JPH0430239B2 - - Google Patents
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- JPH0430239B2 JPH0430239B2 JP57160955A JP16095582A JPH0430239B2 JP H0430239 B2 JPH0430239 B2 JP H0430239B2 JP 57160955 A JP57160955 A JP 57160955A JP 16095582 A JP16095582 A JP 16095582A JP H0430239 B2 JPH0430239 B2 JP H0430239B2
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- frequency
- output
- circuit
- gate
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/93—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
- H04N5/94—Signal drop-out compensation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/93—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、周波数弁別装置に係り、特に、磁気
記録装置などから再生された映像信号の水平同期
信号とほぼ一定の周波数関係で発振する電圧制御
発振器(以下VCOと略す)を制御するのに好適
な周波数弁別装置に関する。
記録装置などから再生された映像信号の水平同期
信号とほぼ一定の周波数関係で発振する電圧制御
発振器(以下VCOと略す)を制御するのに好適
な周波数弁別装置に関する。
家庭用VTRでは、色信号はFM変調された輝
度信号の低周波側に帯域変換されて記録される。
この帯域変換された色信号は、再生された時には
周知の如く、時間軸変動を有している。このた
め、もとの帯域に変換するためのキヤリア信号
に、この時間軸変動を起こし、再生された色信号
に含まれた時間軸変動を除去する方法が採用され
ているわけである。家庭用VTRとして代表的な
VHS方式VTRを例にして、この時間軸変動を除
去する具体的な方法を説明する。
度信号の低周波側に帯域変換されて記録される。
この帯域変換された色信号は、再生された時には
周知の如く、時間軸変動を有している。このた
め、もとの帯域に変換するためのキヤリア信号
に、この時間軸変動を起こし、再生された色信号
に含まれた時間軸変動を除去する方法が採用され
ているわけである。家庭用VTRとして代表的な
VHS方式VTRを例にして、この時間軸変動を除
去する具体的な方法を説明する。
NTSC方式のテレビ信号を記録、再生する場
合、搬送波周波数が40fH(fH:水平走査周波数)
となるように周波数変換される。同時に1H(H:
水平走査周期)毎に90゜ずつ位相が推移され、か
つ、この位相推移の方向として、遅れ方向に推移
されるのと、進み方向に推移されるのとが、1フ
イールド毎に交互に切換えられるように信号処理
される。このようにして低周波に変換された色信
号を以下低域変換色信号と称する。この低域変換
色信号を再生して、もとの色副搬送周波数fSC(=
3.579545MHz)の色信号に戻すために、第1図の
ような構成の色信号処理回路が用いられる。1は
再生された、時間軸変動を含んだ低域変換色信号
が入力される第1の入力端子、2はビデオヘツド
の搭載されたシリンダの回転に同期したヘツドパ
ルスを入力する第2の入力端子、3は再生された
輝度信号から分離され、再生低域変換色信号とほ
ぼ同じ時間軸変動を含む水平同期パルスを入力す
る第3の入力端子、4は再生された低域変換色信
号をもとの周波数の色信号に周波数変換するため
の第1の掛算回路、5は第1の掛算回路出力から
搬送波周波数fSCの色信号を抽出するための第1
のBPF、6は第1のBPF出力からバースト成分
を抽出するためのバーストゲート回路、7は位相
比較回路、8はfSCで発振する発振器、9は周波
数弁別器、10は位相比較回路7の出力と周波数
弁別器9の出力を加算する加算回路、11は中心
周波数160fHで発振する発振器(VCO)、12は
VCO11の出力を1/4分周して90゜ずつ位相のず
れた4相の40fHの信号を出力する1/4分周回路、
13は、水平同期パルスとヘツドパルスとで制御
され、4相の40fHの信号を1H毎に切換えて出力
し、H毎の90゜位相遅れとH毎の90゜位相進みを実
現する切換回路、11は切換回路13の出力と発
振器出力8の出力の掛算を行なう第2の掛算回
路、15は第2の掛算回路14の出力から、H毎
に90゜ずつ位相推移する(fSC+40fH)周波数の連
続信号を抽出するための第2のBPFである。
合、搬送波周波数が40fH(fH:水平走査周波数)
となるように周波数変換される。同時に1H(H:
水平走査周期)毎に90゜ずつ位相が推移され、か
つ、この位相推移の方向として、遅れ方向に推移
されるのと、進み方向に推移されるのとが、1フ
イールド毎に交互に切換えられるように信号処理
される。このようにして低周波に変換された色信
号を以下低域変換色信号と称する。この低域変換
色信号を再生して、もとの色副搬送周波数fSC(=
3.579545MHz)の色信号に戻すために、第1図の
ような構成の色信号処理回路が用いられる。1は
再生された、時間軸変動を含んだ低域変換色信号
が入力される第1の入力端子、2はビデオヘツド
の搭載されたシリンダの回転に同期したヘツドパ
ルスを入力する第2の入力端子、3は再生された
輝度信号から分離され、再生低域変換色信号とほ
ぼ同じ時間軸変動を含む水平同期パルスを入力す
る第3の入力端子、4は再生された低域変換色信
号をもとの周波数の色信号に周波数変換するため
の第1の掛算回路、5は第1の掛算回路出力から
搬送波周波数fSCの色信号を抽出するための第1
のBPF、6は第1のBPF出力からバースト成分
を抽出するためのバーストゲート回路、7は位相
比較回路、8はfSCで発振する発振器、9は周波
数弁別器、10は位相比較回路7の出力と周波数
弁別器9の出力を加算する加算回路、11は中心
周波数160fHで発振する発振器(VCO)、12は
VCO11の出力を1/4分周して90゜ずつ位相のず
れた4相の40fHの信号を出力する1/4分周回路、
13は、水平同期パルスとヘツドパルスとで制御
され、4相の40fHの信号を1H毎に切換えて出力
し、H毎の90゜位相遅れとH毎の90゜位相進みを実
現する切換回路、11は切換回路13の出力と発
振器出力8の出力の掛算を行なう第2の掛算回
路、15は第2の掛算回路14の出力から、H毎
に90゜ずつ位相推移する(fSC+40fH)周波数の連
続信号を抽出するための第2のBPFである。
第1の入力端子1から入力される色信号の搬送
波周波数は40fH+△f(△fは時間軸変動に起因
する周波数変動)である。一方、第2の掛算器1
4では、発振器8の出力と、切換回路13の出力
とが掛算される。VCO11の周波数が160fHとな
つていたとすると、切換回路11の出力の周波数
は40fHとなるので、第2の掛算回路13の出力に
は、(fSC+40fH)と(fSC−40fH)との2つの周波
数成分が得られる。第2のBPF15でこのうち
(fSC+40fH)成分をとり出す。この(fSC+40fH)
成分と色信号が第1の掛算回路4で掛算されるの
で、搬送波周波数が(fSC−△f)と、(fSC+240fH
+△f)の2種類の色信号が得られる。第1の
BPF5で、このうち(fSC−△f)の色信号を取
り出す。この(fSC−△f)周波数はバースト信
号の周波数なので、位相比較回路7で、発振器8
と位相比較されると、−△fの周波数差があるの
で、この周波数差に応じた比較出力が出力され
る。この比較出力でVCO11が制御され、最終
的にVCO11の周波数が160fH+4△fとなり、
切換回路13の出力では40fH+△fと、入力色信
号の時間軸変動と同じ変動でもつた信号が得られ
る。この時に、第1のBPF5の出力の搬送波周
波数は、発振器8の出力と全く同じ周波数にな
