JPH0429965A - α―N―アルキルアミノニトリル誘導体鏡像異性体の製造方法 - Google Patents
α―N―アルキルアミノニトリル誘導体鏡像異性体の製造方法Info
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- JPH0429965A JPH0429965A JP13546590A JP13546590A JPH0429965A JP H0429965 A JPH0429965 A JP H0429965A JP 13546590 A JP13546590 A JP 13546590A JP 13546590 A JP13546590 A JP 13546590A JP H0429965 A JPH0429965 A JP H0429965A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、α−N−アルキルアミノニトリル誘導体鏡像
異性体を選択的に製造する方法に関する。
異性体を選択的に製造する方法に関する。
本発明に係るα−N−アルキルアミノニトリル類は食品
工業や医薬品工業で用いられるα−アミノ酸類、または
合成化学工業における遷移金属触媒の不斉配位子として
用いられる1、2−ジアミン類製造の中間原料として利
用される。
工業や医薬品工業で用いられるα−アミノ酸類、または
合成化学工業における遷移金属触媒の不斉配位子として
用いられる1、2−ジアミン類製造の中間原料として利
用される。
[従来の技術]
ところで、α−アミノ酸類や 1,2−ジアミン類では
、鏡像異性体(エナンチオマー)の一方か、味覚や薬効
」二、あるいは合成触媒として特に優れていることは、
よく知られている。従って中間原料とするα−N−アル
キルアミンニトリル類も選択的に鏡像異性体を製造でき
れば、非常に好都合である。
、鏡像異性体(エナンチオマー)の一方か、味覚や薬効
」二、あるいは合成触媒として特に優れていることは、
よく知られている。従って中間原料とするα−N−アル
キルアミンニトリル類も選択的に鏡像異性体を製造でき
れば、非常に好都合である。
キラル(不斉)なα−N−アルキルアミノニトリル類を
選択的に合成する方法として、不斉なアルキル基を有す
るN−アルキルアルジミンを基質に用い、これにシアン
化水素を付加させてα−Nアルキルアミノニトリルのノ
アステレオ異性体を生成させる方法か知られている[例
えば、ケー・バラタ、ブリティン オブ ザ ケミカル
ソサエティ オブ ジャパン 46 191〜+93
頁(I973年)等の文献参照]。この方法では基質と
する不斉なアルキル基を有するN−アルキルアルジミン
の調製のために、光学的に純粋な不斉なアルキルアミン
が必要であり、−船釣な方法とは言い難い。
選択的に合成する方法として、不斉なアルキル基を有す
るN−アルキルアルジミンを基質に用い、これにシアン
化水素を付加させてα−Nアルキルアミノニトリルのノ
アステレオ異性体を生成させる方法か知られている[例
えば、ケー・バラタ、ブリティン オブ ザ ケミカル
ソサエティ オブ ジャパン 46 191〜+93
頁(I973年)等の文献参照]。この方法では基質と
する不斉なアルキル基を有するN−アルキルアルジミン
の調製のために、光学的に純粋な不斉なアルキルアミン
が必要であり、−船釣な方法とは言い難い。
[発明か解決しようとする課題]
前記従来技術の問題点は、不斉な構造を持たないノ↓質
の場合には、不斉な生成物を製造できない点である。つ
まり、不斉構造を持たない試質分子のアルジミンに対す
る付加反応は、基質の二重結合の平面の両側から均等に
起こり、生成物は完全なラセミ体となる。
の場合には、不斉な生成物を製造できない点である。つ
まり、不斉構造を持たない試質分子のアルジミンに対す
る付加反応は、基質の二重結合の平面の両側から均等に
起こり、生成物は完全なラセミ体となる。
ところで相互に混じり合わない有機化合物と無機物質と
の反応を、有機溶媒中、固−液不均−系で行う際、例え
ばシリカゲルやアルミナなとの固体担体を加えることに
より、反応が促進されることか最近知られてきた。そこ
で本発明者らはベンズアルジミンとシアン化カリを有機
溶媒中、固液不均一系で反応させることを試み、この際
の担体として、有機高分子固体である下記構造式(IV
)で示されるキチンや下記構造式(V)で示されるキト
サンを用いると反応か加速され、ベンズアルジミンとシ
アン化カリウムからα−アミノニトリルの誘導体を収率
をかなり同士して生成できること、および生成物のα−
アミノニトリルの誘導体では(R)体が過剰に含有され
ていることを既に見出し、報告している[文献 日本化
学会第52春季年会講演予稿集TI、2Z45. p、
I 628(I988)]。
の反応を、有機溶媒中、固−液不均−系で行う際、例え
ばシリカゲルやアルミナなとの固体担体を加えることに
より、反応が促進されることか最近知られてきた。そこ
で本発明者らはベンズアルジミンとシアン化カリを有機
溶媒中、固液不均一系で反応させることを試み、この際
の担体として、有機高分子固体である下記構造式(IV
)で示されるキチンや下記構造式(V)で示されるキト
