JPH04300338A - 織機の綜絖枠 - Google Patents
織機の綜絖枠Info
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- JPH04300338A JPH04300338A JP6015391A JP6015391A JPH04300338A JP H04300338 A JPH04300338 A JP H04300338A JP 6015391 A JP6015391 A JP 6015391A JP 6015391 A JP6015391 A JP 6015391A JP H04300338 A JPH04300338 A JP H04300338A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、織機の綜絖枠に関する
ものである。
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般的な織機の綜絖枠は、あらか
じめ織機に装着されているものである(図8)。経糸引
通し工程をへて準備された機を上記の綜絖枠に装着し機
掛けを行っている(図9)。
じめ織機に装着されているものである(図8)。経糸引
通し工程をへて準備された機を上記の綜絖枠に装着し機
掛けを行っている(図9)。
【0003】具体的な機掛け方法は、準備された機(図
9)の綜絖ロッド(5)を織機に設置された綜絖枠(図
8)に、設けられている綜絖ロッドを挿入するための穴
のある部分(3a、3b、3c、3d)に、1枚の綜絖
枠につき上下左右4ケ所さしこむことによって装着する
。さらに、その綜絖ロッド(5)をミドルフック(11
)と呼ばれる止め具によって10〜20cm間隔で上下
の綜絖ロットを綜絖枠に装着する方法が一般的に用いら
れている。
9)の綜絖ロッド(5)を織機に設置された綜絖枠(図
8)に、設けられている綜絖ロッドを挿入するための穴
のある部分(3a、3b、3c、3d)に、1枚の綜絖
枠につき上下左右4ケ所さしこむことによって装着する
。さらに、その綜絖ロッド(5)をミドルフック(11
)と呼ばれる止め具によって10〜20cm間隔で上下
の綜絖ロットを綜絖枠に装着する方法が一般的に用いら
れている。
【0004】従来の綜絖枠を用いた機掛け方法によると
、例えば綜絖枠を6枚使用する織物で通し巾150cm
の織物規格の場合、綜絖ロッドの綜絖枠への取り付けは
、1枚の綜絖枠に上下左右4ケ所で合計24ケ所になる
。さらにミドルフックの綜絖枠への取り付けを15cm
間隔にした場合、1枚の綜絖枠に上10ケ所、下10ケ
所で計20ケ所、綜絖枠6枚で合計120ケ所となり、
織機上での作業が極めて煩雑となる。このため機掛け時
間が長くかかり織機を長時間停台させることとなる。
、例えば綜絖枠を6枚使用する織物で通し巾150cm
の織物規格の場合、綜絖ロッドの綜絖枠への取り付けは
、1枚の綜絖枠に上下左右4ケ所で合計24ケ所になる
。さらにミドルフックの綜絖枠への取り付けを15cm
間隔にした場合、1枚の綜絖枠に上10ケ所、下10ケ
所で計20ケ所、綜絖枠6枚で合計120ケ所となり、
織機上での作業が極めて煩雑となる。このため機掛け時
間が長くかかり織機を長時間停台させることとなる。
【0005】又、綜絖ロッドの綜絖枠への取り付け等の
作業は非常に複雑な作業のため機械化するのが難しく、
容易に自動化することができないという問題がある。さ
らに、これまでに機がけ作業に伴なう綜絖ロッドの装着
、ミドルフックの装着が容易にできる綜絖枠の開発はさ
れていない。
作業は非常に複雑な作業のため機械化するのが難しく、
容易に自動化することができないという問題がある。さ
らに、これまでに機がけ作業に伴なう綜絖ロッドの装着
、ミドルフックの装着が容易にできる綜絖枠の開発はさ
れていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は機掛け作業時
間の短縮を達成でき、かつ、機掛け作業の機械化を可能
にする綜絖枠の提供を目的とするものである。
間の短縮を達成でき、かつ、機掛け作業の機械化を可能
にする綜絖枠の提供を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、外枠と
予備枠とからなる組立て方式の綜絖枠であって、上記外
枠と予備枠とがかん合、固定、組立てられており、分解
