JPH04300023A - リバース圧延における合紙供給装置 - Google Patents
リバース圧延における合紙供給装置Info
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- JPH04300023A JPH04300023A JP8586191A JP8586191A JPH04300023A JP H04300023 A JPH04300023 A JP H04300023A JP 8586191 A JP8586191 A JP 8586191A JP 8586191 A JP8586191 A JP 8586191A JP H04300023 A JPH04300023 A JP H04300023A
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Landscapes
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属帯を圧延機に往復
通板せしめて圧延するリバース圧延において、金属帯用
巻取兼巻出機に巻き重ねられながら巻き取られる金属帯
にスリップ疵が発生するのを防止するために金属帯間に
合紙を装入する合紙供給装置であって、合紙の交換を速
やかに行うことができて圧延機の稼働効率を向上せしめ
ることができると共に作業者の負担を軽減することので
きる合紙の供給装置に関するものである。
通板せしめて圧延するリバース圧延において、金属帯用
巻取兼巻出機に巻き重ねられながら巻き取られる金属帯
にスリップ疵が発生するのを防止するために金属帯間に
合紙を装入する合紙供給装置であって、合紙の交換を速
やかに行うことができて圧延機の稼働効率を向上せしめ
ることができると共に作業者の負担を軽減することので
きる合紙の供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に金属帯を圧延機に往復通板せしめ
て圧延するリバース圧延においては、圧延機の両側にお
いて金属帯を金属帯用巻取兼巻出機から巻き出す作業と
金属帯用巻取兼巻出機に巻き取る作業とがそれぞれ同時
に発生する。その際、巻き取られる金属帯にスリップ疵
が発生するのを防止するために金属帯用巻取兼巻出機に
巻き重ねられながら巻き取られる金属帯間に合紙を供給
する作業が行われ、また金属帯用巻取兼巻出機にセット
された金属帯コイルの金属帯間にスリップ疵が発生する
のを防止するために既に装入されている合紙を巻き取る
作業もそれぞれ同時に発生する。
て圧延するリバース圧延においては、圧延機の両側にお
いて金属帯を金属帯用巻取兼巻出機から巻き出す作業と
金属帯用巻取兼巻出機に巻き取る作業とがそれぞれ同時
に発生する。その際、巻き取られる金属帯にスリップ疵
が発生するのを防止するために金属帯用巻取兼巻出機に
巻き重ねられながら巻き取られる金属帯間に合紙を供給
する作業が行われ、また金属帯用巻取兼巻出機にセット
された金属帯コイルの金属帯間にスリップ疵が発生する
のを防止するために既に装入されている合紙を巻き取る
作業もそれぞれ同時に発生する。
【0003】以下に、合紙を供給しながら金属帯をリバ
ース圧延する上記作業について説明する。圧延される金
属帯コイル(以下、原料コイルと言うことがある)を金
属帯用巻取兼巻出機にセットした後、この金属帯用巻取
兼巻出機から巻き出された金属帯は、圧延機に通板せし
められて圧延されて圧延機を挟んで反対側の金属帯用巻
取兼巻出機に巻き取られる。通常1回のパスでは所定の
板厚に圧延できないので、巻取機として作動していた金
属帯用巻取兼巻出機を巻出機として作動させ、この金属
帯用巻取兼巻出機から前回と逆方向に金属帯を巻き出し
圧延機に通板せしめてその金属帯用巻取兼巻出機と圧延
機を挟んで反対側の金属帯用巻取兼巻出機に巻き取る作
業を金属帯が所定の厚さになるまで繰り返し行うのであ
り、このとき両側の金属帯用巻取兼巻出機は金属帯の通
板方向が逆転する毎にその作用を逆転せしめられる。そ
して合紙は、巻出機として作動せしめられる金属帯用巻
取兼巻出機側では合紙巻取兼巻出機に巻き取られ、巻取
機として作動せしめられる金属帯用巻取兼巻出機側では
合紙巻取兼巻出機から巻き出されて巻き重ねられていく
金属帯間に装入されるように供給されるのである。
ース圧延する上記作業について説明する。圧延される金
属帯コイル(以下、原料コイルと言うことがある)を金
属帯用巻取兼巻出機にセットした後、この金属帯用巻取
兼巻出機から巻き出された金属帯は、圧延機に通板せし
められて圧延されて圧延機を挟んで反対側の金属帯用巻
取兼巻出機に巻き取られる。通常1回のパスでは所定の
板厚に圧延できないので、巻取機として作動していた金
属帯用巻取兼巻出機を巻出機として作動させ、この金属
帯用巻取兼巻出機から前回と逆方向に金属帯を巻き出し
圧延機に通板せしめてその金属帯用巻取兼巻出機と圧延
機を挟んで反対側の金属帯用巻取兼巻出機に巻き取る作
業を金属帯が所定の厚さになるまで繰り返し行うのであ
り、このとき両側の金属帯用巻取兼巻出機は金属帯の通
板方向が逆転する毎にその作用を逆転せしめられる。そ
して合紙は、巻出機として作動せしめられる金属帯用巻
取兼巻出機側では合紙巻取兼巻出機に巻き取られ、巻取
