JPH04303619A - プラスチック多層ブロー容器 - Google Patents
プラスチック多層ブロー容器Info
- Publication number
- JPH04303619A JPH04303619A JP3093533A JP9353391A JPH04303619A JP H04303619 A JPH04303619 A JP H04303619A JP 3093533 A JP3093533 A JP 3093533A JP 9353391 A JP9353391 A JP 9353391A JP H04303619 A JPH04303619 A JP H04303619A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plastic
- layer
- mold
- container
- filler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプラスチック多層ブロー
容器に関する。さらに詳しくは、透明性に優れると共に
表面の光沢の低いプラスチック多層ブロー容器に関する
。
容器に関する。さらに詳しくは、透明性に優れると共に
表面の光沢の低いプラスチック多層ブロー容器に関する
。
【0002】
【従来の技術】従来、ブロー金型と圧縮空気により容器
形状に膨張するパリソンの間の空気を逃がすため、ブロ
ー金型としてキャビティ内面をサンドブラストして粗面
とした金型を使用していた。このため、ブロー容器外表
面は、この金型の凹凸を反映して粗面となり、光沢が低
い反面、光は乱反射して透明度の劣るものとなつていた
。
形状に膨張するパリソンの間の空気を逃がすため、ブロ
ー金型としてキャビティ内面をサンドブラストして粗面
とした金型を使用していた。このため、ブロー容器外表
面は、この金型の凹凸を反映して粗面となり、光沢が低
い反面、光は乱反射して透明度の劣るものとなつていた
。
【0003】一方、鏡面状に磨いた金型を用いてブロー
成形することにより、外表面の光沢の優れたブロー容器
を製造する方法も知られている。この方法では、金型と
パリソンの間の空気を逃がすため、様々な工夫を凝らし
ており、例えばパリソンに高濃度の充填材を混合して、
押出機から押出成形されたパリソン表面を凹凸にするこ
とにより、空気を逃がす方法である(特開昭57−21
2031号公報)。
成形することにより、外表面の光沢の優れたブロー容器
を製造する方法も知られている。この方法では、金型と
パリソンの間の空気を逃がすため、様々な工夫を凝らし
ており、例えばパリソンに高濃度の充填材を混合して、
押出機から押出成形されたパリソン表面を凹凸にするこ
とにより、空気を逃がす方法である(特開昭57−21
2031号公報)。
【0004】また、鏡面状金型に真空吸引孔を設け、圧
縮空気の吹き込みとタイミングをとって真空吸引する方
法(特願平3−14426号明細書)は、本件出願人に
より先に特許出願されている。
縮空気の吹き込みとタイミングをとって真空吸引する方
法(特願平3−14426号明細書)は、本件出願人に
より先に特許出願されている。
【0005】これらの方法によれば、透明性に優れたブ
ロー容器を製造することができるが、このブロー容器は
表面光沢の低い容器を得ることができなかった。
ロー容器を製造することができるが、このブロー容器は
表面光沢の低い容器を得ることができなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、透
明性に優れるとともに、表面光沢が低く、高級感溢れる
プラスチック多層ブロー容器を提供することを目的とす
る。
明性に優れるとともに、表面光沢が低く、高級感溢れる
プラスチック多層ブロー容器を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
、請求項1記載の発明は、外層とその内側の層から成る
プラスチック多層ブロー容器において、外層が全体の厚
みの1.0〜10.0%を占め、この外層が粒径1.0
〜15.0μmで屈折率1.44〜1.60の充填材を
1.0〜50重量%含有するプラスチックから成ること
を特徴とするプラスチック多層ブロー容器を提供する。
、請求項1記載の発明は、外層とその内側の層から成る
プラスチック多層ブロー容器において、外層が全体の厚
みの1.0〜10.0%を占め、この外層が粒径1.0
〜15.0μmで屈折率1.44〜1.60の充填材を
1.0〜50重量%含有するプラスチックから成ること
を特徴とするプラスチック多層ブロー容器を提供する。
【0008】また、請求項2記載の発明は、内側の層が
リグラインドプラスチックを含む層、またはリグライン
ドプラスチックを含む層と他のプラスチック層の多層構
造から成ることを特徴とする前記プラスチック多層ブロ
ー容器を提供する。
リグラインドプラスチックを含む層、またはリグライン
