JPH04303644A - 両面突板貼り化粧金属成形品及びその製造方法 - Google Patents

両面突板貼り化粧金属成形品及びその製造方法

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JPH04303644A
JPH04303644A JP3093526A JP9352691A JPH04303644A JP H04303644 A JPH04303644 A JP H04303644A JP 3093526 A JP3093526 A JP 3093526A JP 9352691 A JP9352691 A JP 9352691A JP H04303644 A JPH04303644 A JP H04303644A
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JP
Japan
Prior art keywords
veneer
metal plate
decorative
decorative metal
sided
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Pending
Application number
JP3093526A
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English (en)
Inventor
Yukio Suzuki
幸雄 鈴木
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アルミ板及び鋼板等の
金属板の表裏に天然木突板化粧材を貼り合わせた両面突
板貼り化粧金属板に、曲げ、絞り及び塗装などを施すこ
とにより得られる両面突板貼り化粧金属成形品及びその
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、突板を金属板に貼った突板貼り化
粧金属板が、内装材、家具などに使われている。特に近
年、自動車や各種機器の高級化に伴い、これらの表面部
品として、上記の突板貼り金属板を立体形状に成形した
ものが要求され始めている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の突板貼り化粧金属板は、突板が片面のみにしか設け
られておらず、家具などに充分な高級感を付与すること
ができず、また化粧金属板の両面が露出する部分への適
用はできないものであった。本発明は上記課題を解決し
、充分な高級感を醸し出すと共に、化粧金属板の両面が
露出する部分への適用も可能となる両面突板貼り化粧金
属成形品及びその製造方法を開示することを目的とする
。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の本発明の両面突板貼り化粧金属成形
品は、金属板成形品の両面に突板が設けられてなること
を特徴とする。請求項2記載の両面突板貼り化粧金属成
形品の製造方法は、平板状の金属板の両面に突板を接着
し、金型を用いて3次元成形することを特徴とする。
【0005】以下本発明を図に従い詳細に説明する。 <突板化粧材>突板化粧材は、両面突板貼り化粧金属成
形品を自動車の内装材、家具、機器等の化粧部材として
用いる場合、その意匠性、装飾性、及び、感触などを担
うものであるから、意匠性に優れたものが望ましい。突
板1は、その成形性の点から0.2mm以下のものが望
ましい。通常0.05mm以上である。不織布3は、成
型時に、成形の応力が突板にかかることを緩和して突板
の割れを防ぐためのものである。ビニロン繊維やポリエ
ステル繊維などの不織布が使用できる。坪量60g/m
2を超えると突板に割れを生じやすくなるので、これ以
下の物が好ましい。望ましくは30g/m2〜60g/
m2である。
【0006】突板1と不織布3は接着剤4によって積層
一体化できる。接着剤4としては、初期タック作業性、
半乾燥時の接着力の点でエマルジョン系接着剤が好まし
い。例えば、エポキシ樹脂系、酢酸ビニル樹脂系、エチ
レン酢酸ビニル共重合体系、アクリル樹脂系などのエマ
ルジョン系接着剤が使用できる。接着剤4を突板1、ま
たは、不織布3の一方、または、双方に塗布し、他方を
重ねて乾燥、硬化することにより突板化粧材が得られる
。さらに、曲げ適性を向上するために2本のロール間で
圧縮し、柔軟加工する。
【0007】<金属板>金属板2は成形前後、その形状
を保つとともに、得られる成形品に難燃性、不燃性を付
与するものである。かかる金属板2としてはアルミニウ
ム板、鋼板等が使用できる。成形性の点から0.1mm
〜1.5mm程度の厚みのものが好ましい。金属板2に
は、あらかじめ、公知の研磨処理、脱脂処理、化成処理
、プライマー塗布等の処理を施しとおくことが出来る。 また、鋼板のように錆びやすい金属の場合は、防錆のた
めのメッキを施すことができる。
【0008】<張り合わせ>突板化粧材10と金属板2
は接着剤4を用い、加熱加圧接着し一体化する。接着剤
4は成型時に柔軟な接着剤が望ましい。例えば、ゴム系
接着剤、ポリエステル系接着剤、ポリアミド系接着剤な
どのホットメルト型接着剤である。接着フィルムを使う
場合もある。また、2液ウレタン樹脂系接着剤を使う場
合もある。
【0009】<打ち抜き及びプレス成形>打ち抜き加工
は、抜き型を用い、プレス成形用金型の形状に合わせて
所定の形に打ち抜く。プレス成形は、図2に示すように
行う。すなわち、8は両面突板化粧張り金属板であって
、両者は接着剤4により一体に積層されている。突板1
の表面には離型紙(フィルム)を置いたり、仮着させた
りして、成型時の保護フィルムとして使う場合もある。 この積層体を下金型7上に設置し、上金型6によりプレ
ス成形する。プレス成形は金属板2の材質や厚みにより
、30kgf/cm2〜150kgf/cm2の成形圧