機として作動せしめられる金属帯用巻取兼巻出機側では
合紙巻取兼巻出機から巻き出されて巻き重ねられていく
金属帯間に装入されるように供給されるのである。
【0004】このように、合紙は金属帯が金属帯用巻取
兼巻出機に巻き取られる際には合紙巻取兼巻出機から巻
き出され、金属帯が金属帯用巻取兼巻出機から巻き出さ
れる際には合紙巻取兼巻出機に巻き取られるのである。 そして1回のパスにより金属帯が所定の板厚に圧延され
ていない場合には、上記した如く金属帯は逆方向に通板
せしめられるので、合紙巻取兼巻出機及び金属帯用巻取
兼巻出機は金属帯の通板方向が逆転する毎に交互にその
役割を逆転させることになる。
兼巻出機に巻き取られる際には合紙巻取兼巻出機から巻
き出され、金属帯が金属帯用巻取兼巻出機から巻き出さ
れる際には合紙巻取兼巻出機に巻き取られるのである。 そして1回のパスにより金属帯が所定の板厚に圧延され
ていない場合には、上記した如く金属帯は逆方向に通板
せしめられるので、合紙巻取兼巻出機及び金属帯用巻取
兼巻出機は金属帯の通板方向が逆転する毎に交互にその
役割を逆転させることになる。
【0005】このような作業を繰り返し行うリバース圧
延における合紙の使用限度回数は、巻出しと巻取りとを
それぞれ1回づつ行うことを1回の使用回数とすると、
圧延時に金属帯に付着する圧延油を吸収したりして繰返
し使用されることにより合紙の強度が低下するため、原
料コイルの長さや種類や使用する圧延油の種類や量等に
もよるが、通常の場合5回程度である。従って、合紙は
使用限度回数まで使用されると合紙巻取兼巻出機に巻き
取られてコイル状にされた状態で取り外され、その合紙
巻取兼巻出機に未使用の合紙コイル(以下、新合紙コイ
ルと言う)が装着されてこの新合紙コイルからの合紙が
巻き出されながら巻取機として作動せしめられる金属帯
用巻取兼巻出機に巻き取られる金属帯間に装入される。 また、巻出機として作動せしめられる金属帯用巻取兼巻
出機側では合紙巻取兼巻出機に巻き取られる。このよう
にして、上記作業が再び繰り返し行われるのである。
延における合紙の使用限度回数は、巻出しと巻取りとを
それぞれ1回づつ行うことを1回の使用回数とすると、
圧延時に金属帯に付着する圧延油を吸収したりして繰返
し使用されることにより合紙の強度が低下するため、原
料コイルの長さや種類や使用する圧延油の種類や量等に
もよるが、通常の場合5回程度である。従って、合紙は
使用限度回数まで使用されると合紙巻取兼巻出機に巻き
取られてコイル状にされた状態で取り外され、その合紙
巻取兼巻出機に未使用の合紙コイル(以下、新合紙コイ
ルと言う)が装着されてこの新合紙コイルからの合紙が
巻き出されながら巻取機として作動せしめられる金属帯
用巻取兼巻出機に巻き取られる金属帯間に装入される。 また、巻出機として作動せしめられる金属帯用巻取兼巻
出機側では合紙巻取兼巻出機に巻き取られる。このよう
にして、上記作業が再び繰り返し行われるのである。
【0006】すなわち金属帯を圧延するに際し、通常原
料コイルには既に合紙が巻き重ねられているが、この合
紙は油などを吸収していて充分な強度を有していない場
合が多いので原料コイルの金属帯の巻出しに伴って合紙
巻取兼巻出機に巻き取らせてコイル状(以下、古合紙コ
イルと言う)にされた後に廃棄され、金属帯間に新しい
合紙を装入すべくその合紙巻取兼巻出機に新合紙コイル
を装着しなければならないのである。また所望の板厚に
まで圧延されて巻き重ねられた金属帯間には通常未使用
の合紙が装入されるので、圧延時に使用された合紙は合
紙巻取兼巻出機に巻き取らせて古合紙コイルにされて廃
棄されるか又は未だ使用可能な場合には別の圧延時に再
使用できるように合紙巻取兼巻出機に巻き取らせて再使
用用の合紙コイル(以下、古合紙コイル又は再使用用の
合紙コイルを使用済合紙コイルと言うことがある)にさ
れるため、合紙は使用済合紙コイルにされるように合紙
巻取兼巻出機に巻き取らせてその合紙巻取兼巻出機から
取り外す作業と、金属帯間に新しい合紙を装入すべく合
紙巻取兼巻出機に新合紙コイルを装着する作業とが必要
になるのである。更に、金属帯の圧延パスを合紙の使用
限度回数より多く行う場合には、圧延途中で合紙が使用
限度に達すると上記作業が圧延途中にでも発生するので
ある。このように合紙コイルの交換はかなり頻繁に行わ
れる作業である。
料コイルには既に合紙が巻き重ねられているが、この合
紙は油などを吸収していて充分な強度を有していない場
合が多いので原料コイルの金属帯の巻出しに伴って合紙
巻取兼巻出機に巻き取らせてコイル状(以下、古合紙コ
イルと言う)にされた後に廃棄され、金属帯間に新しい
合紙を装入すべくその合紙巻取兼巻出機に新合紙コイル
を装着しなければならないのである。また所望の板厚に
まで圧延されて巻き重ねられた金属帯間には通常未使用
の合紙が装入されるので、圧延時に使用された合紙は合
紙巻取兼巻出機に巻き取らせて古合紙コイルにされて廃
棄されるか又は未だ使用可能な場合には別の圧延時に再
使用できるように合紙巻取兼巻出機に巻き取らせて再使
用用の合紙コイル(以下、古合紙コイル又は再使用用の
合紙コイルを使用済合紙コイルと言うことがある)にさ
れるため、合紙は使用済合紙コイルにされるように合紙
巻取兼巻出機に巻き取らせてその合紙巻取兼巻出機から
