JPH04301206A - 磁気ヘッドの製造方法 - Google Patents
磁気ヘッドの製造方法Info
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- JPH04301206A JPH04301206A JP3064470A JP6447091A JPH04301206A JP H04301206 A JPH04301206 A JP H04301206A JP 3064470 A JP3064470 A JP 3064470A JP 6447091 A JP6447091 A JP 6447091A JP H04301206 A JPH04301206 A JP H04301206A
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- track
- core
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子計算機などの記録
装置の入出力部に用いられて、ディジタル信号の書込み
読出しに用いられる磁気テープ装置用の磁気ヘッドの製
造方法に関する。
装置の入出力部に用いられて、ディジタル信号の書込み
読出しに用いられる磁気テープ装置用の磁気ヘッドの製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、入出力部に用いられる磁気テー
プ装置用多素子磁気ヘッドにおいて、同一ギャップライ
ン上にギャップ幅の異なるリードトラックおよびライト
トラックを作製する場合には、一体のギャップドバーよ
り作製していた。すなわち、第1のコア部には、リード
トラックの所要のギャップ幅を形成するガラス膜を設け
、さらに、第2のコア部には、リードトラックとライト
トラックを分ける溝を設け、リードトラックのギャップ
部に当たる所は、マスクで保護し、ライトトラックのギ
ャップ部には、ライトトラックの所要のギャップ幅から
リードトラックの所要のギャップ幅の差をガラス膜で設
け、前記第1のコア部と前記第2のコア部をガラスを用
いて同時に接合し、同一ギャップライン上に、リードト
ラックおよびライトトラック用の異なる所要のギャップ
幅を形成していた。
プ装置用多素子磁気ヘッドにおいて、同一ギャップライ
ン上にギャップ幅の異なるリードトラックおよびライト
トラックを作製する場合には、一体のギャップドバーよ
り作製していた。すなわち、第1のコア部には、リード
トラックの所要のギャップ幅を形成するガラス膜を設け
、さらに、第2のコア部には、リードトラックとライト
トラックを分ける溝を設け、リードトラックのギャップ
部に当たる所は、マスクで保護し、ライトトラックのギ
ャップ部には、ライトトラックの所要のギャップ幅から
リードトラックの所要のギャップ幅の差をガラス膜で設
け、前記第1のコア部と前記第2のコア部をガラスを用
いて同時に接合し、同一ギャップライン上に、リードト
ラックおよびライトトラック用の異なる所要のギャップ
幅を形成していた。
【0003】以下、従来の磁気ヘッドの製造方法を、図
7から図9で詳細に説明する。図7において、50およ
び60はフェライトなどの酸化物磁性材料によって構成
したコアであり、51および51aはギャップ形成に用
いるガラスなどの無機質非磁性材料によって構成したガ
ラス棒である。
7から図9で詳細に説明する。図7において、50およ
び60はフェライトなどの酸化物磁性材料によって構成
したコアであり、51および51aはギャップ形成に用
いるガラスなどの無機質非磁性材料によって構成したガ
ラス棒である。
【0004】まず、図7(a)に示すように、コア50
および60を断面が略凹状をした形状に形成し、さらに
コア50には図7(b)に示すように、溝52を溝幅S
1、溝深さT1で、コア長さを4等分するように入れる
。 ただし、溝幅S1は0.4〜1.0mm、溝深さT1は
バックギャップ部に達する深さ寸法である。つぎに、コ
ア60および溝入れしたコア50のギャップ面53,5
3aに鏡面加工を行なう。また、コア50および60の
面取り部54は補強のためのガラス留りに使用する。
および60を断面が略凹状をした形状に形成し、さらに
コア50には図7(b)に示すように、溝52を溝幅S
1、溝深さT1で、コア長さを4等分するように入れる
。 ただし、溝幅S1は0.4〜1.0mm、溝深さT1は
バックギャップ部に達する深さ寸法である。つぎに、コ
ア60および溝入れしたコア50のギャップ面53,5
3aに鏡面加工を行なう。また、コア50および60の
面取り部54は補強のためのガラス留りに使用する。
【0005】つぎに、コア60のギャップ面53,53