り、時間軸変動の除去された安全な色信号が再生
できる。
波周波数は40fH+△f(△fは時間軸変動に起因
する周波数変動)である。一方、第2の掛算器1
4では、発振器8の出力と、切換回路13の出力
とが掛算される。VCO11の周波数が160fHとな
つていたとすると、切換回路11の出力の周波数
は40fHとなるので、第2の掛算回路13の出力に
は、(fSC+40fH)と(fSC−40fH)との2つの周波
数成分が得られる。第2のBPF15でこのうち
(fSC+40fH)成分をとり出す。この(fSC+40fH)
成分と色信号が第1の掛算回路4で掛算されるの
で、搬送波周波数が(fSC−△f)と、(fSC+240fH
+△f)の2種類の色信号が得られる。第1の
BPF5で、このうち(fSC−△f)の色信号を取
り出す。この(fSC−△f)周波数はバースト信
号の周波数なので、位相比較回路7で、発振器8
と位相比較されると、−△fの周波数差があるの
で、この周波数差に応じた比較出力が出力され
る。この比較出力でVCO11が制御され、最終
的にVCO11の周波数が160fH+4△fとなり、
切換回路13の出力では40fH+△fと、入力色信
号の時間軸変動と同じ変動でもつた信号が得られ
る。この時に、第1のBPF5の出力の搬送波周
波数は、発振器8の出力と全く同じ周波数にな
り、時間軸変動の除去された安全な色信号が再生
できる。
ここで、周波数弁別器は動作してないが、
VCO11の周波数が160fH近傍になるまでの間に
動作することになる。すなわち、このVCO11
は制御感度が十分高くかつ、周波数可変幅が広く
ないと、時間軸変動を十分吸収できず、色むらを
生じる。周波数可変幅として5%以上にするのが
通常である。一方、バースト信号は周知のよう
に、1Hごとに約3μsの期間だけ挿入されており、
fSCを中心にfHごとにスペクトルを有している。こ
のため、この第1図の系はfHごとに安定点を有し
ている。ここで、もしVCO11が(160fH−4fH)
周波数(2%強低い周波数)で発振していると、
第1のBPF5の出力での搬送波周波数は(fSC−
fH)−△fとなり、このうち−△f分は吸収され、
最終的には、(fSC−fH)という周波数で系が安定
してしまうことになる。このようにVCO11の
周波数は(160fH±2fH)以内に収まつていないと
誤まつた周波数の色信号で再生されてしまうこと
になる。
VCO11の周波数が160fH近傍になるまでの間に
動作することになる。すなわち、このVCO11
は制御感度が十分高くかつ、周波数可変幅が広く
ないと、時間軸変動を十分吸収できず、色むらを
生じる。周波数可変幅として5%以上にするのが
通常である。一方、バースト信号は周知のよう
に、1Hごとに約3μsの期間だけ挿入されており、
fSCを中心にfHごとにスペクトルを有している。こ
のため、この第1図の系はfHごとに安定点を有し
ている。ここで、もしVCO11が(160fH−4fH)
周波数(2%強低い周波数)で発振していると、
第1のBPF5の出力での搬送波周波数は(fSC−
fH)−△fとなり、このうち−△f分は吸収され、
最終的には、(fSC−fH)という周波数で系が安定
してしまうことになる。このようにVCO11の
周波数は(160fH±2fH)以内に収まつていないと
誤まつた周波数の色信号で再生されてしまうこと
になる。
そこで、周波数弁別器9でVCO11の周波数
を常時測定し、常に位相比較回路7で正しい周波
数に追込める範囲内にVCO11を制御しておく
必要があるわけである。
を常時測定し、常に位相比較回路7で正しい周波
数に追込める範囲内にVCO11を制御しておく
必要があるわけである。
この周波数弁別器は、通常は、デジタル回路で
構成され、具体的には例えば第2図に示す形で実
現される。17はVCO11の出力を入力する第
4の入力端子、18は水平同期パルスを入力する
第5の入力端子、19〜23はアンドゲート、2
4は計数回路、25,26,27はT−F.F.、2
8,29は定電流源回路である。25〜27のT
−F.F.で水平同期パルスを1/8分周する。T−F.
F.27の出力がハイの時、すなわち、第3図
で、からの期間、ANDゲート19はVCO1
1の出力を計数回路24に入力するように動作す
る。計数回路24は、T−F.F.27の出力がハ
イになる直前の1H期間(第3図の期間)、アン
ドゲート23の出力でリセツトがかけられる。計
数回路24は、4H期間VCO11の出力を計数す
るように動作する。もし、計数回路24の計数値
が160×4+4以上(すなわち、VCO11の周波
数が161fH以上)であれば、ANDゲート20に入
力される出力がハイになり、160×4−4以下
(すなわち、VCO11の周波数が159fH以下)で
あれば、ANDゲート21に入力される出力がハ
イになる。この状態は、第3図から明らかなよう
に、次にリセツトがかかる時xiiまで(すなわち、
,,xiの期間)続くことになる。
構成され、具体的には例えば第2図に示す形で実
現される。17はVCO11の出力を入力する第
4の入力端子、18は水平同期パルスを入力する
第5の入力端子、19〜23はアンドゲート、2
4は計数回路、25,26,27はT−F.F.、2
8,29は定電流源回路である。25〜27のT
−F.F.で水平同期パルスを1/8分周する。T−F.
F.27の出力がハイの時、すなわち、第3図
で、からの期間、ANDゲート19はVCO1
1の出力を計数回路24に入力するように動作す
る。計数回路24は、T−F.F.27の出力がハ
イになる直前の1H期間(第3図の期間)、アン
ドゲート23の出力でリセツトがかけられる。計
数回路24は、4H期間VCO11の出力を計数す
るように動作する。もし、計数回路24の計数値
が160×4+4以上(すなわち、VCO11の周波
数が161fH以上)であれば、ANDゲート20に入
力される出力がハイになり、160×4−4以下
(すなわち、VCO11の周波数が159fH以下)で
あれば、ANDゲート21に入力される出力がハ
イになる。この状態は、第3図から明らかなよう
に、次にリセツトがかかる時xiiまで(すなわち、
,,xiの期間)続くことになる。
ANDゲート20と21のそれぞれの他方の入
力は、ANDゲート22で制御され、この出力状
態のうちの1H期間ハイとなる。したがつて、
このの期間だけ、VCO11の周波数が161fH以
上であればANDゲート20の出力が159fH以下で
あればANDゲート21の出力が、それぞれハイ
になる。
力は、ANDゲート22で制御され、この出力状
態のうちの1H期間ハイとなる。したがつて、
このの期間だけ、VCO11の周波数が161fH以
上であればANDゲート20の出力が159fH以下で
あればANDゲート21の出力が、それぞれハイ
になる。
定電流源28は、入力がハイの時だけVCO1
1の周波数が下る方向に電圧を変える極性で電流
を出力し、定電流源29は入力がハイの時だけそ
の反対極性の電流を出力するように構成される。
1の周波数が下る方向に電圧を変える極性で電流
を出力し、定電流源29は入力がハイの時だけそ
の反対極性の電流を出力するように構成される。
以上のようにして、8Hごとに、1H期間、
VCO11の周波数が所定の周波数より高い時、
もしくは低い時にVCO11の周波数を変化させ
るように出力を出すわけである。
VCO11の周波数が所定の周波数より高い時、
もしくは低い時にVCO11の周波数を変化させ
るように出力を出すわけである。
VCO11の周波数が159fHから161fHの間にある
時は、位相比較回路7の動作で、正しい周波数に
なるようにVCO11を制御するので、周波数弁
別器の方は出力を出す必要は無いわけである。
時は、位相比較回路7の動作で、正しい周波数に
なるようにVCO11を制御するので、周波数弁
別器の方は出力を出す必要は無いわけである。
この周波数弁別器9は以上のようにデイジタル
回路で構成されるので本質的にはきわめて正確な
周波数弁別が可能なものであるが、現実には以下
に説明するような2つの欠点があり、その性能向
上が強く望まれている。
回路で構成されるので本質的にはきわめて正確な
周波数弁別が可能なものであるが、現実には以下
に説明するような2つの欠点があり、その性能向
上が強く望まれている。
その第1は、画面上部で、時々大きく色相が変
化するいわゆるカラーフリツカを起こす一因にな
つていること、第2は、ドロツプアウト時の色相
変化を大きくする一因となつていることである。
化するいわゆるカラーフリツカを起こす一因にな
つていること、第2は、ドロツプアウト時の色相
変化を大きくする一因となつていることである。
この2つの原因はどちらも同じものであり、こ
の周波数弁別回路に入力される水平同期信号の周
期が乱れると、計数回路24の計数時間が変化
し、定電流源を誤まつて動作させるために生じ
る。
の周波数弁別回路に入力される水平同期信号の周
期が乱れると、計数回路24の計数時間が変化
し、定電流源を誤まつて動作させるために生じ
る。
家庭用VTRでは2つのヘツドを用いて、1フ
イールド毎にヘツドを切換えて使用している。こ
のため、ヘツドの切換え部で、信号が不連続にな
る。この部分で、水平同期パルスの周期が正しく
1Hにならず、最大±0.2H程度変化する。このた
め、この不連続部が第3図からの区間内に入
ると、ANDゲート19を開いている期間が正し
く4Hにならない。したがつて、VCO11の周波
数が正しく160fHになつていても、計数期間が4H
になつていないので、計数パルス数は160×4か
らその期間の誤差だけ数が異なる。例えば、不連
続部で水平同期パルスの期間が1.2Hになると、
計数期間は4.2Hになる。したがつて計数パルス
数は160×4.2=672となり、32個も多くなる。し
たがつて、周波数が高すぎると判別し、定電流源
28を動作させ、VCO11の周波数を下げる方
向に動作させる。
イールド毎にヘツドを切換えて使用している。こ
のため、ヘツドの切換え部で、信号が不連続にな
る。この部分で、水平同期パルスの周期が正しく
1Hにならず、最大±0.2H程度変化する。このた
め、この不連続部が第3図からの区間内に入
ると、ANDゲート19を開いている期間が正し
く4Hにならない。したがつて、VCO11の周波
数が正しく160fHになつていても、計数期間が4H
になつていないので、計数パルス数は160×4か
らその期間の誤差だけ数が異なる。例えば、不連
続部で水平同期パルスの期間が1.2Hになると、
計数期間は4.2Hになる。したがつて計数パルス
数は160×4.2=672となり、32個も多くなる。し
たがつて、周波数が高すぎると判別し、定電流源
28を動作させ、VCO11の周波数を下げる方
向に動作させる。
この不連続部は垂直同期パルスの6H程度前で
起るので、これによる周波数じよう乱を吸収する
のに時間がかかると、画面上部にその影響ができ
るわけである。
起るので、これによる周波数じよう乱を吸収する
のに時間がかかると、画面上部にその影響ができ
るわけである。
ドロツプアウト時には、ノイズのため、偽水平
同期パルスが出るので、これによりやはり計数期
間が4Hにならない場合が生じ、同様に周波数じ
よう乱を与える。
同期パルスが出るので、これによりやはり計数期
間が4Hにならない場合が生じ、同様に周波数じ
よう乱を与える。
本発明の目的は、カラーフリツカを起こさず、
また、ドロツプアウト時の色相乱れを軽減する周
波数弁別装置を提供することにある。
また、ドロツプアウト時の色相乱れを軽減する周
波数弁別装置を提供することにある。
すなわち、ヘツド切換に伴なう信号の不連続ド
ロツプアウトによつて生じる周波数弁別装置の誤
動作は単発的に生じるものであり、VCOの周波
数ずれによる周波数弁別装置の出力はある期間以
上にわたつて連続的に出力される事を利用し、計
数回路からの出力が2回以上連続して生じた場合
のみ定電流源を動作させ、信号の不連続、ドロツ
プアウトによつて、周波数弁別装置が誤動作する
のを防止するものである。
ロツプアウトによつて生じる周波数弁別装置の誤
動作は単発的に生じるものであり、VCOの周波
数ずれによる周波数弁別装置の出力はある期間以
上にわたつて連続的に出力される事を利用し、計
数回路からの出力が2回以上連続して生じた場合
のみ定電流源を動作させ、信号の不連続、ドロツ
プアウトによつて、周波数弁別装置が誤動作する
のを防止するものである。
以下、本発明の一実施例を第4図により説明す
る。第4図において、31はORゲート、32は
NANDゲート、33,38,43はANDゲー
ト、35,36,37,39,40,41,42
はインバータ、34はD−F.F.、44はRSF.F.
である。第4図において、VCO11が正しく
160fHで発振している場合、計数回路がリセツト
をかけられてから、637個入力パルスを計数する
時点までANDゲート21に入力される側の出力
がハイ状態で、それから4個計数し、丁度640個
計数した時点で計数がストツプする。したがつ
て、ORゲート31の出力は、第5図iのように
なる。このORゲート31とANDゲート22の出
力のNANDをとると、第5図jのようにロー状
態のままになる。したがつて、D−F.F.の出力も
ロー状態のままなので、ANDゲート出力もロー
が続く。したがつて、RSF.F.のQ出力もロー状
態が続き、ANDゲート33の出力もローとなる。
る。第4図において、31はORゲート、32は
NANDゲート、33,38,43はANDゲー
ト、35,36,37,39,40,41,42
はインバータ、34はD−F.F.、44はRSF.F.
である。第4図において、VCO11が正しく
160fHで発振している場合、計数回路がリセツト
をかけられてから、637個入力パルスを計数する
時点までANDゲート21に入力される側の出力
がハイ状態で、それから4個計数し、丁度640個
計数した時点で計数がストツプする。したがつ
て、ORゲート31の出力は、第5図iのように
なる。このORゲート31とANDゲート22の出
力のNANDをとると、第5図jのようにロー状
態のままになる。したがつて、D−F.F.の出力も
ロー状態のままなので、ANDゲート出力もロー
が続く。したがつて、RSF.F.のQ出力もロー状
態が続き、ANDゲート33の出力もローとなる。
次に、からの期間が4Hでなくなり、計数
値が636以下になつた場合を考える。ANDゲート
19の閉じ計数回路24の計数動作が終わつた
時、ANDゲート21に入力される側の出力はハ
イ状態が続くので、ORゲート31の出力は第5
図i′のように区間からハイ状態が続く。このた
め、NANDゲート32の出力はANDゲート22
の出力がハイになる期間だけj′に示すようにロー
になる。このパルスがD−F.F.で1H遅延された
後、パルスの立上り部を微分する回路(インバー
タ35,36,37とANDゲートで構成)を経
るので、RSF.F.のセツト入力にk′に示すように
xiとxiiの間にパルスが入力される。したがつて、
xii以降RSF.F.出力はハイになる。しかし、AND
ゲート22の出力がハイになるのはの間だけな
ので、ANDゲート33の出力はやはりロー状態
が続くことになるので、ANDゲート21はやは
りハイになる事はない。同様にからの区間が
4Hより長くなり、644以上で計数が停止した場合
を考える。この時ORゲート31の出力は第5図
i″のようになる。したがつて、NANDゲート3
2の出力はj″のようになり、やはり、RSF.F.34
の入力にはk′のパルスがあらわれ、xii以降RSF.
F.34の出力はe′のようにハイになる。しかしこ
の時も、ANDゲート22の出力はの時だけハ
イになるので、ANDゲート33の出力はロー状
態が続く。
値が636以下になつた場合を考える。ANDゲート
19の閉じ計数回路24の計数動作が終わつた
時、ANDゲート21に入力される側の出力はハ
イ状態が続くので、ORゲート31の出力は第5
図i′のように区間からハイ状態が続く。このた
め、NANDゲート32の出力はANDゲート22
の出力がハイになる期間だけj′に示すようにロー
になる。このパルスがD−F.F.で1H遅延された
後、パルスの立上り部を微分する回路(インバー
タ35,36,37とANDゲートで構成)を経
るので、RSF.F.のセツト入力にk′に示すように
xiとxiiの間にパルスが入力される。したがつて、
xii以降RSF.F.出力はハイになる。しかし、AND
ゲート22の出力がハイになるのはの間だけな
ので、ANDゲート33の出力はやはりロー状態
が続くことになるので、ANDゲート21はやは
りハイになる事はない。同様にからの区間が
4Hより長くなり、644以上で計数が停止した場合
を考える。この時ORゲート31の出力は第5図
i″のようになる。したがつて、NANDゲート3
2の出力はj″のようになり、やはり、RSF.F.34
の入力にはk′のパルスがあらわれ、xii以降RSF.
F.34の出力はe′のようにハイになる。しかしこ
の時も、ANDゲート22の出力はの時だけハ
イになるので、ANDゲート33の出力はロー状
態が続く。
このようにして、これまで、計数時間が正常で
VCO11の周波数も160fHに正しくなつていて、
急に計数値が変化して所定の範囲外にでた場合
は、VCO11を制御する定電流源は全く動作し
ない。次に、前の状態が計数値が636以下もしく
は644以上となつていて、引き続き計数値が636も
しくは644以上となつた場合を考える。
VCO11の周波数も160fHに正しくなつていて、
急に計数値が変化して所定の範囲外にでた場合
は、VCO11を制御する定電流源は全く動作し
ない。次に、前の状態が計数値が636以下もしく
は644以上となつていて、引き続き計数値が636も
しくは644以上となつた場合を考える。
この時は、ANDゲート22がハイになるの
区間、RSF.F.はハイ状態になつているのでAND
ゲート33の出力はの区間mに示すようにハ
イになる。したがつて、このの区間計数回路2
4の出力のハイの方で定電流源が動作させられる
ことになる。このあと、22の出力の立下りを微
分する回路(インバータ39,40,41,42
とANDゲート43で構成)でRSF.F.のリセツト
入力にとxiにリセツトパルスがhに示すように
入力される。ここで一度RSF.F.はローになるが、
ANDゲート38の方からxiとxiiの間にまたセツ
トパルスが入力されるので、RSF.F.44の出力
はlに示すようにまたハイに戻り、次回の計数
回路24の出力による電流源制御動作を行なわせ
る状態になる。
区間、RSF.F.はハイ状態になつているのでAND
ゲート33の出力はの区間mに示すようにハ
イになる。したがつて、このの区間計数回路2
4の出力のハイの方で定電流源が動作させられる
ことになる。このあと、22の出力の立下りを微
分する回路(インバータ39,40,41,42
とANDゲート43で構成)でRSF.F.のリセツト
入力にとxiにリセツトパルスがhに示すように
入力される。ここで一度RSF.F.はローになるが、
ANDゲート38の方からxiとxiiの間にまたセツ
トパルスが入力されるので、RSF.F.44の出力
はlに示すようにまたハイに戻り、次回の計数
回路24の出力による電流源制御動作を行なわせ
る状態になる。
このようにして、周波数が所定の範囲外にあ
り、計数回路24の計数値が所定の範囲外にある
事が続いて起こる場合は2回目以降は毎回、定電
流源を動作せることになる。
り、計数回路24の計数値が所定の範囲外にある
事が続いて起こる場合は2回目以降は毎回、定電
流源を動作せることになる。
以上説明したように、一回だけ計数回路24の
計数値が所定外になつた時は、定電流源は動作し
ないので、信号の不連続やドロツプアウトなどで
この周波数弁別装置は誤動作しないわけである。
計数値が所定外になつた時は、定電流源は動作し
ないので、信号の不連続やドロツプアウトなどで
この周波数弁別装置は誤動作しないわけである。
この周波数弁別装置は説明上、NTSC方式テレ
ビ信号を扱うVHS方式VTRに使用する場合で説
明したが、計数回路の値を適宜変更するだけで、
その他の方式のテレビ信号を扱う場合や、他の記
録方式のVTRにも使用できる事は明白である。
また、色信号処理回路にかかわらず、水平同期パ
ルスと所定の関係になるようにVCO、モータな
どを制御する場合にも同様に使用できる事も明白
である。また、ビデオデイスクなど、VTR以外
のビデオ信号再生装置にも使用できることも当然
のことである。
ビ信号を扱うVHS方式VTRに使用する場合で説
明したが、計数回路の値を適宜変更するだけで、
その他の方式のテレビ信号を扱う場合や、他の記
録方式のVTRにも使用できる事は明白である。
また、色信号処理回路にかかわらず、水平同期パ
ルスと所定の関係になるようにVCO、モータな
どを制御する場合にも同様に使用できる事も明白
である。また、ビデオデイスクなど、VTR以外
のビデオ信号再生装置にも使用できることも当然
のことである。
以上説明したように、本発明によれば、信号の
不連続、ドロツプアウトなどによる計数期間設定
誤りによつて周波数弁別動作が誤動作することを
防止できるので、カラーフリツカ、ドロツプアウ
ト発生時の色相乱れが軽減でき、性能を著しく向
上できる。
不連続、ドロツプアウトなどによる計数期間設定
誤りによつて周波数弁別動作が誤動作することを
防止できるので、カラーフリツカ、ドロツプアウ
ト発生時の色相乱れが軽減でき、性能を著しく向
上できる。
第1図は家庭用VTRの色信号処理回路の一例
を示すブロツク図、第2図は第1図の周波数弁別
装置の従来例を示すブロツク図、第3図は第2図
の各部のタイミングチヤートを示す図、第4図は
本発明による周波数弁別装置の例を示すブロツク
図、第5図は第4図の各部のタイミングチヤート
を示す図である。 24…計数回路、28,29…電流源、25,
26,27…T−F.F.、34…D−F.F.、44…
RSF.F.。
を示すブロツク図、第2図は第1図の周波数弁別
装置の従来例を示すブロツク図、第3図は第2図
の各部のタイミングチヤートを示す図、第4図は
本発明による周波数弁別装置の例を示すブロツク
図、第5図は第4図の各部のタイミングチヤート
を示す図である。 24…計数回路、28,29…電流源、25,
26,27…T−F.F.、34…D−F.F.、44…
RSF.F.。
Claims (1)
- 1 ビデオ信号から分離された水平同期信号を分
周する分周回路と、分周回路の出力パルス期間中
のnH(nは正の整数、Hは水平周期)期間に発生
する可変発振器からの発振パルスを計数する計数
回路と、計数回路の計数動作の度計数値が所定の
範囲外にあるか否かを判別し、所定の範囲外の場
合に判別信号を発生する判別回路と、判別信号が
a回(aは2以上の整数)連続して発生したとき
計数回路が次の計数動作を開始するまでの間に可
変発振器の発振周波数を制御する制御回路とから
なることを特徴とする周波数弁別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57160955A JPS5950681A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 周波数弁別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57160955A JPS5950681A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 周波数弁別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5950681A JPS5950681A (ja) | 1984-03-23 |
| JPH0430239B2 true JPH0430239B2 (ja) | 1992-05-21 |
Family
ID=15725801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57160955A Granted JPS5950681A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 周波数弁別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5950681A (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5734714B2 (ja) * | 1975-02-28 | 1982-07-24 | ||
| JPS5378725A (en) * | 1976-12-23 | 1978-07-12 | Sony Corp | Process circuit for color video signal |
| JPS6056358B2 (ja) * | 1978-10-26 | 1985-12-10 | パイオニアビデオ株式会社 | ビデオ信号時間軸誤差補正回路 |
| JPS5639688A (en) * | 1979-09-06 | 1981-04-15 | Hitachi Ltd | Color signal processor of pal type picture recording and reproducing device |
-
1982
- 1982-09-17 JP JP57160955A patent/JPS5950681A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5950681A (ja) | 1984-03-23 |
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