取り外す作業と、金属帯間に新しい合紙を装入すべく合
紙巻取兼巻出機に新合紙コイルを装着する作業とが必要
になるのである。更に、金属帯の圧延パスを合紙の使用
限度回数より多く行う場合には、圧延途中で合紙が使用
限度に達すると上記作業が圧延途中にでも発生するので
ある。このように合紙コイルの交換はかなり頻繁に行わ
れる作業である。
【0007】しかしながら、従来の合紙巻取兼巻出機は
図5に示す如く圧延機8の両側上方にそれぞれ1台づつ
固設されていたので、上記した如き合紙コイルの交換作
業は圧延機8を停止した状態で行わなければならないた
め圧延機8の稼働効率を向上させる際のネックになって
いたのである。
図5に示す如く圧延機8の両側上方にそれぞれ1台づつ
固設されていたので、上記した如き合紙コイルの交換作
業は圧延機8を停止した状態で行わなければならないた
め圧延機8の稼働効率を向上させる際のネックになって
いたのである。
【0008】すなわち、合紙コイルの交換の度ごとに天
井クレーン等の搬送装置により合紙巻取兼巻出機から取
り外された使用済合紙コイルを古合紙コイルの集積所等
の所定位置に搬送すると共に、この搬送装置により新合
紙コイルを新合紙コイルの集積所等の所定位置から合紙
巻取兼巻出機の装着位置に搬送して合紙巻取兼巻出機に
装着しなければならず、このように1台の天井クレーン
等の搬送装置により使用済合紙コイルと新合紙コイルと
の搬送をそれぞれ行う時間及び合紙コイルの交換作業の
間は、圧延機を停止していなければならないので圧延機
の稼働作業効率が悪いという欠点があったのである。
井クレーン等の搬送装置により合紙巻取兼巻出機から取
り外された使用済合紙コイルを古合紙コイルの集積所等
の所定位置に搬送すると共に、この搬送装置により新合
紙コイルを新合紙コイルの集積所等の所定位置から合紙
巻取兼巻出機の装着位置に搬送して合紙巻取兼巻出機に
装着しなければならず、このように1台の天井クレーン
等の搬送装置により使用済合紙コイルと新合紙コイルと
の搬送をそれぞれ行う時間及び合紙コイルの交換作業の
間は、圧延機を停止していなければならないので圧延機
の稼働作業効率が悪いという欠点があったのである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術の欠点を解消して金属帯をリバース圧延する際に行わ
れる合紙コイルの交換作業を短時間の圧延機の停止時間
中に行うことができ、その結果効率良く金属帯を圧延す
ることができるリバース圧延における合紙供給装置を提
供することを課題とする。
術の欠点を解消して金属帯をリバース圧延する際に行わ
れる合紙コイルの交換作業を短時間の圧延機の停止時間
中に行うことができ、その結果効率良く金属帯を圧延す
ることができるリバース圧延における合紙供給装置を提
供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者は上記課題を解
決すべく種々検討した結果、リバース圧延において金属
帯を圧延している間すなわち圧延機が稼働している間に
、新合紙コイルを合紙用巻取兼巻出機に装着した状態に
して待機させておくことができれば合紙コイルの交換作
業のうち圧延機を停止した状態で行う作業は新合紙コイ
ルの合紙の金属帯間への装入作業のみで済むことに着目
し、金属帯が往復通板せしめられる圧延機の両側の金属
帯用巻取兼巻出機の上方にそれぞれ金属帯の通板方向と
直角方向に往復移動自在な2台の台車を並設すると共に
これらの台車を独立して移動せしめる移動手段を設け、
金属帯用巻取兼巻出機に巻き取られながら巻き重ねられ
る金属帯間に装入される合紙を巻き出すか又は金属帯用
巻取兼巻出機からの金属帯の巻出しに伴って巻き出され
る合紙を巻き取る合紙用巻取兼巻出機を前記台車にそれ
ぞれ設ければ、圧延機の稼働効率を著しく向上させるこ
とができることを究明して本発明を完成したのである。
決すべく種々検討した結果、リバース圧延において金属
帯を圧延している間すなわち圧延機が稼働している間に
、新合紙コイルを合紙用巻取兼巻出機に装着した状態に
して待機させておくことができれば合紙コイルの交換作
業のうち圧延機を停止した状態で行う作業は新合紙コイ
ルの合紙の金属帯間への装入作業のみで済むことに着目
し、金属帯が往復通板せしめられる圧延機の両側の金属
帯用巻取兼巻出機の上方にそれぞれ金属帯の通板方向と
直角方向に往復移動自在な2台の台車を並設すると共に
これらの台車を独立して移動せしめる移動手段を設け、
金属帯用巻取兼巻出機に巻き取られながら巻き重ねられ
る金属帯間に装入される合紙を巻き出すか又は金属帯用
巻取兼巻出機からの金属帯の巻出しに伴って巻き出され
る合紙を巻き取る合紙用巻取兼巻出機を前記台車にそれ
ぞれ設ければ、圧延機の稼働効率を著しく向上させるこ
とができることを究明して本発明を完成したのである。
【0011】以下、図面により本発明に係るリバース圧
延における合紙供給装置について詳細に説明する。図1
は本発明に係るリバース圧延における合紙供給装置の1
実施例を簡略に示す説明図、図2は図1におけるA部拡
大正面説明図、図3は図1におけるA部の側面説明図、
図4は同平面説明図である。
延における合紙供給装置について詳細に説明する。図1
は本発明に係るリバース圧延における合紙供給装置の1