aに所要のリードギャップ幅を有するガラス膜を設け、
図7(b)に示すコア50の各第1のコア部50aのギ
ャップ面53とバックギャップ部側のバックギャップ面
53a全体をマスクで保護し、各第2のコア部50bの
ギャップ面53に所要のライトギャップ幅から所要のリ
ードギャップ幅の差を有するガラス膜を設ける。
aに所要のリードギャップ幅を有するガラス膜を設け、
図7(b)に示すコア50の各第1のコア部50aのギ
ャップ面53とバックギャップ部側のバックギャップ面
53a全体をマスクで保護し、各第2のコア部50bの
ギャップ面53に所要のライトギャップ幅から所要のリ
ードギャップ幅の差を有するガラス膜を設ける。
【0006】さらに、ギャップ形成治具(図示せず)に
、コア50のギャップ面53,53aとコア60のギャ
ップ面53,53aが接合するように取り付け、さらに
、図7(c)に示すように、フロントギャップ部と面取
り部54にガラス膨51,51aを置き電気炉を用いて
コア50とコア60を接着する。
、コア50のギャップ面53,53aとコア60のギャ
ップ面53,53aが接合するように取り付け、さらに
、図7(c)に示すように、フロントギャップ部と面取
り部54にガラス膨51,51aを置き電気炉を用いて
コア50とコア60を接着する。
【0007】つぎに、図8(a)に示すように、コア5
0とコア60を接着してギャップ形成したギャップドバ
ー61において、さらに、溝52aをバックギャップ部
が切り離れる所要の深さU1まで確実に入れ、コア50
をリードギャップ幅を有する各第1のコア部A50aと
ライトギャップ幅を有する各第2のコア部50bに切り
分ける。
0とコア60を接着してギャップ形成したギャップドバ
ー61において、さらに、溝52aをバックギャップ部
が切り離れる所要の深さU1まで確実に入れ、コア50
をリードギャップ幅を有する各第1のコア部A50aと
ライトギャップ幅を有する各第2のコア部50bに切り
分ける。
【0008】図8(b)は、コア50を切り込んでギャ
ップ幅を切断したギャップドバー61の外観斜視図で、
図の62aはリードギャップ幅、62bはライトギャッ
プ幅、W1はギャップラインを示す。
ップ幅を切断したギャップドバー61の外観斜視図で、
図の62aはリードギャップ幅、62bはライトギャッ
プ幅、W1はギャップラインを示す。
【0009】さらに、ギャップドバー61を図8(c)
に示すように、リードギャップ幅62aを有する第1の
コア部50aにリードトラック幅B1を持つリードトラ
ック63aを形成し、ライトギャップ幅62bを有する
第2のコア部50bにライトトラック幅A1を持つライ
トトラック63bを形成して、リードトラック幅B1の
中心からライトトラック幅A1の中心までの所要の寸法
C1を得るよう溝52aを中心に加工を施す。ただし、
ギャップラインW1に対して直角になるようトラック加
工をする。
に示すように、リードギャップ幅62aを有する第1の
コア部50aにリードトラック幅B1を持つリードトラ
ック63aを形成し、ライトギャップ幅62bを有する
第2のコア部50bにライトトラック幅A1を持つライ
トトラック63bを形成して、リードトラック幅B1の
中心からライトトラック幅A1の中心までの所要の寸法
C1を得るよう溝52aを中心に加工を施す。ただし、
ギャップラインW1に対して直角になるようトラック加
工をする。
【0010】さらに図9(a)に示すように、中央の溝
52aで、2つのギャップドバー61aおよび61bに
所要寸法V1に切断し、切り分ける。ただし、面取り部
64は仮接着に使用する接着剤留りである。
52aで、2つのギャップドバー61aおよび61bに
所要寸法V1に切断し、切り分ける。ただし、面取り部
64は仮接着に使用する接着剤留りである。
【0011】つぎに、切り分けたギャップドバー61a
のコア60aの背面とギャップドバー61bのコア60
bの背面を向い合わせに接着治具を取り付け、図9(b
)に示すように、ギャップドバー61aのライトトラッ
ク63bのライトトラック幅A1の中心と、ギャップド
バー61bのリードトラック幅B1の中心とのセンター
ずれF1を顕微鏡などを用いて調整し、さらに、ギャッ
プドバー61aのギャップラインW1と、ギャップドバ
ー61bのギャップラインW1′の平行および距離P1
を確認し、接着剤を用いて仮接着を行ない、その後ガラ
スを用いて本接着を行なう。
のコア60aの背面とギャップドバー61bのコア60
bの背面を向い合わせに接着治具を取り付け、図9(b
)に示すように、ギャップドバー61aのライトトラッ
ク63bのライトトラック幅A1の中心と、ギャップド
バー61bのリードトラック幅B1の中心とのセンター
