JPH04303331A - 層ピッキング装置 - Google Patents
層ピッキング装置Info
- Publication number
- JPH04303331A JPH04303331A JP9167691A JP9167691A JPH04303331A JP H04303331 A JPH04303331 A JP H04303331A JP 9167691 A JP9167691 A JP 9167691A JP 9167691 A JP9167691 A JP 9167691A JP H04303331 A JPH04303331 A JP H04303331A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- picked
- carriage conveyor
- collision
- pickup roller
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- De-Stacking Of Articles (AREA)
- Special Conveying (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品を詰めた段ボール
箱製品(以下、被ピックアップ材と総称する)を取扱う
流通システム等に利用される層ピッキング装置に係わり
、特に被ピックアップ材のピックアップ時の衝突による
損傷を回避する技術を設けた層ピッキング装置に関する
。
箱製品(以下、被ピックアップ材と総称する)を取扱う
流通システム等に利用される層ピッキング装置に係わり
、特に被ピックアップ材のピックアップ時の衝突による
損傷を回避する技術を設けた層ピッキング装置に関する
。
【0002】
【従来の技術】一般に、流通業界においては、製造ライ
ン等によって製造された物品について同一品種の物品ご
とに段ボール箱に詰めた後、これら箱詰め後の被ピック
アップ材をパレット上に多層積みし、出荷要求等があれ
ば前記パレットから層単位で被ピックアップ材をピッキ
ングして例えば配送先場所等に運搬することが行われて
いる。
ン等によって製造された物品について同一品種の物品ご
とに段ボール箱に詰めた後、これら箱詰め後の被ピック
アップ材をパレット上に多層積みし、出荷要求等があれ
ば前記パレットから層単位で被ピックアップ材をピッキ
ングして例えば配送先場所等に運搬することが行われて
いる。
【0003】ところで、従来、以上のようにパレット上
から層単位で被ピックアップ材をピッキングする場合、
図3に示すような層ピッキング装置が用いられている。 すなわち、この装置は、平パレット(図示せず)上に複
数個の被ピックアップ材が多層積みされ、昇降装置(図
示せず)の上昇動作によって当該平パレットを持ち上げ
ることにより、最上層の被ピックアップ材1の高さ位置
がピッキングに最適な高さ位置となるように設定される
。
から層単位で被ピックアップ材をピッキングする場合、
図3に示すような層ピッキング装置が用いられている。 すなわち、この装置は、平パレット(図示せず)上に複
数個の被ピックアップ材が多層積みされ、昇降装置(図
示せず)の上昇動作によって当該平パレットを持ち上げ
ることにより、最上層の被ピックアップ材1の高さ位置
がピッキングに最適な高さ位置となるように設定される
。
【0004】キャリッジコンベアに取り付けられたピッ
クアップローラ2およびキャリッジローラ3のそれぞれ
の両端は、構造フレーム(図示せず)に対峙された従動
スプロケット4と原動スプロケット5との間に張られた
駆動チェーン6によって回転自在に軸持されていて、駆
動モータ7によって所定の速度で最上層の被ピックアッ
プ製品1の比較的下部面に衝突させられる。また、ピッ
クアップローラ2はその端部に従動スプロケット8を持
ち、駆動装置(図示せず)により走行するピックアップ
チェーン9と係合し、矢印A方向に所定の速度で回転す
る構成となっている。なお、このピックアップローラ2
の表面には高摩擦材2aが張り付けられている。
クアップローラ2およびキャリッジローラ3のそれぞれ
の両端は、構造フレーム(図示せず)に対峙された従動
スプロケット4と原動スプロケット5との間に張られた