実施例を簡略に示す説明図、図2は図1におけるA部拡
大正面説明図、図3は図1におけるA部の側面説明図、
図4は同平面説明図である。
【0012】図面中、1は金属帯10を往復通板せしめ
ながらリバース圧延する圧延機8の両側にそれぞれ金属
帯10の通板方向Xと直角な方向に所定範囲内で往復移
動自在に2台づつ並設されている台車であり、この台車
1はそれぞれ金属帯10をコイル状に巻き取るか又は巻
き出す金属帯用巻取兼巻出機9の上方に位置せしめられ
ている。
ながらリバース圧延する圧延機8の両側にそれぞれ金属
帯10の通板方向Xと直角な方向に所定範囲内で往復移
動自在に2台づつ並設されている台車であり、この台車
1はそれぞれ金属帯10をコイル状に巻き取るか又は巻
き出す金属帯用巻取兼巻出機9の上方に位置せしめられ
ている。
【0013】2は台車1をそれぞれ独立して移動せしめ
る台車1用の移動手段であり、この移動手段2としては
例えば図2,図3及び図4に示す如く基台2cの上面に
金属帯10の通板方向Xと直角な方向にレール2aが設
けられていると共にピストンロッドを前記台車1に取り
付けられたシリンダ2bが基台2cに設けられており、
また基台2cのレール2aと係合する車輪1aが台車1
に設けられていて、シリンダ2bの作動によって台車1
の車輪1aがレール2a上を走行して台車1をレール2
aに沿って移動せしめる構造を挙げることができる。こ
の移動手段2において、各台車1を独立して移動せしめ
るためにシリンダ2bは各台車1に対応させてそれぞれ
設けられている。このような移動手段2は台車1を所定
位置に停止せしめることができれば上記した如き構造に
限定されるものでなく、例えば台車1に取り付けられた
モータよりの動力を受けて回転するピニオンが設けられ
ていると共に基台2cにそのピニオンと噛合するラック
を形成されており更に台車1の位置を検知して台車1が
所定位置に位置したときにモータを停止せしめるセンサ
が設けられている構造等、種々の態様を採用することが
できる。
る台車1用の移動手段であり、この移動手段2としては
例えば図2,図3及び図4に示す如く基台2cの上面に
金属帯10の通板方向Xと直角な方向にレール2aが設
けられていると共にピストンロッドを前記台車1に取り
付けられたシリンダ2bが基台2cに設けられており、
また基台2cのレール2aと係合する車輪1aが台車1
に設けられていて、シリンダ2bの作動によって台車1
の車輪1aがレール2a上を走行して台車1をレール2
aに沿って移動せしめる構造を挙げることができる。こ
の移動手段2において、各台車1を独立して移動せしめ
るためにシリンダ2bは各台車1に対応させてそれぞれ
設けられている。このような移動手段2は台車1を所定
位置に停止せしめることができれば上記した如き構造に
限定されるものでなく、例えば台車1に取り付けられた
モータよりの動力を受けて回転するピニオンが設けられ
ていると共に基台2cにそのピニオンと噛合するラック
を形成されており更に台車1の位置を検知して台車1が
所定位置に位置したときにモータを停止せしめるセンサ
が設けられている構造等、種々の態様を採用することが
できる。
【0014】3は圧延機8の両側にそれぞれ設けられて
いる金属帯用巻取兼巻出機9に巻き取られながら巻き重
ねられる金属帯10間に装入される合紙11を巻き出し
、また金属帯用巻取兼巻出機9に合紙11を装入された
状態で巻き重ねられている金属帯10の巻出しに伴って
巻き出される合紙11を巻き取る合紙用巻取兼巻出機で
あり、この合紙用巻取兼巻出機3は前記台車1にそれぞ
れ設けられている。そして圧延機8の片側において並設
されている2台の台車1,1にそれぞれ設けられている
合紙用巻取兼巻出機3,3のうち一方は、金属帯10間
に装入すべき合紙11が巻き出されているか又は合紙1
1を装入された状態で巻き重ねられている金属帯10の
巻出しに伴って巻き出される合紙11が巻き取られてい
て使用中の合紙コイル11bが装着された状態にあり、
また他方にはその使用中の合紙コイル11bの次に使用
される新合紙コイル等の待機用の合紙コイル11aが装
着されるのである。
いる金属帯用巻取兼巻出機9に巻き取られながら巻き重
ねられる金属帯10間に装入される合紙11を巻き出し
、また金属帯用巻取兼巻出機9に合紙11を装入された
状態で巻き重ねられている金属帯10の巻出しに伴って
巻き出される合紙11を巻き取る合紙用巻取兼巻出機で
あり、この合紙用巻取兼巻出機3は前記台車1にそれぞ
れ設けられている。そして圧延機8の片側において並設
されている2台の台車1,1にそれぞれ設けられている
合紙用巻取兼巻出機3,3のうち一方は、金属帯10間
に装入すべき合紙11が巻き出されているか又は合紙1
1を装入された状態で巻き重ねられている金属帯10の
巻出しに伴って巻き出される合紙11が巻き取られてい
て使用中の合紙コイル11bが装着された状態にあり、
また他方にはその使用中の合紙コイル11bの次に使用
される新合紙コイル等の待機用の合紙コイル11aが装
着されるのである。
【0015】4は金属帯用巻取兼巻出機9と合紙用巻取
兼巻出機3との間に合紙11の走行路を形成するガイド
ロール群であり、このガイドロール群4が設けられてい
ることが金属帯用巻取兼巻出機9と合紙用巻取兼巻出機
