JPH04302479A - 半導体圧力センサ - Google Patents

半導体圧力センサ

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JPH04302479A
JPH04302479A JP6724191A JP6724191A JPH04302479A JP H04302479 A JPH04302479 A JP H04302479A JP 6724191 A JP6724191 A JP 6724191A JP 6724191 A JP6724191 A JP 6724191A JP H04302479 A JPH04302479 A JP H04302479A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
silicon plate
silicon
oxide film
region
Prior art date
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Pending
Application number
JP6724191A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Aga
阿賀 敏夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP6724191A priority Critical patent/JPH04302479A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体圧力センサに関し
、更に詳しくは、差圧伝送器における過大圧保護機構の
改善及び過大圧と静圧の検出に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の圧力センサの一例の構成図
である。図において、1はボディであり、一方の側面に
は低圧側の測定圧力PLが作用する金属からなる第1の
シールダイヤフラム2が設けられ、他方の側面には高圧
側の測定圧力PHが作用する金属からなる第2のシール
ダイヤフラム3が設けられ、内部には金属からなる過大
圧保護ダイヤフラム4が設けられている。
【0003】上記構成において、シールダイヤフラム2
または3に過大圧力が加えられた場合、過大圧保護ダイ
ヤフラム4は破線で示すように対向するボディに着座し
、一定以上の圧力がセンサに加わらないようにする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の構成によれば、金属が伸縮することから、■
過大圧前後に出力のヒステリシスが発生し、精度劣化を
招く。
【0005】■寸法的に大きくなり、小形化が難しい。 等の問題がある。
【0006】また、静圧信号を出力するものはあるが、
過大圧信号を出力するものは実用化されていない。
【0007】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的は、それ自体に過大圧保護機
構を設けるとともに、静圧信号及び過大圧信号を出力で
きる構造が簡単で小形化が可能な半導体圧力センサを提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
る本発明は、一方の面に第1の圧力検出素子が形成され
た第1のシリコンプレートと、一方の表面に2つの領域
を除くようにして酸化膜が形成され、第1の領域の中央
部分には圧力を導入する穴が形成され、第2の領域の他
方の面には第2の圧力検出素子が形成された第2のシリ
コンプレートと、一方の表面に2つの領域を除くように
して酸化膜が形成され、各領域の中央部分には圧力を導
入する穴が形成された第3のシリコンプレートとで構成
され、前記第1のシリコンプレートの両面には各領域及
び酸化膜が対向するように第2のシリコンプレートと第
3のシリコンプレートがそれぞれ接合されたことを特徴
とするものである。
【0009】
【作用】第1のシリコンプレートは、両面のシリコンプ
レートの圧力導入穴に導入される圧力の差に応じてたわ
む。そして、一方の圧力が大きくなった場合には対向す
るシリコンプレートの壁に押し当てられ、過大圧力によ
る破損から保護される。
【0010】そして、差圧は第1の圧力検出素子で検出
され、静圧及び過大圧は第2の圧力検出素子で検出され
る。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。
【0012】図1は、本発明に係る半導体圧力センサを
用いた差圧測定器の全体構造図である。図において、1
0はボディであり、上部ボディ11と下部ボディ12と
で構成されている。上部ボディ11の内部には半導体圧
力センサ30を支持する支持台20が固着されている。 半導体圧力センサ30は支持台20に低融点ガラスで接
合されている。支持台20の一部には半導体圧力センサ
30の信号線を外部の信号リード線22に接続するため
のハーメチック端子21が形成されている。上部ボディ
11と支持台20との接合部及び上部ボディ11と下部
ボディ12の接合部は溶接で固着されている。
【0013】図2は半導体圧力センサ30の組立工程図
である。 (工程A)第1のシリコンプレート31の一方の面には
第1の圧力検出素子として例えばピエゾ抵抗素子32が
形成されている。なお、内部には該ピエゾ抵抗素子32
に接続される拡散リードが形成されるが図には示してい
ない。そして、該ピエゾ抵抗素子32が形成された表面
には2つの領域を除くようにして酸化膜33が形成され
ている。
【0014】第2のシリコンプレート34の一方の表面
には2つの領域を除くようにして酸化膜35が形成され
、第1の領域の中央部分には圧力を導入する穴36が形
成され、第2の領域の他方の面には第2の圧力検出素子
として例えばピエゾ抵抗素子37が形成されている。
【0015】第3のシリコンプレート38の一方の表面
には2つの領域を除くようにして酸化膜39が形成され
、各領域の中央部分には圧力を導入する穴40,41が
形成されている。
【0016】なお、各シリコンプレート31,34,3
8の酸化膜33,35,39が形成されない領域の形状
は円形でも矩形でもよい。 (工程B)第1のシリコンプレート31のピエゾ抵抗素
子32が形成され酸化膜33が形成された表面に第2の
シリコンプレート34の酸化膜35が形成された表面を
重ね合わせ、800℃〜1000℃に加熱して熱圧着す
る。これにより得られる接合強度は単結晶シリコンと同
等で強い。 (工程C)第1のシリコンプレート31の裏面を研磨し
て薄肉にした後、2つの領域を除くようにして酸化膜4
2を形成する。 (工程D)工程Cで形成された酸化膜42に第3のシリ
コンプレート38の酸化膜39が形成された表面を重ね
合わせ、800℃〜1000℃に加熱して熱圧着する。 (工程E)各ピエゾ抵抗素子32,37のリード線をハ
ーメチック端子21と接続する。
【0017】これにより、各シリコンプレート31,3
4,38の酸化膜33,35,39及び42が形成され
ていない2つの領域で、最大変位が酸化膜33,35,
39及び42の膜厚で決定される2個のシリコンダイヤ
フラムA,Bが構成される。
【0018】このような構成において、通常の差圧ΔP
(=PH−PL)の測定は、該差圧ΔPによるシリコン
ダイヤフラムA上の応力をピエゾ抵抗素子32で検出し
、電気信号として出力する。この場合、大きな静圧中で
も測定できる。
【0019】そして、過大圧が例えば図3のようにPH
側に作用した場合、第1のシリコンプレート31はPL
側の第3のシリコンプレート38に着座し、破壊は防止
される。これに対し、過大圧がPL側に作用した場合に
は第1のシリコンプレート31はPH側の第2のシリコ
ンプレート34に着座して破壊は防止される。
【0020】このように構成することにより、従来のよ
うな過大圧保護のためのダイヤフラムは不要になるので
全体の構造が簡単になり、小形にできる。
【0021】なお、第1のシリコンプレート31の厚さ
、酸化膜33,35,39及び42の膜厚及びダイヤフ
ラムを形成する各領域の寸法は、差圧レンジや過大圧の
大きさに応じて適切に選定する。
【0022】また、ダイヤフラムのたわみの検出にあた
っては、ダイヤフラム部分に電極を形成して静電容量の
変化として検出してもよいし、ダイヤフラム部分にビー
ムを形成してビームの振動変化として検出してもよい。
【0023】一方、静圧の大きさは、ダイヤフラムBの
領域に対応した第2のシリコンプレート35の表面に形
成されているピエゾ抵抗素子37で検出される。また、
該ピエゾ抵抗素子37は、PH側或いはPL側からの過
大圧に起因するダイヤフラムBの変形応力も検出でき、
過大圧の大きさも測定できる。このように静圧及び過大
圧の大きさも検出できることからプロセス情報が多くな
り、従来の差圧情報のみによる制御や保守に比較して精
度の高いプロセス処理が可能になる。
【0024】また、第2のシリコンプレート34の表面
に演算回路を形成することにより集積形圧力センサが構
成できる。
【0025】また、過大圧が加わった場合に着座する各
シリコンプレート31,34,38の接触部分に窒化膜
等の保護膜を形成してもよい。
【0026】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、以下のような効果が得られる。
【0027】■本発明の半導体圧力センサは、それ自体
にシリコンの微細加工による過大圧保護機構が設けられ
た構造であって、差圧系全体の構造が簡単になり、小形
にできる。
【0028】■過大圧保護機構は、シリコンとその酸化
膜で構成されるので、金属ダイヤフラムによる過大圧保
護機構に比べてヒステリシスが小さくなる。
【0029】■半導体圧力センサは、集積回路の製造工
程と同様で大量生産に適しており、機械部品の小形化と
合わせて低価格の差圧計が実現できる。
【0030】■静圧及び過大圧の大きさも検出できるの
で、精度の高いプロセス処理が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る半導体圧力センサを用いた差圧測
定器の全体構造図である。
【図2】本発明に係る半導体圧力センサの一実施例を製
造する工程の説明図である。
【図3】本発明に係る半導体圧力センサの動作説明図で
ある。
【図4】従来の過大圧保護機構の一例の構成図である。
【符号の説明】
30    半導体圧力センサ 31    第1シリコンプレート 32,37    ピエゾ抵抗素子 33,35,39,42    酸化膜(SiO2)3
4    第2シリコンプレート 36,40,41    圧力導入穴 38    第3シリコンプレート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  一方の面に第1の圧力検出素子が形成
    された第1のシリコンプレートと、一方の表面に2つの
    領域を除くようにして酸化膜が形成され、第1の領域の
    中央部分には圧力を導入する穴が形成され、第2の領域
    の他方の面には第2の圧力検出素子が形成された第2の
    シリコンプレートと、一方の表面に2つの領域を除くよ
    うにして酸化膜が形成され、各領域の中央部分には圧力
    を導入する穴が形成された第3のシリコンプレートとで
    構成され、前記第1のシリコンプレートの両面には各領
    域及び酸化膜が対向するように第2のシリコンプレート
    と第3のシリコンプレートがそれぞれ接合されたことを
    特徴とする半導体圧力センサ。
JP6724191A 1991-03-29 1991-03-29 半導体圧力センサ Pending JPH04302479A (ja)

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JP6724191A JPH04302479A (ja) 1991-03-29 1991-03-29 半導体圧力センサ

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JPH04302479A true JPH04302479A (ja) 1992-10-26

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ID=13339226

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JP6724191A Pending JPH04302479A (ja) 1991-03-29 1991-03-29 半導体圧力センサ

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JP (1) JPH04302479A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU683195B2 (en) * 1995-07-14 1997-10-30 Yokogawa Electric Corporation Semiconductor differential pressure measuring device
JP2024171738A (ja) * 2023-05-30 2024-12-12 横河電機株式会社 差圧伝送器

Cited By (2)

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AU683195B2 (en) * 1995-07-14 1997-10-30 Yokogawa Electric Corporation Semiconductor differential pressure measuring device
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