、組立てが自在の構造であることを特徴とする綜絖枠、
である。以下、本発明を添付図面を参照して説明する。
予備枠とからなる組立て方式の綜絖枠であって、上記外
枠と予備枠とがかん合、固定、組立てられており、分解
、組立てが自在の構造であることを特徴とする綜絖枠、
である。以下、本発明を添付図面を参照して説明する。
【0008】図1は本発明の織機の綜絖枠の一例を分解
して示す正面図である。図2、図3は本発明に用いる予
備枠(■)であり、図2(A)図3(A)が正面図、図
2(B)図3(B)が側面図を示している。まづ図2に
示す本発明の綜絖枠に用いる予備枠(■)は、綜絖ロッ
ド(5)を挿入することができる(固定するため)穴の
ある部分(1)が左右2ケ所計4ケ所あり、さらにミド
ルフックにより綜絖ロッドを予備枠に固定するタイプの
予備枠である。また、図3に示す本発明の綜絖枠に用い
る予備枠は予備枠に予め綜絖ロッド(6)が強固に固定
、一体化されて設置されており、ミドルフックを使用す
る必要のないタイプの予備枠である。さらに、この予備
枠は片側の側辺が取りはずし可能となっており、側辺を
取り外ずすことにより綜絖の取り付けができるようにな
っている。
して示す正面図である。図2、図3は本発明に用いる予
備枠(■)であり、図2(A)図3(A)が正面図、図
2(B)図3(B)が側面図を示している。まづ図2に
示す本発明の綜絖枠に用いる予備枠(■)は、綜絖ロッ
ド(5)を挿入することができる(固定するため)穴の
ある部分(1)が左右2ケ所計4ケ所あり、さらにミド
ルフックにより綜絖ロッドを予備枠に固定するタイプの
予備枠である。また、図3に示す本発明の綜絖枠に用い
る予備枠は予備枠に予め綜絖ロッド(6)が強固に固定
、一体化されて設置されており、ミドルフックを使用す
る必要のないタイプの予備枠である。さらに、この予備
枠は片側の側辺が取りはずし可能となっており、側辺を
取り外ずすことにより綜絖の取り付けができるようにな
っている。
【0009】図4は前記の予備枠をかん合させることが
できる外枠(■)を示す。図4(A)が正面図、図4(
B)が側面図、図4(C)がY−Y部での断面図を示し
ている。図2、図3に示す予備枠(■)の寸法は、長手
方向の長さ(L)が織機巾の寸法から制約され、縦の長
さ(H)が綜絖(7)の長さにより決定される。また、
厚み方向の寸法(T)は織機の構造スペースから制約を
受けるものであり通常5〜15mmである。
できる外枠(■)を示す。図4(A)が正面図、図4(
B)が側面図、図4(C)がY−Y部での断面図を示し
ている。図2、図3に示す予備枠(■)の寸法は、長手
方向の長さ(L)が織機巾の寸法から制約され、縦の長
さ(H)が綜絖(7)の長さにより決定される。また、
厚み方向の寸法(T)は織機の構造スペースから制約を
受けるものであり通常5〜15mmである。
【0010】本発明の綜絖枠に用いる予備枠(■)の形
状は図2に示す様に四辺から構成される枠であってもよ
く、また、コの字型の三辺と一辺の外枠部材とから構成
されるものでもよい。要は、図2、図3に示す構造に限
定されるものでなく綜絖ロッド及び綜絖を予備枠内に固
定しうる構造を有しておればよい。本発明の綜絖枠は織
機高速回転に伴なう綜絖枠の上下連動、振動に耐え分解
しない構造を有しており、分解、組立てができる構造で
あれば、どんな構造で予備枠と外枠とがかん合、固定さ
れていてもよい。機かけ、機落し時に容易に組立て固定
され、分解取り外ずしされる構造を有しておればよい。
状は図2に示す様に四辺から構成される枠であってもよ
く、また、コの字型の三辺と一辺の外枠部材とから構成
されるものでもよい。要は、図2、図3に示す構造に限
定されるものでなく綜絖ロッド及び綜絖を予備枠内に固
定しうる構造を有しておればよい。本発明の綜絖枠は織
機高速回転に伴なう綜絖枠の上下連動、振動に耐え分解
しない構造を有しており、分解、組立てができる構造で
あれば、どんな構造で予備枠と外枠とがかん合、固定さ
れていてもよい。機かけ、機落し時に容易に組立て固定
され、分解取り外ずしされる構造を有しておればよい。
【0011】さらに、本発明の織機の綜絖枠に用いられ
る予備枠(■)外枠の材料は軽量なものが望ましい。こ
のため材質としては、例えば、カーボンファイバーから
なるコンポジットあるいは樹脂等が挙げられ軽量のもの
の方が好ましい。本発明の織機の綜絖枠に用いる外枠は
前述した予備枠(■)をかん合、固定することができる
構造を有するものであり、予め織機に取りつけられてい
るものである。
る予備枠(■)外枠の材料は軽量なものが望ましい。こ
のため材質としては、例えば、カーボンファイバーから
なるコンポジットあるいは樹脂等が挙げられ軽量のもの
の方が好ましい。本発明の織機の綜絖枠に用いる外枠は
前述した予備枠(■)をかん合、固定することができる
構造を有するものであり、予め織機に取りつけられてい
るものである。
【0012】外枠の寸法は、長手方向の長さ(L)、縦
方向の長さ(H)、厚み方向の長さ(T)ともいずれも
織機及び綜絖(7)の長さにより決定され、かつ、前述
の予備枠(■)の寸法により決定される。本発明に用い
る外枠の構造はY−Y部での断面形状がコの字形になっ
ており、この溝部に予備枠(■)をスライドしながら挿
入、かん合できるようにされているものである。
方向の長さ(H)、厚み方向の長さ(T)ともいずれも
織機及び綜絖(7)の長さにより決定され、かつ、前述
の予備枠(■)の寸法により決定される。本発明に用い
る外枠の構造はY−Y部での断面形状がコの字形になっ
ており、この溝部に予備枠(■)をスライドしながら挿
入、かん合できるようにされているものである。
【0013】さらに、本発明の綜絖に用いる外枠(■)
は溝部の下面にピン状のもの(4b、4d)が2ケ所突
出しており、上記ピンと同形状の穴のある部分(2b、
2c)を有する予備枠(■)を上からかん合させること
により固定できるようにされているものである。又、図
5は、予備枠が挿入された外枠にさらにかん合する一辺
の外枠部材である。図4(A)が正面図、図4(B)が
側面図である。
は溝部の下面にピン状のもの(4b、4d)が2ケ所突
出しており、上記ピンと同形状の穴のある部分(2b、
2c)を有する予備枠(■)を上からかん合させること
により固定できるようにされているものである。又、図
5は、予備枠が挿入された外枠にさらにかん合する一辺
の外枠部材である。図4(A)が正面図、図4(B)が
側面図である。
【0014】次に、機掛け方法について述べる。先づ、
図2に示す予備枠(■)を用いる場合、図9に示す経糸
(8)が引通しされた機の綜絖ロッド(5)を機掛け前
に予備枠(■)に挿入しておく。さらに、綜絖ロッドを
固定するために、この時点でミドルフック(11)を予
め予備枠に取りつけておいてもよい。あるいは、織機上
で機掛け時に取りつけてもよい。
図2に示す予備枠(■)を用いる場合、図9に示す経糸
(8)が引通しされた機の綜絖ロッド(5)を機掛け前
に予備枠(■)に挿入しておく。さらに、綜絖ロッドを
固定するために、この時点でミドルフック(11)を予
め予備枠に取りつけておいてもよい。あるいは、織機上
で機掛け時に取りつけてもよい。
【0015】また、図2に示した予備枠(■)を用いる
場合、図6に示す綜絖(7)を通した綜絖ロッドを図7
に示すように予備枠(■)に挿入後、経糸引通しを行っ
てもよい。さらに、綜絖ロッドを固定するためのミドル
フックの取りつけは、予備枠に綜絖ロッドを挿入後の経
糸引通し前でもよく、綜絖に経糸が引通しされた後、筬
に経糸が引通しされる前の中間時点でもよい。あるいは
、経糸引通し後機がけ前、織機上での機掛け時に取りつ
けてもよい。
場合、図6に示す綜絖(7)を通した綜絖ロッドを図7
に示すように予備枠(■)に挿入後、経糸引通しを行っ
てもよい。さらに、綜絖ロッドを固定するためのミドル
フックの取りつけは、予備枠に綜絖ロッドを挿入後の経
糸引通し前でもよく、綜絖に経糸が引通しされた後、筬
に経糸が引通しされる前の中間時点でもよい。あるいは
、経糸引通し後機がけ前、織機上での機掛け時に取りつ
けてもよい。
【0016】そして、予備枠(■)に装着された状態の
、経糸が引通しされた機を織機上に持って行き、織機上
に設置されている外枠(■)に予備枠(■)をスライド
、その他の方式でかん合、固定させる。さらに、外枠(
■)に図5に示す予備枠が挿入された外枠にかん合する
一辺の外枠部材(■)を装着固定する。一方、図3に示
した予備枠(■)を用いる場合は、先ず、この状態で綜
絖ロッド(6)に綜絖(7)を通して経糸の引通しを行
う。(綜絖ロッド(6)を固定するためのミドルフック
を用いる必要がないため、予備枠へのミドルフック取り
付けは不要である。)3に示す予備枠(■)の綜絖に経
糸引通しされた機を織機上に持って行き、織機上に設置