力で行えばよい。プレス成形は、突板1表面を80℃以
上に加熱してから行う。加熱することにより突板1が割
れることなく曲げられるようになる。
【0010】<塗装>突板1の表面塗装は、生地研磨、
塗装の順に行う。生地研磨は、#200〜400程度の
研磨紙を使う。塗装は、ウレタン樹脂系、ポリエステル
樹脂系などの塗料をスプレー等により塗布する。塗装後
乾燥させ、更に表面光沢を調節するためにウレタン樹脂
を塗布し、乾燥させる。尚、塗装工程は、二つの方法が
ある。一つは、突板化粧材10と金属板4を張り合わせ
たあとの平板の状態で塗装する場合である。もう一つは
、プレス成形のあと塗装する場合である。塗装は表だけ
の場合と、表裏の場合がある。
【0011】
【作用】本発明の化粧金属成形品によれば、両面に突板
が貼り合わされているので、高級感を呈する。
【0012】
【実施例】〔実施例1〕以下、本発明の実施例を示して
、本発明をさらに具体的に説明する。厚み0.2mmの
突板1(パープルウッド)とビニロン不織布3を酢酸ビ
ニル樹脂接着剤で張り合わせて突板化粧材10とする。 約1週間室温で養生したあと、二本のロール間に通し、
柔軟化加工する。次に、両面をエポキシ樹脂系プライマ
ーで処理した厚み0.6mmのアルミ板2の両面に厚み
60μmのポリアミド樹脂系ホットメルト接着剤3(融
点60℃〜135℃)を重ね、更に、突板化粧板10の
不織布面をアルミ板に向け、重ねる。次に、50℃以下
で加圧(10kgf/cm2)し、ついで、同圧力で温
度130℃に達するまで加熱したあと、3分間加熱加圧
保持し、引き続き同圧力で加圧したまま50℃まで冷却
するCold−Hot−Cold 方式によって加熱加
圧接着する。次に、プレス成形金型に合わせて打ち抜い
た部材を加熱した金型で基材を80℃以上150℃以下
に加熱したあと、3次元形状にプレス成形し、両面突板
貼り化粧金属成形品9を得た。
【0013】〔実施例2〕実施例1の突板化粧板10を
実施例1のアルミ板の両面に実施例1の接着剤4を使い
実施例1の条件で加熱加圧接着した。次に、実施例1の
条件で抜き打ち、プレス成形したした。その次に、突板
1の表面を#400の研磨紙で生地研磨する。次に、ウ
レタン樹脂系塗料をスプレーにより塗布し、乾燥させ、
更に、表面光沢調節用のウレタン系樹脂をスプレーで塗
布し、乾燥させ、塗装両面突板貼り化粧金属成形品を得
た。
【0014】〔実施例3〕実施例1の突板化粧板10を
実施例1のアルミ板の両面に実施例1の接着剤4を使い
実施例1の条件で加熱加圧接着した。次に、平板状態の
両面突板貼り化粧金属板の表面を#400の研磨紙で生
地研磨する。次に、ウレタン樹脂系塗料をスプレーによ
り塗布し、乾燥させ、更に、表面光沢調節用のウレタン
系樹脂をスプレーで塗布し、乾燥した。その次に、実施
例1の条件で抜き打ち、プレス成形し、塗装両面突板貼
り金属成形品を得た。
【0015】
【発明の効果】本発明の効果を下記に示す。 ■金属板の両面に突板を接着するため、成形品を手で叩
いたときの感触や音に厚みが出て、あたかも本物の木の
板に思へ、かつ、軽量化できる。■平板状態の両面突板
張り化粧金属板に塗装してから、打ち抜き、プレス成形
すると、成形品一つ一つに塗装するよりも、手間が非常
に省け、大量に生産できる。■塗装両面突板張り金属成
形品を自動車部品などに使用すると、ユーザーが修理の
ときなどに、裏面にまで気をつかっていることに気づき
、印象を良くする。
【0016】
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は積層体の構成を示す断面図である。
【図2】図2はプレス成型時の断面図である。
【図3】図3はプレス成型後の突板貼り金属成形品成形
品の断面図である。
【符号の説明】
1      突板 2      接着剤1 3      不織布 4      接着剤2 5      金属板 6      上金型 7      下金型 8      両面突板化粧張り金属板9      
両面突板化粧張り金属成形品10      突板化粧
材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属板成形品の両面に突板が設けられてな
    ることを特徴とする両面突板貼り化粧金属成形品。
  2. 【請求項2】平板状の金属板の両面に突板を接着し、金
    型を用いて3次元成形することを特徴とする両面突板貼
    り化粧金属成形品の製造方法。
JP3093526A 1991-03-30 1991-03-30 両面突板貼り化粧金属成形品及びその製造方法 Pending JPH04303644A (ja)

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JP3093526A JPH04303644A (ja) 1991-03-30 1991-03-30 両面突板貼り化粧金属成形品及びその製造方法

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JP (1) JPH04303644A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008080637A (ja) * 2006-09-27 2008-04-10 Hokusan Kk 化粧不燃材
JP2010089506A (ja) * 2008-10-03 2010-04-22 Bigwill Co Ltd 天然木薄紙、その製法、その施工方法および金属化粧板

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008080637A (ja) * 2006-09-27 2008-04-10 Hokusan Kk 化粧不燃材
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