サンを用いると反応か加速され、ベンズアルジミンとシ
アン化カリウムからα−アミノニトリルの誘導体を収率
をかなり同士して生成できること、および生成物のα−
アミノニトリルの誘導体では(R)体が過剰に含有され
ていることを既に見出し、報告している[文献 日本化
学会第52春季年会講演予稿集TI、2Z45. p、
I 628(I988)]。
式(IV)
式(V)
さらにベンズアルジミンとシアン化カリウムの固−液二
相不均一反応の際の11体としてキチン系高分子の作用
を研究の結果、キ1−サンのアミノ基に芳香族アルデヒ
ドを縮合させた下記構造式(VT)で示されるN−アリ
ールメチレンキトサンを担体に用いると、キチンやキト
サンを担体に用いた場合と異なり、(S)体が過剰に生
成することも見出した[文献=日本化学会第58春季年
会講演予稿集II、IIIIJ35.p、]995 (
I989)]。
相不均一反応の際の11体としてキチン系高分子の作用
を研究の結果、キ1−サンのアミノ基に芳香族アルデヒ
ドを縮合させた下記構造式(VT)で示されるN−アリ
ールメチレンキトサンを担体に用いると、キチンやキト
サンを担体に用いた場合と異なり、(S)体が過剰に生
成することも見出した[文献=日本化学会第58春季年
会講演予稿集II、IIIIJ35.p、]995 (
I989)]。
式(Vl)
本発明は、不斉構造を持たないN−アルキルアルジミン
とンアン化カリウムとの同−液二相不均一系反応におい
て、上記のようなエナンチオ面区別付加を促進する担体
として有効なキチン系高分子化合物の更なる探索を課題
としてなされたもので、これを用いて不斉なα−N−ア
ルキルアミノニトリル銹導体を選択的に製造できる新規
な製造方法を提供するものである。
とンアン化カリウムとの同−液二相不均一系反応におい
て、上記のようなエナンチオ面区別付加を促進する担体
として有効なキチン系高分子化合物の更なる探索を課題
としてなされたもので、これを用いて不斉なα−N−ア
ルキルアミノニトリル銹導体を選択的に製造できる新規
な製造方法を提供するものである。
し課題を解決するための手段]
本発明者らは、基質と付加物の種々の組合わせについて
多数の実験を試み、また分子模型を用いた考察を加えた
研究の途上で、担体とするキチン系高分子化合物のへキ
ソサミン残基の2位の窒素の近傍の立体的構造か生成物
の立体配置の決定に対して大きく影響するという知見を
得、N−アリールメチルキトサンを固体のまま反応系中
に加えることによって、たとえ基質に不斉構造か存在し
なくても、平面状N−アルキルアルジミンに対してシア
ン化物イオンをその基質平面の片側から優先して立体選
択的に付加させることか可能であることを見いたし、本
発明に到達できた。
多数の実験を試み、また分子模型を用いた考察を加えた
研究の途上で、担体とするキチン系高分子化合物のへキ
ソサミン残基の2位の窒素の近傍の立体的構造か生成物
の立体配置の決定に対して大きく影響するという知見を
得、N−アリールメチルキトサンを固体のまま反応系中
に加えることによって、たとえ基質に不斉構造か存在し
なくても、平面状N−アルキルアルジミンに対してシア
ン化物イオンをその基質平面の片側から優先して立体選
択的に付加させることか可能であることを見いたし、本
発明に到達できた。
本発明は上記課題を、下記式(r[)で示されるN−ア
ルキルアルジミンへのシアン化物イオン及びアシル基の
付加反応において、下記式(I)で示されるN−アリー
ルメチルキトサンを固体の反応補助剤として用いること
により、上記付加反応を立体特異的に制御することを特
徴とする下記式(■)で示されるα−N−アルキルアミ
ノニトリル誘導体鏡像異性体の製造方法により解決でき
るものである。
ルキルアルジミンへのシアン化物イオン及びアシル基の
付加反応において、下記式(I)で示されるN−アリー
ルメチルキトサンを固体の反応補助剤として用いること
により、上記付加反応を立体特異的に制御することを特
徴とする下記式(■)で示されるα−N−アルキルアミ
ノニトリル誘導体鏡像異性体の製造方法により解決でき
るものである。
式(I)
式
A r−CH=N−R’
式
[たたし式(I)〜(TI)において、Rは置換されて
いてもよいフェニル基又は置換されていてもよいナフチ
ル基を表し、Arは置換されていてもよいフェニル基又
は置換されていてもよいナフチル基を表し RJ はア
ルキル基若しくは7′ラアルキル基を表し、RJ Jは
アルキル基又はアリールノλを表す] 1作用] 本発明の製法は基本的には下記反応式(I)に従う。
いてもよいフェニル基又は置換されていてもよいナフチ
ル基を表し、Arは置換されていてもよいフェニル基又
は置換されていてもよいナフチル基を表し RJ はア
ルキル基若しくは7′ラアルキル基を表し、RJ Jは
アルキル基又はアリールノλを表す] 1作用] 本発明の製法は基本的には下記反応式(I)に従う。
以下に、本発明の式(+)で示されるN−アリールメチ
ルキトサンを詳細に説明すると、天然高分子であるキチ
ンを脱アセチル反応させてキトサン(V )を得、該キ
トサン(V)のアミン基に芳香族アルデヒドを縮合させ
て、N−アリールメヂレンキ1−サン(Vl)を得、該
N−アリールメチレンキトサン(Vt)を更に還元する