駆動チェーン6によって回転自在に軸持されていて、駆
動モータ7によって所定の速度で最上層の被ピックアッ
プ製品1の比較的下部面に衝突させられる。また、ピッ
クアップローラ2はその端部に従動スプロケット8を持
ち、駆動装置(図示せず)により走行するピックアップ
チェーン9と係合し、矢印A方向に所定の速度で回転す
る構成となっている。なお、このピックアップローラ2
の表面には高摩擦材2aが張り付けられている。
【0005】一方、最上層の被ピックアップ材1の背面
側には正面ストッパ10が配置され、この正面ストッパ
10が構造フレーム(図示せず)に保持された押し付け
シリンダ10aにより受け止められていて、ピックアッ
プローラ2が衝突することにより、このピックアップロ
ーラ2と正面ストッパ10との間で最上層の被ピックア
ップ材1が前後から挟み付けられた形となり、これによ
ってピックアップローラ2は最上層の被ピックアップ材
1の下部面に所定の圧力をもって押圧する。
側には正面ストッパ10が配置され、この正面ストッパ
10が構造フレーム(図示せず)に保持された押し付け
シリンダ10aにより受け止められていて、ピックアッ
プローラ2が衝突することにより、このピックアップロ
ーラ2と正面ストッパ10との間で最上層の被ピックア
ップ材1が前後から挟み付けられた形となり、これによ
ってピックアップローラ2は最上層の被ピックアップ材
1の下部面に所定の圧力をもって押圧する。
【0006】従って、以上のような構成の層ピッキング
装置では、図4(a)に示すように、キャリッジコンベ
アの走行によりピックアップローラ2およびキャリッジ
ローラ3が矢印a方向に走行し、最上層の被ピックアッ
プ材1の端面1aに衝突すると、被ピックアップ材1の
端面1aとピックアップローラ2との間で上方に摩擦力
が発生する。その結果、図4(b)に示すように最上層
の被ピックアップ材1が順次ピックアップローラ2の上
面に乗り上げ、キャリッジコンベアがさらにa方向に進
行して次列の被ピックアップ材1に衝突し、同じ動作の
繰り返しによって被ピックアップ材1をキャリッジロー
ラ3の上に乗り移らせる構成となっている。
装置では、図4(a)に示すように、キャリッジコンベ
アの走行によりピックアップローラ2およびキャリッジ
ローラ3が矢印a方向に走行し、最上層の被ピックアッ
プ材1の端面1aに衝突すると、被ピックアップ材1の
端面1aとピックアップローラ2との間で上方に摩擦力
が発生する。その結果、図4(b)に示すように最上層
の被ピックアップ材1が順次ピックアップローラ2の上
面に乗り上げ、キャリッジコンベアがさらにa方向に進
行して次列の被ピックアップ材1に衝突し、同じ動作の
繰り返しによって被ピックアップ材1をキャリッジロー
ラ3の上に乗り移らせる構成となっている。
【0007】以上の動作によって最上層の全ての被ピッ
クアップ材1がキャリッジローラ3に乗り移った後、引
き続き、図4(d)に示すようにキャリッジコンベアを
逆走させることにより、ピックアップローラ2とキャリ
ッジローラ3を矢印b方向へ逆走させ、さらに必要に応
じてキャリッジローラ3を時計方向に回転させることに
より最上層の被ピックアップ材1を所定の場所まで搬出
する。
クアップ材1がキャリッジローラ3に乗り移った後、引
き続き、図4(d)に示すようにキャリッジコンベアを
逆走させることにより、ピックアップローラ2とキャリ
ッジローラ3を矢印b方向へ逆走させ、さらに必要に応
じてキャリッジローラ3を時計方向に回転させることに
より最上層の被ピックアップ材1を所定の場所まで搬出
する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、以上のよう
な従来の層ピッキング装置は、先ず、最上層の被ピック
アップ材1を搬出するに際し、キャリッジコンベアを図
示a方向に移動させてピックアップローラ2を最上層の
被ピックアップ材1に衝突させ、その後、ピックアップ
ローラ2と最上層の被ピックアップ材1との摩擦力によ
り被ピックアップ材1を持ち上げてキャリッジローラ側
に取り出すようにしているので、被ピックアップ材1に
ピックアップローラ衝突時の衝撃力が働き、被ピックア
ップ材内部の収納品に損傷を与える恐れがあり、脆弱な
壊れ易い収納品を収納する被ピックアップ材1に対して