されている外枠(■)に予備枠(■)をスライド、その
他の方式でかん合、固定させる。さらに外枠(■)に予
備枠(■)が挿入された外枠(■)にかん合する一辺外
枠部材(■)を固定する。
、経糸が引通しされた機を織機上に持って行き、織機上
に設置されている外枠(■)に予備枠(■)をスライド
、その他の方式でかん合、固定させる。さらに、外枠(
■)に図5に示す予備枠が挿入された外枠にかん合する
一辺の外枠部材(■)を装着固定する。一方、図3に示
した予備枠(■)を用いる場合は、先ず、この状態で綜
絖ロッド(6)に綜絖(7)を通して経糸の引通しを行
う。(綜絖ロッド(6)を固定するためのミドルフック
を用いる必要がないため、予備枠へのミドルフック取り
付けは不要である。)3に示す予備枠(■)の綜絖に経
糸引通しされた機を織機上に持って行き、織機上に設置
されている外枠(■)に予備枠(■)をスライド、その
他の方式でかん合、固定させる。さらに外枠(■)に予
備枠(■)が挿入された外枠(■)にかん合する一辺外
枠部材(■)を固定する。
【0017】本発明の織機の綜絖で用いるミドルフック
とは、図10に示すように綜絖ロッド(5)を予備枠に
固定するために予備枠(■)に取りつける部材をいう。 (従来技術においては、綜絖ロッドを綜絖枠に取りつけ
る部材である)。
とは、図10に示すように綜絖ロッド(5)を予備枠に
固定するために予備枠(■)に取りつける部材をいう。 (従来技術においては、綜絖ロッドを綜絖枠に取りつけ
る部材である)。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。但し、本
発明が本実施例によって限定されるものでないことは明
らかである。
発明が本実施例によって限定されるものでないことは明
らかである。
【0019】
【実施例1】図2に示す予備枠(■)でミドルフックに
より綜絖ロッドを予備枠に固定するタイプの織機の綜絖
枠の実施例。カーボンファイバーコンポジット製の図2
に示す予備枠(■)、図4に示す外枠■、図5に示す予
備枠が挿入された外枠にかん合する一辺の外枠部材(■
)から成る綜絖枠を6枚使用して、エステルタフタ織物
用(経糸本数5110本、経糸通し巾134.5cm)
の機を準備し、これをウォータージェットルーム(津田
駒(株)製、商品名ZW303型)に機掛けし、この際
に要した機掛け時間を測定した。機掛けした経糸ビーム
は経糸引通し前に図7に示すように予備枠(■)に綜絖
(7)を通した綜絖ロッド(5)を挿入し、経糸引通し
後、ミドルフック(11)を予備枠(■)に取りつけた
ものである。又、予備枠(■)の綜絖ロッド(5)の挿
入箇所(1)は、予備枠1枚につき上下左右4ケ所で予
備枠6枚で計24ケ所である。また、ミドルフックの取
り付けは、予備枠1枚につき綜絖ロッド14.5cm間
隔で上下18ケ所で予備枠6枚で計108ケ所である。 そして、機掛け時に、図1に示す様に予備枠(■)をス
ライド式であらかじめ織機に設置されている外枠(■)
にかん合させて、さらに、予備枠が挿入された外枠にか
ん合する一辺の外枠部材(■)を固定、装着する機掛け
方法で行なった。
より綜絖ロッドを予備枠に固定するタイプの織機の綜絖
枠の実施例。カーボンファイバーコンポジット製の図2
に示す予備枠(■)、図4に示す外枠■、図5に示す予
備枠が挿入された外枠にかん合する一辺の外枠部材(■
)から成る綜絖枠を6枚使用して、エステルタフタ織物
用(経糸本数5110本、経糸通し巾134.5cm)
の機を準備し、これをウォータージェットルーム(津田
駒(株)製、商品名ZW303型)に機掛けし、この際
に要した機掛け時間を測定した。機掛けした経糸ビーム
は経糸引通し前に図7に示すように予備枠(■)に綜絖
(7)を通した綜絖ロッド(5)を挿入し、経糸引通し
後、ミドルフック(11)を予備枠(■)に取りつけた
ものである。又、予備枠(■)の綜絖ロッド(5)の挿
入箇所(1)は、予備枠1枚につき上下左右4ケ所で予
備枠6枚で計24ケ所である。また、ミドルフックの取
り付けは、予備枠1枚につき綜絖ロッド14.5cm間
隔で上下18ケ所で予備枠6枚で計108ケ所である。 そして、機掛け時に、図1に示す様に予備枠(■)をス
ライド式であらかじめ織機に設置されている外枠(■)
にかん合させて、さらに、予備枠が挿入された外枠にか
ん合する一辺の外枠部材(■)を固定、装着する機掛け
方法で行なった。
