JPH04301733A - 車輌診断方法 - Google Patents
車輌診断方法Info
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- JPH04301733A JPH04301733A JP3067009A JP6700991A JPH04301733A JP H04301733 A JPH04301733 A JP H04301733A JP 3067009 A JP3067009 A JP 3067009A JP 6700991 A JP6700991 A JP 6700991A JP H04301733 A JPH04301733 A JP H04301733A
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- ecu
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 27
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 14
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Landscapes
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部コンピュータによ
り車輌の故障診断を行なう車輌診断方法に関する。
り車輌の故障診断を行なう車輌診断方法に関する。
【0002】
【従来の技術】最近では、自動車などの車輌における電
子制御系の高機能化が進み、この電子制御系の故障対策
のため、例えば、特開昭59−63344号公報に開示
されているように、車輌に搭載した電子制御装置自体に
自己診断機能を備え、電子制御装置の入力信号が異常の
場合、疑似信号を用いてフェールセーフを行なうように
したシステムが多い。
子制御系の高機能化が進み、この電子制御系の故障対策
のため、例えば、特開昭59−63344号公報に開示
されているように、車輌に搭載した電子制御装置自体に
自己診断機能を備え、電子制御装置の入力信号が異常の
場合、疑似信号を用いてフェールセーフを行なうように
したシステムが多い。
【0003】また、特開平1−254835号公報など
に開示されているように、電子制御装置に接続し、各セ
ンサ類、各アクチュエータ類の出力信号に基づく電子制
御装置内データ、及び、各アクチュエータ類に対する電
子制御装置内制御データを診断することのできる車輌診
断装置が開発されている。
に開示されているように、電子制御装置に接続し、各セ
ンサ類、各アクチュエータ類の出力信号に基づく電子制
御装置内データ、及び、各アクチュエータ類に対する電
子制御装置内制御データを診断することのできる車輌診
断装置が開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、自己診
断機能により、電子制御装置の入出力信号に異常が発生
したときに対処するための疑似信号を用いるフェールセ
ーフは、電子制御装置自体が故障の場合には対処できず
、また、電子制御装置の外部に接続する車輌診断装置で
は、電子制御装置に対する入出力信号のデータをモニタ
するのみである。従って、従来、故障診断の際に、電子
制御装置の入出力信号に異常があっても、この異常信号
による不具合の発生を回避することは困難であり、診断
対象システム全体を動作させて診断を続けると、この異
常信号により診断対象システムに損傷を与えるおそれが
ある。
断機能により、電子制御装置の入出力信号に異常が発生
したときに対処するための疑似信号を用いるフェールセ
ーフは、電子制御装置自体が故障の場合には対処できず
、また、電子制御装置の外部に接続する車輌診断装置で
は、電子制御装置に対する入出力信号のデータをモニタ
するのみである。従って、従来、故障診断の際に、電子
制御装置の入出力信号に異常があっても、この異常信号
による不具合の発生を回避することは困難であり、診断
対象システム全体を動作させて診断を続けると、この異
常信号により診断対象システムに損傷を与えるおそれが
ある。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
、車輌診断の際に生じる電子制御装置の異常入出力信号
に対し、診断対象システムを保護することのできる車輌
診断方法を提供することを目的としている。
、車輌診断の際に生じる電子制御装置の異常入出力信号
に対し、診断対象システムを保護することのできる車輌
診断方法を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の車輌診断方法は
、車輌に搭載した電子制御装置にインターフェース装置
を介して接続した外部コンピュータにより故障診断を行
なうとともに、上記外部コンピュータで上記電子制御装
置の入出力信号が異常と判断したとき、上記インターフ
ェース装置により異常信号を処理して故障診断対象シス
テムを保護することを特徴とする。
、車輌に搭載した電子制御装置にインターフェース装置
を介して接続した外部コンピュータにより故障診断を行
なうとともに、上記外部コンピュータで上記電子制御装
置の入出力信号が異常と判断したとき、上記インターフ
ェース装置により異常信号を処理して故障診断対象シス
テムを保護することを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の車輌診断方法では、車輌に搭載した電
子制御装置にインターフェース装置を介して外部コンピ
ュータが接続され故障診断が行われる。この際、外部コ
ンピュータで異常と判断された電子制御装置の入出力信
号がインターフェース装置により処理され、異常信号に
よる不具合から故障診断対象システムが保護される。
子制御装置にインターフェース装置を介して外部コンピ
ュータが接続され故障診断が行われる。この際、外部コ
ンピュータで異常と判断された電子制御装置の入出力信
号がインターフェース装置により処理され、異常信号に
よる不具合から故障診断対象システムが保護される。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図面は本発明の一実施例を示し、図1はパーソナ
ルコンピュータ側の制御手順を示すフローチャート、図
2はインターフェースボックス側の制御手順を示すフロ
ーチャート、図3はシステムの回路構成図である。
する。図面は本発明の一実施例を示し、図1はパーソナ
ルコンピュータ側の制御手順を示すフローチャート、図
2はインターフェースボックス側の制御手順を示すフロ
ーチャート、図3はシステムの回路構成図である。
【0009】[構 成]図3において、符号10は自
動車などの車輌に搭載される電子制御装置(ECU)で
あり、このECU10に、マイクロコンピュータ20を
内蔵したインターフェース装置としてインターフェース
ボックス40を介して、外部コンピュータとしてのパー
ソナルコンピュータ50が接続され、故障診断が行われ
る。
動車などの車輌に搭載される電子制御装置(ECU)で
あり、このECU10に、マイクロコンピュータ20を
内蔵したインターフェース装置としてインターフェース
ボックス40を介して、外部コンピュータとしてのパー
ソナルコンピュータ50が接続され、故障診断が行われ
る。
【0010】上記ECU10は、中央処理装置(CPU
)1と、読出し専用メモリ(ROM)2と、読み書き両
用メモリ(RAM)3と、入出力(I/O)インターフ
ェース4とがバスライン5を介して接続されるマイクロ
コンピュータからなり、上記I/Oインターフェース4
の出力ポートに駆動回路6が接続され、この駆動回路6
と上記I/Oインターフェース4とが外部接続コネクタ
7に接続されている。
)1と、読出し専用メモリ(ROM)2と、読み書き両
用メモリ(RAM)3と、入出力(I/O)インターフ
ェース4とがバスライン5を介して接続されるマイクロ
コンピュータからなり、上記I/Oインターフェース4
の出力ポートに駆動回路6が接続され、この駆動回路6
と上記I/Oインターフェース4とが外部接続コネクタ
7に接続されている。
【0011】また、上記インターフェースボックス40
には、マイクロコンピュータ20と、このマイクロコン
ピュータ20の外部に接続されるシステム機能拡張用の
ROM30及びRAM31と、通信処理回路32と、ア
ナログ信号処理回路33と、デジタル信号処理回路34
と、常閉タイプのリレーRY1,RY2,RY3 と、
このリレーRY1,RY2,RY3 を駆動するための
駆動回路35とが内蔵されている。
には、マイクロコンピュータ20と、このマイクロコン
ピュータ20の外部に接続されるシステム機能拡張用の
ROM30及びRAM31と、通信処理回路32と、ア
ナログ信号処理回路33と、デジタル信号処理回路34
と、常閉タイプのリレーRY1,RY2,RY3 と、
このリレーRY1,RY2,RY3 を駆動するための
駆動回路35とが内蔵されている。
【0012】上記マイクロコンピュータ20は、CPU
21、ROM22、RAM23、タイマ24、シリアル
コミュニケーションインターフェース(SCI)25、
アナログ/デジタル(A/D)変換器26がバスライン
27を介して接続されて構成されており、このバスライ
ン27が外部に延長され、上記システム機能拡張用のR
OM30及びRAM31とデジタル信号処理回路34と
に接続されている。
21、ROM22、RAM23、タイマ24、シリアル
コミュニケーションインターフェース(SCI)25、
アナログ/デジタル(A/D)変換器26がバスライン
27を介して接続されて構成されており、このバスライ
ン27が外部に延長され、上記システム機能拡張用のR
OM30及びRAM31とデジタル信号処理回路34と
に接続されている。
【0013】また、上記SCI25が上記通信処理回路
32に接続され、上記A/D変換器26が上記アナログ
信号処理回路33に接続されるとともに、上記デジタル
信号処理回路34が上記駆動回路35を介して各リレー
RY1,RY2,RY3 のリレーコイルに接続されて
いる。
32に接続され、上記A/D変換器26が上記アナログ
信号処理回路33に接続されるとともに、上記デジタル
信号処理回路34が上記駆動回路35を介して各リレー
RY1,RY2,RY3 のリレーコイルに接続されて
いる。
【0014】上記リレーRY1,RY2 は、上記デジ
タル信号処理回路34から外部接続コネクタ41に延出
される2組の入出力ラインに対し、リレー接点が閉状態
で入力ラインと出力ラインとを連通させるよう介装され
ており、また、上記リレーRY3は、上記アナログ信号
処理回路33から上記外部接続コネクタ41に延出され
る入出力ラインに対し、リレー接点が閉状態で入力ライ
ンと出力ラインとを連通させるよう介装されている。
タル信号処理回路34から外部接続コネクタ41に延出
される2組の入出力ラインに対し、リレー接点が閉状態
で入力ラインと出力ラインとを連通させるよう介装され
ており、また、上記リレーRY3は、上記アナログ信号
処理回路33から上記外部接続コネクタ41に延出され
る入出力ラインに対し、リレー接点が閉状態で入力ライ
ンと出力ラインとを連通させるよう介装されている。
【0015】また、上記インターフェースボックス40
の外部接続コネクタ41がアダプタハーネス42を介し
て上記ECU10の外部接続コネクタ7と車輌側のコネ
クタ8との間に接続され、この車輌側のコネクタ8には
、デジタルセンサ類11とアナログセンサ類12とアク
チュエータ類13とが接続されている。
の外部接続コネクタ41がアダプタハーネス42を介し
て上記ECU10の外部接続コネクタ7と車輌側のコネ
クタ8との間に接続され、この車輌側のコネクタ8には
、デジタルセンサ類11とアナログセンサ類12とアク
チュエータ類13とが接続されている。
【0016】上記デジタルセンサ類11は、例えば、エ
ンジン回転数センサ、車速センサ、あるいは、スロット
ル全閉時にONするアイドルスイッチ、スロットル全開
時にONするフルスイッチなどのデジタル信号を出力す
るセンサ類であり、上記アナログセンサ類12は、例え
ば、吸入空気量センサ、冷却水温センサなどのアナログ
信号を出力するセンサ類である。また、上記アクチュエ
ータ類13は、例えば、インジェクタ、アイドルスピー
ドコントロールバルブ、オートマチックトランスミッシ
ョン(AT)のライン圧制御用デューティソレノイドバ
ルブなどの各種制御用アクチュエータである。
ンジン回転数センサ、車速センサ、あるいは、スロット
ル全閉時にONするアイドルスイッチ、スロットル全開
時にONするフルスイッチなどのデジタル信号を出力す
るセンサ類であり、上記アナログセンサ類12は、例え
ば、吸入空気量センサ、冷却水温センサなどのアナログ
信号を出力するセンサ類である。また、上記アクチュエ
ータ類13は、例えば、インジェクタ、アイドルスピー
ドコントロールバルブ、オートマチックトランスミッシ
ョン(AT)のライン圧制御用デューティソレノイドバ
ルブなどの各種制御用アクチュエータである。
【0017】そして、上記インターフェースボックス4
0内部の各リレーRY1,RY2,RY3 のリレー接
点が開のとき、上記デジタルセンサ類11からの信号が
デジタル信号処理回路34を経由するとともに、上記ア
ナログセンサ類12からの信号がアナログ信号処理回路
33を経由して上記ECU10のI/Oインターフェー
ス4に入力され、また、上記ECU10の駆動回路6か
らの信号が、上記デジタル信号処理回路34を経由して
上記アクチュエータ類13に出力されるようになってい
る。
0内部の各リレーRY1,RY2,RY3 のリレー接
点が開のとき、上記デジタルセンサ類11からの信号が
デジタル信号処理回路34を経由するとともに、上記ア
ナログセンサ類12からの信号がアナログ信号処理回路
33を経由して上記ECU10のI/Oインターフェー
ス4に入力され、また、上記ECU10の駆動回路6か
らの信号が、上記デジタル信号処理回路34を経由して
上記アクチュエータ類13に出力されるようになってい
る。
【0018】さらに、上記インターフェースボックス4
0の通信処理回路32に接続される通信ライン用コネク
タ43と、上記車輌側のコネクタ8に接続される通信用
ライン用コネクタ9とが接続され、上記通信処理回路3
2からの通信ライン44が上記車輌側のコネクタ8及び
上記ECU10のコネクタ7を介して上記I/Oインタ
ーフェース4に接続され、上記ECU10内部の演算デ
ータあるいは自己診断機能によるトラブルデータなどを
読出すことができるようになっている。
0の通信処理回路32に接続される通信ライン用コネク
タ43と、上記車輌側のコネクタ8に接続される通信用
ライン用コネクタ9とが接続され、上記通信処理回路3
2からの通信ライン44が上記車輌側のコネクタ8及び
上記ECU10のコネクタ7を介して上記I/Oインタ
ーフェース4に接続され、上記ECU10内部の演算デ
ータあるいは自己診断機能によるトラブルデータなどを
読出すことができるようになっている。
【0019】一方、上記パーソナルコンピュータ50は
、例えばラップトップ型のパーソナルコンピュータであ
り、CPU51、基本システムプログラムが記憶された
ROM52、RAM53、ダイレクトメモリアクセスコ
ントローラ(DMAC)54、ハードディスクドライブ
(HDD)55を制御するハードディスクドライブコン
トローラ(HDC)56、フロッピィディスクドライブ
(FDD)57を制御するフロッピィディスクドライブ
コントローラ(FDC)58、図示しないプリンタを制
御するプリントコントローラ(PRINT CONT
)59、通信インターフェース60を制御するシリアル
インプットアウトプットコントローラ(SIO)61、
キー入力のためのキーボード(KEY BOARD)
62を制御するキーボード制御回路(KBS)63、液
晶ディスプレイあるいはプラズマディスプレイなどのデ
ィスプレイ(DISP.)64を制御するディスプレイ
コントローラ(DISP.CONT.)65、及び、ス
ピーカ66を駆動するスピーカコントローラ(SP.C
ONT.)67がバスライン68を介して互いに接続さ
れて構成されている。
、例えばラップトップ型のパーソナルコンピュータであ
り、CPU51、基本システムプログラムが記憶された
ROM52、RAM53、ダイレクトメモリアクセスコ
ントローラ(DMAC)54、ハードディスクドライブ
(HDD)55を制御するハードディスクドライブコン
トローラ(HDC)56、フロッピィディスクドライブ
(FDD)57を制御するフロッピィディスクドライブ
コントローラ(FDC)58、図示しないプリンタを制
御するプリントコントローラ(PRINT CONT
)59、通信インターフェース60を制御するシリアル
インプットアウトプットコントローラ(SIO)61、
キー入力のためのキーボード(KEY BOARD)
62を制御するキーボード制御回路(KBS)63、液
晶ディスプレイあるいはプラズマディスプレイなどのデ
ィスプレイ(DISP.)64を制御するディスプレイ
コントローラ(DISP.CONT.)65、及び、ス
ピーカ66を駆動するスピーカコントローラ(SP.C
ONT.)67がバスライン68を介して互いに接続さ
れて構成されている。
【0020】上記インターフェースボックス40と上記
パーソナルコンピュータ50とは、上記通信処理回路3
2に接続される通信ライン用コネクタ45、及び、上記
通信インターフェース60に接続される通信ライン用コ
ネクタ69を介して通信ライン70にて接続され、上記
パーソナルコンピュータ50に上記ECU10のデータ
が送信されるとともに、上記パーソナルコンピュータ5
0からの指令が上記インターフェースボックス40に送
信されるようになっている。
パーソナルコンピュータ50とは、上記通信処理回路3
2に接続される通信ライン用コネクタ45、及び、上記
通信インターフェース60に接続される通信ライン用コ
ネクタ69を介して通信ライン70にて接続され、上記
パーソナルコンピュータ50に上記ECU10のデータ
が送信されるとともに、上記パーソナルコンピュータ5
0からの指令が上記インターフェースボックス40に送
信されるようになっている。
【0021】[システムの動作]上記構成によるシステ
ムの動作を図1及び図2のフローチャートに従って説明
する。
ムの動作を図1及び図2のフローチャートに従って説明
する。
【0022】図1はパーソナルコンピュータ50にて実
行される制御プログラムを示し、例えば、フロッピィデ
ィスクなどに記憶されて供給され、FDD57を介して
読込まれ実行される。
行される制御プログラムを示し、例えば、フロッピィデ
ィスクなどに記憶されて供給され、FDD57を介して
読込まれ実行される。
【0023】このプログラムが実行されると、まず、ス
テップS101で、キーボード62からの入力ステップ
となり、ここで、ECU10に対し、診断対象となる項
目を入力すると、次のステップS102へ進んで、測定
すべき信号に対応するコマンドをインターフェースボッ
クス40へ送信する。
テップS101で、キーボード62からの入力ステップ
となり、ここで、ECU10に対し、診断対象となる項
目を入力すると、次のステップS102へ進んで、測定
すべき信号に対応するコマンドをインターフェースボッ
クス40へ送信する。
【0024】その後、ステップS103へ進み、コマン
ドに対応するECU10の信号データをインターフェー
スボックス40から受信すると、ステップS104で、
この信号データに異常があるか否かを判断し、異常がな
ければ、ステップS113で、ディスプレイ64に受信
データを表示してルーチンを抜ける。
ドに対応するECU10の信号データをインターフェー
スボックス40から受信すると、ステップS104で、
この信号データに異常があるか否かを判断し、異常がな
ければ、ステップS113で、ディスプレイ64に受信
データを表示してルーチンを抜ける。
【0025】一方、上記ステップS104で、ECU1
0からの信号データに異常有りと判断すると、上記ステ
ップS104からステップS105へ進み、異常信号に
よって重大な不具合が発生すると考えられるか否かを判
断する。
0からの信号データに異常有りと判断すると、上記ステ
ップS104からステップS105へ進み、異常信号に
よって重大な不具合が発生すると考えられるか否かを判
断する。
【0026】上記ステップS105での判断結果、重大
な不具合は発生しないと考えられる場合には、上記ステ
ップS105から上記ステップS113へ分岐してディ
スプレイ64に受信データを表示してルーチンを抜け、
重大な不具合が発生すると考えられ、何らかの処置を要
する場合には、上記ステップS105からステップS1
06へ進んで、その異常信号を切断するか否かを判断し
、異常信号切断と判断した場合には、ステップS110
へ分岐して信号切断指令を選択し、ステップS111で
インターフェースボックス40へ、この信号切断の指令
を送信してステップS112へ進む。
な不具合は発生しないと考えられる場合には、上記ステ
ップS105から上記ステップS113へ分岐してディ
スプレイ64に受信データを表示してルーチンを抜け、
重大な不具合が発生すると考えられ、何らかの処置を要
する場合には、上記ステップS105からステップS1
06へ進んで、その異常信号を切断するか否かを判断し
、異常信号切断と判断した場合には、ステップS110
へ分岐して信号切断指令を選択し、ステップS111で
インターフェースボックス40へ、この信号切断の指令
を送信してステップS112へ進む。
【0027】例えば、上記ECU10がエンジン制御用
ECUであり、上記ステップS101にてフルスイッチ
出力の診断をキーボード62より入力した場合、インタ
ーフェースボックス40にフルスイッチ出力が取込まれ
、パーソナルコンピュータ50に送信される。このフル
スイッチ出力は、例えば、スロットルが全開でないとき
には0Vでスロットル全開時にONすると1.5Vとな
り、ECU10では、燃料噴射量に対する全開増量補正
を行なう。このフルスイッチONの状態は、所定時間以
上継続することはなく、万一、フルスイッチ故障にによ
りONの状態が所定時間以上継続すると、スロットル全
開でないにもかかわらず、燃料噴射量が過多となり不具
合を生じる。
ECUであり、上記ステップS101にてフルスイッチ
出力の診断をキーボード62より入力した場合、インタ
ーフェースボックス40にフルスイッチ出力が取込まれ
、パーソナルコンピュータ50に送信される。このフル
スイッチ出力は、例えば、スロットルが全開でないとき
には0Vでスロットル全開時にONすると1.5Vとな
り、ECU10では、燃料噴射量に対する全開増量補正
を行なう。このフルスイッチONの状態は、所定時間以
上継続することはなく、万一、フルスイッチ故障にによ
りONの状態が所定時間以上継続すると、スロットル全
開でないにもかかわらず、燃料噴射量が過多となり不具
合を生じる。
【0028】従って、パーソナルコンピュータ50では
、所定時間以上フルスイッチ出力がONの状態が継続し
ている場合には、フルスイッチが異常であり、その結果
、空燃比が悪化して重大な不具合が発生するおそれがあ
ると判断し、インターフェースボックス40にフルスイ
ッチ信号切断の指令を送信するのである。
、所定時間以上フルスイッチ出力がONの状態が継続し
ている場合には、フルスイッチが異常であり、その結果
、空燃比が悪化して重大な不具合が発生するおそれがあ
ると判断し、インターフェースボックス40にフルスイ
ッチ信号切断の指令を送信するのである。
【0029】また、上記ステップS106で、異常信号
を切断しないと判断した場合には、上記ステップS10
6からステップS107へ進んで、信号レベルを制限す
るか否かを判断し、信号レベルを制限すると判断した場
合には、ステップS109へ分岐して対応する信号レベ
ルの制限指令を選択し、ステップS111でインターフ
ェースボックス40へ、この信号制限の指令を送信して
ステップS112へ進む。
を切断しないと判断した場合には、上記ステップS10
6からステップS107へ進んで、信号レベルを制限す
るか否かを判断し、信号レベルを制限すると判断した場
合には、ステップS109へ分岐して対応する信号レベ
ルの制限指令を選択し、ステップS111でインターフ
ェースボックス40へ、この信号制限の指令を送信して
ステップS112へ進む。
【0030】具体的には、例えば、上記ステップS10
1にて冷却水温センサ出力の診断をキーボード62より
入力すると、インターフェースボックス40に冷却水温
センサ出力データが取込まれ、パーソナルコンピュータ
50に送信される。
1にて冷却水温センサ出力の診断をキーボード62より
入力すると、インターフェースボックス40に冷却水温
センサ出力データが取込まれ、パーソナルコンピュータ
50に送信される。
【0031】この冷却水温センサの出力データは、燃料
噴射量を設定する際のパラメータの1つであり、例えば
、冷却水温に対して直線的に変化し、0〜5Vの間で変
化する。従って、パーソナルコンピュータ50では、こ
のデータが適正範囲内にあるか否かを判断し、冷却水温
センサの出力が5Vを超過する場合には、冷却水温セン
サ異常と判断し、この冷却水温センサ出力を、例えば、
3V以上にならないよう制限し、燃料噴射量の過多ある
いは過少による不具合を防止する。
噴射量を設定する際のパラメータの1つであり、例えば
、冷却水温に対して直線的に変化し、0〜5Vの間で変
化する。従って、パーソナルコンピュータ50では、こ
のデータが適正範囲内にあるか否かを判断し、冷却水温
センサの出力が5Vを超過する場合には、冷却水温セン
サ異常と判断し、この冷却水温センサ出力を、例えば、
3V以上にならないよう制限し、燃料噴射量の過多ある
いは過少による不具合を防止する。
【0032】さらに、上記ステップS107で、信号レ
ベルを制限しない場合には、上記ステップS107から
ステップS108へ進んで、その信号を切断して代わり
の疑似信号を出力する指令を選択し、ステップS111
でインターフェースボックス40へ指令を送信してステ
ップS112へ進む。
ベルを制限しない場合には、上記ステップS107から
ステップS108へ進んで、その信号を切断して代わり
の疑似信号を出力する指令を選択し、ステップS111
でインターフェースボックス40へ指令を送信してステ
ップS112へ進む。
【0033】例えば、ECU10がAT制御用ECUで
あり、上記ステップS101で、ATのライン圧制御用
デューティソレノイドバルブへ出力されるデューティ信
号の診断を入力すると、インターフェースボックス40
にデューティ信号が取込まれてパーソナルコンピュータ
50に送信され、データが適正範囲内か否かが判断され
る。 このライン圧制御用デューティソレノイドバルブに
対するデューティ信号は、スロットル全閉時でデューテ
ィ比50%、スロットル全開時でデューティ比90%で
あり、デューティ比50%未満では、ATのレンジ変速
時のすべりが大となってATに重大な不具合を生じる。 このため、ECU10からのデューティ信号を切断し、
代わりに、例えばデューティ比90%の疑似信号をイン
ターフェースボックス40からライン圧制御用デューテ
ィソレノイドバルブに出力する。
あり、上記ステップS101で、ATのライン圧制御用
デューティソレノイドバルブへ出力されるデューティ信
号の診断を入力すると、インターフェースボックス40
にデューティ信号が取込まれてパーソナルコンピュータ
50に送信され、データが適正範囲内か否かが判断され
る。 このライン圧制御用デューティソレノイドバルブに
対するデューティ信号は、スロットル全閉時でデューテ
ィ比50%、スロットル全開時でデューティ比90%で
あり、デューティ比50%未満では、ATのレンジ変速
時のすべりが大となってATに重大な不具合を生じる。 このため、ECU10からのデューティ信号を切断し、
代わりに、例えばデューティ比90%の疑似信号をイン
ターフェースボックス40からライン圧制御用デューテ
ィソレノイドバルブに出力する。
【0034】そして、上記ステップS111からステッ
プS112へ進むと、ディスプレイ64に、異常データ
と、前述したフルスイッチ、冷却水温センサ、ライン圧
デューティ信号などが異常である旨の少なくとも一方を
表示し、スピーカ66から警報音を発して異常を報知し
てルーチンを抜ける。
プS112へ進むと、ディスプレイ64に、異常データ
と、前述したフルスイッチ、冷却水温センサ、ライン圧
デューティ信号などが異常である旨の少なくとも一方を
表示し、スピーカ66から警報音を発して異常を報知し
てルーチンを抜ける。
【0035】一方、図2に示されるインターフェースボ
ックス40側の制御プログラムは、ステップS201の
受信待ちループにおいてパーソナルコンピュータ50か
らのコマンドを受信すると、ステップS202へ進んで
、受信したコマンドを解釈し、このコマンドに対応した
ECU10の入出力信号を取込む。
ックス40側の制御プログラムは、ステップS201の
受信待ちループにおいてパーソナルコンピュータ50か
らのコマンドを受信すると、ステップS202へ進んで
、受信したコマンドを解釈し、このコマンドに対応した
ECU10の入出力信号を取込む。
【0036】次いで、ステップS203へ進み、取込ん
だECU10の信号データをパーソナルコンピュータ5
0へ送信し、ステップS204で、パーソナルコンピュ
ータ50から指令信号を受信したか否かを調べ、指令信
号を受信していないときには、上記ステップS201へ
戻って前述の手順を繰り返し、指令信号を受信したとき
には、ステップS205へ進む。
だECU10の信号データをパーソナルコンピュータ5
0へ送信し、ステップS204で、パーソナルコンピュ
ータ50から指令信号を受信したか否かを調べ、指令信
号を受信していないときには、上記ステップS201へ
戻って前述の手順を繰り返し、指令信号を受信したとき
には、ステップS205へ進む。
【0037】ステップS205では、パーソナルコンピ
ュータ50からの指令信号の内容を判断し、信号切断の
場合にはステップS206へ、信号レベル制限の場合に
はステップS207へ、信号切断及び疑似信号出力の場
合にはステップS208へと分岐する。
ュータ50からの指令信号の内容を判断し、信号切断の
場合にはステップS206へ、信号レベル制限の場合に
はステップS207へ、信号切断及び疑似信号出力の場
合にはステップS208へと分岐する。
【0038】信号切断の場合、ステップS206では、
インターフェースボックス40内の常閉リレーRY1,
RY2,RY3 のうち、対応する信号ライン間に介装
されたリレーをONする(リレーコイルを通電してリレ
ー接点を開状態とする)ことにより、ECU10からの
対応する信号を切断してルーチンを抜ける。前述のフル
スイッチ異常の例では、常閉リレーRY2 をONし、
デジタル信号処理回路34の出力側をローレベルに落と
して、フルスイッチ出力がECU10へ入力されないよ
うにする。
インターフェースボックス40内の常閉リレーRY1,
RY2,RY3 のうち、対応する信号ライン間に介装
されたリレーをONする(リレーコイルを通電してリレ
ー接点を開状態とする)ことにより、ECU10からの
対応する信号を切断してルーチンを抜ける。前述のフル
スイッチ異常の例では、常閉リレーRY2 をONし、
デジタル信号処理回路34の出力側をローレベルに落と
して、フルスイッチ出力がECU10へ入力されないよ
うにする。
【0039】また、信号レベル制限の場合、ステップS
207では、例えば、パーソナルコンピュータ50によ
り、前述した冷却水温センサが異常と判断されて信号レ
ベル制限を指令されると、インターフェースボックス4
0内の常閉リレーRY3 をONし、アナログ信号処理
回路33へ入力される冷却水温センサの信号が3V以上
となったとき、ECU10への入力信号を3Vに固定し
て信号レベルを制限し、3Vより低いときには、そのま
まECU10へ入力させる。
207では、例えば、パーソナルコンピュータ50によ
り、前述した冷却水温センサが異常と判断されて信号レ
ベル制限を指令されると、インターフェースボックス4
0内の常閉リレーRY3 をONし、アナログ信号処理
回路33へ入力される冷却水温センサの信号が3V以上
となったとき、ECU10への入力信号を3Vに固定し
て信号レベルを制限し、3Vより低いときには、そのま
まECU10へ入力させる。
【0040】さらに、信号切断及び疑似信号出力の場合
には、ステップS208では、例えば、パーソナルコン
ピュータ50により、前述したライン圧制御用デューテ
ィソレノイドバルブに対するデューティ信号が異常と判
断され、信号切断及び疑似信号出力を指令されると、イ
ンターフェースボックス40内の常閉リレーRY1 を
ONし、ECU10からのデューティ信号を切断すると
ともに、デジタル信号処理回路34からライン圧制御用
デューティソレノイバルブへデューティ比90%の疑似
信号を出力する。
には、ステップS208では、例えば、パーソナルコン
ピュータ50により、前述したライン圧制御用デューテ
ィソレノイドバルブに対するデューティ信号が異常と判
断され、信号切断及び疑似信号出力を指令されると、イ
ンターフェースボックス40内の常閉リレーRY1 を
ONし、ECU10からのデューティ信号を切断すると
ともに、デジタル信号処理回路34からライン圧制御用
デューティソレノイバルブへデューティ比90%の疑似
信号を出力する。
【0041】すなわち、車輌の故障診断を行なう際に、
ECU10の異常入出力信号に対し、信号切断、信号レ
ベル制限、疑似信号出力などの処理によりフェールセー
フを行なうため、故障診断対象である車輌のシステムに
悪影響を及ぼすことなく、実際にシステムを動作させな
がら、センサ類、アクチュエータ類、ECU10などに
対して総合的な診断を行なうことができるのである。
ECU10の異常入出力信号に対し、信号切断、信号レ
ベル制限、疑似信号出力などの処理によりフェールセー
フを行なうため、故障診断対象である車輌のシステムに
悪影響を及ぼすことなく、実際にシステムを動作させな
がら、センサ類、アクチュエータ類、ECU10などに
対して総合的な診断を行なうことができるのである。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、車
輌診断の際に生じる電子制御装置の異常入出力信号に対
し、診断対象システムを保護することができるなど優れ
た効果が得られる。
輌診断の際に生じる電子制御装置の異常入出力信号に対
し、診断対象システムを保護することができるなど優れ
た効果が得られる。
【図1】パーソナルコンピュータ側の制御手順を示すフ
ローチャート
ローチャート
【図2】インターフェースボックス側の制御手順を示す
フローチャート
フローチャート
【図3】システムの回路構成図
10 電子制御装置
40 インターフェースボックス(インターフェース
装置)
装置)
Claims (1)
- 【請求項1】 車輌に搭載した電子制御装置にインタ
ーフェース装置を介して接続した外部コンピュータによ
り故障診断を行なうとともに、上記外部コンピュータで
上記電子制御装置の入出力信号が異常と判断したとき、
上記インターフェース装置により異常信号を処理して故
障診断対象システムを保護することを特徴とする車輌診
断方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3067009A JPH04301733A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 車輌診断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3067009A JPH04301733A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 車輌診断方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04301733A true JPH04301733A (ja) | 1992-10-26 |
Family
ID=13332496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3067009A Pending JPH04301733A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 車輌診断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04301733A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5479347A (en) * | 1993-06-17 | 1995-12-26 | Nippondenso Co., Ltd. | Vehicle diagnosis system |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP3067009A patent/JPH04301733A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5479347A (en) * | 1993-06-17 | 1995-12-26 | Nippondenso Co., Ltd. | Vehicle diagnosis system |
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