JPH0429967Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0429967Y2
JPH0429967Y2 JP11528586U JP11528586U JPH0429967Y2 JP H0429967 Y2 JPH0429967 Y2 JP H0429967Y2 JP 11528586 U JP11528586 U JP 11528586U JP 11528586 U JP11528586 U JP 11528586U JP H0429967 Y2 JPH0429967 Y2 JP H0429967Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cam
gear body
index
underwater
gear
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP11528586U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6321549U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP11528586U priority Critical patent/JPH0429967Y2/ja
Publication of JPS6321549U publication Critical patent/JPS6321549U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0429967Y2 publication Critical patent/JPH0429967Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Machine Tool Positioning Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 a 産業上の利用分野 本考案は、ワイヤーカツト用水中インデツクス
装置に関し、特に、水中に浸漬された状態でワー
クを自動的に割出すことのできる構成を得るため
の新規な改良に関する。
b 従来の技術 従来、用いられていたこの種のワイヤーカツト
用水中インデツクス装置としては、種々の構成が
提案されているが、その中で代表的な構成につい
て述べると、ここではこの従来構成を開示した文
献を示すことはできないけれども、第9図に示す
構成が本出願人の社内で用いられていた。
すなわち、第9図に示す構成は、手動式によつ
て割り出し動作を行うためのものであり、本体枠
1の傾斜した上面部1aには、ワーク保持部2
が、図示しない支持体によつて回転自在に保持さ
れ、このワーク保持部2の鍔部2aは、前記上面
部1aに固定され、ねじ3aによつて係合自在に
構成された固定爪体3により、所定回転位置で固
定的に係止される構成である。
さらに、前記鍔部2aには、ピン打ち孔4が90
度ごとに形成されており、前記上面部1aにも、
このピン打ち孔4と同径のピン打ち孔(図示せ
ず)が形成され、これらのピン打ち孔4には、位
置決めピン5が着脱自在に設けられている。
前記ワーク保持部2には、ワーク保持孔2bが
形成され、このワーク保持孔2b内には、ワーク
6が着脱自在に装着されている。
又、符号7で示されるものは、一対の保持治具
8によつて張架されたワイヤーカツト用のカツト
ワイヤであり、この保持治具8を移動することに
よつて、ワーク6のカツトを行うことができる。
従来のワイヤーカツト用水中インデツクス装置
は、前述したように構成されており、以下に、そ
の動作について説明する。
まず、ワーク6をワーク保持孔2bに装着し、
ワーク保持部2を90回転させた所定位置で、ねじ
3aを締めると共に、位置決めピン5をピン打ち
孔4に打ちこむことにより、ワーク保持部2は所
定回転位置に係止されると共に、ワーク6も所定
加工位置に係止される。
前述の状態の本体枠1を水中に浸漬させ、保持
治具8をパターンに応じて作動させると、ワーク
6の加工部分6aは、カツトワイヤ7により、所
定形状のワイヤーカツト加工を行うことができ
る。
c 考案が解決しようとする問題点 従来のワイヤーカツト用水中インデツクス装置
は、以上のように構成されているため、ねじをゆ
るめると共に位置決めピンを抜いた後、手でワー
ク保持部を90度回転させなければならず、その
後、このワーク保持部をねじ締め及びピン打ちに
よつて固定し、再び、水槽内に浸漬させなければ
ならなかつた。
従つて、1個のワークに対して複数の角度の異
なる場所に加工を行う場合には、前述の動作を複
数回にわたつて行わなければならず、ワイヤーカ
ツト加工の作業効率が極めて低いものとなつてい
た。
本考案は、以上のような問題点を解決すると共
に、水中に浸漬された状態でワークを自動的に割
出すことのできるワイヤーカツト用水中インデツ
クス装置を提供することを目的とする。
d 問題点を解決するための手段 本考案によるワイヤーカツト用水中インデツク
ス装置は、本体枠に設けられた取付体と、前記取
付体に固定されアクチユエータ軸を有するロータ
リーアクチユエータと、前記アクチユエータ軸に
一方向クラツチを介して設けられた第1ギヤ体
と、前記アクチユエータ軸に固定され前記第1ギ
ヤ体に並設して設けられた第1カムと、前記第1
ギヤ体の一面に設けられた複数のストツプピン
と、前記取付体に回動自在に軸支され引張りばね
を介して前記第1ギヤ体側に常時付勢された第2
カムと、前記第2カムに形成され前記第1ギヤ体
の周縁が入り込むための案内凹部と、前記取付体
に回動自在に設けられ前記第1ギヤ体と噛合する
第2ギヤ体を有するインデツクス体と、前記イン
デツクス体に形成されたワーク保持部と、前記イ
ンデツクス体を所定割出し位置で係止するため作
動自在に設けられた位置決めピン手段とを備えた
構成である。
e 作用 本考案によるワイヤーカツト用水中インデツク
ス装置においては、ロータリーアクチユエータが
90度回転するごとに、第1ギヤ体と第1カムが共
に回転し、第1ギヤ体及び第2ギヤ体を介してワ
ーク保持部が90度回転してワークが90度回転され
る。この状態で、ストツプピンと第2カムが当接
するため、ワーク保持部は90度割出された状態と
なり、位置決めピン手段を作動させると、位置決
めピン手段の当接によつてワーク保持部が90度割
出状態で係止される。
さらに、第1ギヤ体は一方向クラツチを介して
一方向に90度送られただけで、ロータリーアクチ
ユエータが逆方向に回転する場合は、第1カムだ
けが元の初期状態に戻り、この第1カムが第2カ
ムと当接して第2カムとストツプピンとの係合が
解除され、第2カムは再び元の初期状態に戻る。
従つて、ロータリーアクチユエータを90度ステ
ツプ回転させることにより、ワークの自動的な90
度割出しを得ることができ、インデツクス装置を
水槽中に浸漬させた状態のままで、ワークの割出
しを行うことができるため、極めて高能率のワイ
ヤカツト加工動作を得ることができる。
f 実施例 以下、図面と共に本考案によるワイヤーカツト
用水中インデツクス装置の好適な実施例について
詳細に説明する。
尚、従来と同一又は同等部分には同一符号を用
いて説明する。
第1図から第9図は本考案による水中インデツ
クス装置を示すためのもので、第1図は全体構成
を示す断面図、第2図は第1図の要部を示す分解
斜視図、第3図から第6図は動作構成図、第7図
は回路図、第8図は動作チヤート図である。
まず、第1図において、符号1で示されるもの
は本体枠であり、この本体枠1の上部には、オー
リング9からなる防水手段を有する取付体10が
傾斜した状態で、取付ねじ11により固定されて
いる。
このオーリング9は取付体10の凹溝12内に
保持されており、この取付体10の他端10aに
は、ワーク保持孔2bを有するワーク保持部2
が、防水手段であるオーリング9を介して回転自
在に設けられている。
前記ワーク保持部2には、第2ギヤ体13が取
付ねじ14により、一体的に固定して設けられて
おり、このワーク保持部2と第2ギヤ体13とに
より、インデツクス体2Aを構成している。
前記取付体10の下部に、取付ねじ15を介し
て設けられた保持部材16には、エア駆動方式の
ロータリーアクチユエータ17が固定して設けら
れ、このロータリーアクチユエータ17のアクチ
ユエータ軸18には、一方向クラツチ19を介し
て第1ギヤ体20が、一方向のみに回転駆動可能
(反対方向にはフリー)に設けられている。
この第1ギヤ体20の一面には、90度ごとに植
立して配設された4本のストツプピン21が設け
られており、この第1ギヤ体20は前記第2ギヤ
体13と噛合している。
前記アクチユエータ軸18には、第1カム22
が前記第1ギヤ体20と並設した状態で、一体回
転可能に設けられており、この第1カム22の先
端は、前記取付体10に回動自在に軸支された
(軸支構造は図示せず)第2カム23と当接可能
に構成されている。
この第2カム23の一端23aには、前記第1
ギヤ体20の外周部20aに対して非接触状態と
なすための、切欠形状からなる案内凹部24が形
成されており、その他端23bは、引張りばね2
5により、軸支部26を中心に矢印の方向に付勢
されている。
前記ワーク保持部2の外周には、90度ごとに形
成された4個の位置決め孔27が形成され、この
ワーク保持部2の隣接位置には、エアプランジヤ
等からなる駆動手段28を有する位置決めピン手
段29が配設され、この位置決めピン手段29の
位置決めロツド30は、矢印のように往復動可能
に構成されていると共に、この位置決めロツド3
0は前記各位置決め孔27と係合可能に構成され
ている。
又、第7図は前記駆動手段28及びロータリー
アクチユエータ17の駆動回路であり、入力信号
印加端子51からの第1出力32が駆動手段28
に接続され、第2出力33がロータリーアクチユ
エータ17に接続され、これらの出力信号32及
び33は、すべてNCプログラムによるマシンの
動作に基づいて送られている。
本考案によるワイヤーカツト用水中インデツク
ス装置は、前述したように構成されており、以下
に、その動作について説明する。
まず、ワーク保持部2のワーク保持孔2b内
に、ワーク6を挿入固定した後、保持ねじ2cに
よつてワーク6が回動することのないように位置
決めする。
次に、このインデツクス装置を水槽(図示せ
ず)内に浸漬させ、NCマシンからのNCプログ
ラムに基づいてロータリーアクチユエータ17が
90度回転される。
このロータリーアクチユエータ17の90度回転
に伴い、第1ギヤ体20及び第1カム22は、第
3図から第6図に示されるように作動する。
すなわち、第3図の状態は初期状態であり、第
1カム22と第2カム23とが互いに当接し第2
カム23がばね部材25のばね力に抗して回動し
第1ギヤ体20の周縁が第2カム23の案内凹部
24内に入り込むのを防止した状態であり、第4
図はアクチユエータ軸18が45度回転した状態を
示し、この状態では、第1カム22と第2カム2
3との当接が解除され、第2カム23の案内凹部
24内に第1ギヤ体20の周縁が入り込み、第1
ギヤ体20は回転を続ける。
次に、第6図の状態では、アクチユエータ軸1
8が完全に90度回転した状態を示し、第1ギヤ体
20の周縁が第2カム23の案内凹部24内に入
り込み、ストツプピン21が第2カム23の当接
部23aと当接するため、第1ギヤ体20はこれ
以上回転することはできず、停止状態となる。
前述の90度回転した状態で、位置決めピン手段
29の駆動手段28が作動し、位置決めロツド3
0がワーク保持部2の位置決め孔27内に係合
し、ワーク保持部2の回転位置が係止されて90度
の位置決め(割出し)が完了する。
同時に、ロータリーアクチユエータ17のアク
チユエータ軸18が、90度逆方向に回転するた
め、第1ギヤ体20は一方向クラツチ19の作用
により逆回転することはなく、第1カム22のみ
が第5図で示すように元の位置に戻り、再び、第
1カム22と第2カム23とは、初期状態と同様
のリセツトスタート可能な状態で、割出しが完了
する。さらに、加工動作中のシーケンスは、第8
図に示される通りである。
従つて、90度の割出し動作(インデクシング動
作)が完了した時点では、第1カム22と第2カ
ム23とが当接した状態となる。
尚、本実施例において示した各カム及びギヤ体
の形状は、一例を示したものであり、各部の形状
等を若干変更した場合も、前述と同等の作用効果
を得ることができるものである g 考案の効果 本考案によるワイヤーカツト用水中インデツク
ス装置は、以上のような構成と作用とを備えてい
るため、インデツクス装置を水槽内に浸漬させた
状態にて、ワークの回転角度の割出しを行うこと
ができ、ワイヤーカツト工程におけるワークの割
出し動作を大幅に省略化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第8図は、本考案によるワイヤーカ
ツト用水中インデツクス装置を示すためのもの
で、第1図は全体構成を示す断面図、第2図は第
1図の要部を示す分解斜視図、第3図から第6図
は、割出し動作を示す要部の動作構成図、第7図
は要部の回路構成を示す回路図、第8図は割出し
及び加工動作を示すチヤート図、第9図は従来の
構成を示す構成図である。 1は本体枠、2はワーク保持部、2Aはインデ
ツクス体、9は防水手段、10は取付体、17は
ロータリーアクチユエータ、18はアクチユエー
タ軸、19は一方向クラツチ、20は第1ギヤ
体、21はストツプピン、23は第2カム、29
は位置決めピン手段である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 本体枠1に設けられた取付体10と、前記取
    付体10に固定されアクチユエータ軸18を有
    するロータリーアクチユエータ17と、前記ア
    クチユエータ軸18に一方向クラツチ19を介
    して設けられた第1ギヤ体20と、前記アクチ
    ユエータ軸18に固定され前記第1ギヤ体20
    に並設して設けられた第1カム22と、前記第
    1ギヤ体20の一面に設けられた複数のストツ
    プピン21と、前記取付体10に回動自在に軸
    支され引張りばね25を介して前記第1ギヤ体
    20側にその一端23aが常時付勢された第2
    カム23と、前記第2カム23に形成され前記
    第1ギヤ体20の周縁が入り込むための案内凹
    部24と、前記取付体10に回動自在に設けら
    れ前記第1ギヤ体20と噛合する第2ギヤ体1
    3を有するインデツクス体2Aと、前記インデ
    ツクス体2Aに形成されたワーク保持部2と、
    前記インデツクス体2Aを所定割出し位置で係
    止するため作動自在に設けられた位置決めピン
    手段29とを備え、前記第1カム22と第2カ
    ム23が当接状態の場合、前記第2カム23が
    前記ばね部材25のばね力に抗して回動し前記
    案内凹部24内に前記第1ギヤ体20の周縁の
    入り込みが防止され、前記第1カム22と第2
    カム23が非当接状態の場合には、前記案内凹
    部24内に前記周縁が入り込み前記ストツプピ
    ン21と前記第2カム23とが当接できるよう
    に構成したことを特徴とするワイヤーカツト用
    水中インデツクス装置。 (2) 前記ロータリーアクチユエータ17は、エア
    駆動であることを特徴とする実用新案登録請求
    の範囲第1項記載のワイヤーカツト用水中イン
    デツクス装置。 (3) 前記第2カム23の一端には、前記第1ギヤ
    体20を案内するための案内凹部24が形成さ
    れていると共に、他端が一方向に回動付勢され
    ていることを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第1項又は第2項記載のワイヤーカツト用水
    中インデツクス装置。 (4) 前記取付体10と本体枠1との間には、防水
    手段9が設けられていることを特徴とする実用
    新案登録請求の範囲第1項乃至第3項の何れか
    に記載のワイヤーカツト用水中インデツクス装
    置。
JP11528586U 1986-07-29 1986-07-29 Expired JPH0429967Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11528586U JPH0429967Y2 (ja) 1986-07-29 1986-07-29

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11528586U JPH0429967Y2 (ja) 1986-07-29 1986-07-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6321549U JPS6321549U (ja) 1988-02-12
JPH0429967Y2 true JPH0429967Y2 (ja) 1992-07-20

Family

ID=30998789

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11528586U Expired JPH0429967Y2 (ja) 1986-07-29 1986-07-29

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0429967Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6321549U (ja) 1988-02-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4299529A (en) Automated device
EP1614495A4 (en) DEVICE AND METHOD FOR MACHINING A SCREW ROTOR AND CUTTING TOOL
JP2002036011A (ja) ワークチャッキング装置
KR880000676Y1 (ko) 벌(Burr) 절삭장치
JP4339637B2 (ja) 偏心チャック
ATE56170T1 (de) Vorrichtung zum raeumen einer zylindrischen flaeche eines werkstueckes, vorzugsweise von lagerzapfen, insbesondere einer kurbelwelle.
JPH0248177Y2 (ja)
JPH11179601A5 (ja)
CN108406397B (zh) 角接触球轴承外圈车连接环槽夹具
CN110900249B (zh) 一种可实现工件稳定装夹的数控机床
JPS63144906A (ja) ドリルの切粉除去方法
JPH0966439A (ja) 割出装置
JPS6142753Y2 (ja)
CN216227140U (zh) 一种成型铣刀
JPH0321859Y2 (ja)
JPH0230192Y2 (ja)
JPH0115445Y2 (ja)
JPH04183589A (ja) 産業用ロボットのハンド装置
KR920003596Y1 (ko) 척의 방향전환이 가능한 선반
JPH0623381Y2 (ja) リード切断治具
JP2005186205A (ja) 多面加工用工作機械、および多面加工方法
JPH056005Y2 (ja)
SU1164031A1 (ru) Зажимное устройство
JPS6321549U (ja)
JPH0512014U (ja) チヤツク