JPH04301531A - 誤差補正機能付き光電色彩計 - Google Patents
誤差補正機能付き光電色彩計Info
- Publication number
- JPH04301531A JPH04301531A JP3065171A JP6517191A JPH04301531A JP H04301531 A JPH04301531 A JP H04301531A JP 3065171 A JP3065171 A JP 3065171A JP 6517191 A JP6517191 A JP 6517191A JP H04301531 A JPH04301531 A JP H04301531A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chromaticity
- light source
- lambda
- error
- measured
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、誤差補正機能を有する
三刺激値直読型光電色彩計に関するものである。
三刺激値直読型光電色彩計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光電色彩計(三刺激値直読型)において
は、色フィルタと受光素子の組み合せにより分光応答度
を等色関数(外1),(外2),(外3)に近似させて
いる。
は、色フィルタと受光素子の組み合せにより分光応答度
を等色関数(外1),(外2),(外3)に近似させて
いる。
【0003】
【外1】
【0004】
【外2】
【0005】
【外3】
【0006】ところが、光電色彩計の分光応答度をこれ
ら等色関数に完全に合致させることはできないため、校
正光源と異なる光源を測定したときに、測定誤差が生じ
る。
ら等色関数に完全に合致させることはできないため、校
正光源と異なる光源を測定したときに、測定誤差が生じ
る。
【0007】従来、このような測定誤差を抑えるために
、一般には複数の校正基準光源を用意し、その中から被
測定光源に分光分布が近似した校正基準光源で色彩計を
校正する方法がとられていた。しかし、このように被測
定光源の種類に応じて校正基準光源を選び、測定前に必
ず校正を行なうことは測定者にとって効率が悪い。そこ
でこれを改善するために、次のような方法が従来とられ
ていた。
、一般には複数の校正基準光源を用意し、その中から被
測定光源に分光分布が近似した校正基準光源で色彩計を
校正する方法がとられていた。しかし、このように被測
定光源の種類に応じて校正基準光源を選び、測定前に必
ず校正を行なうことは測定者にとって効率が悪い。そこ
でこれを改善するために、次のような方法が従来とられ
ていた。
【0008】まず色彩計に、複数の校正基準光源の校正
定数kmと校正点の色度座標Tmを記憶する機能をもた
せる。そして、色度領域を所定の数に分割し、その領域
内にそれぞれ校正点と校正定数kmをもたせるという方
法である。さらに、別の方法としては、複数の校正基準
光源の校正点の色度座標Tmと被測定光源に対する測定
点の色度座標T1との色度座標上における距離をパラメ
ータとして、上記校正基準光源の校正定数kmから測定
点の色度座標T1に補正を行なう方法も用いられている
。
定数kmと校正点の色度座標Tmを記憶する機能をもた
せる。そして、色度領域を所定の数に分割し、その領域
内にそれぞれ校正点と校正定数kmをもたせるという方
法である。さらに、別の方法としては、複数の校正基準
光源の校正点の色度座標Tmと被測定光源に対する測定
点の色度座標T1との色度座標上における距離をパラメ
ータとして、上記校正基準光源の校正定数kmから測定
点の色度座標T1に補正を行なう方法も用いられている
。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の方法では、測定精度を高めるためには多くの
校正点を必要とし、実際に多くの校正基準光源を用意し
なければならず、また、これら複数の光源を使用して色
彩計を校正するのは測定者にとってかなり不便である。 また、ほぼおなじ色度座標を示す光源であっても、両者
の間で分光分布が異なる場合があり、この分光分布の違