は利用することができず、おのずと用途が限定される問
題がある。また、衝突の衝撃を小さくするためにキャリ
ッジローラ3とピックアップローラ2の移動速度を低速
度とすることも考えられるが、この場合には作業能率が
低下する問題がある。
な従来の層ピッキング装置は、先ず、最上層の被ピック
アップ材1を搬出するに際し、キャリッジコンベアを図
示a方向に移動させてピックアップローラ2を最上層の
被ピックアップ材1に衝突させ、その後、ピックアップ
ローラ2と最上層の被ピックアップ材1との摩擦力によ
り被ピックアップ材1を持ち上げてキャリッジローラ側
に取り出すようにしているので、被ピックアップ材1に
ピックアップローラ衝突時の衝撃力が働き、被ピックア
ップ材内部の収納品に損傷を与える恐れがあり、脆弱な
壊れ易い収納品を収納する被ピックアップ材1に対して
は利用することができず、おのずと用途が限定される問
題がある。また、衝突の衝撃を小さくするためにキャリ
ッジローラ3とピックアップローラ2の移動速度を低速
度とすることも考えられるが、この場合には作業能率が
低下する問題がある。
【0009】本発明は上記実情にかんがみてなされたも
ので、作業能率を低下させることがなく、また被ピック
アップ製品の収納品に損傷を与えないように衝突時の衝
撃を軽減でき、脆弱な収納品を持つ被ピックアップ材の
層ピッキングにも有効に利用可能な層ピッキング装置を
提供することを目的とする。
ので、作業能率を低下させることがなく、また被ピック
アップ製品の収納品に損傷を与えないように衝突時の衝
撃を軽減でき、脆弱な収納品を持つ被ピックアップ材の
層ピッキングにも有効に利用可能な層ピッキング装置を
提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる層ピッキ
ング装置は上記課題を解決するために、キャリッジコン
ベアのパレット側前端部に取り付けられたピックアップ
ローラによってパレット上に多層積みされた被ピックア
ップ材を層単位ごとにキャリッジコンベア上に取り出し
て搬送する層ピッキング装置において、前記キャリッジ
コンベアの駆動モータに速度制御手段およびトルクリミ
ット手段を設け、前記パレット上に多層積みされた被ピ
ックアップ材とピックアップローラとの衝突を検出する
衝突検出手段を設け、前記ピックアップローラと被ピッ
クアップ材との衝突の前に前記キャリッジコンベアを低
速度で走行させ、前記衝突検出手段によって衝突を検出
した時に、前記トルクリミット手段により前記キャリッ
ジコンベアの駆動モータにトルクリミットをかけるとと
もに、この駆動モータを高速度に切換える制御を行うモ
ータ制御手段を設けた構成である。
ング装置は上記課題を解決するために、キャリッジコン
ベアのパレット側前端部に取り付けられたピックアップ
ローラによってパレット上に多層積みされた被ピックア
ップ材を層単位ごとにキャリッジコンベア上に取り出し
て搬送する層ピッキング装置において、前記キャリッジ
コンベアの駆動モータに速度制御手段およびトルクリミ
ット手段を設け、前記パレット上に多層積みされた被ピ
ックアップ材とピックアップローラとの衝突を検出する
衝突検出手段を設け、前記ピックアップローラと被ピッ
クアップ材との衝突の前に前記キャリッジコンベアを低
速度で走行させ、前記衝突検出手段によって衝突を検出
した時に、前記トルクリミット手段により前記キャリッ
ジコンベアの駆動モータにトルクリミットをかけるとと
もに、この駆動モータを高速度に切換える制御を行うモ
ータ制御手段を設けた構成である。
【0011】
【作用】従って、本発明は以上のような手段を講じたこ
とにより、ピックアップローラと最上層の被ピックアッ
プ材の端面が衝突する際、その衝撃が速度の2倍に比例
することにかんがみ、被ピックアップ材の収納品の破損
を防ぐ観点から、ピックアップローラが最上層の被ピッ
クアップ製品の端面に衝突するまでの間、ピックアップ
ローラを先端に取り付けたキャリッジコンベアの速度を
遅くする一方、衝突した直後からキャリッジコンベアの
移動速度を速めるように制御し、またキャリッジコンベ
アの駆動モータにトルクリミッタをかけることにより、
キャリッジコンベアのピックアップローラに被ピックア
ップ材の端面が必要以上に強く押し付けられないように