3との間を走行する合紙11に縦シワや波形が形成され
ることを防止されるので好ましい。この場合、最も合紙
用巻取兼巻出機3側に位置する第1ガイドロール4aと
最も金属帯用巻取兼巻出機9側に位置する最終ガイドロ
ール4cとこれらのガイドロール4a,4c間に位置す
る中間ガイドロール4bとから成り、これら各ガイドロ
ール4a,4b,4cは隣合うガイドロール同士の間隔
を短くして配設されており、金属帯用巻取兼巻出機9側
に位置する最終ガイドロール4cは金属帯10の巻出し
又は巻取りによって変位するコイル状の金属帯10の径
に追従してコイル状の金属帯10の周面との距離を一定
に維持するための回転移動自在なアーム5に取り付けら
れている。このアーム5には、最終ガイドロール4cと
コイル状の金属帯10の周面との距離を測定するための
距離センサ(図示なし)が設けられていると共にこの距
離センサからの信号を受けてアーム5を回転させること
により移動せしめるシリンダ6が設けられている。この
構造の詳細は、本出願人の開示した特開平1−1336
11号公報に詳細に記載されている。
兼巻出機3との間に合紙11の走行路を形成するガイド
ロール群であり、このガイドロール群4が設けられてい
ることが金属帯用巻取兼巻出機9と合紙用巻取兼巻出機
3との間を走行する合紙11に縦シワや波形が形成され
ることを防止されるので好ましい。この場合、最も合紙
用巻取兼巻出機3側に位置する第1ガイドロール4aと
最も金属帯用巻取兼巻出機9側に位置する最終ガイドロ
ール4cとこれらのガイドロール4a,4c間に位置す
る中間ガイドロール4bとから成り、これら各ガイドロ
ール4a,4b,4cは隣合うガイドロール同士の間隔
を短くして配設されており、金属帯用巻取兼巻出機9側
に位置する最終ガイドロール4cは金属帯10の巻出し
又は巻取りによって変位するコイル状の金属帯10の径
に追従してコイル状の金属帯10の周面との距離を一定
に維持するための回転移動自在なアーム5に取り付けら
れている。このアーム5には、最終ガイドロール4cと
コイル状の金属帯10の周面との距離を測定するための
距離センサ(図示なし)が設けられていると共にこの距
離センサからの信号を受けてアーム5を回転させること
により移動せしめるシリンダ6が設けられている。この
構造の詳細は、本出願人の開示した特開平1−1336
11号公報に詳細に記載されている。
【0016】このようなガイドロール群4は、圧延機8
の両側にそれぞれ1組づつ設けられていればよく、この
場合、ガイドロール群4の最も合紙用巻取兼巻出機3側
に位置する第1ガイドロール4aは、並設されている台
車1,1に設けられている各合紙用巻取兼巻出機3,3
からほぼ同一距離に位置せしめられていると共に巻き取
られるか又は巻き出される合紙11の張力振動を吸収す
る弾性体7に接続されていることが好ましい。
の両側にそれぞれ1組づつ設けられていればよく、この
場合、ガイドロール群4の最も合紙用巻取兼巻出機3側
に位置する第1ガイドロール4aは、並設されている台
車1,1に設けられている各合紙用巻取兼巻出機3,3
からほぼ同一距離に位置せしめられていると共に巻き取
られるか又は巻き出される合紙11の張力振動を吸収す
る弾性体7に接続されていることが好ましい。
【0017】
【作用】このように構成された本発明に係るリバース圧
延における合紙供給装置は、圧延機8の両側にそれぞれ
2台の台車1,1が並設されていると共に各台車1に合
紙用巻取兼巻出機3が設けられているので、圧延機8の
それぞれ両側において、金属帯10の巻取り又は巻出し
に伴って巻き出されるか又は巻き取られる合紙11がコ
イル状に巻き重ねられている使用中の合紙コイル11b
と、この使用中の合紙コイル11bの次に使用される合
紙11がコイル状に巻き重ねられている新合紙コイル又
は再使用用合紙コイルから成る待機用の合紙コイル11
aとを装着せしめることができるのである。そして合紙
用巻取兼巻出機3を設けられている台車1は、移動手段
2により金属帯10の通板方向Xと直角な方向に所定距
離だけ移動せしめることができるのである。
延における合紙供給装置は、圧延機8の両側にそれぞれ
2台の台車1,1が並設されていると共に各台車1に合
紙用巻取兼巻出機3が設けられているので、圧延機8の
それぞれ両側において、金属帯10の巻取り又は巻出し
に伴って巻き出されるか又は巻き取られる合紙11がコ
イル状に巻き重ねられている使用中の合紙コイル11b
と、この使用中の合紙コイル11bの次に使用される合
紙11がコイル状に巻き重ねられている新合紙コイル又
は再使用用合紙コイルから成る待機用の合紙コイル11
aとを装着せしめることができるのである。そして合紙
用巻取兼巻出機3を設けられている台車1は、移動手段
2により金属帯10の通板方向Xと直角な方向に所定距
離だけ移動せしめることができるのである。
【0018】すなわち、金属帯10をリバース圧延する
に際し、先ず原料コイルを圧延機8の片側の金属帯用巻
取兼巻出機9にセットして巻き出しながら圧延機8の他
側の金属帯用巻取兼巻出機9に巻き取らせるのである。 このとき原料コイルの金属帯10間に合紙11が装入さ
れている場合には、この原料コイルの金属帯10の巻出
しに伴って巻き出される合紙11を原料コイルの装着さ
れた側に並設されている2台の台車1,1にそれぞれ設
けられている合紙用巻取兼巻出機3,3のうち一方の合
紙用巻取兼巻出機3により巻き取るのであり、他方の合
紙用巻取兼巻出機3には待機用の合紙コイル11aが装
着される。また圧延機8に通板せしめられた金属帯10
が前記原料コイルがセットされている金属帯用巻取兼巻
出機9の圧延機8と反対側の金属帯用巻取兼巻出機9に
巻き取られるときに、金属帯10間に合紙用巻取兼巻出
機3に装着されている合紙コイルよりの合紙11が装入
される。そして、この金属帯用巻取兼巻出機9に巻き取
られながら巻き重ねられる金属帯10間に装入される合
紙11を巻き出している合紙用巻取兼巻出機3に並設さ
れているもう一方の合紙用巻取兼巻出機3にも待機用の
合紙コイル11aが装着されるのである。
に際し、先ず原料コイルを圧延機8の片側の金属帯用巻
取兼巻出機9にセットして巻き出しながら圧延機8の他
側の金属帯用巻取兼巻出機9に巻き取らせるのである。 このとき原料コイルの金属帯10間に合紙11が装入さ
れている場合には、この原料コイルの金属帯10の巻出
しに伴って巻き出される合紙11を原料コイルの装着さ
れた側に並設されている2台の台車1,1にそれぞれ設
けられている合紙用巻取兼巻出機3,3のうち一方の合
紙用巻取兼巻出機3により巻き取るのであり、他方の合
紙用巻取兼巻出機3には待機用の合紙コイル11aが装
着される。また圧延機8に通板せしめられた金属帯10
が前記原料コイルがセットされている金属帯用巻取兼巻
出機9の圧延機8と反対側の金属帯用巻取兼巻出機9に
巻き取られるときに、金属帯10間に合紙用巻取兼巻出
機3に装着されている合紙コイルよりの合紙11が装入
される。そして、この金属帯用巻取兼巻出機9に巻き取
られながら巻き重ねられる金属帯10間に装入される合
紙11を巻き出している合紙用巻取兼巻出機3に並設さ
れているもう一方の合紙用巻取兼巻出機3にも待機用の
合紙コイル11aが装着されるのである。
【0019】このようにして金属帯10の通板方向を交
互に逆転せしめて所定回数のパスを行ってリバース圧延
を行い、原料コイルの金属帯10間から巻き出された使
用済の合紙11が巻き取られた使用済合紙コイルは、そ
の使用済合紙コイルを装着されている合紙用巻取兼巻出
機3が設けられている台車1を移動手段2により天井ク
レーンの如き搬送装置(図示なし)の搬送経路Y上に位
置する所定位置まで移動せしめて搬送装置により運び出
されるのである。そして前記搬送装置は待機用の新合紙
コイル又は再使用用合紙コイル11aを待機用合紙コイ
ルの集積所より運び込んで搬送装置(図示なし)の搬送
経路Y上に位置せしめられている前記合紙用巻取兼巻出
機3に装着して再び移動手段2により金属帯10の圧延
ラインX上に位置する位置まで台車1を移動させて待機
させるのである。ここで使用済合紙コイルを装着された
台車1は、金属帯10の通板方向Xと直角方向に往復移
動することができるので、圧延機8のミストカバーを避
けた位置に形成されている搬送装置の搬送経路Y上の位
置まで台車1を移動せしめることができるのである。
互に逆転せしめて所定回数のパスを行ってリバース圧延
を行い、原料コイルの金属帯10間から巻き出された使
用済の合紙11が巻き取られた使用済合紙コイルは、そ
の使用済合紙コイルを装着されている合紙用巻取兼巻出
機3が設けられている台車1を移動手段2により天井ク
レーンの如き搬送装置(図示なし)の搬送経路Y上に位
置する所定位置まで移動せしめて搬送装置により運び出
されるのである。そして前記搬送装置は待機用の新合紙
コイル又は再使用用合紙コイル11aを待機用合紙コイ
ルの集積所より運び込んで搬送装置(図示なし)の搬送
経路Y上に位置せしめられている前記合紙用巻取兼巻出
機3に装着して再び移動手段2により金属帯10の圧延
ラインX上に位置する位置まで台車1を移動させて待機
させるのである。ここで使用済合紙コイルを装着された
台車1は、金属帯10の通板方向Xと直角方向に往復移
動することができるので、圧延機8のミストカバーを避
けた位置に形成されている搬送装置の搬送経路Y上の位
置まで台車1を移動せしめることができるのである。
【0020】そして所定の厚さに圧延された金属帯11
は、最後に端部を切り捨てられて金属帯用巻取兼巻出機
9に巻き取られるのであるが、このときその金属帯10
間には新合紙コイルから成る待機用合紙コイル11aの
合紙11が装入されるのである。
は、最後に端部を切り捨てられて金属帯用巻取兼巻出機
9に巻き取られるのであるが、このときその金属帯10
間には新合紙コイルから成る待機用合紙コイル11aの
合紙11が装入されるのである。
【0021】また金属帯用巻取兼巻出機9と合紙用巻取
兼巻出機3との間にはガイドロール群4が設けられてい
て図2及び図4に示す如くこのガイドロール群4の第1
ガイドロール4aが弾性体7に接続されている場合には
、第1ガイドロール4aで合紙11の張力振動を吸収さ
れ、また隣合うガイドロール同士間が短く形成されてい
るので、巻出し又は巻取り時に縦シワ等の発生が防止さ
れる。更に最終ガイドロール4cがコイル状に巻き取ら
れた金属帯10の周面と一定距離を維持されるようにな
っていれば、コイル状に巻き取られる金属帯10の径に
拘らず縦シワ等の発生はより効果的に防止されるのであ
る。
兼巻出機3との間にはガイドロール群4が設けられてい
て図2及び図4に示す如くこのガイドロール群4の第1
ガイドロール4aが弾性体7に接続されている場合には
、第1ガイドロール4aで合紙11の張力振動を吸収さ
れ、また隣合うガイドロール同士間が短く形成されてい
るので、巻出し又は巻取り時に縦シワ等の発生が防止さ
れる。更に最終ガイドロール4cがコイル状に巻き取ら
れた金属帯10の周面と一定距離を維持されるようにな
っていれば、コイル状に巻き取られる金属帯10の径に
拘らず縦シワ等の発生はより効果的に防止されるのであ
る。
【0022】このようなガイドロール群4は、合紙用巻
取兼巻出機3毎にそれぞれ設けられていても良いが、圧
延機8のそれぞれの側においてガイドロール群4の最も
合紙用巻取兼巻出機3側に位置する第1ガイドロール4
aが合紙用巻取兼巻出機3,3からほぼ同一距離に位置
せしめられた状態で1組づつ設けられていれば、圧延機
8のそれぞれ両側に設けられている2台の合紙用巻取兼
巻出機3,3について兼用することができて設備を簡単
にすることができる。
取兼巻出機3毎にそれぞれ設けられていても良いが、圧
延機8のそれぞれの側においてガイドロール群4の最も
合紙用巻取兼巻出機3側に位置する第1ガイドロール4
aが合紙用巻取兼巻出機3,3からほぼ同一距離に位置
せしめられた状態で1組づつ設けられていれば、圧延機
8のそれぞれ両側に設けられている2台の合紙用巻取兼
巻出機3,3について兼用することができて設備を簡単
にすることができる。
【0023】
【発明の効果】以上に詳述した如く構成されている本発
明に係るリバース圧延における合紙供給装置は、以下に
列挙する如く種々の効果を奏するものであり、その工業
的価値は非常に大きなものである。 ■ 圧延機の両側の金属帯用巻取兼巻出機の上方にそ
れぞれ2台の合紙用巻取兼巻出機が設けられているので
、金属帯を圧延している最中に新合紙コイル等の待機用
合紙コイルを待機させておくことができ、また使用済合
紙コイルを合紙用巻取兼巻出機に巻き取ると直ちに待機
用合紙コイルを装入する作業にかかることができる。従
って圧延機を停止させた状態で行う作業が少なく済むた
め、効率的に圧延を行うことができる。
明に係るリバース圧延における合紙供給装置は、以下に
列挙する如く種々の効果を奏するものであり、その工業
的価値は非常に大きなものである。 ■ 圧延機の両側の金属帯用巻取兼巻出機の上方にそ
れぞれ2台の合紙用巻取兼巻出機が設けられているので
、金属帯を圧延している最中に新合紙コイル等の待機用
合紙コイルを待機させておくことができ、また使用済合
紙コイルを合紙用巻取兼巻出機に巻き取ると直ちに待機
用合紙コイルを装入する作業にかかることができる。従
って圧延機を停止させた状態で行う作業が少なく済むた
め、効率的に圧延を行うことができる。
【0024】■ 合紙用巻取兼巻出機が移動自在な台
車に設けられているから合紙用巻取兼巻出機に装着され
ている使用済合紙コイルを圧延機のミストカバーを避け
て形成されている搬送装置の搬送経路上に移動させるこ
とができるので、使用済合紙コイルを搬送装置へ把持せ
しめる作業,使用済合紙コイルを合紙用巻取兼巻出機の
装着状態から解除する作業,使用済合紙コイルを搬送装
置により集積所等へ搬送する作業及び待機用の合紙コイ
ルを合紙用巻取兼巻出機の位置まで搬送する作業,待機
用の合紙コイルを合紙用巻取兼巻出機へ装着する作業,
待機用の合紙コイルを搬送装置の把持状態を解除する作
業,待機用の合紙コイルを圧延ライン上に位置せしめる
作業という一連の使用済合紙コイルと待機用の合紙コイ
ルとを交換する作業を容易に行うことができ、圧延工程
における自動化を可能とすることができる。
車に設けられているから合紙用巻取兼巻出機に装着され
ている使用済合紙コイルを圧延機のミストカバーを避け
て形成されている搬送装置の搬送経路上に移動させるこ
とができるので、使用済合紙コイルを搬送装置へ把持せ
しめる作業,使用済合紙コイルを合紙用巻取兼巻出機の
装着状態から解除する作業,使用済合紙コイルを搬送装
置により集積所等へ搬送する作業及び待機用の合紙コイ
ルを合紙用巻取兼巻出機の位置まで搬送する作業,待機
用の合紙コイルを合紙用巻取兼巻出機へ装着する作業,
待機用の合紙コイルを搬送装置の把持状態を解除する作
業,待機用の合紙コイルを圧延ライン上に位置せしめる
作業という一連の使用済合紙コイルと待機用の合紙コイ
ルとを交換する作業を容易に行うことができ、圧延工程
における自動化を可能とすることができる。
【0025】■ 合紙の走行路を形成するガイドロー
ル群が設けられていれば、金属帯間に装入する合紙及び
合紙用巻取兼巻出機に巻き取られる合紙に縦シワや波形
が形成されることがないと共に合紙を繰返し使用しても
縦シワや波形が形成されないので、疵等が形成されない
良好な金属帯を製造することができる。更にガイドロー
ル群の第1ガイドロールが弾性体に接続されていれば、
より効果的に前記効果を奏することができる。
ル群が設けられていれば、金属帯間に装入する合紙及び
合紙用巻取兼巻出機に巻き取られる合紙に縦シワや波形
が形成されることがないと共に合紙を繰返し使用しても
縦シワや波形が形成されないので、疵等が形成されない
良好な金属帯を製造することができる。更にガイドロー