ドプラスチックを含む層と他のプラスチック層の多層構
造から成ることを特徴とする前記プラスチック多層ブロ
ー容器を提供する。
【0009】以下、図面を参照して本発明を説明する。
図面の図1は本発明に係るプラスチック多層ブロー容器
の実施例の層構成を示すための一部断面図である。また
、図2は他の実施例の層構成を示すための断面図である
。図3は本発明の容器成形のための金型の斜視図である
。また、図4は成形のための空気吸引手段の説明図であ
る。
の実施例の層構成を示すための一部断面図である。また
、図2は他の実施例の層構成を示すための断面図である
。図3は本発明の容器成形のための金型の斜視図である
。また、図4は成形のための空気吸引手段の説明図であ
る。
【0010】図1〜図2に示すように、本発明の容器は
、外層1とその内側の層2から成る多層構造を有する。 内側の層2は、図1に示すように単一の層であっても良
いが、図2のように、2a及び2bから成る二層構造で
あっても良い。
、外層1とその内側の層2から成る多層構造を有する。 内側の層2は、図1に示すように単一の層であっても良
いが、図2のように、2a及び2bから成る二層構造で
あっても良い。
【0011】外層1は、容器外表面の光沢を決定するも
ので、このため、高濃度の粉末状充填材を含み、この粉
末により微細な凹凸を外表面に生じさせる。1.0〜5
0.0重量%含む必要がある。微細な凹凸を生じさせる
ため、充填材は粒径0.5〜15.0μmである必要が
ある。0.5μm未満では良好な凹凸が形成できず、ま
た15.0を越えると凹凸が大きすぎる。
ので、このため、高濃度の粉末状充填材を含み、この粉
末により微細な凹凸を外表面に生じさせる。1.0〜5
0.0重量%含む必要がある。微細な凹凸を生じさせる
ため、充填材は粒径0.5〜15.0μmである必要が
ある。0.5μm未満では良好な凹凸が形成できず、ま
た15.0を越えると凹凸が大きすぎる。
【0012】また、十分な凹凸形成のため、充填材は外
層1全体の1.0〜50.0重量%含む必要がある。 1.0重量%未満では凹凸が不十分であり、また50.
0重量%以上では成形が困難である。
層1全体の1.0〜50.0重量%含む必要がある。 1.0重量%未満では凹凸が不十分であり、また50.
0重量%以上では成形が困難である。
【0013】充填材の存在は容器の透明性を損なうもの
であってはならない。このため、充填材は屈折率1.4
4〜1.60のものを使用すべきである。この程度の屈
折率の充填材を使用することにより、容器は内容物が十
分に透視できる透明性を有し、しかも光沢のない淡い色
調のものになる。
であってはならない。このため、充填材は屈折率1.4
4〜1.60のものを使用すべきである。この程度の屈
折率の充填材を使用することにより、容器は内容物が十
分に透視できる透明性を有し、しかも光沢のない淡い色
調のものになる。
【0014】容器全体の厚みは通常500〜1000μ
mで、外層1はその1.0〜10.0%を占める必要が
ある。これより厚いと透明性が損なわれることがあるか
らである。
mで、外層1はその1.0〜10.0%を占める必要が
ある。これより厚いと透明性が損なわれることがあるか
らである。
【0015】なお、このような充填材としては、粒径0
.5〜15.0μmの合成シリカ、炭酸マグネシウム等
が例示できる。
.5〜15.0μmの合成シリカ、炭酸マグネシウム等
が例示できる。
【0016】外層1のプラスチックは透明なプラスチッ
クであれば任意のものが使用できる。もっとも、容器の
外観に影響を与えることから、リグラインド(一度成形
したプラスチックを溶融して再生したプラスチック)で
ないバージンプラスチックであることが好ましい。例え
ば、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレンとαオレ
フィンの共重合体等のポリオレフィン等が使用できる。
クであれば任意のものが使用できる。もっとも、容器の
外観に影響を与えることから、リグラインド(一度成形
したプラスチックを溶融して再生したプラスチック)で
ないバージンプラスチックであることが好ましい。例え
ば、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレンとαオレ
フィンの共重合体等のポリオレフィン等が使用できる。
【0017】内側の層2のプラスチックは外層1と接着
性が良く、透明なものが好ましい。図1に示すように、
内側の層2が単一の層から成る場合には、ポリオレフィ
ンあるいはポリオレフィンを不飽和カルボン酸で変性し
た樹脂等が使用できる。また、リグラインドプラスチッ
ク、あるいはリグラインドプラスチックとバージンプラ
スチックの混合物であっても良い。
性が良く、透明なものが好ましい。図1に示すように、
内側の層2が単一の層から成る場合には、ポリオレフィ
ンあるいはポリオレフィンを不飽和カルボン酸で変性し
た樹脂等が使用できる。また、リグラインドプラスチッ