ことにより合成−〇きる。
ルキトサンを詳細に説明すると、天然高分子であるキチ
ンを脱アセチル反応させてキトサン(V )を得、該キ
トサン(V)のアミン基に芳香族アルデヒドを縮合させ
て、N−アリールメヂレンキ1−サン(Vl)を得、該
N−アリールメチレンキトサン(Vt)を更に還元する
ことにより合成−〇きる。
本発明のN−アルキルアルジミンは」―記式(n)で示
され、式(I)においてR′は例えばメチル基、エチル
基等のアルキルノ;(若しくはベン7ル基なとのアラア
ルキルノ、(であり、特に好ましくはメチル基のもので
ある。また、Arは例えばハロケン、アルコキシ、アル
キル若しくはハロアルキル等の置換基で置換されていて
もよいフェニル基又は例えばハロゲン、アルコキシ、ア
ルキル若しくはハロアルキル等の置換基で置換されてい
てもよいナフチル基であり、フェニル基やp−クロロフ
ェニル基が好ましい。N−アルキルアルジミンは相当す
るアルデヒドと第1級アミンを混合反応させ、モレキュ
ラーシーブなとの脱水剤を加えることにより、容易に合
成できる。
され、式(I)においてR′は例えばメチル基、エチル
基等のアルキルノ;(若しくはベン7ル基なとのアラア
ルキルノ、(であり、特に好ましくはメチル基のもので
ある。また、Arは例えばハロケン、アルコキシ、アル
キル若しくはハロアルキル等の置換基で置換されていて
もよいフェニル基又は例えばハロゲン、アルコキシ、ア
ルキル若しくはハロアルキル等の置換基で置換されてい
てもよいナフチル基であり、フェニル基やp−クロロフ
ェニル基が好ましい。N−アルキルアルジミンは相当す
るアルデヒドと第1級アミンを混合反応させ、モレキュ
ラーシーブなとの脱水剤を加えることにより、容易に合
成できる。
本発明においてシアン化物イオン源としては無機シアン
化物を用いることが好ましく、特に好ましくはシアン化
カリである。
化物を用いることが好ましく、特に好ましくはシアン化
カリである。
」−記反応式(I)において R”Co−で示される本
発明に係るアシル基としては、アセチル基、プロピオニ
ル基、ベンゾイル拭等が挙げられ、特に好ましくはアセ
チル基であり、アセチル基源として無水酢酸が好適であ
る。
発明に係るアシル基としては、アセチル基、プロピオニ
ル基、ベンゾイル拭等が挙げられ、特に好ましくはアセ
チル基であり、アセチル基源として無水酢酸が好適であ
る。
本発明の反応において有機溶媒として使用できるものは
、例えばベンゼン、ヘキサン、クロロホルム、テトラヒ
ドロフラン等が挙げられるが、特に好ましいものとして
ベンゼンか挙げられる。
、例えばベンゼン、ヘキサン、クロロホルム、テトラヒ
ドロフラン等が挙げられるが、特に好ましいものとして
ベンゼンか挙げられる。
本発明の反応において、N−アルキルアルジミン、シア
ン化カリウド、酸無水物の使用割合としては、例えばN
−アルキルアルジミン l moQに対して、無水酢酸
1.5〜5 mof!、シアン化カリウム15〜5 m
oOといった割合を挙げられる。また、N−アルキルア
ルジミン I mo&に対し、反応補助剤のN−アリー
ルメチルキトサンをグルコサミン残基て0.1〜20m
oρ、特に好ましくは 5〜]OmoQ、使用する。本
発明の一般的条件等は後記の実施例等に具体的に説明さ
れる。
ン化カリウド、酸無水物の使用割合としては、例えばN
−アルキルアルジミン l moQに対して、無水酢酸
1.5〜5 mof!、シアン化カリウム15〜5 m
oOといった割合を挙げられる。また、N−アルキルア
ルジミン I mo&に対し、反応補助剤のN−アリー
ルメチルキトサンをグルコサミン残基て0.1〜20m
oρ、特に好ましくは 5〜]OmoQ、使用する。本
発明の一般的条件等は後記の実施例等に具体的に説明さ
れる。
弐N)で示される本発明のN−アリールメチルキトサン
あるいはキチン、キトサン、アリールメチレンキトサン
等は、炭素−水素結合で特徴つけられる疎水的な部分と
、水酸基やアミン基などで特徴づけられる親水的な部分
をもつ剛直な高分子であり、全体として不斉な構造であ
る。実施例に示すように、まずこれらの高分子とシアン
化カリウムを混合すると、シアン化カリウムは高分子の
親水的な部分に分散して吸着すると思われる。
あるいはキチン、キトサン、アリールメチレンキトサン
等は、炭素−水素結合で特徴つけられる疎水的な部分と
、水酸基やアミン基などで特徴づけられる親水的な部分
をもつ剛直な高分子であり、全体として不斉な構造であ
る。実施例に示すように、まずこれらの高分子とシアン
化カリウムを混合すると、シアン化カリウムは高分子の
親水的な部分に分散して吸着すると思われる。
次に基質のN−アルキルアルジミンを加えると、この平
面状分子の片側が他の側よりも優先して高分子の疎水的
な部分に吸着される。これは、高分子の不斉な構造か基
質平面の片側を認識し親和力を増すためである。
面状分子の片側が他の側よりも優先して高分子の疎水的
な部分に吸着される。これは、高分子の不斉な構造か基
質平面の片側を認識し親和力を増すためである。
N−アリールメチルキトサン、キチンあるいはキトサン
のように窒素−水素結合をもつ固体高分子を用いた場合
には、その水素によって基質のアルジミン分子の窒素と
の間に水素結合を形成し、固体高分子の疎水的な部分と
基質の分子平面のsi面との親和性か大きくなり、親水
的な部分に存在しているシアン化物イオンがその面から
優先してエナンチオ選択的にアルジミンの炭素−窒素二
重結合の炭素に付加して(R)配置の炭素となり、同時
にその窒素がアシル化される。
のように窒素−水素結合をもつ固体高分子を用いた場合
には、その水素によって基質のアルジミン分子の窒素と
の間に水素結合を形成し、固体高分子の疎水的な部分と
基質の分子平面のsi面との親和性か大きくなり、親水
的な部分に存在しているシアン化物イオンがその面から
優先してエナンチオ選択的にアルジミンの炭素−窒素二
重結合の炭素に付加して(R)配置の炭素となり、同時
にその窒素がアシル化される。
一方、アリールメチレンキトサンを用いた場合には、そ
の高分子に窒素−水素結合が存在せず、炭素−窒素二重
結合の双極子が基質のアルジミンの双極子と相互作用し
て、固体高分子の疎水的な部分と基質の分子平面のre
面との親和性が大きくなり、親水的な部分に存在してい
るシアン化物イオンかその面から優先して付加し、(S
)配置のα−N−7シルーN−アルキルアミノニトリル
誘導体かエナンチオ選択的に生成する。
の高分子に窒素−水素結合が存在せず、炭素−窒素二重
結合の双極子が基質のアルジミンの双極子と相互作用し
て、固体高分子の疎水的な部分と基質の分子平面のre
面との親和性が大きくなり、親水的な部分に存在してい
るシアン化物イオンかその面から優先して付加し、(S
)配置のα−N−7シルーN−アルキルアミノニトリル
誘導体かエナンチオ選択的に生成する。
特に、本発明のN−アリールメチルキトサンは、キチン
、キトサンよりもエナンチオ選択性か高く、(R)配置
が優先したα−N−アシル−N−アルキルアミノニトリ
ルを良い収率て製造することかできる。
、キトサンよりもエナンチオ選択性か高く、(R)配置
が優先したα−N−アシル−N−アルキルアミノニトリ
ルを良い収率て製造することかできる。
[実施例]
以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本
発明はこれらに限定されるものではない。
発明はこれらに限定されるものではない。
参考例
キチンを反応 助剤担体とする各種α−アミノニトリル
誘導体の不斉合成 予めそれぞれ減圧下顎熱乾燥したシアン化カリウム粉末
0.265g (4,1mmoρ)とキチン粉末2.0
gとの混合物にベンゼン16rTN!を加えて、25°
Cて30分間撹拌した。この混合物にN−メチルヘンズ
アルシミン0.121 g(I,0mmoQ>と無水酢
酸0.169 g (I,7mmoρ)を加えて、25
°Cで24時間撹拌を行った。原料の消失はカスクロマ
トグラフィー[(株)日立製作断裂、日立833Δ型デ
ータ処理装置付163型ガスクロマトグラフ、カラム:
シリコーン DC550(担体:セライl−545(商
品名)、20重■%、2m)]で確認した。
誘導体の不斉合成 予めそれぞれ減圧下顎熱乾燥したシアン化カリウム粉末
0.265g (4,1mmoρ)とキチン粉末2.0
gとの混合物にベンゼン16rTN!を加えて、25°
Cて30分間撹拌した。この混合物にN−メチルヘンズ
アルシミン0.121 g(I,0mmoQ>と無水酢
酸0.169 g (I,7mmoρ)を加えて、25
°Cで24時間撹拌を行った。原料の消失はカスクロマ
トグラフィー[(株)日立製作断裂、日立833Δ型デ
ータ処理装置付163型ガスクロマトグラフ、カラム:
シリコーン DC550(担体:セライl−545(商
品名)、20重■%、2m)]で確認した。
反応混合物をろ過し、固形物をさらにエーテルで洗浄し
、ろ液と洗液とを併せて濃縮した。カラムクロマトグラ
フィー(シリカゲル;展開溶媒ベンゼン/酢酸エチル−
5/])、次いでゲル浸透クロマトグラフィー[日本分
析工業(株)製 液体クロマトグラフL C−08、ポ
リスチレンゲルクロロホルム]で精製して、無色液体0
.095g(収率49%)を得た。下記の同定結果によ
りα〜N−アセチルーN−メチルアミノ−α−フェニル
アセトニトリルと確認した。
、ろ液と洗液とを併せて濃縮した。カラムクロマトグラ
フィー(シリカゲル;展開溶媒ベンゼン/酢酸エチル−
5/])、次いでゲル浸透クロマトグラフィー[日本分
析工業(株)製 液体クロマトグラフL C−08、ポ
リスチレンゲルクロロホルム]で精製して、無色液体0
.095g(収率49%)を得た。下記の同定結果によ
りα〜N−アセチルーN−メチルアミノ−α−フェニル
アセトニトリルと確認した。
[α] D”−−29,/l°(C1,8+、C1,I
(I3)光学収率ee:21.8%[光学異性体分離用
カラム DAICIシL Cl1lRA1.Clシ1.
OB(商品名、タイセル化学工業(株)′製)を用いた
l(P 1.、 C((株)日立製作新製、655A−
II型液体クロマトグラフ)により測定] NMR分析 ’1−l−1−N (360MIlz、
CDCQ、、TMS) δ7.42 (51(、5P
h) 、 7.10 (] II、 S、 C1
1) 。
(I3)光学収率ee:21.8%[光学異性体分離用
カラム DAICIシL Cl1lRA1.Clシ1.