ル群の第1ガイドロールが弾性体に接続されていれば、
より効果的に前記効果を奏することができる。
【0026】■ 圧延機の両側にそれぞれ1組づつの
ガイドロール群が設けられていれば、並設されている2
台の合紙用巻取兼巻出機にガイドロール群を兼用するこ
とができるので、構造が簡単で且つ経済的である。
ガイドロール群が設けられていれば、並設されている2
台の合紙用巻取兼巻出機にガイドロール群を兼用するこ
とができるので、構造が簡単で且つ経済的である。
【図1】本発明に係るリバース圧延における合紙供給装
置の1実施例を簡略に示す説明図である。
置の1実施例を簡略に示す説明図である。
【図2】図1におけるA部拡大正面説明図である。
【図3】図1におけるA部の側面説明図である。
【図4】図1におけるA部の平面説明図である。
【図5】従来装置を示す説明図である。
1 台車
1a 車輪
2 台車の移動手段
2a レール
2b シリンダ
2c 基台
3 合紙用巻取兼巻出機
4 ガイドロール群
4a 第1ガイドロール
4b 中間ガイドロール
4c 最終ガイドロール
5 アーム
6 シリンダ
7 弾性体
8 圧延機
9 金属帯用巻取兼巻出機
10 金属帯
11 合紙
11a 待機用合紙コイル
11b 使用中合紙コイル
X 金属帯の通板方向又は圧延ラインY 搬送装置
の搬送経路
の搬送経路
Claims (3)
- 【請求項1】 金属帯(10)が往復通板せしめられ
る圧延機(8)の両側の金属帯用巻取兼巻出機(9)の
上方にそれぞれ金属帯(10)の通板方向と直角方向に
往復移動自在な2台の台車(1)が並設されていると共
に該台車(1)を独立して移動せしめる移動手段(2)
が設けられており、金属帯用巻取兼巻出機(9)に巻き
取られながら巻き重ねられる金属帯(10)間に装入さ
れる合紙(11)を巻き出すか又は金属帯用巻取兼巻出
機(9)に合紙(11)を装入された状態で巻き重ねら
れている金属帯(10)の巻出しに伴って巻き出される
合紙(11)を巻き取る合紙用巻取兼巻出機(3)が、
前記台車(1)にそれぞれ設けられていることを特徴と
するリバース圧延における合紙供給装置。 - 【請求項2】 金属帯用巻取兼巻出機(9)と合紙用
巻取兼巻出機(3)との間に合紙(11)の走行路を形
成するガイドロール群(4)が設けられており、この合
紙(11)の走行路の最も合紙用巻取兼巻出機(3)側
に位置する第1ガイドロール(4a)が、巻き取られる
か又は巻き出される合紙(11)の張力振動を吸収する
弾性体(7)に接続されている請求項1に記載のリバー
ス圧延における合紙供給装置。 - 【請求項3】 圧延機(8)の両側の金属帯用巻取兼
巻出機(9)の上方に合紙(11)の走行路を形成する
ガイドロール群(4)がそれぞれ1組づつ設けられてお
り、該ガイドロール群(4)の第1ガイドロール(4a
)が並設されている台車(1,1)に装着されている各
合紙用巻取兼巻出機(3,3)からほぼ同一距離に位置
せしめられている請求項2に記載のリバース圧延におけ
る合紙供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8586191A JPH04300023A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | リバース圧延における合紙供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8586191A JPH04300023A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | リバース圧延における合紙供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04300023A true JPH04300023A (ja) | 1992-10-23 |
Family
ID=13870667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8586191A Withdrawn JPH04300023A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | リバース圧延における合紙供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04300023A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015151208A (ja) * | 2014-02-12 | 2015-08-24 | Jfeスチール株式会社 | ロール紙運搬クレーン装置およびロール紙の装着方法 |
-
1991
- 1991-03-27 JP JP8586191A patent/JPH04300023A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015151208A (ja) * | 2014-02-12 | 2015-08-24 | Jfeスチール株式会社 | ロール紙運搬クレーン装置およびロール紙の装着方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |