JPH04301129A - 内燃機関の排気ガス浄化用フィルタ - Google Patents
内燃機関の排気ガス浄化用フィルタInfo
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- JPH04301129A JPH04301129A JP3066338A JP6633891A JPH04301129A JP H04301129 A JPH04301129 A JP H04301129A JP 3066338 A JP3066338 A JP 3066338A JP 6633891 A JP6633891 A JP 6633891A JP H04301129 A JPH04301129 A JP H04301129A
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- F01N3/02—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust
- F01N3/021—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters
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- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/08—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous
- F01N3/10—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust
- F01N3/24—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust characterised by constructional aspects of converting apparatus
- F01N3/28—Construction of catalytic reactors
- F01N3/2803—Construction of catalytic reactors characterised by structure, by material or by manufacturing of catalyst support
- F01N3/2825—Ceramics
- F01N3/2828—Ceramic multi-channel monoliths, e.g. honeycombs
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- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01N2330/00—Structure of catalyst support or particle filter
- F01N2330/06—Ceramic, e.g. monoliths
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
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- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディーゼルエンジンから
排出される排気ガス流に含まれるパティキュレート(粒
子状物質)を捕集し、これをバーナ、電気ヒータ、マイ
クロ波などの加熱手段を用いて再生処理を行う内燃機関
用のフィルタに関するものである。
排出される排気ガス流に含まれるパティキュレート(粒
子状物質)を捕集し、これをバーナ、電気ヒータ、マイ
クロ波などの加熱手段を用いて再生処理を行う内燃機関
用のフィルタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年世界各国では大気汚染物質の排出規
制がコ・ジェネレーションなどの固定発生源や自動車な
どの移動発生源に対して強化される動きにある。とくに
自動車の排気ガスに関する規制は従来の濃度規制から総
量規制へ移行され規制値自体も大幅な削減となっている
。
制がコ・ジェネレーションなどの固定発生源や自動車な
どの移動発生源に対して強化される動きにある。とくに
自動車の排気ガスに関する規制は従来の濃度規制から総
量規制へ移行され規制値自体も大幅な削減となっている
。
【0003】自動車の中でもディーゼル車は窒素酸化物
と同時にパティキュレートの排出規制を強化する動きに
ある。燃料噴射時期遅延などの燃焼改善による低減対策
だけでは排出ガス規制値を達成することは不可能とされ
、現状では排気ガスを浄化する後処理装置の付設が不可
欠である。ディーゼルエンジンの後処理装置として排気
ガス流に含まれる黒煙を主成分とするパティキュレート
を捕集するフィルタを用いる方法が検討されている。
と同時にパティキュレートの排出規制を強化する動きに
ある。燃料噴射時期遅延などの燃焼改善による低減対策
だけでは排出ガス規制値を達成することは不可能とされ
、現状では排気ガスを浄化する後処理装置の付設が不可
欠である。ディーゼルエンジンの後処理装置として排気
ガス流に含まれる黒煙を主成分とするパティキュレート
を捕集するフィルタを用いる方法が検討されている。
【0004】ところが上記フィルタはパティキュレート
が捕集され続けると、目詰まりを生じて捕集能力が大幅
に低下するとともに排気ガスの流れが悪くなってエンジ
ン出力を低下させたり、あるいはエンジンが停止すると
いった問題を起こす。
が捕集され続けると、目詰まりを生じて捕集能力が大幅
に低下するとともに排気ガスの流れが悪くなってエンジ
ン出力を低下させたり、あるいはエンジンが停止すると
いった問題を起こす。
【0005】したがって現在世界中でフィルタの捕集能
力を再生させるための技術開発が進められているが、未
だ実用に至っていない。
力を再生させるための技術開発が進められているが、未
だ実用に至っていない。
【0006】パティキュレートは600℃程度から燃焼
することが知られている。パティキュレートをこの温度
に昇温するための加熱手段としてはバーナ方式、電気ヒ
ーター方式あるいはマイクロ波方式などが考えられてい
る。
することが知られている。パティキュレートをこの温度
に昇温するための加熱手段としてはバーナ方式、電気ヒ
ーター方式あるいはマイクロ波方式などが考えられてい
る。
【0007】図8に加熱手段としてマイクロ波方式を適
用した場合のフィルタ再生装置を示す(たとえば特開昭
59−126022号公報)。同図において、1はエン
ジン、2は排気マニフォールド、3は排気管、4は排気
分岐管、5はフィルタ、6はフィルタを収納した加熱室
、7はマイクロ波発生手段、8はマイクロ波発生手段の
発生したマイクロ波を加熱室に導く導波管、9はマイク
ロ波反射板、10は空気ポンプ、11は空気供給路、1
2はマイクロ波発生手段の駆動電源、13はマフラ、1
4は空気切換バルブ、15は排気ガス切換バルブである
。
用した場合のフィルタ再生装置を示す(たとえば特開昭
59−126022号公報)。同図において、1はエン
ジン、2は排気マニフォールド、3は排気管、4は排気
分岐管、5はフィルタ、6はフィルタを収納した加熱室
、7はマイクロ波発生手段、8はマイクロ波発生手段の
発生したマイクロ波を加熱室に導く導波管、9はマイク
ロ波反射板、10は空気ポンプ、11は空気供給路、1
2はマイクロ波発生手段の駆動電源、13はマフラ、1
4は空気切換バルブ、15は排気ガス切換バルブである
。
【0008】上記した構成において、エンジンの排気ガ
スは排気ガス切換バルブ15によってフィルタ5に導か
れたり、直接大気へ排出されたりする。パティキュレー
ト捕集過程において排気ガスはフィルタ5に導かれ排気
ガス中に含まれるパティキュレートはフィルタ5に捕集
されるが、前述したようにフィルタ5の捕集能力は有限
である。捕集能力が限界に達すると排気ガス切換バルブ
15が制御されて排気管3への排気ガスが遮断され、排
気ガスのすべては排気分岐管4を経て大気に排出される
。この間にフィルタ5の再生が行われる。このフィルタ
再生過程においてパティキュレートを加熱するエネルギ
はマイクロ波発生手段7から、また燃焼に必要な空気は
空気ポンプ10より同時に供給される。所定の時間を経
てフィルタ再生が完了すると排気ガス切換バルブ15が
再び制御されてフィルタ5に排気ガスが導かれる。この
捕集と再生の過程がくり返される。
スは排気ガス切換バルブ15によってフィルタ5に導か
れたり、直接大気へ排出されたりする。パティキュレー
ト捕集過程において排気ガスはフィルタ5に導かれ排気
ガス中に含まれるパティキュレートはフィルタ5に捕集
されるが、前述したようにフィルタ5の捕集能力は有限
である。捕集能力が限界に達すると排気ガス切換バルブ
15が制御されて排気管3への排気ガスが遮断され、排
気ガスのすべては排気分岐管4を経て大気に排出される
。この間にフィルタ5の再生が行われる。このフィルタ
再生過程においてパティキュレートを加熱するエネルギ
はマイクロ波発生手段7から、また燃焼に必要な空気は
空気ポンプ10より同時に供給される。所定の時間を経
てフィルタ再生が完了すると排気ガス切換バルブ15が
再び制御されてフィルタ5に排気ガスが導かれる。この
捕集と再生の過程がくり返される。
【0009】上記フィルタ再生装置のフィルタ5はコー
ディエライト、ムライトなどの多孔質セラミックの隔壁
より形成される多数の貫通孔を有するハニカム構造体が
適用される。そしてこのハニカム構造体は前記貫通孔の
両端には排気ガス流が多孔質のセラミックの隔壁を通過
して排出されるように交互に気密性を有する封止栓が設
けられ、パティキュレートは排ガス流の入口側の多孔質
セラミックの隔壁に捕集される。
ディエライト、ムライトなどの多孔質セラミックの隔壁
より形成される多数の貫通孔を有するハニカム構造体が
適用される。そしてこのハニカム構造体は前記貫通孔の
両端には排気ガス流が多孔質のセラミックの隔壁を通過
して排出されるように交互に気密性を有する封止栓が設
けられ、パティキュレートは排ガス流の入口側の多孔質
セラミックの隔壁に捕集される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記構成のフィルタ再
生過程においてフィルタに捕集されたパティキュレート
はマイクロ波などの加熱手段によって加熱され、さらに
燃焼に必要な空気を送風することによって燃焼を開始す
る。このとき燃焼部分は1000℃以上の高温になり、
この高温部分はパティキュレートの燃焼が進行するに従
いフィルタ後方へ移動する。しかし上記パティキュレー
トの再生過程においてフィルタは1000℃以上の高温
部分とまだ燃焼していない部分が存在するため、大きな
温度差を生ずる。この大きな温度差はフィルタに熱歪み
を与え、発生する応力によってフィルタ自身にクラック
を起こさせる。このクラックが起こるとパティキュレー
トの捕集過程において、パティキュレートがそのクラッ
ク部分から漏れ、フィルタの捕集機能が著しく低下した
り、機能しなくなるという課題があった。
生過程においてフィルタに捕集されたパティキュレート
はマイクロ波などの加熱手段によって加熱され、さらに
燃焼に必要な空気を送風することによって燃焼を開始す
る。このとき燃焼部分は1000℃以上の高温になり、
この高温部分はパティキュレートの燃焼が進行するに従
いフィルタ後方へ移動する。しかし上記パティキュレー
トの再生過程においてフィルタは1000℃以上の高温
部分とまだ燃焼していない部分が存在するため、大きな
温度差を生ずる。この大きな温度差はフィルタに熱歪み
を与え、発生する応力によってフィルタ自身にクラック
を起こさせる。このクラックが起こるとパティキュレー
トの捕集過程において、パティキュレートがそのクラッ
ク部分から漏れ、フィルタの捕集機能が著しく低下した
り、機能しなくなるという課題があった。
【0011】また上記クラックの発生はパティキュレー
トの捕集過程においてそれぞれの多孔質セラミック隔壁
へのパティキュレート堆積量が大きくばらつき、かつ燃
焼に必要な空気がクラック発生部より漏れるので、パテ
ィキュレートの再生過程においてフィルタ内のパティキ
ュレートの燃焼がスムーズに起こらず途中で燃焼が停止
し、再生率が悪くなるという課題があった。
トの捕集過程においてそれぞれの多孔質セラミック隔壁
へのパティキュレート堆積量が大きくばらつき、かつ燃
焼に必要な空気がクラック発生部より漏れるので、パテ
ィキュレートの再生過程においてフィルタ内のパティキ
ュレートの燃焼がスムーズに起こらず途中で燃焼が停止
し、再生率が悪くなるという課題があった。
【0012】本発明は上記課題を解決するもので、パテ
ィキュレート再生過程において熱応力によるフィルタの
クラックの発生を防止し、パティキュレートの捕集能力
と再生能力を継続的に維持できる信頼性の高い内燃機関
の排ガス浄化用フィルタを提供することを目的としたも
のである。
ィキュレート再生過程において熱応力によるフィルタの
クラックの発生を防止し、パティキュレートの捕集能力
と再生能力を継続的に維持できる信頼性の高い内燃機関
の排ガス浄化用フィルタを提供することを目的としたも
のである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明の内燃機関の排気ガス浄化用フィルタは多孔質
セラミックの隔壁より形成される多数の貫通孔を有する
ハニカム構造体と、前記ハニカム構造体の外周をとりま
く外枠と、前記ハニカム構造体の前記貫通孔の一端に交
互に設けた気密性を有するセラミックセメント材よりな
る第1の封止栓と、前記ハニカム構造体の前記第1の封
止栓を設けていない前記貫通孔の他端に設けた気密性を
有するセラミックセメント材よりなる第2の封止栓とを
設け、さらに前記外枠の軸方向、外周方向または軸方向
と外周方向にそれぞれ少なくとも1箇所の凹部、または
外周に螺旋状の凹部を設けた構成としている。
、本発明の内燃機関の排気ガス浄化用フィルタは多孔質
セラミックの隔壁より形成される多数の貫通孔を有する
ハニカム構造体と、前記ハニカム構造体の外周をとりま
く外枠と、前記ハニカム構造体の前記貫通孔の一端に交
互に設けた気密性を有するセラミックセメント材よりな
る第1の封止栓と、前記ハニカム構造体の前記第1の封
止栓を設けていない前記貫通孔の他端に設けた気密性を
有するセラミックセメント材よりなる第2の封止栓とを
設け、さらに前記外枠の軸方向、外周方向または軸方向
と外周方向にそれぞれ少なくとも1箇所の凹部、または
外周に螺旋状の凹部を設けた構成としている。
【0014】また、本発明の内燃機関の排気ガス浄化用
フィルタは多孔質セラミックの隔壁より形成される多数
の貫通孔を有するハニカム構造体と、前記ハニカム構造
体の外周をとりまく外枠と、前記ハニカム構造体の前記
貫通孔の一端に交互に設けた気密性を有するセラミック
セメント材よりなる第1の封止栓と、前記ハニカム構造
体の前記第1の封止栓を設けていない前記貫通孔の他端
に設けた気密性を有するセラミックセメント材よりなる
第2の封止栓とからなるフィルタを前記フィルタの外周
方向または軸方向に複数個配置した構成としている。
フィルタは多孔質セラミックの隔壁より形成される多数
の貫通孔を有するハニカム構造体と、前記ハニカム構造
体の外周をとりまく外枠と、前記ハニカム構造体の前記
貫通孔の一端に交互に設けた気密性を有するセラミック
セメント材よりなる第1の封止栓と、前記ハニカム構造
体の前記第1の封止栓を設けていない前記貫通孔の他端
に設けた気密性を有するセラミックセメント材よりなる
第2の封止栓とからなるフィルタを前記フィルタの外周
方向または軸方向に複数個配置した構成としている。
【0015】また、本発明の内燃機関の排気ガス浄化用
フィルタは多孔質セラミックの隔壁より形成される多数
の貫通孔を有するハニカム構造体と、前記ハニカム構造
体の外周をとりまく外枠と、前記ハニカム構造体の前記
貫通孔の一端に交互に設けた気密性を有するセラミック
セメント材よりなる第1の封止栓と、前記ハニカム構造
体の前記第1の封止栓を設けていない前記貫通孔の他端
に設けた気密性を有するセラミックセメント材よりなる
第2の封止栓とを設け、さらに前記ハニカム構造体の前
記貫通孔の一部を取り除き、少なくとも1個の中空部を
設けた構成としている。
フィルタは多孔質セラミックの隔壁より形成される多数
の貫通孔を有するハニカム構造体と、前記ハニカム構造
体の外周をとりまく外枠と、前記ハニカム構造体の前記
貫通孔の一端に交互に設けた気密性を有するセラミック
セメント材よりなる第1の封止栓と、前記ハニカム構造
体の前記第1の封止栓を設けていない前記貫通孔の他端
に設けた気密性を有するセラミックセメント材よりなる
第2の封止栓とを設け、さらに前記ハニカム構造体の前
記貫通孔の一部を取り除き、少なくとも1個の中空部を
設けた構成としている。
【0016】また本発明は上記発明の内燃機関の排気ガ
ス浄化用フィルタにおいて、多孔質セラミックの隔壁よ
り形成される多数の貫通孔を有するハニカム構造体にパ
ティキュレートを低温で分解する触媒またはマイクロ波
の吸収率の高い電波吸収材料を担持した構成としている
。
ス浄化用フィルタにおいて、多孔質セラミックの隔壁よ
り形成される多数の貫通孔を有するハニカム構造体にパ
ティキュレートを低温で分解する触媒またはマイクロ波
の吸収率の高い電波吸収材料を担持した構成としている
。
【0017】
【作用】内燃機関の排気ガス浄化用フィルタはパティキ
ュレートの捕集が予め決められた量になるとマイクロ波
などの加熱手段によりパティキュレートが加熱され、さ
らに燃焼に必要な空気を送風することによって燃焼を開
始する。このとき燃焼部分は1000℃以上の高温にな
り、まだ燃焼していない部分と大きな温度差を生じ、フ
ィルタに熱歪みによる大きな応力が発生する。
ュレートの捕集が予め決められた量になるとマイクロ波
などの加熱手段によりパティキュレートが加熱され、さ
らに燃焼に必要な空気を送風することによって燃焼を開
始する。このとき燃焼部分は1000℃以上の高温にな
り、まだ燃焼していない部分と大きな温度差を生じ、フ
ィルタに熱歪みによる大きな応力が発生する。
【0018】しかし本発明の内燃機関の排気ガス浄化用
フィルタはハニカム構造体の外周をとりまく外枠に、こ
の外枠の軸方向、外周方向または軸方向と外周方向に凹
部を設けた構成、または前記外枠の外周に螺旋状の凹部
を設けた構成とすることにより、上述の大きな温度差が
生じてもフィルタ外周に設けた凹部が熱歪みによる応力
を吸収緩和し、クラックの発生を防止することができる
。
フィルタはハニカム構造体の外周をとりまく外枠に、こ
の外枠の軸方向、外周方向または軸方向と外周方向に凹
部を設けた構成、または前記外枠の外周に螺旋状の凹部
を設けた構成とすることにより、上述の大きな温度差が
生じてもフィルタ外周に設けた凹部が熱歪みによる応力
を吸収緩和し、クラックの発生を防止することができる
。
【0019】またフィルタをフィルタの軸方向または外
周方向に複数個配置した構成とすることによって隣接す
るフィルタの境界において上記熱歪みによる応力を吸収
緩和することができるとともに、1個のフィルタにおけ
る温度差を小さくできるので熱歪みによるフィルタへの
応力が抑制され、クラックの発生を防止することができ
る。
周方向に複数個配置した構成とすることによって隣接す
るフィルタの境界において上記熱歪みによる応力を吸収
緩和することができるとともに、1個のフィルタにおけ
る温度差を小さくできるので熱歪みによるフィルタへの
応力が抑制され、クラックの発生を防止することができ
る。
【0020】またハニカム構造体の貫通孔の一部を取り
除き、中空部を設けたフィルタ構成においては前記中空
部の存在によりパティキュレートの燃焼によるフィルタ
の温度上昇が抑制されるとともに中空部が熱歪みによる
応力を吸収することができるのでクラックの発生を防止
することができる。
除き、中空部を設けたフィルタ構成においては前記中空
部の存在によりパティキュレートの燃焼によるフィルタ
の温度上昇が抑制されるとともに中空部が熱歪みによる
応力を吸収することができるのでクラックの発生を防止
することができる。
【0021】また上述の本発明の各フィルタにおいて、
セラミックハニカム構造体にパティキュレートを低温で
分解する触媒を担持することにより、パティキュレート
を低温で燃焼させることができるのでフィルタの温度上
昇が防止され熱歪みによるフィルタへの応力の発生を抑
制することができる。
セラミックハニカム構造体にパティキュレートを低温で
分解する触媒を担持することにより、パティキュレート
を低温で燃焼させることができるのでフィルタの温度上
昇が防止され熱歪みによるフィルタへの応力の発生を抑
制することができる。
【0022】またフィルタの加熱手段としてマイクロ波
を適用する場合は上記触媒の代わりにマイクロ波の吸収
率の高い電波吸収材料を担持することにより、フィルタ
全域のパティキュレートを短時間で昇温させ、かつ燃焼
させることができるのでフィルタの温度差が少なくなり
熱歪みによるフィルタへの応力の発生を抑制することが
できる。
を適用する場合は上記触媒の代わりにマイクロ波の吸収
率の高い電波吸収材料を担持することにより、フィルタ
全域のパティキュレートを短時間で昇温させ、かつ燃焼
させることができるのでフィルタの温度差が少なくなり
熱歪みによるフィルタへの応力の発生を抑制することが
できる。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
説明する。
説明する。
【0024】図1は本発明の一実施例における内燃機関
の排気ガス浄化用フィルタの平面図及び正面図である。 図1において外枠17に囲まれた円筒空間に多孔質セラ
ミックの隔壁により形成された多数の貫通孔16を有す
るハニカム構造体が構成されている。18は貫通孔の一
端に交互に設けられた気密性を有する第1の封止栓であ
り、第1の封止栓18を設けていない貫通孔16の他端
に第2の封止栓(図示せず)が設けられている。また外
枠17にはフィルタの軸方向に複数箇所の凹部19(溝
)を形成した構成としている。
の排気ガス浄化用フィルタの平面図及び正面図である。 図1において外枠17に囲まれた円筒空間に多孔質セラ
ミックの隔壁により形成された多数の貫通孔16を有す
るハニカム構造体が構成されている。18は貫通孔の一
端に交互に設けられた気密性を有する第1の封止栓であ
り、第1の封止栓18を設けていない貫通孔16の他端
に第2の封止栓(図示せず)が設けられている。また外
枠17にはフィルタの軸方向に複数箇所の凹部19(溝
)を形成した構成としている。
【0025】ディーゼルエンジンなどから排出されるパ
ティキュレートを含む排気ガス流は第1の封止栓18側
の貫通孔から流入し、多孔質セラミックの隔壁を通過し
て第2の封止栓側の貫通孔16より排出される。このと
き多孔質セラミックの隔壁は排気ガス流の気体成分を通
過させるがパティキュレートの粒子成分を通過させない
気孔サイズにしてある。したがってパティキュレートは
第1の封止栓18側の貫通孔16のそれぞれの隔壁に堆
積し、フィルタ内に捕集される。パティキュレートの捕
集がある量に到達したとき、パティキュレートを燃焼に
より除去する過程(再生)が必要となる。このパティキ
ュレートを燃焼により除去するための加熱手段としては
バーナ方式、電気ヒータ方式、マイクロ波方式が挙げら
れる。
ティキュレートを含む排気ガス流は第1の封止栓18側
の貫通孔から流入し、多孔質セラミックの隔壁を通過し
て第2の封止栓側の貫通孔16より排出される。このと
き多孔質セラミックの隔壁は排気ガス流の気体成分を通
過させるがパティキュレートの粒子成分を通過させない
気孔サイズにしてある。したがってパティキュレートは
第1の封止栓18側の貫通孔16のそれぞれの隔壁に堆
積し、フィルタ内に捕集される。パティキュレートの捕
集がある量に到達したとき、パティキュレートを燃焼に
より除去する過程(再生)が必要となる。このパティキ
ュレートを燃焼により除去するための加熱手段としては
バーナ方式、電気ヒータ方式、マイクロ波方式が挙げら
れる。
【0026】上記構成のフィルタ再生過程においてフィ
ルタに捕集されたパティキュレートはマイクロ波などの
加熱手段によって加熱され、さらに燃焼に必要な空気を
送風することによって燃焼を開始する。このとき燃焼部
分は1000℃以上の高温になり、この高温部分はパテ
ィキュレートの燃焼が進行するに従いフィルタ後方へ移
動する。この燃焼の過程において上記フィルタを構成す
るハニカム構造体、外枠17は1000℃以上の高温部
分とまだパティキュレートが燃焼していない低温部分が
存在し大きな温度差を生ずる。この大きな温度差はフィ
ルタに熱歪みを与えるが、本発明の内燃機関の排気ガス
浄化用フィルタはハニカム構造体の外周をとりまく外枠
17に、この外枠17の軸方向に複数箇所の凹部19を
形成した構成としているので、この凹部19が熱歪みに
より生ずる応力を吸収緩和し、ハニカム構造体、外枠1
7、封止栓などのクラックを防止することができる。
ルタに捕集されたパティキュレートはマイクロ波などの
加熱手段によって加熱され、さらに燃焼に必要な空気を
送風することによって燃焼を開始する。このとき燃焼部
分は1000℃以上の高温になり、この高温部分はパテ
ィキュレートの燃焼が進行するに従いフィルタ後方へ移
動する。この燃焼の過程において上記フィルタを構成す
るハニカム構造体、外枠17は1000℃以上の高温部
分とまだパティキュレートが燃焼していない低温部分が
存在し大きな温度差を生ずる。この大きな温度差はフィ
ルタに熱歪みを与えるが、本発明の内燃機関の排気ガス
浄化用フィルタはハニカム構造体の外周をとりまく外枠
17に、この外枠17の軸方向に複数箇所の凹部19を
形成した構成としているので、この凹部19が熱歪みに
より生ずる応力を吸収緩和し、ハニカム構造体、外枠1
7、封止栓などのクラックを防止することができる。
【0027】上記のクラックの発生を防止することによ
り、パティキュレートの捕集過程においてクラックが原
因で起こるパティキュレートの漏れを防止することがで
き、フィルタの捕集能力を継続的に維持することができ
る。
り、パティキュレートの捕集過程においてクラックが原
因で起こるパティキュレートの漏れを防止することがで
き、フィルタの捕集能力を継続的に維持することができ
る。
【0028】またクラックを防止することにより、パテ
ィキュレートの捕集過程においてそれぞれの多孔質セラ
ミック隔壁へのパティキュレート堆積量を均一にするこ
とができ、かつ燃焼に必要な空気の漏れを防止すること
ができるのでパティキュレートの再生過程におけるフィ
ルタ内のパティキュレートの燃焼を継続的に維持し、常
に安定した再生能力を実現することができる。
ィキュレートの捕集過程においてそれぞれの多孔質セラ
ミック隔壁へのパティキュレート堆積量を均一にするこ
とができ、かつ燃焼に必要な空気の漏れを防止すること
ができるのでパティキュレートの再生過程におけるフィ
ルタ内のパティキュレートの燃焼を継続的に維持し、常
に安定した再生能力を実現することができる。
【0029】図2、図3、図4は本発明の他の実施例に
おける内燃機関の排気ガス浄化用フィルタの平面図及び
正面図である。
おける内燃機関の排気ガス浄化用フィルタの平面図及び
正面図である。
【0030】図2において図1と異なる点は外枠17に
形成する凹部19をフィルタの外周方向に複数箇所設け
ていることである。
形成する凹部19をフィルタの外周方向に複数箇所設け
ていることである。
【0031】また図3において図1、図2異なる点は外
枠17に形成する凹部19をフィルタの軸方向及び外周
方向に複数箇所設けていることである。
枠17に形成する凹部19をフィルタの軸方向及び外周
方向に複数箇所設けていることである。
【0032】また図4において図1〜図3と異なる点は
外枠17に形成する凹部19を螺旋状に設けていること
である。
外枠17に形成する凹部19を螺旋状に設けていること
である。
【0033】上記図2〜図4において、上記実施例でも
述べたようにフィルタに捕集されたパティキュレートの
燃焼によりフィルタに熱歪みが発生しても外枠17に形
成している凹部19によってその熱歪みによる応力を吸
収緩和することができるのでフィルタのクラックを防止
する効果を有する。
述べたようにフィルタに捕集されたパティキュレートの
燃焼によりフィルタに熱歪みが発生しても外枠17に形
成している凹部19によってその熱歪みによる応力を吸
収緩和することができるのでフィルタのクラックを防止
する効果を有する。
【0034】なお、図1、図2、図3において外枠17
に形成する凹部19の数は多いほどフィルタのクラック
の防止効果が大きいが、少なくとも一箇所の凹部を形成
することにより上記効果が実現されるものであり、その
数は限定されるものではない。したがって凹部19の数
はフィルタの機械的強度、熱歪みの大きさによって自由
に選択されるものである。また図4において、外枠17
に形成する螺旋状の凹部19の長さは長いほどフィルタ
のクラックの防止効果が大きいが、その長さは限定され
るものでなく上記同様、フィルタの機械的強度、熱歪み
による応力の大きさによって自由に選択されるものであ
る。
に形成する凹部19の数は多いほどフィルタのクラック
の防止効果が大きいが、少なくとも一箇所の凹部を形成
することにより上記効果が実現されるものであり、その
数は限定されるものではない。したがって凹部19の数
はフィルタの機械的強度、熱歪みの大きさによって自由
に選択されるものである。また図4において、外枠17
に形成する螺旋状の凹部19の長さは長いほどフィルタ
のクラックの防止効果が大きいが、その長さは限定され
るものでなく上記同様、フィルタの機械的強度、熱歪み
による応力の大きさによって自由に選択されるものであ
る。
【0035】図5は本発明の他の実施例における内燃機
関の排気ガス浄化用フィルタを示している。図5の(c
)に示すように外枠17に囲まれた特定の空間に多孔質
セラミックの隔壁により形成された多数の貫通孔16を
有するハニカム構造体が構成されている。18は貫通孔
16の一端に交互に設けられた気密性を有する第1の封
止栓であり、第1の封止栓18を設けていない貫通孔1
6の他端に第2の封止栓(図示せず)が設けられている
。そして上記ハニカム構造体を図5に示すようにフィル
タの外周方向に複数個配置した構成としている。
関の排気ガス浄化用フィルタを示している。図5の(c
)に示すように外枠17に囲まれた特定の空間に多孔質
セラミックの隔壁により形成された多数の貫通孔16を
有するハニカム構造体が構成されている。18は貫通孔
16の一端に交互に設けられた気密性を有する第1の封
止栓であり、第1の封止栓18を設けていない貫通孔1
6の他端に第2の封止栓(図示せず)が設けられている
。そして上記ハニカム構造体を図5に示すようにフィル
タの外周方向に複数個配置した構成としている。
【0036】この構成にすることによってパティキュレ
ートの燃焼によりフィルタに熱歪みが発生してもフィル
タを構成するハニカム構造体がフィルタの外周方向に分
割されているので隣接する前記ハニカム構造体の境界に
おいて上記熱歪みによる応力を吸収緩和することができ
るとともに、1個のハニカム構造体における温度差が小
さくなるので熱歪みによる応力を抑制することができる
。その結果フィルタのクラックを防止することができる
。
ートの燃焼によりフィルタに熱歪みが発生してもフィル
タを構成するハニカム構造体がフィルタの外周方向に分
割されているので隣接する前記ハニカム構造体の境界に
おいて上記熱歪みによる応力を吸収緩和することができ
るとともに、1個のハニカム構造体における温度差が小
さくなるので熱歪みによる応力を抑制することができる
。その結果フィルタのクラックを防止することができる
。
【0037】図6は本発明の他の実施例における内燃機
関の排気ガス浄化用フィルタの平面図及び断面図である
。図6において20が第1の封止栓18を設けていない
貫通孔の他端に第2の封止栓であり、図5と異なる点は
ハニカム構造体をフィルタの軸方向に複数個配置したこ
とである。上記構成において、図5の実施例でも述べた
ようにフィルタに捕集されたパティキュレートの燃焼に
よりフィルタに熱歪みが発生しても、フィルタを構成す
るハニカム構造体がフィルタの軸方向に分割されている
ので隣接するハニカム構造体の境界において上記熱歪み
による応力を吸収緩和することができるとともに、1個
のハニカム構造体における温度差が小さくなるので熱歪
みによる応力を抑制することができる。その結果フィル
タのクラックを防止することができる。
関の排気ガス浄化用フィルタの平面図及び断面図である
。図6において20が第1の封止栓18を設けていない
貫通孔の他端に第2の封止栓であり、図5と異なる点は
ハニカム構造体をフィルタの軸方向に複数個配置したこ
とである。上記構成において、図5の実施例でも述べた
ようにフィルタに捕集されたパティキュレートの燃焼に
よりフィルタに熱歪みが発生しても、フィルタを構成す
るハニカム構造体がフィルタの軸方向に分割されている
ので隣接するハニカム構造体の境界において上記熱歪み
による応力を吸収緩和することができるとともに、1個
のハニカム構造体における温度差が小さくなるので熱歪
みによる応力を抑制することができる。その結果フィル
タのクラックを防止することができる。
【0038】なお、図5、図6においてフィルタの軸方
向または外周方向に配置するハニカム構造体の数は一定
のフィルタ容積において多いほどフィルタのクラックの
防止効果が大きいが、少なくとも2個で構成することに
より上記効果を実現できるものであり、その数は限定さ
れるものではない。したがってハニカム構造体の数はフ
ィルタの機械的強度、熱歪みによる応力の大きさによっ
て自由に選択されるものである。
向または外周方向に配置するハニカム構造体の数は一定
のフィルタ容積において多いほどフィルタのクラックの
防止効果が大きいが、少なくとも2個で構成することに
より上記効果を実現できるものであり、その数は限定さ
れるものではない。したがってハニカム構造体の数はフ
ィルタの機械的強度、熱歪みによる応力の大きさによっ
て自由に選択されるものである。
【0039】図7は本発明の他の実施例における内燃機
関の排気ガス浄化用フィルタの平面図及び断面図である
。図7において外枠17に囲まれた円筒空間に多孔質セ
ラミックの隔壁により形成された多数の貫通孔16を有
するハニカム構造体が構成されている。18は貫通孔1
6の一端に交互に設けられた気密性を有する第1の封止
栓であり、第1の封止栓18を設けていない貫通孔16
の他端に気密性を有する第2の封止栓20を設け、ハニ
カム構造体の貫通孔16の一部を取り除き、1個の中空
部21を設けた構成としている。
関の排気ガス浄化用フィルタの平面図及び断面図である
。図7において外枠17に囲まれた円筒空間に多孔質セ
ラミックの隔壁により形成された多数の貫通孔16を有
するハニカム構造体が構成されている。18は貫通孔1
6の一端に交互に設けられた気密性を有する第1の封止
栓であり、第1の封止栓18を設けていない貫通孔16
の他端に気密性を有する第2の封止栓20を設け、ハニ
カム構造体の貫通孔16の一部を取り除き、1個の中空
部21を設けた構成としている。
【0040】上記構成においてハニカム構造体に中空部
21を設けることによりフィルタ全体のパティキュレー
トの堆積量が少なくなるのでパティキュレートの燃焼に
よる総発熱量を小さくすることができフィルタの温度上
昇が抑制されるとともに、中空部21が熱歪みによる応
力を吸収することができるのでクラックを防止すること
ができる。
21を設けることによりフィルタ全体のパティキュレー
トの堆積量が少なくなるのでパティキュレートの燃焼に
よる総発熱量を小さくすることができフィルタの温度上
昇が抑制されるとともに、中空部21が熱歪みによる応
力を吸収することができるのでクラックを防止すること
ができる。
【0041】なお図7においてハニカム構造体に形成す
る中空部21の大きさ、個数は限定されるものでなく要
求されるパティキュレートの捕集能力、フィルタの機械
的強度、熱歪みによる応力の大きさによって自由に選択
されるものである。
る中空部21の大きさ、個数は限定されるものでなく要
求されるパティキュレートの捕集能力、フィルタの機械
的強度、熱歪みによる応力の大きさによって自由に選択
されるものである。
【0042】また上記本発明において、セラミックハニ
カム構造体にパティキュレートを低温で分解する触媒を
担持することにより、パティキュレートを低温で燃焼さ
せることができる。その結果フィルタの温度上昇が防止
され熱歪みによる応力の発生を抑制することができ、フ
ィルタのクラック防止により高い効果を実現することが
できる。さらに前記触媒によってフィルタ全域のパティ
キュレートを燃焼させることができるので高い再生率が
得られる。前記触媒としてはアルカリ金属、アルカリ土
類金属からなる炭酸塩やパナジウム、モリブデン、タン
グステン、銅、マンガン、コバルトの酸化物が挙げられ
、これらの少なくとも1種がセラミックハニカム構造体
に担持される。
カム構造体にパティキュレートを低温で分解する触媒を
担持することにより、パティキュレートを低温で燃焼さ
せることができる。その結果フィルタの温度上昇が防止
され熱歪みによる応力の発生を抑制することができ、フ
ィルタのクラック防止により高い効果を実現することが
できる。さらに前記触媒によってフィルタ全域のパティ
キュレートを燃焼させることができるので高い再生率が
得られる。前記触媒としてはアルカリ金属、アルカリ土
類金属からなる炭酸塩やパナジウム、モリブデン、タン
グステン、銅、マンガン、コバルトの酸化物が挙げられ
、これらの少なくとも1種がセラミックハニカム構造体
に担持される。
【0043】またフィルタの加熱手段としてマイクロ波
を適用する場合は上記触媒の代わりにマイクロ波の吸収
率の高い電波吸収材料を担持することにより、パティキ
ュレートを短時間で昇温させ、かつ燃焼させることがで
きる。その結果フィルタ全体の温度差が小さくなり熱歪
みによる応力の発生を抑制することができ、フィルタの
クラックを防止することができる。さらに上記電波吸収
材料がフィルタ全域のパティキュレートを高温に昇温さ
せることができるので高い再生率が得られる。上記電波
吸収材料として亜鉛、銅、マンガン、コバルト、鉄、ス
ズ、チタンの酸化物、ペロブスカイト型結晶構造を有す
る複合金属酸化物、炭化ケイ素が挙げられ、これらの少
なくとも1種がセラミックハニカム構造体に担持される
。
を適用する場合は上記触媒の代わりにマイクロ波の吸収
率の高い電波吸収材料を担持することにより、パティキ
ュレートを短時間で昇温させ、かつ燃焼させることがで
きる。その結果フィルタ全体の温度差が小さくなり熱歪
みによる応力の発生を抑制することができ、フィルタの
クラックを防止することができる。さらに上記電波吸収
材料がフィルタ全域のパティキュレートを高温に昇温さ
せることができるので高い再生率が得られる。上記電波
吸収材料として亜鉛、銅、マンガン、コバルト、鉄、ス
ズ、チタンの酸化物、ペロブスカイト型結晶構造を有す
る複合金属酸化物、炭化ケイ素が挙げられ、これらの少
なくとも1種がセラミックハニカム構造体に担持される
。
【0044】なお、上述したそれぞれの本発明において
、それらを複合化することによってフィルタを構成すれ
ばより一層の高い効果が得られる。
、それらを複合化することによってフィルタを構成すれ
ばより一層の高い効果が得られる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明の内燃機関の
排ガス浄化用フィルタによると以下の効果が得られる。 (1)本発明の内燃機関の排気ガス浄化用フィルタはハ
ニカム構造体の外周をとりまく外枠に、この外枠の軸方
向、外周方向または軸方向と外周方向に凹部を設けた構
成、または前記外枠の外周に螺旋状の凹部を設けた構成
とすることによって、フィルタに捕集されているパティ
キュレートが燃焼した際の大きな温度差により熱歪みが
生じてもフィルタ外周に設けた凹部が熱歪みによる応力
を吸収緩和することができるのでクラックを防止するこ
とができる。 (2)またフィルタをフィルタの軸方向または外周方向
に複数個配置した構成とすることによって、隣接するフ
ィルタの境界において上記歪みによる応力を吸収緩和す
ることができるとともに、1個のフィルタにおける温度
差を小さくできるので熱歪みによるフィルタへの応力が
抑制され、クラックを防止することができる。 (3)またハニカム構造体の貫通孔の一部を取り除き、
中空部を設けたフィルタ構成とすることによってフィル
タ内のパティキュレートの捕集量が少なくなるのでパテ
ィキュレートの燃焼による総発熱量を小さくすることが
できフィルタの温度上昇が抑制されるとともに、前記中
空部が熱歪みによる応力を吸収することができるのでク
ラックを防止することができる。 (4)上記のクラックを防止することにより、パティキ
ュレートの捕集過程においてクラックが原因で起こるパ
ティキュレートの漏れを防止することができ、フィルタ
の捕集能力を継続的に維持することができる。 (5)またクラックを防止することにより、パティキュ
レートの捕集過程においてそれぞれの多孔質セラミック
隔壁へのパティキュレート堆積量を均一することができ
、かつ燃焼に必要な空気の漏れを防止することができる
のでパティキュレートの再生過程におけるフィルタ内の
パティキュレートの燃焼を継続的に維持し、常に安定し
た再生能力を実現することができる。 (6)また上記本発明の内燃機関の排気ガス浄化用フィ
ルタにおいて、セラミックハニカム構造体にパティキュ
レートを低温で分解する触媒を担持することにより、パ
ティキュレートを低温で燃焼させることができるのでフ
ィルタのクラック防止に対しより高い効果を実現するこ
とができるとともに、パティキュレートを低温で分解す
る触媒によってフィルタ全域のパティキュレートを燃焼
させることができるので高い再生率を実現することがで
きる。 (7)またフィルタの加熱手段としてマイクロ波を適用
する場合はセラミックハニカム構造体にマイクロ波の吸
収率の高い電波吸収材料を担持することにより、パティ
キュレートを短時間で昇温させ、かつ燃焼させることが
できるのでフィルタ全体の温度差を小さくすることがで
きるのでフィルタのクラックを防止することができると
ともに、上記電波吸収材料がフィルタ全域のパティキュ
レートを高温に昇温させることができるので高い再生率
を実現することができる。
排ガス浄化用フィルタによると以下の効果が得られる。 (1)本発明の内燃機関の排気ガス浄化用フィルタはハ
ニカム構造体の外周をとりまく外枠に、この外枠の軸方
向、外周方向または軸方向と外周方向に凹部を設けた構
成、または前記外枠の外周に螺旋状の凹部を設けた構成
とすることによって、フィルタに捕集されているパティ
キュレートが燃焼した際の大きな温度差により熱歪みが
生じてもフィルタ外周に設けた凹部が熱歪みによる応力
を吸収緩和することができるのでクラックを防止するこ
とができる。 (2)またフィルタをフィルタの軸方向または外周方向
に複数個配置した構成とすることによって、隣接するフ
ィルタの境界において上記歪みによる応力を吸収緩和す
ることができるとともに、1個のフィルタにおける温度
差を小さくできるので熱歪みによるフィルタへの応力が
抑制され、クラックを防止することができる。 (3)またハニカム構造体の貫通孔の一部を取り除き、
中空部を設けたフィルタ構成とすることによってフィル
タ内のパティキュレートの捕集量が少なくなるのでパテ
ィキュレートの燃焼による総発熱量を小さくすることが
できフィルタの温度上昇が抑制されるとともに、前記中
空部が熱歪みによる応力を吸収することができるのでク
ラックを防止することができる。 (4)上記のクラックを防止することにより、パティキ
ュレートの捕集過程においてクラックが原因で起こるパ
ティキュレートの漏れを防止することができ、フィルタ
の捕集能力を継続的に維持することができる。 (5)またクラックを防止することにより、パティキュ
レートの捕集過程においてそれぞれの多孔質セラミック
隔壁へのパティキュレート堆積量を均一することができ
、かつ燃焼に必要な空気の漏れを防止することができる
のでパティキュレートの再生過程におけるフィルタ内の
パティキュレートの燃焼を継続的に維持し、常に安定し
た再生能力を実現することができる。 (6)また上記本発明の内燃機関の排気ガス浄化用フィ
ルタにおいて、セラミックハニカム構造体にパティキュ
レートを低温で分解する触媒を担持することにより、パ
ティキュレートを低温で燃焼させることができるのでフ
ィルタのクラック防止に対しより高い効果を実現するこ
とができるとともに、パティキュレートを低温で分解す
る触媒によってフィルタ全域のパティキュレートを燃焼
させることができるので高い再生率を実現することがで
きる。 (7)またフィルタの加熱手段としてマイクロ波を適用
する場合はセラミックハニカム構造体にマイクロ波の吸
収率の高い電波吸収材料を担持することにより、パティ
キュレートを短時間で昇温させ、かつ燃焼させることが
できるのでフィルタ全体の温度差を小さくすることがで
きるのでフィルタのクラックを防止することができると
ともに、上記電波吸収材料がフィルタ全域のパティキュ
レートを高温に昇温させることができるので高い再生率
を実現することができる。
【図1】本発明の一実施例における内燃機関の排気ガス
浄化用フィルタの平面図及び正面図。
浄化用フィルタの平面図及び正面図。
【図2】本発明の他の実施例における内燃機関の排気ガ
ス浄化用フィルタの平面図及び正面図。
ス浄化用フィルタの平面図及び正面図。
【図3】本発明の他の実施例における内燃機関の排気ガ
ス浄化用フィルタの平面図及び正面図。
ス浄化用フィルタの平面図及び正面図。
【図4】本発明の他の実施例における内燃機関の排気ガ
ス浄化用フィルタの平面図及び正面図。
ス浄化用フィルタの平面図及び正面図。
【図5】本発明の他の実施例における内燃機関の排気ガ
ス浄化用フィルタの平面図,断面図及び斜視図。
ス浄化用フィルタの平面図,断面図及び斜視図。
【図6】本発明の他の実施例における内燃機関の排気ガ
ス浄化用フィルタの平面図及び断面図。
ス浄化用フィルタの平面図及び断面図。
【図7】本発明の他の実施例における内燃機関の排気ガ
ス浄化用フィルタの平面図及び断面図。
ス浄化用フィルタの平面図及び断面図。
【図8】従来の内燃機関用フィルタ再生装置の構成図。
16 貫通孔
17 外枠
18 第1の封止栓
19 凹部
20 第2の封止栓
21 中空部
Claims (9)
- 【請求項1】多孔質セラミックの隔壁より形成される多
数の貫通孔を有するハニカム構造体と、前記ハニカム構
造体の外周をとりまく外枠と、前記ハニカム構造体の前
記貫通孔の一端に交互に設けた気密性を有するセラミッ
クセメント材よりなる第1の封止栓と、前記ハニカム構
造体の前記第1の封止栓を設けていない前記貫通孔の他
端に設けた気密性を有するセラミックセメント材よりな
る第2の封止栓と、前記外枠の軸方向に設けた少なくと
も1箇所の凹部とで構成される内燃機関の排気ガス浄化
用フィルタ。 - 【請求項2】多孔質セラミックの隔壁より形成される多
数の貫通孔を有するハニカム構造体と、前記ハニカム構
造体の外周をとりまく外枠と、前記ハニカム構造体の前
記貫通孔の一端に交互に設けた気密性を有するセラミッ
クセメント材よりなる第1の封止栓と、前記ハニカム構
造体の前記第1の封止栓を設けていない前記貫通孔の他
端に設けた気密性を有するセラミックセメント材よりな
る第2の封止栓と、前記外枠の外周方向に設けた少なく
とも1箇所の凹部とで構成される内燃機関の排気ガス浄
化用フィルタ。 - 【請求項3】多孔質セラミックの隔壁より形成される多
数の貫通孔を有するハニカム構造体と、前記ハニカム構
造体の外周をとりまく外枠と、前記ハニカム構造体の前
記貫通孔の一端に交互に設けた気密性を有するセラミッ
クセメント材よりなる第1の封止栓と、前記ハニカム構
造体の前記第1の封止栓を設けていない前記貫通孔の他
端に設けた気密性を有するセラミックセメント材よりな
る第2の封止栓と、前記外枠の軸方向と外周方向に設け
た少なくとも1箇所の凹部とで構成される内燃機関の排
気ガス浄化用フィルタ。 - 【請求項4】多孔質セラミックの隔壁より形成される多
数の貫通孔を有するハニカム構造体と、前記ハニカム構
造体の外周をとりまく外枠と、前記ハニカム構造体の前
記貫通孔の一端に交互に設けた気密性を有するセラミッ
クセメント材よりなる第1の封止栓と、前記ハニカム構
造体の前記第1の封止栓を設けていない前記貫通孔の他
端に設けた気密性を有するセラミックセメント材よりな
る第2の封止栓と、前記外枠に設けた螺旋状の凹部とで
構成される内燃機関の排気ガス浄化用フィルタ。 - 【請求項5】多孔質セラミックの隔壁より形成される多
数の貫通孔を有するハニカム構造体と、前記ハニカム構
造体の外周をとりまく外枠と、前記ハニカム構造体の前
記貫通孔の一端に交互に設けた気密性を有するセラミッ
クセメント材よりなる第1の封止栓と、前記ハニカム構
造体の前記第1の封止栓を設けていない前記貫通孔の他
端に設けた気密性を有するセラミックセメント材よりな
る第2の封止栓とからなるフィルタを前記フィルタの外
周方向に複数個配置した内燃機関の排気ガス浄化用フィ
ルタ。 - 【請求項6】多孔質セラミックの隔壁より形成される多
数の貫通孔を有するハニカム構造体と、前記ハニカム構
造体の外周をとりまく外枠と、前記ハニカム構造体の前
記貫通孔の一端に交互に設けた気密性を有するセラミッ
クセメント材よりなる第1の封止栓と、前記ハニカム構
造体の前記第1の封止栓を設けていない前記貫通孔の他
端に設けた気密性を有するセラミックセメント材よりな
る第2の封止栓とからなるフィルタを前記フィルタの軸
方向に複数個数配置した内燃機関の排気ガス浄化用フィ
ルタ。 - 【請求項7】多孔質セラミックの隔壁より形成される多
数の貫通孔を有するハニカム構造体と、前記ハニカム構
造体の外周をとりまく外枠と、前記ハニカム構造体の前
記貫通孔の一部を取り除いて設けた少なくとも1個の中
空部と、前記ハニカム構造体の前記貫通孔の一端に交互
に設けた気密性を有するセラミックセメント材よりなる
第1の封止栓と、前記ハニカム構造体の前記第1の封止
栓を設けていない前記貫通孔の他端に設けた気密性を有
するセラミックセメント材よりなる第2の封止栓とで構
成される内燃機関の排気ガス浄化用フィルタ。 - 【請求項8】多孔質セラミックの隔壁より形成される多
数の貫通孔を有するハニカム構造体に排気ガス流に含ま
れるパティキュレートを低温で分解する触媒を担持した
請求項1〜7いづれかに記載の内燃機関の排気ガス浄化
用フィルタ。 - 【請求項9】多孔質セラミックの隔壁より形成される多
数の貫通孔を有するハニカム構造体にマイクロ波の吸収
率の高い電波吸収材料を担持した請求項1〜7いづれか
に記載の内燃機関の排気ガス浄化用フィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3066338A JPH04301129A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 内燃機関の排気ガス浄化用フィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3066338A JPH04301129A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 内燃機関の排気ガス浄化用フィルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04301129A true JPH04301129A (ja) | 1992-10-23 |
Family
ID=13312972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3066338A Pending JPH04301129A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 内燃機関の排気ガス浄化用フィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04301129A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6468278A (en) * | 1987-08-11 | 1989-03-14 | Hoechst Ag | Implant inserting apparatus |
| JPH0754635A (ja) * | 1993-08-10 | 1995-02-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 触媒機能を有する高周波発熱体 |
| FR2857695A1 (fr) * | 2003-07-15 | 2005-01-21 | Saint Gobain Ct Recherches | Bloc pour la filtration de particules contenues dans les gaz d'echappement d'un moteur a combustion interne |
| EP1849513A3 (en) * | 2006-04-20 | 2007-11-21 | Ibiden Co., Ltd. | Honeycomb structured body, method for manufacturing the same, casing and exhaust-gas purifying apparatus |
| JP2014240048A (ja) * | 2013-06-11 | 2014-12-25 | 日本碍子株式会社 | ハニカム構造体 |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP3066338A patent/JPH04301129A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6468278A (en) * | 1987-08-11 | 1989-03-14 | Hoechst Ag | Implant inserting apparatus |
| JPH0754635A (ja) * | 1993-08-10 | 1995-02-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 触媒機能を有する高周波発熱体 |
| FR2857695A1 (fr) * | 2003-07-15 | 2005-01-21 | Saint Gobain Ct Recherches | Bloc pour la filtration de particules contenues dans les gaz d'echappement d'un moteur a combustion interne |
| WO2005008037A1 (fr) * | 2003-07-15 | 2005-01-27 | Saint-Gobain Centre De Recherches Et D'etudes Europeen | Bloc pour la filtration de particules contenues dans les gaz d'echappement d'un moteur a combustion interne. |
| US7503955B2 (en) | 2003-07-15 | 2009-03-17 | Saint-Gobain Centre De Recherches Et D'etudes European | Block for the filtration of particles contained in exhaust gases from an internal combustion engine |
| EP1849513A3 (en) * | 2006-04-20 | 2007-11-21 | Ibiden Co., Ltd. | Honeycomb structured body, method for manufacturing the same, casing and exhaust-gas purifying apparatus |
| JP2014240048A (ja) * | 2013-06-11 | 2014-12-25 | 日本碍子株式会社 | ハニカム構造体 |
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