【0020】
【実施例2】図3に示す予備枠(■)で予め予備枠に綜
絖ロッドが強固に設置されておりミドルフックを使用す
る必要のない織機の綜絖枠の実施例。カーボンファイバ
ーコンポジット製の部3に示す予備枠(■)、予備枠に
かん合装着させる外枠(■)、予備枠が挿入された外枠
にかん合する一辺の外枠部材(■)からなる綜絖枠を6
枚使用して、実施例1と同様に、エステルタフタ織物用
(経糸本数5110本、経糸通し巾134.5cm)の
機をウォータージェットルーム(津田駒(株)製、商品
名ZW303型)に機掛けし、この際に要した機掛け時
間を測定した。機掛けした経糸ビームは、経糸引通し前
に予備枠(■)に綜絖(7)を装着して経糸引通しした
ものである。
絖ロッドが強固に設置されておりミドルフックを使用す
る必要のない織機の綜絖枠の実施例。カーボンファイバ
ーコンポジット製の部3に示す予備枠(■)、予備枠に
かん合装着させる外枠(■)、予備枠が挿入された外枠
にかん合する一辺の外枠部材(■)からなる綜絖枠を6
枚使用して、実施例1と同様に、エステルタフタ織物用
(経糸本数5110本、経糸通し巾134.5cm)の
機をウォータージェットルーム(津田駒(株)製、商品
名ZW303型)に機掛けし、この際に要した機掛け時
間を測定した。機掛けした経糸ビームは、経糸引通し前
に予備枠(■)に綜絖(7)を装着して経糸引通しした
ものである。
【0021】そして、機掛け時、実施例1の図1に示す
場合のように予備枠(■)をスライド式であらかじめ織
機に設置されている外枠(■)にかん合させて、さらに
予備枠が挿入された外枠にかん合する一辺の外枠部材(
■)を装着する機掛け方法で行なった。なお、本実施例
では、予備枠(■)に綜絖ロッドが固定されているため
、綜絖ロッドの取りつけ並びにミドルフックの取りつけ
作業が不要である。
場合のように予備枠(■)をスライド式であらかじめ織
機に設置されている外枠(■)にかん合させて、さらに
予備枠が挿入された外枠にかん合する一辺の外枠部材(
■)を装着する機掛け方法で行なった。なお、本実施例
では、予備枠(■)に綜絖ロッドが固定されているため
、綜絖ロッドの取りつけ並びにミドルフックの取りつけ
作業が不要である。
【0022】
【比較例】実施例1の場合と織物規格、綜絖枠数、綜絖
ロッド挿入箇所数、ミドルフックの取り付け箇所数は同
一条件で、機掛け方法は図9に示すように経糸が引通し
された機を、機掛け時に織機に予め装着されている綜絖
枠に綜絖ロッドをを挿入し、そしてミドルフックを取り
つける方法でウォータージェットルーム(津田駒(株)
製、商品名ZW303型)に機掛けし、この際に要した
機掛け時間を測定した。
ロッド挿入箇所数、ミドルフックの取り付け箇所数は同
一条件で、機掛け方法は図9に示すように経糸が引通し
された機を、機掛け時に織機に予め装着されている綜絖
枠に綜絖ロッドをを挿入し、そしてミドルフックを取り
つける方法でウォータージェットルーム(津田駒(株)
製、商品名ZW303型)に機掛けし、この際に要した
機掛け時間を測定した。
【0023】表1に上記各場合における機掛け、機落し
作業時間を示す。
作業時間を示す。
【0024】
【表1】
【0025】上記、表1から明らかなように、本発明の
綜絖枠を用いることにより機掛け替え時の煩雑さから生
じる作業能率の低下が解消され、容易に機掛け作業機落
とし作業ができ、機掛け替えのための織機停止時間が短
縮できることがわかる。
綜絖枠を用いることにより機掛け替え時の煩雑さから生
じる作業能率の低下が解消され、容易に機掛け作業機落
とし作業ができ、機掛け替えのための織機停止時間が短
縮できることがわかる。
【0026】
【発明の効果】本発明の織機の綜絖枠は、機掛け替えに
伴なう織機停止時間を短縮することができ、更に、本発
明の綜絖枠を用いると織機上での作業が単純になるため
機械化、ひいては、無人化、自動化にも対応できる。
伴なう織機停止時間を短縮することができ、更に、本発
明の綜絖枠を用いると織機上での作業が単純になるため
機械化、ひいては、無人化、自動化にも対応できる。
【図1】本発明の綜絖枠の一例、一辺、外枠部材(■)
、外枠(■)に予備枠(■)をスライド式挿入している
状態で示す分解説明図。
、外枠(■)に予備枠(■)をスライド式挿入している
状態で示す分解説明図。
【図2】予備枠(■)を示す一例でミドルフックにより
