JPH04302596A - 陰極線管受信装置 - Google Patents

陰極線管受信装置

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Publication number
JPH04302596A
JPH04302596A JP9151791A JP9151791A JPH04302596A JP H04302596 A JPH04302596 A JP H04302596A JP 9151791 A JP9151791 A JP 9151791A JP 9151791 A JP9151791 A JP 9151791A JP H04302596 A JPH04302596 A JP H04302596A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
correction
landing
crt
coils
Prior art date
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Pending
Application number
JP9151791A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Chikuma
筑摩 貴史
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、陰極線管受信装置、
特にCRTに対する地磁気の影響の補正、いわゆるラン
デイング補正及びローテーション補正を意図した陰極線
管受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、CRTに於いて、電子ビーム
の軌跡が地磁気によって影響される、いわゆるランデイ
ング或いはローテーションといった減少の生ずることが
知られている。
【0003】図6を参照してランデイングについて説明
する。ランデイングは、地磁気により、G(グリーン)
の電子ビームがB(ブルー)の螢光部分側へ移動してし
まう現象である。具体的に示すと、画面に垂直な3本の
線L1でなるパターンを映出しているCRTの画面61
eを、東西南北の夫々の方角に向けた時の状態が61a
〜61dに示されている。即ち、CRTを北に向けた時
の画面が61a、南に向けた時の画面が61b、東に向
けた時の画面が61c、西に向けた時の画面が61dで
ある。
【0004】このように、ランデイングの影響は、画面
中央部よりも周辺部の方が大きく、画面61a〜61d
の周辺部に於ける線L1のズレ、いわゆる周辺ランデイ
ングが大きくなっている。
【0005】このようなランデイングを補正するため、
従来は図7或いは図8に示されるようにCRT62の周
囲に補正用のコイルを設けていた。図7では、上部にコ
イル63LT、63CT、63RTが設けられており、
下部にコイル63LB、63CB、63RBが設けられ
ている。
【0006】また、図8では、CRT62の全周にわた
ってコイル64が設けられていると共に、CRT62の
上部にコイル63LT、63RTが設けられており、下
部にコイル63LB、63RBが設けられている。
【0007】次いで、図9を参照してローテーションに
ついて説明する。ローテーションは、地磁気により画面
が回転する現象である。具体的に示すと、画面に四角形
でなるパターンP65を映出しているCRTの画面65
eを、東西南北の夫々の方角に向けた時の状態が65a
〜65dに示されている。即ち、CRTを北に向けた時
の画面がCRT65a、南に向けた時の画面がCRT6
5b、東に向けた時の画面がCRT65c、西に向けた
時の画面がCRT65dである。
【0008】このようなローテーションを補正するため
に、従来は、図10に示されるようにCRT62の全周
にコイル66を設けていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述のランデイング及
びローテーションは、画面サイズ、解像度が増す程、顕
著に現れる。
【0010】ランデイング及びローテーションを補正す
るのには、地磁気の補正を行うことか必要である。地磁
気の補正は、基本的には、CRT62を貫く磁界を零に
すればよいことから、ランデイング補正もローテーショ
ン補正も1つの補正用のコイル〔以下、単にコイルと称
する〕で可能なはずである。
【0011】しかしながら、コイルによって形成される
磁場は、局部的であるため、ランデイング補正及びロー
テーション補正を1つのコイルで十分、満足できる程度
に行うことは困難であるという問題点があった。
【0012】この結果、ランデイング補正及びローテー
ション補正を、夫々、異なったコイルで行わなければな
らず、このため各コイルに夫々対応してドライバ回路が
