ
用の例である。第6図において、波線2で囲まれた部分
がモータ駆動用1チップ半導体装置を示す。波線2の上
に位置する丸は半導体装置の接続端子(足)及びそのピ
ン番号を示し、従来のモータ駆動用1チップ半導体装置
と互換性を維持して構成されている。
【0027】モータ駆動用半導体装置2の内部構成を説
明する。ホストシステムから供給されるモータ起動信号
MOTORONは起動回路31に供給される。起動回路
31の出力は、コミュテーション33に供給される。コ
ミュテーション33には、ランニングコミュテーション
35の出力も供給される。
明する。ホストシステムから供給されるモータ起動信号
MOTORONは起動回路31に供給される。起動回路
31の出力は、コミュテーション33に供給される。コ
ミュテーション33には、ランニングコミュテーション
35の出力も供給される。
【0028】コミュテーション33の出力は出力電流制
御回路37に供給される。出力電流制御回路37の出力
電流は出力アンプ39U−39Wに供給される。出力ア
ンプ39U−39Wの出力はセンサレスモータの三相巻
線U、V、Wの一端に接続される。三相巻線U、V、W
の一端にはフライホイルーダイオードも接続されている
。三相巻線U、V、Wの中性点Nは逆起電力検出回路4
3に直接供給されると共に積分定数設定用のコンデンサ
WFLT、VFLT、UFLTを介して逆起電力検出回
路43に供給される。三相巻線U、V、Wの一端もまた
逆起電力検出回路43に供給される。逆起電力検出回路
43の出力は起動回路31及びランニングコミュテーシ
ョン35に供給される。
御回路37に供給される。出力電流制御回路37の出力
電流は出力アンプ39U−39Wに供給される。出力ア
ンプ39U−39Wの出力はセンサレスモータの三相巻
線U、V、Wの一端に接続される。三相巻線U、V、W
の一端にはフライホイルーダイオードも接続されている
。三相巻線U、V、Wの中性点Nは逆起電力検出回路4
3に直接供給されると共に積分定数設定用のコンデンサ
WFLT、VFLT、UFLTを介して逆起電力検出回
路43に供給される。三相巻線U、V、Wの一端もまた
逆起電力検出回路43に供給される。逆起電力検出回路
43の出力は起動回路31及びランニングコミュテーシ
ョン35に供給される。
【0029】三相巻線U、V、Wの一端の電圧及びコミ
ュテーション33の出力信号は整流回路45に供給され
ている。整流回路45の出力端は電源電力VCCが供給
される電源端子に接続されている。整流回路45は図7
に示される構成を有する。即ち、整流回路45は、図4
AのスイッチSW1−SW3をFET1−FET3で構
成し、コミュテーション33の出力信号D、E、FをF
ET1−FET3のゲートに直接供給した構成を有する
。このため、例えば、信号Dがオン(ハイレベル)のと
き、スイッチを構成するFET1がオンし、コイルUに
発生する起電力がダイオードを介して電源端子に供給さ
れる。
ュテーション33の出力信号は整流回路45に供給され
ている。整流回路45の出力端は電源電力VCCが供給
される電源端子に接続されている。整流回路45は図7
に示される構成を有する。即ち、整流回路45は、図4
AのスイッチSW1−SW3をFET1−FET3で構
成し、コミュテーション33の出力信号D、E、FをF
ET1−FET3のゲートに直接供給した構成を有する
。このため、例えば、信号Dがオン(ハイレベル)のと
き、スイッチを構成するFET1がオンし、コイルUに
発生する起電力がダイオードを介して電源端子に供給さ
れる。
【0030】モータ駆動用半導体装置2は、さらに、モ
ータの回転スピード及び駆動電流の制御等を行うための
制御信号を出力電流制御回路37に供給する制御部47
を備える。制御部47は、図示されているように、発振
器、速度デスクリート回路、チャージポンプ、ゼロクロ
ス検出器等から構成される。
ータの回転スピード及び駆動電流の制御等を行うための
制御信号を出力電流制御回路37に供給する制御部47
を備える。制御部47は、図示されているように、発振
器、速度デスクリート回路、チャージポンプ、ゼロクロ
ス検出器等から構成される。
【0031】次に、図6に示されるモータ制御用半導体
装置の動作を説明する。電源がオンされ、起動信号MO
TORONが供給されると、起動回路31はコミュテー
ション33を制御して、モータを起動させるために、図
3A乃至3Cに示される制御信号を発生させる。出力電
流制御部37はコミュテーション33の出力信号を電流
信号に変換する。出力アンプ39U−39Wは出力電流
制御回路37からの電流信号を増幅し、コイルU、V、
Wに供給する。
装置の動作を説明する。電源がオンされ、起動信号MO
TORONが供給されると、起動回路31はコミュテー
ション33を制御して、モータを起動させるために、図
3A乃至3Cに示される制御信号を発生させる。出力電
流制御部37はコミュテーション33の出力信号を電流
信号に変換する。出力アンプ39U−39Wは出力電流
制御回路37からの電流信号を増幅し、コイルU、V、
Wに供給する。
【0032】起動回路31はコミュテーション33を制
御して、コイルU、V、Wに供給される駆動電流の切り
換えタイミングを少しづつ高速化し、ローターの回転速
度を高速化する。
御して、コイルU、V、Wに供給される駆動電流の切り
換えタイミングを少しづつ高速化し、ローターの回転速
度を高速化する。
【0033】ローターの回転が開始すると、コイルU、
V、Wに逆起電力が発生する。この逆起電力は逆起電力
検出回路43により検出され、ローターの回転速度等が
チェックされる。
V、Wに逆起電力が発生する。この逆起電力は逆起電力
検出回路43により検出され、ローターの回転速度等が
チェックされる。
【0034】ローターの回転速度が定格の、例えば、8
0%程度に達すると、逆起電力検出回路43は制御信号
を出力し、起動回路31の動作を停止させ、ランニング
コミュテーション35の動作を開始させる。ランニング
コミュテーション35は、コイルU、V、Wに発生する
逆起電力に基づいてローターの位置(電気角)を判別し
、駆動電流の切り換えタイミングを示す信号をコミュテ
ーション33に供給する。以後、コミュテーション33
はラインニングコミュテーション35の指示する切り換
えタイミングに応答して動作する。
0%程度に達すると、逆起電力検出回路43は制御信号
を出力し、起動回路31の動作を停止させ、ランニング
コミュテーション35の動作を開始させる。ランニング
コミュテーション35は、コイルU、V、Wに発生する
逆起電力に基づいてローターの位置(電気角)を判別し
、駆動電流の切り換えタイミングを示す信号をコミュテ
ーション33に供給する。以後、コミュテーション33
はラインニングコミュテーション35の指示する切り換
えタイミングに応答して動作する。
【0035】整流回路45の出力電力は電源端子を介し
て半導体装置2内の各回路にも供給されている。このた
め、モータ駆動用半導体装置2内の回路は停電発生直後
も正常に動作を続ける。このため、信号D、E、Fも出
力され続け、ローターの慣性回転により発生された逆起
電力が整流回路45で整流される。整流回路45の出力
電力はモーター駆動用半導体装置2の内部回路に供給さ
れると共に電源ラインPLを介して前記ヘッド制御回路
等に供給される。ヘッド制御回路等は半導体装置2から
の電力によりヘッドをロッキングプレースに退避する等
の停電対策動作を行う。
て半導体装置2内の各回路にも供給されている。このた
め、モータ駆動用半導体装置2内の回路は停電発生直後
も正常に動作を続ける。このため、信号D、E、Fも出
力され続け、ローターの慣性回転により発生された逆起
電力が整流回路45で整流される。整流回路45の出力
電力はモーター駆動用半導体装置2の内部回路に供給さ
れると共に電源ラインPLを介して前記ヘッド制御回路
等に供給される。ヘッド制御回路等は半導体装置2から
の電力によりヘッドをロッキングプレースに退避する等
の停電対策動作を行う。
【0036】以上説明したように、第6図のモータ駆動
用半導体装置は従来のモータ制御用半導体装置との互換
性を維持しつつ、停電時に停電対策用の電力を出力でき
る。
用半導体装置は従来のモータ制御用半導体装置との互換
性を維持しつつ、停電時に停電対策用の電力を出力でき
る。
【0037】なお、この発明は上記実施例に限定されな
い。例えば、整流回路は、モータ駆動用半導体装置2が
モータドライブ時に用いている(通常用いている)スイ
ッチ素子を停電時に使用して構成するようにしてもよい
。また、例えば、上記実施例では、3相モータ駆動用の
半導体装置を例に用いたが、他の相数、例えば、4相、
6相、8相等でバイポーラ通電、ユニポーラ通電を問わ
ずモータ駆動用の半導体装置に本発明を適用しても良い
。また、例えば、整流回路の出力部に自動電圧調整回路
を設け、整流回路の出力電圧をほぼ一定値に制御しても
よい。また、図6では、センサレスモータ駆動用の半導
体装置を具体的に説明したが、本発明はセンサを有する
モータ駆動用の半導体装置に適用してもよい。
い。例えば、整流回路は、モータ駆動用半導体装置2が
モータドライブ時に用いている(通常用いている)スイ
ッチ素子を停電時に使用して構成するようにしてもよい
。また、例えば、上記実施例では、3相モータ駆動用の
半導体装置を例に用いたが、他の相数、例えば、4相、
6相、8相等でバイポーラ通電、ユニポーラ通電を問わ
ずモータ駆動用の半導体装置に本発明を適用しても良い
。また、例えば、整流回路の出力部に自動電圧調整回路
を設け、整流回路の出力電圧をほぼ一定値に制御しても
よい。また、図6では、センサレスモータ駆動用の半導
体装置を具体的に説明したが、本発明はセンサを有する
モータ駆動用の半導体装置に適用してもよい。
【0038】さらに、この発明は上記実施例に限定され
ず、例えば、ハードデスク装置や光デスク装置の回転を
停止するための発電制動の為に、整流回路の出力を使用
してもよい。
ず、例えば、ハードデスク装置や光デスク装置の回転を
停止するための発電制動の為に、整流回路の出力を使用
してもよい。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のモータ
駆動用半導体装置によれば、停電対策用の電力をモータ
駆動用半導体装置自体で生成できる。
駆動用半導体装置によれば、停電対策用の電力をモータ
駆動用半導体装置自体で生成できる。
【0040】また、この発明のモータ駆動システムによ
れば、停電時に、モータ駆動用半導体装置内で生成され
る電力を用いて停電対策動作を行うことができる。
れば、停電時に、モータ駆動用半導体装置内で生成され
る電力を用いて停電対策動作を行うことができる。
【図1】この発明の一実施例にかかるハードデスク装置
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示されるモータ駆動用半導体装置の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図3】図3A乃至図3Cは図2に示されるコミュテー
