JPH04302411A - 巻線装置およびワーク用の治具 - Google Patents
巻線装置およびワーク用の治具Info
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- JPH04302411A JPH04302411A JP3091495A JP9149591A JPH04302411A JP H04302411 A JPH04302411 A JP H04302411A JP 3091495 A JP3091495 A JP 3091495A JP 9149591 A JP9149591 A JP 9149591A JP H04302411 A JPH04302411 A JP H04302411A
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- jig
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ワークに応じて異な
る巻線ならびにフィルム巻き等を行う巻線装置およびワ
ーク用の治具に関する。
る巻線ならびにフィルム巻き等を行う巻線装置およびワ
ーク用の治具に関する。
【0002】
【従来の技術】ブラウン管に用いられる高圧フライバッ
クトランス等は、1つのボビン(ワーク)に巻線、フィ
ルム巻きが繰り返し行われる。
クトランス等は、1つのボビン(ワーク)に巻線、フィ
ルム巻きが繰り返し行われる。
【0003】このような巻線装置は、ラインのコンベア
に沿って複数の巻線機とフィルム巻装置等を並べ、パレ
ットを介して搬送されるボビンを各ステーションにて受
渡して、順次巻線とフィルム巻きを行うようになってい
る(実開昭64ー37016号公報等参照)。
に沿って複数の巻線機とフィルム巻装置等を並べ、パレ
ットを介して搬送されるボビンを各ステーションにて受
渡して、順次巻線とフィルム巻きを行うようになってい
る(実開昭64ー37016号公報等参照)。
【0004】また、この場合コイル等の仕様に応じ、搬
送パレットに巻回数等の作業情報を示すコード円板を取
付けて、これをセンサで読み取ると共に、その作業情報
を巻線機およびフィルム巻装置等に伝えることで、仕様
の異なる巻線を行うようにしたものがある。
送パレットに巻回数等の作業情報を示すコード円板を取
付けて、これをセンサで読み取ると共に、その作業情報
を巻線機およびフィルム巻装置等に伝えることで、仕様
の異なる巻線を行うようにしたものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようにパレットに
作業情報を持たせた場合、パレットからボビンを巻線機
側に受け渡し、作業が終了すると、ボビンが元のパレッ
トに戻ることが前提となっている。
作業情報を持たせた場合、パレットからボビンを巻線機
側に受け渡し、作業が終了すると、ボビンが元のパレッ
トに戻ることが前提となっている。
【0006】しかし、ボビンを巻線機側に受け渡した後
、何らかのトラブルにより、ボビンが元のパレットに戻
されないことがある(例えば、電源遮断後の復帰時等)
。また、装置やラインの構成によっては、ボビンが他の
パレットに戻されることがある。
、何らかのトラブルにより、ボビンが元のパレットに戻
されないことがある(例えば、電源遮断後の復帰時等)
。また、装置やラインの構成によっては、ボビンが他の
パレットに戻されることがある。
【0007】このため、このような場合にはパレットの
コード円板の作業情報が合わなくなってしまい、巻線等
ができなくなる。また、システムの構成も限られるとい
う問題がある。
コード円板の作業情報が合わなくなってしまい、巻線等
ができなくなる。また、システムの構成も限られるとい
う問題がある。
【0008】また、コード円板だと、円板を1コマずつ
送ることで、情報コードを増減していく構造のため、設
定に時間がかかるという問題がある。
送ることで、情報コードを増減していく構造のため、設
定に時間がかかるという問題がある。
【0009】この発明は、このような問題点を解決する
ことを目的としている。
ことを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の巻線装置は、
巻線機やフィルム巻装置等の巻線機器を各ステーション
に配置し、パレットを搬送する搬送装置と、巻線機器と
パレットの間で治具に装着されたワークを治具毎受け渡
す受渡し装置と、作業情報にしたがって巻線機器、搬送
装置、受渡し装置を駆動制御する制御装置を備えると共
に、作業情報を記憶する記憶部を前記治具に形成し、そ
の記憶部に作業情報を付与する装置と、その作業情報を
読み取る装置を設ける。
巻線機やフィルム巻装置等の巻線機器を各ステーション
に配置し、パレットを搬送する搬送装置と、巻線機器と
パレットの間で治具に装着されたワークを治具毎受け渡
す受渡し装置と、作業情報にしたがって巻線機器、搬送
装置、受渡し装置を駆動制御する制御装置を備えると共
に、作業情報を記憶する記憶部を前記治具に形成し、そ
の記憶部に作業情報を付与する装置と、その作業情報を
読み取る装置を設ける。
【0011】また、この発明のワーク用の治具は、複数
のピンを変位自由に列設して情報の記憶部を形成する。
のピンを変位自由に列設して情報の記憶部を形成する。
【0012】
【作用】パレットにセットされるワークは、ワークを装
着する治具に作業情報の記憶部が設けられ、その付与装
置、読取装置を介し伝えられる作業情報を基に、各ステ
ーションに送られ、パレットから治具毎巻線機器に受け
渡しされ、これにより情報に合った巻線、フィルム巻き
が行われる。
着する治具に作業情報の記憶部が設けられ、その付与装
置、読取装置を介し伝えられる作業情報を基に、各ステ
ーションに送られ、パレットから治具毎巻線機器に受け
渡しされ、これにより情報に合った巻線、フィルム巻き
が行われる。
【0013】また、治具の記憶部は、ピンの位置を変え
ることで、情報の設定が任意に簡単に行える。
ることで、情報の設定が任意に簡単に行える。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0015】図1はシステムの概略構成図で、1はワー
ク(ボビン)を搬送するパレット、2,3は搬送装置の
送り側のコンベアと戻り側のコンベア、4はフィルム巻
装置、5は巻線機である。
ク(ボビン)を搬送するパレット、2,3は搬送装置の
送り側のコンベアと戻り側のコンベア、4はフィルム巻
装置、5は巻線機である。
【0016】送りコンベア2と戻りコンベア3の間には
、戻りコンベア3の終端部から送りコンベア2の基端部
に、送りコンベア2の途中から戻りコンベア3に、送り
コンベア2の基端部から戻りコンベア3の終端部に、そ
れぞれパレット1を移載する移載装置6〜8が設けられ
、これらの駆動はコンベア制御装置9により行われる。
、戻りコンベア3の終端部から送りコンベア2の基端部
に、送りコンベア2の途中から戻りコンベア3に、送り
コンベア2の基端部から戻りコンベア3の終端部に、そ
れぞれパレット1を移載する移載装置6〜8が設けられ
、これらの駆動はコンベア制御装置9により行われる。
【0017】送りコンベア2の基端部近くのステーショ
ンに配置されたフィルム巻装置4は、供給リールから繰
り出されたフィルムをつかんでボビンに押付けるチャッ
ク部と、ボビンへの巻付け部と、カッタ等からなり、こ
れらの駆動はフィルム巻制御装置10により行われる。
ンに配置されたフィルム巻装置4は、供給リールから繰
り出されたフィルムをつかんでボビンに押付けるチャッ
ク部と、ボビンへの巻付け部と、カッタ等からなり、こ
れらの駆動はフィルム巻制御装置10により行われる。
【0018】フィルム巻装置4に並列に配置された巻線
機5は、巻枠からの線材を案内するノズルを取付けたノ
ズル台と、ノズル台を前後、左右、上下方向等に移動可
能なノズルキャリア等を備え、スピンドルの回転、ノズ
ルキャリア等の駆動は巻線機制御装置11により行われ
る。
機5は、巻枠からの線材を案内するノズルを取付けたノ
ズル台と、ノズル台を前後、左右、上下方向等に移動可
能なノズルキャリア等を備え、スピンドルの回転、ノズ
ルキャリア等の駆動は巻線機制御装置11により行われ
る。
【0019】このフィルム巻きステーションならびに巻
線ステーションには、送りコンベア2とフィルム巻装置
4ならびに送りコンベア2と巻線機5の間に、ボビンを
治具12(後述する)毎、受け渡しする受渡し装置13
,14が配設される。
線ステーションには、送りコンベア2とフィルム巻装置
4ならびに送りコンベア2と巻線機5の間に、ボビンを
治具12(後述する)毎、受け渡しする受渡し装置13
,14が配設される。
【0020】受渡し装置13,14は、送りコンベア2
とフィルム巻装置4、巻線機5の間で往復動可能なコラ
ムに、180°ずつ回動される枠体および枠体の両面に
治具12をつかむアームを設けており、送りコンベア2
の所定位置にあるパレット1からボビンを装着した治具
12をつかんでフィルム巻装置4の取付孔、巻線機5の
スピンドルに受け渡し、またボビンのフィルム巻き、巻
線を終えた治具12をつかんで送りコンベア2の所定位
置のパレット1に戻す。
とフィルム巻装置4、巻線機5の間で往復動可能なコラ
ムに、180°ずつ回動される枠体および枠体の両面に
治具12をつかむアームを設けており、送りコンベア2
の所定位置にあるパレット1からボビンを装着した治具
12をつかんでフィルム巻装置4の取付孔、巻線機5の
スピンドルに受け渡し、またボビンのフィルム巻き、巻
線を終えた治具12をつかんで送りコンベア2の所定位
置のパレット1に戻す。
【0021】受渡し装置13,14の駆動は、それぞれ
フィルム巻制御装置10、巻線機制御装置11により行
われる。
フィルム巻制御装置10、巻線機制御装置11により行
われる。
【0022】一方、治具12は、図2、図3のように溝
を設けた装着部15と、中間軸部16と、シャンク部1
7からなる。
を設けた装着部15と、中間軸部16と、シャンク部1
7からなる。
【0023】装着部15にボビン18がストッパ19位
置まで嵌着され、シャンク部17はパレット1の治具ホ
ルダ、フィルム巻装置4の取付孔、巻線機5のスピンド
ルに嵌脱自由に形成される。20は掛止用の溝である。
置まで嵌着され、シャンク部17はパレット1の治具ホ
ルダ、フィルム巻装置4の取付孔、巻線機5のスピンド
ルに嵌脱自由に形成される。20は掛止用の溝である。
【0024】中間軸部16には、軸部に複数のビットピ
ン21からなる情報の記憶部22が形成される。
ン21からなる情報の記憶部22が形成される。
【0025】ビットピン21は、軸部16を貫通する並
列複数の孔にそれぞれ変位自由に挿着され、中間部にプ
ランジャ23の押球に掛止する2つの位置決め溝24が
設けられる。ビットピン21を押すと、先端が孔に隠れ
、後端が突出する。突出した後端を押すと、先端が孔か
ら突出する。
列複数の孔にそれぞれ変位自由に挿着され、中間部にプ
ランジャ23の押球に掛止する2つの位置決め溝24が
設けられる。ビットピン21を押すと、先端が孔に隠れ
、後端が突出する。突出した後端を押すと、先端が孔か
ら突出する。
【0026】これら複数のビットピン21の出入り状態
の組み合わせによって情報のコードが設定される。なお
、3つのビットピン21の場合は、8種類の情報コード
が設定される。
の組み合わせによって情報のコードが設定される。なお
、3つのビットピン21の場合は、8種類の情報コード
が設定される。
【0027】そして、この治具12の記憶部22に作業
情報を付与する情報付与装置25、ならびに記憶部22
から作業情報を読み取る情報読取装置26が設けられる
。
情報を付与する情報付与装置25、ならびに記憶部22
から作業情報を読み取る情報読取装置26が設けられる
。
【0028】情報付与装置25は、図1のようにフィル
ム巻装置4、巻線機5に設けられ、情報読取装置26は
、これらのステーションの送りコンベア2側にそれぞれ
配置される。
ム巻装置4、巻線機5に設けられ、情報読取装置26は
、これらのステーションの送りコンベア2側にそれぞれ
配置される。
【0029】巻線機5側の情報付与装置25は、図4の
ようにノズルキャリアを介して自由に動くノズル台27
に押しピン28が立設され、押しピン28を介して治具
12の各ビットピン21の先端、後端を選択的に押し込
むことで、情報を付与する。フィルム巻装置4側の情報
付与装置25は、同じく前後、左右、上下方向等に動く
図示しないアーム等に押しピンが形成され、押しピンを
介して治具12の各ビットピン21の先端、後端を選択
的に押し込むことで、情報を付与する。
ようにノズルキャリアを介して自由に動くノズル台27
に押しピン28が立設され、押しピン28を介して治具
12の各ビットピン21の先端、後端を選択的に押し込
むことで、情報を付与する。フィルム巻装置4側の情報
付与装置25は、同じく前後、左右、上下方向等に動く
図示しないアーム等に押しピンが形成され、押しピンを
介して治具12の各ビットピン21の先端、後端を選択
的に押し込むことで、情報を付与する。
【0030】情報読取装置26は、図5のように治具1
2のビットピン21と同数並設した投光器29と受光器
30からなる光ファイバーセンサから構成され、送りコ
ンベア2の沿部に配設される。投光器29は下方からそ
れぞれ上方の受光器30に向け光を発するようになって
おり、所定位置にあるパレット1の治具12のビットピ
ン21の先端がこれらの光を通過あるいは遮断する組み
合わせから、情報を読み取る。
2のビットピン21と同数並設した投光器29と受光器
30からなる光ファイバーセンサから構成され、送りコ
ンベア2の沿部に配設される。投光器29は下方からそ
れぞれ上方の受光器30に向け光を発するようになって
おり、所定位置にあるパレット1の治具12のビットピ
ン21の先端がこれらの光を通過あるいは遮断する組み
合わせから、情報を読み取る。
【0031】情報付与装置25の駆動は、それぞれフィ
ルム巻制御装置10、巻線機制御装置11により行われ
、情報読取装置26の信号は、それぞれ同制御装置10
,11に送られる。
ルム巻制御装置10、巻線機制御装置11により行われ
、情報読取装置26の信号は、それぞれ同制御装置10
,11に送られる。
【0032】この場合、情報付与装置25、情報読取装
置26は、設置箇所を変えることができ、両装置ともフ
ィルム巻装置4、巻線機5等の巻線機器側あるいは送り
コンベア2側に設けても良い。また、巻線機5またはフ
ィルム巻装置4が複数の場合、情報付与装置25および
情報読取装置26をその各ステーションに、あるいはラ
イン構成に合わせ巻線ステーション等に選択的に配置し
ても良い。
置26は、設置箇所を変えることができ、両装置ともフ
ィルム巻装置4、巻線機5等の巻線機器側あるいは送り
コンベア2側に設けても良い。また、巻線機5またはフ
ィルム巻装置4が複数の場合、情報付与装置25および
情報読取装置26をその各ステーションに、あるいはラ
イン構成に合わせ巻線ステーション等に選択的に配置し
ても良い。
【0033】そして、図1のように戻りコンベア3の上
流部に沿って、治具12のビットピン21を初期値に設
定するビットリセット装置31が、その下流に治具12
にボビンを装填する装填装置32が配置され、一方送り
コンベア2に沿って、前記移載装置7の手前に治具12
のビットピン21の状態から情報コードを読み取ってボ
ビンの巻層数を検出する巻層検出装置33が、送りコン
ベア2の下流にボビンへのダイオード挿入、半田付け、
コイルの導通チェック、製品排出等を行う後処理装置3
4が配置される。
流部に沿って、治具12のビットピン21を初期値に設
定するビットリセット装置31が、その下流に治具12
にボビンを装填する装填装置32が配置され、一方送り
コンベア2に沿って、前記移載装置7の手前に治具12
のビットピン21の状態から情報コードを読み取ってボ
ビンの巻層数を検出する巻層検出装置33が、送りコン
ベア2の下流にボビンへのダイオード挿入、半田付け、
コイルの導通チェック、製品排出等を行う後処理装置3
4が配置される。
【0034】なお、コンベア制御装置9、フィルム巻制
御装置10、巻線機制御装置11ならびにビットリセッ
ト装置31、装填装置32、後処理装置34は、ライン
の制御装置(図示しない)によりコントロールされる。
御装置10、巻線機制御装置11ならびにビットリセッ
ト装置31、装填装置32、後処理装置34は、ライン
の制御装置(図示しない)によりコントロールされる。
【0035】次に動作内容を説明する。この場合、ボビ
ンに下層からフィルム巻き、巻線、フィルム巻き、巻線
、フィルム巻きを行うコイルを例に述べる。
ンに下層からフィルム巻き、巻線、フィルム巻き、巻線
、フィルム巻きを行うコイルを例に述べる。
【0036】戻りコンベア3の上流側にて、パレット1
上の治具12は、ビットリセット装置31によりビット
ピン21が初期値(例えばコード#1)にセットされ、
装填装置32により治具12にボビンが装着される。
上の治具12は、ビットリセット装置31によりビット
ピン21が初期値(例えばコード#1)にセットされ、
装填装置32により治具12にボビンが装着される。
【0037】ボビンが装着されたパレット1は、戻りコ
ンベア3を搬送後、移載装置6により送りコンベア2に
移載され、フィルム巻きステーションに送られる。
ンベア3を搬送後、移載装置6により送りコンベア2に
移載され、フィルム巻きステーションに送られる。
【0038】パレット1がフィルム巻きステーションの
所定位置に停止すると、図6のように、ステップ101
,102にて光ファイバーセンサからなる情報読取装置
26が、治具12のビットピン21の位置の組み合わせ
から情報コード(コード#1)を読み取り、情報コード
をフィルム巻制御装置10に送る。
所定位置に停止すると、図6のように、ステップ101
,102にて光ファイバーセンサからなる情報読取装置
26が、治具12のビットピン21の位置の組み合わせ
から情報コード(コード#1)を読み取り、情報コード
をフィルム巻制御装置10に送る。
【0039】この情報コードがフィルム巻きであれば、
ボビンはパレット1から治具12毎、受渡し装置13に
よりフィルム巻装置4に受け渡され、フィルム巻装置4
により情報コードに対応するフィルム巻き作業が行われ
る(ステップ103〜105)。
ボビンはパレット1から治具12毎、受渡し装置13に
よりフィルム巻装置4に受け渡され、フィルム巻装置4
により情報コードに対応するフィルム巻き作業が行われ
る(ステップ103〜105)。
【0040】フィルム巻き作業が終了すると、情報付与
装置25が治具12のビットピン21に次工程に対応す
る情報コード(例えばコード#2)をセットし、セット
後、ボビンは治具12と共に受渡し装置13により送り
コンベア2上のパレット1に戻される(ステップ106
,107)。
装置25が治具12のビットピン21に次工程に対応す
る情報コード(例えばコード#2)をセットし、セット
後、ボビンは治具12と共に受渡し装置13により送り
コンベア2上のパレット1に戻される(ステップ106
,107)。
【0041】次に、ボビンを受け取ったパレット1は巻
線ステーションに送られ、所定位置に停止すると、図7
のように、ステップ201,202にて情報読取装置2
6が、治具12のビットピン21の位置の組み合わせか
ら情報コード(コード#2)を読み取り、情報コードを
巻線機制御装置11に送る。
線ステーションに送られ、所定位置に停止すると、図7
のように、ステップ201,202にて情報読取装置2
6が、治具12のビットピン21の位置の組み合わせか
ら情報コード(コード#2)を読み取り、情報コードを
巻線機制御装置11に送る。
【0042】この情報コードが巻線であれば、ボビンは
パレット1から治具12毎、受渡し装置14により巻線
機5に受け渡され、巻線機5により情報コードに対応す
る巻線作業が行われる(ステップ203〜205)。
パレット1から治具12毎、受渡し装置14により巻線
機5に受け渡され、巻線機5により情報コードに対応す
る巻線作業が行われる(ステップ203〜205)。
【0043】巻線作業が終了すると、情報付与装置25
が治具12のビットピン21に次工程に対応する情報コ
ード(例えばコード#3)をセットし、セット後、ボビ
ンは治具12と共に受渡し装置14により送りコンベア
2上のパレット1に戻される(ステップ206,207
)。
が治具12のビットピン21に次工程に対応する情報コ
ード(例えばコード#3)をセットし、セット後、ボビ
ンは治具12と共に受渡し装置14により送りコンベア
2上のパレット1に戻される(ステップ206,207
)。
【0044】フィルム巻き、巻線を行ったパレット1の
ボビンは、巻層検出装置33に送られて、図8のように
、ステップ301,302にて治具12のビットピン2
1の情報コードから巻層数を検出され、OKかどうかが
判断される。
ボビンは、巻層検出装置33に送られて、図8のように
、ステップ301,302にて治具12のビットピン2
1の情報コードから巻層数を検出され、OKかどうかが
判断される。
【0045】巻層が継続であれば、移載装置7が作動し
てパレット1は戻りコンベア3に移載される(ステップ
303)。
てパレット1は戻りコンベア3に移載される(ステップ
303)。
【0046】巻層が完了であれば(情報コードが例えば
#6)、パレット1はそのまま送りコンベア2の下流の
後処理装置34に送られる(ステップ304)。
#6)、パレット1はそのまま送りコンベア2の下流の
後処理装置34に送られる(ステップ304)。
【0047】そして、巻層が継続の場合、そのボビンの
パレット1は、戻りコンベア3を搬送後、移載装置6を
介して再び送りコンベア2に移載され、前述のように各
動作、作業が行われる。
パレット1は、戻りコンベア3を搬送後、移載装置6を
介して再び送りコンベア2に移載され、前述のように各
動作、作業が行われる。
【0048】この場合、パレット1がフィルム巻きステ
ーションの所定位置に停止すると、情報読取装置26が
、治具12のビットピン21の位置の組み合わせから前
工程でセットされた情報コード(コード#3)を読み取
り、情報コードをフィルム巻制御装置10に送る。
ーションの所定位置に停止すると、情報読取装置26が
、治具12のビットピン21の位置の組み合わせから前
工程でセットされた情報コード(コード#3)を読み取
り、情報コードをフィルム巻制御装置10に送る。
【0049】情報コードがフィルム巻きであれば、ボビ
ンはパレット1から治具12毎、受渡し装置13により
フィルム巻装置4に受け渡され、フィルム巻装置4によ
り情報コードに対応するフィルム巻き作業が行われる。
ンはパレット1から治具12毎、受渡し装置13により
フィルム巻装置4に受け渡され、フィルム巻装置4によ
り情報コードに対応するフィルム巻き作業が行われる。
【0050】フィルム巻き作業が終了すると、情報付与
装置25が治具12のビットピン21に次工程に対応す
る情報コード(例えばコード#4)をセットし、セット
後、ボビンは治具12と共に受渡し装置13により送り
コンベア2上のパレット1に戻される(図6参照)。
装置25が治具12のビットピン21に次工程に対応す
る情報コード(例えばコード#4)をセットし、セット
後、ボビンは治具12と共に受渡し装置13により送り
コンベア2上のパレット1に戻される(図6参照)。
【0051】次に、ボビンを受け取ったパレット1は巻
線ステーションに送られ、所定位置に停止すると、情報
読取装置26が、治具12のビットピン21の位置の組
み合わせから情報コード(コード#4)を読み取り、情
報コードを巻線機制御装置11に送る。
線ステーションに送られ、所定位置に停止すると、情報
読取装置26が、治具12のビットピン21の位置の組
み合わせから情報コード(コード#4)を読み取り、情
報コードを巻線機制御装置11に送る。
【0052】情報コードが巻線であれば、ボビンはパレ
ット1から治具12毎、受渡し装置14により巻線機5
に受け渡され、巻線機5により情報コードに対応する巻
線作業が行われる。
ット1から治具12毎、受渡し装置14により巻線機5
に受け渡され、巻線機5により情報コードに対応する巻
線作業が行われる。
【0053】巻線作業が終了すると、情報付与装置25
が治具12のビットピン21に次工程に対応する情報コ
ード(例えばコード#5)をセットし、セット後、ボビ
ンは治具12と共に受渡し装置14により送りコンベア
2上のパレット1に戻される(図7参照)。
が治具12のビットピン21に次工程に対応する情報コ
ード(例えばコード#5)をセットし、セット後、ボビ
ンは治具12と共に受渡し装置14により送りコンベア
2上のパレット1に戻される(図7参照)。
【0054】フィルム巻き、巻線を行ったパレット1の
ボビンは、再び巻層検出装置33に送られて、治具12
のビットピン21の情報コードから巻層数を検出され、
OKかどうかが判断される(図8参照)。
ボビンは、再び巻層検出装置33に送られて、治具12
のビットピン21の情報コードから巻層数を検出され、
OKかどうかが判断される(図8参照)。
【0055】そして、巻層が継続であれば、移載装置7
を介して再びパレット1は戻りコンベア3に移載され、
その搬送後、移載装置6を介して再び送りコンベア2に
移載され、フィルム巻きステーションに送られる。
を介して再びパレット1は戻りコンベア3に移載され、
その搬送後、移載装置6を介して再び送りコンベア2に
移載され、フィルム巻きステーションに送られる。
【0056】パレット1がフィルム巻きステーションの
所定位置に停止すると、情報読取装置26が、治具12
のビットピン21の位置の組み合わせから前工程でセッ
トされた情報コード(コード#5)を読み取って、フィ
ルム巻制御装置10に送り、情報コードがフィルム巻き
であれば、ボビンはパレット1から治具12毎、受渡し
装置13によりフィルム巻装置4に受け渡され、フィル
ム巻装置4により情報コードに対応するフィルム巻き作
業が行われる。
所定位置に停止すると、情報読取装置26が、治具12
のビットピン21の位置の組み合わせから前工程でセッ
トされた情報コード(コード#5)を読み取って、フィ
ルム巻制御装置10に送り、情報コードがフィルム巻き
であれば、ボビンはパレット1から治具12毎、受渡し
装置13によりフィルム巻装置4に受け渡され、フィル
ム巻装置4により情報コードに対応するフィルム巻き作
業が行われる。
【0057】フィルム巻き作業が終了すると、情報付与
装置25が治具12のビットピン21に次工程に対応す
る情報コード(コード#6)をセットして、ボビンは治
具12と共に受渡し装置13により送りコンベア2上の
パレット1に戻される。
装置25が治具12のビットピン21に次工程に対応す
る情報コード(コード#6)をセットして、ボビンは治
具12と共に受渡し装置13により送りコンベア2上の
パレット1に戻される。
【0058】ボビンを受け取ったパレット1は巻線ステ
ーションに送られ、所定位置に停止すると、情報読取装
置26が、治具12のビットピン21の位置の組み合わ
せから情報コード(コード#6)を読み取って、巻線機
制御装置11に送る。
ーションに送られ、所定位置に停止すると、情報読取装
置26が、治具12のビットピン21の位置の組み合わ
せから情報コード(コード#6)を読み取って、巻線機
制御装置11に送る。
【0059】この場合、情報コードが#6であれば、巻
線は行わず、ボビンはパレット1と共に巻層検出装置3
3に送られる。
線は行わず、ボビンはパレット1と共に巻層検出装置3
3に送られる。
【0060】そして、巻層検出装置33にて、治具12
のビットピン21の情報コードから巻層数が検出され、
情報コード#6より巻層の完了が判断されると、ボビン
、パレット1はそのまま送りコンベア2の下流の後処理
装置34に送られる。
のビットピン21の情報コードから巻層数が検出され、
情報コード#6より巻層の完了が判断されると、ボビン
、パレット1はそのまま送りコンベア2の下流の後処理
装置34に送られる。
【0061】後処理装置34では、ボビンへのダイオー
ドの挿入、半田付け、コイルの導通チェック等が行われ
、完成品が治具12から外されて排出される。
ドの挿入、半田付け、コイルの導通チェック等が行われ
、完成品が治具12から外されて排出される。
【0062】このようにボビンへの巻線、フィルム巻き
等が行われるのであり、ボビンが装着される治具12に
情報の記憶部22を設け、情報付与装置25、情報読取
装置26を介し伝えられる情報を基に各作業を行うので
、巻線、フィルム巻き等が的確に進行され、高い作業能
率が確保される。
等が行われるのであり、ボビンが装着される治具12に
情報の記憶部22を設け、情報付与装置25、情報読取
装置26を介し伝えられる情報を基に各作業を行うので
、巻線、フィルム巻き等が的確に進行され、高い作業能
率が確保される。
【0063】また、ボビンは情報と一体であるので、巻
線等の作業後、同じパレットに戻さなくとも良い。この
ため、何らかのトラブル等が発生した場合に、その復帰
時にボビンの情報が合わなくなるといったことはなく、
復帰が容易で、スムーズに要求の工程に入ることができ
る。
線等の作業後、同じパレットに戻さなくとも良い。この
ため、何らかのトラブル等が発生した場合に、その復帰
時にボビンの情報が合わなくなるといったことはなく、
復帰が容易で、スムーズに要求の工程に入ることができ
る。
【0064】また、ボビンを同じパレットに戻さなくと
も良いため、システム構成の幅が拡がり、ラインを自由
に選定することが可能になる。
も良いため、システム構成の幅が拡がり、ラインを自由
に選定することが可能になる。
【0065】なお、フィルム巻制御装置10、巻線機制
御装置11等は各機器に情報コードに基づく動作を行わ
せるが、コイルの仕様を変更する場合、その仕様をライ
ンの制御装置に設定して各制御装置10,11に仕様に
基づく情報コードを選択させることにより、仕様変更を
オンラインで行える。
御装置11等は各機器に情報コードに基づく動作を行わ
せるが、コイルの仕様を変更する場合、その仕様をライ
ンの制御装置に設定して各制御装置10,11に仕様に
基づく情報コードを選択させることにより、仕様変更を
オンラインで行える。
【0066】一方、複数のビットピン21を治具12に
変位自由に設けて記憶部22を形成したので、記憶部2
2に情報を簡単に書き込めると共に、情報を任意にかつ
短時間に設定することができる。
変位自由に設けて記憶部22を形成したので、記憶部2
2に情報を簡単に書き込めると共に、情報を任意にかつ
短時間に設定することができる。
【0067】また、少ないビットピンにて大きな記憶容
量を持たせることができるため、用途が拡がり、種々の
システムに十分に対応できる。
量を持たせることができるため、用途が拡がり、種々の
システムに十分に対応できる。
【0068】なお、実施例では、フィルム巻装置4、巻
線機5を1台ずつ設けてフィルム巻き、巻線を行うシス
テムを説明したが、もちろん線材の交換装置あるいは各
巻線機器を複数設けることができる。
線機5を1台ずつ設けてフィルム巻き、巻線を行うシス
テムを説明したが、もちろん線材の交換装置あるいは各
巻線機器を複数設けることができる。
【0069】なお、情報の記憶部として、図9のように
治具35に切欠き36を設け、治具35を反転させるこ
とで、情報を付与するようにしても良い。
治具35に切欠き36を設け、治具35を反転させるこ
とで、情報を付与するようにしても良い。
【0070】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、巻線機や
フィルム巻装置等の巻線機器を各ステーションに配置し
、パレットを搬送する搬送装置と、巻線機器とパレット
の間で治具に装着されたワークを治具毎受け渡す受渡し
装置と、作業情報にしたがって巻線機器、搬送装置、受
渡し装置を駆動制御する制御装置を備えると共に、作業
情報を記憶する記憶部を前記治具に形成し、その記憶部
に作業情報を付与する装置と、その作業情報を読み取る
装置を設けたので、巻線、フィルム巻きが的確に能率良
く行え、トラブル等からの復帰が容易になると共に、シ
ステム構成の自由度が拡大され、優れた巻線装置が確保
される。
フィルム巻装置等の巻線機器を各ステーションに配置し
、パレットを搬送する搬送装置と、巻線機器とパレット
の間で治具に装着されたワークを治具毎受け渡す受渡し
装置と、作業情報にしたがって巻線機器、搬送装置、受
渡し装置を駆動制御する制御装置を備えると共に、作業
情報を記憶する記憶部を前記治具に形成し、その記憶部
に作業情報を付与する装置と、その作業情報を読み取る
装置を設けたので、巻線、フィルム巻きが的確に能率良
く行え、トラブル等からの復帰が容易になると共に、シ
ステム構成の自由度が拡大され、優れた巻線装置が確保
される。
【0071】また、治具に複数のピンを変位自由に列設
して情報の記憶部を形成したので、情報の設定が簡単で
、任意に短時間に行える。
して情報の記憶部を形成したので、情報の設定が簡単で
、任意に短時間に行える。
【図1】システムの概略を示す構成図である。
【図2】治具の斜視図である。
【図3】記憶部の断面図である。
【図4】情報付与装置の部分斜視図である。
【図5】情報読取装置の部分斜視図である。
【図6】フィルム巻きの動作内容を示すフローチャート
である。
である。
【図7】巻線の動作内容を示すフローチャートである。
【図8】巻層検出の動作内容を示すフローチャートであ
る。
る。
【図9】他の実施例の治具の側面図である。
1 パレット
2 送りコンベア
3 戻りコンベア
4 フィルム巻装置
5 巻線機
6 移載装置
7 移載装置
8 移載装置
9 コンベア制御装置
10 フィルム巻制御装置
11 巻線機制御装置
12 治具
13 受渡し装置
14 受渡し装置
21 ビットピン
22 記憶部
24 位置決め溝
25 情報付与装置
26 情報読取装置
27 ノズル台
28 押しピン
29 投光器
30 受光器
31 ビットリセット装置
32 装填装置
33 巻層検出装置
34 後処理装置
Claims (2)
- 【請求項1】 巻線機やフィルム巻装置等の巻線機器
を各ステーションに配置し、パレットを搬送する搬送装
置と、巻線機器とパレットの間で治具に装着されたワー
クを治具毎受け渡す受渡し装置と、作業情報にしたがっ
て巻線機器、搬送装置、受渡し装置を駆動制御する制御
装置を備えると共に、作業情報を記憶する記憶部を前記
治具に形成し、その記憶部に作業情報を付与する装置と
、その記憶部の作業情報を読み取る装置を設けたことを
特徴とする巻線装置。 - 【請求項2】 複数のピンを変位自由に列設して情報
の記憶部を形成したワーク用の治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3091495A JP2733145B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 巻線装置およびワーク用の治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3091495A JP2733145B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 巻線装置およびワーク用の治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04302411A true JPH04302411A (ja) | 1992-10-26 |
| JP2733145B2 JP2733145B2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=14027996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3091495A Expired - Fee Related JP2733145B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 巻線装置およびワーク用の治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2733145B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06302453A (ja) * | 1993-04-12 | 1994-10-28 | Tanaka Seiki Kk | コイルボビンの受渡装置および該受渡装置に用いるパレット |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP3091495A patent/JP2733145B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06302453A (ja) * | 1993-04-12 | 1994-10-28 | Tanaka Seiki Kk | コイルボビンの受渡装置および該受渡装置に用いるパレット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2733145B2 (ja) | 1998-03-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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