必要になり、回路規模が大きくなり、回路構成が複雑化
してしまうという問題点があった。
【0013】従って、この発明の目的は、ランデイング
補正及びローテーション補正を一つのコイルで同時に行
い得る陰極線管受信装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明では、CRTの
四隅に配されている第1のランデイング補正コイルと、
CRTの上部中央及び下部中央に配されている第2のラ
ンデイング補正コイルとを備えた陰極線管受信装置に於
いて、CRTの全周を囲むローテーション補正コイルを
設け、該ローテーション補正コイルを第2のランデイン
グ補正コイルに接続するようにした構成としている。
【0015】
【作用】CRTの全周を囲むローテーション補正コイル
を設け、該ローテーション補正コイルをCRTの上部中
央及び下部中央に配されている第2のランデイング補正
コイルに接続し、一つのコイルとしている。これによっ
て、ローテーション補正及びランデイング補正を、一つ
のコイルで同時に行い得る。
【0016】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図1乃至
図5を参照して説明する。一実施例の説明に入る前に、
この発明の基本的な考え方について説明する。
【0017】図5に示されるように、全周にわたってコ
イル2を設けると共に、上部にコイル3LT、3RTを
設け、下部にコイル3LB、3RBを設けたCRT1を
想定する。
【0018】この図5Aに示されるCRT1に於いて、
画面1a中、傾斜している実線L1で示される映出パタ
ーンを、同図中、矢示B方向に移動させ、一点鎖線L2
で示されるような状態にランデイング補正を行うと、図
5Bに示されるように、画面1aの映出パターンPL1
が、例えば、一点鎖線で示される映出パターンPL2の
ようにローテーションしてしまうものであった。
【0019】そこで、ローテーション補正用のコイルと
、ランデイング補正用のコイルを接続、例えば、直列接
続し、巻き数、取付け位置等を適当に選択することによ
り、比較的、簡易な構成のドライバ回路でランデイング
補正及びローテーション補正の双方を実現できる。
【0020】図1には、一実施例のブロック図が示され
ている。図1の構成に於いて、方角選択スイッチ5で方
位が選択され、方位に対応する方向コードがCPU6に
供給される。
【0021】方角選択スイッチ5では、CRT1の向い
ている方角が、東西南北を16分割して形成される(1
/16) 方位の内の一つから選択される。この(1/
16) 方位の選択は、ユーザーによってなされる。こ
の選択に際しては、例えば、磁石を用いることができる
【0022】上述のようにして選択された(1/16)
 方位は、例えば、図2に示される5ビットの方向コー
ドに変換され、該方向コードはCPU6に供給される。
【0023】CPU6には、キー操作部7、メモリ部8
等が接続されている。キー操作部7では、ユーザーがキ
ー操作を行うと、対応する信号が形成され、該信号がC
PU6に供給される。また、メモリ部8では、CPU6
の制御の下に、データを格納すると共に、必要に応じて
データをCPU6に供給する。
【0024】CPU6では、上述の方向コードに基づい
て、補正電流を供給する補正用のコイル〔以下、単にコ
イルと称する〕11LT、11RT、11LB、11R
Bを駆動するドライバ回路16〜20に制御信号が供給
される。
【0025】ドライバ回路16は、補正信号発生回路2
1、D/A コンバータ22、アンプ23から構成され
ており、ドライバ回路17は、補正信号発生回路25、
D/A コンバータ26、アンプ27から構成されてい
る。また、ドライバ回路18は、補正信号発生回路29
、D/A コンバータ30、アンプ31から構成されて
おり、ドライバ回路19は、補正信号発生回路33、D
/A コンバータ34、アンプ35から構成されている
。更に、ドライバ回路20は、補正信号発生回路37、
D/A コンバータ38、アンプ39から構成されてい
る。
【0026】ドライバ回路16の補正信号発生回路21
では、CPU6から制御信号が供給されると、図4Cに
示されるような補正電流ILTを形成するための補正電
流データをD/A コンバータ22に供給する。
【0027】ドライバ回路18の補正信号発生回路29
では、CPU6から制御信号が供給されると、図4Eに
示されるような補正電流I12を形成するための補正電
流データをD/A コンバータ30に供給する。
【0028】詳述せぬものの他のドライバ回路17、1
9、20でも、CPU6から制御信号が供給されると、
同様な処理がなされる。尚、ドライバ回路17に接続さ
れているコイル11RTに供給される補正電流は図4A
に示されるIRTであり、ドライバ回路19に接続され
ているコイル11LBに供給される補正電流は図4Dに
示されるILBである。そして、ドライバ回路20に接
続されているコイル11RBに供給される補正電流は図
4Bに示されるIRBである。
【0029】上述の補正電流ILT、IRT、ILB、
IRB、I12は、正弦波状に変化する電流である。図
4から明らかなように、補正電流ILT及びILB、補
正電流IRT及びIRBの各組み合わせに於いて、補正
電流ILTと補正電流ILBの絶対値の大きさは等しく
極性が異なるものとされ、また、補正電流IRTと補正
電流IRBの絶対値の大きさは等しく極性が異なるもの
とされている。
【0030】図1中のコイル11LT、11RT、11
LB、11RB、12の配置が、図3に示されている。
【0031】図3に於いて、CRT1の四隅には、上述
のコイル11LT、11RT、11LB、11RBが配
されている。また、端子41、42に接続されているコ
イル12は、CRT1の全周にわたって設けられている
コイル12aと、CRT1の上部中央に設けられている
コイル12bと、また、CRT1の下部中央に設けられ
ているコイル12cとから構成されている。
【0032】コイル12a、12b、12cは、コイル
12a、12b、12cの順序で直列接続されている。 コイル12a、12b、12cの巻き数或いは巻き数比
、巻き径或いは巻き径比等の条件は、コイル12a、1
2b、12cを設ける位置によって、ランデイング及び
ローテーションに対する補正効果が異なるため、最適な
条件を設定することが必要である。
【0033】尚、図中、矢示A方向は、コイル12b、
12cの巻き方向を表しており、ローテーション補正よ
り、ランデイング補正の方が大きい時に、コイル12b
、12cの巻き方向を矢示A逆方向にすることによって
対応できる。
【0034】上述のコイル11LT、11RT、11L
B、11RBに、補正電流ILT、IRT、ILB、I
RBが供給されることによって、東西方向(EAST−
WEST)に於けるランデイング補正がなされる。
【0035】また、コイル12に、端子41、42を介
して補正電流I12が供給されると、コイル12aによ
って南北方向(SOUTH−NORTH)に於けるロー
テーション補正がなされ、コイル12b及び12cによ
って南北方向(SOUTH−NORTH)に於けるラン
デイング補正がなされる。
【0036】換言すれば、コイル12によって、南北方
向(SOUTH−NORTH)に於けるローテーション
補正及びランデイング補正が同時になされる。
【0037】この一実施例では、CRT1の四隅に設け
られているコイル11LT、11RT、11LB、11
RBに対応して、ドライバ回路16、17、19、20
を備えているが、これに限定されるものではない。
【0038】例えば、補正電流IRT及び補正電流IR
Bは、極性が異なるだけで、その絶対値レベルは等しい
ことから、ドライバ回路17、20を共通に使用するこ
とができる。また、補正電流ILT及び補正電流ILB
を形成するドライバ回路16、19についても同様であ
る。
【0039】また、この一実施例では、コイル12を構
成するコイル12a、12b、12cは、直列接続とさ
れているが、これに限定されるものではなく、並列接続
としてもよく、また、別々にドライブするようにしても
良い。
【0040】この一実施例では、コイル12はコイル1
2a〜12cが、直列接続されて構成されており、コイ
ル12aはCRT1の全周にわたって設けられ、コイル
12bはCRT1の上部中央に設けられ、コイル12c
はCRT1の下部中央に設けられているので、コイル1
2に補正電流I12を供給すると、コイル12aによっ
て南北方向(SOUTH−NORTH)に於けるローテ
ーション補正を行うことができ、コイル12b及び12
cによって南北方向(SOUTH−NORTH)に於け
るランデイング補正を行うことができる。
【0041】これによって、南北方向(SOUTH−N
ORTH)に於けるランデイング補正及びローテーショ
ン補正を1つのコイル12で同時に行うことができる。
【0042】また、コイル11LT、11RT、11L
B、11RBは、四隅に配されているため、該コイル1
1LT、11RT、11LB、11RBに補正電流IL
T、IRT、ILB、IRBを夫々供給すると、東西方
向(EAST−WEST)に於けるランデイング補正を
行うことができる。
【0043】上述のコイル12a〜12cから構成され
るコイル12をドライブするためのドライバ回路18は
、補正信号発生回路29、D/A コンバータ30、ア
ンプ31から構成されるため、ドライバ回路全体の構成
を簡易なものとできる。
【0044】この一実施例に示される構成によれば、特
にハイビジョンのような横長のデイスプレイに好適であ
る。
【0045】
【発明の効果】この発明にかかる陰極線管受信装置によ
れば、CRTの全周を囲むローテーション補正コイルを
設け、該ローテーション補正コイルをCRTの上部中央
及び下部中央に配されている第2のランデイング補正コ
イルに接続しているので、南北方向(SOUTH−NO
RTH)に於けるランデイング補正及びローテーション
補正を、接続によって1つとされているコイル、即ち、
ローテーション補正コイル及び第2のランデイング補正
コイルで、同時に行うことができるという効果がある。
【0046】また、ローテーション補正コイル及び第2
のランデイング補正コイルをドライブするためのドライ
バ回路は、1系統で良いため、ドライバ回路全体の構成
を簡易なものとできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る陰極線管受信装置の一実施例を
示すブロック図である。
【図2】方向コードを示す略線図である。
【図3】コイルの配置状態を示す説明図である。
【図4】補正電流を示す波形図である。
【図5】一実施例の説明に用いる説明図である。
【図6】従来のランデイングの発生状態を示す説明図で
ある。
【図7】ランデイング補正のためのコイルの配置を示す
説明図である。
【図8】ランデイング補正のためのコイルの配置を示す
説明図である。
【図9】従来のローテーションの発生状態を示す説明図
である。
【図10】ローテーション補正のためのコイルの配置を
示す説明図である。
【符号の説明】
1、62  CRT 2、コイル 3LT、11LT、63LT  コイル3RT、11R
T、63RT  コイル3LB、11LB、63LB 
 コイル3RB、11RB、63RB  コイル12、
12a、12b、12c  コイル63CT、63CB
  コイル 66  コイル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  CRTの四隅に配されている第1のラ
    ンデイング補正コイルと、上記CRTの上部中央及び下
    部中央に配されている第2のランデイング補正コイルと
    を備えた陰極線管受信装置に於いて、上記CRTの全周
    を囲むローテーション補正コイルを設け、該ローテーシ
    ョン補正コイルを上記第2のランデイング補正コイルに
    接続するようにしたことを特徴とする陰極線管受信装置
JP9151791A 1991-03-29 1991-03-29 陰極線管受信装置 Pending JPH04302596A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9151791A JPH04302596A (ja) 1991-03-29 1991-03-29 陰極線管受信装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9151791A JPH04302596A (ja) 1991-03-29 1991-03-29 陰極線管受信装置

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Publication Number Publication Date
JPH04302596A true JPH04302596A (ja) 1992-10-26

Family

ID=14028606

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9151791A Pending JPH04302596A (ja) 1991-03-29 1991-03-29 陰極線管受信装置

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JP (1) JPH04302596A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5510677A (en) * 1993-07-09 1996-04-23 Sony Corporation Method for correcting the effect of terrestrial magnetism on electron beam tracking

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5510677A (en) * 1993-07-09 1996-04-23 Sony Corporation Method for correcting the effect of terrestrial magnetism on electron beam tracking

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