ずれF1を顕微鏡などを用いて調整し、さらに、ギャッ
プドバー61aのギャップラインW1と、ギャップドバ
ー61bのギャップラインW1′の平行および距離P1
を確認し、接着剤を用いて仮接着を行ない、その後ガラ
スを用いて本接着を行なう。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の磁気ヘッドの製造方法では、同一ギャップラインW
1,W1′上にギャップ幅の異なるリードトラック63
aおよびライトトラック63bを持つ2トラック磁気ヘ
ッドを製作する場合、ギャップ幅の寸法精度のばらつき
およびギャップ品質において、安定したギャップ形成を
することが困難であった。
来の磁気ヘッドの製造方法では、同一ギャップラインW
1,W1′上にギャップ幅の異なるリードトラック63
aおよびライトトラック63bを持つ2トラック磁気ヘ
ッドを製作する場合、ギャップ幅の寸法精度のばらつき
およびギャップ品質において、安定したギャップ形成を
することが困難であった。
【0013】本発明は上記問題を解決するもので、ばら
つきの少ない安定したギャップ品質の得られる磁気ヘッ
ドの製造方法を提供することを目的としている。
つきの少ない安定したギャップ品質の得られる磁気ヘッ
ドの製造方法を提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の磁気ヘッドの製造方法は、異なるギャップ幅
で2本のギャップドバーを作製した後、前記2本のギャ
ップドバーを等分割して得られた異なるギャップ幅のギ
ャップドバー部をそり・うねりのない平面体に交互に接
着することにより、各ギャップドバー部の同一ギャップ
ライン上に異なるギャップ幅を形成するものである。
の本発明の磁気ヘッドの製造方法は、異なるギャップ幅
で2本のギャップドバーを作製した後、前記2本のギャ
ップドバーを等分割して得られた異なるギャップ幅のギ
ャップドバー部をそり・うねりのない平面体に交互に接
着することにより、各ギャップドバー部の同一ギャップ
ライン上に異なるギャップ幅を形成するものである。
【0015】
【作用】本発明は上記した製造方法により、ギャップ幅
の異なるギャップドバーを別々に形成するため、各々の
ギャップドバーを等分割すれば異なるギャップ幅のギャ
ップドバー部を簡単に得ることができ、これら両ギャッ
プドバー部を平面体に交互に接着するのみで、両ギャッ
プドバー部の同一ギャップライン上に、ギャップ幅の異
なるリードトラックとライトトラックを容易に形成でき
る。
の異なるギャップドバーを別々に形成するため、各々の
ギャップドバーを等分割すれば異なるギャップ幅のギャ
ップドバー部を簡単に得ることができ、これら両ギャッ
プドバー部を平面体に交互に接着するのみで、両ギャッ
プドバー部の同一ギャップライン上に、ギャップ幅の異
なるリードトラックとライトトラックを容易に形成でき
る。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図1から
図6を参照しながら説明する。
図6を参照しながら説明する。
【0017】本実施例に用いるコア類はすべてフェライ
トなどの酸化物磁性材料によって構成したもので、また
ギャップ形成に用いるガラス棒はすべてガラスなどの無
機質非磁性材料によって構成したものである。
トなどの酸化物磁性材料によって構成したもので、また
ギャップ形成に用いるガラス棒はすべてガラスなどの無
機質非磁性材料によって構成したものである。
【0018】まず、図1(a)において、1はコアであ
り、断面を略凹形状に形成し、ギャップ面2,2aを鏡
面加工したのち、図1(b)に示すようにコア1の長さ
Lの1/2寸法で切断加工して、コアA1aおよびコア
B1bを得る。
り、断面を略凹形状に形成し、ギャップ面2,2aを鏡
面加工したのち、図1(b)に示すようにコア1の長さ
Lの1/2寸法で切断加工して、コアA1aおよびコア
B1bを得る。
【0019】つぎにコアA1aのギャップ面2,2aに
所要のライトギャップ幅を有するガラス膜を設け、コア
B1bギャップ面2,2aには所要のリードギャップ幅
を有するガラス膜を設ける。
所要のライトギャップ幅を有するガラス膜を設け、コア
B1bギャップ面2,2aには所要のリードギャップ幅
を有するガラス膜を設ける。
【0020】さらに、図2(a)に示すように、ギャッ
プ形成治具(図示せず)に、コアA1aのギャップ面2
,2aとあらかじめギャップ面側のみに鏡面加工が施さ
れたコア21のギャップ面2,2aが接合するように取
り付け、さらに図に示すように、フロントギャップ部に
ガラス棒3を置き、電気炉を用いて、コアA1aとコア
21を一体に接着する。同様にして図2(b)に示すよ
うに、コアB1bとコア21を一体に接着する。
プ形成治具(図示せず)に、コアA1aのギャップ面2
,2aとあらかじめギャップ面側のみに鏡面加工が施さ
れたコア21のギャップ面2,2aが接合するように取
り付け、さらに図に示すように、フロントギャップ部に
ガラス棒3を置き、電気炉を用いて、コアA1aとコア
21を一体に接着する。同様にして図2(b)に示すよ
うに、コアB1bとコア21を一体に接着する。
【0021】図3(a),(b)はコアA1aとコア2
1およびコアB1bとコア21のギャップ形成後のギャ
ップドバー22,23の外観斜視図であり、図中の4a
はライトギャップ幅、4bはリードギャップ幅を示す。 またX,X′はそれぞれのギャップラインである。
1およびコアB1bとコア21のギャップ形成後のギャ
ップドバー22,23の外観斜視図であり、図中の4a
はライトギャップ幅、4bはリードギャップ幅を示す。 またX,X′はそれぞれのギャップラインである。
【0022】つぎに、ギャップ形成したギャップドバー
22,23を図4(a),(b)に示すように、ライト
ギャップ幅4aを有するギャップドバー22では寸法幅
Mで、リードギャップ幅4bを有するギャップドバー2
3では、寸法幅NでギャップラインX,X′に直角にな
るように切断加工し、等分割してギャップドバー部22
a,23aを得る。ここで各寸法幅Mと寸法幅Nは同じ
であってもよい。
22,23を図4(a),(b)に示すように、ライト
ギャップ幅4aを有するギャップドバー22では寸法幅
Mで、リードギャップ幅4bを有するギャップドバー2
3では、寸法幅NでギャップラインX,X′に直角にな
るように切断加工し、等分割してギャップドバー部22
a,23aを得る。ここで各寸法幅Mと寸法幅Nは同じ
であってもよい。
【0023】そして図5に示すように、等分割されたギ
ャップドバー部22a,23aと板状コア31を接着治
具(図示せず)に取り付け、ギャップドバー部22aと
ギャップドバー部23aを交互に2ヶずつ合計4個を板
状コア31に接着する。ただし、板状コア31のギャッ
プドバー部22a,23aとの接着面32はそり・うね
りのない平面であり、板状コア31の厚さDと前記コア
1の鏡面加工後の厚さEを加えた寸法Gは、図6(b)
に示すギャップ間距離Pの1/2またはそれ以下の寸法
になるように調整する。
ャップドバー部22a,23aと板状コア31を接着治
具(図示せず)に取り付け、ギャップドバー部22aと
ギャップドバー部23aを交互に2ヶずつ合計4個を板
状コア31に接着する。ただし、板状コア31のギャッ
プドバー部22a,23aとの接着面32はそり・うね
りのない平面であり、板状コア31の厚さDと前記コア
1の鏡面加工後の厚さEを加えた寸法Gは、図6(b)
に示すギャップ間距離Pの1/2またはそれ以下の寸法
になるように調整する。
【0024】つぎに図6(a)に示すように、ライトギ
ャップ幅4aを有するギャップドバー部22aに、ライ
トトラック幅Aを持つライトトラック24aを設け、リ
ードギャップ幅4bを有するギャップドバー部23aに
、リードトラック幅Bを持つリードトラック24bを設
けている。そして、ライトトラック幅Aの中心から、リ
ードトラック幅Bの中心までの所要の寸法距離Cをギャ
ップドバー部22a,23bの接着面25を中心にして
加工を施す。ただしギャップラインWに対して、直角に
なるようトラック加工をする。
ャップ幅4aを有するギャップドバー部22aに、ライ
トトラック幅Aを持つライトトラック24aを設け、リ
ードギャップ幅4bを有するギャップドバー部23aに
、リードトラック幅Bを持つリードトラック24bを設
けている。そして、ライトトラック幅Aの中心から、リ
ードトラック幅Bの中心までの所要の寸法距離Cをギャ
ップドバー部22a,23bの接着面25を中心にして
加工を施す。ただしギャップラインWに対して、直角に
なるようトラック加工をする。
【0025】さらに、接着面25を中心に所要寸法Vに
てコア31を切断し、コア部31a,31bに分割する
。ただし、面取り部33は、仮接着に使用する接着剤留
りである。
てコア31を切断し、コア部31a,31bに分割する
。ただし、面取り部33は、仮接着に使用する接着剤留
りである。
【0026】つぎに、切り分けたコア部31aの面取り
側の側面と、コア部31bの面取り側の側面とを向い合
せに接着治具(図示せず)に取り付け、図6(b)に示
すように、ギャップドバー部22aのライトトラック2
4aのライトトラック幅Aの中心と、このギャップドバ
ー部22aに対向して位置するギャップドバー部23a