ク、あるいはリグラインドプラスチックとバージンプラ
スチックの混合物であっても良い。
【0018】もっとも、リグラインドプラスチックを用
いる場合には、図2に示すように、内側の層2を多層構
造として、最内層2bをバージンプラスチック、外層1
と最内層2bの間をリグラインドプラスチックの層2a
とすることが望ましい。リグラインドプラスチックは不
純物を含むことが多く、食品や化粧品等の内容物と接触
する最内層2bに適しないからである。
いる場合には、図2に示すように、内側の層2を多層構
造として、最内層2bをバージンプラスチック、外層1
と最内層2bの間をリグラインドプラスチックの層2a
とすることが望ましい。リグラインドプラスチックは不
純物を含むことが多く、食品や化粧品等の内容物と接触
する最内層2bに適しないからである。
【0019】本発明の容器は、周知の多層共押出成形法
により多層パリソンを製造した後、鏡面状の金型を用い
てブロー成形することにより得ることができる。
により多層パリソンを製造した後、鏡面状の金型を用い
てブロー成形することにより得ることができる。
【0020】図3はこの金型10を示したもので、他の
金型と型締めされた時にキャビティが形成される。他の
金型は金型10と同様のものである。
金型と型締めされた時にキャビティが形成される。他の
金型は金型10と同様のものである。
【0021】金型10は、例えばアルミニウム、炭素鋼
から成り、金型10と他の金型の密着するパーティング
面10aには型締め時にキャビティを形成する凹部12
が形成されている。この凹部12内面の中心線平均粗さ
は0.25μm以下で、いわゆる鏡面状である。
から成り、金型10と他の金型の密着するパーティング
面10aには型締め時にキャビティを形成する凹部12
が形成されている。この凹部12内面の中心線平均粗さ
は0.25μm以下で、いわゆる鏡面状である。
【0022】パーティング面10aには凹部12を囲む
ように真空吸引用凹部13、14が形成されている。こ
の吸引用凹部13、14は金型10、20が型締めされ
た時に空気吸引孔15a、15bを形成する。吸引用凹
部13、14の底部には金型10の外方に通じる連通孔
16a、16bが開口されている。この連通孔16a、
16bには、金型10の外方に配設される空気吸引手段
20が接続される。吸引用凹部13、14とキャビティ
形成用凹部12の間には底の浅い溝が形成されており、
この溝は金型10の型締めした時に空気吸引孔15a、
15bの一部を構成するもので、型締め時にキャビティ
から空気を吸引する。溝13a、14aは圧縮空気をパ
リソン内に吹き込んだ時に膨張するパリソンが進入しな
い程度の深さを有している。
ように真空吸引用凹部13、14が形成されている。こ
の吸引用凹部13、14は金型10、20が型締めされ
た時に空気吸引孔15a、15bを形成する。吸引用凹
部13、14の底部には金型10の外方に通じる連通孔
16a、16bが開口されている。この連通孔16a、
16bには、金型10の外方に配設される空気吸引手段
20が接続される。吸引用凹部13、14とキャビティ
形成用凹部12の間には底の浅い溝が形成されており、
この溝は金型10の型締めした時に空気吸引孔15a、
15bの一部を構成するもので、型締め時にキャビティ
から空気を吸引する。溝13a、14aは圧縮空気をパ
リソン内に吹き込んだ時に膨張するパリソンが進入しな
い程度の深さを有している。
【0023】また、キャビティ形成用凹部12の下端の
側壁には空気吸引孔17a、17bが開口されている。 空気吸引孔17a、17bのキャビティ側の開口部には
、焼結金属から成る栓18が嵌着され、この栓18を介
してキャビティ11の空気を吸引できるようになってい
る。
側壁には空気吸引孔17a、17bが開口されている。 空気吸引孔17a、17bのキャビティ側の開口部には
、焼結金属から成る栓18が嵌着され、この栓18を介
してキャビティ11の空気を吸引できるようになってい
る。
【0024】空気吸引手段20は、図4に示すように、
真空ポンプ21と、真空溜用のチャンバー22と、管2
3a、23bと、バルブ24a、24bとを備えている
。真空ポンプ21は管23aを介してチャンバー22に
接続され、チャンバー22は管23bを介して連通孔1
6a、16b及び空気吸引孔17a、17bに接続され
ている。バルブ24aは管23aに設けられ、バルブ2
4bは管23bに設けられている。
真空ポンプ21と、真空溜用のチャンバー22と、管2
3a、23bと、バルブ24a、24bとを備えている
。真空ポンプ21は管23aを介してチャンバー22に
接続され、チャンバー22は管23bを介して連通孔1
6a、16b及び空気吸引孔17a、17bに接続され
ている。バルブ24aは管23aに設けられ、バルブ2
4bは管23bに設けられている。
【0025】周知の多層共押出成形法により製造された
多層パリソンは、金型10と他の金型で構成されるキャ
ビティ内に収容され、パリソンの底部は融着される。ま
た、パリソンの開口部には、圧縮空気を吹き込むブロー
ピンが挿入される。
多層パリソンは、金型10と他の金型で構成されるキャ
ビティ内に収容され、パリソンの底部は融着される。ま
た、パリソンの開口部には、圧縮空気を吹き込むブロー
ピンが挿入される。
【0026】これと平行して、あるいはこれと別に、バ
ルブ23aを開いてチャンバー22内の空気を真空ポン
プ21で真空吸引し、チャンバー22内部を充分な減圧
状態にしておく。次いでバルブ23aを閉じ、バルブ2
3bを開くと共に、ブローピンからパリソン内部に圧縮
空気を吹き込む。バルブ23bの開放により、溝13a
、14a及び空気吸引孔16a、16bから、パリソン
と金型の間の空気が急速に吸引される。バルブ23bの
開放は、圧縮空気の吹き込みと同時またはその寸前に行
うことが望ましい。
ルブ23aを開いてチャンバー22内の空気を真空ポン
プ21で真空吸引し、チャンバー22内部を充分な減圧
状態にしておく。次いでバルブ23aを閉じ、バルブ2
3bを開くと共に、ブローピンからパリソン内部に圧縮
空気を吹き込む。バルブ23bの開放により、溝13a
、14a及び空気吸引孔16a、16bから、パリソン
と金型の間の空気が急速に吸引される。バルブ23bの
開放は、圧縮空気の吹き込みと同時またはその寸前に行
うことが望ましい。
【0027】
【実施例】以下、実施例により、本発明を詳細に説明す
る。
る。
【0028】<実施例1>
A.パリソン。
(1)層構成 二層構成。
(2)外層
(a)プラスチック─高密度ポリエチレン。
(b)充填材────■材質 合成シリカ(富士
ディヴィソン社製サイロイド244)。 ■径 1.8μm。 ■屈折率 1.46 ■充填量 40.0重量%。 (3)内層 高密度ポリエチレン。
ディヴィソン社製サイロイド244)。 ■径 1.8μm。 ■屈折率 1.46 ■充填量 40.0重量%。 (3)内層 高密度ポリエチレン。
【0029】B.成形方法。
図3及び図4に示す金型と空気吸引手段により成形。
【0030】C.容器。
(1)形状 口部が細いボトル状。
(2)各層の厚み。
(a)外層 70μm。
(b)内層 700μm。
【0031】<実施例2〜5>充填材の充填量をそれぞ
れ20.0重量%、10.0重量%、5.0重量%、2
.5重量%とした外は実施例1と同様に容器を成形した
。
れ20.0重量%、10.0重量%、5.0重量%、2
.5重量%とした外は実施例1と同様に容器を成形した
。
【0032】<比較例1>充填材を充填しなかった外は
実施例1と同様に容器を成形した。
実施例1と同様に容器を成形した。
【0033】実施例1〜5、比較例1の60度鏡反射率
(%)とヘーズ(%)を表1に示す。
(%)とヘーズ(%)を表1に示す。
【0034】
【表1】
【0035】<実施例6>
A.パリソン。
(1)層構成 二層構成。
(2)外層
(a)プラスチック─ポリプロピレン。
(b)充填材────■材質 真球状合成シリカ
(東芝シリコーン社製トスパール3120)。 ■径 12.0μm。 ■屈折率 1.44 ■充填量 40.0重量%。 (3)内層 ポリプロピレン。
(東芝シリコーン社製トスパール3120)。 ■径 12.0μm。 ■屈折率 1.44 ■充填量 40.0重量%。 (3)内層 ポリプロピレン。
【0036】B.成形方法。
図3及び図4に示す金型と空気吸引手段により成形。
【0037】C.容器。
(1)形状 口部が細いボトル状。
(2)各層の厚み。
(a)外層 50μm。
(b)内層 650μm。
【0038】<実施例7〜10>充填材の充填量をそれ
ぞれ20.0重量%、10.0重量%、5.0重量%、
2.5重量%とした外は実施例6と同様に容器を成形し
た。
ぞれ20.0重量%、10.0重量%、5.0重量%、
2.5重量%とした外は実施例6と同様に容器を成形し
た。
【0039】<比較例2>充填材を充填しなかった外は
実施例6と同様に容器を成形した。
実施例6と同様に容器を成形した。
【0040】実施例6〜10、比較例2の60度鏡反射
率(%)とヘーズ(%)を表2に示す。
率(%)とヘーズ(%)を表2に示す。
【0041】
【表2】
【0042】<実施例11>
A.パリソン。
(1)層構成 二層構成。
(2)外層
(a)プラスチック─線状低密度ポリエチレン。
(b)充填材────■材質 炭酸マグネシウム
(化学式:4MgCO3・Mg(OH)2 ・4H2
O)。 ■径 10.0μm。 ■屈折率 1.52〜1.53。 ■充填量 40.0重量%。 (3)内層 線状低密度ポリエチレン。
(化学式:4MgCO3・Mg(OH)2 ・4H2
O)。 ■径 10.0μm。 ■屈折率 1.52〜1.53。 ■充填量 40.0重量%。 (3)内層 線状低密度ポリエチレン。
【0043】B.成形方法。
図3及び図4に示す金型と空気吸引手段により成形。
【0044】C.容器。
(1)形状 口部が細いボトル状。
(2)各層の厚み。
(a)外層 50μm。
(b)内層 500μm。
【0045】<実施例12〜15>充填材の充填量をそ
れぞれ20.0重量%、10.0重量%、5.0重量%
、2.5重量%とした外は実施例11と同様に容器を成
形した。
れぞれ20.0重量%、10.0重量%、5.0重量%
、2.5重量%とした外は実施例11と同様に容器を成
形した。
【0046】<比較例3>充填材を充填しなかった外は
実施例11と同様に容器を成形した。
実施例11と同様に容器を成形した。
【0047】実施例11〜15、比較例3の60度鏡反
射率(%)とヘーズ(%)を表3に示す。
射率(%)とヘーズ(%)を表3に示す。
【0048】
【表3】
【0049】
【効果】以上のように、本発明によれば、透明性に優れ
るとともに、表面光沢が低く、高級感溢れるプラスチッ
ク多層ブロー容器を得ることができる。
るとともに、表面光沢が低く、高級感溢れるプラスチッ
ク多層ブロー容器を得ることができる。
【0050】
【図1】本発明に係るプラスチック多層ブロー容器の実
施例の層構成を示すための一部断面図である。
施例の層構成を示すための一部断面図である。
【図2】他の実施例の層構成を示すための断面図である
。
。
【図3】本発明の容器成形のための金型の斜視図である
。
。
【図4】成形のための空気吸引手段の説明図である。
1 内側の層。
2 外側の層。
10 金型。
10a パーティング面。
12 凹部。
13 真空吸引用凹部。
14 真空吸引用凹部。
15a 空気吸引孔。
15b 空気吸引孔。
16a 連通孔。
16b 連通孔。
17a 空気吸引孔。
17b 空気吸引孔。
18 栓。
20 空気吸引手段。
21 真空ポンプ。
22 チャンバー。
23a 管。
23b 管。
24a バルブ。
24b バルブ。
Claims (2)
- 【請求項1】外層とその内側の層から成るプラスチック
多層ブロー容器において、外層が全体の厚みの1.0〜
10.0%を占め、この外層が粒径1.0〜15.0μ
mで屈折率1.44〜1.60の充填材を1.0〜50
重量%含有するプラスチックから成ることを特徴とする
プラスチック多層ブロー容器。 - 【請求項2】内側の層がリグラインドプラスチックを含
む層、またはリグラインドプラスチックを含む層と他の
プラスチック層の多層構造から成ることを特徴とする請
求項1記載のプラスチック多層ブロー容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9353391A JP3038970B2 (ja) | 1991-03-30 | 1991-03-30 | プラスチック多層ブロー容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9353391A JP3038970B2 (ja) | 1991-03-30 | 1991-03-30 | プラスチック多層ブロー容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04303619A true JPH04303619A (ja) | 1992-10-27 |
| JP3038970B2 JP3038970B2 (ja) | 2000-05-08 |
Family
ID=14084937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9353391A Expired - Fee Related JP3038970B2 (ja) | 1991-03-30 | 1991-03-30 | プラスチック多層ブロー容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3038970B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07214737A (ja) * | 1993-09-16 | 1995-08-15 | Owens Illinois Plast Prod Inc | 使用済プラスチックを用いた共押出多層プラスチック容器 |
-
1991
- 1991-03-30 JP JP9353391A patent/JP3038970B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07214737A (ja) * | 1993-09-16 | 1995-08-15 | Owens Illinois Plast Prod Inc | 使用済プラスチックを用いた共押出多層プラスチック容器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3038970B2 (ja) | 2000-05-08 |
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