OB(商品名、タイセル化学工業(株)′製)を用いた
l(P 1.、 C((株)日立製作新製、655A−
II型液体クロマトグラフ)により測定] NMR分析 ’1−l−1−N (360MIlz、
CDCQ、、TMS) δ7.42 (51(、5P
h) 、 7.10 (] II、 S、 C1
1) 。
2.90 (3H,S、NCll3)、2.21(3H
,S、Cll3CO) 元素分析値: C;69.91 H,6,43N;14.97計算値
(C、,11,2N 、Oに対して)C・70.19
H; 6.43 N 、 1L88さらに、その他
のイミン(■′)を基質として用いて、キチン担体存在
下、下記反応式(2)のように反応して、下記表1に示
すα−アミノニトリル誘導体(■′)を合成した。
,S、Cll3CO) 元素分析値: C;69.91 H,6,43N;14.97計算値
(C、,11,2N 、Oに対して)C・70.19
H; 6.43 N 、 1L88さらに、その他
のイミン(■′)を基質として用いて、キチン担体存在
下、下記反応式(2)のように反応して、下記表1に示
すα−アミノニトリル誘導体(■′)を合成した。
Aチン
表1
*前記のHP k、 Cでは完全に分離できず、eeを
決定 できなかった。
決定 できなかった。
比較例1
(α
ナフチルメチレン)
キトサンのA成
キトサン6.0gを70°Cの温l谷中て1H%
酢酸水溶液240mQ
に溶かし、
メタノール
240mρて希釈する。このキトサン溶液に、70°C
に暖めたα−ナツトアルデヒド58.2 g(0、37
moe)のメタノール溶液250rlを撹拌下加え、し
ばらく撹拌を続けるとケルが生成する。室温で一晩放置
後、該ケルを取・り出し、ミキサーで粉砕する。該粉砕
ゲルをメタノール、エーテルで順次洗浄し、90°Cて
減圧乾燥して淡黄色固体9.5 gを得た。元素分析及
び赤外分光分析によりN−(α−ナフチルメチレン)キ
]・サンであることを確認した。
に暖めたα−ナツトアルデヒド58.2 g(0、37
moe)のメタノール溶液250rlを撹拌下加え、し
ばらく撹拌を続けるとケルが生成する。室温で一晩放置
後、該ケルを取・り出し、ミキサーで粉砕する。該粉砕
ゲルをメタノール、エーテルで順次洗浄し、90°Cて
減圧乾燥して淡黄色固体9.5 gを得た。元素分析及
び赤外分光分析によりN−(α−ナフチルメチレン)キ
]・サンであることを確認した。
元素分析値:
C、68,2] H、5,76N 、 4.90計算
値(C,71−1、、N O、に対して)C、6g、2
2 H; 5.72 N 、 4.68FT−IR
(拡散反射法) 1647cm−’ (C=N) 予めそれぞれ減圧下顎熱乾燥したシアン化カリウム0.
266 g (4,l mmoQ)とN−(/Z−ナフ
チルメチレン)キトヅン3.0gとの混合物にベンセン
16mQを加えて25°Cで30分間撹拌した後、これ
にN−メチルヘンズアルジミン0、125 g (I,
0mmo(2)と無水酢酸0.166g(]、7mmo
12)を加えて、25℃で20時間撹拌を行った。前記
の参考例と同様の後処理と精製を行い、α−N−アセチ
ル−N−メチルアミノα−フェニルアセトニトリル、5
m色液体0 、 I O71g(収率53%)を得た。
値(C,71−1、、N O、に対して)C、6g、2
2 H; 5.72 N 、 4.68FT−IR
(拡散反射法) 1647cm−’ (C=N) 予めそれぞれ減圧下顎熱乾燥したシアン化カリウム0.
266 g (4,l mmoQ)とN−(/Z−ナフ
チルメチレン)キトヅン3.0gとの混合物にベンセン
16mQを加えて25°Cで30分間撹拌した後、これ
にN−メチルヘンズアルジミン0、125 g (I,
0mmo(2)と無水酢酸0.166g(]、7mmo
12)を加えて、25℃で20時間撹拌を行った。前記
の参考例と同様の後処理と精製を行い、α−N−アセチ
ル−N−メチルアミノα−フェニルアセトニトリル、5
m色液体0 、 I O71g(収率53%)を得た。
[α]。−+ 29 、2° (C2,25,CDCQ
3)ee : 22% 実施例1 キトサン8 g (49,7mmofりをlO%酢酸水
溶液330m(!に溶かし、メタノール330 mf!
て希釈した。1η−トリフルオ口メチルヘンズアルデヒ
ド25g(I40mmo&)をメタノール+70mQに
溶かし、キトサンの酢酸−メタノール溶液、アルデヒド
のメタノール溶l夜をそれぞれ60°Cに加温し、キト
サンの酢酸−メタノール溶液に、撹拌しながら、アルデ
ヒドのメタノール溶液を注ぎ込んた。すぐにゲルか生成
し、撹拌できなくなった。
3)ee : 22% 実施例1 キトサン8 g (49,7mmofりをlO%酢酸水
溶液330m(!に溶かし、メタノール330 mf!
て希釈した。1η−トリフルオ口メチルヘンズアルデヒ
ド25g(I40mmo&)をメタノール+70mQに
溶かし、キトサンの酢酸−メタノール溶液、アルデヒド
のメタノール溶l夜をそれぞれ60°Cに加温し、キト
サンの酢酸−メタノール溶液に、撹拌しながら、アルデ
ヒドのメタノール溶液を注ぎ込んた。すぐにゲルか生成
し、撹拌できなくなった。
室温に放冷した後、シアノ水素化ボウ素ナトリウム 6
.08 g (97mmo12)をメタノール30mρ
に溶かした溶液を滴下して、−晩撹拌した。反応混合物
をINの水酸化カリウムでp H9に調整し、ろ過して
固体を水で洗浄し、メタノールで浸して遠心分離器で固
体を集め、ミキサーで粉砕して、エーテルで洗浄し、5
0°Cて減圧乾燥した。
.08 g (97mmo12)をメタノール30mρ
に溶かした溶液を滴下して、−晩撹拌した。反応混合物
をINの水酸化カリウムでp H9に調整し、ろ過して
固体を水で洗浄し、メタノールで浸して遠心分離器で固
体を集め、ミキサーで粉砕して、エーテルで洗浄し、5
0°Cて減圧乾燥した。
収量 14.53g
元素分析値:
C・52.89 1−I・4.78 F・17.65
N4.30バー1算値(C,3T(、、F3NO4
に対して)C,52,67H,5゜05F:17.85
N;4.39ルーN−メチルアミノ−α−フェニルアセ
ト二1・300mρのナス型フラスコに、N −(m−
トリフルオロメチル)−フェニルメチルキトサン32g
と、シアン化カリウム265 mg (/1. l
mmo12)を秤り取り、ベンゼン30mffを加えて
、25°Cて30分間撹拌した。これに無水酢酸254
mg (26mmofり 、N−メチルベンズアルジ
ミン121mg (I、0mmofりを加えて25°C
て4時間撹拌した。
N4.30バー1算値(C,3T(、、F3NO4
に対して)C,52,67H,5゜05F:17.85
N;4.39ルーN−メチルアミノ−α−フェニルアセ
ト二1・300mρのナス型フラスコに、N −(m−
トリフルオロメチル)−フェニルメチルキトサン32g
と、シアン化カリウム265 mg (/1. l
mmo12)を秤り取り、ベンゼン30mffを加えて
、25°Cて30分間撹拌した。これに無水酢酸254
mg (26mmofり 、N−メチルベンズアルジ
ミン121mg (I、0mmofりを加えて25°C
て4時間撹拌した。
ガスクロマトグラフィー(カラムs11、Ic0IIE
DC550)で原料の消失を確認して、ろ過し、ろl
fkを濃縮した。前記の参考例と同様の後処理と精製を
行い、無色液体0.113g(収率6o%)を得た。
DC550)で原料の消失を確認して、ろ過し、ろl
fkを濃縮した。前記の参考例と同様の後処理と精製を
行い、無色液体0.113g(収率6o%)を得た。
[α] I、 −−64,7° (C5,55,CI
ICL)ee :52% 実施例2 %酢酸水溶液2/IOm(!に溶かし、メタノール24
0rrlで希釈した。このキトサン溶液に、70°Cに
暖めたβ−ナツトアルデヒド29g(0,]9mo(り
のメタノール溶液200mgを撹拌下加えると直ちにケ
ルの生成がみられた。室温まで放冷した後、この反応混
合物にシアノ水素化はう素ナトリウム(NaBH3CN
)4.75 g(0075mo0.)のメタノール溶液
を滴下し、晩撹拌した。さらにシアノ水素化はう素ナト
リウト2/lOg (0,037moC)のメタノール
溶液を加えて更に一晩撹拌した。IN水酸化ナトリウム
水溶液でp Hを8〜9に調整後、固体をろ取し、水、
エタノール、エーテルで順次洗浄した。必要に応じて固
体はミキサーにかけて粉砕した。50°Cで減圧乾燥を
行い、無色固体11.6gを得た。
ICL)ee :52% 実施例2 %酢酸水溶液2/IOm(!に溶かし、メタノール24
0rrlで希釈した。このキトサン溶液に、70°Cに
暖めたβ−ナツトアルデヒド29g(0,]9mo(り
のメタノール溶液200mgを撹拌下加えると直ちにケ
ルの生成がみられた。室温まで放冷した後、この反応混
合物にシアノ水素化はう素ナトリウム(NaBH3CN
)4.75 g(0075mo0.)のメタノール溶液
を滴下し、晩撹拌した。さらにシアノ水素化はう素ナト
リウト2/lOg (0,037moC)のメタノール
溶液を加えて更に一晩撹拌した。IN水酸化ナトリウム
水溶液でp Hを8〜9に調整後、固体をろ取し、水、
エタノール、エーテルで順次洗浄した。必要に応じて固
体はミキサーにかけて粉砕した。50°Cで減圧乾燥を
行い、無色固体11.6gを得た。
元素分析値・
C; 70.82 1−1 ; 6.01 N ;
3.9+計算値(C,7H、、N 04ニ対シテ)C;
67.76 H; 6.36 N 、 4.65
N−−ナフチルメチル キトサンを 応手めそれぞれ減
圧乾燥したシアン化カリウム0.265 g (4,1
mmallりとN−(β−ナフチルメチル)キトサン3
.0gとの混合物にベンセン40rnσを加えて25°
Cで30分間撹拌した。これにN−メチルベンズアルジ
ミンO,121g(I、0mmoρ)と無水酢酸0.2
54 g(2,6mmofりを加えて、25°Cで4時
間撹拌を行った。前記の参考例と同様の後処理と精製を
行い、無色液体0、I22g(収率66%)を得た。
3.9+計算値(C,7H、、N 04ニ対シテ)C;
67.76 H; 6.36 N 、 4.65
N−−ナフチルメチル キトサンを 応手めそれぞれ減
圧乾燥したシアン化カリウム0.265 g (4,1
mmallりとN−(β−ナフチルメチル)キトサン3
.0gとの混合物にベンセン40rnσを加えて25°
Cで30分間撹拌した。これにN−メチルベンズアルジ
ミンO,121g(I、0mmoρ)と無水酢酸0.2
54 g(2,6mmofりを加えて、25°Cで4時
間撹拌を行った。前記の参考例と同様の後処理と精製を
行い、無色液体0、I22g(収率66%)を得た。
[α コ D” −−49,0’ (C6,29,
CI−ICL)ee: 35.4% 実施例3 N−α−ナフチルメチル)キトサンのへキトサン5.0
0 g (30,8mmo0.)を10%酢酸水溶液1
60m+2に溶かし、メタノール160m(2で希釈し
た。α−ナフトアルデヒド23゜3g(I/18mmo
ρ)をメタノール180mQに溶かす。キトサンの酢酸
−メタノール溶液、アルデヒドのメタノール溶液をそれ
ぞれ70°Cに加7!ユし、キ)・サンの酢酸−メタノ
ール溶液に、撹拌しなからアルデヒドのメタノール溶液
を注ぎ込んた。すくにゲルが生成し、撹拌できなくなっ
た。1,9g(30mmoρ)のシアノ水素化はう素す
トリウムをメタノール12mρに溶かした溶液を滴下す
ると、次第にゲルか分解して沈澱を生じ、−晩撹拌後、
さらに900mgのシアン水素化はう素ナトリウムをメ
タノール6mQ、に溶かした溶液を滴下した。44時間
撹拌した後、反応生成物をINの水酸化カリウムでp
I−19に調整し、ろ取した固体を水でa浄、エタノー
ルで浸してミキサーで粉砕してろ過、ろ取した固体をエ
ーテルで洗浄し、60°Cで減圧乾燥し、無色固体8.
13g を得た。
CI−ICL)ee: 35.4% 実施例3 N−α−ナフチルメチル)キトサンのへキトサン5.0
0 g (30,8mmo0.)を10%酢酸水溶液1
60m+2に溶かし、メタノール160m(2で希釈し
た。α−ナフトアルデヒド23゜3g(I/18mmo
ρ)をメタノール180mQに溶かす。キトサンの酢酸
−メタノール溶液、アルデヒドのメタノール溶液をそれ
ぞれ70°Cに加7!ユし、キ)・サンの酢酸−メタノ
ール溶液に、撹拌しなからアルデヒドのメタノール溶液
を注ぎ込んた。すくにゲルが生成し、撹拌できなくなっ
た。1,9g(30mmoρ)のシアノ水素化はう素す
トリウムをメタノール12mρに溶かした溶液を滴下す
ると、次第にゲルか分解して沈澱を生じ、−晩撹拌後、
さらに900mgのシアン水素化はう素ナトリウムをメ
タノール6mQ、に溶かした溶液を滴下した。44時間
撹拌した後、反応生成物をINの水酸化カリウムでp
I−19に調整し、ろ取した固体を水でa浄、エタノー
ルで浸してミキサーで粉砕してろ過、ろ取した固体をエ
ーテルで洗浄し、60°Cで減圧乾燥し、無色固体8.
13g を得た。
元素分析値
C; 67.91 N 、 5.65 N ; 4
.43計算値(C、、、H、、NO3に対して):C6
7,76II 636 N・4.65N−(α−ナフチ
ルメチル) キトサンを反応補 担 300m(!のナス型フラスコに、N−(α−ナフチル
メチル)キトサン30gとシアン化カリウム265 m
g (4、1mmoQ)を秤り取り、ヘンゼン40m&
を加え、25℃で30分間撹拌した。これにN−メチル
ベンズアルジミン121mg(I,0mmofりと無水
酢酸254 mg (2,6mmofりを加えて4時間
撹拌を行った。前記の参考例と同様の後処理と精製を行
い、無色液体0.146g(収率78%)を得た。
.43計算値(C、、、H、、NO3に対して):C6
7,76II 636 N・4.65N−(α−ナフチ
ルメチル) キトサンを反応補 担 300m(!のナス型フラスコに、N−(α−ナフチル
メチル)キトサン30gとシアン化カリウム265 m
g (4、1mmoQ)を秤り取り、ヘンゼン40m&
を加え、25℃で30分間撹拌した。これにN−メチル
ベンズアルジミン121mg(I,0mmofりと無水
酢酸254 mg (2,6mmofりを加えて4時間
撹拌を行った。前記の参考例と同様の後処理と精製を行
い、無色液体0.146g(収率78%)を得た。
[α]D”−−38,8°(C2,69,CHCffi
3)ee: 29%(比旋光度から推定)実施例4 水溶液240mgに溶かし、メタノール240mCで界
釈した。この溶液に60°Cに加温したベンズアルデヒ
ド ] 9.7 g (I85mmoC)のメタノール
溶液250mρを撹拌しなから加えるとすくにケルか生
成した。室温まて放冷した後、シアノ水素化はう素ナト
リウム 4.75 g (75mmofりのメタノール
溶液30mCを滴下した。−晩撹拌した後、さらにシア
ノ水素化はう素ナトリウム 2.8gのメタノール溶液
15mffを滴下し、続けて25時間撹拌した。IN水
酸化カリウムでp I−19に調整後、ろ取した固体を
、水、エタノール、エーテルで順次洗浄し、50°Cて
減圧乾燥し、I O,07gを得た。
3)ee: 29%(比旋光度から推定)実施例4 水溶液240mgに溶かし、メタノール240mCで界
釈した。この溶液に60°Cに加温したベンズアルデヒ
ド ] 9.7 g (I85mmoC)のメタノール
溶液250mρを撹拌しなから加えるとすくにケルか生
成した。室温まて放冷した後、シアノ水素化はう素ナト
リウム 4.75 g (75mmofりのメタノール
溶液30mCを滴下した。−晩撹拌した後、さらにシア
ノ水素化はう素ナトリウム 2.8gのメタノール溶液
15mffを滴下し、続けて25時間撹拌した。IN水
酸化カリウムでp I−19に調整後、ろ取した固体を
、水、エタノール、エーテルで順次洗浄し、50°Cて
減圧乾燥し、I O,07gを得た。
元素分析値。
C; 66.86 H; 6.02 N ; 6.