ションの出力信号の一例を示すタイミングチャートであ
る。
ションの出力信号の一例を示すタイミングチャートであ
る。
【図4】整流回路の回路構成の例を示す回路図である。
【図5】モータのコイルに発生する逆起電力を示すタイ
ミングチャートである。
ミングチャートである。
【図6】図2に示されるモータ駆動用半導体装置の具体
的な構成の一例を示すブロック図である。
的な構成の一例を示すブロック図である。
【図7】図6に示される整流回路の構成を示す回路図で
ある。
ある。
1 ヘッド制御回路
2 モータ駆動用半導体装置
3 ボイスコイルモータ
4 停電検出回路
5 ヘッド
6 デスク
7 スピンドルモータ
11 回転制御回路
13、33 コミュテーション
15、37 出力電流制御回路
19、45 整流回路
31 起動回路
43 逆起電力検出回路
Claims (2)
- 【請求項1】 モータの回転を制御するモータ制御回
路が組み込まれたモータ駆動用半導体装置であって、前
記モータのロータの慣性による回転により前記モータの
コイルに発生する逆起電力を整流する整流回路と、前記
整流回路により整流された逆起電力を出力する出力端子
、をさらにチップ内に備えることを特徴とするモータ駆
動用半導体装置。 - 【請求項2】 モータと、前記モータに接続され、前
記モータのコイルに供給する電流を制御する事により、
前記モータの回転を制御する回転制御手段と、前記モー
タの前記コイルに発生する逆起電力を整流する整流手段
と、前記整流手段により整流された電力を出力する出力
端子と、前記出力端子に接続され、停電時に、前記出力
端子から供給される電力を用いて所定の停電対応動作を
動作を行う停電動作手段と、を備えることを特徴とする
モータ駆動システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3089963A JPH04299092A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | モータ駆動用半導体装置及びモータ駆動システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3089963A JPH04299092A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | モータ駆動用半導体装置及びモータ駆動システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04299092A true JPH04299092A (ja) | 1992-10-22 |
Family
ID=13985343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3089963A Pending JPH04299092A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | モータ駆動用半導体装置及びモータ駆動システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04299092A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07154991A (ja) * | 1993-10-05 | 1995-06-16 | At & T Global Inf Solutions Internatl Inc | 逆起電力阻止回路網付きcmosディスクドライブモーター制御回路 |
| JPH07163174A (ja) * | 1993-10-05 | 1995-06-23 | At & T Global Inf Solutions Internatl Inc | 逆起電力調整器回路網付きcmosディスクドライブモーター制御回路 |
| US7046469B2 (en) | 2001-04-11 | 2006-05-16 | Hitachi Global Storage Technologies, Ltd. | Hard disk drive |
-
1991
- 1991-03-27 JP JP3089963A patent/JPH04299092A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07154991A (ja) * | 1993-10-05 | 1995-06-16 | At & T Global Inf Solutions Internatl Inc | 逆起電力阻止回路網付きcmosディスクドライブモーター制御回路 |
| JPH07163174A (ja) * | 1993-10-05 | 1995-06-23 | At & T Global Inf Solutions Internatl Inc | 逆起電力調整器回路網付きcmosディスクドライブモーター制御回路 |
| US7046469B2 (en) | 2001-04-11 | 2006-05-16 | Hitachi Global Storage Technologies, Ltd. | Hard disk drive |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020226 |