する。これによって、収納品の損傷の恐れを無くし、壊
れ易い収納品を収納する被ピックアップ製品の層ピッキ
ングにも広く使用できるようにする。
とにより、ピックアップローラと最上層の被ピックアッ
プ材の端面が衝突する際、その衝撃が速度の2倍に比例
することにかんがみ、被ピックアップ材の収納品の破損
を防ぐ観点から、ピックアップローラが最上層の被ピッ
クアップ製品の端面に衝突するまでの間、ピックアップ
ローラを先端に取り付けたキャリッジコンベアの速度を
遅くする一方、衝突した直後からキャリッジコンベアの
移動速度を速めるように制御し、またキャリッジコンベ
アの駆動モータにトルクリミッタをかけることにより、
キャリッジコンベアのピックアップローラに被ピックア
ップ材の端面が必要以上に強く押し付けられないように
する。これによって、収納品の損傷の恐れを無くし、壊
れ易い収納品を収納する被ピックアップ製品の層ピッキ
ングにも広く使用できるようにする。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明装置の一実施例を示すブロッ
ク図であって、キャリッジコンベアを構成するピックア
ップローラ2とキャリッジローラ3の走行駆動モータの
制御部分の構成を示している。なお、層ピッキング装置
の全体的構成は図3に示す従来構成とほぼ同様であるの
で、その重複部分の説明は省略し、以下、専ら実施例の
特徴部分について説明する。
て説明する。図1は本発明装置の一実施例を示すブロッ
ク図であって、キャリッジコンベアを構成するピックア
ップローラ2とキャリッジローラ3の走行駆動モータの
制御部分の構成を示している。なお、層ピッキング装置
の全体的構成は図3に示す従来構成とほぼ同様であるの
で、その重複部分の説明は省略し、以下、専ら実施例の
特徴部分について説明する。
【0013】キャリッジコンベア用原動スプロケット4
を駆動するモータ7、ピックアップローラ2を駆動する
モータ11は、それぞれマイナーループ電流制御付き速
度制御装置12,13によって速度制御されながら駆動
する構成となっている。そして、キャリッジコンベア駆
動用モータ7の速度制御をなす速度制御装置12にはモ
ータ7のトルクリミットをかけるためのトルクリミット
回路12aが設けられている。
を駆動するモータ7、ピックアップローラ2を駆動する
モータ11は、それぞれマイナーループ電流制御付き速
度制御装置12,13によって速度制御されながら駆動
する構成となっている。そして、キャリッジコンベア駆
動用モータ7の速度制御をなす速度制御装置12にはモ
ータ7のトルクリミットをかけるためのトルクリミット
回路12aが設けられている。
【0014】速度指令発生器14は、衝突前の速度指令
V1、すなわち、低速速度指令を出力する機能を有し、
一方、速度指令発生器15は衝突後の速度指令V2、す
なわち、高速速度指令を出力する機能をもっている。
V1、すなわち、低速速度指令を出力する機能を有し、
一方、速度指令発生器15は衝突後の速度指令V2、す
なわち、高速速度指令を出力する機能をもっている。
【0015】16はキャリッジコンベアの先端のピック
アップローラ2が最上層の被ピックアップ製品1の端面
に衝突したことを検出する衝突検出センサであって、こ
の衝突検出センサ16から送られてくる衝突検出信号に
よってオンまたはオフするスイッチ17,18,19が
それぞれ速度指令発生器14,15の出力ラインおよび
速度制御装置12のトルクリミット回路12aの入力ラ
インに設けられている。
アップローラ2が最上層の被ピックアップ製品1の端面
に衝突したことを検出する衝突検出センサであって、こ
の衝突検出センサ16から送られてくる衝突検出信号に
よってオンまたはオフするスイッチ17,18,19が
それぞれ速度指令発生器14,15の出力ラインおよび
速度制御装置12のトルクリミット回路12aの入力ラ
インに設けられている。
【0016】次に、以上のように構成された層ピッキン
グ装置の動作について図2の波形図を参照しながら説明
する。今、図2に示すように、起動時点をt0とし、キ
ャリッジコンベア(図示せず)が駆動されて、ピックア
ップローラ2およびキャリッジローラ3がともにパレッ
ト(図示せず)の上に多層積みされた最上層の被ピック
アップ材1の端面に衝突する時点をt1とすると、起動
時点t0から衝突時点t1までは、低速度用の速度指令
発生器14の速度指令V1をスイッチ17を介して両速
度制御装置12,13に入力し、キャリッジコンベア駆
動用モータ7とピックアップローラ駆動用モータ11が
それぞれ低速度v1,u1で回転し、その結果、ピック
アップローラ2は最上層の被ピックアップ材1の端面に
対して比較的低速度で衝突することになり、被ピックア
ップ材内部に収納する収納品の損傷を防止することがで
きる。
グ装置の動作について図2の波形図を参照しながら説明
する。今、図2に示すように、起動時点をt0とし、キ
ャリッジコンベア(図示せず)が駆動されて、ピックア
ップローラ2およびキャリッジローラ3がともにパレッ
ト(図示せず)の上に多層積みされた最上層の被ピック
アップ材1の端面に衝突する時点をt1とすると、起動
時点t0から衝突時点t1までは、低速度用の速度指令
発生器14の速度指令V1をスイッチ17を介して両速
度制御装置12,13に入力し、キャリッジコンベア駆
動用モータ7とピックアップローラ駆動用モータ11が
それぞれ低速度v1,u1で回転し、その結果、ピック
アップローラ2は最上層の被ピックアップ材1の端面に
対して比較的低速度で衝突することになり、被ピックア
ップ材内部に収納する収納品の損傷を防止することがで
きる。
【0017】そして、ピックアップローラ2が最上層の
被ピックアップ材1の端面に衝突すると、この衝突を衝
突検出センサ16が検知し、時点t1で衝突検出信号c
を出力すると、この信号cを受けてスイッチ16がオフ
となり、逆にスイッチ18がオンとなり、高速度用の速
度指令発生器15の出力V2が両速度制御装置12、1
3に送出される。
被ピックアップ材1の端面に衝突すると、この衝突を衝
突検出センサ16が検知し、時点t1で衝突検出信号c
を出力すると、この信号cを受けてスイッチ16がオフ
となり、逆にスイッチ18がオンとなり、高速度用の速
度指令発生器15の出力V2が両速度制御装置12、1
3に送出される。
【0018】その結果、キャリッジコンベアの駆動モー
タ7は高速度v2で回転するようになり、同時にピック
アップローラ駆動用モータ11も高速度u2で回転する
。これと同時にスイッチ19も一時的にオンとなり、ト
ルクリミット回路12aが働いて、キャリッジコンベア
駆動用モータ7のトルクを衝突時の予め設定されている
所定の値lmにリミットをかける。なお、図2において
破線l′mで表したのが従来のトルクリミットをかけな
いときの波形である。
タ7は高速度v2で回転するようになり、同時にピック
アップローラ駆動用モータ11も高速度u2で回転する
。これと同時にスイッチ19も一時的にオンとなり、ト
ルクリミット回路12aが働いて、キャリッジコンベア
駆動用モータ7のトルクを衝突時の予め設定されている
所定の値lmにリミットをかける。なお、図2において
破線l′mで表したのが従来のトルクリミットをかけな
いときの波形である。
【0019】こうして、この実施例の層ピッキング装置
では、キャリッジコンベア3が最上層の被ピックアップ
材1の端面に衝突するまでの間はキャリッジコンベア3
の移動速度を低速にし、被ピックアップ材1に対するピ
ックアップローラ2の衝突時の衝撃を小さくすることに
より、被ピックアップ材1の収納品に対する損傷の発生
を防止することができる。しかも、キャリッジコンベア
3が最上層の被ピックアップ材1の端面に衝突した後に
は、主としてピックアップローラ2によって被ピックア
ップ材1の上方に持ち上げ、その後、キュキャリッジコ
ンベア3により所定の高速で搬送作業を進めることがで
き、被ピックアップ材1の取り出し作業効率を高めるこ
とができる。
では、キャリッジコンベア3が最上層の被ピックアップ
材1の端面に衝突するまでの間はキャリッジコンベア3
の移動速度を低速にし、被ピックアップ材1に対するピ
ックアップローラ2の衝突時の衝撃を小さくすることに
より、被ピックアップ材1の収納品に対する損傷の発生
を防止することができる。しかも、キャリッジコンベア
3が最上層の被ピックアップ材1の端面に衝突した後に
は、主としてピックアップローラ2によって被ピックア
ップ材1の上方に持ち上げ、その後、キュキャリッジコ
ンベア3により所定の高速で搬送作業を進めることがで
き、被ピックアップ材1の取り出し作業効率を高めるこ
とができる。
【0020】なお、このトルクリミットの大きさは、ピ
ックアップローラ2と被ピックアップ材1との摩擦力を
上回り、かつ、収納品を破損させないような範囲で選ぶ
ものとする。そして、ナイナーループ電流制御付き速度
制御系においては、電流基準とモータトルクとが比例関
係にあるため、トルクリミット回路12aは、衝突検出
センサ16の衝突検出信号cにより電流基準信号に対し
てリミットをかけるような構成とすることができる。
ックアップローラ2と被ピックアップ材1との摩擦力を
上回り、かつ、収納品を破損させないような範囲で選ぶ
ものとする。そして、ナイナーループ電流制御付き速度
制御系においては、電流基準とモータトルクとが比例関
係にあるため、トルクリミット回路12aは、衝突検出
センサ16の衝突検出信号cにより電流基準信号に対し
てリミットをかけるような構成とすることができる。
【0021】また、衝突検出センサ16は、リミットス
イッチや光電式、或いは電動機の電流(トルク)変化を
とらえる方式などを用いることができるが、特にその構
成に限定されるものではない。
イッチや光電式、或いは電動機の電流(トルク)変化を
とらえる方式などを用いることができるが、特にその構
成に限定されるものではない。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、キ
ャリッジコンベアおよびピックアップローラがパレット
上に多層積みされた最上層の被ピックアップ材の端面に
衝突するまでの間、それらの移動速度を低速度にして衝
突時の衝撃を小さく抑えるようにしているので、被ピッ
クアップ材の収納品が損傷を受けることがなく、しかも
ピックアップローラによる被ピックアップ材のキャリッ
ジコンベア上への持ち上げ後はキャリッジローラを高速
度で移動させるので、被ピックアップ材の搬送能率を低
下することがなく、収納品の脆弱性に左右されずに種々
の被ピックアップ材の層ピッキングに利用できる。
ャリッジコンベアおよびピックアップローラがパレット
上に多層積みされた最上層の被ピックアップ材の端面に
衝突するまでの間、それらの移動速度を低速度にして衝
突時の衝撃を小さく抑えるようにしているので、被ピッ
クアップ材の収納品が損傷を受けることがなく、しかも
ピックアップローラによる被ピックアップ材のキャリッ
ジコンベア上への持ち上げ後はキャリッジローラを高速
度で移動させるので、被ピックアップ材の搬送能率を低
下することがなく、収納品の脆弱性に左右されずに種々
の被ピックアップ材の層ピッキングに利用できる。
【図1】本発明に係わる層ピッキング装置の一実施例を
示すブロック図。
示すブロック図。
【図2】図1に示す装置の動作を説明する波形図。
【図3】従来装置の機構説明図。
【図4】従来装置の動作説明図。
2…ピックアップローラ、3…キャリッジローラ、6…
原動スプロケット、7…駆動用モータ、11…駆動モー
タ、12…速度制御装置、12a…トルクリミット回路
、13…速度制御装置、14…低速度用速度指令発生器
、15…高速度用速度指令発生器、16…衝突検出セン
サ、17,18,19…スイッチ。
原動スプロケット、7…駆動用モータ、11…駆動モー
タ、12…速度制御装置、12a…トルクリミット回路
、13…速度制御装置、14…低速度用速度指令発生器
、15…高速度用速度指令発生器、16…衝突検出セン
サ、17,18,19…スイッチ。
Claims (1)
- 【請求項1】 キャリッジコンベアのパレット側前端
部に取り付けられたピックアップローラによってパレッ
ト上に多段積みされた最上層の被ピックアップ材から順
次層単位でピックアップして前記キャリッジコンベア上
に取り出して搬送する層ピッキング装置において、前記
キヤリッジコンベアの駆動モータに設けられた速度制御
手段およびトルクリミット手段と、前記パレット上に多
層積みされた被ピックアップ材とピックアップローラと
の衝突を検出する衝突検出手段と、前記ピックアップロ
ーラと被ピックアップ材との衝突の前に前記速度制御手
段を介して前記キャリッジコンベアを低速度で走行させ
、前記衝突検出手段によって衝突を検出したときに、前
記トルクリミット手段によって前記キャリッジコンベア
の駆動モータにトルクリミットをかけるとともに、当該
駆動モータを高速度に切り換える制御を行うモータ制御
手段とを設けたことを特徴とする層ピッキング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9167691A JPH04303331A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 層ピッキング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9167691A JPH04303331A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 層ピッキング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04303331A true JPH04303331A (ja) | 1992-10-27 |
Family
ID=14033097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9167691A Pending JPH04303331A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 層ピッキング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04303331A (ja) |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP9167691A patent/JPH04303331A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6325398B2 (ja) | 荷役装置及び把持装置 | |
| CN203911809U (zh) | 电粘附抓取系统 | |
| JP6559413B2 (ja) | 移載装置及び荷物取出方法 | |
| JP3554994B2 (ja) | 搬送積替機 | |
| CN114291370A (zh) | 一种卷材包装设备 | |
| NL8900312A (nl) | Robotachtige, rekwikkeling uitvoerende palletiseerinrichting. | |
| KR101005317B1 (ko) | 무인차량 적재 로봇 시스템 | |
| JPH05338719A (ja) | スタッカクレーン | |
| EP1558511B1 (en) | Dispensing intermediate layers | |
| CN217295224U (zh) | 纸箱自动贴标码垛系统 | |
| JPH04303331A (ja) | 層ピッキング装置 | |
| JP3128358B2 (ja) | 段積みしたシート状包装体の自動ピッキング方法及び装置 | |
| US6848675B2 (en) | Electrical hoist drive system | |
| JPS5826730A (ja) | オ−トマチツク・パレタイザ | |
| JP2001240241A (ja) | パレット搬送方向変更装置 | |
| JPH10329812A (ja) | 包装箱の整列装置及び集積包装装置 | |
| JPH0319125B2 (ja) | ||
| JP4266260B2 (ja) | 物品の切出し搬送装置の緊急停止方法 | |
| JPH1045235A (ja) | ストレージコンベア | |
| JP2001240226A (ja) | パレット段積み商品の搬送方向変更方法 | |
| US20040070226A1 (en) | Gripping members gripping and moving packets stacked by a conveyor | |
| JP3353073B2 (ja) | 包装品の半重ね集積装置 | |
| JP3536898B2 (ja) | 平板段積装置 | |
| JPS6175703A (ja) | 搬送ステ−シヨン | |
| CN218517210U (zh) | 货物分选缠膜系统 |