JPH0430114A - 半導体光素子 - Google Patents
半導体光素子Info
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- JPH0430114A JPH0430114A JP13540590A JP13540590A JPH0430114A JP H0430114 A JPH0430114 A JP H0430114A JP 13540590 A JP13540590 A JP 13540590A JP 13540590 A JP13540590 A JP 13540590A JP H0430114 A JPH0430114 A JP H0430114A
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- Japan
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- semiconductor
- semiconductor layer
- layer
- electrode
- optical waveguide
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野1
本発明は、光通信や光情報処理の分野で利用される、大
電力の入射光に対しても動作可能な光変調器、光検出器
等の半導体光素子に関するものである。
電力の入射光に対しても動作可能な光変調器、光検出器
等の半導体光素子に関するものである。
[従来の技術]
従来使用されている電界吸収形半導体光変調器や光検出
器の基本構造としては、高不純物濃度のp形およびn形
のクラッド層の間にノンドープのコア層が電界印加層と
して配置されているものがある。これら素子の電界印加
層に外部電界を印加することによって、光の変調あるい
は検出等の光機能を可能にしている。この種の素子では
、動作上の許容入射光電力の大きさは、方式性能を決め
る重要な要因であり、できる限り太き(する必要がある
。
器の基本構造としては、高不純物濃度のp形およびn形
のクラッド層の間にノンドープのコア層が電界印加層と
して配置されているものがある。これら素子の電界印加
層に外部電界を印加することによって、光の変調あるい
は検出等の光機能を可能にしている。この種の素子では
、動作上の許容入射光電力の大きさは、方式性能を決め
る重要な要因であり、できる限り太き(する必要がある
。
従来の半導体光素子の構造では、その構造上の制約から
、光入射端面近傍に光吸収電流が集中的に流れる。この
ため、特に入射端面部近傍において、電気抵抗による局
部的な発熱が起こる。さらに、この近傍の結晶欠陥や構
造上の電界集中に起因するもれ電流等により、素子材料
にダメージが発生する等の素子劣化が生じ易く、入射光
電力の上限が制約されていた。
、光入射端面近傍に光吸収電流が集中的に流れる。この
ため、特に入射端面部近傍において、電気抵抗による局
部的な発熱が起こる。さらに、この近傍の結晶欠陥や構
造上の電界集中に起因するもれ電流等により、素子材料
にダメージが発生する等の素子劣化が生じ易く、入射光
電力の上限が制約されていた。
第6図は、従来の光変調器の一例を示す斜視図である。
ここで、lはAu等から形成される電極、2は半導体材
料と電極lとの間でオーミック接触を得るためのキャッ
プ層である。3はp形半導体層、4はノンドープ半導体
層、5はn形半導体層、6はn形半導体基板であり、こ
れら層3,4,5.6により光導波路が形成されている
。p形半導体層313よびn形半導体層5,6がクラッ
ド部になり、ノンドープ半導体層4がコア部になる。7
は電極である。
料と電極lとの間でオーミック接触を得るためのキャッ
プ層である。3はp形半導体層、4はノンドープ半導体
層、5はn形半導体層、6はn形半導体基板であり、こ
れら層3,4,5.6により光導波路が形成されている
。p形半導体層313よびn形半導体層5,6がクラッ
ド部になり、ノンドープ半導体層4がコア部になる。7
は電極である。
この場合、電極7に対して、電極1に負の外部電圧(逆
バイアス)■を印加すると、電圧Vの大きさに応じて、
ノンドープ層4に電界が加わり。
バイアス)■を印加すると、電圧Vの大きさに応じて、
ノンドープ層4に電界が加わり。
この贋の吸収係数αが変化する。通常の動作では、■が
大きくなる程、αが大きくなり、光に対する伝播損失が
大きくなる。このため、コア部4の一方の端面から一定
強度の光8を入射すると、電圧■に応じて強度変調され
た光9が光変調器から出射される。
大きくなる程、αが大きくなり、光に対する伝播損失が
大きくなる。このため、コア部4の一方の端面から一定
強度の光8を入射すると、電圧■に応じて強度変調され
た光9が光変調器から出射される。
第7図は、第6図の光変調器において、先導波路コア部
4の光吸収電流密度Jaおよび外部印加電圧Vによって
生じるもれ電流(暗電流)密度Jzの分布を示す図であ
る。
4の光吸収電流密度Jaおよび外部印加電圧Vによって
生じるもれ電流(暗電流)密度Jzの分布を示す図であ
る。
第6図において、光入射端面の付近で光強度が最も大き
いため、光吸収電流密度Jaはこの付近で最も大きく、
光導波路の位置Xに対してexp(−αX)に比例した
大きさになり、またVが大きくなる程、その電流Jaは
大きくなる。一方、もれ電流Jzは半導体材料の材質、
結晶品質、電界強度等に依存して変化する。
いため、光吸収電流密度Jaはこの付近で最も大きく、
光導波路の位置Xに対してexp(−αX)に比例した
大きさになり、またVが大きくなる程、その電流Jaは
大きくなる。一方、もれ電流Jzは半導体材料の材質、
結晶品質、電界強度等に依存して変化する。
[発明が解決しようとする課題1
通常、光導波路入出射端面ばへき開等により形成される
ため、半導体結晶にダメージが加わり易く、Jzが大き
くなる。また、電極lのエツジ効果により、電界集中が
生じ、光導波路の中央部と比較して、この端面付近でJ
lが大きくなる。このために、従来の光変調器では、光
入射端近傍で特に大きな電流が流れるため、半導体や電
極等の内部抵抗等により、この付近で大きな発熱が起こ
る。
ため、半導体結晶にダメージが加わり易く、Jzが大き
くなる。また、電極lのエツジ効果により、電界集中が
生じ、光導波路の中央部と比較して、この端面付近でJ
lが大きくなる。このために、従来の光変調器では、光
入射端近傍で特に大きな電流が流れるため、半導体や電
極等の内部抵抗等により、この付近で大きな発熱が起こ
る。
従って、外部電圧Vを印加した状態で入射光8の強度を
大きくすると、入射端面部が特に温度上昇し、伝搬損失
が大きくなり、さらに、半導体結晶への熱的ダメージが
加わって、変調器の特性が劣化する問題が生じるので、
光強度を大きくできない欠点があった。
大きくすると、入射端面部が特に温度上昇し、伝搬損失
が大きくなり、さらに、半導体結晶への熱的ダメージが
加わって、変調器の特性が劣化する問題が生じるので、
光強度を大きくできない欠点があった。
そこで、本発明の目的は、以上の欠点を解決して、光強
度を大きくしても動作可能な半導体光素子を提供するこ
とにある。
度を大きくしても動作可能な半導体光素子を提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段1
このような目的を達成するために、本発明は、半導体基
板と、該基板の一方の主面上に配置された第1電極と、
前記基板の他方の主面上に配置された第1の導電形の第
1半導体層と、該第1半導体層上に配置された低不純物
濃度の半導体層で構成される電界印加層と、該電界印加
層上に配置された第2の導電形の第2半導体層と、該第
2半導体層上もしくは近接して配置された第2電極とを
少なくとも具え、前記第1および第2半導体層と前記電
圧印加層とにより光導波路が構成された半導体光素子に
おいて、少なくとも前記第2電極の端部を、前記光導波
路の光入射端面より内側に配置したことを特徴とする。
板と、該基板の一方の主面上に配置された第1電極と、
前記基板の他方の主面上に配置された第1の導電形の第
1半導体層と、該第1半導体層上に配置された低不純物
濃度の半導体層で構成される電界印加層と、該電界印加
層上に配置された第2の導電形の第2半導体層と、該第
2半導体層上もしくは近接して配置された第2電極とを
少なくとも具え、前記第1および第2半導体層と前記電
圧印加層とにより光導波路が構成された半導体光素子に
おいて、少なくとも前記第2電極の端部を、前記光導波
路の光入射端面より内側に配置したことを特徴とする。
ここで、前記第2電極の光入射端側の部分を円形状に形
成することができる。
成することができる。
前記第2半導体層の一部分を前記第2電極に対応して前
記光導波路の光入射端面より内側に配置することもでき
る。
記光導波路の光入射端面より内側に配置することもでき
る。
さらに、前記光導波路のうち、少なくとも、その光入射
端の近傍の光導波路幅および厚さの少なくとも一方を前
記光導波路の残余の部分に対して相対的に小さ(するこ
ともできる。
端の近傍の光導波路幅および厚さの少なくとも一方を前
記光導波路の残余の部分に対して相対的に小さ(するこ
ともできる。
本発明の他の形態では、半導体基板と、該基板の一方の
主面上に配置された第1電極と、前記基板の他方の主面
上に配置された第1の導電形の第1半導体層と、該第1
半導体層上に配置された低不純物濃度の半導体層で構成
される電界印加層と、該電界印加層上に配置された第2
の導電形の第2半導体層と、該第2半導体層上もしくは
近接して配置された第2電極とを少なくとも具え、前記
第1および第2半導体層と前記電圧印加層とにより光導
波路が構成された半導体光素子において、前記光導波路
のうち、少なくとも、その光入射端の近傍の光導波路幅
および厚さの少なくとも一方を前記光導波路の残余の部
分に対して相対的に小さくしたことを特徴とする。
主面上に配置された第1電極と、前記基板の他方の主面
上に配置された第1の導電形の第1半導体層と、該第1
半導体層上に配置された低不純物濃度の半導体層で構成
される電界印加層と、該電界印加層上に配置された第2
の導電形の第2半導体層と、該第2半導体層上もしくは
近接して配置された第2電極とを少なくとも具え、前記
第1および第2半導体層と前記電圧印加層とにより光導
波路が構成された半導体光素子において、前記光導波路
のうち、少なくとも、その光入射端の近傍の光導波路幅
および厚さの少なくとも一方を前記光導波路の残余の部
分に対して相対的に小さくしたことを特徴とする。
【作 用1
本発明では、半導体素子の光入射端側において、電極端
の位置を、光入射端部より内側に形成し、またはその曲
率半径を大きくした形状にし、あるいはこの近傍の光導
波路幅もしくは厚さを相対的に小さくすることによって
、光入射端近傍の電流密度を従来素子より低減化でき、
以て、素子発熱による特性劣化を防止でき、したがって
、大電力の入射光に対しても動作可能となる。
の位置を、光入射端部より内側に形成し、またはその曲
率半径を大きくした形状にし、あるいはこの近傍の光導
波路幅もしくは厚さを相対的に小さくすることによって
、光入射端近傍の電流密度を従来素子より低減化でき、
以て、素子発熱による特性劣化を防止でき、したがって
、大電力の入射光に対しても動作可能となる。
[実施例コ
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
以下に、n形半導体基板上にp−1−n形半導体層を形
成し、1層を光導波路のコア部にした構造の電界吸収形
半導体光変調器を例にとって、本発明の実施例について
詳細に説明する。
成し、1層を光導波路のコア部にした構造の電界吸収形
半導体光変調器を例にとって、本発明の実施例について
詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す斜視図であり、光入
射端側において電極端位置を光入射端より内側に形成し
た場合である。なお、従来例と同様の構成部分には、同
一の符号を付すものとする。
射端側において電極端位置を光入射端より内側に形成し
た場合である。なお、従来例と同様の構成部分には、同
一の符号を付すものとする。
第1図において、lOは電極、11はオーミック接触を
とるためのキャップ層であり、p形半導体層3の上にキ
ャップ層11および電極10の順次で配置する、この実
施例では、従来例(第6図)と比噂して、電極lOとキ
ャップ層11の端部を光入射端lに対して内側に位置さ
せるように構成すること番。
とるためのキャップ層であり、p形半導体層3の上にキ
ャップ層11および電極10の順次で配置する、この実
施例では、従来例(第6図)と比噂して、電極lOとキ
ャップ層11の端部を光入射端lに対して内側に位置さ
せるように構成すること番。
より、第1図から分るように、入射端部12の結1欠陥
の多い場所には電界が加わらないようにし1いるため、
もれ電流Jzを比較的小さくすることカ可能である。す
なわち、もれ電流の減少分だけ、光吸収電流密度Jaを
大きくできるので、光強度鴫大きくしても動作可能にな
る。
の多い場所には電界が加わらないようにし1いるため、
もれ電流Jzを比較的小さくすることカ可能である。す
なわち、もれ電流の減少分だけ、光吸収電流密度Jaを
大きくできるので、光強度鴫大きくしても動作可能にな
る。
第2図は本発明の他の一実施例を示す斜視図χあり、こ
こで、p形半導体層3の上にキャップ層14および電極
台をこの順序で配置し、かつこれら電極13およびキャ
ップ層14の光入射端側の端部を円形にすることにより
、この電極端部での電界集中を緩和できるようにする。
こで、p形半導体層3の上にキャップ層14および電極
台をこの順序で配置し、かつこれら電極13およびキャ
ップ層14の光入射端側の端部を円形にすることにより
、この電極端部での電界集中を緩和できるようにする。
さらに加えて、p形半導体層3のうち、光入射端12の
近傍の一部分を層13および14の円形端部にあわせて
エツチング等により除去して、層厚を薄くしているので
、光入射端面の電界強度を低減できるので、光入射端近
傍における光吸収電流密度Jaと、もれ電流J1を低減
できる。したがって、第1図示の実施例と同様の原理で
入射光の高電力化が可能になる。なお、第1図の実施例
においても、破線で示すように、p形半導体層3のうち
、光入射端12の近傍の一部分を層13および14にあ
わせて除去して、その層厚を薄くすることもできる。
近傍の一部分を層13および14の円形端部にあわせて
エツチング等により除去して、層厚を薄くしているので
、光入射端面の電界強度を低減できるので、光入射端近
傍における光吸収電流密度Jaと、もれ電流J1を低減
できる。したがって、第1図示の実施例と同様の原理で
入射光の高電力化が可能になる。なお、第1図の実施例
においても、破線で示すように、p形半導体層3のうち
、光入射端12の近傍の一部分を層13および14にあ
わせて除去して、その層厚を薄くすることもできる。
第3図は本発明のさらに他の一実施例を示す斜視図であ
り、光入射端12側の光導波路の幅W1を他の部分の幅
W8に対して細(構成した場合を示す。
り、光入射端12側の光導波路の幅W1を他の部分の幅
W8に対して細(構成した場合を示す。
第4図は第3図の実施例において、導波路構成法の原理
を説明する図である。
を説明する図である。
第3図において、15は電極、16はキャップ層、17
、19は光導波路のクラッド部を構成するp形およびn
形半導体層、18はコア部を構成するノンドープの半導
体層であり、基板6上に層19.18゜17、16およ
び15の順序で積層する。ここで、層15および16は
光入射端12より内側に後退して配置されている。光導
波路幅Wは、光入射端12近傍の1の領域でW3、光入
射端近傍の■の領域でW、に定めており、ここで、!+
<Lの関係がある。
、19は光導波路のクラッド部を構成するp形およびn
形半導体層、18はコア部を構成するノンドープの半導
体層であり、基板6上に層19.18゜17、16およ
び15の順序で積層する。ここで、層15および16は
光入射端12より内側に後退して配置されている。光導
波路幅Wは、光入射端12近傍の1の領域でW3、光入
射端近傍の■の領域でW、に定めており、ここで、!+
<Lの関係がある。
第4図は、光導波路のコアの厚さd(=d、!d、)を
ある有限の一定の大きさにしたとき、幅Wの大きさと、
光導波路のスポットサイズwj5よびコア部の光とじ込
め係数rとの関係を示す図である。第4図から分るよう
に、一般にWが小さくなる程、「は単調的に小さくなる
が、Wについては、Wのある特定の大きさWoで最小値
w0になる関係を示す。
ある有限の一定の大きさにしたとき、幅Wの大きさと、
光導波路のスポットサイズwj5よびコア部の光とじ込
め係数rとの関係を示す図である。第4図から分るよう
に、一般にWが小さくなる程、「は単調的に小さくなる
が、Wについては、Wのある特定の大きさWoで最小値
w0になる関係を示す。
そのときの1゜9woの大きさは、光導波路の材質1寸
法、形状に依存し、その関係は、故ゆる等偏屈折率法や
有限要素法等の通常の光導波路解析法により求める。こ
とが可能である。光導波路を、その幅について、W l
< !l *の関係で構成すると、そのとじ込め係数r
は、r l< r *の関係になる。
法、形状に依存し、その関係は、故ゆる等偏屈折率法や
有限要素法等の通常の光導波路解析法により求める。こ
とが可能である。光導波路を、その幅について、W l
< !l *の関係で構成すると、そのとじ込め係数r
は、r l< r *の関係になる。
電極15に外部電圧が加わることにより、ノンドープ半
導体層18の吸収係数は変化するが、光導波路としての
吸収係数は「に比例する大きさになるので、■の領域の
吸収係数は、Hの領域の吸収係数より小さくなる。した
がって、光入射端12の近傍の光吸収電流を相対的に低
減できる効果を有する。ただし、光素子全体の光吸収量
も、この場合、低減するので、消光比も低下してしまう
。しかし、一般に、印加電圧に対する吸収係数の変化は
非線形の関係を示すので、電圧をわずか増加させるだけ
で、消光比を回復でき、したがって、駆動電圧の増加を
ほとんど招くことなく光変調器を構成できる。
導体層18の吸収係数は変化するが、光導波路としての
吸収係数は「に比例する大きさになるので、■の領域の
吸収係数は、Hの領域の吸収係数より小さくなる。した
がって、光入射端12の近傍の光吸収電流を相対的に低
減できる効果を有する。ただし、光素子全体の光吸収量
も、この場合、低減するので、消光比も低下してしまう
。しかし、一般に、印加電圧に対する吸収係数の変化は
非線形の関係を示すので、電圧をわずか増加させるだけ
で、消光比を回復でき、したがって、駆動電圧の増加を
ほとんど招くことなく光変調器を構成できる。
このときの光導波路における光吸収電流密度分布を第5
図に示す。
図に示す。
以上の構成において、Wlと6の大きさを、第4図に示
すように、それぞれのスポットサイズの大きさが等しく
(w、’)なるようにすれば、スポットサイズ不整合に
よる損失を低減できるので、低損失な光変調器を実現で
きる。
すように、それぞれのスポットサイズの大きさが等しく
(w、’)なるようにすれば、スポットサイズ不整合に
よる損失を低減できるので、低損失な光変調器を実現で
きる。
第3図の実施例では、導波路幅Wを変える場合について
説明したが、導波路コア部18の厚さdを変えても本発
明の効果を得ることができる。すなわち、Wを一定にし
て、領域Iのコア厚d1と領域Hのコア厚d2を、d
+ < d sの関係に構成すると、とじ込め係数Fは
上記と同様に「+ < r xの関係になるので、光入
射端12の近傍の光吸収電流を相対的に低減できる。こ
のとき、領域I、IIの光スポツトサイズWが等しくな
るようにd+、dxを設定すれば、低損失な特性も確保
できる。
説明したが、導波路コア部18の厚さdを変えても本発
明の効果を得ることができる。すなわち、Wを一定にし
て、領域Iのコア厚d1と領域Hのコア厚d2を、d
+ < d sの関係に構成すると、とじ込め係数Fは
上記と同様に「+ < r xの関係になるので、光入
射端12の近傍の光吸収電流を相対的に低減できる。こ
のとき、領域I、IIの光スポツトサイズWが等しくな
るようにd+、dxを設定すれば、低損失な特性も確保
できる。
さらにまた、L<L、 d+<dxになる導波路構成と
しても、同様の原理で本発明の効果を得ることができる
のは自明である。
しても、同様の原理で本発明の効果を得ることができる
のは自明である。
さらに加えて、第1図または第2図に示した実施例1ま
たは2において、光入射端12近傍の光導波路の幅およ
び/または厚さを相対的に小さくすることもできる。
たは2において、光入射端12近傍の光導波路の幅およ
び/または厚さを相対的に小さくすることもできる。
第3図の実施例において、例えば、層17と19による
クラッド部にInAlAsを、ノンドープ層18として
多重量子井戸構造(井戸層: InGaAs、障壁層:
InAlAs)の半導体層を用いた1、5μ−帯吸
収形光変調器の場合、通常、導波路コア厚d2は0.3
〜0.4μmになるので、dlを0.1〜O,=2μm
□程度にすれば、スポットサイズ豐。はそれぞれ0.3
〜0.4μ黴程度の大きさになる。一方、光とじ込め係
数Fについては、「1は20〜40%、「2は60〜7
0%になるので、光入射端12の近傍の吸収係数を軽減
できる。したがって、高電力の光入射が可能になる。
クラッド部にInAlAsを、ノンドープ層18として
多重量子井戸構造(井戸層: InGaAs、障壁層:
InAlAs)の半導体層を用いた1、5μ−帯吸
収形光変調器の場合、通常、導波路コア厚d2は0.3
〜0.4μmになるので、dlを0.1〜O,=2μm
□程度にすれば、スポットサイズ豐。はそれぞれ0.3
〜0.4μ黴程度の大きさになる。一方、光とじ込め係
数Fについては、「1は20〜40%、「2は60〜7
0%になるので、光入射端12の近傍の吸収係数を軽減
できる。したがって、高電力の光入射が可能になる。
以上では、n形半導体基板6上にp−1−n形半導体層
を形成した場合を示したが、p形半導体基板上に、n−
1−p形半導体層を形成したもの、あるいは、半導体絶
縁基板上にp−1−nまたはn−1−p半導体層を形成
したものなどにも本発明を適用できる。
を形成した場合を示したが、p形半導体基板上に、n−
1−p形半導体層を形成したもの、あるいは、半導体絶
縁基板上にp−1−nまたはn−1−p半導体層を形成
したものなどにも本発明を適用できる。
また1以上では、コア部をノンドープ半導体層4または
18で構成した場合について説明したが、コア部をp−
1−n構造の半導体層で構成し、光吸収層になるi−半
導体層の光とじ込め係数rを、上言己のように、領域■
に対して、領域工の値で小さくしてもよい。
18で構成した場合について説明したが、コア部をp−
1−n構造の半導体層で構成し、光吸収層になるi−半
導体層の光とじ込め係数rを、上言己のように、領域■
に対して、領域工の値で小さくしてもよい。
【発明の効果J
以上説明したように、本発明では、半導体素子の光入射
端側において、電極端の位置を、光入射端部より内側に
形成し、またはその曲率半径を太き(した形状にし、あ
るいはこの近傍の光導波路幅もしくは厚さを相対的に小
さ(することによって、光入射端近傍の電流密度を低減
化した構造にすることにより、素子発熱による特性劣化
を改善できるので、大電力の入射光に対しても動作可能
になり、大電力半導体光素子を実現できる。
端側において、電極端の位置を、光入射端部より内側に
形成し、またはその曲率半径を太き(した形状にし、あ
るいはこの近傍の光導波路幅もしくは厚さを相対的に小
さ(することによって、光入射端近傍の電流密度を低減
化した構造にすることにより、素子発熱による特性劣化
を改善できるので、大電力の入射光に対しても動作可能
になり、大電力半導体光素子を実現できる。
本発明は、量子とじ込めシュタルク効果を利用した多重
量子井戸構造の半導体変調器やフランツケルディッシェ
効果を利用した半導体バルク結晶の半導体変調器など、
電界吸収形変調器に利用できる。さらにまた、本発明は
、導波路形量光器など、光吸収を利用した半導体光素子
にも適用できることは自明である。さらに加えて、以上
の個別タイプの光素子のみならず、半導体レーザ素子と
一体構成のモノリシックタイプの光素子に対しても本発
明を適用できる。
量子井戸構造の半導体変調器やフランツケルディッシェ
効果を利用した半導体バルク結晶の半導体変調器など、
電界吸収形変調器に利用できる。さらにまた、本発明は
、導波路形量光器など、光吸収を利用した半導体光素子
にも適用できることは自明である。さらに加えて、以上
の個別タイプの光素子のみならず、半導体レーザ素子と
一体構成のモノリシックタイプの光素子に対しても本発
明を適用できる。
第1図、第2図および第3図は、それぞれ本発明の実施
例1.2および3の構成を示す斜視図、第4図および第
÷図は本発明の詳細な説明するだめの特性図、 第6図および第牟図は、それぞれ、従来例の構成を示す
斜視図および光素子内の電流分布を示す図である。 l・・・電極、 2・・・キャップ層・ 3・・・p形半導体層(クラッド層)、4・・・ノンド
ープ半導体層(コア層)5・・・n形半導体層(クラッ
ド層)、6・・・n形半導体基板、 7・・・電極、 8・・・入射光、 9・・・出射光、 10・・・電極、 11・・・キャップ層、 12・・・光入射端面、 13・・・電極、 l4・・・キャップ層、 15・・・電極、 16・・・キャップ層、 17・・・p形半導体層、 18・・・ノンドープ半導体層、 19・・・n形半導体層。 特゛許出願人 日本電信電話株式会社 代 理 人
例1.2および3の構成を示す斜視図、第4図および第
÷図は本発明の詳細な説明するだめの特性図、 第6図および第牟図は、それぞれ、従来例の構成を示す
斜視図および光素子内の電流分布を示す図である。 l・・・電極、 2・・・キャップ層・ 3・・・p形半導体層(クラッド層)、4・・・ノンド
ープ半導体層(コア層)5・・・n形半導体層(クラッ
ド層)、6・・・n形半導体基板、 7・・・電極、 8・・・入射光、 9・・・出射光、 10・・・電極、 11・・・キャップ層、 12・・・光入射端面、 13・・・電極、 l4・・・キャップ層、 15・・・電極、 16・・・キャップ層、 17・・・p形半導体層、 18・・・ノンドープ半導体層、 19・・・n形半導体層。 特゛許出願人 日本電信電話株式会社 代 理 人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)半導体基板と、該基板の一方の主面上に配置された
第1電極と、前記基板の他方の主面上に配置された第1
の導電形の第1半導体層と、該第1半導体層上に配置さ
れた低不純物濃度の半導体層で構成される電界印加層と
、該電界印加層上に配置された第2の導電形の第2半導
体層と、該第2半導体層上もしくは近接して配置された
第2電極とを少なくとも具え、前記第1および第2半導
体層と前記電圧印加層とにより光導波路が構成された半
導体光素子において、少なくとも前記第2電極の端部を
、前記光導波路の光入射端面より内側に配置したことを
特徴とする半導体光素子。 2)前記第2電極の光入射端側の部分を円形状に形成し
たことを特徴とする請求項1記載の半導体光素子。 3)前記第2半導体層の一部分を前記第2電極に対応し
て前記光導波路の光入射端面より内側に配置したことを
特徴とする請求項1または2記載の半導体光素子。 4)半導体基板と、該基板の一方の主面上に配置された
第1電極と、前記基板の他方の主面上に配置された第1
の導電形の第1半導体層と、該第1半導体層上に配置さ
れた低不純物濃度の半導体層で構成される電界印加層と
、該電界印加層上に配置された第2の導電形の第2半導
体層と、該第2半導体層上もしくは近接して配置された
第2電極とを少なくとも具え、前記第1および第2半導
体層と前記電圧印加層とにより光導波路が構成された半
導体光素子において、前記光導波路のうち、少なくとも
、その光入射端の近傍の光導波路幅および厚さの少なく
とも一方を前記光導波路の残余の部分に対して相対的に
小さくしたことを特徴とする半導体光素子。 5)前記光導波路のうち、少なくとも、その光入射端の
近傍の光導波路幅および厚さの少なくとも一方を前記光
導波路の残余の部分に対して相対的に小さくしたことを
特徴とする請求項1ないし3のいずれかの項に記載の半
導体光素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13540590A JPH0430114A (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 半導体光素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13540590A JPH0430114A (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 半導体光素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0430114A true JPH0430114A (ja) | 1992-02-03 |
Family
ID=15150960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13540590A Pending JPH0430114A (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 半導体光素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0430114A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08148701A (ja) * | 1994-11-23 | 1996-06-07 | Korea Electron Telecommun | 歪曲成長層を利用した金属/半導体接合ショットキーダイオード光素子 |
-
1990
- 1990-05-28 JP JP13540590A patent/JPH0430114A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08148701A (ja) * | 1994-11-23 | 1996-06-07 | Korea Electron Telecommun | 歪曲成長層を利用した金属/半導体接合ショットキーダイオード光素子 |
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