綜絖ロッドを予備枠に固定するタイプの予備枠である。 (A)は予備枠の正面図、(B)は予備枠の側面図を示
す。
綜絖ロッドを予備枠に固定するタイプの予備枠である。 (A)は予備枠の正面図、(B)は予備枠の側面図を示
す。
【図3】予備枠(■)を示す一例で、予備枠に予め綜絖
ロッドが強固に固定設置されている、ミドルフックを使
用する必要のない予備枠である。(A)は正面図、(B
)は側面図を示す。
ロッドが強固に固定設置されている、ミドルフックを使
用する必要のない予備枠である。(A)は正面図、(B
)は側面図を示す。
【図4】(A)は外枠の正面図、(B)は外枠の側面図
、(C)はY−Y部の断面図を示す。
、(C)はY−Y部の断面図を示す。
【図5】予備枠が挿入された外枠にかん合する一辺の外
枠部材(■)を示す正面図である。(A)は正面図、(
B)は側面図。
枠部材(■)を示す正面図である。(A)は正面図、(
B)は側面図。
【図6】綜絖ロッドに綜絖を通した経糸引通し前の状態
を示す正面図。
を示す正面図。
【図7】綜絖を通した綜絖ロッドを予備枠(■)に挿入
後の状態を示す正面図。
後の状態を示す正面図。
【図8】従来の一般的な織機の綜絖枠を示す正面図。
【図9】経糸引通し工程をへて準備された機の概略を示
す斜視図。
す斜視図。
【図10】ミドルフックの一例を示す斜視図。
■ 予備枠
■ 外枠
■ 予備枠が挿入された外枠にかん合する一辺の外枠
部材 1a、1b、1c、1d 予備枠の綜絖ロッド挿入穴
のある部分 2a、2b、2c、2d 外枠とかん合するためのピ
ン穴のある部分 3a、3b、3c、3d 綜絖枠の綜絖ロッド挿入穴
のある部分 4b、4d 予備枠をかん合するための外枠に設けた
ピン状のもの 4a、4c 予備枠をかん合するための予備枠が挿入
された外枠にかん合するための一辺の外枠部材に設けた
ピン状のもの 5 綜絖ロッド 6 予備枠に予め固定設置されている綜絖ロッド7
綜絖 8 経糸 9 筬 10 経糸ビーム 11 ミドルフック
部材 1a、1b、1c、1d 予備枠の綜絖ロッド挿入穴
のある部分 2a、2b、2c、2d 外枠とかん合するためのピ
ン穴のある部分 3a、3b、3c、3d 綜絖枠の綜絖ロッド挿入穴
のある部分 4b、4d 予備枠をかん合するための外枠に設けた
ピン状のもの 4a、4c 予備枠をかん合するための予備枠が挿入
された外枠にかん合するための一辺の外枠部材に設けた
ピン状のもの 5 綜絖ロッド 6 予備枠に予め固定設置されている綜絖ロッド7
綜絖 8 経糸 9 筬 10 経糸ビーム 11 ミドルフック
Claims (1)
- 【請求項1】 外枠と予備枠とからなる組立て方式綜
絖枠であって、上記外枠と予備枠とがかん合、固定、組
立てられており、分解、組立てが自在の構造であること
を特徴とする織機の綜絖枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6015391A JPH04300338A (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | 織機の綜絖枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6015391A JPH04300338A (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | 織機の綜絖枠 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04300338A true JPH04300338A (ja) | 1992-10-23 |
Family
ID=13133923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6015391A Withdrawn JPH04300338A (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | 織機の綜絖枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04300338A (ja) |
-
1991
- 1991-03-25 JP JP6015391A patent/JPH04300338A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |