JPH0430307Y2 - - Google Patents

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JPH0430307Y2
JPH0430307Y2 JP19841485U JP19841485U JPH0430307Y2 JP H0430307 Y2 JPH0430307 Y2 JP H0430307Y2 JP 19841485 U JP19841485 U JP 19841485U JP 19841485 U JP19841485 U JP 19841485U JP H0430307 Y2 JPH0430307 Y2 JP H0430307Y2
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JP
Japan
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core material
decorative
door
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synthetic resin
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JP19841485U
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Description

【考案の詳細な説明】 (考案の利用分野) 本考案は、防音ドアに関するもので、住宅用に
取り付けられた際、防音及び遮音効果のある軽量
なドアの構造に関するものである。
(考案の背景) 従来、各種の防音ドアが提供されてきたが、こ
の種の防音ドアは、防音、遮音ばかりか、軽量化
などを必要とする要求もある。
しかし、防音構造を充分なものにしていくに従
つてと、ドアの重量化が避けられないばかりか、
コストアツプともなつた。
また、構成を簡単なものにすれば、充分な防音
効果が得られないという欠点があつた。
(考案の目的) 本考案は、簡素な構成でありながら、防音と遮
音効果を充分に発揮させるばかりか、軽量化など
の要求をも満足させる防音ドアを提案するもので
ある。
(考案の概要) 本考案は、表面側に木製化粧合板、裏面側に合
成樹脂製化粧板を使い分け張設し、或いは表裏両
面に同一の木製化粧合板または、同一の合成樹脂
化粧板を張設した本体の内部に、芯材の裏面側に
鉛シートを貼着した難燃材から成る芯材を表裏面
板の中央に位置するように配設し、該芯材の上下
両端に合成ゴムを介在させ、表裏面板によつて挟
持させた上桟、下桟を配設し、該上桟と下桟との
間には、いずれも表裏面板によつて挟持された適
宜数の小桟を配設し、該小間にはグラスウールを
充填し、表裏面板の内面全体にアスベスト紙を貼
着した防音ドアとすることを要旨とするものであ
る。
(考案の実施例) 以下、図面に従つて本考案の実施例を詳細に説
明すると、第1図は本考案に係る防音ドアの縦断
面図であり、表裏両面には化粧板が張設されてい
る。
化粧板は、化粧縁などによつて周縁が境界され
て構成される従来の態様であつてよいが、表面側
に栓柾ベニアなどの木製化粧合板10を、裏面側
にポリエステル化粧板などの合成樹脂製化粧板1
を適宜用いれば良い。
本考案においては、表裏両面に同一の木製化粧
合板10または同一の合成樹脂製化粧板1を張設
しても良いことはいうまでもない。
ドアの表裏面どちらにどの材質のものを用いて
もよいが、表面側たる玄関側に木製化粧合板10
を、裏面側たる室内側に合成樹脂製化粧板1を用
いると、温度差や湿度差によるドア全体に及ぼす
変形応力を阻止できるので効果的である。
また、ドアの上下両面、左右両側面には単板を
張設することにより本体が構成される。
こうして構成された本体の内部には難燃材から
成る平板芯材3を配設する。
芯材3は表裏面板に沿つて適当な長さ、幅のも
のに構成したものを用いるが、材質はケイ酸カル
シウムを素材としたもの、例えば、石膏ボードな
どを用いればよい。
これは、吸音効果があるとともに、耐熱性にす
ぐれているので、ドアの表裏に極端な温度差が生
じても、この難燃材からなる芯材3により全体の
反りが阻止されるという効果がある。
芯材3の裏面側には、鉛シート5が貼着されて
おり、表面側で消化しきれなかつた騒音は、この
鉛シート5で裏面側に侵入させることなく遮音さ
れる。
芯材3は、本体上下端に配設されている上桟
6、下桟7で固定されている。
芯材3は、上下でそれぞれ耐油性、耐老化性の
ある合成ゴム4を介在させて固定されているの
で、安定した状態を維持できると共に、上桟6、
下桟7に伝導された音を遮断する効果もある。
表裏面板によつて挟持されている上桟6、下桟
7の間には適宜数の小桟8が配設されているが、
小桟8も表裏面板によつて挟持されていることは
いうまでもなく、ドア全体の歪をきたさないよう
それぞれが応力を分散、吸収し易いように配設さ
れている。
しかも、これらは相互に隣接しないよう間隔を
保つているのは、小桟8自体が音を伝導させてし
まうことのないようにするためである。
したがつて、ドア本体の内部には、空間部が形
成されるが、ここには、より効果的な防音、遮音
効果を発揮させるグラスウール9を充填してい
る。
このグラスウール9は、断熱効果をも有するこ
とはいうまでもない。
本考案は、表裏面板の内面全体にアスベスト紙
2を貼着して断熱効果を高めている。
従つて、防音ドア内部全体が一体的な断熱体の
ごとく構成されることとなり効果的である。
さらに、ドアの上下両面、左右両側面に単板を
張設し、本体の補強を図り、防音効果を一層高め
るようにしている。
(考案の効果) 以上のごとく、本考案によれば、簡素な構成で
ありながら、防音、断熱、遮音効果の高いドアと
すると共に、軽量化が図られ、取付けや、使用上
不利となることもない防音ドアを提供できること
となつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係る防音ドアの実施例を示
す縦断面図。 図中、1……合成樹脂製化粧板、2……アスベ
スト紙、3……芯材、4……合成ゴム、5……鉛
シート、6……上桟、7……下桟、8……小桟、
9……グラスウール、10……木製化粧合板、1
1……単板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 表面側に木製化粧合板、裏面側に合成樹脂性
    化粧板を使い分け張設し、或いは表裏両面に同
    一の木製化粧合板または同一の合成樹脂化粧板
    を張設した本体の内部に、芯材の裏面側に鉛シ
    ートを貼着した難燃材から成る芯材を表裏面板
    の中央に位置するように配設し、該芯材の上下
    両端に合成ゴムを介在させ、表裏面板によつて
    挟持させた上桟、下桟を配設し、該上桟と下桟
    との間には、いずれも表裏面板によつて挟持さ
    れた適宜数の小桟を配設し、該小桟間にはグラ
    スウールを充填し、表裏面板の内面全体に、ア
    スベスト紙を貼着したことを特徴とする防音ド
    ア。 (2) 本体の上下両面・左右両側面に単板を張設し
    たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
    1項記載の防音ドア。
JP19841485U 1985-12-25 1985-12-25 Expired JPH0430307Y2 (ja)

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JP19841485U JPH0430307Y2 (ja) 1985-12-25 1985-12-25

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Publication Number Publication Date
JPS62107093U JPS62107093U (ja) 1987-07-08
JPH0430307Y2 true JPH0430307Y2 (ja) 1992-07-22

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