のリードトラック24bのリードトラック幅Bの中心と
のセンターズレFを、顕微鏡などを用いて調整し、さら
に、ライトトラック24aと並列したリードトラック2
4bとよりなるギャップラインWと対向側のライトトラ
ック24aとリードトラック24bよりなるギャップラ
インW′の平行度および距離Pを確認して、接着剤を用
いてコア部31aとコア部31bを仮接着し、その後ガ
ラスを用いて本接着を行なう。
側の側面と、コア部31bの面取り側の側面とを向い合
せに接着治具(図示せず)に取り付け、図6(b)に示
すように、ギャップドバー部22aのライトトラック2
4aのライトトラック幅Aの中心と、このギャップドバ
ー部22aに対向して位置するギャップドバー部23a
のリードトラック24bのリードトラック幅Bの中心と
のセンターズレFを、顕微鏡などを用いて調整し、さら
に、ライトトラック24aと並列したリードトラック2
4bとよりなるギャップラインWと対向側のライトトラ
ック24aとリードトラック24bよりなるギャップラ
インW′の平行度および距離Pを確認して、接着剤を用
いてコア部31aとコア部31bを仮接着し、その後ガ
ラスを用いて本接着を行なう。
【0027】以上のように、異なるギャップ幅4a,4
bで2本のギャップドバー22,23を作製後、前記2
本のギャップドバー22,23を等分割して得られた異
なるギャップ幅4a,4bのギャップドバー部22a,
23aをそり・うねりのない板状コア31の平面に交互
に接着する方法により、同一ギャップラインW,W′上
に異なるギャップ幅4a,4bを形成し、従来の磁気ヘ
ッドの製造方法では不可能であった、異なるギャップ幅
4a,4bを持つリード・ライト2トラック磁気ヘッド
の安定生産を可能にすることができた。
bで2本のギャップドバー22,23を作製後、前記2
本のギャップドバー22,23を等分割して得られた異
なるギャップ幅4a,4bのギャップドバー部22a,
23aをそり・うねりのない板状コア31の平面に交互
に接着する方法により、同一ギャップラインW,W′上
に異なるギャップ幅4a,4bを形成し、従来の磁気ヘ
ッドの製造方法では不可能であった、異なるギャップ幅
4a,4bを持つリード・ライト2トラック磁気ヘッド
の安定生産を可能にすることができた。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明の磁気ヘッド
の製造方法により、下記の効果が得られる。
の製造方法により、下記の効果が得られる。
【0029】ギャップライン上に異なるギャップ幅を有
する磁気ヘッドを作製する場合に、ギャップ幅の異なる
2本のギャップドバーから製作しているのでギャップ幅
の膜付工程およびギャップ形成の加工工程が簡素化でき
、工数の削減,作業性の向上および歩留りの向上を得る
ことができ、品質の安定した高精度の磁気ヘッドを提供
できる。
する磁気ヘッドを作製する場合に、ギャップ幅の異なる
2本のギャップドバーから製作しているのでギャップ幅
の膜付工程およびギャップ形成の加工工程が簡素化でき
、工数の削減,作業性の向上および歩留りの向上を得る
ことができ、品質の安定した高精度の磁気ヘッドを提供
できる。
【図1】(a)は本発明の一実施例の磁気ヘッドの製造
方法のコアの外観斜視図 (b)は同コアを2分割して得たコアA,Bの外観斜視
図
方法のコアの外観斜視図 (b)は同コアを2分割して得たコアA,Bの外観斜視
図
【図2】(a)は同コアのギャップ面どうしを当接した
状態を示すコアA側の外観斜視図 (b)は同コアのギャップ面どうしを当接した状態を示
すコアB側の外観斜視図
状態を示すコアA側の外観斜視図 (b)は同コアのギャップ面どうしを当接した状態を示
すコアB側の外観斜視図
【図3】(a)は同ギャップドバー(第1のギャップド
バー)の外観斜視図 (b)は同ギャップドバー(第2のギャップドバー)の
外観斜視図
バー)の外観斜視図 (b)は同ギャップドバー(第2のギャップドバー)の
外観斜視図
【図4】(a)は同ギャップドバーを分割してギャップ
ドバー部(第1のギャップドバー部)を示す分解斜視図
(b)は同ギャップドバーを分割してギャップドバー部
(第2のギャップドバー部)を示す分解斜視図
ドバー部(第1のギャップドバー部)を示す分解斜視図
(b)は同ギャップドバーを分割してギャップドバー部
(第2のギャップドバー部)を示す分解斜視図
【図5】
同ギャップドバー部と板状コアの接合状態を示す外観斜
視図
同ギャップドバー部と板状コアの接合状態を示す外観斜
視図
【図6】(a)は同ギャップドバー部を接合した図5の
板状コアを2分割した斜視図 (b)は本発明の一実施例のリード・ライト2トラック
磁気ヘッドの外観斜視図
板状コアを2分割した斜視図 (b)は本発明の一実施例のリード・ライト2トラック
磁気ヘッドの外観斜視図
【図7】(a)は従来の磁気ヘッドの製造方法のコアの
外観斜視図 (b)は同コアに溝を設けた外観斜視図(c)は同コア
のギャップ面部での接合を示す外観斜視図
外観斜視図 (b)は同コアに溝を設けた外観斜視図(c)は同コア
のギャップ面部での接合を示す外観斜視図
【図8】(a)はギャップドバーの外観斜視図(b)は
同ギャップドバーの溝の切り込みによりギャップ幅を切
断した状態を示す外観斜視図 (c)は同ギャップドバーにリードトラックとライトト
ラックを形成した外観斜視図
同ギャップドバーの溝の切り込みによりギャップ幅を切
断した状態を示す外観斜視図 (c)は同ギャップドバーにリードトラックとライトト
ラックを形成した外観斜視図
【図9】(a)は図8(c)のギャップドバーを2分割
して示した分解斜視図 (b)は従来のリード・ライト2トラック磁気ヘッドの
外観斜視図
して示した分解斜視図 (b)は従来のリード・ライト2トラック磁気ヘッドの
外観斜視図
4a ライトギャップ幅(ギャップ幅)4b リー
ドギャップ幅(ギャップ幅)22 ギャップドバー(
第1のギャップドバー)23 ギャップドバー(第2
のギャップドバー)22a ギャップドバー部(第1
のギャップドバー部)23a ギャップドバー部(第
2のギャップドバー部)24a ライトトラック 24b リードトラック 31 板状コア(平面体) W,W′ ギャップライン X,X′ ギャップライン
ドギャップ幅(ギャップ幅)22 ギャップドバー(
第1のギャップドバー)23 ギャップドバー(第2
のギャップドバー)22a ギャップドバー部(第1
のギャップドバー部)23a ギャップドバー部(第
2のギャップドバー部)24a ライトトラック 24b リードトラック 31 板状コア(平面体) W,W′ ギャップライン X,X′ ギャップライン
Claims (2)
- 【請求項1】同一ギャップライン上にギャップ幅の異な
るライトトラックおよびリードトラックを2本のギャッ
プドバーから作製することを特徴とする磁気ヘッドの製
造方法。 - 【請求項2】2本のギャップドバーのうち第1のギャッ
プドバーにはリードトラック用の所要のギャップ幅を設
け、第2のギャップドバーにはライトトラック用の所要
のギャップ幅を設け、かつ前記第1のギャップドバーお
よび第2のギャップドバーをそれぞれの各ギャップライ
ンと直角の方向に等分割して第1のギャップドバー部と
第2のギャップドバー部を設け、前記第1のギャップド
バー部には前記リードトラックを、前記第2のギャップ
ドバー部には前記ライトトラックを形成し、前記各トラ
ックを形成した前記第1のギャップドバー部および前記
第2のギャップドバー部をそりおよびうねりのない平面
体に交互に接着し、前記両ギャップドバー部の同一ギャ
ップライン上に、前記リードトラックおよび前記ライト
トラックの異なる所要のギャップ幅を形成することを特
徴とする磁気ヘッドの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3064470A JPH04301206A (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 磁気ヘッドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3064470A JPH04301206A (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 磁気ヘッドの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04301206A true JPH04301206A (ja) | 1992-10-23 |
Family
ID=13259149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3064470A Pending JPH04301206A (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 磁気ヘッドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04301206A (ja) |
-
1991
- 1991-03-28 JP JP3064470A patent/JPH04301206A/ja active Pending
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