JPH04303428A - X線断層撮影装置 - Google Patents
X線断層撮影装置Info
- Publication number
- JPH04303428A JPH04303428A JP3093303A JP9330391A JPH04303428A JP H04303428 A JPH04303428 A JP H04303428A JP 3093303 A JP3093303 A JP 3093303A JP 9330391 A JP9330391 A JP 9330391A JP H04303428 A JPH04303428 A JP H04303428A
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- JP
- Japan
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- ray
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- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
とを被写体を中心にして反対方向に移動させながら多重
X線撮影することによって特定の深さの面の画像以外を
ぼかし、その面の画像を断層像として得るX線断層撮影
装置に関する。
合、X線CT装置などによって別の断層像を得ておいて
、それによって断層面の深さを決めることも行われてい
るが、X線CT装置等を用いない場合には、断層面の深
さを適当に定めて断層撮影し、所望の断層面での画像が
得られるまで、何度かその深さを変えて断層撮影を繰り
返すという試行錯誤を行うようにしている。
X線曝射で1枚しか断層像が選られないフィルムによる
断層撮影の場合には、このような試行錯誤を繰り返すと
、人体に対する被曝線量が増大するので、この面から制
限され、所望の断層像を得ることは容易でない。
Vカメラとで受像系を構成し、X線管と受像系とを移動
したときにこの受像系から得られる多数枚の画像の信号
を記憶しておけば、後にその画像のシフト量を変えて重
ね合わせるだけで任意の深さの断層面における断層像が
得られるのであるが、この場合も、シフト量を変えて深
さを変えた断層像を何枚か作ってみるという試行錯誤を
行わなければ、所望の断層面での断層像を得ることはで
きず、1回で所望の断層像を得ることは困難である。
ンシファイアとTVカメラとにより受像系を構成し、こ
の受像系をX線発生系とともに移動させたときのこの受
像系から得られる多数枚の画像のデータを記憶しておい
て、後に任意深さの断層面での断層像を作成する場合に
、試行錯誤をしなくても、一度で簡単に所望の断層像を
得るとともに、その断層深さも自動的に求めることがで
きるよう改善した、X線断層撮影装置を提供することを
目的とする。
め、この発明によるX線断層撮影装置においては、X線
管と受像系とを移動させながら多数枚の画像を得ておい
て、その画像の少なくとも2枚の中で関心領域を設定す
ると、その関心領域が重なるように全画像のシフト量が
求められて、そのシフト量だけずらして画像が重ね合わ
せられる。そのため、所望の関心領域のみが現れている
断層像が関心領域の設定だけで自動的に作成される。ま
た、受像面が平面になっていないことによる画像の歪み
が自動的に補正された上で断層面の深さが自動的に求め
られる。
照しながら詳細に説明する。図1において、被写体(患
者)1を間に挟むようにして、X線管2と、イメージイ
ンテンシファイア3及びTVカメラ4による受像系とが
対向配置されており、図示しない移動機構により、X線
管2と受像系とが被写体1を中心にして矢印で示すよう
に反対方向に移動させられる。
れてTVカメラ4から一連の画像のビデオ信号が出力さ
れる。このビデオ信号は画像処理装置5のデジタルX線
画像収集部においてデジタルデータに変換されて収集さ
れ、画像データ記憶部7に記憶される。このとき、上記
の移動機構からの、X線投影角度を表す信号も画像に関
連して記憶される。こうして上記の移動が終了して、一
連の画像が蓄積されることになる。
少なくとも2枚を、画像データ記憶部7から読み出して
画像表示部及び関心領域設定部8を経て画像表示装置1
0に表示させる。そして、その画像を見ながら、マウス
などのポインティングデバイス11により、表示された
画像上で関心領域を設定する。
示すように、X線の投影角度が異なると、異なる位置に
投影される。この図2では、X線焦点の3つの位置F1
、F2、F3から、3つの関心部位A,B,Cを投影し
たときのイメージインテンシファイア3の受像面31で
の投影位置が示されている。こられの画像は、図3(X
線焦点F1)、図4(X線焦点F2)、図5(X線焦点
F3)のようになる。
像と図5の画像において、A1とA3とを関心領域とし
て設定したとする。すると、データ処理部9が領域A1
とA3との位置が一致するような、画像のシフト量を求
めるとともに、図3と図5におけるA1の位置とA3の
位置及びそれらの投影角度に基づいて、他の投影角度で
の画像についても、部位Aの投影位置が一致するような
シフト量を、その各画像の投影角度から、計算する。そ
して、その求めたシフト量で各画像をシフトさせた状態
で各画像を重ね合わせるような画像合成処理を行なう。 すると、部位Aのみが現われ、他の深さの部位(B,C
など)はぼけた画像が得られる。すなわち、部位Aが位
置する深さの断層面上の断層像が作成され、これが画像
表示装置10で表示される。
さを計算する。図6に示すように、回転中心0が位置し
ている基準面から深さ方向にhの距離にある部位Aは、
投影角度θ1、θ2で、投影像の画像中心から距離x1
、x2に投影される。そこで、このhは、 h=S(
x2−x1)/{L(tanθ1−tanθ2)+x1
−x2}で求められる。ここで、LはX線焦点F1、F
2等の面から受像面31までの距離であり、SはX線焦
点F1、F2等の面から基準面までの距離である。
な平面であることを前提としたものであり、実際にはイ
メージインテンシファイア3の受像面は湾曲しており、
それにより画像が歪んでいるので、上記の計算によって
求めたhの値は不正確なものとなる。すなわち、図7に
示すように、上記のx1、x2は湾曲した受像面31上
での投影点P(x,y)を表すものであるから、フラッ
トな平面上の投影点P’(X,Y)へと補正する必要が
ある。なお、この図7で、x,X方向は図の左右方向で
あり、y,Y方向は紙面に直角な方向である。このx,
X,y,Yの間には、 x=X(L+D)/L−Dtanθ y=Y(L+D)/L の関係があるので、これからフラットな平面上での投影
位置X,Yを求める。ここでDはフラットな平面(イメ
ージインテンシファイア3の受像面31の頂に接する平
面)から受像面31上の投影点Pまでの深さ方向の距離
であり、イメージインテンシファイア3の既知の受像面
31の形状に基づいて点Pの位置x,yより計算される
。
正確な断層面深さhを求めることができ、これが画像表
示装置10などにおいて断層像とともに表示される。
この発明のX線断層撮影装置によれば、オペレーターは
3次元的な位置関係を意識せずに、得られた一連の画像
の中のすくなくとも2枚において関心部位を指定するだ
けで、その関心部位が現れた所望の断層像が得られると
ともにその断層面の深さも自動的に求められるので、非
常に便利で且つ診断能も高まる。
投影位置との関係を表す図。
Claims (1)
- 【請求項1】 X線発生手段と、X線受像手段と、上
記X線発生手段及びX線受像手段とを被写体を中心にし
て反対方向に移動させる手段と、その移動中の各位置で
得られた多数枚の画像を記憶する手段と、この画像のう
ちの少なくとも2枚の画像の上で関心領域を設定する手
段と、設定された関心領域の位置が一致するように各画
像をシフトさせて重ね合わせて画像合成することにより
断層像を作成する手段と、上記X線受像手段の受像面が
平面になっていないことによる画像の歪みを補正した上
で上記断層像の断層面深さを求める手段とを備えること
を特徴とするX線断層撮影装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09330391A JP3166194B2 (ja) | 1991-03-31 | 1991-03-31 | X線断層撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09330391A JP3166194B2 (ja) | 1991-03-31 | 1991-03-31 | X線断層撮影装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04303428A true JPH04303428A (ja) | 1992-10-27 |
| JP3166194B2 JP3166194B2 (ja) | 2001-05-14 |
Family
ID=14078575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09330391A Expired - Lifetime JP3166194B2 (ja) | 1991-03-31 | 1991-03-31 | X線断層撮影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3166194B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006006260A1 (ja) * | 2004-07-14 | 2006-01-19 | Photon Production Laboratory, Ltd. | ステレオグラフ画像取得方法およびその装置 |
| JP2009034503A (ja) * | 2007-08-02 | 2009-02-19 | General Electric Co <Ge> | トモシンセシス画像を表示するための方法及びシステム |
| JP2011183021A (ja) * | 2010-03-10 | 2011-09-22 | Fujifilm Corp | 放射線画像撮影システム及び放射線画像の表示方法 |
| JP2012065768A (ja) * | 2010-09-22 | 2012-04-05 | Fujifilm Corp | 可搬型の放射線画像撮影システム、およびこれに用いる保持具、並びに可搬型の放射線画像撮影セット |
-
1991
- 1991-03-31 JP JP09330391A patent/JP3166194B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006006260A1 (ja) * | 2004-07-14 | 2006-01-19 | Photon Production Laboratory, Ltd. | ステレオグラフ画像取得方法およびその装置 |
| JP2006029886A (ja) * | 2004-07-14 | 2006-02-02 | Hiroshige Yamada | ステレオグラフ画像取得方法およびその装置 |
| JP2009034503A (ja) * | 2007-08-02 | 2009-02-19 | General Electric Co <Ge> | トモシンセシス画像を表示するための方法及びシステム |
| JP2011183021A (ja) * | 2010-03-10 | 2011-09-22 | Fujifilm Corp | 放射線画像撮影システム及び放射線画像の表示方法 |
| JP2012065768A (ja) * | 2010-09-22 | 2012-04-05 | Fujifilm Corp | 可搬型の放射線画像撮影システム、およびこれに用いる保持具、並びに可搬型の放射線画像撮影セット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3166194B2 (ja) | 2001-05-14 |
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