いによって色度測定値の誤差が異なる。このため、色度
測定値に近い校正点を選び補正を行なう従来の方法では
、充分に誤差の補正が行えないという課題があった。
うな従来の方法では、測定精度を高めるためには多くの
校正点を必要とし、実際に多くの校正基準光源を用意し
なければならず、また、これら複数の光源を使用して色
彩計を校正するのは測定者にとってかなり不便である。 また、ほぼおなじ色度座標を示す光源であっても、両者
の間で分光分布が異なる場合があり、この分光分布の違
いによって色度測定値の誤差が異なる。このため、色度
測定値に近い校正点を選び補正を行なう従来の方法では
、充分に誤差の補正が行えないという課題があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、色度図上で任
意の基準点と任意の被測定光源の色度測定値とを結んだ
直線が、波長λの単色光の色度座標に測定誤差を加えた
点のλ=380〜780nmの軌跡と交わる点の波長の
測定誤差をもとに(数3)により求められる補正量Δx
,Δy、または、複数の基準光源群に対する色度測定誤
差の平均値を(数4)によって求め補正量Δx,Δyと
し、この補正量Δx,Δyによって被測定用光源の測定
値の色度座標を補正する機能を有することを特徴とする
光電色彩計である。
意の基準点と任意の被測定光源の色度測定値とを結んだ
直線が、波長λの単色光の色度座標に測定誤差を加えた
点のλ=380〜780nmの軌跡と交わる点の波長の
測定誤差をもとに(数3)により求められる補正量Δx
,Δy、または、複数の基準光源群に対する色度測定誤
差の平均値を(数4)によって求め補正量Δx,Δyと
し、この補正量Δx,Δyによって被測定用光源の測定
値の色度座標を補正する機能を有することを特徴とする
光電色彩計である。
【0011】
【数3】
【0012】
【数4】
【0013】
【作用】本発明は、波長λの単色光に対する色度測定誤
差から(数5)によって求めた補正量Δx,Δyまたは
複数の基準光源群に対する色度測定誤差の平均値から(
数6)によって求めた補正量Δx,Δyによって被測定
用光源の色度測定値を補正することにより、精度の高い
色度測定が行えるものである。
差から(数5)によって求めた補正量Δx,Δyまたは
複数の基準光源群に対する色度測定誤差の平均値から(
数6)によって求めた補正量Δx,Δyによって被測定
用光源の色度測定値を補正することにより、精度の高い
色度測定が行えるものである。
【0014】
【数5】
【0015】
【数6】
【0016】
【実施例】図1は、本発明の第一の実施例における光電
色彩計の構成を示すブロック図である。図1においてF
1〜F3は光学フィルタ、S1〜S3は受光素子である
。光学フィルタF1と受光素子S1の組合せにより上記
等色関数(外1)に近似した分光応答度(外4)を構成
し、光学フィルタF2と受光素子S2の組合せにより上
記等色関数(外2)に近似した分光応答度(外5)を構
成し、光学フィルタF3と受光素子S3の組合せにより
上記等色関数(外3)に近似した分光応答度(外6)を
構成する。
色彩計の構成を示すブロック図である。図1においてF
1〜F3は光学フィルタ、S1〜S3は受光素子である
。光学フィルタF1と受光素子S1の組合せにより上記
等色関数(外1)に近似した分光応答度(外4)を構成
し、光学フィルタF2と受光素子S2の組合せにより上
記等色関数(外2)に近似した分光応答度(外5)を構
成し、光学フィルタF3と受光素子S3の組合せにより
上記等色関数(外3)に近似した分光応答度(外6)を
構成する。
【0017】
【外4】
【0018】
【外5】
【0019】
【外6】
【0020】図2は、上記等色関数(外1),(外2)
,(外3)および色彩計の分光応答度(外4),(外5
),(外6)の一例を示した図である。色彩計の測定値
の精度は分光応答度(外4),(外5),(外6)をい
かに等色関数(外1),(外2),(外3)に近似させ
るかによるが、通常は図2に示すように、完全に一致さ
せることはできない。そのため、この分光応答度のずれ
によって色度測定値に誤差が生じる。
,(外3)および色彩計の分光応答度(外4),(外5
),(外6)の一例を示した図である。色彩計の測定値
の精度は分光応答度(外4),(外5),(外6)をい
かに等色関数(外1),(外2),(外3)に近似させ
るかによるが、通常は図2に示すように、完全に一致さ
せることはできない。そのため、この分光応答度のずれ
によって色度測定値に誤差が生じる。
【0021】図1において、1は被測定光源、E1〜E
3は光電変換回路、2はA/D変換部、3は演算制御部
である。被測定光源1の光放射を光学フィルタF1〜F
3、受光素子S1〜S3で受光する。受光素子S1〜S
3からの出力はそれぞれ光電変換回路E1〜E3を通り
A/D変換部2に入力する。A/D変換部2からの出力
は演算制御部3において(数7)および(数8)によっ
て色度値に変換する。
3は光電変換回路、2はA/D変換部、3は演算制御部
である。被測定光源1の光放射を光学フィルタF1〜F
3、受光素子S1〜S3で受光する。受光素子S1〜S
3からの出力はそれぞれ光電変換回路E1〜E3を通り
A/D変換部2に入力する。A/D変換部2からの出力
は演算制御部3において(数7)および(数8)によっ
て色度値に変換する。
【0022】
【数7】
【0023】
【数8】
【0024】(数7)においてP(λ)は被測定光源1
の相対分光分布である。このようにして演算された色度
測定値を色度座標上に表わした一例を図3に示す。図3
において、曲線7(実線)と白丸マークは波長λ(λ=
380,385,...,780nm)の単色光の色度
座標Qm(xm(λ),ym(λ))を結んだものであ
る。曲線8(破線)と三角マークは色彩計の分光応答度
が、図2に示す(外4),(外5),(外6)のように
等色関数(外1),(外2),(外3)からはずれてい
る場合に、波長λ(λ=380,385,...,78
0nm)の単色光を測定した時の色度測定値Qm’(x
m’(λ),ym’(λ))を結んだ曲線の一例である
。色度座標Qm(xm(λ),ym(λ))は(数7)
において色彩計の分光応答度(外4),(外5),(外
6)が完全に等色関数(外1),(外2),(外3)に
合致している場合であり、色度座標Qm’(xm’(λ
),ym’(λ))は(数7)において色彩計の分光応
答度(外4),(外5),(外6)が等色関数(外1)
,(外2),(外3)からはずれた場合であることから
、色度座標Qm(xm(λ),ym(λ))、色度測定
値Qm’(xm’(λ),ym’(λ))は色彩計の分
光応答度(外4),(外5),(外6)が既知であれば
(数7)および(数8)により計算で求められる。
の相対分光分布である。このようにして演算された色度
測定値を色度座標上に表わした一例を図3に示す。図3
において、曲線7(実線)と白丸マークは波長λ(λ=
380,385,...,780nm)の単色光の色度
座標Qm(xm(λ),ym(λ))を結んだものであ
る。曲線8(破線)と三角マークは色彩計の分光応答度
が、図2に示す(外4),(外5),(外6)のように
等色関数(外1),(外2),(外3)からはずれてい
る場合に、波長λ(λ=380,385,...,78
0nm)の単色光を測定した時の色度測定値Qm’(x
m’(λ),ym’(λ))を結んだ曲線の一例である
。色度座標Qm(xm(λ),ym(λ))は(数7)
において色彩計の分光応答度(外4),(外5),(外
6)が完全に等色関数(外1),(外2),(外3)に
合致している場合であり、色度座標Qm’(xm’(λ
),ym’(λ))は(数7)において色彩計の分光応
答度(外4),(外5),(外6)が等色関数(外1)
,(外2),(外3)からはずれた場合であることから
、色度座標Qm(xm(λ),ym(λ))、色度測定
値Qm’(xm’(λ),ym’(λ))は色彩計の分
光応答度(外4),(外5),(外6)が既知であれば
(数7)および(数8)により計算で求められる。
【0025】このようにして求めた色度座標Qm(xm
(λ),ym(λ))、色度測定値Qm’(xm’(λ
),ym’(λ))から測定誤差Δxm(λ),Δym
(λ)を(数9)により求める。
(λ),ym(λ))、色度測定値Qm’(xm’(λ
),ym’(λ))から測定誤差Δxm(λ),Δym
(λ)を(数9)により求める。
【0026】
【数9】
【0027】この波長λの単色光の色度座標Qm(xm
(λ),ym(λ))に対する測定誤差を記憶部4に記
憶しておく。
(λ),ym(λ))に対する測定誤差を記憶部4に記
憶しておく。
【0028】図3において、任意の被測定光源に対する
色度測定値をP1(x1,y1)とし、別に定めたP0
(x0,y0)を基準点の色度座標とする。また、P0
(x0,y0)とP1(x1,y1)を結んだ直線が曲
線8と交わる点をQ1’(x1’(λ),y1’(λ)
)とし、そのときの波長をλ1とする。波長λ1の単色
光を測定したときの測定誤差Δxm(λ1),Δym(
λ1)を記憶部4より誤差補正演算部5に呼び出す。誤
差補正演算部5において、上記(数1)によって、色度
測定値P1(x1,y1)の補正量Δx,Δyを求める
。この補正量から、補正色度測定値P1’(x1’,y
1’)を(数10)により算出し、その値を表示部6に
表示する。
色度測定値をP1(x1,y1)とし、別に定めたP0
(x0,y0)を基準点の色度座標とする。また、P0
(x0,y0)とP1(x1,y1)を結んだ直線が曲
線8と交わる点をQ1’(x1’(λ),y1’(λ)
)とし、そのときの波長をλ1とする。波長λ1の単色
光を測定したときの測定誤差Δxm(λ1),Δym(
λ1)を記憶部4より誤差補正演算部5に呼び出す。誤
差補正演算部5において、上記(数1)によって、色度
測定値P1(x1,y1)の補正量Δx,Δyを求める
。この補正量から、補正色度測定値P1’(x1’,y
1’)を(数10)により算出し、その値を表示部6に
表示する。
【0029】
【数10】
【0030】上記(数1)のf(x)は、測定点P1(
x1,y1)が基準点P0(x0,y0)と単色光測定
点Q1’との間のどこに位置するかによって、誤差補正
量の重み付けを行なう関数で、0≦x≦1に対して0≦
f(x)≦1の値を取る。一般に、測定値が基準点の周
辺にあれば誤差は小さく、色度図の周辺に行くほど急激
に誤差が大きくなり、完全な単色光になると、図3の実
線(白丸マーク)で示すような誤差となる。したがって
、f(x)として、例えば(数11)のような関数を用
いれば上記の特性に近い処理ができる。
x1,y1)が基準点P0(x0,y0)と単色光測定
点Q1’との間のどこに位置するかによって、誤差補正
量の重み付けを行なう関数で、0≦x≦1に対して0≦
f(x)≦1の値を取る。一般に、測定値が基準点の周
辺にあれば誤差は小さく、色度図の周辺に行くほど急激
に誤差が大きくなり、完全な単色光になると、図3の実
線(白丸マーク)で示すような誤差となる。したがって
、f(x)として、例えば(数11)のような関数を用
いれば上記の特性に近い処理ができる。
【0031】
【数11】
【0032】(数11)を用いて補正した値の一例を図
4に示す。図4において、R1〜R4(白丸マーク)は
任意の被測定光源の色度点(真値)を示し、P1〜P4
(三角マーク)は前記被測定光源を測定したときの色度
測定値を示し、P1’〜P4’(黒丸マーク)は前記の
方法により誤差補正をおこなった後の補正値を示す。図
4からわかるように、本発明によれば色度測定値を精度
良く補正することができる。
4に示す。図4において、R1〜R4(白丸マーク)は
任意の被測定光源の色度点(真値)を示し、P1〜P4
(三角マーク)は前記被測定光源を測定したときの色度
測定値を示し、P1’〜P4’(黒丸マーク)は前記の
方法により誤差補正をおこなった後の補正値を示す。図
4からわかるように、本発明によれば色度測定値を精度
良く補正することができる。
【0033】次に本発明の第二の実施例について説明す
る。本実施例において、被測定光源1の光放射から色度
測定値を算出する過程は第一の実施例と同様の動作であ
る。
る。本実施例において、被測定光源1の光放射から色度
測定値を算出する過程は第一の実施例と同様の動作であ
る。
【0034】複数(n通り)の白色光源を基準光源群と
し、各基準光源に対する光電色彩計の測定誤差Δxi,
Δyi(i=1,...,n)および上記(数2)によ
って求めた測定誤差の平均値Δx,Δyを記憶部4に予
め記憶しておく。Δxi,Δyiは、実際の光源を点灯
して実測するか、または、分光応答度より(数7)(数
8)で計算する。誤差補正演算部5において、演算制御