2]計算値(C=31−117N O4に対して)C、
62,141−1; 6.82 N ; 5.573
00mgのナス型フラスコに、N−フェニルメチルキi
・サン 2.51 gとシアン化カリウム265 mg
(4、] mmoO)を秤り取り、ヘンセン50mρ
を加え、25°Cで30分間撹拌した。これにN−メチ
ルベンズアルジミン 12]mg(I,0mmo(りと
無水酢酸254 mg (2、6mmoQ)を加えて3
時間撹拌を行った。前記の参考例と同様の後処理と精製
を行い、無色液体0.105g(収率59%)を得た。
2]計算値(C=31−117N O4に対して)C、
62,141−1; 6.82 N ; 5.573
00mgのナス型フラスコに、N−フェニルメチルキi
・サン 2.51 gとシアン化カリウム265 mg
(4、] mmoO)を秤り取り、ヘンセン50mρ
を加え、25°Cで30分間撹拌した。これにN−メチ
ルベンズアルジミン 12]mg(I,0mmo(りと
無水酢酸254 mg (2、6mmoQ)を加えて3
時間撹拌を行った。前記の参考例と同様の後処理と精製
を行い、無色液体0.105g(収率59%)を得た。
[α1D25−−28.7°(C4,96,CI(CC
3)ee: 21%(比旋光度から推定)以上の実施
例、比較例及び参考例の結果を表2に示す。表2から本
発明の実施例のN−アリールメチルキトサンを反応補助
剤とした場合にeeか高<、特にN−m−トリフルオロ
メチルフェニルメチルキトサンの使用は52%という高
いeeで、しかも78%と高い収率でα−N−アルキル
アミノニトリル誘導体を製造できることが解る。
3)ee: 21%(比旋光度から推定)以上の実施
例、比較例及び参考例の結果を表2に示す。表2から本
発明の実施例のN−アリールメチルキトサンを反応補助
剤とした場合にeeか高<、特にN−m−トリフルオロ
メチルフェニルメチルキトサンの使用は52%という高
いeeで、しかも78%と高い収率でα−N−アルキル
アミノニトリル誘導体を製造できることが解る。
なお実施例としてN−アルキルアルジミンとして式(T
I)のR′がメチル基、Arがフェニル基のもの、式(
m)のRrrがメチル基の例を挙げたか、R′かアラア
ルキル力(、八rか置(負されたフェニル基、ナフチル
基又は置換されたナフチル基、R″がアリール基であっ
ても同様に有効である。
I)のR′がメチル基、Arがフェニル基のもの、式(
m)のRrrがメチル基の例を挙げたか、R′かアラア
ルキル力(、八rか置(負されたフェニル基、ナフチル
基又は置換されたナフチル基、R″がアリール基であっ
ても同様に有効である。
[、発明の効果]
以−]二のように、本発明によれば式(+)て示される
N−アリールメチル牛トサンを固−1ff二相反応の固
体担体として用いることにより、不斉でないN−アルキ
ルアルジミンから不斉なα−N−アルキルアミノニトリ
ル誘導体をエナンチオ選択的に収率良く合成できる。本
発明による不斉なαN−アルキルアミノニI・リルはα
−アミノ酸や1゜2−シアミン類の有効な鏡像異性体を
優先して製造する中間原料とできるのて、本発明の製法
は産業上の利用価値か非常に大なものである。
N−アリールメチル牛トサンを固−1ff二相反応の固
体担体として用いることにより、不斉でないN−アルキ
ルアルジミンから不斉なα−N−アルキルアミノニトリ
ル誘導体をエナンチオ選択的に収率良く合成できる。本
発明による不斉なαN−アルキルアミノニI・リルはα
−アミノ酸や1゜2−シアミン類の有効な鏡像異性体を
優先して製造する中間原料とできるのて、本発明の製法
は産業上の利用価値か非常に大なものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記式(II)で示されるN−アルキルアルジミンへのシ
アン化物イオン及びアシル基の付加反応において、下記
式( I )で示されるN−アリールメチルキトサンを固
体の反応補助剤として用いることにより、上記付加反応
を立体特異的に制御することを特徴とする下記式(III
)で示されるα−N−アルキルアミノニトリル誘導体鏡
像異性体の製造方法。 式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ 式(II) Ar−CH=N−R′ 式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼ [ただし式( I )〜(III)において、Rは置換されて
いてもよいフェニル基、又は置換されていてもよいナフ
チル基を表し、Arは置換されていてもよいフェニル基
又は置換されていてもよいナフチル基を表し、R′はア
ルキル基若しくはアラアルキル基を表し、R″はアルキ
ル基又はアリール基を表す]
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13546590A JPH0429965A (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | α―N―アルキルアミノニトリル誘導体鏡像異性体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13546590A JPH0429965A (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | α―N―アルキルアミノニトリル誘導体鏡像異性体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0429965A true JPH0429965A (ja) | 1992-01-31 |
Family
ID=15152351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13546590A Pending JPH0429965A (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | α―N―アルキルアミノニトリル誘導体鏡像異性体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0429965A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004505097A (ja) * | 2000-08-02 | 2004-02-19 | キングス・カレッジ・ロンドン,アン・インスティチューション・インコーポレーテッド・バイ・ロイヤル・チャーター | アルデヒド類のシアン化方法 |
-
1990
- 1990-05-28 JP JP13546590A patent/JPH0429965A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004505097A (ja) * | 2000-08-02 | 2004-02-19 | キングス・カレッジ・ロンドン,アン・インスティチューション・インコーポレーテッド・バイ・ロイヤル・チャーター | アルデヒド類のシアン化方法 |
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