部3で求めた色度測定値を記憶部4から読み込んだ補正
量で補正し、表示部6に表示する。図5は、本発明の請
求項2の実施例において、色度測定値の誤差補正を行な
った値の一例を示す。図5において、R5〜R8(白丸
マーク)は任意の被測定光源の色度点(真値)を示し、
P5〜P8(三角マーク)は前記被測定光源を測定した
ときの色度測定値を示し、P5’〜P8’(黒丸マーク
)は前記の方法により誤差補正をおこなった後の補正値
を示す。図5からわかるように、本発明によれば色度測
定値を精度良く補正することができる。
し、各基準光源に対する光電色彩計の測定誤差Δxi,
Δyi(i=1,...,n)および上記(数2)によ
って求めた測定誤差の平均値Δx,Δyを記憶部4に予
め記憶しておく。Δxi,Δyiは、実際の光源を点灯
して実測するか、または、分光応答度より(数7)(数
8)で計算する。誤差補正演算部5において、演算制御
部3で求めた色度測定値を記憶部4から読み込んだ補正
量で補正し、表示部6に表示する。図5は、本発明の請
求項2の実施例において、色度測定値の誤差補正を行な
った値の一例を示す。図5において、R5〜R8(白丸
マーク)は任意の被測定光源の色度点(真値)を示し、
P5〜P8(三角マーク)は前記被測定光源を測定した
ときの色度測定値を示し、P5’〜P8’(黒丸マーク
)は前記の方法により誤差補正をおこなった後の補正値
を示す。図5からわかるように、本発明によれば色度測
定値を精度良く補正することができる。
【0035】次に本発明の第三の実施例について説明す
る。第三の実施例は、第二の実施例において、記憶部4
に記憶される補正量および誤差補正部5での動作を次の
ように変えたものである。即ち、複数の基準光源群を蛍
光ランプ、メタルハライドランプなどの光源の種類ごと
に分類し(m通り)、分類した種類ごとの基準光源群に
対する測定誤差の平均値から補正量(Δx,Δy)i(
i=1,...,m)を求め、その値を予め記憶部4に
記憶する。 誤差補正演算部5では、被測定光源1の種類に応じて、
前記補正量(Δx,Δy)i(i=1,...,m)の
うち該当する値を読み込み、演算制御部4で算出した色
度測定値を補正する。誤差補正部5で補正した色度測定
値を表示部6は表示する。このような方法で色度測定値
の補正を行なうことは、光源の種類に応じた補正がおこ
なえるので、より精度よく色度測定値の補正がおこなえ
るものである。
る。第三の実施例は、第二の実施例において、記憶部4
に記憶される補正量および誤差補正部5での動作を次の
ように変えたものである。即ち、複数の基準光源群を蛍
光ランプ、メタルハライドランプなどの光源の種類ごと
に分類し(m通り)、分類した種類ごとの基準光源群に
対する測定誤差の平均値から補正量(Δx,Δy)i(
i=1,...,m)を求め、その値を予め記憶部4に
記憶する。 誤差補正演算部5では、被測定光源1の種類に応じて、
前記補正量(Δx,Δy)i(i=1,...,m)の
うち該当する値を読み込み、演算制御部4で算出した色
度測定値を補正する。誤差補正部5で補正した色度測定
値を表示部6は表示する。このような方法で色度測定値
の補正を行なうことは、光源の種類に応じた補正がおこ
なえるので、より精度よく色度測定値の補正がおこなえ
るものである。
【0036】なお、上記誤差補正演算部5等は、通常コ
ンピュータを利用してソフトウェア的に実現するが、こ
れに限らず、それらの機能を備えた専用のハード回路を
用いて実現してももちろん良い。
ンピュータを利用してソフトウェア的に実現するが、こ
れに限らず、それらの機能を備えた専用のハード回路を
用いて実現してももちろん良い。
【0037】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように、
本発明は、色度図上で任意の基準点と任意の被測定光源
の色度測定値とを結んだ直線が、波長λの単色光の色度
座標に測定誤差を加えた点のλ=380〜780nmの
軌跡と交わる点の波長の測定誤差をもとに、上記(数1
)により求められる補正量Δx,Δyによって被測定光
源に対する色度測定値の補正を行なうことによって、特
に色光に対して有効な補正が実現できる長所を有する。
本発明は、色度図上で任意の基準点と任意の被測定光源
の色度測定値とを結んだ直線が、波長λの単色光の色度
座標に測定誤差を加えた点のλ=380〜780nmの
軌跡と交わる点の波長の測定誤差をもとに、上記(数1
)により求められる補正量Δx,Δyによって被測定光
源に対する色度測定値の補正を行なうことによって、特
に色光に対して有効な補正が実現できる長所を有する。
【0038】また、本発明は、複数の基準光源群に対す
る色度測定誤差の平均値を上記(数2)によって求め補
正量Δx,Δyとし、この補正量Δx,Δyによって被
測定用光源に対する色度測定値の補正を行なうことによ
って、特に、光源の種類がはっきりした一般照明用光源
に対して有効な補正が行える長所を有する。
る色度測定誤差の平均値を上記(数2)によって求め補
正量Δx,Δyとし、この補正量Δx,Δyによって被
測定用光源に対する色度測定値の補正を行なうことによ
って、特に、光源の種類がはっきりした一般照明用光源
に対して有効な補正が行える長所を有する。
【図1】本発明の一実施例にかかる誤差補正機能付き光
電色彩計のブロック図である。
電色彩計のブロック図である。
【図2】等色関数及び色彩計の分光応答度の一例を示す
グラフである。
グラフである。
【図3】色度測定値が示された色度座標のグラフである
。
。
【図4】補正された例を示す色度座標のグラフである。
【図5】別の実施例によって補正された例を示す色度座
標のグラフである。
標のグラフである。
1 被測定光源
2 A/D変換部
3 演算制御部
4 記憶部
5 誤差補正演算部
6 表示部
Claims (3)
- 【請求項1】色度座標がQm(xm(λ),ym(λ)
)である波長λの単色光に対する色度測定誤差がΔxm
(λ),Δym(λ)で表示される場合、色度図上にお
いて、入力された任意の被測定光源に対する色度測定値
P1(x1,y1)と任意の基準点の色度座標P0(x
0,y0)を結ぶ直線が、前記波長λの単色光の各色度
座標Qm(xm(λ),ym(λ))に前記測定誤差Δ
xm(λ),Δym(λ)を加えた点Qm’(xm’(
λ),ym’(λ))のλ=380nm〜780nmの
軌跡と交わる点Q1’の波長λ1を演算し、(数1)で
演算して得られる補正量Δx,Δyによって、色度測定
値P1(x1,y1)を補正する演算手段を備えたこと
を特徴とする誤差補正機能付き光電色彩計。 【数1】 - 【請求項2】複数(n個)の基準光源群に対する色度測
定誤差がΔxi,Δyi(i=1,...,n)で表示
される場合、任意の被測定光源に対する色度測定値P5
(x5,y5)に対して、(数2)で求められる補正量
Δx,Δyによって、測定誤差を補正する演算手段を備
えたことを特徴とする誤差補正機能付き光電色彩計。 【数2】 - 【請求項3】複数の基準光源群がいくつかの種類(m通
り)に分類され、その分類した種類ごとに算出された補
正量(Δx,Δy)i(i=1,...,m)が予め記
憶手段に記憶されており、前記演算手段は、被測定光源
の種類に応じて、前記補正量(Δx,Δy)iのうち該
当する値を選択して測定誤差を補正するものであること
を特徴とする請求項2の誤差補正機能付き光電色彩計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3065171A JPH04301531A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 誤差補正機能付き光電色彩計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3065171A JPH04301531A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 誤差補正機能付き光電色彩計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04301531A true JPH04301531A (ja) | 1992-10-26 |
Family
ID=13279181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3065171A Pending JPH04301531A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 誤差補正機能付き光電色彩計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04301531A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017183567A1 (ja) * | 2016-04-19 | 2017-10-26 | コニカミノルタ株式会社 | 校正システム、校正方法、および校正プログラム |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP3065171A patent/JPH04301531A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017183567A1 (ja) * | 2016-04-19 | 2017-10-26 | コニカミノルタ株式会社 | 校正システム、校正方法、および校正プログラム |
| JPWO2017183567A1 (ja) * | 2016-04-19 | 2019-02-21 | コニカミノルタ株式会社 | 校正システム、校正方法、および校正プログラム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN110232885B (zh) | 一种显示屏亮度测量方法、系统及终端 | |
| JP3687034B2 (ja) | 表示装置の色校正装置および表示装置 | |
| JP4660694B2 (ja) | 分光装置の波長校正方法及び分光装置 | |
| JP5589299B2 (ja) | 測色装置および該方法ならびに液晶表示システム | |
| JP2012215570A (ja) | 色測定デバイスの較正方法 | |
| JP2012507013A (ja) | 光源測定法および光源測定システム | |
| JP2699688B2 (ja) | 誤差自己補正式色彩計 | |
| US10408681B2 (en) | Spectrocolorimetric device and spectral reflectance calculating method | |
| CN118715427A (zh) | 比色方法和系统 | |
| JPH04301531A (ja) | 誤差補正機能付き光電色彩計 | |
| US6795751B2 (en) | System and method to accomplish high-accuracy mixing | |
| CN109410889B (zh) | 一种白平衡调整方法、装置及电子设备 | |
| US20070027651A1 (en) | System and method for a color sensor | |
| JP2007271567A (ja) | カラーフィルタの色差安定波長特定方法及びプログラム | |
| JP2007093477A (ja) | 色測定装置の校正方法および校正装置、色測定方法、色測定装置 | |
| JPH0949765A (ja) | 色彩測定器 | |
| US10514300B2 (en) | Spectrocolorimetric device and conversation rule setting method | |
| JPH0755569A (ja) | 色の測定装置 | |
| JP6787411B2 (ja) | カラーフィルター方式の色彩輝度計を校正する方法およびカラーフィルター方式の色彩輝度計 | |
| JPH0526731A (ja) | 光電色彩計 | |
| JP2008157782A (ja) | 三刺激値直読型計測器の校正方法、校正システム、色測定方法、および色測定装置 | |
| JPH0660846B2 (ja) | 分光感度補正機能付光電色彩計 | |
| JP2007322203A (ja) | 三刺激値直読型計測器の校正方法、校正システム、色測定方法、色測定装置、および三刺激値直読型計測器 | |
| JPH04274716A (ja) | 光電色彩計 | |
| CN118678235A (zh) | 相机模组的校正方法及装置 |